JPS6216765Y2 - - Google Patents

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JPS6216765Y2
JPS6216765Y2 JP8561079U JP8561079U JPS6216765Y2 JP S6216765 Y2 JPS6216765 Y2 JP S6216765Y2 JP 8561079 U JP8561079 U JP 8561079U JP 8561079 U JP8561079 U JP 8561079U JP S6216765 Y2 JPS6216765 Y2 JP S6216765Y2
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JP
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cable
lead wire
insulating layer
sheath
conductor
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JP8561079U
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JPS564363U (ja
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転電機の端子装置に係り、特に水中
電電動機のケーブル端子からの水の浸入を完全に
防止することを目的としたものである。
一般に水中電動機のケーブル接続は第1及び第
2図に示すような構成になつている。
即ち、第1図は水中電動機の端子装置および端
子装置附近の一部切載平面図、第2図は端子装置
の切載平面図で第1図において、1は軸で、該軸
1はベアリング2を介してエンドブラケツト3に
軸支されていると共に、前記軸1にはアルミを鋳
込んで形成されているバーコイルを有する回転子
鉄心4が嵌合されている。5は固定子鉄心で、該
固定子鉄心5は溝6が設けられ、該溝6に固定子
コイル7が巻装されていると共にフレーム8に堅
牢に嵌合されている。9は固定子コイル7に接続
されているリード線で、該リード線9はエンドブ
ラケツト3に設けられた貫通孔10にブツシング
11を介して貫通されている。12は端子装置
で、該端子装置12はフレーム8にボルト13で
締結されているエンドブラケツト3にボルト14
で締結されている。15はケーブルで、該ケーブ
ル15は端子装置12の中でリード線9に接続さ
れている。
第2図において、ケーブル15とリード線9の
接続を説明すると、ケーブル15の複数本の素線
16より形成されている導体17とリード線9の
複数本の素線18より形成されている導体19と
は接続子20で接続されている。21はケーブル
15の導体17に被覆されている絶縁層、22は
導体17と絶縁層21より形成されているケーブ
ル15の芯線、23はケーブル15のシース、2
4はリード線9の絶縁層である。25は弾性体の
ほぼ中央外周に突起部26を有するパツキンで、
該パツキンによりシース23の端末附近より接続
子20のほぼ中央までの部分が充填被覆されてい
る。27は筒体で両端にフランジ28,29を有
し、一端のフランジ28はOリング30を介して
ボルト14でエンドブラケツト3に締結されてい
ると共に、内周側に切欠き31を有する他端のフ
ランジ29には、締付筒体32の内周側に切欠き
33を有するフランジ34がボルト35で締結さ
れて、パツキン25の突起部26が両フランジ2
9,34の切欠き31,33により形成される凹
部に圧縮挾持されている。
次にケーブル15とリード線9の接続処理につ
いて説明する。
まづケーブル15の接続する側の端末のシース
23を所要の長さに除去して、芯線22を露出
し、更に該芯線22の端末の絶縁層21を除去し
て、接続に必要な長さの導体17を露出する。該
導体17の先端に接続子20例えば、圧着端子を
接続する。このように処理したケーブル15の端
末を弾性体例えばクロロプレンゴムなどでシース
23の端末附近より接続子20のほぼ中央までの
部分をモールドしてパツキン25が形成されてい
る。
次に一端が固定子コイル7に接続されているリ
ード線9をエンドブラケツト3に設けられた貫通
孔10にブツシユ11を介して貫通し、水中電動
機外に導出し、この導出したリード線9の先端の
一部絶縁層24を除去し、接続に必要な長さの導
体19を露出し、この導体19の先端をパツキン
25によりすでにケーブル15と一体モールドさ
れている接続子20(圧着端子)の接続されてい
ない側に挿入し、圧着治具(図示せず)で圧着接
続する。このようにしてケーブル15とリード線
9とが接続子20を介して接続された後、接続さ
れていない側のケーブル15の先端より筒体27
の中空にケーブル15を通して筒体27が一方の
フランジ28の所でOリング30を入れて、エン
ドブラケツト3にボルト14により締結される。
同様に締付筒体32をケーブル15の先端より通
して筒体27の他方のフランジ29に締付筒体3
2のフランジ34をボルト35で締付する。この
際パツキン25の突起部26が切欠き31,33
で両側面より圧縮挾持される。
従来のケーブル15とリード線9とを接続する
端子装置は以上のような構成になつているが、ケ
ーブル15の接続されていない側の端末から水が
入ると、その水は絶縁層21とシース23とのす
き間、絶縁層21と導体17とのすき間および素
線16同士のすき間からケーブル15とリード線
9の接続されている接続子20の方へ浸入して来
る。ケーブル15の素線16間を浸入して来た水
は接続子20中を通つてリード線9の素線18間
に入り、更に固定子コイル7の方へと浸入する。
導体17と絶縁層21とがすき間を浸入して来た
水も素線16,18に浸入した水と合流して固定
子コイル7の方へ浸入する。
また絶縁層21とシース23とのすき間および
シース23とパツキン25とのすき間に浸入した
水は、シース23の端面から先ではパツキン25
と絶縁層21とのすき間を通つて素線16に達し
固定子コイル7に浸入する。
更に、上記のように浸入した水と、パツキン2
5と締付筒体32および筒体27とのすき間を通
つた水は導体19の表面より絶縁層24の表面を
通つてブツシユ11と貫通孔10とのすき間より
水中電動機内にも浸入する。このように従来の端
子装置はケーブル15およびリード線9を通つて
水が水中電動機内に浸入しやすい構造になつてい
るので、良好な絶縁抵抗が保持できず、頻繁にオ
ーバーホールをしなければならず、時には絶縁破
壊を起すなど大きな問題点を有していた。
以上の点に鑑み本考案は、好ましくはケーブル
とリード線の外周の絶縁物を同一材質のものを使
用し、これらケーブルとリード線の導体を接続子
で接続し、少なくともケーブルかリード線のどち
らか一方の導体の素線間にハンダを充填すると共
に、リード線の絶縁層上からケーブルのシース上
までの接続部分に可とう性のあるコンパウンドを
充填し、更に可とう性と粘着性のあるテープを、
リード線の絶縁層上から、少なくともケーブルの
芯線の絶縁層上までの間に巻装し、ケーブルのシ
ースおよびリード線の絶縁層と同一材質の可とう
性ある絶縁材料で、リード線の絶縁層上からケー
ブルのシース上まで一体的にモールドしてパツキ
ンを形成し、該パツキンは接着剤を介してケーブ
ルのシースおよびリード線の絶縁層と接着してい
る端子装置を提供するものである。
以下本考案の一実施例を第3図に基づいて説明
する。なお第3図において、第1図および第2図
と同一符号は同一名称または同一効果を奏する部
分を示している。第3図は本考案の端子装置の切
載平面図である。同図において、36は補助リー
ド線で一端は後述のようにケーブル15に接続さ
れ、他端は圧着端子37が接続されている。38
はハンダで導体17の素線16間に完全に充填さ
れて、素線間のすき間が全くないようにハンダを
流しこみ、また導体の全表面にハンダの層を形成
する状態になつている。39は接続子20例えば
圧着端子の孔で、この孔39にもハンダ40が充
填されている。41はコンパウンドで、シース2
3の端末一部分、絶縁層21、導体17、接続子
20、補助リード線36の導体19および絶縁層
24の端末一部分までの間が前記コンパウンド4
1で充填被覆される。42は可とう性と接着性の
ある粘着テープで、補助リード線36の絶縁層2
4の端末一部分より少なくともケーブル15の絶
縁層21の端末一部分までの間のコンパウンド4
1上を前記粘着テープ42でコンパウンド41を
押圧するように巻回されている。43はパツキン
25とケーブル15のシース23間、およびパツ
キン25と補助リード線36の絶縁層24間に介
存する接着剤である。44は筒体で、フランジ2
8の反対側の端部に切欠き45を有する。46は
締付筒体で、フランジ34の底面に切欠き47を
有すると共に内周側に凹部48を有している。4
9は凹部48中に充填されているコンパウンド、
50は切欠き47の底面に設けたOリングであ
る。リード線9の水中電動機外側の端末には圧着
端子51が接続され、該圧着端子51は補助リー
ド線36を圧着端子37にボルト52およびナツ
ト53で接続されている。
次にケーブル15例えばクロロプレンシースの
ケーブルのシース23と芯線22の絶縁層21を
除去してシース23の端末より芯線22と導体1
7を露出することは従来と同様である。
一方補助リード線36はその絶縁層24の材質
がケーブル15のシース23と同一のもの例えば
クロロプレン電線を使用し、この絶縁層24の端
末を除去して導体19を露出し、該導体19の先
端に接続子20(例えば圧着端子)を接続すると
共に、該接続子20の反対側にケーブル15の導
体17を圧着接続する。
この後、導体17の素線16間にハンダ38を
充填すると共に、接続子20の孔39にもハンダ
40を充填する。次にケーブル15のシース23
端末の一部分から補助リード線36の絶縁層24
端末の一部分までの間を可とう性および接着性の
あるコンパウンド41例えばシリコーンコンパウ
ンドで充填被覆した上に、更に可とう性および接
着性のある粘着テープ42例えばエチレンプロピ
レンゴム自己融着テープで補助リード線36の絶
縁層24端末の一部分よりケーブル15の絶縁層
21の端末の一部分までの間を強く巻回して、コ
ンパウンド41を締付ける。粘着テープ42を巻
回してからシース23および補助リード線36の
絶縁層24の端末の一部分に接着剤を塗布し、こ
の接着剤を塗布したシース23と絶縁層24間を
シース23および補助リード線36の絶縁層24
と同一材質のもの例えばクロロプレンゴムで一体
にモールドする。このようにケーブル15と補助
リード線36とを接続したものを、リード線9と
接続する。即ち補助リード線36の先端に接続し
た圧着端子37をリード線9の先端に接続した圧
着端子51にボルト52およびナツト53で接続
する。
次に筒体44をケーブル15の先端より通し
て、フランジ28の所でOリング30を挾持して
エンドブラケツト3にボルト14を用いて締結す
る。このように筒体44をケーブル15に通して
いく際、パツキン25が可とう性を持つているの
で、突起部26の外径より小さい内径の所を有す
る筒体44を容易に通すことができる。これによ
つて筒体44の切欠き45中にパツキン25の突
起部26が気密に嵌合される。
この後、筒体44の先端附近のシース23外周
面にコンパウンド49例えばシリコーンコンパウ
ンドを塗布してから、凹部48にもコンパウンド
49を充填した締付筒体46をフランジ34を先
にしてケーブル15の先端より通して、このフラ
ンジ34を筒体44の端面にボルト35で締結す
る。
以上の説明で分かるように本考案は、ケーブル
15の素線16間および接続子20の孔39にハ
ンダ38,40を充填し、ケーブル15と補助リ
ード線36との接続部分にコンパウンド41およ
び粘着テープ42を巻回すると共に、パツキン2
5とシース23との接触面およびパツキン25と
補助リード線36の絶縁層24との接触面に接着
剤が介在し、更に締付筒体46の凹部48とパツ
キン25との間にコンパウンド49を充填し、ケ
ーブル15が補助リード線36を介してリード線
9に接続されているので、素線間に浸入した水は
ハンダ38,40で阻止され、更にシース23と
パツキン25とのすき間に介在している接着剤4
3により、このすき間に水が浸入しないのみなら
ず、締付筒体46とパツキン25間のすき間に浸
入する水はコンパウンド49で阻止されて、良好
な絶絶抵抗を長期に渡つて続持できると共に、水
中電動機本体の故障により本体を分解しなければ
ならない時、ボルト35,14をはずして締付筒
体46および筒体44を取り除き、次にボルト5
2とナツト53をとつて、ケーブル15とリード
線9との接続を簡単に解くことができるなど極め
て大きな効果を奏するものである。尚、本実施例
では補助リード線36は一層のクロロプレン電線
で説明したが、これに限らず、二層以上からなる
電線でもよいが、但し最外層はケーブル15の最
外層と同一材質のものにした方が、パツキン25
も同一材質にしてお互の接着を良好にできる。
また、粘着テープ42をケーブル15のシース
23上まで巻回し、コンパウンド41を導体17
と絶縁層21とのすき間および絶縁層21とシー
ス23とのすき間にも充填し、更に補助リード線
36の素線18間にハンダを充填すれば、水の浸
入阻止効果は一層大きい。更に補助リード線36
を介在せずに、ケーブル15にリード線9を直接
本考案の処理により接続しても水の浸入阻止につ
いては同等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転電機およびその端子装置の
一部切載平面図、第2図は従来の端子装置の切載
平面図、第3図は本考案の端子装置の切載平面
図。 7は固定子コイル、9はリード線、12は端子
装置、15はケーブル、16,18は素線、1
7,19は導体、20は接続子、21は芯線の絶
縁層、22はケーブルの芯線、23はケーブルの
シース、24はリード線の絶縁層、25はパツキ
ン、38,40はハンダ、41,49はコンパウ
ンド、42は粘着テープ、43は接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回定子コイルに接続されたリード線と電源に接
    続されるケーブルとを回転機に取付けられた端子
    装置内で電気的に接続する際、前記ケーブルのシ
    ースと芯線の絶縁層を除去してシースの端末より
    芯線と導体を露出して、前記リード線の絶縁層を
    除去した導体とを互に接続子で電気的に接続した
    ものにおいて、前記導体の少なくとも一方の導体
    の素線間にハンダを充填し、且つ前記接続子と芯
    線の絶縁層及びリード線の絶縁層の外周並びに前
    記ケーブルの端末の一部をコンパウンドで充填被
    覆し、更に該コンパウンドの外周を粘着テープで
    巻装し、該粘着テープの外部と前記ケーブルのシ
    ース及びリード線の絶縁層の外周とをモールドし
    たパツキンで覆い、該パツキンとケーブル及びパ
    ツキンとリード線との接合部を接着剤で接着した
    ことを特徴とする回転機の端子装置。
JP8561079U 1979-06-22 1979-06-22 Expired JPS6216765Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8561079U JPS6216765Y2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22

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JP8561079U JPS6216765Y2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22

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Publication Number Publication Date
JPS564363U JPS564363U (ja) 1981-01-16
JPS6216765Y2 true JPS6216765Y2 (ja) 1987-04-27

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