JPS621708B2 - - Google Patents
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- JPS621708B2 JPS621708B2 JP59173002A JP17300284A JPS621708B2 JP S621708 B2 JPS621708 B2 JP S621708B2 JP 59173002 A JP59173002 A JP 59173002A JP 17300284 A JP17300284 A JP 17300284A JP S621708 B2 JPS621708 B2 JP S621708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw seaweed
- tank
- rotating shaft
- seaweed
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Edible Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、養殖場から採取した生海苔を自動
移送、切断、洗浄、脱水、熟成および調合する海
苔抄機に到る間の前処理装置に関するもので、生
海苔処理装置の製造、販売分野に属する。
移送、切断、洗浄、脱水、熟成および調合する海
苔抄機に到る間の前処理装置に関するもので、生
海苔処理装置の製造、販売分野に属する。
(従来の技術)
従来、生海苔の処理装置に関し、切断機への移
送装置(実公昭58―17436号)、洗浄脱水装置(特
公昭44―13987号)、熟成機(実公昭58―33916
号)および調合機(実公昭58―20150号)が知ら
れているが、前記各処理装置は何れも独立した機
匣をもち、夫々独立して所定の機能を発揮するも
のであつた。
送装置(実公昭58―17436号)、洗浄脱水装置(特
公昭44―13987号)、熟成機(実公昭58―33916
号)および調合機(実公昭58―20150号)が知ら
れているが、前記各処理装置は何れも独立した機
匣をもち、夫々独立して所定の機能を発揮するも
のであつた。
(発明によつて解決すべき問題点)
前記従来の各装置は、何れも個別独立したもの
であつて、使用に際しては、これらを連結してい
たので、別に連結装置を必要とするのみならず、
制御系又は運転系にしても、夫々始動しなければ
ならず、かつ広い設置面積を必要とし、必然的に
高価となり、更に逐次改良型が発表される為に、
これを個別に求めても各装置の能力がアンバラン
スになつて、高能率の最新式装置を連結しても、
総合能率は旧型の装置の能力に制限を受けるなど
幾多の問題点があつた。
であつて、使用に際しては、これらを連結してい
たので、別に連結装置を必要とするのみならず、
制御系又は運転系にしても、夫々始動しなければ
ならず、かつ広い設置面積を必要とし、必然的に
高価となり、更に逐次改良型が発表される為に、
これを個別に求めても各装置の能力がアンバラン
スになつて、高能率の最新式装置を連結しても、
総合能率は旧型の装置の能力に制限を受けるなど
幾多の問題点があつた。
(問題点を解決する為の手段)
然るにこの発明は、同一機匣内へ生海苔自動送
り装置を始めとする各装置を設置し、一つの装置
による処理を終えた生海苔は独立した連結装置を
介することなく、次工程の装置に供給できるよう
にして、前記従来の問題点を悉く改善することに
成功したのである。
り装置を始めとする各装置を設置し、一つの装置
による処理を終えた生海苔は独立した連結装置を
介することなく、次工程の装置に供給できるよう
にして、前記従来の問題点を悉く改善することに
成功したのである。
即ちこの発明は、機匣の一側へ生海苔自動送り
装置を設置し、前記生海苔自動送り装置の排出側
に切断機のホツパーが臨ませてあり、前記機匣の
他側には前記切断機の排出側の下部に面して洗浄
槽が設置されており、前記洗浄槽には洗浄済生海
苔の移送ホースの一端が連結されており、該移送
ホースの他端は脱水筒の下部に連結され、脱水筒
の上部排出口は熟成槽上に臨ませてあり、前記熟
成槽の下部を調合機の上部に連結して生海苔精製
処理装置を構成している。
装置を設置し、前記生海苔自動送り装置の排出側
に切断機のホツパーが臨ませてあり、前記機匣の
他側には前記切断機の排出側の下部に面して洗浄
槽が設置されており、前記洗浄槽には洗浄済生海
苔の移送ホースの一端が連結されており、該移送
ホースの他端は脱水筒の下部に連結され、脱水筒
の上部排出口は熟成槽上に臨ませてあり、前記熟
成槽の下部を調合機の上部に連結して生海苔精製
処理装置を構成している。
前記生海苔送り装置は、槽底に敷設された2条
のコイルスクリユーと、押し込み装置とによつて
構成され、コイルスクリユーによつて切断機側へ
移送される生海苔を押し込み板で切断機のホツパ
ーへ押し込むようにしてある。
のコイルスクリユーと、押し込み装置とによつて
構成され、コイルスクリユーによつて切断機側へ
移送される生海苔を押し込み板で切断機のホツパ
ーへ押し込むようにしてある。
前記洗浄槽は、槽体の一側上部に切断機の排出
側が臨み、槽体の中央部には回転軸が縦に回転自
在に架設されており、この回転軸には攪拌羽根が
突設してあり、槽体の一側に清水の流入口が設け
られ、他側に汚水の流出口と、洗浄済生海苔の取
出ホース取付口が設けてある。
側が臨み、槽体の中央部には回転軸が縦に回転自
在に架設されており、この回転軸には攪拌羽根が
突設してあり、槽体の一側に清水の流入口が設け
られ、他側に汚水の流出口と、洗浄済生海苔の取
出ホース取付口が設けてある。
前記脱水筒は、外筒(例えば円筒)内へ所定問
隔を保つて通水内筒(例えば網筒、又はパンチン
グメタルて形成した筒体)が同心円状に設置さ
れ、前記内筒内に回転軸が縦設され、該回転軸に
螺旋状植毛が施されて構成されている。前記にお
ける螺旋植毛は、一サイクル毎に若干の切目を有
し、生海苔と、水との混合液の送り量が過剰にな
るのを防止している。前記植毛に用いる繊維は、
例えばナイロン繊維などの合成樹脂繊維を用い
る。
隔を保つて通水内筒(例えば網筒、又はパンチン
グメタルて形成した筒体)が同心円状に設置さ
れ、前記内筒内に回転軸が縦設され、該回転軸に
螺旋状植毛が施されて構成されている。前記にお
ける螺旋植毛は、一サイクル毎に若干の切目を有
し、生海苔と、水との混合液の送り量が過剰にな
るのを防止している。前記植毛に用いる繊維は、
例えばナイロン繊維などの合成樹脂繊維を用い
る。
前記熟成機は、円筒槽の中央部に攪拌羽根を有
する回転軸が縦設され、下部に定量排出装置を設
置して構成している。この熟成機においては、洗
浄、脱水した生海苔を一定時間滞留させることに
よつて生海苔を熟成し、常時均一な熟成度を得る
ことを目的とした装置である。
する回転軸が縦設され、下部に定量排出装置を設
置して構成している。この熟成機においては、洗
浄、脱水した生海苔を一定時間滞留させることに
よつて生海苔を熟成し、常時均一な熟成度を得る
ことを目的とした装置である。
次に前記調合機は、ホツパーの下部に分割車を
内装した計量室を連設し、計量室の下方へ攪拌室
を連設して構成している。
内装した計量室を連設し、計量室の下方へ攪拌室
を連設して構成している。
(発明の作用)
この発明は前記構成となつているので、生海苔
を生海苔自動送り装置にまとめて入れると、この
送り装置によつて適量宛移送し、切断機へ送り込
むので、切断機においては一定量宛切断されるこ
とになる。換言すれば、送り込まれただけ、過不
足なくそのままの量が切断されることになる。
を生海苔自動送り装置にまとめて入れると、この
送り装置によつて適量宛移送し、切断機へ送り込
むので、切断機においては一定量宛切断されるこ
とになる。換言すれば、送り込まれただけ、過不
足なくそのままの量が切断されることになる。
前記のようにして切断された生海苔は、洗浄槽
で清水と共に撹拌され、異物および汚物は、生海
苔と分離されて汚水と共に排出される。十分洗浄
されたならば、洗浄済生海苔と水との混合液は脱
水筒に運ばれ、効率よく脱水される。この脱水生
海苔は、脱水筒の上部から熟成槽に入り撹拌され
つつ、排出量に比例して下降することになる。前
記における滞留時間は、熟成槽内へ当切溜める生
海苔の量を、単位時間当り排出量で割れば、必要
な滞留時間を得ることができる。そこで生海苔の
性質によつて滞留時間を決めたならば、当初必要
量を槽内に溜め、然る後一定量排出しつつ、これ
に見合う量を供給すれば、結局逐次供給された生
海苔は、必要な滞留時間を経て調合機に供給され
る。ついで調合機では一定の量宛分割移送され、
所定量の清水と共に、海苔抄機に送られる。
で清水と共に撹拌され、異物および汚物は、生海
苔と分離されて汚水と共に排出される。十分洗浄
されたならば、洗浄済生海苔と水との混合液は脱
水筒に運ばれ、効率よく脱水される。この脱水生
海苔は、脱水筒の上部から熟成槽に入り撹拌され
つつ、排出量に比例して下降することになる。前
記における滞留時間は、熟成槽内へ当切溜める生
海苔の量を、単位時間当り排出量で割れば、必要
な滞留時間を得ることができる。そこで生海苔の
性質によつて滞留時間を決めたならば、当初必要
量を槽内に溜め、然る後一定量排出しつつ、これ
に見合う量を供給すれば、結局逐次供給された生
海苔は、必要な滞留時間を経て調合機に供給され
る。ついで調合機では一定の量宛分割移送され、
所定量の清水と共に、海苔抄機に送られる。
(実施例)
次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。機匣1の一側へ、平面方形で断面漏斗状の生
海苔槽2の底部に2本のコイルスクリユー3,3
が水平、かつ並列して回転可能に敷設してある。
該コイルスクリユー3,3は丸線材を螺旋中空筒
状に成形したものであつて、その一端はボスを介
して駆動軸に固定され、他端は自由端とし、生海
苔送出口6に臨ませてある。
る。機匣1の一側へ、平面方形で断面漏斗状の生
海苔槽2の底部に2本のコイルスクリユー3,3
が水平、かつ並列して回転可能に敷設してある。
該コイルスクリユー3,3は丸線材を螺旋中空筒
状に成形したものであつて、その一端はボスを介
して駆動軸に固定され、他端は自由端とし、生海
苔送出口6に臨ませてある。
前記コイルスクリユー3,3は先端側が互いに
近接して若干交わるよう4度程度の角度をもたせ
てあり、生海苔が送出口6内へスムーズに入るよ
うにしてあると共に、コイルスクリユー3,3の
ピツチは基端側を密にし、先端側を疎にし(基端
側の1.5倍程度)、基端側と先端側との送り量(単
位時間)が同等になるようにしてある。
近接して若干交わるよう4度程度の角度をもたせ
てあり、生海苔が送出口6内へスムーズに入るよ
うにしてあると共に、コイルスクリユー3,3の
ピツチは基端側を密にし、先端側を疎にし(基端
側の1.5倍程度)、基端側と先端側との送り量(単
位時間)が同等になるようにしてある。
前記コイルスクリユー3,3の先端側(送り出
し側)上部には、生海苔の移動方向と直角に回動
軸7が架設してあり、該回動軸7に生海苔を押し
返す為の調整板8の上端部が取付けてある。
し側)上部には、生海苔の移動方向と直角に回動
軸7が架設してあり、該回動軸7に生海苔を押し
返す為の調整板8の上端部が取付けてある。
前記回動軸7の一端にはレバー9が固定してあ
り、前記レバー9に連結杆10の一端が回転自在
に連結してあり、前記連結杆10の他端はモータ
ー57の軸に連結してある。従つてモーター57
の始動によつて前記調整板8が往復回動するよう
にしてある。その振れ巾は垂直付近から送出口6
側へ30度〜45度程度がよく、前記レバー9への連
結杆10の取付位置によつて調整する。
り、前記レバー9に連結杆10の一端が回転自在
に連結してあり、前記連結杆10の他端はモータ
ー57の軸に連結してある。従つてモーター57
の始動によつて前記調整板8が往復回動するよう
にしてある。その振れ巾は垂直付近から送出口6
側へ30度〜45度程度がよく、前記レバー9への連
結杆10の取付位置によつて調整する。
前記生海苔送出口6の外側には生海苔切断機4
の送りねじ11が横設してあり、該送りねじ11
に対して偏心位置(送出口6側)に押込み板12
が昇降可能に設置してある。
の送りねじ11が横設してあり、該送りねじ11
に対して偏心位置(送出口6側)に押込み板12
が昇降可能に設置してある。
前記押込み板12の上部には基端を、前記回動
軸7に固定した連動杆13の先端が継板60を介
して連結してあり、前記回動軸7の回動に伴つて
押込み板12が昇降するようにしてある。
軸7に固定した連動杆13の先端が継板60を介
して連結してあり、前記回動軸7の回動に伴つて
押込み板12が昇降するようにしてある。
前記切断機4の排出側4aの下方には、洗浄槽
5の一側が臨ませてあり、排出側4aより排出さ
れた生海苔は逐次洗浄槽5内へ落下するようにな
つている。前記洗浄槽5の中央部には、回転軸1
4が縦に背架設され、回転軸14の上部はモータ
ー15の軸と連結し、回転軸14の下部には、撹
拌羽根16(3〜4枚)が放射状に突設されてお
り、回転軸14の回転によつて、洗浄槽内の水と
生海苔とを撹拌混合するようになつている。図中
17,18は清水用の蛇口で、電磁弁19と手動
弁20の適宜開閉によつて必要な清水を供給す
る。また21は排水管、22は洗浄済生海苔の排
出口、23は洗浄槽の内側へ槽壁と小間隙をおい
て張設したパンチングメタル(通水壁)、24は
堰板、25は汚水の排出管である。
5の一側が臨ませてあり、排出側4aより排出さ
れた生海苔は逐次洗浄槽5内へ落下するようにな
つている。前記洗浄槽5の中央部には、回転軸1
4が縦に背架設され、回転軸14の上部はモータ
ー15の軸と連結し、回転軸14の下部には、撹
拌羽根16(3〜4枚)が放射状に突設されてお
り、回転軸14の回転によつて、洗浄槽内の水と
生海苔とを撹拌混合するようになつている。図中
17,18は清水用の蛇口で、電磁弁19と手動
弁20の適宜開閉によつて必要な清水を供給す
る。また21は排水管、22は洗浄済生海苔の排
出口、23は洗浄槽の内側へ槽壁と小間隙をおい
て張設したパンチングメタル(通水壁)、24は
堰板、25は汚水の排出管である。
前記排出口22は、ホースおよびポンプ(図示
してない)を介して脱水筒27の下部に連結して
ある。脱水筒27の内側にはパンチングメタルよ
りなる内筒28が所定間隔を保つて同心的に設置
され、その内側に回転軸29が回転自在に架設さ
れ、回転軸29の外壁には、合成樹脂繊維からな
る毛体30が螺旋状に植毛してある。前記螺旋植
毛は所定間隔毎に不連続である。例えば2口ねじ
状の螺旋であつて、190度植毛して170度無植毛部
とし、前記無植毛部が隣接して重ならないように
してある。前記毛体30の先端は、内筒28の内
壁に摺接する長さとしてあり、目詰りを防止する
と共に、生海苔を有効に持ち上げる。
してない)を介して脱水筒27の下部に連結して
ある。脱水筒27の内側にはパンチングメタルよ
りなる内筒28が所定間隔を保つて同心的に設置
され、その内側に回転軸29が回転自在に架設さ
れ、回転軸29の外壁には、合成樹脂繊維からな
る毛体30が螺旋状に植毛してある。前記螺旋植
毛は所定間隔毎に不連続である。例えば2口ねじ
状の螺旋であつて、190度植毛して170度無植毛部
とし、前記無植毛部が隣接して重ならないように
してある。前記毛体30の先端は、内筒28の内
壁に摺接する長さとしてあり、目詰りを防止する
と共に、生海苔を有効に持ち上げる。
前記脱水筒27の上端部には、シユート31が
連結してあり、シユート31の口部に案内片32
が設けてある。図中33は外筒に設けた排水ホー
ス、34は回転軸と連結する連動軸、35は連動
軸に固定したプーリーである。
連結してあり、シユート31の口部に案内片32
が設けてある。図中33は外筒に設けた排水ホー
ス、34は回転軸と連結する連動軸、35は連動
軸に固定したプーリーである。
次に脱水筒のシユート31の下方には、円筒槽
36が設置されており、円筒槽36の内側へ網筒
39が同心状に設置してある。前記円筒槽36の
底板中心部へ回転軸37を縦に架設し、回転軸3
7には、撹拌羽根38を上下位置で放射状に突設
する。
36が設置されており、円筒槽36の内側へ網筒
39が同心状に設置してある。前記円筒槽36の
底板中心部へ回転軸37を縦に架設し、回転軸3
7には、撹拌羽根38を上下位置で放射状に突設
する。
前記網筒39の内側の底板42へ生海苔排出口
40を設けると共に、排出口40上を覆板41を
所定間隔で設けてある。また前記回転軸37の下
部には、前記底板42の上を摺接する送り杆43
を放射状、かつ等間隔に突設し、前記送り杆43
は、前記底板と覆板41との間を通過できる高さ
としてある。前記排出口40の下方には、調合機
44のホツパー45が臨ませてあり、前記ホツパ
ー45の底板46の中央部へ内外二重の回転軸4
7,48を縦設し、内側の回転軸47の上部へ攪
拌羽根49を固定し、外側の回転軸48へ分割板
50を等間隔、かつ放射状に突設し、回転軸48
と分割板50で分割車51を構成する。前記攪拌
羽根49は、分割車51の上方およびホツパー4
5の内壁に摺接すべく屈曲してある。前記底板4
6の一部には生海苔の落下口52が設けてあり、
落下口52は分割車51の一区画分より若干間狭
くなつており、その上方には扇形覆板53が固定
してある。前記落下口52の中央下方には、給水
管54が臨ませてあり、給水管54には上向の噴
水孔が設けてある。
40を設けると共に、排出口40上を覆板41を
所定間隔で設けてある。また前記回転軸37の下
部には、前記底板42の上を摺接する送り杆43
を放射状、かつ等間隔に突設し、前記送り杆43
は、前記底板と覆板41との間を通過できる高さ
としてある。前記排出口40の下方には、調合機
44のホツパー45が臨ませてあり、前記ホツパ
ー45の底板46の中央部へ内外二重の回転軸4
7,48を縦設し、内側の回転軸47の上部へ攪
拌羽根49を固定し、外側の回転軸48へ分割板
50を等間隔、かつ放射状に突設し、回転軸48
と分割板50で分割車51を構成する。前記攪拌
羽根49は、分割車51の上方およびホツパー4
5の内壁に摺接すべく屈曲してある。前記底板4
6の一部には生海苔の落下口52が設けてあり、
落下口52は分割車51の一区画分より若干間狭
くなつており、その上方には扇形覆板53が固定
してある。前記落下口52の中央下方には、給水
管54が臨ませてあり、給水管54には上向の噴
水孔が設けてある。
前記実施例についてその動作を説明すると、採
取された生海苔55を生海苔槽2へ投入し、かつ
コイルスクリユー3を回転させるモーター(図示
してない)のスイツチを入れると、通常の連動装
置を経てコイルスクリユー3,3が回転するの
で、生海苔槽2内の生海苔55は、第3図中矢示
56のように送られる。この場合に回転軸7を駆
動するモーター57も共に始動されるので、連結
杆58およびレバー9を経て回転軸7を往復動さ
せる。従つて回転軸7に固定した調整板8も第3
図中矢示59のように往復運動し、送られる生海
苔55の余剰分を押し返すのである。また回転軸
7の往復動によつて連動杆13が矢示61のよう
に往復動するので、押込み板12は継板60を介
して矢示62のように垂直に昇降し、生海苔を切
断機4の送りねじ11の喰い込み側へ矢示63の
ように押し込む。従つて送りねじ11は定量、か
つ連続的に生海苔を切断機内へ送り込み、所定の
長さに切断する。図中64は送りねじ11を回転
する為の入力プーリーである。
取された生海苔55を生海苔槽2へ投入し、かつ
コイルスクリユー3を回転させるモーター(図示
してない)のスイツチを入れると、通常の連動装
置を経てコイルスクリユー3,3が回転するの
で、生海苔槽2内の生海苔55は、第3図中矢示
56のように送られる。この場合に回転軸7を駆
動するモーター57も共に始動されるので、連結
杆58およびレバー9を経て回転軸7を往復動さ
せる。従つて回転軸7に固定した調整板8も第3
図中矢示59のように往復運動し、送られる生海
苔55の余剰分を押し返すのである。また回転軸
7の往復動によつて連動杆13が矢示61のよう
に往復動するので、押込み板12は継板60を介
して矢示62のように垂直に昇降し、生海苔を切
断機4の送りねじ11の喰い込み側へ矢示63の
ように押し込む。従つて送りねじ11は定量、か
つ連続的に生海苔を切断機内へ送り込み、所定の
長さに切断する。図中64は送りねじ11を回転
する為の入力プーリーである。
前記のようにして、切断機4で切断された生海
苔は、その出口側4aより矢示65のように排出
され、洗浄槽5内へ落下する(第5図)。この場
合に洗浄槽には、給水管66を経て蛇口17又は
18から矢示67のように清水が供給されるの
で、前記生海苔は清水内へ混入すると共に、回転
軸14の回転により、攪拌羽根16で十分撹拌さ
れ、汚水はパンチングメタル23を通過し、堰板
24上を経て、排水管25から矢示68のように
排水される。
苔は、その出口側4aより矢示65のように排出
され、洗浄槽5内へ落下する(第5図)。この場
合に洗浄槽には、給水管66を経て蛇口17又は
18から矢示67のように清水が供給されるの
で、前記生海苔は清水内へ混入すると共に、回転
軸14の回転により、攪拌羽根16で十分撹拌さ
れ、汚水はパンチングメタル23を通過し、堰板
24上を経て、排水管25から矢示68のように
排水される。
前記において、切断した生海苔は一定量で供給
を中止するが(例えばタイマーにより切断機およ
びコイルスクリユーの回転を止める)、清水の供
給は継続するので、生海苔は流水中で溢水洗浄さ
れる。このようにして十分洗浄したならば給水を
中止し、ポンプ(図示してない)を始動すること
により、前記洗浄済の水と生海苔の混合液はホー
ス26によつて矢示69のように連ばれ、脱水筒
27内へ送入される(第2図)。脱水筒27内の
回転軸29はプーリー35、連動軸34を経て回
転させられるので、前記混合液は遠心力を受け、
水は内筒28から矢示70のように抽出され、排
出ホース33により矢示71のように排出され
る。また脱水された生海苔は、螺旋状に植設され
た毛体30によつて矢示72のように逐次上方へ
送られ、効率よく脱水されて、矢示73のように
シユートを経て、矢示74のように円筒槽36内
へ落下する。この円筒槽36は、通常1回に洗浄
できる生海苔の4〜5倍収容できるようになつて
いるので、検量器75(又はフロート)によつて
量を検出し、その指令で洗浄開始又は停止すれ
ば、常時所定量範囲の生海苔を滞留させて熟成を
図ることができる。円筒槽内の生海苔は、回転軸
37に突設した撹拌羽根によつて緩徐に撹拌さ
れ、適度に熟成して下部排出口40から、一定量
宛調合機のホツパー45内へ供給される。前記調
合機のホツパー45内へ矢示76のように落下し
て生海苔は、分割車51によつて定量宛計測さ
れ、落下口52から矢示77のように落下し、適
量の清水(塩水)と混入して所定濃度の混合液と
なり、海苔抄機に供給される。
を中止するが(例えばタイマーにより切断機およ
びコイルスクリユーの回転を止める)、清水の供
給は継続するので、生海苔は流水中で溢水洗浄さ
れる。このようにして十分洗浄したならば給水を
中止し、ポンプ(図示してない)を始動すること
により、前記洗浄済の水と生海苔の混合液はホー
ス26によつて矢示69のように連ばれ、脱水筒
27内へ送入される(第2図)。脱水筒27内の
回転軸29はプーリー35、連動軸34を経て回
転させられるので、前記混合液は遠心力を受け、
水は内筒28から矢示70のように抽出され、排
出ホース33により矢示71のように排出され
る。また脱水された生海苔は、螺旋状に植設され
た毛体30によつて矢示72のように逐次上方へ
送られ、効率よく脱水されて、矢示73のように
シユートを経て、矢示74のように円筒槽36内
へ落下する。この円筒槽36は、通常1回に洗浄
できる生海苔の4〜5倍収容できるようになつて
いるので、検量器75(又はフロート)によつて
量を検出し、その指令で洗浄開始又は停止すれ
ば、常時所定量範囲の生海苔を滞留させて熟成を
図ることができる。円筒槽内の生海苔は、回転軸
37に突設した撹拌羽根によつて緩徐に撹拌さ
れ、適度に熟成して下部排出口40から、一定量
宛調合機のホツパー45内へ供給される。前記調
合機のホツパー45内へ矢示76のように落下し
て生海苔は、分割車51によつて定量宛計測さ
れ、落下口52から矢示77のように落下し、適
量の清水(塩水)と混入して所定濃度の混合液と
なり、海苔抄機に供給される。
前記において、落下口には給水管54が設置し
てあり、給水管から矢示78のように上向に噴水
するので、分割車の一区画内の生海苔は悉く流除
され、分割区画内へ残留するおそれはない。従つ
て計測が正確にできることになる。
てあり、給水管から矢示78のように上向に噴水
するので、分割車の一区画内の生海苔は悉く流除
され、分割区画内へ残留するおそれはない。従つ
て計測が正確にできることになる。
(発明の効果)
即ちこの発明によれば、同一機匣内へ生海苔自
動送り装置、切断機、洗浄槽、脱水筒、熟成槽お
よび調合機を設置したので、全体をコンパクトに
まとめて合理的に制御し得ると共に、各装置が予
め設計された能力のもとに結合されている為に、
能力のアンバランスがなく、効率よく使用し得る
効果がある。また装置の運転に際し、作業者が一
目で全装置を確認できるので、管理が容易であ
り、動力の共用、共通の制御系を採用し得るなど
の効果もある。また生海苔自動送り装置、切断機
および洗浄槽と、脱水筒、熟成槽および調合機は
夫々生海苔受渡し部分に上下関係を付与して連結
したので、各装置間の生海苔移送にポンプおよび
ホース等の搬送手段が不必要となり、従つて搬送
時に生じる生海苔の損傷がなく、加圧又は練りな
どに起因する品質低下を防止することができる効
果がある。
動送り装置、切断機、洗浄槽、脱水筒、熟成槽お
よび調合機を設置したので、全体をコンパクトに
まとめて合理的に制御し得ると共に、各装置が予
め設計された能力のもとに結合されている為に、
能力のアンバランスがなく、効率よく使用し得る
効果がある。また装置の運転に際し、作業者が一
目で全装置を確認できるので、管理が容易であ
り、動力の共用、共通の制御系を採用し得るなど
の効果もある。また生海苔自動送り装置、切断機
および洗浄槽と、脱水筒、熟成槽および調合機は
夫々生海苔受渡し部分に上下関係を付与して連結
したので、各装置間の生海苔移送にポンプおよび
ホース等の搬送手段が不必要となり、従つて搬送
時に生じる生海苔の損傷がなく、加圧又は練りな
どに起因する品質低下を防止することができる効
果がある。
第1図はこの発明の実施例の平面図、第2図は
同じく側面図、第3図は同じく生海苔送り装置の
一部断面拡大図、第4図は同じく回転軸とモータ
ーおよび押込み板の連動関係を示す一部拡大図、
第5図は同じく洗浄槽の拡大平面図、第6図は同
じく脱水筒の一部断面図、第7図は同じく回転軸
の一部拡大正面図、第8図は同じく熟成槽の拡大
正面図、第9図は同じく調合機の正面図、第10
図は同じく調合機の平面図、第11図は同じく調
合機の一部切断正面図、第12図は同じく調合機
の分割車の一部拡大斜視図、第13図は同じく調
合機の落下口と給水管の関係を示す一部断面拡大
図である。 1……機匣、2……生海苔槽、3……コイルス
クリユー、4……切断機、5……洗浄槽、6……
送出口、7……回転軸、8……調整板、11……
送りねじ、12……押込み板、14……回転軸、
16……撹拌羽根、21……排水管、22……排
出口、23……パンチングメタル、24……堰
板、25……排出管、27……脱水筒、29……
回転軸、30……毛体、36……円筒槽、37…
…回転軸、38……撹拌羽根、39……網筒、4
4……調合機、45……ホツパー、49……撹拌
羽根、50……分割板、51……分割車、52…
…落下口。
同じく側面図、第3図は同じく生海苔送り装置の
一部断面拡大図、第4図は同じく回転軸とモータ
ーおよび押込み板の連動関係を示す一部拡大図、
第5図は同じく洗浄槽の拡大平面図、第6図は同
じく脱水筒の一部断面図、第7図は同じく回転軸
の一部拡大正面図、第8図は同じく熟成槽の拡大
正面図、第9図は同じく調合機の正面図、第10
図は同じく調合機の平面図、第11図は同じく調
合機の一部切断正面図、第12図は同じく調合機
の分割車の一部拡大斜視図、第13図は同じく調
合機の落下口と給水管の関係を示す一部断面拡大
図である。 1……機匣、2……生海苔槽、3……コイルス
クリユー、4……切断機、5……洗浄槽、6……
送出口、7……回転軸、8……調整板、11……
送りねじ、12……押込み板、14……回転軸、
16……撹拌羽根、21……排水管、22……排
出口、23……パンチングメタル、24……堰
板、25……排出管、27……脱水筒、29……
回転軸、30……毛体、36……円筒槽、37…
…回転軸、38……撹拌羽根、39……網筒、4
4……調合機、45……ホツパー、49……撹拌
羽根、50……分割板、51……分割車、52…
…落下口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平面方形状の機匣の一側壁に沿つて槽底にコ
イルスクリユーを架設した生海苔自動送り装置が
横設してあり、前記生海苔自動送り装置の排出側
には、前記機匣の一側壁とほぼ直角な側壁に沿つ
て設置した切断機のホツパーが臨ませてあり、前
記切断機の排出側は洗浄槽の一側上部へ臨ませて
あり、前記洗浄槽には洗浄済生海苔の移送ホース
の一端が連結され、該移送ホースの他端は、縦型
脱水筒の下部に連結され、前記脱水筒は、外筒内
へ通水内筒を同心状に設置し、該内筒内へ回転軸
を挿通架設し、該回転軸には、内筒内壁と摺接す
る螺旋状植毛を断続的に植設し、前記脱水筒の上
部排出口のシユートは熟成槽上に臨ませてあり、
前記熟成槽の下部には調合機が設けられた生海苔
精製処理装置。 2 洗浄槽は、槽体に撹拌装置、清水流入口、汚
水排出口および洗浄済生海苔の排出口が設けら
れ、かつ液量調整フロートを設置して構成された
特許請求の範囲第1項記載の生海苔精製処理装
置。 3 熟成機は、円筒槽の中央部に撹拌羽根を有す
る回転軸が縦設され、下部に定量排出装置を設置
して構成した特許請求の範囲第1項記載の生海苔
精製処理装置。 4 調合機は、ホツパーの下部に分割車を内装し
た計量室を連設し、計量室の下方へ撹拌室を連設
して構成した特許請求の範囲第1項記載の生海苔
精製処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173002A JPS6152265A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 生海苔精製処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173002A JPS6152265A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 生海苔精製処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152265A JPS6152265A (ja) | 1986-03-14 |
| JPS621708B2 true JPS621708B2 (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15952365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59173002A Granted JPS6152265A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 生海苔精製処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152265A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338780Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1988-10-12 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354547U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-10 | ||
| JPS606188B2 (ja) * | 1982-09-03 | 1985-02-16 | 渡辺機開工業株式会社 | 生のり連続載浄熟成機 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59173002A patent/JPS6152265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6152265A (ja) | 1986-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |