JPS6217491B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217491B2 JPS6217491B2 JP58143630A JP14363083A JPS6217491B2 JP S6217491 B2 JPS6217491 B2 JP S6217491B2 JP 58143630 A JP58143630 A JP 58143630A JP 14363083 A JP14363083 A JP 14363083A JP S6217491 B2 JPS6217491 B2 JP S6217491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishtail
- fish
- gripping
- tail
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
- A22C25/12—Arranging fish, e.g. according to the position of head and tail
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、不揃いの頭尾の向きで長手方向に送
られてくる魚のうち、尾部が先になつているもの
を選択的に回すことにより、魚の頭尾の向きを揃
える装置に関するものである。
られてくる魚のうち、尾部が先になつているもの
を選択的に回すことにより、魚の頭尾の向きを揃
える装置に関するものである。
魚の向きを揃えて配置する装置は公知である。
たとえば、スエーデン特許第211584号明細書に
は、魚を配列するために、尾を先にして動いてい
る魚を頭を先にして動かすためにその魚を回転さ
せる回転機構を供給シユートの上方に配置して用
いる装置が開示されている。その回転機構は固定
魚尾把持アームと可動魚尾把持アームを有して回
転駆動させられる魚尾把持機構より成り、可動魚
尾把持アームは開放位置に弾力的に保持される。
固定魚尾把持アームは供給シユートにほぼ接触す
る軌道を有するが、可動魚尾把持アームは、供給
シユートに接近した時に、ばねの力に抗して固定
魚尾把持アームの方へ閉位置に移動させられる。
供給シユートと平行に動く待機している魚尾把持
機構の開口部へ魚が個々に導かれるように、魚尾
把持機構が魚を受ける位置にきた時にタイミング
装置により魚は確実に放出される。この時には、
尾部が先になつて滑つている魚だけが魚尾把持機
構の開口部の中に入ることができ、頭部が先にな
つて動いている魚は固定魚尾把持アームにより魚
尾把持機構の開口部の中に入ることを阻止され
る。魚尾把持機構が更に移動すると、上記のよう
にして尾部をつかまれた魚は供給シユートから引
き出されて自由にされ、つり下げられた位置すな
わち頭部が先になつた位置に達した後で放され
る。既に頭部が先になるように向けられている魚
も、供給シユートに対する魚尾把持機構の拡がり
運動のために、この位置で放される。
たとえば、スエーデン特許第211584号明細書に
は、魚を配列するために、尾を先にして動いてい
る魚を頭を先にして動かすためにその魚を回転さ
せる回転機構を供給シユートの上方に配置して用
いる装置が開示されている。その回転機構は固定
魚尾把持アームと可動魚尾把持アームを有して回
転駆動させられる魚尾把持機構より成り、可動魚
尾把持アームは開放位置に弾力的に保持される。
固定魚尾把持アームは供給シユートにほぼ接触す
る軌道を有するが、可動魚尾把持アームは、供給
シユートに接近した時に、ばねの力に抗して固定
魚尾把持アームの方へ閉位置に移動させられる。
供給シユートと平行に動く待機している魚尾把持
機構の開口部へ魚が個々に導かれるように、魚尾
把持機構が魚を受ける位置にきた時にタイミング
装置により魚は確実に放出される。この時には、
尾部が先になつて滑つている魚だけが魚尾把持機
構の開口部の中に入ることができ、頭部が先にな
つて動いている魚は固定魚尾把持アームにより魚
尾把持機構の開口部の中に入ることを阻止され
る。魚尾把持機構が更に移動すると、上記のよう
にして尾部をつかまれた魚は供給シユートから引
き出されて自由にされ、つり下げられた位置すな
わち頭部が先になつた位置に達した後で放され
る。既に頭部が先になるように向けられている魚
も、供給シユートに対する魚尾把持機構の拡がり
運動のために、この位置で放される。
この装置は、尾びれを魚尾把持機構の開口部に
確実に到達させることを保障できないことと、と
くに小型の魚の胴部を強くつかむことにより魚体
に傷をつけることが避けられないために、実際に
は使用されていない。
確実に到達させることを保障できないことと、と
くに小型の魚の胴部を強くつかむことにより魚体
に傷をつけることが避けられないために、実際に
は使用されていない。
また、尾部を先にして動いている魚を回すため
の装置も知られている(ドイツ実用新案第
8129197号明細書参照)。この装置は前記した把持
ないし固定の原理に従つて動作し、水平軸に対し
て垂直な魚尾固定スロツトを形成する複数の魚尾
固定要素を有し、水平軸を中心として回転するよ
うに駆動させられる魚尾固定機構を備えている。
この装置はペースに間隙を有する供給チヤンネル
を含む。その間隙が魚尾固定スロツトと同一のレ
ベルとなり、魚尾固定スロツトのうち魚尾固定要
素が開かれている部分に向くように供給チヤンネ
ルが配置される。供給チヤンネルの魚尾固定機構
との連結位置に横方向の開口部が設けられる。そ
の開口部は、魚尾固定機構の側面に沿つて延びる
出口シユートに向つて開いている。
の装置も知られている(ドイツ実用新案第
8129197号明細書参照)。この装置は前記した把持
ないし固定の原理に従つて動作し、水平軸に対し
て垂直な魚尾固定スロツトを形成する複数の魚尾
固定要素を有し、水平軸を中心として回転するよ
うに駆動させられる魚尾固定機構を備えている。
この装置はペースに間隙を有する供給チヤンネル
を含む。その間隙が魚尾固定スロツトと同一のレ
ベルとなり、魚尾固定スロツトのうち魚尾固定要
素が開かれている部分に向くように供給チヤンネ
ルが配置される。供給チヤンネルの魚尾固定機構
との連結位置に横方向の開口部が設けられる。そ
の開口部は、魚尾固定機構の側面に沿つて延びる
出口シユートに向つて開いている。
実際には、この装置は必要な機能を十分な程度
まで果していないことが明らかになつてきてい
る。その主な理由は、何らかの理由で変形して曲
つている魚の尾びれが魚尾固定機構の魚尾固定ス
ロツトの中に入らず、そのために出口シユートま
で直接導かれる、すなわち、頭部を先にして到達
した魚と同様にして出口シユートへ直接導かれる
ことにある。
まで果していないことが明らかになつてきてい
る。その主な理由は、何らかの理由で変形して曲
つている魚の尾びれが魚尾固定機構の魚尾固定ス
ロツトの中に入らず、そのために出口シユートま
で直接導かれる、すなわち、頭部を先にして到達
した魚と同様にして出口シユートへ直接導かれる
ことにある。
したがつて、本発明の主な目的は、構造が簡単
かつ小型であつて、尾部が先になるようにして送
られている魚を確実かつ丁寧につかみ、その魚を
回した位置で放すように構成された、能率の高い
魚の向き揃え装置を得ることである。
かつ小型であつて、尾部が先になるようにして送
られている魚を確実かつ丁寧につかみ、その魚を
回した位置で放すように構成された、能率の高い
魚の向き揃え装置を得ることである。
上記の本発明の目的は、不揃いの頭尾の向きで
長手方向に送られてくる魚を受ける供給チヤンネ
ルと、この供給チヤンネルから供給される魚のう
ち尾部が先になつている魚をその尾部にて把持し
て回すための把持回転機構と、揃えられた魚を送
り出す出口端とを備え、前記把持回転機構は、把
持されて回わされる魚の回転と同様な向きにほぼ
水平な軸を中心に回転する魚尾固定機構10にし
て、尾部を受ける魚尾固定スロツトを形成すると
ともにその尾部を把持するための複数の把持要素
を有する魚尾固定機構10を備え;前記供給チヤ
ンネルは魚尾固定機構の半径延長線にほぼ沿つて
延在していて、その上を魚が重力ですべり落ち、
魚尾固定機構の最高点の、魚尾固定機構の回転運
動での上流側に位置する受け領域にて、そのすべ
り落ちた魚が魚尾固定機構に到達するように構成
され;前記出口端24は魚尾固定機構に組合わさ
れていて、前記最高点から約90゜下流側のほぼ水
平な半径上の近くに位置しており;前記供給チヤ
ンネル6及び出口端24は前記魚尾固定スロツト
16とほぼ同一面内にあり;前記魚尾固定スロツ
ト16は、前記受け領域より少し下流側から前記
出口端24近傍に至る角度にわたる把持領域にお
いて狭くさせられ;前記魚尾固定機構はその魚尾
固定スロツト16に移行する溝部17,18を有
している装置により達成される。
長手方向に送られてくる魚を受ける供給チヤンネ
ルと、この供給チヤンネルから供給される魚のう
ち尾部が先になつている魚をその尾部にて把持し
て回すための把持回転機構と、揃えられた魚を送
り出す出口端とを備え、前記把持回転機構は、把
持されて回わされる魚の回転と同様な向きにほぼ
水平な軸を中心に回転する魚尾固定機構10にし
て、尾部を受ける魚尾固定スロツトを形成すると
ともにその尾部を把持するための複数の把持要素
を有する魚尾固定機構10を備え;前記供給チヤ
ンネルは魚尾固定機構の半径延長線にほぼ沿つて
延在していて、その上を魚が重力ですべり落ち、
魚尾固定機構の最高点の、魚尾固定機構の回転運
動での上流側に位置する受け領域にて、そのすべ
り落ちた魚が魚尾固定機構に到達するように構成
され;前記出口端24は魚尾固定機構に組合わさ
れていて、前記最高点から約90゜下流側のほぼ水
平な半径上の近くに位置しており;前記供給チヤ
ンネル6及び出口端24は前記魚尾固定スロツト
16とほぼ同一面内にあり;前記魚尾固定スロツ
ト16は、前記受け領域より少し下流側から前記
出口端24近傍に至る角度にわたる把持領域にお
いて狭くさせられ;前記魚尾固定機構はその魚尾
固定スロツト16に移行する溝部17,18を有
している装置により達成される。
そのような装置により達成される利点は、ひど
く変形した魚の尾びれも確実につかむことがで
き、それによつて、処理数が非常に多い場合で
も、魚の向きを揃える際に生ずる誤りの数をかな
り減少することが可能なことである。更に、この
装置によれば、丁寧につかんだ魚を回転させるた
めに約90度の回転分だけ外力を加える必要がある
だけである。このため魚に加えられるストレスが
最小となり、従来の装置でしばしば起きていた尾
びれが切れる危険なしに魚を処理できる。
く変形した魚の尾びれも確実につかむことがで
き、それによつて、処理数が非常に多い場合で
も、魚の向きを揃える際に生ずる誤りの数をかな
り減少することが可能なことである。更に、この
装置によれば、丁寧につかんだ魚を回転させるた
めに約90度の回転分だけ外力を加える必要がある
だけである。このため魚に加えられるストレスが
最小となり、従来の装置でしばしば起きていた尾
びれが切れる危険なしに魚を処理できる。
魚尾固定機構の魚尾固定スロツトの中に尾びれ
を導くことができるようにするために、供給チヤ
ンネルの端部のうち魚尾固定機構に面する端部を
魚尾固定スロツトに向けて狭くなるように作るこ
とができる。
を導くことができるようにするために、供給チヤ
ンネルの端部のうち魚尾固定機構に面する端部を
魚尾固定スロツトに向けて狭くなるように作るこ
とができる。
なるべくなら、魚尾固定機構は、硬い把持板
と、半径方向に分離スロツトにより薄板に分割さ
れた重ね板とを備え、薄板を閉じるために、装置
のフレームに固定されているカム棒により、把持
領域でそれらの薄板を把持板に対して弾力的に保
持できる。その結果として、この装置の構造は簡
単かつ小型となる。
と、半径方向に分離スロツトにより薄板に分割さ
れた重ね板とを備え、薄板を閉じるために、装置
のフレームに固定されているカム棒により、把持
領域でそれらの薄板を把持板に対して弾力的に保
持できる。その結果として、この装置の構造は簡
単かつ小型となる。
ほぼ把持領域で装置のフレームに固定されてい
る案内面により魚尾固定機構を囲むことができ、
魚の側面を安全に導くために、それらの案内面は
魚尾固定機構の回転面内を延びる遷移チヤンネル
を形成できるから有利である。これにより、供給
チヤンネルで出力端まで魚をとくに丁寧に送るこ
とができる。
る案内面により魚尾固定機構を囲むことができ、
魚の側面を安全に導くために、それらの案内面は
魚尾固定機構の回転面内を延びる遷移チヤンネル
を形成できるから有利である。これにより、供給
チヤンネルで出力端まで魚をとくに丁寧に送るこ
とができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳しく
説明する。
説明する。
V形に配置されている2つの壁部分2,3を備
え、傾斜して延びる魚供給シユート1が、装置の
フレーム(図示せず)内に配置される。壁部分
2,3は適切なやり方で、なるべくなら逆向きに
振動してそれらの壁部分の底に狭い軸状の間隙4
を残すように、互いに独立して駆動される。供給
シユート1の下端部5には、横断面形状がほぼ台
形である供給チヤンネル6が非常に急な傾斜で配
置される。この供給チヤンネル6の下端部7が、
水平軸9を中心として回転するように駆動される
把持回転機構8に図示のようにして組合わされ
て、供給チヤンネル6の底が水平軸9をほぼ指す
ようにする。すなわち下端部7は後述する受け領
域に向けられる。把持回転機構8は、水平軸9に
固定された1つの硬い把持板11と、水平軸9上
の把持板に対してある距離の所に配置され、把持
板とともに回転する重ね板12とにより形成され
た魚尾固定機構10を有する。重ね板12は複数
の薄板14を有する。それらの薄板14のヘツド
15は把持板11の直径をほぼ有する回転体を形
成する。それらの薄板14は半径方向の分離スロ
ツトにより形成され、魚尾把持要素13を形成
し、開かれている魚尾固定スロツト16が把持板
11と重ね板12との間に配置されるようにし
て、ばね(図示せず)により片寄せられた状態に
保持される。この魚尾固定スロツト16の周縁部
は傾斜部17,18になついて溝を形成する。薄
板14の外側面部19には、カム棒20が選択的
に当接できるようになつている。カム棒20は水
平軸9と同軸状にこの装置のフレームに固定され
る。その当接状態は、供給チヤンネル6との連結
位置からほぼ90度にわたつて回転方向に延びる静
止している扇形部21内で薄板14の変形が生ず
るようなものである。この変形が生じる把持領域
では、魚尾固定スロツト16が狭くされる。供給
チヤンネル6の魚尾固定スロツト16に向いてい
る下端部7の領域における供給チヤンネル6の横
断面が、傾斜部17,18により形成されている
溝に適合するように、その下端部7は狭くされ
る。案内面22が、魚尾固定機構10の両側面
と、それの周縁部近くにフレームに固定して設け
られ、それの周縁部を囲んで供給チヤンネル6へ
の連結を行なう。それらの案内面は魚尾固定機構
10の回転面内を延びる遷移チヤンネル23を形
成する。この遷移チヤンネル23の底に魚尾固定
スロツト16が位置させられる。遷移チヤンネル
23は、この装置のフレームに固定されている出
口シユート25の方へ延びて出口端24に至る。
え、傾斜して延びる魚供給シユート1が、装置の
フレーム(図示せず)内に配置される。壁部分
2,3は適切なやり方で、なるべくなら逆向きに
振動してそれらの壁部分の底に狭い軸状の間隙4
を残すように、互いに独立して駆動される。供給
シユート1の下端部5には、横断面形状がほぼ台
形である供給チヤンネル6が非常に急な傾斜で配
置される。この供給チヤンネル6の下端部7が、
水平軸9を中心として回転するように駆動される
把持回転機構8に図示のようにして組合わされ
て、供給チヤンネル6の底が水平軸9をほぼ指す
ようにする。すなわち下端部7は後述する受け領
域に向けられる。把持回転機構8は、水平軸9に
固定された1つの硬い把持板11と、水平軸9上
の把持板に対してある距離の所に配置され、把持
板とともに回転する重ね板12とにより形成され
た魚尾固定機構10を有する。重ね板12は複数
の薄板14を有する。それらの薄板14のヘツド
15は把持板11の直径をほぼ有する回転体を形
成する。それらの薄板14は半径方向の分離スロ
ツトにより形成され、魚尾把持要素13を形成
し、開かれている魚尾固定スロツト16が把持板
11と重ね板12との間に配置されるようにし
て、ばね(図示せず)により片寄せられた状態に
保持される。この魚尾固定スロツト16の周縁部
は傾斜部17,18になついて溝を形成する。薄
板14の外側面部19には、カム棒20が選択的
に当接できるようになつている。カム棒20は水
平軸9と同軸状にこの装置のフレームに固定され
る。その当接状態は、供給チヤンネル6との連結
位置からほぼ90度にわたつて回転方向に延びる静
止している扇形部21内で薄板14の変形が生ず
るようなものである。この変形が生じる把持領域
では、魚尾固定スロツト16が狭くされる。供給
チヤンネル6の魚尾固定スロツト16に向いてい
る下端部7の領域における供給チヤンネル6の横
断面が、傾斜部17,18により形成されている
溝に適合するように、その下端部7は狭くされ
る。案内面22が、魚尾固定機構10の両側面
と、それの周縁部近くにフレームに固定して設け
られ、それの周縁部を囲んで供給チヤンネル6へ
の連結を行なう。それらの案内面は魚尾固定機構
10の回転面内を延びる遷移チヤンネル23を形
成する。この遷移チヤンネル23の底に魚尾固定
スロツト16が位置させられる。遷移チヤンネル
23は、この装置のフレームに固定されている出
口シユート25の方へ延びて出口端24に至る。
次に、本発明の装置の動作と機能を説明する。
たとえば、魚処理機へ自動的に送る目的で順次
配列すべき魚が適切なやり方で供給シユート1へ
送られる。供給シユート1が傾斜しており、かつ
振動しているために、それらの魚はそれの長手軸
方向に供給チヤンネル6へ送られ、その供給チヤ
ンネル6を通つて把持回転機構8まで送られる。
その把持回転機構8に達すると、その魚が頭部と
尾部のいずれが先に魚尾固定機構10に当るかに
応じて、その魚は異なる取扱いを受ける。頭部を
先にして送られてきた魚は、それの頭部が丸みを
帯びた形であるために魚尾固定スロツト16の中
に入らず、供給チヤンネル6の下端部7の構成の
ために供給チヤンネル6から押し出されて、案内
面22により形成されている遷移チヤンネル23
の中に入り、一方、第1図の上側部分に示されて
いるように、尾部を先にして送られてきた魚の尾
びれは受け領域の魚尾固定スロツト16の中に入
る。その後、魚尾固定機構10が回転すると薄板
14の外側面部19がカム棒20に接触する把持
領域に入り、魚尾固定スロツト16がその接触に
より狭くされるから、把持領域ではその魚尾固定
スロツト16の中に置かれている魚の尾びれが固
定されることになる。第1図に示すように、この
ように強くつかまれた魚は、魚尾固定機構10が
更に回転するにつれて遷移チヤンネル23の中に
引きこまれ、そのために重力の作用と案内面22
を通つて横方向に導かれることによつてその魚は
魚尾固定機構10の周縁部にくつつく。魚尾固定
機構10の回転の最高点を通つた後で、魚は尾を
下にしてしだいに直立させられ、(第1図の左側
に示されているような)つり下げられた位置へひ
つくり返えされる。その後、把持領域を越える
と、魚をつかんでいる把持要素13の薄板14が
カム棒20から離れるために、魚は魚尾固定機構
から離される。放された魚は頭部を先にして出口
シユート25の中へ送られ、その後は、頭部を先
にして既に送られてきている他の魚とともに、頭
部切断機や切身製造機へ送られる。
配列すべき魚が適切なやり方で供給シユート1へ
送られる。供給シユート1が傾斜しており、かつ
振動しているために、それらの魚はそれの長手軸
方向に供給チヤンネル6へ送られ、その供給チヤ
ンネル6を通つて把持回転機構8まで送られる。
その把持回転機構8に達すると、その魚が頭部と
尾部のいずれが先に魚尾固定機構10に当るかに
応じて、その魚は異なる取扱いを受ける。頭部を
先にして送られてきた魚は、それの頭部が丸みを
帯びた形であるために魚尾固定スロツト16の中
に入らず、供給チヤンネル6の下端部7の構成の
ために供給チヤンネル6から押し出されて、案内
面22により形成されている遷移チヤンネル23
の中に入り、一方、第1図の上側部分に示されて
いるように、尾部を先にして送られてきた魚の尾
びれは受け領域の魚尾固定スロツト16の中に入
る。その後、魚尾固定機構10が回転すると薄板
14の外側面部19がカム棒20に接触する把持
領域に入り、魚尾固定スロツト16がその接触に
より狭くされるから、把持領域ではその魚尾固定
スロツト16の中に置かれている魚の尾びれが固
定されることになる。第1図に示すように、この
ように強くつかまれた魚は、魚尾固定機構10が
更に回転するにつれて遷移チヤンネル23の中に
引きこまれ、そのために重力の作用と案内面22
を通つて横方向に導かれることによつてその魚は
魚尾固定機構10の周縁部にくつつく。魚尾固定
機構10の回転の最高点を通つた後で、魚は尾を
下にしてしだいに直立させられ、(第1図の左側
に示されているような)つり下げられた位置へひ
つくり返えされる。その後、把持領域を越える
と、魚をつかんでいる把持要素13の薄板14が
カム棒20から離れるために、魚は魚尾固定機構
から離される。放された魚は頭部を先にして出口
シユート25の中へ送られ、その後は、頭部を先
にして既に送られてきている他の魚とともに、頭
部切断機や切身製造機へ送られる。
必要があれば、それらの機械へ魚を送る前に魚
を腹部と背中部の方向に整列させる作業を行なう
こともできる。この目的のために、必要があれば
従来の適当な装置をこの装置に組込むことができ
る。処理量を増大するために前記した諸機構を互
いに並列に配置し、また、可能であれば魚尾固定
機構を共通の軸で支持および駆動するように構成
できる。
を腹部と背中部の方向に整列させる作業を行なう
こともできる。この目的のために、必要があれば
従来の適当な装置をこの装置に組込むことができ
る。処理量を増大するために前記した諸機構を互
いに並列に配置し、また、可能であれば魚尾固定
機構を共通の軸で支持および駆動するように構成
できる。
変形した魚の尾びれも確実につかむことができ
るから向き揃えの失敗が減少するとともに、魚を
回転させるために約90度だけ外力を加える必要が
あるだけであるから尾びれが切れる危険なしに魚
を処理できる。
るから向き揃えの失敗が減少するとともに、魚を
回転させるために約90度だけ外力を加える必要が
あるだけであるから尾びれが切れる危険なしに魚
を処理できる。
第1図は前方の案内面を除いて示す本発明の実
施例の部分断面側面図、第2図は把持回転機構が
出口チヤンネルの背後にある時の出口チヤンネル
の位置から見た図である。 6……供給チヤンネル、10……魚尾固定機
構、11……把持板、12……重ね板、16……
魚尾固定スロツト、21……扇形部、22……案
内面、23……遷移チヤンネル、24……出口
端。
施例の部分断面側面図、第2図は把持回転機構が
出口チヤンネルの背後にある時の出口チヤンネル
の位置から見た図である。 6……供給チヤンネル、10……魚尾固定機
構、11……把持板、12……重ね板、16……
魚尾固定スロツト、21……扇形部、22……案
内面、23……遷移チヤンネル、24……出口
端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 不揃いの頭尾の向きで長手方向に送られてく
る魚のうち、尾部が先になつているものを選択的
に回すことにより、魚の頭尾の向きを揃える装置
であつて、 不揃いの頭尾の向きで長手方向に送られてくる
魚を受ける供給チヤンネルと、 この供給チヤンネルから供給される魚のうち尾
部が先になつている魚をその尾部にて把持して回
すための把持回転機構と、 揃えられた魚を送り出す出口端とを備え、 前記把持回転機構は、把持されて回わされる魚
の回転と同様な向きにほぼ水平な軸を中心に回転
する魚尾固定機構10にして、尾部を受ける魚尾
固定スロツトを形成するとともにその尾部を把持
するための複数の把持要素を有する魚尾固定機構
10を備え、 前記供給チヤンネルは魚尾固定機構の半径延長
線にほぼ沿つて延在していて、その上を魚が重力
ですべり落ち、魚尾固定機構の最高点の、魚尾固
定機構の回転運動での上流側に位置する受け領域
にて、そのすべり落ちた魚が魚尾固定機構に到達
するように構成され、 前記出口端24は魚尾固定機構に組合わされて
いて、前記最高点から約90゜下流側のほぼ水平な
半径上の近くに位置しており、 前記供給チヤンネル6及び出口端24は前記魚
尾固定スロツト16とほぼ同一面内にあり、 前記魚尾固定スロツト16は、前記受け領域よ
り少し下流側から前記出口端24近傍に至る角度
にわたる把持領域において狭くさせられ、 前記魚尾固定機構はその魚尾固定スロツト16
に移行する溝部17,18を有している 魚の向き揃え装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、
供給チヤンネル6は、その端部のうち魚尾固定機
構10に面する端部7が、魚尾固定スロツト16
に向けて狭くなるように形成されていることを特
徴とする装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
置であつて、魚尾固定機構10は硬い把持板11
と、半径方向の分離スロツトにより薄板に分割さ
れている重ね板12とを備え、把持領域で薄板1
4を把持板11に対して弾力的に保持することに
より薄板14を閉じるために、カム棒20が固定
して配置されていることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに
記載の装置であつて、把持領域に固定されている
案内面22により魚尾固定機構10が囲まれ、そ
れらの案内面22は、魚を導くために魚尾固定機
構10の回転面内を延びる遷移チヤンネル23を
形成することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19823229502 DE3229502C2 (de) | 1981-10-06 | 1982-08-07 | Vorrichtung zum Gleichrichten von Fischen |
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| JPS5948042A JPS5948042A (ja) | 1984-03-19 |
| JPS6217491B2 true JPS6217491B2 (ja) | 1987-04-17 |
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