JPS6217720Y2 - - Google Patents

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JPS6217720Y2
JPS6217720Y2 JP3713079U JP3713079U JPS6217720Y2 JP S6217720 Y2 JPS6217720 Y2 JP S6217720Y2 JP 3713079 U JP3713079 U JP 3713079U JP 3713079 U JP3713079 U JP 3713079U JP S6217720 Y2 JPS6217720 Y2 JP S6217720Y2
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JP
Japan
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transistor
circuit
power
power supply
detection circuit
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JP3713079U
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JPS55137830U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電子機器例えば電子式キヤツシユレ
ジスタ等に用いられる停電検出回路に関する。
従来、電子機器例えば電子式キヤツシユレジス
タに設けられる停電検出回路は、第1図に示す如
く、コンパレータ1とトランジスタ2,3で構成
され、その出力(リセツト信号)によつて停電表
示或いは停電印字等の停電処理を行う停電処理回
路4を動作させるものである。この回路におい
て、トランジスタ3はリセツト信号をアクテイブ
にする「L」レベルを確保するときオンする作用
をする。しかし、このトランジスタ3がオンする
には所定のベース電流が必要であり、そのために
は約0.7V以上のベース電圧が必要である。従つ
て、第1図の回路では、電源電圧が最低0.7V以
上必要であり、それ以下においてはトランジスタ
3は完全にオンの状態とはならないため、電源電
圧が所定のレベルに達するまでは出力バツフアと
して働かず、不安定な出力レベルのリセツト信号
を出し、電源のオンオフ時、停電処理回路4を構
成する論理回路が誤動作を起しやすい欠点をもつ
ている。
一方、論理回路としては、現在TTL(或いは
それに類するものとしてLS−TTL、n−chMOS
LSI、C−MOS等)が主力であるが、TTLの入
力特性としては入力レベルを「H」方向にプルア
ツプする作用が強く、またフリツプフロツプのよ
うなTTL−MSIやn−chMOS LSI、C−MOSメ
モリ(RAM)等は停電検出回路からのリセツト
信号として「L」アクテイブなものが大半であ
る。そのため、停電検出回路からのリセツト信号
が不安定なとき、それを入力とする論理回路が誤
動作を起しやすくなる(第2図および第3図参
照)。特に、RAMのようにバツテリーバツクアツ
プを行つているロジツクにこの不安定要素をもつ
たリセツト信号が用いられていると、誤動作する
傾向が更に強くなるため、電源のオンオフ時の不
安定要素を除くことは重要な課題である。
そこで、本考案は、上記第1図の回路の欠点を
解決するため、停電検出回路にデプリーシヨン型
FETを用いることによつて電源電圧が極く低い
レベルのときにでも常に安定した出力レベルを確
保できる停電検出回路を提供することを目的とす
るものである。
第1図の回路の欠点を防ぐには、トランジスタ
3の替りに電源電圧が理論上零であつても所定の
低インピーダンスをもつた素子が必要となつてく
る。しかし、この低インピーダンス素子のため
に、リセツト信号を「H」とならしめる素子(第
1図の回路ではトランジスタ2)の負荷は低イン
ピーダンス素子のインピーダンスそのものとな
り、電力損失の大きな素子が必要となつてくる。
これらのことにより、本考案では、第1図のト
ランジスタ2に替わる理想的な素子として、出力
レベルが低いときは低インピーダンス性をもち、
出力レベルが高くなると高インピーダンス素子と
なる定電流素子のデプリーシヨン型FET5を利
用し、第4図の如く、コンパレータ1の出力にベ
ースを接続したトランジスタ2に直列にデプリー
シヨン型FET5を接続する。なお、第5図にそ
のデプリーシヨン型FET5の特性を示す。
第4図の回路では、デプリーシヨン型FET5
をVGS=0として利用した場合、理想的に動作
し、ゲートのバイアス回路および電源も必要なく
好都合となる。このとき、「L」レベル出力時の
素子インピーダンスは第5図中のRに相当し、そ
の値はリセツト信号線の負荷系数によつて目的値
が決まるため、それに相当する特性をもつデプリ
ーシヨン型FET5を利用すればよい。一方、
「H」レベル出力時のトランジスタ2の負荷電流
は第5図中のICであり、単純に抵抗(抵抗値
R)を使用したときに比較して充分小さい。
なお、場合によつては、複数のデプリーシヨン
FETを並列に接続することによりその自由度を
大きくすることができる。第6図はその一例で、
デプリーシヨン型FETを3個並列接続し、負荷
線としてTTL10個を想定している。このとき、
OL<0.2Vを確保できる。一方、VDS=VOH
(5V)のとき、トランジスタ2の負荷電流IC
28mAである。また、「L」レベル出力時のR≒
11Ωである。これを抵抗で実現すると、 IC=5V/11Ω≒450mA となり過大な電流となる。
本考案によれば、停電検出回路にデプリーシヨ
ン型FETを用いたので、電源のオンオフ時の電
源不安定時においても常に安定した出力レベルの
信号を確保できるため、それに接続される回路の
誤動作を防止でき、かつ簡単に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の停電検出回路を示す回路図、第
2図および第3図は動作説明図、第4図は本考案
の停電検出回路を示す回路図、第5図はデプリー
シヨンFETの特性図、第6図はそれを3個並列
接続した場合の特性図である。 1……コンパレータ、2……トランジスタ、5
……デプリーシヨン型FET。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源電圧の変動を検出しその出力によつて停電
    処理回路を動作させる停電検出回路において、基
    準電圧に対する電源電圧の大小を弁別するコンパ
    レータ回路と、このコンパレータ回路の出力によ
    つて動作するトランジスタと、このトランジスタ
    に対して直列に接続されたデプリーシヨン型
    FETとを具備したことを特徴とする停電検出回
    路。
JP3713079U 1979-03-22 1979-03-22 Expired JPS6217720Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS55137830U JPS55137830U (ja) 1980-10-01
JPS6217720Y2 true JPS6217720Y2 (ja) 1987-05-07

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