JPS62177468A - 船舶用レ−ダ装置 - Google Patents
船舶用レ−ダ装置Info
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- JPS62177468A JPS62177468A JP1991286A JP1991286A JPS62177468A JP S62177468 A JPS62177468 A JP S62177468A JP 1991286 A JP1991286 A JP 1991286A JP 1991286 A JP1991286 A JP 1991286A JP S62177468 A JPS62177468 A JP S62177468A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船舶用レーダ装置に係り、とくに物標探知用
の2台のレーダアンテナを備えた船舶用レーダ装置に関
する。
の2台のレーダアンテナを備えた船舶用レーダ装置に関
する。
一般に、船舶用レーダ装置にあっては、船体の所定位置
(例えば船尾部分)にレーダマスト等の支柱を配設し、
この支柱の所定高さ位置にレーダアンテナおよびこのレ
ーダアンテナを駆動するアンテナ駆動部等から成るレー
ダアンテナ機構を装備する方式のものが多く用いられて
いる。
(例えば船尾部分)にレーダマスト等の支柱を配設し、
この支柱の所定高さ位置にレーダアンテナおよびこのレ
ーダアンテナを駆動するアンテナ駆動部等から成るレー
ダアンテナ機構を装備する方式のものが多く用いられて
いる。
そして、この方式においては、アンテナをアンテナ駆動
部によって所定速度で回転せしめながら、当該アンテナ
を介して別体装備の送受信機によりレーダ電波の送受を
行って、ブラウン管等の表示器上に物標探知画像を映し
出すようになっている。
部によって所定速度で回転せしめながら、当該アンテナ
を介して別体装備の送受信機によりレーダ電波の送受を
行って、ブラウン管等の表示器上に物標探知画像を映し
出すようになっている。
しかしながら、上述の従来技術においては、レーダの送
信波の垂直ビーム巾は船体のローリング等を考慮して比
較的広く (例えば25°)設定されているため、その
送信波の一部が自船上の構造物(例えばタンカーのタン
ク、クレーン、ブリッジ等)によって測定探知方向とは
無関係な方向に反射され、しかもこの反射波が本来探知
対象となっていない方向の物標を検知し、あたかも前記
測定探知方向にその物標が存在するかの如くに表示され
る。いわゆる偽像が表示器上に写し出されることから、
その偽像をオペレータが真の物標と誤認する等、レーダ
画像に対する信頼性が著しく低下せしめられるという不
都合がしばしば指摘されていた。
信波の垂直ビーム巾は船体のローリング等を考慮して比
較的広く (例えば25°)設定されているため、その
送信波の一部が自船上の構造物(例えばタンカーのタン
ク、クレーン、ブリッジ等)によって測定探知方向とは
無関係な方向に反射され、しかもこの反射波が本来探知
対象となっていない方向の物標を検知し、あたかも前記
測定探知方向にその物標が存在するかの如くに表示され
る。いわゆる偽像が表示器上に写し出されることから、
その偽像をオペレータが真の物標と誤認する等、レーダ
画像に対する信頼性が著しく低下せしめられるという不
都合がしばしば指摘されていた。
また、上述の不都合に対しては、アンテナ機構をより高
く装備することも考えられるが、この場合には船体の近
距離域に対する視界確保が難しくなること等から、アン
テナ機構の高さは所定高さに制限されるという状況があ
った。
く装備することも考えられるが、この場合には船体の近
距離域に対する視界確保が難しくなること等から、アン
テナ機構の高さは所定高さに制限されるという状況があ
った。
更に、上述の不都合に対しては、構造物に電波吸収体を
貼ってレーダ電波の反射・散乱を防止するという手法も
提案されているが、この手法にあっては、電波吸収体自
体が高価であるため上述の不都合が顕著な大型船はど高
価になること、および垂直に入射する以外の電波に対し
ては吸収効率が著しく低下すること等から、実際的では
ないという不都合があった。
貼ってレーダ電波の反射・散乱を防止するという手法も
提案されているが、この手法にあっては、電波吸収体自
体が高価であるため上述の不都合が顕著な大型船はど高
価になること、および垂直に入射する以外の電波に対し
ては吸収効率が著しく低下すること等から、実際的では
ないという不都合があった。
本発明は、かかる従来技術の有する不都合を改善し、と
くに複雑な信号処理の手法を用いることなく且つ簡単な
構成によって、自船上の構造物に起因して発生する偽像
を略完全に排除し、信頼度のより高いレーダ画像を得る
ことのできる船舶用レーダ装置を提供することを、その
目的とする。
くに複雑な信号処理の手法を用いることなく且つ簡単な
構成によって、自船上の構造物に起因して発生する偽像
を略完全に排除し、信頼度のより高いレーダ画像を得る
ことのできる船舶用レーダ装置を提供することを、その
目的とする。
c問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、船首部分に装備され船首前方の第
1の方位角範囲の物標探知を担う第1のレーダアンテナ
と、この第1のレーダアンテナを回転駆動せしめる第1
のレーダアンテナ駆動部と、船尾部分に装備され船尾後
方の第2の方位角範囲の物標探知を担う第2のレーダア
ンテナと、この第2のレーダアンテナを回転駆動せしめ
る第2のレーダアンテナ駆動部と、これらの各レーダア
ンテナ駆動部相互の回転を同期せしめるアンテナ同期制
御部とを備え、前記各レーダアンテナの物標探知方向が
前記第1の方位角範囲又は第2の方位角範囲にあるかに
対応してマイクロ波用送受経路を第1のレーダアンテナ
側又は第2のレーダアンテナ側に切り換えるマイクロ波
切換機構と、このマイクロ波切換機構を介して前記第1
又は第2のレーダアンテナと物標探知用マイクロ波の送
受を行うとともに受信波を処理し物標探知情報を出力す
る送受信機と、この送受信機からの物標探知情報に基づ
いて前記第1及び第2の方位角範囲のレーダ画像を連続
的に表示する画像表示部とを具備するという構成とし、
これによって前記目的を達成しようとするものである。
1の方位角範囲の物標探知を担う第1のレーダアンテナ
と、この第1のレーダアンテナを回転駆動せしめる第1
のレーダアンテナ駆動部と、船尾部分に装備され船尾後
方の第2の方位角範囲の物標探知を担う第2のレーダア
ンテナと、この第2のレーダアンテナを回転駆動せしめ
る第2のレーダアンテナ駆動部と、これらの各レーダア
ンテナ駆動部相互の回転を同期せしめるアンテナ同期制
御部とを備え、前記各レーダアンテナの物標探知方向が
前記第1の方位角範囲又は第2の方位角範囲にあるかに
対応してマイクロ波用送受経路を第1のレーダアンテナ
側又は第2のレーダアンテナ側に切り換えるマイクロ波
切換機構と、このマイクロ波切換機構を介して前記第1
又は第2のレーダアンテナと物標探知用マイクロ波の送
受を行うとともに受信波を処理し物標探知情報を出力す
る送受信機と、この送受信機からの物標探知情報に基づ
いて前記第1及び第2の方位角範囲のレーダ画像を連続
的に表示する画像表示部とを具備するという構成とし、
これによって前記目的を達成しようとするものである。
第1および第2のレーダアンテナ駆動部は、アンテナ同
期制御部によって相互に同期されつつ第1および第2の
レーダアンテナを各々回転駆動せしめる。これらの第1
および第2のレーダアンテナには、物標探知のための方
位角範囲が各々割り当てられており、船首部分に装備さ
れた第1のレーダアンテナは船首前方の第1の方位角範
囲を、また船尾部分に装備された第2のレーダアンテナ
はI’Ji>尾後方の第2の方位角範囲を各々担ってい
る。
期制御部によって相互に同期されつつ第1および第2の
レーダアンテナを各々回転駆動せしめる。これらの第1
および第2のレーダアンテナには、物標探知のための方
位角範囲が各々割り当てられており、船首部分に装備さ
れた第1のレーダアンテナは船首前方の第1の方位角範
囲を、また船尾部分に装備された第2のレーダアンテナ
はI’Ji>尾後方の第2の方位角範囲を各々担ってい
る。
そして、これらの第1および第2のレーダアンテナが第
1の方位角範囲にある場合には、マイクロ波切換機構の
マイクロ波用送受経路は、第1のレーダアンテナ側に切
換えられている。このため、送受信機は第1のレーダア
ンテナに物標探知用のマイクロ波を送出し、また当該第
1のレーダアンテナは受信した物標からの反射波を送受
信機に送出する。そして、画像表示部は前記送受信機か
ら送られてくる物標探知情報に基づいてレーダ画像を表
示する。
1の方位角範囲にある場合には、マイクロ波切換機構の
マイクロ波用送受経路は、第1のレーダアンテナ側に切
換えられている。このため、送受信機は第1のレーダア
ンテナに物標探知用のマイクロ波を送出し、また当該第
1のレーダアンテナは受信した物標からの反射波を送受
信機に送出する。そして、画像表示部は前記送受信機か
ら送られてくる物標探知情報に基づいてレーダ画像を表
示する。
一方、前記第1および第2のレーダアンテナの回転が進
み、第2の方位角範囲になった場合には、マイクロ波切
換機構は、そのマイクロ波用送受経路を第2のレーダア
ンテナ側に切換える。このため、前記送受信機は今度は
第2のレーダアンテナを介して物標探知動作を行い、画
像表示部にレーダ画像を表示させる。
み、第2の方位角範囲になった場合には、マイクロ波切
換機構は、そのマイクロ波用送受経路を第2のレーダア
ンテナ側に切換える。このため、前記送受信機は今度は
第2のレーダアンテナを介して物標探知動作を行い、画
像表示部にレーダ画像を表示させる。
かかる動作は、第1および第2のレーダアンテナの回転
に伴って所定タイミングで繰り返される。
に伴って所定タイミングで繰り返される。
このため、画像表示部には、第1のレーダアンテナにか
かる第1の方位角範囲のレーダ画像および第2のレーダ
アンテナにかかる第2の方位角範囲のレーダ画像が略リ
アルタイムで連続的に表示される。
かる第1の方位角範囲のレーダ画像および第2のレーダ
アンテナにかかる第2の方位角範囲のレーダ画像が略リ
アルタイムで連続的に表示される。
従って、(If)首部分と船尾部分との間に、物標探知
用電波を反射せしめ偽像を発生させるような自船上の構
造物等が存在する場合であっても、この障害となる構造
物等を回避するように第1および第2の方位角範囲を適
宜設定しておくことにより、当該構造物等に起因したレ
ーダ画像上の偽像を略完全に排除せしめることができ、
レーダ画像に対する信頼度を高めることができる。また
、マイクロ波段階で切換えを行うので、送受信機が1台
で済む等、構成全体の簡略化が図られる。
用電波を反射せしめ偽像を発生させるような自船上の構
造物等が存在する場合であっても、この障害となる構造
物等を回避するように第1および第2の方位角範囲を適
宜設定しておくことにより、当該構造物等に起因したレ
ーダ画像上の偽像を略完全に排除せしめることができ、
レーダ画像に対する信頼度を高めることができる。また
、マイクロ波段階で切換えを行うので、送受信機が1台
で済む等、構成全体の簡略化が図られる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、第1図において、船舶用レーダ装置は、船首部分
の所定位置に装備され船首前方の第1の方位角範囲θA
(第3図(1)参照)の物標探知を担う第1のレーダ
アンテナa構2Aと、船尾部分の所定位置に装備され船
尾後方の第2の方位角範囲θ、l (第3図(1)参照
)の物標探知を担う第2のレーダアンテナ機構2Bとか
ら成る2個のアンテナ機構を装備しているとともに、こ
れらの第1.第2のレーダアンテナ機構2A、2Bの回
転駆動を相互に同期せしめるアンテナ同期制御部4を備
えている。
の所定位置に装備され船首前方の第1の方位角範囲θA
(第3図(1)参照)の物標探知を担う第1のレーダ
アンテナa構2Aと、船尾部分の所定位置に装備され船
尾後方の第2の方位角範囲θ、l (第3図(1)参照
)の物標探知を担う第2のレーダアンテナ機構2Bとか
ら成る2個のアンテナ機構を装備しているとともに、こ
れらの第1.第2のレーダアンテナ機構2A、2Bの回
転駆動を相互に同期せしめるアンテナ同期制御部4を備
えている。
更に、本装置は、物標探知用のマイクロ波の送受を行う
とともに受信したマイクロ波を処理し所定の物標探知情
報を出力する単一の送受信a6と、この送受信a6から
のマイクロ波を所定タイミングで且つ自動的に切換えて
前記第1又は第2のレーダアンテナ機構2人又は2Bに
出力するマイクロ波切換機構8と、前記送受信a6から
出力される物標探知情報に基づいて前記第1および第2
の方位角範囲θヶ及びθ8のレーダ画像を連続的に表示
する画像表示部10とを備えている。
とともに受信したマイクロ波を処理し所定の物標探知情
報を出力する単一の送受信a6と、この送受信a6から
のマイクロ波を所定タイミングで且つ自動的に切換えて
前記第1又は第2のレーダアンテナ機構2人又は2Bに
出力するマイクロ波切換機構8と、前記送受信a6から
出力される物標探知情報に基づいて前記第1および第2
の方位角範囲θヶ及びθ8のレーダ画像を連続的に表示
する画像表示部10とを備えている。
これを更に具体的に説明する。
前記第1のレーダアンテナ機構2Aは、回転しながらマ
イクロ波の送受を行う第1のレーダアンテナ側2Δと、
この第1のレーダアンテナ12Aを回転駆動せしめる第
1のレーダアンテナ駆動部14Aとから構成されている
。この第1のレーダアンテナ駆動部14Aは、更に、前
記第1のレーダアンテナ12Aを回転せしめる第1のモ
ータ16Aと、この第1のモータ16Aに連動して動作
する第1のシンクロ発振器18Aとにより構成されてい
る。そして、第1のシンクロ発振器18Aは、第1のレ
ーダアンテナ12Aの回転角度を常時検出しつつ、第1
のレーダアンテナ12Aの回転角度に対応するアナログ
量の角度信号RAを前記アンテナ同期制御部4.マイク
ロ波切換機構8および画像表示部10に各々出力するよ
うに成っている。
イクロ波の送受を行う第1のレーダアンテナ側2Δと、
この第1のレーダアンテナ12Aを回転駆動せしめる第
1のレーダアンテナ駆動部14Aとから構成されている
。この第1のレーダアンテナ駆動部14Aは、更に、前
記第1のレーダアンテナ12Aを回転せしめる第1のモ
ータ16Aと、この第1のモータ16Aに連動して動作
する第1のシンクロ発振器18Aとにより構成されてい
る。そして、第1のシンクロ発振器18Aは、第1のレ
ーダアンテナ12Aの回転角度を常時検出しつつ、第1
のレーダアンテナ12Aの回転角度に対応するアナログ
量の角度信号RAを前記アンテナ同期制御部4.マイク
ロ波切換機構8および画像表示部10に各々出力するよ
うに成っている。
また、前記第2のレーダアンテナ機構2Bは、上記第1
のレーダアンテナ機構2Aと同様にして、第2のレーダ
アンテナ12Bと第2のレーダアンテナ駆動部14Bと
から成る。更に、この第2のレーダアンテナ駆動部14
Bは第2のモータ16Bおよび第2のシンクロ発振器1
8Bとにより構成されている。そして、上記第2のシン
クロ発振器18Bは、前記第2のレーダアンテナ12B
の回転角度に対応するアナログ量の角度信号R8を前記
アンテナ同期制御部4に出力するようになっている。
のレーダアンテナ機構2Aと同様にして、第2のレーダ
アンテナ12Bと第2のレーダアンテナ駆動部14Bと
から成る。更に、この第2のレーダアンテナ駆動部14
Bは第2のモータ16Bおよび第2のシンクロ発振器1
8Bとにより構成されている。そして、上記第2のシン
クロ発振器18Bは、前記第2のレーダアンテナ12B
の回転角度に対応するアナログ量の角度信号R8を前記
アンテナ同期制御部4に出力するようになっている。
更に、前記アンテナ同期制御部4は、前記第1および第
2のシンクロ発振器18Aおよび18Bから各々出力さ
れる角度信号RA、Rsを相互に比較し、その結果いか
んにより補正用制御信号を出力するシンクロコントロー
ルトランス20と、このシンクロコントロールトランス
20から出力される制御信号を増幅して前記第2のモー
タ16Bの回転を前記第1のモータ16Aに同期制御せ
しめるサーボアンプ22とにより構成されている。
2のシンクロ発振器18Aおよび18Bから各々出力さ
れる角度信号RA、Rsを相互に比較し、その結果いか
んにより補正用制御信号を出力するシンクロコントロー
ルトランス20と、このシンクロコントロールトランス
20から出力される制御信号を増幅して前記第2のモー
タ16Bの回転を前記第1のモータ16Aに同期制御せ
しめるサーボアンプ22とにより構成されている。
具体的には、前記シンクロコントロールトランス20は
、両方の角度信号R,,R,を比較し、一致しない場合
のみ、その差を補正用制御信号(電圧)として前記サー
ボアンプ22に出力する機能を有している。そして、こ
のサーボアンプ22は、人力した電圧を増幅するととも
にこれを前記第2のモータ16Bの回転速度制御手段に
印加するようになっている。このため、第2のモータ1
6Bは入力した電圧量に見合う分だけその速度を増減せ
しめ、極く短時間の内に前記第1のモータ16Aに同期
して所定方向に回転するようになっている。すなわち、
第1のモータ16Aと第2のモータ16Bの回転の同期
が略完全にとれて、サーボアンプ22の出力が零となる
まで上述の比較制御が所定タイミングで繰り返される。
、両方の角度信号R,,R,を比較し、一致しない場合
のみ、その差を補正用制御信号(電圧)として前記サー
ボアンプ22に出力する機能を有している。そして、こ
のサーボアンプ22は、人力した電圧を増幅するととも
にこれを前記第2のモータ16Bの回転速度制御手段に
印加するようになっている。このため、第2のモータ1
6Bは入力した電圧量に見合う分だけその速度を増減せ
しめ、極く短時間の内に前記第1のモータ16Aに同期
して所定方向に回転するようになっている。すなわち、
第1のモータ16Aと第2のモータ16Bの回転の同期
が略完全にとれて、サーボアンプ22の出力が零となる
まで上述の比較制御が所定タイミングで繰り返される。
一方、物標探知用のマイクロ波の送受は、前記送受信段
6.マイクロ波切換機構8.及び第1゜第2のレーダア
ンテナ12A、12Bによって行われるよう構成されて
いる。
6.マイクロ波切換機構8.及び第1゜第2のレーダア
ンテナ12A、12Bによって行われるよう構成されて
いる。
ここで、マイクロ波切換機構8について説明する。
このマイクロ波切換機構8は、マイクロ波の送受経路を
第1又は第2のレーダアンテナ12A又は12B側に切
換えるサーキュレータ部24と、このサーキュレータ部
24の切換動作を制御する切換制御部26と、この切換
制御部26に対する第1及び第2の方位角範囲θヶ及び
θ8の基準値を設定する基準値設定部28とにより構成
されている。本実施例では、この基準値設定部28にお
けるθ、、θ、は各々1806に設定されている(第3
図(1) (21参照)。つまり、第1.第2の方位角
範囲θ、、θ8は、第3図(1)に示す如く、船体上に
物標探知用のマイクロ波の障害となり該マイクロ波を目
的以外の方向へ反射せしめるような構造物30.・・・
、30が存在する場合、この各構造物30を相互に回避
するように定められている。
第1又は第2のレーダアンテナ12A又は12B側に切
換えるサーキュレータ部24と、このサーキュレータ部
24の切換動作を制御する切換制御部26と、この切換
制御部26に対する第1及び第2の方位角範囲θヶ及び
θ8の基準値を設定する基準値設定部28とにより構成
されている。本実施例では、この基準値設定部28にお
けるθ、、θ、は各々1806に設定されている(第3
図(1) (21参照)。つまり、第1.第2の方位角
範囲θ、、θ8は、第3図(1)に示す如く、船体上に
物標探知用のマイクロ波の障害となり該マイクロ波を目
的以外の方向へ反射せしめるような構造物30.・・・
、30が存在する場合、この各構造物30を相互に回避
するように定められている。
また、前記サーキュレータ部24は、図示の如く、マイ
クロ波用送受経路としての第1及び第2のサーキュレー
タ32A及び32Bと、このサーキュレータ32A、3
2Bの循環経路の反転切換制御を行う電源回路34とに
より構成されており、各サーキュレータ32A、32B
の各励磁コイル32Aa、32Baには当該電源回路3
4から励磁電流■、が通電されるように成っている。更
に、第1のサーキュレータ32Aの開口端■は前記第1
のレーダアンテナ12Aに至るとともに、開口端■は前
記送受信8!6の受信部6A及び第2のサーキュレータ
32Bの閉口端■に至るように成っている。また、第1
のサーキュレータ32Aの開口端■及び■は、第2のサ
ーキュレータ32Bの開口端■および送受信機6の送信
部6Bに各々連結せしめられている。更に第2のサーキ
ュレータ32Bの開口端■は、第2図に示す如く、前記
第2のレーダアンテナ12Bに連結せしめられている。
クロ波用送受経路としての第1及び第2のサーキュレー
タ32A及び32Bと、このサーキュレータ32A、3
2Bの循環経路の反転切換制御を行う電源回路34とに
より構成されており、各サーキュレータ32A、32B
の各励磁コイル32Aa、32Baには当該電源回路3
4から励磁電流■、が通電されるように成っている。更
に、第1のサーキュレータ32Aの開口端■は前記第1
のレーダアンテナ12Aに至るとともに、開口端■は前
記送受信8!6の受信部6A及び第2のサーキュレータ
32Bの閉口端■に至るように成っている。また、第1
のサーキュレータ32Aの開口端■及び■は、第2のサ
ーキュレータ32Bの開口端■および送受信機6の送信
部6Bに各々連結せしめられている。更に第2のサーキ
ュレータ32Bの開口端■は、第2図に示す如く、前記
第2のレーダアンテナ12Bに連結せしめられている。
そして、前記切換制御部26は、第1のシンクロ発振器
18Aからの角度信号RAと基準値設定部28からの方
位角範囲θヶ、θ8に基づく設定信号θ、(θ、〜θ、
2)とを比較し、当該角度信号RAが設定信号θ、の内
(つまり第1の方位角範囲θ4内)にあれば、本実施例
では所定の「ロー」レベルの制御信号S、を電源回路3
4に出力するように成うている。これによって、本実施
例では、各励磁コイル32Aa、32Baに図中の実線
で示す向きに励磁電流I、が流れて、第1゜第2のサー
キュレータ32A、32Bを循環するマイクロ波の経路
は実線で示すように各々〔■−■−■−■−■〕、〔■
−■−■−■〕の如くになる。
18Aからの角度信号RAと基準値設定部28からの方
位角範囲θヶ、θ8に基づく設定信号θ、(θ、〜θ、
2)とを比較し、当該角度信号RAが設定信号θ、の内
(つまり第1の方位角範囲θ4内)にあれば、本実施例
では所定の「ロー」レベルの制御信号S、を電源回路3
4に出力するように成うている。これによって、本実施
例では、各励磁コイル32Aa、32Baに図中の実線
で示す向きに励磁電流I、が流れて、第1゜第2のサー
キュレータ32A、32Bを循環するマイクロ波の経路
は実線で示すように各々〔■−■−■−■−■〕、〔■
−■−■−■〕の如くになる。
つまり、送受信機6の送信部6Bからのマイクロ波は、
第1のサーキュレータ32Aにおいて開口端■−のを通
って第1のレーダアンテナ12Aに送出される。また、
反対に第1のレーダアンテナ12Aからの受信波は、第
1のサーキュレータ32Aの開口端■−■を順次通って
送受信a6の受信部6Aに出力されるように成っている
。この場合、前記第2のレーダアンテナ12Bと送受信
機6とはマイクロ波的には殆ど隔絶された状態となって
いる。
第1のサーキュレータ32Aにおいて開口端■−のを通
って第1のレーダアンテナ12Aに送出される。また、
反対に第1のレーダアンテナ12Aからの受信波は、第
1のサーキュレータ32Aの開口端■−■を順次通って
送受信a6の受信部6Aに出力されるように成っている
。この場合、前記第2のレーダアンテナ12Bと送受信
機6とはマイクロ波的には殆ど隔絶された状態となって
いる。
一方、第1.第2のレーダアンテナ12A、12Bの回
転が進み、角度信号R4が設定信号θ。
転が進み、角度信号R4が設定信号θ。
の外(つまり第2の方位角範囲θ8内)になった場合に
は、前記切換制御部26は所定の「ハイ」レベルの制御
信号S、を電源回路34に出力するように成っている。
は、前記切換制御部26は所定の「ハイ」レベルの制御
信号S、を電源回路34に出力するように成っている。
これによって、この電源回路34は各励磁コイル32A
a、32Baに点線で示す向きに励磁電流I、を流し磁
界を各々反転せしめるため、第1.第2のサーキュレー
タ32A、32Bの循環経路は各々〔■−■−■→■−
■〕、〔■−■−■−■〕の如くになる。
a、32Baに点線で示す向きに励磁電流I、を流し磁
界を各々反転せしめるため、第1.第2のサーキュレー
タ32A、32Bの循環経路は各々〔■−■−■→■−
■〕、〔■−■−■−■〕の如くになる。
つまり、前記送受信機6の送信部6Bからのマイクロ波
は、第2図中の点線で示すように、第1のサーキュレー
タ32Aの開口端■、■および第2のサーキュレータ3
2Bの開口端■、■を順次伝播して前記第2のレーダア
ンテナ12Bに出力される。反対に、この第2のレーダ
アンテナ12Bからの受信波は、第2のサーキュレータ
■、■を介して受信部6Aに出力されるように成ってい
る。この場合、前記第1のレーダアンテナ12Aと送受
信機6とはマイクロ波的には殆ど隔絶された状態となっ
ている。
は、第2図中の点線で示すように、第1のサーキュレー
タ32Aの開口端■、■および第2のサーキュレータ3
2Bの開口端■、■を順次伝播して前記第2のレーダア
ンテナ12Bに出力される。反対に、この第2のレーダ
アンテナ12Bからの受信波は、第2のサーキュレータ
■、■を介して受信部6Aに出力されるように成ってい
る。この場合、前記第1のレーダアンテナ12Aと送受
信機6とはマイクロ波的には殆ど隔絶された状態となっ
ている。
一方、前記送受信機6は、前述した如く、物標探知用の
マイクロ波を形成し出力する送信部6Bと、物標からの
反射波を受信する受信部6Aとにより構成されている。
マイクロ波を形成し出力する送信部6Bと、物標からの
反射波を受信する受信部6Aとにより構成されている。
この内、送信部6Bは送信の毎にトリガ信号TPを前記
画像表示部10に出力するとともに、受信部6Aは受信
波を処理し画像信号VDを当該画像表示部10に出力す
る機能を有している。
画像表示部10に出力するとともに、受信部6Aは受信
波を処理し画像信号VDを当該画像表示部10に出力す
る機能を有している。
また、前記画像表示部10は、本実施例ではPPr方式
により構成されている。
により構成されている。
次に、本実施例の全体的な動作を説明する。
まず、装置を駆動せしめると、第1.第2のレーダアン
テナ12A、12Bの回転が開始されるとともに、前述
したようにアンテナ同期制御部4によって当該第1.第
2のレーダアンテナ12A、12Bの回転に対する同期
動作が行われる。この作用は、気象条件等によってアン
テナ相互の同期が外れた場合にも、直ちに且つ自動的に
行われ、この結果各レーダアンテナ12A、12Bは殆
ど安定した状態を保ちつつ所定速度で同期回転をするこ
とになる。
テナ12A、12Bの回転が開始されるとともに、前述
したようにアンテナ同期制御部4によって当該第1.第
2のレーダアンテナ12A、12Bの回転に対する同期
動作が行われる。この作用は、気象条件等によってアン
テナ相互の同期が外れた場合にも、直ちに且つ自動的に
行われ、この結果各レーダアンテナ12A、12Bは殆
ど安定した状態を保ちつつ所定速度で同期回転をするこ
とになる。
そして、第1.第2のレーダアンテナL2A。
12Bが、例えば船首前方の第1の方位角範囲θ、内を
回転している場合には、前述の如く、マイクロ波切換機
構8の作用によって送受信機6と第1のレーダアンテナ
12Aとがマイクロ波的に結合される。このため、送受
信機6の送信部6Bから出力されたマイクロ波は、サー
キュレータ部24および第1のレーダアンテナ12Aを
介して大気中に放射され、所定の物標探知動作に供せら
れる。反対に、物標からの反射波は上述とは反対の経路
を経て送受信機6の受信部6Aに伝播される。
回転している場合には、前述の如く、マイクロ波切換機
構8の作用によって送受信機6と第1のレーダアンテナ
12Aとがマイクロ波的に結合される。このため、送受
信機6の送信部6Bから出力されたマイクロ波は、サー
キュレータ部24および第1のレーダアンテナ12Aを
介して大気中に放射され、所定の物標探知動作に供せら
れる。反対に、物標からの反射波は上述とは反対の経路
を経て送受信機6の受信部6Aに伝播される。
そして、受信波は上記受信部6Aにおいて信号処理され
、その結果、画像信号VDが画像表示部10に出力され
る。従って、画像表示部10では入力した画像信号VD
に基づいてPPI方式によるレーダ画像が略リアルタイ
ムで映し出される。
、その結果、画像信号VDが画像表示部10に出力され
る。従って、画像表示部10では入力した画像信号VD
に基づいてPPI方式によるレーダ画像が略リアルタイ
ムで映し出される。
反対に、第1.第2のレーダアンテナ12A。
12Bの回転が進み、その物標探知方向が船尾後方の第
2の方位角範囲θ、に入った場合には、前述の如く、マ
イクロ波切換機構8のサーキュレータ部24の循環経路
が自動的に且つ瞬時の内に反転せしめられる。このため
、今度は、送受信a6と第2のレーダアンテナ12Bと
がマイクロ波的に結合され、前述の第1のレーダアンテ
ナ12Aの場合と同様にして、物標探知のためのマイク
ロ波の送受が行われる。この結果、画像表示部10には
、第2のレーダアンテナ12Bに係る第2の方位角範囲
θ8のレーダ画像が映し出される。
2の方位角範囲θ、に入った場合には、前述の如く、マ
イクロ波切換機構8のサーキュレータ部24の循環経路
が自動的に且つ瞬時の内に反転せしめられる。このため
、今度は、送受信a6と第2のレーダアンテナ12Bと
がマイクロ波的に結合され、前述の第1のレーダアンテ
ナ12Aの場合と同様にして、物標探知のためのマイク
ロ波の送受が行われる。この結果、画像表示部10には
、第2のレーダアンテナ12Bに係る第2の方位角範囲
θ8のレーダ画像が映し出される。
更に、第1.第2のレーダアンテナ12A。
12Bが回転し続けて、第1の方位角範囲θヶに再び入
った場合には、前記サーキュレータ部24が再び反転し
て元に戻り、この結果、第1のレーダアンテナ12Aに
かかる第1の方位角範囲θヶのレーダ画像が得られる。
った場合には、前記サーキュレータ部24が再び反転し
て元に戻り、この結果、第1のレーダアンテナ12Aに
かかる第1の方位角範囲θヶのレーダ画像が得られる。
このように、本実施例では、船首及び船尾に各別に設け
た第1及び第2のレーダアンテナ12A、12Bに、自
船上の構造物30.・・・、30に影害されないように
第1.第2の方位角範囲θ。。
た第1及び第2のレーダアンテナ12A、12Bに、自
船上の構造物30.・・・、30に影害されないように
第1.第2の方位角範囲θ。。
θ8を各別に分担させていることから、各レーダアンテ
ナ12A、12Bは各構造物30によってマイクロ波が
妨げられるような方位角範囲を探知しなくてすみ、これ
によって画像表示部10では各構造物30に起因した偽
像が略完全に排除せしめられる。従って、レーダ画面に
対する信頼度が著しく向上せしめられるという貴重な利
点が得られる。また、従来技術においては、レーダ電波
がレーダマスト等によってその反対方向に探知不可能な
死角を住じる場合もあるが、本実施例ではこのような死
角も合わせて排除することができる。
ナ12A、12Bは各構造物30によってマイクロ波が
妨げられるような方位角範囲を探知しなくてすみ、これ
によって画像表示部10では各構造物30に起因した偽
像が略完全に排除せしめられる。従って、レーダ画面に
対する信頼度が著しく向上せしめられるという貴重な利
点が得られる。また、従来技術においては、レーダ電波
がレーダマスト等によってその反対方向に探知不可能な
死角を住じる場合もあるが、本実施例ではこのような死
角も合わせて排除することができる。
また、本実施例における構成にあっては、送受信機6及
び画像表示部10等は既設のものを活用して装備でき、
また、マイクロ波切換機構8に対しては格別複雑な信号
処理を必要とセす、しがもマイクロ波段階で切換動作を
行わせていることから、送受信機は1台で済む等全体の
構成の著しい簡単化が図られている。
び画像表示部10等は既設のものを活用して装備でき、
また、マイクロ波切換機構8に対しては格別複雑な信号
処理を必要とセす、しがもマイクロ波段階で切換動作を
行わせていることから、送受信機は1台で済む等全体の
構成の著しい簡単化が図られている。
一方、従来例のように自船上の構造物に高価な電波吸収
体を貼ることも必要なくなり、設備コスト等の増加を排
除することもできる。
体を貼ることも必要なくなり、設備コスト等の増加を排
除することもできる。
更に、前述の如く、各レーダアンテナ12A。
12Bは、各持分以外の方位角範囲においてはマイクロ
波を殆ど放射しないことから、物標探知用の信号源が必
要最小限の1個に抑制され、これによって全体のクロス
トークやノイズ電波の混入等がより少なくなっている。
波を殆ど放射しないことから、物標探知用の信号源が必
要最小限の1個に抑制され、これによって全体のクロス
トークやノイズ電波の混入等がより少なくなっている。
また、送受信機の送信部のマグネトロン等のマイクロ波
発生手段をレーダアンテナの回転角度によってオン・オ
フせしめることなく、稼働させたまま、前述のようにマ
イクロ波源を外見上常時1個にするよう構成している。
発生手段をレーダアンテナの回転角度によってオン・オ
フせしめることなく、稼働させたまま、前述のようにマ
イクロ波源を外見上常時1個にするよう構成している。
このため、本実施例にあっては、マイクロ波発生手段の
オン・オフ時のf+、担を軽減し、その耐久性増及び動
作の安定を図ることができるという利点をも有している
。
オン・オフ時のf+、担を軽減し、その耐久性増及び動
作の安定を図ることができるという利点をも有している
。
尚、前記実施例では、第1及び第2の方位角範囲θ7及
びθ8を各々180’としたが、本発明は必ずしもこれ
に限定されることなく、船舶の構造上の都合等によって
は、別の方位角分担ぐ例えばθA=280°、θB=8
0’)としてもよいし、また、基準値設定部28に対し
ては外部からθヶ、θ、を可変可能な構成としてその調
整の便宜を図るとしてもよい。また、画像表示部10に
は画像信号をメモリするメモリ手段等を付加して、ラス
タースキャン方式によりレーダ画像を得る構成としても
よい。また、前記実施例では、第1のレーダアンテナ駆
動部14Aに、第2のレーダアンテナ駆動部14Bを同
期させるとしたが、これは反対に同期制御するよう構成
してもよい。更に、風の影響を考慮して各レーダアンテ
ナ12A、12Bにレドームを装備し、同期回転を一層
精密に行わせることにより画質の一層の向上を図ること
も可能である。更に、サーキュレータ部の接続及び制御
方法は必ずしも前述のものに限定されない。
びθ8を各々180’としたが、本発明は必ずしもこれ
に限定されることなく、船舶の構造上の都合等によって
は、別の方位角分担ぐ例えばθA=280°、θB=8
0’)としてもよいし、また、基準値設定部28に対し
ては外部からθヶ、θ、を可変可能な構成としてその調
整の便宜を図るとしてもよい。また、画像表示部10に
は画像信号をメモリするメモリ手段等を付加して、ラス
タースキャン方式によりレーダ画像を得る構成としても
よい。また、前記実施例では、第1のレーダアンテナ駆
動部14Aに、第2のレーダアンテナ駆動部14Bを同
期させるとしたが、これは反対に同期制御するよう構成
してもよい。更に、風の影響を考慮して各レーダアンテ
ナ12A、12Bにレドームを装備し、同期回転を一層
精密に行わせることにより画質の一層の向上を図ること
も可能である。更に、サーキュレータ部の接続及び制御
方法は必ずしも前述のものに限定されない。
一方、前記実施例では、第1及び第2のレーダアンテナ
12A、12Bの設置位置を船首及び船尾部分としたが
、船体の他の適宜な位置であってもよいし、レーダアン
テナも例えば3個を同時に用いる構成も可能である。
12A、12Bの設置位置を船首及び船尾部分としたが
、船体の他の適宜な位置であってもよいし、レーダアン
テナも例えば3個を同時に用いる構成も可能である。
また、前記実施例は、船舶用のみならず例えば港湾レー
ダ等の陸上用にも同じく適用可能なものである。例えば
本州と四国とを結ぶ本四架橋のような橋にレーダ電波が
反射することにより偽像が発生するような場合が想定さ
れる。このような場合には、この橋の両サイドの所定2
ケ所を定めて本発明を適用し、陸上からこの橋の下を通
過する船に画像を送信し、船上では偽装のない橋の両サ
イドのレーダ画像を得るという手法をもとり得る。
ダ等の陸上用にも同じく適用可能なものである。例えば
本州と四国とを結ぶ本四架橋のような橋にレーダ電波が
反射することにより偽像が発生するような場合が想定さ
れる。このような場合には、この橋の両サイドの所定2
ケ所を定めて本発明を適用し、陸上からこの橋の下を通
過する船に画像を送信し、船上では偽装のない橋の両サ
イドのレーダ画像を得るという手法をもとり得る。
本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、船首と船尾との間に所定の垂直ビーム巾を有する
レーダ電波にとって障害となるような自船上の構造物が
存在するような場合であっても、第1及び第2の方位角
範囲を当該構造物を回避するよう適宜定めるとともに、
第1.第2のレーダアンテナの回転の同期をとり且つマ
イクロ波段階で各レーダアンテナへの切換を行うことに
よって、特に複雑な信号処理を行うことなく送受信機が
1台で済む等極めて簡単な構成により、構造物に起因す
る偽像の発生を略完全に防止することができ、これがた
めレーダ画像に対する信頼性を著しく向上せしめてレー
ダ装置の機能を一層充実させることができ、更に既存の
レーダ装置を利用して増設可能なことから設備コストの
抑制を図ることができるという優れた船舶用レーダ装置
を提供することができる。
ると、船首と船尾との間に所定の垂直ビーム巾を有する
レーダ電波にとって障害となるような自船上の構造物が
存在するような場合であっても、第1及び第2の方位角
範囲を当該構造物を回避するよう適宜定めるとともに、
第1.第2のレーダアンテナの回転の同期をとり且つマ
イクロ波段階で各レーダアンテナへの切換を行うことに
よって、特に複雑な信号処理を行うことなく送受信機が
1台で済む等極めて簡単な構成により、構造物に起因す
る偽像の発生を略完全に防止することができ、これがた
めレーダ画像に対する信頼性を著しく向上せしめてレー
ダ装置の機能を一層充実させることができ、更に既存の
レーダ装置を利用して増設可能なことから設備コストの
抑制を図ることができるという優れた船舶用レーダ装置
を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は第1図の詳細を示すブロック図、第3図(1)は第
1及び第2のレーダアンテナの位置関係等を示す説明図
、第3図(2)は第1及び第2の方位角範囲を説明する
説明図である。 4・・・・・・アンテナ同期制御部、6・・・・・・送
受信機、8・・・・・・マイクロ波切換機構、10・・
・・・・画像表示部、12A、12B・・・・・・第1
.第2のレーダアンテナ、14△、14B・・・・・・
第1.第2のレーダアンテナ駆動部、32Δ、32B・
・・・・・マイクロ波用送受経路としての第1.第2の
サーキュレータ。 特許出願人 株式会社 東 京 計 器第3 C1> (2〕 ejB ’ ueoつ
図は第1図の詳細を示すブロック図、第3図(1)は第
1及び第2のレーダアンテナの位置関係等を示す説明図
、第3図(2)は第1及び第2の方位角範囲を説明する
説明図である。 4・・・・・・アンテナ同期制御部、6・・・・・・送
受信機、8・・・・・・マイクロ波切換機構、10・・
・・・・画像表示部、12A、12B・・・・・・第1
.第2のレーダアンテナ、14△、14B・・・・・・
第1.第2のレーダアンテナ駆動部、32Δ、32B・
・・・・・マイクロ波用送受経路としての第1.第2の
サーキュレータ。 特許出願人 株式会社 東 京 計 器第3 C1> (2〕 ejB ’ ueoつ
Claims (1)
- (1)、船首部分に装備され船首前方の第1の方位角範
囲の物標探知を担う第1のレーダアンテナと、この第1
のレーダアンテナを回転駆動せしめる第1のレーダアン
テナ駆動部と、船尾部分に装備され船尾後方の第2の方
位角範囲の物標探知を担う第2のレーダアンテナと、こ
の第2のレーダアンテナを回転駆動せしめる第2のレー
ダアンテナ駆動部と、これらの各レーダアンテナ駆動部
相互の回転を同期せしめるアンテナ同期制御部とを備え
、 前記各レーダアンテナの物標探知方向が前記第1の方位
角範囲又は第2の方位角範囲にあるかに対応してマイク
ロ波用送受経路を第1のレーダアンテナ側又は第2のレ
ーダアンテナ側に切り換えるマイクロ波切換機構と、こ
のマイクロ波切換機構を介して前記第1又は第2のレー
ダアンテナと物標探知用マイクロ波の送受を行うととも
に受信波を処理し物標探知情報を出力する送受信機と、
この送受信機からの物標探知情報に基づいて前記第1及
び第2の方位角範囲のレーダ画像を連続的に表示する画
像表示部とを具備したことを特徴とする船舶用レーダ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991286A JPS62177468A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 船舶用レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991286A JPS62177468A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 船舶用レ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177468A true JPS62177468A (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=12012422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991286A Pending JPS62177468A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 船舶用レ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62177468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022064601A1 (ja) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125869A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-05 | Efu Andaason Roorensu | Multiplex radar synthesization system |
| JPS6031073A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | レ−ダ装置 |
| JPS62170862A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 船舶用レ−ダ |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1991286A patent/JPS62177468A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125869A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-05 | Efu Andaason Roorensu | Multiplex radar synthesization system |
| JPS6031073A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | レ−ダ装置 |
| JPS62170862A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 船舶用レ−ダ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022064601A1 (ja) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 |
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