JPS62178707A - 自動二輪車等車両用エンジンの潤滑装置 - Google Patents

自動二輪車等車両用エンジンの潤滑装置

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JPS62178707A
JPS62178707A JP1889986A JP1889986A JPS62178707A JP S62178707 A JPS62178707 A JP S62178707A JP 1889986 A JP1889986 A JP 1889986A JP 1889986 A JP1889986 A JP 1889986A JP S62178707 A JPS62178707 A JP S62178707A
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pump
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Yasuto Onizuka
安登 鬼塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、エンジンのシリンダに対し潤滑油の供給が
適正になされるようにした自動二輪車等車両用エンジン
の潤滑装置に関する。
(従来の技術) 自動二輪車のエンジンではシリンダの潤滑装置は、例え
ば次のように構成される。
即ち、エンジンにより駆動されシリンダに°潤滑油を供
給するプランジャ式ポンプが設けられる。
一方、気化器のスロットル開度を調整するスロットルグ
リップが上記ポンプのプランジャストロークを調整する
吐出量調整手段に連結される。
そして、スロットルグリップの操作によるスロットル開
度の調整に伴ってプランジャストロークが変化し、これ
によるポンプ吐出量の変化で。
エンジンのスロットル開度に見合った量、即ち、負荷に
見合った量の潤滑油が供給される(この出願人の出願に
係る特願昭58−200500号)。
ところで、上記構成の場合、例えばエンジンの低回転域
で、急加速のためなどにスロットル開度を急に太きくす
ると、エンジンの回転数が高速に至るまでは比較的少な
い潤゛滑油で足りるにも拘らずスロットル開度に応じて
ポンプの吐出量が急に増大することから、過大な潤滑油
がシリンダ内に供給されることとなる。
また、これとは逆に、エンジンの高回転域で、スロット
ル開度を急に絞ると、エンジンの回転数が低速に至るま
では比較的多い潤滑油を必要とするのに拘らず絞られた
スロットル開度に応じてポンプの吐出量が急に減少する
ことから、この場合には、シリンダ内の潤滑油が不足し
がちとなる。
そこで、気化器のスロットル開度を急に開いたり急に閉
じた場合で、エンジンの回転数がこれに応答よく追従し
ない場合に、シリンダ内への潤滑油の供給が過大となっ
たり、不足しないようにするため、気化器とスロットル
グリップとをワイヤの回転数に伴って移動する可動リン
クとで連動連結し、これによって、上記スロットル開度
とエンジンの回転数に見合う01滑油が適正に供給され
るようにしたものが提供されている(この出願人の出願
に係る特願昭60−52877号)。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記構成では、スロットルグリップや吐出量
調整手段を連動連結させるために、これらの間には可動
部材、可動リンク、更にはこれらをそれぞれ覆うケース
が介設されている。このため、上記潤滑装置の構成が複
雑になっている。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、シリンダに対する潤滑油の供給がスロットル開度と
エンジン回転数とに見合うように適正になされ、しかも
、このような潤滑油の供給手段が種々のスロットル操作
部や吐出量調整手段に容易に適用できるようにすると共
に、スロットル操作部と気化器や吐出量調整手段とを連
結させ、るための構成を簡単なものとして、エンジンの
潤滑装置を簡単な構成とすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、気化器とスロットル操作部とを連動連結させる第1
ワイヤの中途部りこ一端側が連結される可動リンクを設
け、この可動リンクの長手方向中途部に、吐出量調整手
段と上記スロットル操作部とを連動させるための第2ワ
イヤのスロットル操作部側端を連結し、かつ、同上可動
リンクに対する各ワイヤの連結部が互いにほぼ平行に移
動するようにし、かつ、この可動リンクの他端側がエン
ジン回転数に伴って上記各ワイヤの連結部の移動方向に
ほぼ平行な方向に移動するようにした点にある。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、1は2サイクルエンジンで。
このエンジン1はシリンダ2、ピストン3、およびクラ
ンク軸4を有し、上記シリンダ2には吸気ポート6と排
気ポート7が形成されている。8は点火プラグである。
一ヒ記吸気ポート6には気化器10が連結される。この
気化器10はピストン弁11を有し、このピストン弁1
1はこの気化器lOの吸気通路12を閉じる方向にスプ
リング13で付勢されている。
上記ピストン弁11はifワイヤ16を介してスロット
ル操作部であるスロットルグリップ17に連結されてい
る。このスロットルグリップ17の回動操作によるピス
トン弁11の作動で吸気通路12が開閉され、これによ
って、スロットル開)■が調整される。そして、スロッ
トル開度が犬きくなれば、これに伴って、多計の混合気
がシリンダ2内に吸入される。
=一方、前記排気ポート7にはエンジン1の回転数に応
じてこの排気ポート7を開閉し、燃焼効率を向上させる
排気調整弁19が設けられる。この排気3!整弁19は
エンジンlの低速回転時には排気ポート7を閉じ排気タ
イミングを遅くさせるように作動しく第1図中二点鎖線
図示)、エンジン1の高速回転時には排気ポート7を開
き排気タイミングを早めるように作動する(同上図中実
線図示)。この場合、エンジンlの回転数に伴って排気
調整弁19を開閉作動させるための手段は次のように構
成される。
即ち、エンジンlの回転数はこのエンジン1を作動させ
るためのイグナイターユニット20の点火信号で検出さ
れる。一方、上記排気調整弁19はサーボモータ21に
より駆動され、このサーボモータ21は上記イグナイタ
ーユニット20にコントロールユニット22を介して接
続される。
そして、上記イグナイターユニット20の検出信号によ
りコントロールユニット22を介してサーボモータ21
が駆動され、これによって排気調整弁19が上記したよ
うにエンジン1の回転数に応して開閉作動させられる。
24はプランジャ式ポンプで、このポンプ24はエンジ
ン1の回転数に応じて往復動作し11滑油をシリンダ2
内に供給するもので、第2図と第3図で示すように構成
される。
図において、25はポンプケースで、このポンプケース
25内のシリンダ孔には軸方向摺動自在、かつ、軸心回
り回動自在にプランジャ26が嵌入されている。このプ
ランジャ26はウオームギヤ装置28によりクランク軸
4に連動連結され、クランク軸4の回動に伴って軸心回
りに回動する。
上記プランジャ26の一端側にはカム手段が設けられ、
プランジャ26が回動するときこのプランジャ26はカ
ム7段により軸方向に往復動する。
即ち、上記カム手段はプランジャ26の一端側で同軸上
に形成された円筒カム30を有し、この円筒カム30は
周方向に交互に形成される山部30aと谷部30bとを
有している。一方、同上ブテンジャ26に直交する軸心
回りに回動自在゛とされる回動軸32が設けられ、上記
円筒カム30はスプリング33によりこの回動軸32゛
の外周面に弾性的に摺接させられている。
そして、プランジャ26がクランク軸4によりウオーム
ギヤ装置28を介して回動させられるとき、円筒カム3
0の山部30aと谷部30bが交尾に回動軸32の外周
−面に摺接することによって、このプランジャ26は往
復動させられる。
また、上記プランジャ26の他端側のポンプケース25
内にはポンプ室34が形成される。このポンプ室34は
第1チエツク弁36を介して油だめ部37に連結される
と共に、第2チエツク弁38を介して吸気ポート6に連
結され、プランジャ26が上記のように往復動する際、
油だめ部37から1」滑油を吸引し、吸気ポート6を通
してシリンダ2内に潤滑油を供給する。
上記ポンプ24にはプランジャストロークを調整してこ
のポンプ24の各ストローク毎における吐出量を可変と
させる吐出量調整手段40が設けられる。
上記吐出量調整手段40はプランジャ26の一端面に設
けられる突起41と1回動軸32に形成される偏心カム
42とを有している。そして、回動軸32を回動させれ
ば円筒カム30の谷部30bが回動軸32の外周面に摺
接する以前に突起41が偏心カム42外周面に接するよ
うにこれら突起41と偏心カム42が形成される。そし
て、回動軸32の回動により偏心カム42に対する突起
41の保合位置を選択することによってプランジャスト
ロークの調整がなされる。
前記スロットルグリップ17は第2ワイヤ43を介して
回動軸32に連結され、スロットルグリップ17の操作
によるスロットル開度に伴ってポンプ24の吐出量が変
化する。
第1図と第4図において、前記第1ワイヤ16の中途部
は分割されており、この第1ワイヤ16の分割端16a
、16b間にケース44で覆われた可動リンク45が介
在している。そして、この可動リンク45の一端側45
aに上記分割されたifワイヤ16のスロットルグリッ
プ17側の分割端16aが連結される。また、同上可動
リンク45の一端側45&には同上分割された第1ワイ
ヤ16の気化器10側の分割端16bが連結される。一
方、同上可動リンク45の長手方向中途部には前記第2
ワイヤ43のスロットルグリップ1フ側端が連結され、
この可動リンク45に対する各ワイヤ16.43の各連
結端は互いにほぼ平行に移動することとされる。更に、
同上リンク45の他端側45bには前記サーボモータ2
1に連動する連動ワイヤ46の一端が連結され、この連
動ワイヤ46の可動リンク45に対する連結端は上記各
ワイヤ16.43の各連結端の移動方向にほぼ平行な方
向に移動することとされる。
第5図から第7図により、前記第1ワイヤ16と可動リ
ンク45の一端側45aとの連結部について説明する。
上記第1ワイヤ16のスロットルグリップ17側の分割
端16aと気化器lO側の分割端16bとが円柱状ワイ
ヤ端子48により互いに連結される。一方、上記可動リ
ンク45の一端側45aには端子挿入孔49が形成され
ると共に、この端子挿入孔49から延びるワイヤ挿通路
50が形成される。そして、端子挿入孔49にワイヤ端
子48がその軸心回りに回動自在に挿入され、かつ、ワ
イヤ挿通路50に上記第1ワイヤ16の各分縮部16a
、16bが挿入され、これによって第1ワイヤ16の中
途部が上記可動リンク45の一端側45aに連結される
。
また、可動リンク45が回動するとき、第1ワイヤ16
の各分割端16a、16bとワイヤ挿通路50の壁面と
が干渉し合わないようにこの壁面には切欠51が形成さ
れている。
次に、上記スロットルグリップ17による吐出量調整手
段40の操作を第4図により、詳しく説明する。
図中実線で示した状態では、気化器10のスロットル開
度が閉じるようにスロットルグリップ17が操作されて
おり、また、エンジン1が低速回転域にあり、これに連
動するサーボモータ21によりポンプ24のプランジャ
ストロークが小さくされてシリンダ2に対する潤滑油の
供給が少なくなるように調整されている。
上記状態から、図中一点鎖線で示すように、気化器lO
のスロットル開度を急に開くようにスロットルグリップ
17を操作すると、第1ワイヤ16のスロットルグリッ
プ17側の分割端16aに引っ張られて可動リンク45
の一端側45aが他端側45bを中心として回動する。
この場合、エンジン1の回転数が高速に至っていなけれ
ば、可動リンク45の回動中心位置はあまり変化しない
ため、この可動リンク45の中途部に連結された第2ワ
イヤ43の引張敬は小さく抑えられる。
よって、スロー/ トルグリップ17の操作により直接
吐出量調整手段40を操作するよりもプランジャストロ
一りの増大することが抑制され、シリンダ2に対する潤
滑油の供給の過多が防Iヒされる。
上記スロットルグリップ17の操作から時間が経過して
エンジン1の回転数が増大し始めると、図中二点鎖線で
示すように、これに伴ってサーボモータ21により連動
ワイヤ46が引っ張られる。そのため、可動リンク45
は上記とは逆に上記一端側45aを中心として他端側4
5bが回動させられる。そして、これに伴って第2ワイ
ヤ43が引っ張られ、プランジャストロークが大きくさ
れてシリンダ2への潤滑油の供給が適正値まで増加させ
られる。
一方、同上第4図の二点鎖線で示した状態からスロット
ル開度を急に絞るようにスロットルグリップ17を操作
すると、図示しないが第1ワイヤ16のスロットルグリ
ップ17側の分割端16aに押されて可動リンク45の
一端側45aが他端側45bを中心として回動する。こ
の場合、エンジン1の回転数が低速に至っていなければ
、可動リンク45の回動中心位置はあまり変化しないた
め、第2ワイヤ43の押動硅は小さく抑えられる。よっ
て、スロットルグリップ17の操作により直接吐゛出脣
調整手段40を操作するよりもプランジャストロークの
減少することが抑制され、シリンダ2に対するnη滑油
の供給の不足が防止される。
上記スロットルグリップ17の操作から時間が経過して
エンジン1の回転数が減少し始めると、これに伴ってサ
ーボモータ21により連動ワイヤ46が押される。その
ため、可動リンク45は上記とは逆に上記一端側45a
を中心として他端側45bが回動させられる。そして、
第2ワイヤ43が押され、プランジャストロークが小さ
くされてシリンダ2に対する潤滑油の供給が適正値まで
減少させられる。
(発明の効果) この発明によれば、スロットル操作部の操作により潤滑
用ポンプの吐出?調整手段を調整するとき、この操作時
におけるエンジン回転数の条件を吐出は調整手段の調整
に介入させることができるため1 スロットル開度を急
開や急閉した場合でエンジン回転数がこれに応答よく追
従しなかった場合でも、これらスロットル開度と、エン
ジン回転数とに見合うようにシリンダに対し適正に潤滑
油を供給させることができる。
しかも、この場合、上記のようにエンジン回転数を吐出
j11調整手段の調整に介入させる手段は、スロットル
操作部と気化器とを連結した第1ワイヤの中途部に可動
リンクを介在させ、この可動リンクと吐出量調整手段と
を第2ワイヤにより連結させて構成したものであり、こ
の場合、ワイヤは可撓性があり長尺であることから、ス
ロットル操作部や吐出量調整手段の形状や配置に影響さ
れることなく、所望の部位を選択して可動リンクを介在
させることができる。従って、この潤滑装置は種々のス
ロットル操作部や吐出量調整手段に容易に適用すること
ができる。
また、上記スロットルグリップと気化器や吐出量調整手
段から延びてきたワイヤは単一の可動リンクで互いに連
結されるため、従来、第1ワイヤの中途部に可動部材を
介在させると共に、この可動部材に第2ワイヤの一端を
連結させ、この第2ワイヤの中途部に可動リンクを介在
させてワイヤ同士を連結したものに比較して、可動部材
は不要であり、かつ、この可動部材を覆うケースも”不
要となる。従って、上記スロットルグリップと気化器壱
吐出量調整手段とを連結させる手段を有するエンジンの
潤滑装置は簡単な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は全体図、第2図
はポンプと吐出1m整手段の断面図、第3図は第2図の
■−■線矢視断面図、第4図は第1図の部分拡大断面図
、第5図は第4図の部分拡大図、第6図は第5図のVl
−Vl線矢視断面図、第7図は第5図の■−■線矢視断
面図である。 1・・エンジン、2・・シリンダ、6−・吸気ボート、
to・拳気化器、16・・第1ワイヤ、17@・スロッ
トルグリップ(スロットル操作部)、21・・サーボモ
ータ、24・・ポンプ、40・・吐出量調整手段、43
・・第2ワイヤ、45・・可動リンク、45a・・一端
側、45bφ・他端側。 24        第21!1 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジンに連結した気化器のスロットル開度を調整
    するようにこの気化器をスロットル操作部に第1ワイヤ
    で連動連結し、上記エンジンのシリンダ内に潤滑油を送
    り込むポンプを設けると共に、このポンプの吐出量を可
    変とさせる吐出量調整手段を設け、気化器のスロットル
    開度の調整に伴って上記ポンプの吐出量が変化するよう
    に、上記スロットル操作部と上記吐出量調整手段とを第
    2ワイヤで連動させるようにした自動二輪車等車両用エ
    ンジンの潤滑装置において、上記第1ワイヤの中途部に
    一端側が連結される可動リンクを設け、この可動リンク
    の長手方向中途部に上記第2ワイヤのスロットル操作部
    側端を連結し、同上可動リンクに対する各ワイヤの連結
    部が互いにほぼ平行に移動するようにし、かつ、この可
    動リンクの他端側がエンジン回転数に伴って上記各ワイ
    ヤの連結部の移動方向にほぼ平行な方向に移動するよう
    にしたことを特徴とする自動二輪車等車両用エンジンの
    潤滑装置。
JP61018899A 1986-01-29 1986-01-29 自動二輪車等車両用エンジンの潤滑装置 Expired - Lifetime JPH0745804B2 (ja)

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JPH0745804B2 JPH0745804B2 (ja) 1995-05-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02161117A (ja) * 1988-12-12 1990-06-21 Honda Motor Co Ltd 2サイクルエンジンの潤滑油供給装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61212618A (ja) * 1985-03-16 1986-09-20 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車等車両用2サイクルエンジンの潤滑装置

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JPS61212618A (ja) * 1985-03-16 1986-09-20 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車等車両用2サイクルエンジンの潤滑装置

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