JPS62182408A - 球面対偶受座 - Google Patents

球面対偶受座

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JPS62182408A
JPS62182408A JP23133785A JP23133785A JPS62182408A JP S62182408 A JPS62182408 A JP S62182408A JP 23133785 A JP23133785 A JP 23133785A JP 23133785 A JP23133785 A JP 23133785A JP S62182408 A JPS62182408 A JP S62182408A
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JP
Japan
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spherical
concave
convex portion
rocker arm
pair
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JP23133785A
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JPH0222205B2 (ja
Inventor
Hiroshi Abe
弘 阿部
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
L1上豊剋旦土1 本発明は、球面凸部とこれを受ける凹面受座とよりなる
エンジン動弁装置のタペット支持部または球面接手等の
球面対偶に関するものである。
【釆l亘 球面対偶では、点接触させずに接触部の単位面積当りの
押付は力を小さくし、これに加わる荷重を無理なく支持
する必要があるため、理論的に考えると、その球面凸部
と、この球面凸部を受けてこれを支持する球面受座とは
、同一径であることが好ましい。 しかしながら、球面凸部と球面受座の径を同一にした場
合、機械加工後の熱処理に伴う歪や、加工公差等の原因
により、球面凸部が部分的でも僅かに大きくなり、この
球面凸部が球面受座にIN合することが不可能であり、
球面対偶の役を果すことができず、従来では、下記に説
明するように、一定の大きさの半径差をもって球面対偶
を構成していた。 即ち、第1図に誇張して図示するように、球面凸部01
の半径r1よりも球面受座02の半径r2を僅かに大き
く設定し、この差をできる限り小さくし、球面凸部01
と球面受座02との接触面積をできる限り広く取るよう
にしていた。 ところが、このような球面対偶は、本質的に底面での点
接触に近い接触面積しか確保できず、接触部での応力集
中を招き、接触面を充分に潤滑できなくなり、さらに横
方向の安定が悪く、しかも球面凸部01および球面受座
02の表面の僅かな凹凸によりその接触位置が一定しな
い難点があった。 さらにこの接触底面を潤滑油路等で逃がし加工する場合
があるが、球面凸部01が角部で受けることになり、摩
耗が激しく、耐久上問題がある。 これを改良したものとして、本出願人は第2図に図示し
たような球面対偶に関する出願(特願昭59−2037
37号)を既に行った。 この球面対偶では、球面対偶の中心軸05に対しεだけ
右方に偏心した点06を中心とし、球面凸部04の半径
r3よりも僅かに大きな半径r4の円で中心軸05より
右方に画いた円弧01夕と、中心軸05に対しこの円弧
071と対称な円弧07rとを母線とし中心軸05を回
転中心とした回転体面をなした工具でもって球面受座0
3を形成した。 、  が  ゛ しよ  と    。   −このよ
うな球面対偶においては、球面受座03と球面凸部04
との接触点08と球面凸部04の中心09とを結ぶ線と
球面対偶中心軸05とのなす角αは、理論的には、 (r、 −r3 ) Sin (X=εヨリ、  −1
8 r4 −r3 として求められるものの、工具の曲率半径r4およびそ
の偏心量εを実際に正確に測定できないため、接触角α
を求めることができず、しかしこのような非球面状工具
を製作することが困難であって加工精度を厳しく管理で
きず、さらに工具が摩耗すると、その曲率半径が小さく
なって加工に適合しえなくなり、工具のか命が短かった
。 またこのような加工を施した球面受座03を熱処理した
後、この熱処理による歪を除去するために、これを研磨
しにくい。 。             だ  の     ゝ本
発明はこのような難点を克服した球面対偶の改良に係り
、球体または少なくとも接触部表面が凸球面の一部であ
る球面凸部と、該球面凸部を受けてこれを支持する凹面
受座とよりなる球面対偶において、該凹面受座の一部底
面側を前記球面凸部より径の小さな凹球面に形成し、該
底面側の凹球面より凹面受座の開口側を前記球面凸部よ
り径の大きな凹球面に形成することにより、前記球面凸
部より小さな径の凹球面と該球面凸部より大きな径の凹
球面とが交わる円弧に沿って該球面凸部を線接触支持さ
せることができる。 また前記2種の凹球面の径の値とその中心位置関係とを
適宜選定すれば、前記球面凸部との接触角を任意に設定
することができる。 友JLJ 以下第3図ないし第5図に図示された本発明の一実施例
について説明する。 本実施例は、自動車用ガソリンエンジン1の動弁装置2
におけるロッカーアーム3とオイルタペット4およびブ
ツシュ0ツド5との接触支持部に適用されたもので、ロ
ッカーアーム3a、3bはカムシャフト6と一体のカム
7に押されて、オイルタペット4との支持部を中心とし
て)2肋され、ロッカーアーム3Cはブツシュロッド5
に押されて軸19を中心として揺動され、吸気弁8はロ
ッカーアーム3aにより直接に開閉駆動されるとともに
、排気弁9はロッカーアーム3bより、ブツシュロッド
5.ロッカーアーム3Cを介して開閉駆動されるように
なっている。 ロッカーアーム3a、3bとオイルタペット4との接触
支持部およびロッカーアーム3b、3cとブツシュロッ
ド5との接触支持部は下記のように球面対偶10を構成
している。 オイルタペット4とプツシlロッド5とに接触するロッ
カーアーム3bにおいて、オイルタペット4とに接触支
持する球面対偶10のみについて説明するが、ブツシュ
ロッド5に接触支持する球面対偶10および他のロッカ
ーアーム3a、3cにおける球面対偶10もロッカーア
ーム3bと球面対偶10においてその構成が同様である
ので、省略する。 球面対偶10は、球面凸部であるボール11と、同ボー
ル11を受けてこれを遊嵌支持する凹面受座であるロッ
カーアーム凹部12とよりなり、ボール11の直径りは
11.00 #でその公差が±0.02a++の範囲内
に収まるようにボール11は形成されている。 またロッカーアーム3におけるロッカー7−ム凹部12
の底面側13の半径rは5.4011111.その公差
が±0.02mmの範囲内に収まるように、ロッカーア
ーム3の[1ツカ−アーム凹部12に機械加工が施され
、所要の浸炭焼入処理が施され、次に直径2Rが11.
08 M、その公差が+0.02 Ml−0,04mm
の範囲に収まる図示されない球状工具で球面研磨加工が
ロッカーアーム3のロッカーアーム凹部12に施され、
最襖にこのロッカーアーム3のロッカーアーム四部12
に軟窒化処理が施される。 このような加工が施されたロッカーアーム3のロッカー
アーム凹部12においては、その底面側にボール11の
直径[)=11.OO姻よりも小径の2r=10.80
.の第1の凹球面13が形成され、その底面側凹球面1
3よりロッカーアーム凹部12の開口側にボール11の
直径D = 11.00 、よりも大径の2r=N、0
8 mの第2の凹球面14が形成される。 なおロッカーアーム凹部12の底面側凹球面13の中心
にはテーパ面16とオイル供給孔17が形成されている
。 第3図ないし第5図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、ボール11は、ロッカーアーム凹部
12の底面側における直径2 r = 10.8OSの
第1の凹球面13と、直径2 r = 11.08 m
mの開口側第2の凹球面14とが交わる交線15に線接
触した状態で支持される。 このように交線15に沿った線接触でボール11はロッ
カーアーム凹部12に支持されるため、球面対偶10に
大きな押付は力や振動力が働いても、ボール11とロッ
カーアーム四部12との接触部分の面積を広げて、その
単位面積当りの押付は力を減少させることができ、球面
対偶10の摩耗を可及的に阻止することができる。 また、ロッカーアーム凹部12の側面14を研磨する際
に、この研磨時間を短縮すれば、底側第1凹球面13と
間口側第2凹球而14とが交わる交線15を上方に移動
させてその接触角θを増大させ、ボール11とロッカー
アーム凹部12との中心@18に対し直角に働く力に対
しボール11をロッカーアーム凹部12に安定して支持
させることができる。 さらに前記研磨時間を延長すれば、交線15を底面13
のテーパ面16に接近させてその接触角θを減少させ、
ボール11とロッカーアーム凹部12とに働く中心軸1
8に沿った力に対し小さな接触圧力でボール11をロッ
カーアーム凹部12に支持させることができ、球面対偶
10の摩耗をできるだけ防ぐことができる。 さらにまた機械加工による底面13の形成後に、浸炭焼
入処理を施した際に、これに伴なってロッカーアーム凹
部12が歪んでも、研磨加工により側面14を形成した
ため、加工精度が高い。 しかも間口側第2凹球而14の研磨加工後に、軟窒化処
理を施したため、ボール11に対する接触表面の硬度を
上げてこの摩耗をさらに少くすることができる。 l且豊l】 このように本考案においては、前記球面凸部より小さな
径の凹球面と該球面凸部より大ぎな径の凹球面とが交わ
る円弧に沿って該球面凸部を線接触させることができる
ため、該球面凸部と凹面受座との接触面積を広げて接触
面圧を低下し、球面対偶の耐久性を向上させることがで
きる。 また前記凹面受座における2種類の凹球面の各半径とそ
の中心距離とを適宜選定すれば、前記球面凸部の接触面
位置を任意に設定することができ、例えば球面対偶の中
心軸に沿った荷重が大きい場合には、その接触面角を小
さくすれば、この荷重に充分に耐えることができ、逆に
球面対偶の中心軸に対し直角方向の力が加わり、球面凸
部が凹面受座より外れ易い場合には、その接触角を大き
くすれば、凹面受座より球面凸部を外さずにこれを確固
と支持することができる。 しかもこのことは、球面凸部の中心位置を容易に固定で
き結果となり、動弁系に生ずるクリアランス調整および
設定を均一かつ最小限に抑1i11 L/でろセツティ
ングでき、確実な動弁動作を得ることができる。 さらに本発明では、凹面受座には、まず球面凸部より半
径の小さな凹球面を形成した後、球面凸部より半径の大
きな凹球面を形成し、2種類の径の異なる球面加工を施
すだけで、所望の球面対偶凹面受座を¥J造することが
できるので、工具の管理と加工が容易で生産コストが安
い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の球面対偶の縦断正面図、第
2図は本発明に係る球面対偶受部の一実施例を図示した
一部縦断側面図、第4図および第5図はその製作工程を
図示した要部拡大縦断正面図である。 1・・・自動車用ガソリンエンジン、2・・・動弁装置
、3・・・ロッカーアーム、4・・・オイルタペット、
5・・・ブツシュロッド、6・・・カムシャフト、7・
・・カム、8・・・吸気弁、9・・・排気弁、10・・
・球面対偶、11・・・ボール、12・・・ロッカーア
ーム凹部、13・・・底面、14・・・側面、15・・
・交線、16・・・テーバ面、17・・・オイル供給孔
、18・・・中心軸、19・・・軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 球体または少なくとも接触部表面が凸球面の一部である
    球面凸部と、該球面凸部を受けてこれを支持する凹面受
    座とよりなる球面対偶において、該凹面受座の一部底面
    側は、前記球面凸部より径の小さな凹球面に形成され、
    該底面側の凹球面より凹面受座の開口側は前記球面凸部
    より径の大きな凹球面に形成されたことを特徴とする球
    面対偶の凹面受座。
JP23133785A 1985-10-18 1985-10-18 球面対偶受座 Granted JPS62182408A (ja)

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JP23133785A JPS62182408A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 球面対偶受座

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JPH0222205B2 JPH0222205B2 (ja) 1990-05-17

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JPS6447906U (ja) * 1987-09-21 1989-03-24
JPH11257340A (ja) * 1998-03-11 1999-09-21 Ichikoh Ind Ltd ボールジョイント部構造

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