JPS62184109A - 艶消し合成繊維 - Google Patents

艶消し合成繊維

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JPS62184109A
JPS62184109A JP2245486A JP2245486A JPS62184109A JP S62184109 A JPS62184109 A JP S62184109A JP 2245486 A JP2245486 A JP 2245486A JP 2245486 A JP2245486 A JP 2245486A JP S62184109 A JPS62184109 A JP S62184109A
Authority
JP
Japan
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spinning
hollow resin
weight
titanium oxide
matte
Prior art date
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Pending
Application number
JP2245486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kon
今 博史
Hiroyuki Nakamura
浩之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な艶消し合成繊維に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に艶消し合成繊維は酸化チタン粒子を用い、紡糸性
を安定させるために凝集して10〜20μになっている
ものをサンドグラインダー、ボールミル等で直径0.2
〜0.6μの球状の単一粒子である一次粒子に分散し、
紡糸原液と混合して紡糸し製造される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の酸化チタン粒子を用いた艶消し合成繊維は、酸化
チタン添加量が1.Oiu量%以下のときは対金属等の
摩耗性は問題にならないがこれを越え、特に2.0重i
%近くになると、紡糸工程におけるガイド類並びに撚糸
、仮り撚り等の後加工の装置の摩耗が激しいという問題
点があった。摩耗性を回避するために添加量を1.0重
量%以下とすると、十分な艶消し効果が得られない欠点
があった。
本発明は酸化チタン粒子の代わりに、耐熱性が良(溶剤
不溶型の架橋型中空樹脂粒子を用いることにより、上記
したような欠点を改良するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち本発明の要旨とするところは、−欠粒子に分散した
架橋型中空樹脂粒子を糸に対して0.5〜4.0:Ef
t%含有せしめた艶消し合成繊維にある。
架橋型中空樹脂粒子を紡糸原液に混合分散して紡糸する
ことにより、ガイド類、後加工装置の摩耗を実質的に引
起さない艶消し合成繊維が得られる。
本発明の架橋型中空樹脂粒子は、代表的には粒子径0.
2〜0.6μ(内部小孔径0.05〜0.2μ)のアク
リル−スチレン系樹脂(大日本インキ化学工業(株)製
、Voncoat PP −200O8)である。
該中空樹脂粒子の添加量は糸に対して0.5〜4.0重
量%であり、好ましくは1.0重量%以上がよい。0.
5 M堵%より少ないと十分な艶消し効果が得られず、
又4.0重量%を越えると紡糸性が悪くなる。なお、酸
化チタンの比重約4、中空樹脂粒子の比重約1から中空
樹脂粒子0.5重量%で、体積%では酸化チタンの約2
%に相当する。
本発明に用(・られる合成繊維には、キリエステル、ナ
イロン、アクリルなどがあげられる。
艶消しポリエステル繊維の製造は次のようにして行う。
エチレングリコール、1,3−プロパンジオール等のジ
オール成分中に、中空樹脂粒子をサンドグラインダー等
を用いて一次粒子に分散させた後に、前記ジオール成分
とテレフタル酸、4,4−ジフェニルジカルボン酸等の
酸成分とを反応させ、ジオールエステルを合成する。
次にこれを重縮合し、得られた重合体を溶融紡糸して製
造する。
艶消しナイロン繊維の製造は次のように行う。
中空樹脂粒子を分散装置を用いて、ε−カグロラクタム
水中に分散させ、これをε−カプロラクタム及び酢酸、
アジピン酸等の酸と混合、加熱し重合を行う。得られた
重合体を溶融紡糸して艶消し繊維を得る。
艶消しアクリル繊維の製造は以下のようにして行う。少
量のアクリル共重合体の紡糸原液に中空樹脂粒子を分散
させたスラリーを用いる。
このスラリーとアクリル系共重合体、溶剤を混合し分散
させ、紡糸原液とし、紡糸ノズルから凝固浴中へ押出し
て紡糸を行う。アクリル系共重合体として、アクリロニ
トリルにアクリル酸、メタクリル酸、塩化ビニル、酢酸
ビニル等を共重合したものが挙げられる。また用いられ
る溶媒はジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン
、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、エチ
レンカーボネイト等の有機溶剤、ロダン塩、硫酸、硝酸
等の無機溶剤である。
これらの艶消し合成繊維の製造法により、長時間の紡糸
を行っても、紡糸工程でのフィルターの目づまり、糸切
れ等もなく紡糸安定性の良い、十分に艶消しの行われた
合成繊維の製造が可能である。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 アクリロニトリル90.0重量%、塩化ビニル8.0重
量%、メタリルスルホン酸ナトリウム2、0重量%から
なる共重合体をジメチルホルムアミドに溶解し、固形分
濃度20%の紡糸原液とした。この紡糸原液に架橋型中
空樹脂粒子(犬日本インキ化学工業(株)製、Vonc
oat PP −2000S )+ ジメチルホルムア
ミドを加憂、ボールミルで3時間分散混合し、該中空樹
脂粒子10重量%、アクリロニトリル共重合体lO重量
%、ジメチルホルムアミド80重量%の中空樹脂スラリ
ーを調製した。前記アクリロニトリル共重合体と中空樹
脂粒子スラリーなジメチルホルムアミドに加え、1時間
分散混合、溶解し、固形分濃度20%、共重合体に対す
る中空樹脂粒子が3%の紡糸原液を調製した。この紡糸
原液を直径0.15m、孔数60の紡糸ノズルから40
℃、70%ジメチルホルムアミド浴中へ半湿式紡糸した
。得られた未延伸糸を洗浄し、洪水中で2.5倍に延伸
を行い、次に180°Cの熱ビンで1.8倍に延伸を行
った後、200℃で緩和を行い、艶消しアクリル系繊維
を得た。巻取速度は280 m7分であった。このとき
480時間の紡糸を行っても、酸化チタン2%を添加し
た場合のような紡糸工程の金属ガイド類の摩耗は起こら
なかった。
比較例1 実施例1と同種の紡糸原液に、酸化チタン、ジメチルホ
ルムアミドを加え、ボールミルで122時間分散混し、
酸化チタン20重量%、アクリロニトリル共重合体1o
xit%、ジメチルホルムアミド70重量%から成る酸
化チタンスラリーを調製した。アクリロニトリル共重合
体、酸化チタンスラリーをジメチルホルムアミドに溶解
し、固形分濃度20%1.共重合体に対する酸化チタン
粒子が2.2%の紡糸原液を調製した。
この紡糸原液を実施例1と同様に半湿式紡糸を行い、艶
消しアクリル繊維を得た。この場合、紡糸工程の金属ガ
イド類は78時間で毛羽、糸切れの原因となる深い傷を
生じた。
実施例2 実施例1と同じ組成の中空樹脂スラリーを調製した。こ
のスラリーとアクリロニトリル共重合体をジメチルホル
ムアミドに加え混合、溶解し、固形分濃度23重量%、
共重合体に対する中空樹脂粒子が下表の添加量の紡糸原
液を調製した。これらの紡糸原液を実施例1と同様の条
件で紡糸した。横面粒子の含有量が0.4%の糸では十
分な艶消し効果が得られなかった。また含有量が4.5
%の糸は強度が弱く、糸切れが発生し、紡糸安定性が悪
かった。
第  1  表 実施例3 エチレングリコールに実施例1と同じ中空樹脂粒子を1
0ML景%となるように加えて、ボールミルで5時間分
散を行った。これを重合体に対して樹脂粒子が3.0%
となるように、ジメチルテレフタレート中に加え、20
0℃、3時間エステル交換ヲ行い、ビス(β−とドロキ
シエチル)テレフタレー)(BHET)を合成した。
得はれたBHETを280℃で加熱し、重縮合を行い、
ポリエチレンテレフタレートを合成した。得られたポリ
エチレンテレフタレートを300℃に加熱し、直径0.
2 龍、孔数60の紡糸ノズルから紡速1000 m7
分で溶融紡糸を行った。得られた繊維を100℃で4倍
に延伸を行い、艶消しポリエステル繊維を得た。長時間
の紡糸を行っても、紡糸安定性は良く、撚糸機で100
 m7分の速度で250時間撚糸加工したが金属ガイド
摩耗は生じなかった。
比較例2 エチレングリコールに酸化チタン粒子を20重量%とな
るように加えて、サンドグラインダーで7時間分散混合
を行った。これを重合体に対して酸化チタン粒子が2.
0%となるようにジメチルテレフタレート中に加えて、
実施例3と同様に溶融紡糸及び延伸を行った。紡糸して
得られた糸を100 m/minの速度で撚糸加工を行
りたところ、20時間で金属ガイドに深い傷を生じ以後
の加工は不能となった。
実施例4 ε−カプロラクタム水中に中空樹脂粒子10重量%とな
るように添加して、ボールミルで5時間混合した。これ
をε−カグロラクタム、6−アミノカプロン酸中に加え
、重合体に対する中空樹脂粒子が2.0%となるように
調製した。
これを250℃に加熱し重合を行った。得られた重合体
を270℃に加熱し、孔径0.2朋、孔数40の紡糸ノ
ズルから紡速1000 m7分で溶融紡糸を行った。得
られた繊維を熱ビンで3倍に延伸し、艶消しナイロン繊
維を得た。得られた糸を用い120 m/minの速度
で撚糸を行い310時間でも金属ガイドの摩耗は生じな
かった。
比較例3 ε−カプロラクタム水中に酸化チタン粒子を20重量%
となるように添加して、サンドグラインダーで7時間混
合した。これをε−カブロラクタム、ε−アミノカプロ
ン酸中に加え、重合体に対する酸化チタン粒子が2.2
%となるように調製した。これを実施例4と同様に溶融
紡糸した。得られた糸の撚糸加工を行うと、酸化チタン
粒子のために金属ガイドの摩耗が激しく30時間で深い
傷を生じ、糸の毛羽立ちを生起しガイド交換を行わざる
を得なかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一次粒子に分散した架橋型中空樹脂粒子を糸に対して0
    .5〜4.0重量%含有せしめたことを特徴とする艶消
    し合成繊維。
JP2245486A 1986-02-04 1986-02-04 艶消し合成繊維 Pending JPS62184109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2245486A JPS62184109A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 艶消し合成繊維

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JP2245486A JPS62184109A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 艶消し合成繊維

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JPS62184109A true JPS62184109A (ja) 1987-08-12

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ID=12083156

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JP2245486A Pending JPS62184109A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 艶消し合成繊維

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JP (1) JPS62184109A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6468539A (en) * 1987-09-03 1989-03-14 Unitika Ltd Nylon 6 fabric having excellent transparency and soft feel
WO1994020653A1 (en) * 1993-03-02 1994-09-15 Courtaulds Plc Fibre
CN107164823A (zh) * 2017-06-07 2017-09-15 广州市中诚新型材料科技有限公司 一种负离子、远红外复合型聚酯功能纤维及其制造方法

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