JPS6218546Y2 - - Google Patents

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JPS6218546Y2
JPS6218546Y2 JP1981101517U JP10151781U JPS6218546Y2 JP S6218546 Y2 JPS6218546 Y2 JP S6218546Y2 JP 1981101517 U JP1981101517 U JP 1981101517U JP 10151781 U JP10151781 U JP 10151781U JP S6218546 Y2 JPS6218546 Y2 JP S6218546Y2
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JP
Japan
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oil supply
supply hole
track pin
slit
hole
Prior art date
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Application number
JP1981101517U
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English (en)
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JPS588680U (ja
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トラツクピンにおける給油孔の密封
栓に関する。
ブルドーザ等の履帯を備えた装軌式車両におい
て履帯は隣接するリンクとトラツクピンで連結し
て構成される。
このトラツクピンは各リンクを圧入したブツシ
ユの中に挿入されており、相互に回動自在に組立
てられ履帯を屈折可能としている。
従つてトラツクピンとブツシユ間は摩耗防止の
ために潤滑されることが望ましく、従来において
はトラツクピン内に給油孔を設け、トラツクピン
端面から潤滑油を給油し、給油口をテーパプラグ
で塞いで密封する構造をとつていた。しかしなが
らこの構造においては次の欠点を有する。
(1) テーパプラグはシールテープを巻いてトラツ
クピンの給油口にねじ込むために潤滑油補給時
に手間がかかる。
(2) 給油口にテーパねじを加工する工数がかか
る。
そこで本考案は密封潤滑式リンクのトラツクピ
ンに設けられる給油孔を密封する栓にかかり前記
欠点を除去し給油孔の加工を安く、組立が簡単か
つ油の補給を容易に可能にする密封栓を提供する
ことを目的としたものである。
本考案の特徴とする処はトラツクピン用給油孔
の密封栓において天然ゴムまたは合成ゴムからな
り、中心には油の補給が注油針で容易に可能にす
るためホールとスリツトを形成しトラツクピンの
給油孔に圧入して外層部の硬いゴム層のシメシ口
により容易にずれたり抜けたりせず、中心にある
スリツトは圧入による圧縮力がゴムの弾性にて完
全にスリツトを閉じるようにした栓であり給油孔
の栓部が簡単な形状に出来、栓の組立が圧入式で
容易であるため生産性がある。さらに油の補給が
密封栓を取り外すことなく、かつ新しい部品との
交換もなく容易に可能である。
本考案の実施例を以下図面に従つて詳細に説明
する。
第1図乃至第5図は本考案のトラツクピン用給
油孔の密封栓の第一実施例を示し、第1図は履帯
連結部の縦断面図、第2図は密封栓の縦断面図、
第3図は第2図の右側面図、第4図は第1図の要
部詳細図、第5図は注油針挿入時を示す状態図で
ある。
図において、1,2は隣接するリンク、3はリ
ンク2,2′を圧入したブツシユでありブツシユ
3にトラツクピン4を挿入し両端からリンク1,
1′を圧入し連結することにより履帯のリンクは
形成される。ブツシユ3とトラツクピン4は回動
自在に設けられている。5はトラツクピン4に設
けた給油孔であり一端が外部に開口し他端がブツ
シユ3との摺動面に開口する。7は給油孔5の外
部開口部に嵌入され給油孔5を密封する栓であ
る。
栓7は天然ゴムまたは合成ゴムの材質からな
り、外層部7a、内層部7b、スリツト7c、ホ
ール7dから形成されている。外層部7aは硬質
に形成し内層部7bは軟質に形成されており、例
えば外層部7aはゴム硬度ジユロメータ“A”50
〜80内層部7bはゴム硬度ジユロメータ“A”20
〜40にするのが好適である。このように硬軟2層
より成形された栓7はトラツクピン4の給油孔5
に圧入される。
このように構成された密封栓7は外層部7aを
ゴム硬度を硬くし、外径は給油孔5よりも大きく
し、シメシ口となつており圧入状態でゴムの弾性
力を利用し、抜けたりずれたりしないように一定
位置に止めている。また、内層部7bは給油孔5
に溜つている油が消耗した場合に給油装置9の先
端に取付いている注油針8が容易に挿入できるよ
うにスリツト7cとホール7dを有し、ゴム硬度
を軟かくし、通常はトラツクピン4の圧入状態の
圧縮力でスリツト7cを閉じ油を密封し外部とを
遮断するので、ホール7dへの泥水等の侵入を防
止する。
要するに本考案によれば一端が外部に開口する
とともに他端が摺動面に開口に内部に潤滑油を充
填されるトラツクピン用給油孔の外部開口部に嵌
入し、給油孔を密封する密封栓において天然ゴム
または合成ゴムの材質とし中心部には注油針が挿
入できるようにスリツトとホールを形成しゴムの
弾性力により給油孔とスリツトを密封するように
したので密封栓が圧入式だからトラツクピンの油
穴加工が容易で組立が非常に簡単に出来部品のコ
ストと組立工数の低減ができる。さらに密封栓が
圧入されたままスリツトとホールを介して油の補
給が出来、保守が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1乃至5図は本考案のトラツクピン用給油孔
の密封栓の実施例を示し、第1図は履帯連結部の
縦断面図、第2図は密封栓の縦断面図、第3図は
第2図の右側面図、第4図は第1図の要部詳細
図、第5図は注油針挿入時を示す要部縦断面図で
ある。 1,1′,2,2′……リンク、3……ブツシ
ユ、4……トラツクピン、5……給油孔、7……
密封栓、7a……外層部、7b……内層部、7c
……スリツト、7d……ホール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が外部に開口されるとともに他端が摺動面
    に開口され内部に潤滑油が充填されるトラツクピ
    ン用給油孔の外部開口部に嵌入されて該給油孔を
    密封する密封栓を備えたものにおいて、前記密封
    栓は、天然ゴムまたは合成ゴムの材質からなり、
    硬質に形成された外層部と、該外層部よりも軟質
    に形成された内層部と、中心部に形成されたスリ
    ツトと、前記スリツトの外側に形成されたホール
    とよりなることを特徴とするトラツクピン用給油
    孔の密封栓。
JP10151781U 1981-07-08 1981-07-08 トラックピン用給油孔の密封栓 Granted JPS588680U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10151781U JPS588680U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 トラックピン用給油孔の密封栓

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10151781U JPS588680U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 トラックピン用給油孔の密封栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588680U JPS588680U (ja) 1983-01-20
JPS6218546Y2 true JPS6218546Y2 (ja) 1987-05-13

Family

ID=29896179

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JP10151781U Granted JPS588680U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 トラックピン用給油孔の密封栓

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3874479B2 (ja) * 1997-01-14 2007-01-31 日本トムソン株式会社 スタッド付トラックローラ軸受
JP3914607B2 (ja) * 1997-05-13 2007-05-16 日本トムソン株式会社 スタッド付トラックローラ軸受

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519632A (en) * 1978-07-25 1980-02-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Truck
JPH071971U (ja) * 1993-06-15 1995-01-13 末治 ▲ヤナ▼瀬 アイススケート靴

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JPS588680U (ja) 1983-01-20

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