JPS6218657Y2 - - Google Patents

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JPS6218657Y2
JPS6218657Y2 JP4224481U JP4224481U JPS6218657Y2 JP S6218657 Y2 JPS6218657 Y2 JP S6218657Y2 JP 4224481 U JP4224481 U JP 4224481U JP 4224481 U JP4224481 U JP 4224481U JP S6218657 Y2 JPS6218657 Y2 JP S6218657Y2
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JP
Japan
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tank
sub
cooling system
side walls
connection port
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JP4224481U
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JPS57156019U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、水冷式エンジンの冷却系に使用され
るサブタンクの改良に関する。
水冷式エンジンの冷却系においては、第1図に
示すように冷却水通路の最上位に配置され、ウオ
ータポンプ1の入口圧力を加圧してキヤビテーシ
ヨン等の発生を防止すると共に、ラジエータアツ
パタンク2やサーモスタツトハウジング3部分と
連通して気水分離を行なうサブタンク4を備えた
ものがある。
前記サブタンク4は冷却系統を加圧するため相
当の強度が要求され、従来主として板金製のもの
が用いられる。又、軽量化のため樹脂製としたも
のもあり、この場合通常補強用のビードが設けら
れるが、該ビードはあくまでも補強機能しか備え
ていない。
本考案は、冷却用サブタンクの内壁に水平方向
に延びる棚状のバツフル壁部を設けると共に少な
くとも一箇所で両側壁間を連結した構造とし、も
つて耐久強度性、気水分離性能を向上させかつ水
のおどりを防止した冷却用サブタンクを提供する
ものである。
以下本考案を図示実施例に基づいて詳細に説明
する。
一実施例を示す第2図において、合成樹脂材で
成形されたサブタンク11は全体縦長の直方体形
状を有し、上部角部には斜め上方に向けて冷却水
注入口12が設けられ、その開口部には加圧機構
及びオーバフロー口13aを備えたキヤツプ13
及びフイラーネツク13bが取り付けられる。こ
こに、本考案では、タンク11の相対向する正方
形状の両側壁14,15に夫々タンク11内方に
凹み中央部で一体に結合する棚状のバツフル壁部
16を上下2段設ける。これらバツフル壁部16
の上下に形成される3箇所の空間はバツフル壁部
16両側の空間を介して連通している。
又、冷却水注入口12とは反対側の長方形状の
側壁17には上側のバツフル壁部16より上方位
置にラジエータのアツパタンク2及びサーモスタ
ツトハウジング3内に夫々連通して接続される接
続口18,19を開設し、その下方には図示しな
いタンク取付部材への取付孔20aを備え補強機
能を兼ねるリブ20を突設する。一方、これと反
対側の側壁21には同じく取付孔22aを備え補
強機能を兼ねるリブ22を冷却水注入口12の下
縁に一体に接続して設ける。さらにタンク11底
壁にはタンク11内水量を検出するレベルセンサ
23を取り付けると共にウオータポンプ1に通じ
る接続口24を開設する。
かかる構成とすれば、タンク11は樹脂成形さ
れているため軽量性を満たすことは勿論であり、
かつ、バツフル壁部16の形成によりタンク11
側壁の剛性が高められると同時に中央部で両側壁
が結合された構造であるため、タンク11内の空
気を加圧してもタンク11壁は容易に変形せず、
充分な耐久強度を保持できる。又、ラジエータの
アツパタンク2やサーモスタツトハウジング3等
から空気を多く含んだ冷却水がタンク11内に注
入されると該冷却水の多くは上下2段のバツフル
壁部16を経た後タンク11底部に貯溜されるた
め、この間に気水分離が良好に行なわれる。さら
に、車両走行振動や機関振動によつてタンク11
が振動しても、タンク11内の冷却水はバツフル
壁部16によつておどりを効果的に抑制され、空
気の含有を阻止できる。尚、タンク11内への冷
却水注入時にはバツフル壁部16と側壁21との
間に形成される空間を介して冷却水は円滑かつ迅
速に注入される。
第3図は本考案の第2の実施例を示し、サブタ
ンク31は前記実施例と略同様の全体形状を有す
るが、相対向する正方形状の両側壁32,33の
一方にはタンク31中央部まで凹むバツフル壁部
34を上段に設け、他方には同様のバツフル壁部
34を下段に平行して設ける。
又、夫々のバツフル壁部34の両端部はこれに
対向して反対側の側壁に設けられた凹部35とタ
ンク31中央部で一体に結合される。
従つて、バツフル壁部34は両端部を除いて対
向する側壁との間に隙間が設けられるので、接続
口36,37から注入される冷却水は第3図Bの
矢印で示す経路を主流としてタンク31底部に貯
溜するが、機能的には前記実施例と略同様であ
る。
以上説明したように、本考案によればサブタン
クを相対向する側壁間に棚状のバツフル壁部を設
けかつ少なくとも一部で両側壁を連結する構造と
したから、耐久強度、気水分離性能を向上させ、
かつタンク内冷却水のおどり防止効果にも優れる
等種々の特長を備えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサブタンクを備えたエンジン冷
却系を示す全体構成図、第2図Aは本考案の一実
施例に係るサブタンクを備えたエンジン冷却系を
示す全体構成図、同図Bは同上のサブタンクの側
面図、第3図Aは本考案の第2の実施例に係るサ
ブタンクの正面図、同図Bは同図AのA−A矢視
断面図、同図Cは同図AのB−B矢視断面図であ
る。 11,31……サブタンク、14,15,3
2,33……側壁、16,34……バツフル壁
部、18,36……ラジエータアツパタンクとの
接続口、19,37……サーモスタツトハウジン
グとの接続口、24……ウオータポンプとの接続
口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 相対向する両側壁に、タンク内側に突出し水
    平方向に延びる棚状のバツフル壁部をタンク上
    下部を連通する空間を残して設けると共に、前
    記両側壁間を少なくとも一箇所で連結し、か
    つ、前記バツフル壁部より上方位置にラジエー
    タアツパタンク及びサーモスタツトハウジング
    に夫々連通する接続口とタンク底部に冷却系ウ
    オータポンプに連通する接続口とを設けたエン
    ジン冷却系のサブタンク。 (2) 前記両側壁間はバツフル壁部の少なくとも一
    部で連結されてなる実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のエンジン冷却系のサブタンク。 (3) 合成樹脂材料からなる実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項記載のエンジン冷却系のサ
    ブタンク。
JP4224481U 1981-03-27 1981-03-27 Expired JPS6218657Y2 (ja)

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JP4224481U JPS6218657Y2 (ja) 1981-03-27 1981-03-27

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JP4224481U JPS6218657Y2 (ja) 1981-03-27 1981-03-27

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Publication Number Publication Date
JPS57156019U JPS57156019U (ja) 1982-09-30
JPS6218657Y2 true JPS6218657Y2 (ja) 1987-05-13

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ID=29839273

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JP4224481U Expired JPS6218657Y2 (ja) 1981-03-27 1981-03-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5981987U (ja) * 1982-11-22 1984-06-02 日野自動車株式会社 ヘツダタンク
JP5887904B2 (ja) * 2011-12-15 2016-03-16 スズキ株式会社 車両用リザーブタンク

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JPS57156019U (ja) 1982-09-30

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