JPS6219078Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6219078Y2 JPS6219078Y2 JP1981142319U JP14231981U JPS6219078Y2 JP S6219078 Y2 JPS6219078 Y2 JP S6219078Y2 JP 1981142319 U JP1981142319 U JP 1981142319U JP 14231981 U JP14231981 U JP 14231981U JP S6219078 Y2 JPS6219078 Y2 JP S6219078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- cover
- case
- coil
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、電子レンジ、温風ヒータ、クーラ
等を時限操作するタイマに関し、特にモータの固
定構造に係るものである。
等を時限操作するタイマに関し、特にモータの固
定構造に係るものである。
(ロ) 従来の技術
従来より、モータは、外周が磁気回路で覆われ
ているため、その外周及びコイルの外周がコイル
ケース等によつて絶縁被覆されて構成されてい
る。
ているため、その外周及びコイルの外周がコイル
ケース等によつて絶縁被覆されて構成されてい
る。
従つて、モータからは絶縁されたリード線が導
出されるため、タイマへの固定は金属製バンド等
で行われ、リード線はタイマケースに埋込まれた
モータ端子に接続することによつて、モータの導
電部が、タイマの周囲に対し最小の露出でもつて
タイマケースに固定されていた。
出されるため、タイマへの固定は金属製バンド等
で行われ、リード線はタイマケースに埋込まれた
モータ端子に接続することによつて、モータの導
電部が、タイマの周囲に対し最小の露出でもつて
タイマケースに固定されていた。
しかし、タイマの小型化が切望される一方で、
モータは種々の改良がなされ、磁気回路をスプー
ル内に組込んだものが開発されてきた。すなわ
ち、スプールにコイルが巻装される一方、外周部
が回転方向へ多極着磁された永久磁石を備えたロ
ータが前記スプール内に同心上に挿入されると共
に、上記永久磁石の外周面をとり巻く磁極片を有
するステータが設けられてなるモータが開発され
ている(例えば、実願昭55−143529号参照) (ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記モータを使用する場合、タイマケースに取
付ける際、導電部を最小限の露出にする必要があ
るが、前記金属製バンドでは、絶縁性の点より固
定できないという問題がある。
モータは種々の改良がなされ、磁気回路をスプー
ル内に組込んだものが開発されてきた。すなわ
ち、スプールにコイルが巻装される一方、外周部
が回転方向へ多極着磁された永久磁石を備えたロ
ータが前記スプール内に同心上に挿入されると共
に、上記永久磁石の外周面をとり巻く磁極片を有
するステータが設けられてなるモータが開発され
ている(例えば、実願昭55−143529号参照) (ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記モータを使用する場合、タイマケースに取
付ける際、導電部を最小限の露出にする必要があ
るが、前記金属製バンドでは、絶縁性の点より固
定できないという問題がある。
また、モータの外周を全て絶縁しなければなら
ず、更に、コストダウンのために、スプールにリ
ード線導出部を突出形成し、この導出部の引出溝
にコイルの芯線をリード線として埋込んで引出し
ており、この導電部の露出を最小限にすると共
に、タイマの機器取付時までの損傷を防止する必
要がある。
ず、更に、コストダウンのために、スプールにリ
ード線導出部を突出形成し、この導出部の引出溝
にコイルの芯線をリード線として埋込んで引出し
ており、この導電部の露出を最小限にすると共
に、タイマの機器取付時までの損傷を防止する必
要がある。
この考案は、斯かる点に鑑み、モータをケース
に容易に固定することができると共に、モータの
導電部を完全に絶縁し、且つ損傷を防止できるタ
イマを提供することを目的としている。
に容易に固定することができると共に、モータの
導電部を完全に絶縁し、且つ損傷を防止できるタ
イマを提供することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用
この考案のタイマは、コイル3bを巻装したス
プール3a内に、外周が回転方向へ多極着磁され
た永久磁石を備えたロータ3cが同心上に挿入さ
れると共に、上記永久磁石の外周面をとり巻く磁
極片を有するステータ3dが設けられてモータ3
が構成される一方、前記歯車例、カム機構及び接
点機構がケース内に配設され、このケースの外面
に前記モータの側面を被い且つコイルの外周を絶
縁遮蔽するほぼ円弧状の側面カバー4が突出形成
され、この側面カバー内にモータを固定するほぼ
コ字状の樹脂製固定カバー7がその両端部と前記
側面カバーの外壁及びケースとに形成される凹凸
係合部6,7c,5,7dで前記ケースに自在に
取付けられ、この固定カバーの一端にはL字状の
延長カバー7fが連設され、この延長カバーが前
記モータの前記スプールより突設されたリード線
導出部3fのリード線を被覆している。
プール3a内に、外周が回転方向へ多極着磁され
た永久磁石を備えたロータ3cが同心上に挿入さ
れると共に、上記永久磁石の外周面をとり巻く磁
極片を有するステータ3dが設けられてモータ3
が構成される一方、前記歯車例、カム機構及び接
点機構がケース内に配設され、このケースの外面
に前記モータの側面を被い且つコイルの外周を絶
縁遮蔽するほぼ円弧状の側面カバー4が突出形成
され、この側面カバー内にモータを固定するほぼ
コ字状の樹脂製固定カバー7がその両端部と前記
側面カバーの外壁及びケースとに形成される凹凸
係合部6,7c,5,7dで前記ケースに自在に
取付けられ、この固定カバーの一端にはL字状の
延長カバー7fが連設され、この延長カバーが前
記モータの前記スプールより突設されたリード線
導出部3fのリード線を被覆している。
このタイマでは、側面カバーでモータのコイル
等の側面部が絶縁遮蔽され、また、モータよりの
リード線がリード線導出部と延長カバーで被覆さ
れ、保護される。
等の側面部が絶縁遮蔽され、また、モータよりの
リード線がリード線導出部と延長カバーで被覆さ
れ、保護される。
(ホ) 実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、この考案
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図乃至第3図に示すように、1はタイマ、
2は、このタイマのケース、3は、モータであ
る。このケース2内には、図示しないが、モータ
3の回転を減速する歯車列と、この歯車列からモ
ータ3の回転力が伝達されて回転するカム機構
と、このカム機構により開閉される接点機構とが
配設されており、このカム機構のカムの回転によ
り、接点機構の可動接点が作動し、この可動接点
が負荷回路の固定接点とモータ回路の固定接点と
の何れかに接するようになつている。
2は、このタイマのケース、3は、モータであ
る。このケース2内には、図示しないが、モータ
3の回転を減速する歯車列と、この歯車列からモ
ータ3の回転力が伝達されて回転するカム機構
と、このカム機構により開閉される接点機構とが
配設されており、このカム機構のカムの回転によ
り、接点機構の可動接点が作動し、この可動接点
が負荷回路の固定接点とモータ回路の固定接点と
の何れかに接するようになつている。
また、モータ3はインダクタ形の同期モータ
で、スプール3aの外周にコイル3bが巻装され
る一方、外周部がS極とN極とに1つおきに多極
着磁された永久磁石を備えたロータ3cが前記ス
プール3a内に挿入されると共に、この永久磁石
の外周面をとり巻く磁極片を有するステータ3d
が設けられて構成されている。更に、ロータ3c
の出力端にはピニオン3eが形成されると共に、
スプール3aには、1対のリード線導出部3fが
突設され、この導出部3fに引出溝3gが刳設さ
れており、この引出溝3gにコイル3bの芯線が
リード線3hとして引出されている。
で、スプール3aの外周にコイル3bが巻装され
る一方、外周部がS極とN極とに1つおきに多極
着磁された永久磁石を備えたロータ3cが前記ス
プール3a内に挿入されると共に、この永久磁石
の外周面をとり巻く磁極片を有するステータ3d
が設けられて構成されている。更に、ロータ3c
の出力端にはピニオン3eが形成されると共に、
スプール3aには、1対のリード線導出部3fが
突設され、この導出部3fに引出溝3gが刳設さ
れており、この引出溝3gにコイル3bの芯線が
リード線3hとして引出されている。
一方、前記ケース2の外面には、モータ3の側
面カバー4が突出形成され、この側面カバー4
は、モータ3の側面を被い、且つコイル3bの外
周を絶縁遮蔽するもので、開口部4aを有するほ
ぼ円弧状に形成されている。更に、この側面カバ
ー4における開口部4aの対向側には切欠部4b
が形成されると共に、両端部には導出部3fに沿
う延長片4cが連設されている。
面カバー4が突出形成され、この側面カバー4
は、モータ3の側面を被い、且つコイル3bの外
周を絶縁遮蔽するもので、開口部4aを有するほ
ぼ円弧状に形成されている。更に、この側面カバ
ー4における開口部4aの対向側には切欠部4b
が形成されると共に、両端部には導出部3fに沿
う延長片4cが連設されている。
また、前記ケース2には、側面カバー4内にお
いて、前記ロータ3cの出力端が挿入される軸孔
2aが開設され、開口部4aにおける側面カバー
4の円弧状の延長軌跡上には逆L字状の係止片5
が突設され、この係止片5に対向して、切欠部4
bの下方位置に突起6が形成されている。
いて、前記ロータ3cの出力端が挿入される軸孔
2aが開設され、開口部4aにおける側面カバー
4の円弧状の延長軌跡上には逆L字状の係止片5
が突設され、この係止片5に対向して、切欠部4
bの下方位置に突起6が形成されている。
更にまた、ケース2にはモータ3の樹脂製固定
カバー7が取付けられており、この固定カバー7
は、平面部7aの両端に垂直部7b,7cが連設
されて側面視略コ字状に形成されると共に、平面
部7aは略扇状に形成されている。この両垂直部
7b,7cには、前記係止片5及び突起6に係合
自在な係合口7d,7eが開設され、固定カバー
7はケース2に着脱自在となつている。また、一
方の垂直片7bは開口部4aに合致し、モータ3
の側面を被うようになつている。しかも、この垂
直部7bの下端には、前記導出部3fに対応して
1対の延長カバー7fがL字状に連設され、導出
部3fのリード線3hを被覆している。
カバー7が取付けられており、この固定カバー7
は、平面部7aの両端に垂直部7b,7cが連設
されて側面視略コ字状に形成されると共に、平面
部7aは略扇状に形成されている。この両垂直部
7b,7cには、前記係止片5及び突起6に係合
自在な係合口7d,7eが開設され、固定カバー
7はケース2に着脱自在となつている。また、一
方の垂直片7bは開口部4aに合致し、モータ3
の側面を被うようになつている。しかも、この垂
直部7bの下端には、前記導出部3fに対応して
1対の延長カバー7fがL字状に連設され、導出
部3fのリード線3hを被覆している。
尚、8はケース2に突設された外部端子で、リ
ード線3hが接続される。
ード線3hが接続される。
従つて、モータ3は側面カバー4内にピニオン
3eを軸孔2aより挿入して設けられ、その後、
固定カバー7をその係合口7d,7eを係止片5
及び突起6に係合して、ケース2に取付ける。
3eを軸孔2aより挿入して設けられ、その後、
固定カバー7をその係合口7d,7eを係止片5
及び突起6に係合して、ケース2に取付ける。
これにより、モータ3の上方を固定カバー7の
水平部7aが縦断して、モータ3がケース2に固
定される。また、モータ3の側面は、側面カバー
4と固定カバー7の垂直部7bにより被われ、且
つコイル3bの外周が絶縁遮蔽される。更に、リ
ード線3hは延長カバー7fにより被覆され、外
部端子8に接続される。
水平部7aが縦断して、モータ3がケース2に固
定される。また、モータ3の側面は、側面カバー
4と固定カバー7の垂直部7bにより被われ、且
つコイル3bの外周が絶縁遮蔽される。更に、リ
ード線3hは延長カバー7fにより被覆され、外
部端子8に接続される。
(ヘ) 考案の効果
この考案によれば、ケースの外面にモータの側
面を被い、且つコイルの外周を絶縁被覆するほぼ
円弧状の側面カバーが突出形成され、この側面カ
バー内にモータを固定するほぼコ字状の樹脂製固
定カバーがその両端部をケースに係合自在に取付
け、この固定カバーの一端にL字状の延長カバー
が連設され、この延長カバーがモータのスプール
より突設されたリード線導出部のリード線を被覆
するようにしたために、タイマ自体を小型とする
ことができると共に、モータの取付けを極めて容
易に行うことができる。
面を被い、且つコイルの外周を絶縁被覆するほぼ
円弧状の側面カバーが突出形成され、この側面カ
バー内にモータを固定するほぼコ字状の樹脂製固
定カバーがその両端部をケースに係合自在に取付
け、この固定カバーの一端にL字状の延長カバー
が連設され、この延長カバーがモータのスプール
より突設されたリード線導出部のリード線を被覆
するようにしたために、タイマ自体を小型とする
ことができると共に、モータの取付けを極めて容
易に行うことができる。
しかも、モータの導電部を簡易な構造で、完全
に絶縁することができる。
に絶縁することができる。
その上、リード線の損傷をも完全に防止するこ
とができる。
とができる。
図面は、この考案の一実施例を示すものであ
り、第1図は、タイマの平面図、第2図は、同斜
視図、第3図は、同分解斜視図である。 1:タイマ、2:ケース、2a:軸孔、3:モ
ータ、3a:スプール、3b:コイル、3c:ロ
ータ、3d:ステータ、3e:ピニオン、3f:
導出部、3g:引出溝、3h:リード線、4:側
面カバー、4a:開口部、4b:切欠部、4c:
延長片、5:係止片、6:突起、7:固定カバ
ー、7a:水平部、7b,7c:垂直部、7d,
7e:係合口、7f:延長カバー、8:外部端
子。
り、第1図は、タイマの平面図、第2図は、同斜
視図、第3図は、同分解斜視図である。 1:タイマ、2:ケース、2a:軸孔、3:モ
ータ、3a:スプール、3b:コイル、3c:ロ
ータ、3d:ステータ、3e:ピニオン、3f:
導出部、3g:引出溝、3h:リード線、4:側
面カバー、4a:開口部、4b:切欠部、4c:
延長片、5:係止片、6:突起、7:固定カバ
ー、7a:水平部、7b,7c:垂直部、7d,
7e:係合口、7f:延長カバー、8:外部端
子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 モータと、このモータの回転を減速する歯車列
と、この歯車列からモータ回転力が伝達されて回
転するカム機構と、このカム機構により開閉され
る接点機構とよりなるタイマにおいて、 コイルを巻装したスプール内に、外周部が回転
方向へ多極着磁された永久磁石を備えたロータが
同心上に挿入されると共に、前記永久磁石の外周
面をとり巻く磁極片を有するステータが設けられ
て前記モータが構成される一方、前記歯車列、カ
ム機構及び接点機構がケース内に配設され、この
ケースの外面に前記モータの側面を被い且つコイ
ルの外周を絶縁遮蔽するほぼ円弧状の側面カバー
が突出形成され、この側面カバー内にモータを固
定するほぼコ字状の樹脂製固定カバーがその両端
部と前記側面カバーの外壁及びケースとに形成さ
れる凹凸係合部で前記ケースに自在に取付けら
れ、この固定カバーの一端にはL字状の延長カバ
ーが連設され、この延長カバーが前記モータの前
記スプールより延設されたリード線導出部のリー
ド線を被覆するようにしたことを特徴とするタイ
マ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231981U JPS5846246U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | タイマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231981U JPS5846246U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | タイマ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846246U JPS5846246U (ja) | 1983-03-29 |
| JPS6219078Y2 true JPS6219078Y2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=29935354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14231981U Granted JPS5846246U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | タイマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846246U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145609Y2 (ja) * | 1972-03-15 | 1976-11-05 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14231981U patent/JPS5846246U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846246U (ja) | 1983-03-29 |
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