JPS62192539A - 高f値熱延鋼板の製造方法 - Google Patents
高f値熱延鋼板の製造方法Info
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- JPS62192539A JPS62192539A JP61033646A JP3364686A JPS62192539A JP S62192539 A JPS62192539 A JP S62192539A JP 61033646 A JP61033646 A JP 61033646A JP 3364686 A JP3364686 A JP 3364686A JP S62192539 A JPS62192539 A JP S62192539A
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- steel
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
- C21D8/0221—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips characterised by the working steps
- C21D8/0226—Hot rolling
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/12—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing tungsten, tantalum, molybdenum, vanadium, or niobium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/14—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing titanium or zirconium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
- C21D8/04—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips to produce plates or strips for drawing, e.g. for deep-drawing
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- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特定の成分からなり、熱延ままで高いr下値
を有する熱延鋼板の製造方法に関するものである。
を有する熱延鋼板の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
薄板の加工のうち、深絞りは基本的な加工であり、薄板
の加工性のなかで論ぜられる深絞り性は極めて重要な因
子である。周知のごとく深絞り性の支配因子は下値であ
り、例えば冷延、焼鈍を施し集合組織を制御することに
よりF値を高める努力がなされている。ここで、下値と
はり、 C。
の加工性のなかで論ぜられる深絞り性は極めて重要な因
子である。周知のごとく深絞り性の支配因子は下値であ
り、例えば冷延、焼鈍を施し集合組織を制御することに
よりF値を高める努力がなされている。ここで、下値と
はり、 C。
D(45度)方向のランクフォード値の平均値のことで
あり、それぞれのランクフォード値を’L+rC+ r
oとして F= (rt、 +r、 +2 ro ) /4により
算出されている。
あり、それぞれのランクフォード値を’L+rC+ r
oとして F= (rt、 +r、 +2 ro ) /4により
算出されている。
従来、熱延鋼板、では下値の低いこと(〜0.9)が常
識とされている。これは、熱間圧延ままでは結晶方位が
ランダムであり、下値に有利な集合組織が得られないか
らである。従って、下値の高い鋼板を得るためには、冷
延、焼鈍する必要があり、逆に冷延、焼鈍することがr
下値を確保する唯一の方法と考えられている。
識とされている。これは、熱間圧延ままでは結晶方位が
ランダムであり、下値に有利な集合組織が得られないか
らである。従って、下値の高い鋼板を得るためには、冷
延、焼鈍する必要があり、逆に冷延、焼鈍することがr
下値を確保する唯一の方法と考えられている。
一方、最近の、熱延鋼板の加工性に対するユーザーの要
求は、高くなる一方であり、従来の製造方法のみでは限
界近くまでに及んでいる。従って、従来にはない、まっ
たく新しい性質を有する鋼板の開発が必要とされてきた
。
求は、高くなる一方であり、従来の製造方法のみでは限
界近くまでに及んでいる。従って、従来にはない、まっ
たく新しい性質を有する鋼板の開発が必要とされてきた
。
従来技術において、高加工性という観点で、時効性に有
害な固溶(C)、 (N)を真空脱ガス法、もしくは
Ti 、Nb 、B、A1などで固定することによりI
F(インタースティシアルフリーInterstiti
al Free)化し、加工性に有害なp、 sなど
を極力下げた鋼を、適当な熱延条件で圧延することによ
る、低YP、高伸びでかつ伸びフランジ性、張出し性に
優れた熱延鋼板製造技術(例えば特開昭55−1077
32号公報、特開昭54−86421号公報等)は多く
見受けられる。しかしこれらはいずれも高々0.90程
度で高いT値を付与させた熱延鋼板製造技術ではない。
害な固溶(C)、 (N)を真空脱ガス法、もしくは
Ti 、Nb 、B、A1などで固定することによりI
F(インタースティシアルフリーInterstiti
al Free)化し、加工性に有害なp、 sなど
を極力下げた鋼を、適当な熱延条件で圧延することによ
る、低YP、高伸びでかつ伸びフランジ性、張出し性に
優れた熱延鋼板製造技術(例えば特開昭55−1077
32号公報、特開昭54−86421号公報等)は多く
見受けられる。しかしこれらはいずれも高々0.90程
度で高いT値を付与させた熱延鋼板製造技術ではない。
一方、熱延鋼板で高いr下値を付与させた製造技術とし
ては、IF化させた鋼を仕上圧延段階で温間(十油潤滑
)圧延する技術(例えば、特開昭59−226149号
公報、特願昭59−124751号など)がある。しか
しこれらは、いずれも焼鈍が必須であり圧延方法そのも
のが非常に難しい技術である。
ては、IF化させた鋼を仕上圧延段階で温間(十油潤滑
)圧延する技術(例えば、特開昭59−226149号
公報、特願昭59−124751号など)がある。しか
しこれらは、いずれも焼鈍が必須であり圧延方法そのも
のが非常に難しい技術である。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、上述した先行技術とは全く違った観点か
ら新しい性質を有する高加工性熱延鋼板を得るべく鋭意
研究検討を重ねた。その結果として新しい性質とは高い
r値を得ることであることを見出した。
ら新しい性質を有する高加工性熱延鋼板を得るべく鋭意
研究検討を重ねた。その結果として新しい性質とは高い
r値を得ることであることを見出した。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、高いr下値を得るためには、特定成分で
オーステナイト圧延を制御すれば良いことを見出した。
オーステナイト圧延を制御すれば良いことを見出した。
すなわち本発明はC0,015wt%以下、 Mn 1
.0〜2.5wt%、 AfO,005〜0.10−t
%、NbO,01〜0.06wt%、TiO,01〜0
.1wt%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物か
らなる鋼を熱片のまま、または、加熱炉に装入し115
0℃以上に加熱したのち、粗圧延において980〜11
00℃の温度範囲で1バス、20%以上の大圧下を少な
くとも1回以上加え、仕上圧延をAr3〜930℃で終
了し、仕上圧延におけるAr、+ 150℃以下での全
圧下量を90%以上とし、600〜800℃で巻取るこ
とを特徴とする高下値熱延鋼板の製造方法を要旨とする
もので、高Mnで固溶(C,N)のないIF鋼をγ域に
おける特定温度範囲で大圧下をとり、その後冷却し特定
の温度で巻取る技術である。
.0〜2.5wt%、 AfO,005〜0.10−t
%、NbO,01〜0.06wt%、TiO,01〜0
.1wt%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物か
らなる鋼を熱片のまま、または、加熱炉に装入し115
0℃以上に加熱したのち、粗圧延において980〜11
00℃の温度範囲で1バス、20%以上の大圧下を少な
くとも1回以上加え、仕上圧延をAr3〜930℃で終
了し、仕上圧延におけるAr、+ 150℃以下での全
圧下量を90%以上とし、600〜800℃で巻取るこ
とを特徴とする高下値熱延鋼板の製造方法を要旨とする
もので、高Mnで固溶(C,N)のないIF鋼をγ域に
おける特定温度範囲で大圧下をとり、その後冷却し特定
の温度で巻取る技術である。
以下、本発明の成分および熱延条件の限定理由について
詳述する。
詳述する。
Cは、IF化を計るためには、極力低い方が良い。本発
明鋼はMnの高いことが一つの特徴であるが、製鋼での
溶製上Mn添加によりCピックアンプが生じ、どうして
もC量が増加してしまう場合も考慮に入れ、Cの上限を
0.015wt%とした。
明鋼はMnの高いことが一つの特徴であるが、製鋼での
溶製上Mn添加によりCピックアンプが生じ、どうして
もC量が増加してしまう場合も考慮に入れ、Cの上限を
0.015wt%とした。
好ましい範囲は、0.003〜0.008wt%である
。
。
Mnは、本発明にとって重要な元素である。周知のごと
<Mnは鋼の強度を上げる元素であり、従来の高加工性
熱延鋼板製造技術では、極力下げた方が良いと判断され
ていた。しかしながら、本発明者らがその常識を省みず
、敢えて添加するように至った理由は次のとおりである
。すなわち、Mnは、C以外には鋼の材質をあまり劣化
させること無く変態点を下げる唯一の元素である。従っ
て、仕上圧延段階でオーステナイトを未再結晶圧延させ
るためには非常に有効な元素である。そのためには少な
くとも1.0wt%は必要である。製鋼での溶製上、特
別な配慮を必要としない範囲として、上限を 2.5w
t%とした。好ましい範囲は、1.0〜2.0wt%で
ある。
<Mnは鋼の強度を上げる元素であり、従来の高加工性
熱延鋼板製造技術では、極力下げた方が良いと判断され
ていた。しかしながら、本発明者らがその常識を省みず
、敢えて添加するように至った理由は次のとおりである
。すなわち、Mnは、C以外には鋼の材質をあまり劣化
させること無く変態点を下げる唯一の元素である。従っ
て、仕上圧延段階でオーステナイトを未再結晶圧延させ
るためには非常に有効な元素である。そのためには少な
くとも1.0wt%は必要である。製鋼での溶製上、特
別な配慮を必要としない範囲として、上限を 2.5w
t%とした。好ましい範囲は、1.0〜2.0wt%で
ある。
A1は、脱酸剤として必要であり、0.005wt%未
満であるとその効果は無くなる。上限は0.10wtχ
とした。脱酸剤としての効果はこの量で十分である。
満であるとその効果は無くなる。上限は0.10wtχ
とした。脱酸剤としての効果はこの量で十分である。
Nbは、Mnと同様に本発明にとって重要な元素である
。従来の高加工性熱延鋼板製造技術では、NbはTi
と同様、唯単に時効性に有害な固溶(C)、 (N)
を固定するためにのみ添加されていた。従って、熱延加
熱温度を低(するのが、従来の製造技術である。本発明
は、それとは別の理由でNbを添加する。すなわち、N
bがオーステナイトの再結晶温度を上げる元素であるこ
とを積極的に利用する。そのために熱延加熱温度、もし
くはスラブの圧延工程に至る時の温度が重要であること
は当然である。そのための゛、必要最低Nb量は、0.
01wt%である。また、上限としては、0.06wt
%で充分である。好ましい範囲は、0.02〜0.05
wt%である。
。従来の高加工性熱延鋼板製造技術では、NbはTi
と同様、唯単に時効性に有害な固溶(C)、 (N)
を固定するためにのみ添加されていた。従って、熱延加
熱温度を低(するのが、従来の製造技術である。本発明
は、それとは別の理由でNbを添加する。すなわち、N
bがオーステナイトの再結晶温度を上げる元素であるこ
とを積極的に利用する。そのために熱延加熱温度、もし
くはスラブの圧延工程に至る時の温度が重要であること
は当然である。そのための゛、必要最低Nb量は、0.
01wt%である。また、上限としては、0.06wt
%で充分である。好ましい範囲は、0.02〜0.05
wt%である。
Tiは、Cおよび不可避的不純物としてのN。
Sを固定するために添加する。その量としては0.01
wt%は必要である。製鋼での溶製の観点より、その上
限を0.01〜0.1wt%とした。
wt%は必要である。製鋼での溶製の観点より、その上
限を0.01〜0.1wt%とした。
更に、より高度のr下値、加工”性を要求される場合を
考慮し、P、 Sは極力下げた方が良い。特にPはA
r3変態点を極端に上げるため低い方が良く、好ましい
範囲として0.01wt%未満、Sは加工性向上の観点
から0.006wt%未満を好ましい範囲とする。
考慮し、P、 Sは極力下げた方が良い。特にPはA
r3変態点を極端に上げるため低い方が良く、好ましい
範囲として0.01wt%未満、Sは加工性向上の観点
から0.006wt%未満を好ましい範囲とする。
また、Stは、圧延鋼の変態点(特に Ar5)上げる
元素であるため、少なくて良(、極力下げた方が良い。
元素であるため、少なくて良(、極力下げた方が良い。
好ましい範囲は0.051wt%以下である。
次に、熱延条件の限定理由について詳述する。
鋳片又は鋼片などのスラブは、熱片のまま圧延工程に装
入しても良い。但し、それは粗圧延が980〜1100
”cの温度範囲で1パス、20%以上の大圧下を少なく
とも1回以上加えることのできるスラブ装入温度である
必要がある。加熱炉に装入する場合は、Nbを固溶させ
る意味から抽出温度で1150℃以上確保する必要があ
る。好ましくは、1200〜1250℃である。
入しても良い。但し、それは粗圧延が980〜1100
”cの温度範囲で1パス、20%以上の大圧下を少なく
とも1回以上加えることのできるスラブ装入温度である
必要がある。加熱炉に装入する場合は、Nbを固溶させ
る意味から抽出温度で1150℃以上確保する必要があ
る。好ましくは、1200〜1250℃である。
粗圧延は、980〜1100℃の温度範囲で1パス、2
0%以上の大圧下を少なくとも1回以上加えなければな
らない。本発明の場合、粗圧延は、オーステナイトの再
結晶域で圧延し、γ粒を小さくすることに意味がある。
0%以上の大圧下を少なくとも1回以上加えなければな
らない。本発明の場合、粗圧延は、オーステナイトの再
結晶域で圧延し、γ粒を小さくすることに意味がある。
従って、980℃以上必要であり、これを下まわると再
結晶域圧延とはならない。逆に、1100℃を超えた温
度で該圧延を終了してしまうと、オーステナイト粒径は
大きくなるばかりである。また、該温度範囲で1パス、
20%以上の大圧下を少なくとも1回以上行わないこと
には、所望の集合組織が得られない。
結晶域圧延とはならない。逆に、1100℃を超えた温
度で該圧延を終了してしまうと、オーステナイト粒径は
大きくなるばかりである。また、該温度範囲で1パス、
20%以上の大圧下を少なくとも1回以上行わないこと
には、所望の集合組織が得られない。
仕上圧延は、Ar、〜930℃で終了しなければならな
い。(ここでAr3は、仕上圧延温度測定点に相当する
銅帯の組織写真において、α域圧延による組織(加工フ
ェライトなど)が出なくなった温度とする。)Nb、M
nを添加しても仕上圧延温度を上記範囲に規定しなけれ
ば、高いF値は得られない。これは該温度範囲がオース
テナイトの未再結晶温度範囲であり、この未再結晶温度
範囲を拡げるためにNbとMnを添加している。従って
、最も好ましい温度は、Ar、直上である。該温度範囲
を上まわっても下まわってもr下値は出な(なる。
い。(ここでAr3は、仕上圧延温度測定点に相当する
銅帯の組織写真において、α域圧延による組織(加工フ
ェライトなど)が出なくなった温度とする。)Nb、M
nを添加しても仕上圧延温度を上記範囲に規定しなけれ
ば、高いF値は得られない。これは該温度範囲がオース
テナイトの未再結晶温度範囲であり、この未再結晶温度
範囲を拡げるためにNbとMnを添加している。従って
、最も好ましい温度は、Ar、直上である。該温度範囲
を上まわっても下まわってもr下値は出な(なる。
また、仕上圧延の圧下量は高くなければならず、Ar、
+ 150℃以下での温度範囲での全圧下量か量が90
%未満であれば所望のT値は得られない。
+ 150℃以下での温度範囲での全圧下量か量が90
%未満であれば所望のT値は得られない。
すなわち、該温度範囲がオーステナイトの未再結晶温度
域であり、その温度範囲での圧下率を高めることにより
オーステナイトにおける強い集合組織を得ることができ
る。Ar、+ 150℃なる温度を定めた理由は、本来
この温度は再結晶域からはずれていること、安定した操
業を行うにあたってはこの程度の範囲が必要であるため
である。従って、仕上圧延ではAr=直上における等温
圧延が最も好ましい圧延方法である。
域であり、その温度範囲での圧下率を高めることにより
オーステナイトにおける強い集合組織を得ることができ
る。Ar、+ 150℃なる温度を定めた理由は、本来
この温度は再結晶域からはずれていること、安定した操
業を行うにあたってはこの程度の範囲が必要であるため
である。従って、仕上圧延ではAr=直上における等温
圧延が最も好ましい圧延方法である。
巻取温度は、600℃以上である必要がある。
すなわち、高温巻取とすることによりコイル段階におけ
る自己焼鈍を活用し、r下値を高める。その効果が出て
くる最低温度が、600℃であり、好ましくは700〜
800℃とする。また、高温巻取により延性も高くなる
ため、この観点からも好ましい。また、800℃以上の
高温巻取は操業上非常に困難であるため、上限は800
℃也した。
る自己焼鈍を活用し、r下値を高める。その効果が出て
くる最低温度が、600℃であり、好ましくは700〜
800℃とする。また、高温巻取により延性も高くなる
ため、この観点からも好ましい。また、800℃以上の
高温巻取は操業上非常に困難であるため、上限は800
℃也した。
ランアウトテーブルでの冷却条件は通常の方法で良いが
、好ましくは仕上圧延終了後2秒以内に30℃/sec
以上の急冷を施した方がαの集合組織形成に有利である
。
、好ましくは仕上圧延終了後2秒以内に30℃/sec
以上の急冷を施した方がαの集合組織形成に有利である
。
以上で、構成要件の数値的限定理由について述べた。但
し、巻取温度は自己焼鈍を活用し、r下値および伸びを
改善するため高目としたが、仮に操業上のトラブルによ
り巻取温度が低くなり、所望のr下値が得られなかった
場合や、より高度の加工性を得るために、バッチ焼鈍を
行っても良い。また、熱延コイルとなった後の精整工程
は通常の方法でよく、スキンパス、レベラーなども通常
の方法で良い。
し、巻取温度は自己焼鈍を活用し、r下値および伸びを
改善するため高目としたが、仮に操業上のトラブルによ
り巻取温度が低くなり、所望のr下値が得られなかった
場合や、より高度の加工性を得るために、バッチ焼鈍を
行っても良い。また、熱延コイルとなった後の精整工程
は通常の方法でよく、スキンパス、レベラーなども通常
の方法で良い。
(実施例)
第1表に示す成分を有する鋼を、実験室にて溶製し、型
抜き後圧延実験に供した。但し、この実験室圧延は、実
機を高精度で再現できる設備により行った。第1表のう
ち本発明鋼はI’kl、 2であり、磁3はMn、t
lh4はNb、11h5はTi、m6はCが発明範囲外
である。
抜き後圧延実験に供した。但し、この実験室圧延は、実
機を高精度で再現できる設備により行った。第1表のう
ち本発明鋼はI’kl、 2であり、磁3はMn、t
lh4はNb、11h5はTi、m6はCが発明範囲外
である。
ン
第2表は、6鋼を用い加熱温度1200°C(炉り 、
950−1100℃における粗圧延を3パl (20−
25−25%)Ar3〜Ar3+150℃ごの全圧下率
を92%とし各々のFT、CTをと、たときの機械的性
質である。鋼1,2は、熱延ヒま普通鋼ではこれまで得
られなかったF値を示また。ここで、板隠は数字で示し
た鋼を用いアル2アベツトで区別する。FTは仕上圧延
終了温度ト、CTは巻取温度を示す。
950−1100℃における粗圧延を3パl (20−
25−25%)Ar3〜Ar3+150℃ごの全圧下率
を92%とし各々のFT、CTをと、たときの機械的性
質である。鋼1,2は、熱延ヒま普通鋼ではこれまで得
られなかったF値を示また。ここで、板隠は数字で示し
た鋼を用いアル2アベツトで区別する。FTは仕上圧延
終了温度ト、CTは巻取温度を示す。
第3表は、鋼1,2を用い、仕上圧延温度が機戎的性質
に及ぼす影響をみたものである。(仕上E延温度、巻取
温度以外は第2表の方法と同様)本発明の仕上圧延温度
範囲を定めたのは、上記の結果が参考になったことは言
うまでもない。
に及ぼす影響をみたものである。(仕上E延温度、巻取
温度以外は第2表の方法と同様)本発明の仕上圧延温度
範囲を定めたのは、上記の結果が参考になったことは言
うまでもない。
第4表は、粗圧延率、仕上圧延率が機械的性質に及ぼす
影響をみたものである。なお、表中“粗”は、980〜
1100℃の温度範囲における各パスの圧延率を示し、
“仕上”は、Arz+150℃以下での全圧下率を示す
。(FT850℃、 07710℃) 以上のように、各工程における圧延率が本発明の構成上
の重要因子であることは明らかである。
影響をみたものである。なお、表中“粗”は、980〜
1100℃の温度範囲における各パスの圧延率を示し、
“仕上”は、Arz+150℃以下での全圧下率を示す
。(FT850℃、 07710℃) 以上のように、各工程における圧延率が本発明の構成上
の重要因子であることは明らかである。
(発明の効果)
本発明によれば、対象がIF鋼であるため、非時効、高
延性でありかつ40kgf/n+”以上の高強度を有す
る鋼が製造されうる。又本発明によって得られた鋼は4
5度方向のr値も高いことが特徴であり、例えば角筒絞
りなどの成形に適する。
延性でありかつ40kgf/n+”以上の高強度を有す
る鋼が製造されうる。又本発明によって得られた鋼は4
5度方向のr値も高いことが特徴であり、例えば角筒絞
りなどの成形に適する。
従って、本発明による綱は革新的な良加工性熱延薄板と
しての使用用途が広く、産業上稗益するところが橿めて
大である。
しての使用用途が広く、産業上稗益するところが橿めて
大である。
Claims (1)
- C0.015wt%以下、Mn1.0〜2.5wt%、
Al0.005〜0.10wt%、Nb0.01〜0.
06wt%、Ti0.01〜0.1wt%を含有し、残
部Feおよび不可避的不純物からなる鋼を熱片のまま、
または、加熱炉に装入し1150℃以上に加熱したのち
、粗圧延において980〜1100℃の温度範囲で1パ
ス、20%以上の大圧下を少なくとも1回以上加え、仕
上圧延をAr_3〜930℃で終了し、仕上圧延におけ
るAr_3+150℃以下での全圧下量を90%以上と
し、600〜800℃で巻取ることを特徴とする高@r
@下値熱延鋼板の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033646A JPS62192539A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 高f値熱延鋼板の製造方法 |
| GB8702389A GB2187475B (en) | 1986-02-18 | 1987-02-03 | Process for producing hot-rolled steel sheet having high r value |
| US07/011,824 US4769088A (en) | 1986-02-18 | 1987-02-06 | Process for producing hot-rolled steel sheet having high r value |
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Patent Citations (1)
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