JPS6219451B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6219451B2
JPS6219451B2 JP53031178A JP3117878A JPS6219451B2 JP S6219451 B2 JPS6219451 B2 JP S6219451B2 JP 53031178 A JP53031178 A JP 53031178A JP 3117878 A JP3117878 A JP 3117878A JP S6219451 B2 JPS6219451 B2 JP S6219451B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester
molecular weight
diol
aryl
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53031178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53117097A (en
Inventor
Rindonaa Kurisuchan
Hansu Shuurinku Kaaru
Baatoru Heruberuto
Shuretsukenberuku Manfuretsuto
Furaitaaku Deiitaa
Keenitsuhi Kurausu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS53117097A publication Critical patent/JPS53117097A/ja
Publication of JPS6219451B2 publication Critical patent/JPS6219451B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/64Polyesters containing both carboxylic ester groups and carbonate groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−OCOO−基で延長されたポリエス
テル−ジオールのビス−炭酸モノアリールエステ
ル新規化合物及びその製法に関する。
脂肪族ポリエステル−ジオールに由来するビス
−炭酸モノアリールエステルは、例えば独国特許
願第P2651639.2号に従い、ポリエステル−ジオー
ルをジアリールカーボネートと特別な触媒の存在
下に反応させることによつて製造できる。この種
の生成物は種々のブロツク共重合体に対する有用
な出発原料である。即ちそれらは例えばビス−フ
エノールとエステル交換しうる。次いでこのよう
にして得られる化合物は、例えば独国特許願第
P2651639.2号に詳述されている如きポリカーボネ
ート/ポリエステルブロツク共重合体を製造する
ために使用することができる。
今回驚くことに、−OCOO−基を通して延長さ
れたポリエステル−ジオールのビス−炭酸モノア
リールエステルが生成するように、約250以上、
好ましくは600以上の分子量(n)を有するポ
リエステル−ジオールを炭酸ジアリールエステル
と200℃までの反応温度で反応させて混合脂肪族
−芳香族炭酸エステルを製造できることが発見さ
れた。
この反応は、平滑に且つ副反応、例えば末端
OH基のエーテル化なしに進行する(例えば日本
の特公昭第6911377号)。
出発物質によつて決定される分子の不均一性
は、本発明の方法によつてほとんど実質的に変化
しない。即ちポリエステル−ジオールの特徴的な
分子量分布は本質的に変化せず、それより高分子
量側へ移行するだけである。
従つて本発明は、250以上、好ましくは600以上
のnを有するポリエステル−ジオール及び炭酸
ビス−アリールエステルから、−OCOO−基を通
して延長されたポリエステル−ジオールの炭酸ア
リールエステルを製造する際に、35mmHg、好ま
しくは25〜1mmHg以下の真空下及び触媒の存在
下に250以上、好ましくは600以上の分子量nを
有するポリエステル−ジオールを炭酸ビス−アリ
ールエステルと共に100〜200℃、好ましくは110
〜180℃の温度に加熱し、但しOH基当り1モル
以下の炭酸ビス−アリールエステルを用い及び生
成したヒドロキシアリール化合物を留去する、該
ポリエステル−ジオールの炭酸アリールエステル
の製造法に関する。
更に本発明は、本発明に従つて製造される−
OCOO−基を通して延長されたポリエステル−
ジオールのビス−炭酸アリールエステルに関す
る。
本発明の意味においてヒドロキシ基を含有する
ポリエステルは、例えば多価、好ましくは2価及
び随時更に3価のアルコールと多塩基性、好まし
くは2塩基性カルボン酸との反応生成物である。
遊離の多塩基性カルボン酸の代りに、対応するポ
リカルボン酸無水物もしくは対応する低級アルコ
ールのポリカルボン酸エステル又はそれらの混合
物もポリエステル−ポリオールの製造に使用でき
る。ポリカルボン酸は、脂肪族または脂環族であ
つてもよく及び例えばハロゲン原子で随時置換さ
れ及び/又は不飽和であつてもよい。言及しうる
これらの例は、シユウ酸、マロン酸、コハク酸、
アジピン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、テトラヒドロフタル酸無水物、ヘキサヒド
ロフタル酸無水物、テトラクロルフタル酸無水
物、エンドメチレンテトラヒドロフタル酸無水
物、無水グルタル酸、マレイン酸、無水マレイン
酸、フマル酸及びモノマー脂肪族と随時混合され
たオレイン酸の如きダイマー及びトリマー脂肪酸
である。互いに随時混合して使用しうる多価アル
コールは、例えばエチレングリコール、プロピレ
ン−1・2−グリコール及びプロピレン−1・3
−グリコール、ブチレン−1・4−グリコール及
びブチレン−2・3−グリコール、ヘキサン−
1・6−ジオール、オクタン−1・8−ジオー
ル、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジ
メタノール、(1・4−ビス−ヒドロキシメチル
シクロヘキサン)、2−メチル−プロパン−1・
3−ジオール、グリセロール、トリメチロールプ
ロパン、ヘキサン−1・2・6−トリオール、ブ
タン−1・2・4−トリオール、トリメチロール
エタン、ペンタエリスリトール及びキニトール、
更にチオジグリコール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、ジプロピレング
リコール、ポリプロピレングリコール、ジブチレ
ングリコール及びポリブチレングリコールであ
る。
末端ヒドロキシル基の含量、即ち“平均”分子
量nは限定された過剰量のアルコールを選択す
ることによつて決定される。脂肪族出発成分から
得られるポリエステルは好適に使用される。
本発明の意味において、ヒドロキシル基を含有
するポリエステルは、例えばラクトン例えばε−
カプロラクタムの重合によつて、或いはヒドロキ
シカルボン酸例えばω−ヒドロキシカプロン酸の
ヒドロキシル含有出発物質との縮合によつて製造
されるものでもある。nは上述の如く計算する
ことができる。
本発明の方法に適当なポリエステル−ポリオー
ルは、好ましくは2〜4個、特に好ましくは2個
のヒドロキシ基を有する。
本発明の意味における炭酸ビス−アリールエス
テルは、特に式() 〔式中、Arは炭素数6〜18の置換又は未置換アリ
ール基である〕 のものである。
可能な置換基は、特にC1〜C4アルキル並びに
ニトロ及びハロゲン、例えば塩素又は臭素であ
る。これらの化合物の例は、ジフエニルカーボネ
ート、アルキル置換ジフエニルカーボネート例え
ばジトルイルカーボネート、ハロゲン置換ジフエ
ニルカーボネート例えばジクロルフエニルカーボ
ネート、ジナフチルカーボネート、及びアルキル
置換及びハロゲン置換ジナフチルカーボネートで
ある。これらの化合物において、ジアリールカー
ボネートの2個のフエニル核又は2個のナフチル
核のニトロ、アルキル又はハロゲン置換基は同一
でも異なつてもよく且つ互いに対称でも非対称で
もよい。即ちフエニルトルイルカーボネート、フ
エニルクロルフエニルカーボネート、2−トルイ
ル4−トルイルカーボネート又はトルイル4−ク
ロルカーボネートも本発明の方法に適当である。
従つて本発明の意味における−OCOO−基を
通して延長されたポリエステル−ジオールのビス
−アリールカーボネートは、特に式 〔式中、Arは前述と同義であり、−(ポリエステ
ル)−は上述のポリエステル−ジオールの1つの
2価の基を表わし、及びnは2〜20、好ましくは
2〜10の整数を示す〕 のものである。
本発明による方法に適当な触媒は、塩基性のエ
ステル交換触媒、例えばアルカリ金属フエノレー
ト又はアルカリ土類金属フエノレート、アルカリ
金属アルコレート又はアルカリ土類金属アルコレ
ート及び3級アミン、例えばトリエチレンジアミ
ン、モルフオリン、ピロリジン、ピリジン又はト
リエチルアミン、或いは金属化合物、例えば三酸
化アンチモン、塩化亜鉛、四塩化チタン及びチタ
ン酸テトラブチルエステルである。
触媒は用いるポリエステル−ジオール及び用い
る炭酸ビス−アリールエステルの全重量に対し20
〜200ppmの量で使用される。
出発物質が酸触媒を用いる場合に塩基性不純物
を含有せず且つ塩基触媒を用いる場合に酸不純物
を含有しないならば、上述量よりも少ない触媒を
随時用いることができる。本発明に従つて製造さ
れるポリエステル−ジオールの炭酸エステルの固
有の色をできるだけ僅かにするという利点から
は、できり限り少量の触媒を用いることが好適で
ある。
本発明による方法は、好ましくはバルクで、即
ち溶媒の不存在下に行なわれる。しかしながら、
反応条件下に不活性である溶媒、例えばニトロ基
を含有していてもよい脂肪族炭化水素又は芳香族
炭化水素も随時使用できる。
反応時間は反応温度及び用いる触媒の性質とそ
の量に依存し、1〜20時間である。
反応が完結した後、本方法で生成したヒドロキ
シアリール化合物は、不連続式の場合反応中の蒸
留によつてヒドロキシアリール化合物を分離し、
除去することができる。エステル交換反応を連続
式で行なう場合には、ヒドロキシアリール化合物
を精留によつて反応混合物から分離する。
本発明の方法の特に好適な具体例によれば、ポ
リエステル−ジオール及び炭酸ビス−アリールエ
ステルの混合物中にナトリウムフエノレートを触
媒として110〜150℃で用い、またポリエステル−
ジオールのOH基当り1モルより少ない炭酸ビス
−アリールを用いることによつて反応を行なう。
即ち−OCOO−橋を通して延長されるポリエ
ステル−ジオールのビス炭酸モノアリールエステ
ルは本発明の方法によつて製造することができ
る。この方法では、驚くべきことに鎖の延長が平
滑に進行し、同時に末端ヒドロキシル基のエステ
ル化が定量的に起こることが示された。更に驚く
ことに、出発ポリエステル−ジオールの分子の不
均一性がエステル化を伴なう延長中実質的に変化
しない。
本発明の方法において、延長された及びエステ
ル化されたポリエステル−ジオール()の望ま
しい分子量はポリエステル−ジオールと反応させ
るジアリールカーボネートの量によつて決定され
る。一般に末端アリールカーボネート基を有する
−OCOO−基を通して延長されたn−倍のポリ
エステル−ジオールを得るためには、ポリエステ
ル−ジオールnモルを式()の(n+1)モル
と反応させなければならない(nは式のそれと
同義)。
本発明の方法によつて製造される延長されたポ
リエステル−ジオールの炭酸エステルは、例えば
新規な重合体化合物の有用な成分である。例えば
本方法で製造される−OCOO−基含有のポリエ
ステル−ジオールビス−アリールカーボネート
は、ビスフエノールとの選択的反応によつて末端
アリールカーボネートに対しエステル交換するこ
とができる。適当なビスフエノールは特にビス−
(ヒドロキシ−アリール)−アルカン、例えば2・
2−ビス−(4−ヒドロキシフエニル)−プロパン
(ビスフエノールA)である。
このエステル交換反応で得られる−OCOO−
橋含有のポリエステル−ジオールビス−(ヒドロ
キシアリール)カーボネート、例えば対応するポ
リエステル−ジオールビス−(4−(4−ヒドロキ
シフエニル−イソプロピル)−フエニル)カーボ
ネートは、適当ならば過剰のビスフエノールAと
混合した場合、界面重縮合法及び溶融重縮合法で
行ないうる高分子量芳香族ポリカーボネートの製
造に対する成分である。本発明に従つて導入され
たポリエステル−ジオールを含有するこれらのセ
グメント化ポリカーボネートは、例えば他のポリ
カーボネート/ポリエステル−ジオール共重合
体、例えば独国特許願第P2651639.2号のそれと比
較した場合、更なる利点、例えば良好な相分離
性、その結果としての良好な技術的性質を有す
る。(相分離の概念に関しては、独国特許願第
P2636784.0号を参照)。
出発物質の相対割合に応じて、弾性シール材料
として使用できる多かれ少なかれ弾性の可塑性ポ
リエステル/ポリカーボネートが得られる。更に
この種のポリエステル/ポリカーボネートはホー
ス用の出発物質として或いは電気技術における絶
縁物質として使用できる。
本発明に従つて製造される−OCOO−基を通
して延長されたポリエステル−ジオールの炭酸ア
リールエステルとビスフエノールに代わる置換フ
エノールとの及びヒドラジンとの反応からは、そ
れぞれ対応して延長されたポリエステル−ジオー
ルの置換炭酸アリールエステル、又は−OCOO
−基を通して延長されたポリエステルジオールの
ビス炭酸モノヒドラジドが得られる。
次の実施例に示す平均分子量は、断らない限り
浸透圧法で決定した数平均nである。
表示するシユタウデインガー指数〔η〕THFは25
℃、テトラヒドロフラン中で測定したものであ
り、式dl/gで表わされる。シユタウデインガー指数 の定義に関しては、H.G.エリアス(Elias)著、
“Makromolekule”、Huthig&Wepf出版社
(Basel)、265頁を参照のこと。
実施例 1 n−ヘキサン−1・6−ジオール及びアジピ
ン酸から得られた平均分子量n=800(OH
数を測定して決定)のポリエステル−ジオール
800重量部、ジフエニルカーボネート321重量部
及びナトリウムフエノレート0.1重量部を、窒
素及び6mmgの真空下に撹拌しながら、2時間
110℃に、2.5時間130℃に及び3時間150℃に加
熱した。この期間中にフエノールを反応混合物
から留去した。続いて所望により痕跡残存量の
フエノールを薄層蒸発機により190℃/0.1mm
Hgで分離することができた。この結果平均分
子量n=1820の無色の粘稠な油が得られた。
OH数はゼロであり、シユタウデインガー指数
〔η〕THFは0.078であつた。
2 アジピン酸及び等モル量のエチレングリコー
ル及びブタン−1・4−ジオールから得られる
平均分子量n=2000(OH数を測定すること
によつて決定)のポリエステル−ジオール2000
重量部、ジフエニルカーボネート321重量部及
びナトリウムフエノレート0.12重量部を、窒素
及び3mmHgの真空下に撹拌しながら2.5時間
110℃に、2時間130℃に及び2.5時間160℃に加
熱した。この期間中フエノールを反応混合物か
ら留去した。続いて所望により痕跡量の残存フ
エノールを薄層蒸発機により110℃/0.1mmHg
で分離することができた。平均分子量n=
4240及びシユタウデインガー指数〔η〕=0.114
の無色の粘稠な油を得た。このOH数はゼロで
あつた。
3 アジピン数及びモル比65/35のn−ヘキサン
−1・6−ジオール/ネオペンチルグリコール
混合物から得られる平均分子量n=2000
(OH数を測定することによつて決定)のポリ
エステル−ジオール2000重量部、ジフエニルカ
ーボネート321重量部及びナトリウムフエノレ
ート0.12重量部を、窒素及び2mmHgの真空下
に撹拌しながら2.5時間110℃に、3時間140℃
に及び3時間150℃に加熱した。この期間中フ
エノールを反応混合物から留去した。続いて所
望により痕跡量の残存フエノールを薄層蒸発機
により190℃/0.1mmHgで分離することができ
た。いくらかの期間後ワツクスに固化し且つ平
均分子量n=4240を有する無色の粘稠な油を
得た。このシユタウデインガー指数〔η〕THF
0.25及びOH数はゼロであつた。
4 アジピン酸及びモル比65/35のn−ヘキサン
−1・6−ジオール/ネオペンチルグリコール
混合物から得られる平均分子量n=2000
(OH数を測定することによつて決定)のポリ
エステル−ジオール2000重量部、ジフエニルカ
ーボネート285重量部及びナトリウムフエノレ
ート0.12重量部を、窒素及び2mmHgの真空下
に撹拌しながら4時間110℃に、3時間140℃に
及び5時間155℃に加熱した。この期間中フエ
ノールを反応混合物から留去した。続いて所望
により痕跡量の残存フエノールを薄層蒸発機に
より190℃/0.1mmHgで分離することができ
た。平均分子量n=6270の無色のワツクスを
得た。このシユタウデインガー指数〔η〕THF
0.32及びOH数はゼロであつた。
5 アジピン酸及びモル比65/35のn−ヘキサン
−1・6−ジオール/ネオペンチルグリコール
混合物から得られる平均分子量n=2000
(OH数を測定することによつて決定)のポリ
エステル−ジオール2000重量部、ジフエニルカ
ーボネート267.5重量部及びナトリウムフエノ
レート0.12重量部を、窒素及び1mmHgの真空
下に撹拌しながら3時間110℃に、5時間140℃
に、2時間150℃に及び1時間165℃に加熱し
た。この期間中フエノールを反応混合物から留
去した。続いて所望により痕跡量の残存フエノ
ールを薄層蒸発機により190℃/0.1mmHgで分
離することができた。この結果平均分子量8290
の無色のワツクスを得た。このシユタウデイン
ガー指数〔η〕THFは0.40、及びOH数はゼロで
あつた。
6 ポリエステル/ポリカーボネートの製造 6.1 ビスフエノールA2.6重量%を依然含有する
ポリエステルビス−(フエノールA)カーボ
ネートの製造。
実施例4に従つて製造され、カーボネート
基を通して延長され及びアジピン酸及びモル
比65/35のヘキサン−1・6−ジオール/ネ
オペンチルグリコールの混合物から得られる
平均分子量n=6270のビスフエニルカーボ
ネート313.5重量部、2・2−ビス−(4−ヒ
ドロキシフエニル)−プロパン(ビスフエノ
ールA)31.3重量部及び触媒(ビスフエノー
ルA:ビスフエノール=1:100のナトリウ
ムビスフエノール)0.03重量部を窒素雰囲気
下に撹拌しながら先ず1時間125℃に、次い
で0.05mmHg下に4時間150℃に加熱した。こ
の期間中、フエノール9.4重量部を留去し
た。この結果無色のワツクスを得た。
6.2 ポリエステルの割合が50重量%のポリエス
テル/ポリカーボネートの製造 45%NaOH70重量部及び蒸留水1300重量部
中ビスフエノールA80重量部及びp−tert−
ブチルフエノール1.77重量部の溶液に、塩化
メチレン1725重量部に溶解した実施例6.1か
らの粘稠な油110.6重量部を添加した。次い
で窒素雰囲気下に撹拌しながらホスゲン58.3
重量部を30分間に亘り20〜25℃で通過させ
た。この導入中、PH値を13の一定値に維持す
るように、45%のNaOH126重量部を同時に
滴々に添加した。ホスゲンを通過させた後、
1%トリエチルアミン溶液39.8重量部を添加
し、混合物を1時間撹拌した。有機相を分離
し、2%燐酸で洗浄し及び電解質がなくなる
まで蒸留水で洗浄した。水を分離した後、有
機相を次の工程で処理した: 6.2.1 CH2Cl2をある濃度まで留去することによ
り又はクロルベンゼンを有機相に添加し及
び全塩化メチレンを留去することにより高
濃度(約30〜40重量%)の重合体溶液を得
た。ポリエステル/ポリカーボネートは続
いて残存塩化メチレン又はクロルベンゼン
をゆつくり蒸発させることによりゲル化し
た。これは更に粉末粒状混合物に処理理す
ることができた。得られたポリエステル/
ポリカーボネートを50℃で48時間及び100
℃で24時間乾燥した。
6.2.2 溶媒を留去し、残渣を約80〜110℃及び15
mmHg化に真空乾燥機中で乾燥し、及び粉
砕することによつて微粉末固体生成物を得
た。
6.2.3 例えばメタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、アセトン、脂肪族炭化水素及
び脂環族炭化水素を用いることによりポリ
エステル/ポリカーボネートを有機相から
沈殿させ及び続いて沈殿を80〜110℃及び
15mmHg下に真空乾燥機中で乾燥して固体
生成物を得た。
6.2.4 有機相を蒸発押出し機中で濃縮し及び続
いてポリカーボネートの押出した公知の条
件下に約160〜240℃で押出すことによつて
固体生成物を得た。
6.2.1〜6.2.4で得たポリエステル/ポリカーボ
ネートの相対粘度は1.63であつた(CH2Cl2中250
℃及びc=5g/で測定)。ゲルクロマトグラ
フイーによれば、ポリエステル/ポリカーボネー
トは40000で最高値を示した。これはポリエステ
ルを50重量%含有し、ポリカーボネートの割合が
50重量%であつた。塩化メチレンから注造したポ
リエステル/ポリカーボネートのフイルムの機械
的性質は次の通りであつた: 引張り強度 26.9(MPA)(DIN53445に従つて測
定) 切断時伸張 36.6%(DIN53445に従つて測定) 示差熱分析によれば、粒状ポリエステル/ポリ
カーボネートは、−38℃のポリエステル成分のガ
ラス転移温度(変形温度)、120℃の無定形ポリカ
ーボネート成分のガラス転移温度(変形温度)及
び約190℃の結晶ポリカーボネート成分の結晶融
点を示した。結晶ポリカーボネート成分の溶融エ
ンタルピーは2.5〜5.5cal/重合体gであつた。
ゲルクロマトグラフイーによる検討は、スチラ
ゲルカラム(分離範囲:1.5×105Å、1×105
Å、3×104Å及び2×103Å)を用い、テトラヒ
ドロフランで室温下に行なつた。決定のためにビ
スフエノールAカーボネートの補正曲線を用い
た。光散乱法で決定したnと比較して大きな偏
差は観察されなかつた。
示差熱分析(DTA)は“DuPont900型”装置
を用いて行なつた。変形温度の解釈に際しては接
線法による軟化範囲の凡そ中央温度を選択し、及
び結晶融点に対しては融点曲線の吸熱ピークの凡
そ中央温度を選択した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルコール性末端基及び250〜2000の平均分
    子量nを有し、且つ脂肪族及び/又は脂環族カ
    ルボン酸もしくは対応するカルボン酸の無水物又
    は低級アルコールエステルとアルコールとから生
    成されるポリエステルジオールを、炭酸ビス−ア
    リールエステルと共に35mmHg以下の圧力でトラ
    ンスエステル化触媒の存在下に100〜200℃の温度
    で加熱し、そして生成したヒドロキシアリール化
    合物を蒸留して除く工程からなる−OCOO−基
    を通して延長されたポリエステルジオールの炭酸
    アリールエステルの製造であつて、 nモルのポリエステルジオールをn+1モルの
    炭酸ビス−アリールエステルと反応させ、末端に
    アリールカーボネート基を有する−OCOO−基
    を通して延長されたn倍のポリエステルジオール
    を得ることを特徴とするポリエステルジオールの
    炭酸アリールエステルの製法。 2 600〜2000の平均分子量nを有するポリエ
    ステルジオールを反応させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3 800〜2000の平均分子量nを有するポリエ
    ステルジオールを反応させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 4 式 (式中、Arは置換された又は置換されていない炭
    素原子数6〜8であるアリール基、ポリエステル
    はアルコール性末端基及び250〜2000の平均分子
    量を有し、且つ脂肪族及び/又は脂環族カルボン
    酸もしくは対応するカルボン酸の無水物又は低級
    アルコールエステルとアルコールとから生成され
    るポリエステルジオールの2価の基であり、nは
    2〜20の整数である) の化合物。
JP3117878A 1977-03-22 1978-03-20 Manufacture of allyl carbonate of polyester diol Granted JPS53117097A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19772712435 DE2712435A1 (de) 1977-03-22 1977-03-22 Verfahren zur herstellung von kohlensaeurearylestern von ueber carbonat- gruppen-verlaengerten polyesterdiolen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53117097A JPS53117097A (en) 1978-10-13
JPS6219451B2 true JPS6219451B2 (ja) 1987-04-28

Family

ID=6004280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3117878A Granted JPS53117097A (en) 1977-03-22 1978-03-20 Manufacture of allyl carbonate of polyester diol

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4217297A (ja)
JP (1) JPS53117097A (ja)
DE (1) DE2712435A1 (ja)
FR (1) FR2384808A1 (ja)
GB (1) GB1586436A (ja)
IT (1) IT1104617B (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2651639A1 (de) * 1976-11-12 1978-05-24 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von kohlensaeureestern von polyesterpolyolen
DE2726417A1 (de) * 1977-06-11 1978-12-21 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von kohlensaeure-bis-diphenolestern von ueber carbonat-gruppen-verlaengerten polyesterdiolen und ihre verwendung zur herstellung von hochmolekularen, segmentierten, thermoplastisch verarbeitbaren polyester- polycarbonaten
US4297455A (en) * 1977-03-22 1981-10-27 Bayer Aktiengesellschaft Process for the preparation of carbonic acid aryl esters of polyester-diols lengthened via carbonate groups and their use for the preparation of polyester-diol bis-diphenol carbonates and polyester/polycarbonates
DE2732718A1 (de) * 1977-07-20 1979-02-15 Bayer Ag Carbonatgruppen enthaltende polyester
DE2930787A1 (de) 1979-07-28 1981-02-12 Bayer Ag Vernetzbare polycarbonat-elastomere, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung fuer medizinische verpackungen nach erfolgter vernetzung
DE2935317A1 (de) 1979-08-31 1981-03-26 Bayer Ag, 51373 Leverkusen Hochmolekulare, segmentierte, thermoplastisch verarbeitbare, aromatische polycarbonate mit einkondensierten dimerfettsaeureestern, ihre herstellung und ihre verwendung
DE3120594A1 (de) * 1981-05-23 1982-12-16 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Neue copolyestercarbonate und deren abmischung mit bekannten polycarbonaten zu thermoplastischen formmassen
US4447659A (en) * 1982-09-27 1984-05-08 National Distillers And Chemical Corporation Decomposition of polycarbonates to form terminally unsaturated alcohols
DE3316851A1 (de) 1983-05-07 1984-11-08 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Polymerisierbare dentalmassen und hieraus hergestellte dentalformkoerper
US4783544A (en) * 1985-06-19 1988-11-08 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Di-(meth)acrylic acid ester, resin composition comprising the same and coating agent comprising the same
JPH0710920A (ja) * 1992-12-01 1995-01-13 Nippon Paint Co Ltd 環状カーボネート化合物のアルコール性水酸基への開環付加方法
US5679871A (en) * 1996-09-26 1997-10-21 Reichhold Chemicals, Inc. Hydroxyalklylation of phenols
US5714568A (en) * 1996-09-26 1998-02-03 Reichhold Chemicals, Inc. Methods of preparing polyesters from cycle organic carbonates in the presence alkali metal-containing catalysts
US5998568A (en) * 1999-01-14 1999-12-07 Reichhold, Inc. Polyesters prepared from alkoxylated intermediates
US5969056A (en) * 1999-01-14 1999-10-19 Reichhold, Inc. Process for preparing esterification products from cyclic organic carbonates using catalysts comprising quaternary ammonium salts
TWI530528B (zh) 2011-02-23 2016-04-21 東洋紡績股份有限公司 Resin composition for electrical and electronic component packaging, manufacturing method of electrical and electronic parts, and electrical and electronic component package
TWI530530B (zh) 2011-03-17 2016-04-21 東洋紡績股份有限公司 Polyester resin composition, package and method for manufacturing the same for electrical and electronic parts

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3161615A (en) * 1957-02-05 1964-12-15 Gen Electric Resinous copolymeric polycarbonate of a mixture of dihydric phenols
BE570530A (ja) * 1957-08-22
BE570531A (ja) * 1957-08-22
US3030331A (en) * 1957-08-22 1962-04-17 Gen Electric Process for preparing copolyesters comprising reacting a carbonyl halide with a dicarboxylic acid and a dihydroxy compound in the presence of a tertiary amine
GB898775A (en) 1958-01-13 1962-06-14 Bexford Ltd Improvements in or relating to polymeric materials
US3030335A (en) * 1959-01-02 1962-04-17 Gen Electric Aromatic polycarbonate reaction products
BE593044A (ja) 1959-07-17
DE1495626B1 (de) * 1960-03-30 1971-06-09 Bayer Ag Verfahren zum herstellen von polyestern
GB954500A (en) 1960-07-05 1964-04-08 Bx Plastics Ltd Process for the manufacture of linear co-polycondensation products
US3207814A (en) * 1961-01-03 1965-09-21 Gen Electric Carbonate-polyester copolymer resinous compositions
US3290409A (en) * 1962-03-08 1966-12-06 Gen Electric Preparation of polycarbonate resins
US3287442A (en) * 1962-10-18 1966-11-22 Eastman Kodak Co Polycarbonate elastomers
DE1301552B (de) * 1963-06-19 1969-08-21 Teijin Ltd Verfahren zur Herstellung von linearen Polyestern
GB1139413A (en) 1965-02-03 1969-01-08 Ici Fibres Ltd Polyester/polycarbonate block copolymers
US3449467A (en) * 1965-06-03 1969-06-10 Union Carbide Corp Hydroxyl terminated polyester oligomers
US3461187A (en) * 1965-12-02 1969-08-12 Gen Electric Graft copolymers of polycarbonate on an addition polymer backbone
DE1493757A1 (de) * 1965-12-29 1969-01-30 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von gemischten Kohlensaeureestern
DE1593864A1 (de) * 1967-03-25 1971-02-25 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von Hydrazincarbonsaeureestern
DE1643978C3 (de) 1967-07-12 1975-05-07 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Neopentylglykol-carbonsäure-kohlensäure-Mischestern
US3641200A (en) * 1969-01-17 1972-02-08 Union Carbide Corp Block copolycarbonates containing polylactone blocks and dihydric phenol polycarbonate blocks
US3843708A (en) * 1969-01-17 1974-10-22 Union Carbide Corp Extended polylactone diol compositions
DE1964998C3 (de) 1969-12-24 1979-02-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Polyurethanelastomeren
JPS495630B1 (ja) * 1970-03-19 1974-02-08
DE2100139A1 (en) * 1971-01-04 1972-07-27 Hoechst Ag Polycondensn of low mol polyesters - in mild reaction conditions to give high mol products
DE2217470A1 (de) * 1971-04-13 1972-11-02 Denki Onkyo Co. Ltd., Tokio Block-Copolymerisate
GB1422676A (en) 1972-11-29 1976-01-28 Gen Electric Production of polyesters
FR2235965A1 (en) 1973-06-15 1975-01-31 Ugine Kuhlmann Sequenced polycarbonate-polycaprolactone copolymers - prepd. from oligomers with reactive end gps
DE2636784A1 (de) 1976-08-16 1978-02-23 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von kohlensaeure-bis-diphenolestern von polyalkylenoxiddiolen und ihre verwendung zur herstellung von hochmolekularen, segmentierten, thermoplastisch verarbeitbaren polyaether-polycarbonaten
US4105633A (en) * 1977-05-11 1978-08-08 The Dow Chemical Company Alternating copolyestercarbonate resins

Also Published As

Publication number Publication date
FR2384808B1 (ja) 1985-03-01
DE2712435C2 (ja) 1989-06-15
GB1586436A (en) 1981-03-18
IT1104617B (it) 1985-10-21
DE2712435A1 (de) 1978-09-28
FR2384808A1 (fr) 1978-10-20
IT7848504A0 (it) 1978-03-20
US4217297A (en) 1980-08-12
JPS53117097A (en) 1978-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4191705A (en) Process for the preparation of carbonic acid esters of polyester-polyols
JPS6219451B2 (ja)
US4297455A (en) Process for the preparation of carbonic acid aryl esters of polyester-diols lengthened via carbonate groups and their use for the preparation of polyester-diol bis-diphenol carbonates and polyester/polycarbonates
US2789968A (en) Polycarbonates from polymethylene glycol-bis
US4169868A (en) Process for the preparation of new high-molecular segmented polyester-polycarbonates which can be processed by thermoplastic methods and new polyester-polycarbonates obtained according to the process
JPH03203956A (ja) ポリカーボネート組成物およびその製造方法
US4338422A (en) Preparation of polyesters and poly(ester-carbonates) by acidolysis of aromatic polycarbonates
US4216298A (en) Process for the preparation of carbonic acid bis-diphenol esters of polyester-diols and their use for the preparation of high-molecular segmented polyester/polycarbonates which can be processed as thermoplastics
EP0021652B1 (en) Linear aromatic polyesters, their preparation and shaped articles thereof
JPH0248170B2 (ja)
JPH0231100B2 (ja)
JPH0251524A (ja) 芳香族ポリエステル組成物の製造方法
US4260695A (en) Process for the preparation of aromatic polyesters
Berti et al. Reactive blending of poly (ethylene terephthalate) and polycarbonate, 2. A novel route to copoly (ester‐ether) s
EP0010840B1 (en) Aromatic polyester-polycarbonate and a process for the production thereof
JPH08176290A (ja) ビスクロルホルメート法による共ポリエステルカーボネートの製造法
US5525683A (en) Ether-linked amine-terminated polyesters and a process for their production
JPH0257090B2 (ja)
JPH0345092B2 (ja)
US4192940A (en) Polyesters which can be prepared by reacting a carbonic acid aryl ester with a polyester prepared from a polyhydric alcohol and a polybasic carboxylic acid which is aliphatic
US5162459A (en) Solvent resistant polycarbonate compositions
EP0117556B1 (en) Heat-resisting aromatic polyestersulfone and process for preparing the same
US5104963A (en) Two-stage process for the production of polycarbonates based on special dihydroxydiphenylalkanes
JPS6211725A (ja) ポリエステル/ポリカーボネートの製造法
US3248364A (en) Polycarbonates of bisphenols