JPS62201837A - 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法 - Google Patents

3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法

Info

Publication number
JPS62201837A
JPS62201837A JP4197586A JP4197586A JPS62201837A JP S62201837 A JPS62201837 A JP S62201837A JP 4197586 A JP4197586 A JP 4197586A JP 4197586 A JP4197586 A JP 4197586A JP S62201837 A JPS62201837 A JP S62201837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkoxyphenyl
methylbutanal
formula
catalytic reduction
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4197586A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Numata
智 沼田
Kenji Odaka
建次 小高
Masayuki Ooka
大岡 真行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP4197586A priority Critical patent/JPS62201837A/ja
Publication of JPS62201837A publication Critical patent/JPS62201837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式(III) (式中、Rは低級アルキル基を示す。)で表わされる3
−(4−アルコキシフェニル)−3−メチルブタナール
類の製造方法に関する。
本発明方法により製造される化合物は各種産業分野にお
し・て有用であり、特に農医薬、その中でも、殺虫剤の
中間体として有用である。すなわち、3−(4−アルコ
キシフェニル)−3−メチルブタナール類は高い殺虫、
殺ダニ活性を有し、速効性、残効性および低魚毒性にお
いて優れた特徴を有する1−(3−フェノキシフェニル
)−4−(4−アルコキシフェニル)−4−メチルペン
タン誘導体(特開昭58−201737号公報)の重要
な中間体である。
〔従来の技術〕
一般式(I[l)で表わされる3−(4−アルコキシフ
ェニル)−3−メチルブタナール類ハ2−’(4−アル
コキシフェニル)−2−メチルプロピル ハライド類を
原料として、ヘミツシエ ベリヒテ(Chem、 Be
r、 ) 、 94 、2609(1961)  等に
記載の方法で3−(4−アルコキシフェニル)−3−メ
チルブタン酸類を合成し、オルガニック シンセシス(
Org、 Syn、 ) 、 Co11. Vol、 
1 、394(1941)等記載の方法で対応する酸ノ
・ライドとなし、これをジャーナル オブ ザ アメリ
カンケミカル ンサイエテイ (J、 Am、 Che
m。
(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピル ハ
ライド〔4−アルコキシネオフィルハライド〕はアルコ
キシベンゼンとメタリルハライドとのFr1edel 
Craft反応により製造されるため、2−(2−フェ
ノキシフェニル)−2−メチルプロピル ハライド(2
−アルコキシネオフィルハライド)の副生が多く、2−
アルコキシ体と4−アルコキシ体の分離が困難なため、
2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピル
 ハライドを純度よく高収率で得ることは困難である。
〔本発明が解決しようとする課題〕
本発明は、前記の好ましい特徴を有する殺虫性化合物ペ
ンタン誘導体の原料である3−(4−アルコキシフェニ
ル)−3−メチルブタナール類ヲより入手が容易で工業
的に有利な原料を用いて製造する方法を提供することを
課題とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明者らは
前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、一般式(1) (式中、RおよびR1は低級アルキル基を示し、Xは塩
素原子または臭素原子を示す。)で表わされ63−(3
−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−3−メチルブ
タナール ジアルキルアセタール類を必要ならば塩基の
存在下、接触還元により脱ハロゲン化して一般式(II
) (式中、RおよびR1は低級アルキル基を示す。)テ表
ワされる3−(4−アルコキシフェニル)−3−メチル
ブタナール ジメチルアセタール類とし、次いで、酸性
条件下で加水分解させることにより工業的に容易に入手
可能な原料より製造できることを見いだし本発明を完成
させた。一般式(II)でthさ;tする3−(4−ア
ルコキシフェニル)−3−メチルブタナール ジアルキ
ルアセタール類は文献未記載であり、本発明者らによっ
て初めて見い出された新規化合物である。
一般式(1)、(If)および(InJ中、置換基Rは
低級アルキル基を示しメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、ペンチル等炭素原子数1ないし6の
直鎖または分校アルキル基を示し、置換基Xは塩素原子
または臭素原子を示す。本発明方法により製造される一
般式(I[I)で表わされる3−(4−アルコキシフェ
ニル)−3−メチルブタナール類として、具体的には、
3−(4−メトキシフェニル)−3−メチルブタナール
、3−(4−エトキシフェニル)−3−メチルブタナー
ル、3−(4−グロポキシフエニル)−3−メチルブタ
ナール、3−(インプロポキシフェニル)−3−メチル
ブタナール、3−(4−ブトキシフェニル)−3−メチ
ルブタナール、3−(4−ペンチルオキシフェニル)−
3−メチルブタナール、3−(4−へキシルオキシフェ
ニル)−3−メチルブタナール等があげられる。
本発明に係る製造方法は次の反応により実施することが
出来る。
(III) (式中、R,XおよびR1は前記の意味を示す。)すな
わち、本発明方法の中間体である3−(4−アルコキシ
フェニル)−3−メチルブタナールジアルキルアセター
ル類は、一般式(1)で表わされる3−(3−ハロゲン
−4−アルコキシフェニル)−3−メチルブタナール 
ジアルキルアセタール類を必要ならば塩基の存在下、接
触還元により脱ハロゲン化することにより製造すること
が出来る。
この方法において、接触還元触媒としてはロジウム、ル
テニウム、レニウム、パラジウム、白金、ラネーニッケ
ル、還元ニッケル、蟻酸ニッケル、漆原ニッケル、ニッ
ケル銅、銅クロム酸化物などの還元触媒が良(、パラジ
ウム触媒がより望ましい。塩基としては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムなどのアルカリ
金属およびアルカリ土類金属の水酸化物類、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムなどの炭酸塩
類、燐酸三ナトリウムなどの燐酸塩類、蟻酸ナトリウム
、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸マグネシウム、
プロピオン酸ナトリウムなどの有機酸塩類、酸化マグネ
シウム、酸化カルシウムなどのアルカリ土類金属の酸化
物類、ピリジン、トリエチルアミンなどの有機塩基類な
どがあり、好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウムなどのアルカリ金属およびアルカ
リ土類金属の水酸化物類が望ましい。
不可欠のものではないが、収率向上のため、溶媒を使用
した方が望ましい。溶媒としては水あるいはメタノール
、エタノール、イソプロピルアルコールなどのアルコー
ル類、蟻酸メチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イン
プロピル、酢酸ブチルなどのエステル類、ジエチルエー
テル、テトラヒドロフラン、1.4−ジオキサンなどの
エーテル類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケト
ン類、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素類、ベ
ンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類、N。
N−ジメチルホルムアミド、1.3−ジメチル−2−イ
ミダゾリジノン、ヘキサメチルホスホルアミドなどの非
プロトン性極性溶媒などがあり、一種もしくは二種以上
混合して使用する。好ましくはアルコール類およびエス
テル類の溶媒であり、混合系としては水−メタノーノペ
水−エタノールなどが望ましい。
水素圧は常圧ないし150kg/iGで、反応温度は一
20°Cないし150°C1好ましくは10’Cないし
120℃である。
接触還元触媒は3−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフ
ェニル)−3−メチルブタナール ジアルキルアセター
ル類1部に対して0.00001〜5部、好ましくはo
、ooi〜0.5部である。溶媒が必要な場合は0.1
〜30部、好ましくは1.0〜10部の溶媒を使用する
。塩基が必要な場合は3−(3−ハロゲノ−4−アルコ
キシフェニル)−3−メチルブタナール ジアルキルア
セタール類1当量に対して0.5〜10当量、好ましく
は1.0〜2.0当量の塩基を使用する。
次に、この反応により得られた一般式(Illで表わさ
れるアセタール類は酸性条件で処理することにより容易
に目的の一般式(nl)で表わされる 3−(4−アル
コキシフェニル)−3−メチルブタナール類とすること
が出来る。この場合無溶媒中でも実施できるが、水溶媒
中、あるいはメタノール、エタノール、アセトン、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等の水可溶性有機溶媒と水
との混合溶媒アルいはトルエン、ベンゼン、ヘキサン、
ヘプタン、エーテル、酢酸エチル、ジクロロメタン、り
ロロホルム等の有機溶媒と水との混合溶媒が好ましいが
、更に好ましくは水溶媒中、あるいはメタノール、エタ
ノール、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン等
の水可溶性有機溶媒と水との混合溶媒が望ましい。
使用する酸は塩酸、硫酸、燐酸等の鉱酸あるいは酢酸、
プロピオン酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
、p−)ルエンスルホン酸等の有機酸が好ましいが、更
に好ましくは酢酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ンLp−トルエンスルホン酸等の有機酸が望ましい。
反応温度および反応時間は出発物質に応じて広範囲に変
化させることができるが、一般的には反応温度は00C
〜150℃、好ましくは30°C〜100℃、反応時間
は0.1〜24時間、好ましくは0.5〜20時間であ
る。
次に、この製造方法の出発原料である一般式(1)で表
わされる 3−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニ
ル)−3−メチルブタナール ジアルキルアセタール類
の製造方法を説明する。すなわち、一般式(IV)で表
わされる2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル
)−2−メチルプロピルハライド類(特開昭60−14
9539号公報)から以下の方法に従って合成した。
(式中、R,R’およびXは前記の意味を示し、Yは塩
素原子または臭素原子を示す。) すなわち、本発明に係る製造方法の中間体であル一般式
(1)で表わされるジアルキルアセタール類は工業的に
より容易に入手可能な一般式(財)で表わされる 2−
(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−2−メチ
ルプロピル ハライド類をエチルエーテルあるいはテト
ラヒドロフラン溶媒中で通常の方法でマグネシウム金属
と反応させてグリ0ヤー試薬(Grignard re
agent )とし、次いでオルト蟻酸トリアルキル類
と反応させることにより得ることが出来る。ここで用い
られる出発原料の2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシ
フェニル)−2−メチルプロピル ハライド類は2−ハ
ロゲノ−アルコキシベンゼンとメタリルハライドを反応
させて得られるため副生物は少く、より純度が高く、高
収率で得られる。従って本発明方法はより入手が容易で
、工業的に有利な原料を用いることができるので有利で
ある。
〔実施例〕
次に、合成実施例および参考例をあげて本発明を更に詳
細に説明するが本発明はこれらに限定されるものではな
い。
合成実施例 1゜ (1)3−(3−クロロ−4−エトキシフェニル)−3
−メチルブタナール ジメチルアセタール10、Og、
5%Pd−C(50%含水晶)1.0g。
水酸化ナトリウム(95%)1.77g、水2Qml、
メチルアルコール80ゴを200m1オートクレーブに
装入し、オートクレーブ内を窒素ガスで置換後、水素ガ
スで置換し、水素ガスで25 kg/i Gに加圧し、
攪拌しながら90℃まで加熱した。その後同温度で5時
間攪拌した。室温まで冷却後、反応混合物を濾過し、f
残をトルエンで洗浄した。沢液および洗液より溶媒を留
去して粗3−(4−エトキシフェニル)−4−メチルブ
タナール ジメチルアセタール8.7gを得た。得られ
た油状物をカラム・クロマトグラフィー (Wako 
Gel C−200゜170 g、  展開溶媒:トル
エン)にて精製し、目的のジメチルアセタール8.45
 gを得た。
n o    1−4958 ’ 0e”(cm−’) : 1530.1260.1
200、ax 1140.1060 CI δTM、;(ppm): 1.32(6H,S)、1.
38(3H、t 、 J=6.7Hz )、1.89(
2H,d、J=5.3Hz)、3.15(6H,s)、
3.8〜4.1(3H,m)、6.81(2H,d。
JAB=9.0H2)、7.23(2H。
d 、 J AB=9.OH2) 元素分析値: C10H2403 CH 計算値(%)  71.39  9.59測定値(%)
    71.26  9.48(2)  (1)で得
たジメチルアセタール7.5gをアセトン5Qmg、水
10m1の混合溶媒に溶解した。次いで、メタンスルホ
ン酸0.5 mlを加え50°Cで2時間攪拌した。ア
セトン留去後、トルエンにて抽出し、得られたトルエン
溶液を水洗、乾燥した。トルエンを減圧下で留去し6.
1gの油状残渣を得た。
カラム・クロマトグラフ イー (Wako Gel 
C−200゜130g、展開溶媒:トルエン)にて精製
し、目的の3−(4−エトキシフェニル)−3−メチル
ブタナール5.7gを得た。
nDl、5117 シ””” (ぼ−’ ) : 1740.1530.1
260゜aX 1200、1060 δ””(ppm): 1.42(6H,S)、1.39
(3H。
MS t、J=7.0Hz)、2.61(2H。
d、J二3.6Hz)、4.01(2H。
q 、 J=7.0Hz )、6.84(2H。
d + JAB””9.0H2)、7.26(2H、d
 、 J AB:9.OH2)、9.47 (I H、
t 、 J=3.6Hz )元素分析値: C1j H
1802 CH 計算値(%)   75.69  8.80測定値(%
)   75.54  8.75合成実施例 2 合成実施例 1−(1)で得たジメチルアセタール20
.0 gを酢酸5Qml、水50m1の混合溶媒に加え
40℃で6時間攪拌した。氷水にそそぎ込み、トルエン
にて抽出した。トルエン抽出液を水洗、乾燥後、減圧下
でトルエンを留去し、油状残渣15.4gを得た。ガス
クロマトグラフィーによる分析の結果、97.3%の3
−(4〜エトキシフエニル)−3−メチルブタナールが
含まれていた。
参考例 1 3−(3−クロロ−4−エトキシフェニル)−3−メチ
ルブタナール ジメチルアセタールの合成 マグネシウム金属(削り状)2.98gを乾燥エーテル
80m1に加えた後、窒素気流下で攪拌しながらジブロ
モエタン0.2 rnlを滴下した。次いで、2−(3
−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メチルグロビ
ル クロリド30.0 gを滴下した。
滴下終了後、2.0時間加熱還流し、オルト蟻酸トリメ
チル20.0 gを加えた。常圧でエーテルを除去しな
がらベンゼン60TLlを除々に加え、内温が80〜8
2°Cとなったところで更に3時間攪拌を継続した。室
温迄冷却後、水を加え生成した沈澱物を濾過によって除
去し、得られたベンゼン溶液を水洗後、乾燥した。ぺ/
ゼンを減圧下で留去し油状残渣31.3 gを得た。得
られた油状残渣をカラム・り07トグラフイー (Wa
ko Gel C−200゜650g、展開溶媒:トル
エン)にてMMし、目的のジメチルアセタール22.8
gを得た。
nDl、5092 νneaj(cm−’): 1500.1475.12
901aX 1260.1125.1065、 CI δ1M′s(ppm) : 1.31 (6H、s )
、1.45(3H。
t 、 J=7.2Hz)、1.82(2H。
d 、 J =4.7Hz )、3.09(6H。
S)、3.9−4.2 (3H、m )、6.6〜7.
3(3H,m) 元素分析値: C,、H23CI03 CHC1 計算値(%)   62.82 8.08  12.3
6測定値(%)   62.91  8.13  12
.35参考例 2 l−(3−7二ノキシー4〜フルオロフエニル)−4−
(4−エトキシフェニル)−4−メチルペンタンの合成 乾燥テトラヒドロフラフ120m1に3−フェノキ7−
4−フルオロベンジルトリフェニルホスホニウムブロマ
イド5.6gを加え、50〜60℃ヲ保ちながら水素化
ナトリウム(60%in oil )0.5gを加えた
。装入後、5,0時間加熱還流した。
次いで、25℃を保ちなから3−(4−エトキシフェニ
ル)−3−メチルブタナール3.Ogを30分で加えた
。40℃で30分攪拌後、冷却しながらエタノール5m
lを加え、過剰の水素化ナトリウムを分解した。テトラ
ヒドロフランを留去した後、水を加えベンゼンで抽出し
た。ベンゼン溶液を水洗、乾燥後、減圧下でベンゼンを
留去した。この残渣にヘキサンl00ffi/を加えた
ところトリ7エ二ルホスフインオキシドが析出した。次
いで、r過によリトリフェニルホスフィンオキシドを除
き、ヘキサン溶液を得た。ヘキサンを留去し、粗1−(
3−フェノキシ−4−フルオロフェニル)−4−(4−
エトキシフェニル)−4−メチル−1−ペンテンを油状
物(4,5g)として得た。
この様にして得られた粗1−ペンテン3.0gを酢酸エ
チ/I/ 50 mlに溶解後、5%Pd −CO,4
g加え室温にて水素圧20に9/cdGで3時間攪拌し
た。次いで、Pd−Cをr別し酢酸エチルを留去し、2
.9gの油状残渣を得た。カラムクロマトグラフィー(
シリカ・ゲル、60g、展開溶媒:トルエン−ヘキサン
(1:2))にて精製し、目的の1−(3−フェノキシ
−4−フルオロフェニル)−4−(4−エトキシフェニ
ル)−4−メチルペンタン2.1gを得た。
n o   1−5578 δcc14(ppm) : 1.22 (6H、s )
、1.36(3H。
MS t、J=6.9Hz)、2.39(2)I。
d 、 J==7.7Hz )、3.91(2H。
Q t J =6.9 Hz )、6.5〜7.4(1
2H,m)、1.0−1.7 (m 。
4H) 参考例 3 参考例2で得た1−(3−フェノキシ−4−フルオロフ
ェニル)−4−(4−エトキシフェニル)−4−メチル
ペンタンを20部、ツルポール355(東邦化学■製、
界面活性剤)10部およびキシレン70部を均一に攪拌
混合して乳剤を得た。この乳剤を有効成分の濃度がlQ
Qppmになるように水で希釈し、−万分の一アールの
ワグネルボットに植えた水稲苗(3葉期)に、ターンテ
ーブル上で薬液が軽く滴る程度に散布した。風乾後、苗
を金網円筒で覆い、そこへ抵抗性ツマグロヨコバイ(中
用原系)の雌成虫10頭ずつを放って室温に静置し、2
4時間後に死去率を調査した。試験はすべて2連制で実
施した。その結果、死去率は100%であった。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明に係わる製造方
法により製造される3−(4−アルコキシフェニル)−
3−メチルブタナール類は農医薬分野とりわけ殺虫剤の
中間体として有用な化合物であり、かつ本発明に係わる
製造法は工業的により容易に入手可能な出発原料を用い
て目的物をより容易に製造することが出来、有用である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、RおよびR^1は低級アルキル基を示し、Xは
    塩素原子または臭素原子を示す。)で表わされる3−(
    3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−3−メチル
    ブタナールジアルキルアセタール類を必要ならば塩基の
    存在下、接触還元により脱ハロゲン化して一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、RおよびR^1は前記の意味を示す。)で表わ
    される3−(4−アルコキシフェニル)−3−メチルブ
    タナールジメチルアセタール類とし、次いで、酸性条件
    下で加水分解させることを特徴とする一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは前記の意味を示す。)で表わされる3−(
    4−アルコキシフェニル)−3−メチルブタナール類の
    製造方法。
JP4197586A 1986-02-28 1986-02-28 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法 Pending JPS62201837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4197586A JPS62201837A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4197586A JPS62201837A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62201837A true JPS62201837A (ja) 1987-09-05

Family

ID=12623194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4197586A Pending JPS62201837A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62201837A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2958291A1 (fr) Procede de preparation de derives d'amino-benzofurane
JP6702623B2 (ja) メデトミジンの合成に有用な3−アリールブタナールなどの化合物の調製方法
US5811586A (en) Process for manufacturing 1-(3-trifluoromethyl)-phenyl-propan-2-one intermediate in the synthesis of the fenfluramine
KR101653025B1 (ko) 2-아미노-4-트리플루오로메틸피리딘류의 제조 방법
JP3663229B2 (ja) 4−ハロ−2′−ニトロブチロフエノン化合物の製造方法
JPS62201837A (ja) 3−(4−アルコキシフエニル)−3−メチルブタナ−ル類の製造方法
EP0990639B1 (en) Process for producing n-cyclopropylanilines and intermediates used therefor
JP3477631B2 (ja) 1,3−ビス(3−アミノプロピル)−1,1,3,3−テトラオルガノジシロキサンの精製方法
KR100932071B1 (ko) 벤잘아세토페논 유도체의 제조방법
JPH02124843A (ja) 2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロパノール類の製造法
JPS62201836A (ja) 3―(3―ハロゲノ―4―アルコキシフェニル)―3―メチルブタナール類の製造方法
JP4187828B2 (ja) ハロゲノ−2(1h)−ピリドンの製造方法
JP2006124347A (ja) フェニル2−ピリミジニルケトン類の新規製造方法及びその新規中間体
WO2000024713A1 (fr) Technique de preparation du retinol et de ses intermediaires
KR20010086010A (ko) (p-클로로페닐)프로판올 유도체의 제조법
JP3128703B2 (ja) 発色性化合物の製造方法及びその中間体類並びにそれらの製造方法
JPH04368361A (ja) 6−〔1−(n−アルコキシイミノ)エチル〕サリチル酸誘導体及びその製造法
JPH02124842A (ja) 2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロパノール類の製造法
JPH0557975B2 (ja)
JPH0653698B2 (ja) 1−(3−フエノキシフエニル)−4−(4−アルコキシフエニル)−4−メチルペンタン誘導体の製造方法
CA2197903A1 (fr) Procede de preparation de derives du nitrobenzene
CN121873099A (zh) (6z)-6-十三碳烯基金属化合物及制备方法和(7z)-7-十四碳烯醛的制备方法
JPH0694442B2 (ja) 〔2s*,3r*〕−2−(2z−ペンテニル)−3−アルコキシカルボニルメチル−シクロペンタノンの製法
JP2734647B2 (ja) 2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の製造法
FR2495143A1 (fr) Procede de preparation du chlorhydrate de 1-(3,5-dimethoxy-4-hydroxy phenyl)-2-(n-methylamino) ethanol