JPS62201898A - 不可逆的酸化からポリペプチド鎖中のメチオニンの保護 - Google Patents
不可逆的酸化からポリペプチド鎖中のメチオニンの保護Info
- Publication number
- JPS62201898A JPS62201898A JP61299018A JP29901886A JPS62201898A JP S62201898 A JPS62201898 A JP S62201898A JP 61299018 A JP61299018 A JP 61299018A JP 29901886 A JP29901886 A JP 29901886A JP S62201898 A JPS62201898 A JP S62201898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methionine
- grf
- formula
- alkyl halide
- reagent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K1/00—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length
- C07K1/06—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length using protecting groups or activating agents
- C07K1/061—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length using protecting groups or activating agents using protecting groups
- C07K1/067—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length using protecting groups or activating agents using protecting groups for sulfur-containing functions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ペプチド化学の分野、より詳しくは、不可逆
的酸化から反応性アミノ酸を保護するための方法に関す
る。
的酸化から反応性アミノ酸を保護するための方法に関す
る。
ポリペプチド鎖中のメチオニンは、アルキルハロゲン化
物によるアルキル化及びさらに酸化に対して耐性のスル
ホニウム塩の形成によって、酸化媒体による不可逆的酸
化から保護される。
物によるアルキル化及びさらに酸化に対して耐性のスル
ホニウム塩の形成によって、酸化媒体による不可逆的酸
化から保護される。
以前は、化学合成によって製造され又は比較的高い費用
で天然源から抽出された、タンパク質性質の細菌細胞性
調合薬を遺伝子工学的に製造することに関する興味が、
ここ数年間、進展して来た。
で天然源から抽出された、タンパク質性質の細菌細胞性
調合薬を遺伝子工学的に製造することに関する興味が、
ここ数年間、進展して来た。
普通、サイズ上大きな、そのようなペプチドは、しばし
ば成熟分子として直接的にE、コリ細胞によって発現さ
れ、そしてそのアミノ酸末端でメチオニンの存在により
天然の分子と異なる。
ば成熟分子として直接的にE、コリ細胞によって発現さ
れ、そしてそのアミノ酸末端でメチオニンの存在により
天然の分子と異なる。
他方、小さなペプチドは、ハイブリッドタンパク質の一
部として旦、ユニ中に発現され得、そしてそれから、そ
れらは、一定のアミノ酸又はアミノ酸配列に対して特異
的な、化学又は酸素反応によって分離される。
部として旦、ユニ中に発現され得、そしてそれから、そ
れらは、一定のアミノ酸又はアミノ酸配列に対して特異
的な、化学又は酸素反応によって分離される。
イタクラなど、 (Science、19B、1056
.1977)は、β−ガラクトシダーゼと一旦よ−1ツ
ー中のソマトスタチンとの発現をハイブリッドタンパク
質として報告した。ソマトスタチンは、特にメチオニン
残基を分離する臭化シアンによる分解によって、ハイブ
リッドから分離される。Goeddelなど(Proc
。
.1977)は、β−ガラクトシダーゼと一旦よ−1ツ
ー中のソマトスタチンとの発現をハイブリッドタンパク
質として報告した。ソマトスタチンは、特にメチオニン
残基を分離する臭化シアンによる分解によって、ハイブ
リッドから分離される。Goeddelなど(Proc
。
Natl、八cad、sci、IJsA、76.106
.1979)は、 E、 :]−ニソー中のヒトA及
びBインシュリンとβ−グラクトシダーゼとの発現をハ
イブリッドタンパク質として報告する。
.1979)は、 E、 :]−ニソー中のヒトA及
びBインシュリンとβ−グラクトシダーゼとの発現をハ
イブリッドタンパク質として報告する。
審査中のイタリア特許第47856^/85号は、ハイ
ブリッドタンパク質TrpB−GRFとして成長ホルモ
ン放出因子(GRF)ペプチドの旦エユユにおける発現
を報告する。
ブリッドタンパク質TrpB−GRFとして成長ホルモ
ン放出因子(GRF)ペプチドの旦エユユにおける発現
を報告する。
このGRFポリペプチドを得るために、ハイブリッドタ
ンパク質が、ヨードソ安息香酸(TrpE成分からGR
Fセグメントを分離する)による処理によってアミノ酸
のトリプトファンで該ハイブリッドタンパク質を分解す
ることから成る一連の化学反応にゆだねられ、そしてそ
のシスティン残基は前もって還元され、そしてカルボキ
シアミドメチル化されている。不運なことに、ヨードソ
安息香酸による処理は、位置27のメチオニンのチオエ
ーテル基を、スルホンに酸化する。従って、生物学的に
活性であるが、得られたGRFは、そのMet 27の
アミノ酸がメチオニン−スルホンM’S体に酸化される
場合、天然のGRFと異なる。
ンパク質が、ヨードソ安息香酸(TrpE成分からGR
Fセグメントを分離する)による処理によってアミノ酸
のトリプトファンで該ハイブリッドタンパク質を分解す
ることから成る一連の化学反応にゆだねられ、そしてそ
のシスティン残基は前もって還元され、そしてカルボキ
シアミドメチル化されている。不運なことに、ヨードソ
安息香酸による処理は、位置27のメチオニンのチオエ
ーテル基を、スルホンに酸化する。従って、生物学的に
活性であるが、得られたGRFは、そのMet 27の
アミノ酸がメチオニン−スルホンM’S体に酸化される
場合、天然のGRFと異なる。
本発明の目的は、ヨードソ安息香酸又は他の酸化剤によ
って引き起こされる不可逆的酸化からメチオニンを保護
することができる方法を提供することである。
って引き起こされる不可逆的酸化からメチオニンを保護
することができる方法を提供することである。
保護に関して、特に記載したが、本発明は、そのような
保護が有用又は必要である、すべての[(12する位置
に適用できる方法を提供する。対象のポリペプチドが、
上に記載した例におけるように、遺伝子工学的な方法に
より融合されたハイブリッドタンパク質の形で製造され
る場合、本発明の方法が最っとも適切である。
保護が有用又は必要である、すべての[(12する位置
に適用できる方法を提供する。対象のポリペプチドが、
上に記載した例におけるように、遺伝子工学的な方法に
より融合されたハイブリッドタンパク質の形で製造され
る場合、本発明の方法が最っとも適切である。
ヨード酢酸及びそのアミドは、特に、メチオニン中に存
在するサルファ原子と反応することが報告されて来た。
在するサルファ原子と反応することが報告されて来た。
そのような反応は、トリプトシン消化によって得られた
ペプチド混合物からメチオニン含有性ペプチドを分離す
るために使用されて来た(口egen及びKyte、
Anal、Biochem、89.529.1978)
。
ペプチド混合物からメチオニン含有性ペプチドを分離す
るために使用されて来た(口egen及びKyte、
Anal、Biochem、89.529.1978)
。
沃化メチルは、メチオニンのサルファ原子と反応し、そ
してこの反応は、メチオニンのメチル基を放射性ラベル
されたメチル基と置換するために使用されて来たことも
また、知られている(Rothgebなど、旧oche
a+is try、 16.5813.1977; e
arl ingなど、Anal、 l1ioche+s
、 144.542.1985)。しかしながら、メチ
オニンを保護する手段として、アルカリハロゲン化物の
使用は、従来技術においては何も提案されていない。
してこの反応は、メチオニンのメチル基を放射性ラベル
されたメチル基と置換するために使用されて来たことも
また、知られている(Rothgebなど、旧oche
a+is try、 16.5813.1977; e
arl ingなど、Anal、 l1ioche+s
、 144.542.1985)。しかしながら、メチ
オニンを保護する手段として、アルカリハロゲン化物の
使用は、従来技術においては何も提案されていない。
本発明によれば、保護反応は、次のスケムに従って生じ
る(ここで、Xは■又はBrであり、そしてRはH、C
00I!又はCONH2である)ニーNH−CH−GO
−、−NH−CH−CO−このようにして得られたスル
ホニウム塩は、酸化に対して耐性であり、そして特に、
ヨードソ安息香酸の酸化作用に対して耐性である。
る(ここで、Xは■又はBrであり、そしてRはH、C
00I!又はCONH2である)ニーNH−CH−GO
−、−NH−CH−CO−このようにして得られたスル
ホニウム塩は、酸化に対して耐性であり、そして特に、
ヨードソ安息香酸の酸化作用に対して耐性である。
スルホニウム塩が次の一般式:
%式%)
〔式中、“n”は1〜4の整数であり;Mは−OH又は
−3H基を表わす〕のジー又はポリ−チオールと反応さ
れる場合、メチオニンは再生され得る。
−3H基を表わす〕のジー又はポリ−チオールと反応さ
れる場合、メチオニンは再生され得る。
この一般式の典型的な化合物は、?−メルカプトエタノ
ール及び1.4−ジチオトレイトールである。
ール及び1.4−ジチオトレイトールである。
再生反応のスケムは、次の通りである:以下余白
−NH−CH−CO−
−NH−CH−CO−
続く詳細な説明は、ハイブリッドタンパク質(TrpE
−GRF)として示される、GRFペプチドの位置27
に存在するメチオニンの保護への本発明の方法の適用の
特定の例に関する。
−GRF)として示される、GRFペプチドの位置27
に存在するメチオニンの保護への本発明の方法の適用の
特定の例に関する。
特定の例において、ヨードアセトアミドが、アルキル化
剤として使用されて来た。しかしながら、本発明はまた
、メチオニンのサルファ原子をアルキル化することがで
きる他のアルキルハロゲン化物、たとえばブロモ酢酸、
ヨード酢酸、それらのエステル及び塩、ブロモアセトア
ミド、臭化アルキル及び臭化メチルのようなヨウ化物、
臭化エチル及びその対応するヨウ化物、及び同様のもの
の使用を包含することが明らかである。
剤として使用されて来た。しかしながら、本発明はまた
、メチオニンのサルファ原子をアルキル化することがで
きる他のアルキルハロゲン化物、たとえばブロモ酢酸、
ヨード酢酸、それらのエステル及び塩、ブロモアセトア
ミド、臭化アルキル及び臭化メチルのようなヨウ化物、
臭化エチル及びその対応するヨウ化物、及び同様のもの
の使用を包含することが明らかである。
本発明はまた、メチオニンを、メチオニンスルホンへの
その不可逆的酸化から可逆的な方法で保護することが有
用であるか又は必要である場合へのアルキル化反応及び
次の脱保護反応の適用を含む。
その不可逆的酸化から可逆的な方法で保護することが有
用であるか又は必要である場合へのアルキル化反応及び
次の脱保護反応の適用を含む。
審査中のイタリア特許第47856A/85号明細書に
記載しているようにして得られたハイブリッドTrp[
!−GRF 44(前もってカルボキシアミドメチル化
された)5■を、緩衝液(30%酢酸中に溶解された4
Mグアニジン−HClo、5d中に溶解する。その溶液
に、ヨードアセトアミド277.5■(飽和量)を添加
し、そしてその混合物を、50℃で2時間、暗やみでイ
ンキエベートした。次に水1mZを添加し、そしてその
混合物を、4℃で2時間、保持する。このインキュベー
ションの間、沈殿物が形成され、そして10.00Or
pmで10分間、遠心分離することによって集められる
。ヨードアセトアミドは、メチオニンの側基と反応し、
前のスケム中に示されたように、それに対応するS−メ
チル−カルバミノスルホニウムを形成する。
記載しているようにして得られたハイブリッドTrp[
!−GRF 44(前もってカルボキシアミドメチル化
された)5■を、緩衝液(30%酢酸中に溶解された4
Mグアニジン−HClo、5d中に溶解する。その溶液
に、ヨードアセトアミド277.5■(飽和量)を添加
し、そしてその混合物を、50℃で2時間、暗やみでイ
ンキエベートした。次に水1mZを添加し、そしてその
混合物を、4℃で2時間、保持する。このインキュベー
ションの間、沈殿物が形成され、そして10.00Or
pmで10分間、遠心分離することによって集められる
。ヨードアセトアミドは、メチオニンの側基と反応し、
前のスケム中に示されたように、それに対応するS−メ
チル−カルバミノスルホニウムを形成する。
0−ヨードソ 申 との ・
0−ヨードソ安息香酸(IBA)5nwを、緩衝液(8
0%酢酸中に溶解された4Mグアニジン−)IC4)
31S d中に溶解する。この溶液に、p−クレゾール
7.54を添加し、そして前もって得られた沈殿物(メ
チオニン27で保護されたハイブリッドタンパク質Tr
pE−GRP 44を含む)を、その中に溶解する。室
温で20時間、暗やみ中でインキュベーションした後、
水750ハを添加し、そして10分後、その反応混合物
を、12. OOOrpmで5分間、遠心分離する。水
性相に、ペプチド(GRP44)が存在する。
0%酢酸中に溶解された4Mグアニジン−)IC4)
31S d中に溶解する。この溶液に、p−クレゾール
7.54を添加し、そして前もって得られた沈殿物(メ
チオニン27で保護されたハイブリッドタンパク質Tr
pE−GRP 44を含む)を、その中に溶解する。室
温で20時間、暗やみ中でインキュベーションした後、
水750ハを添加し、そして10分後、その反応混合物
を、12. OOOrpmで5分間、遠心分離する。水
性相に、ペプチド(GRP44)が存在する。
GRF 44の 、I び ゴ
上で得られた水溶液を、5%酢酸により平衡化された、
5ephadex G25、lX25cmカラムを用い
てゲル濾過によって脱塩する。流速は約12+nj/時
である。排除された物質を、蒸発手段によって急速に乾
燥せしめ、そして0.12Mメルカプトエタノールを含
む、pHB、9の0.2 M Hepes 500J1
1中に混合する。その得られる混合物を、37℃で24
時間、インキエベートし、そして次に、トリフルオロ酢
酸(pH=4)により酸性にする。0.1%トリフルオ
ロ酢酸により平衡化されたCI8カラムを用いて、HP
LCによって、GRF 44を精製し、そしてアセ1−
ニトリル中0.05%トリフルオロ酢酸により溶出する
。アミノ酸配列の研究は、その得られたGRFの残基が
天然のGRF 44の残基と同一であることを示す。
5ephadex G25、lX25cmカラムを用い
てゲル濾過によって脱塩する。流速は約12+nj/時
である。排除された物質を、蒸発手段によって急速に乾
燥せしめ、そして0.12Mメルカプトエタノールを含
む、pHB、9の0.2 M Hepes 500J1
1中に混合する。その得られる混合物を、37℃で24
時間、インキエベートし、そして次に、トリフルオロ酢
酸(pH=4)により酸性にする。0.1%トリフルオ
ロ酢酸により平衡化されたCI8カラムを用いて、HP
LCによって、GRF 44を精製し、そしてアセ1−
ニトリル中0.05%トリフルオロ酢酸により溶出する
。アミノ酸配列の研究は、その得られたGRFの残基が
天然のGRF 44の残基と同一であることを示す。
イタリア特許第47856A/85号明細書に記載して
いるようにして得られたハイブリッドTrpE−GRF
44タンパク質(前もってカルボキシアミドメチル化さ
れた)5■を、緩衝液(30%酢酸中に溶解された4M
グアニジン−)((J)0.5d中に溶解する。その溶
液に沃化メチル90 piを添加し、そしてその混合物
を、37℃で18時間、暗やみで振慢する0次に水1−
を添加し、そしてその混合物を4℃で2時間、保護する
。このインキューベーションの間、沈殿物が形成され、
そして、10、0GOrpmで10分間、遠心分離する
ことによって集められる。沃化メチルは、メチオニンの
側基と反応し、前のスケム中に示されたように、その対
応するS−メチルスルホニウム塩を形成する。
いるようにして得られたハイブリッドTrpE−GRF
44タンパク質(前もってカルボキシアミドメチル化さ
れた)5■を、緩衝液(30%酢酸中に溶解された4M
グアニジン−)((J)0.5d中に溶解する。その溶
液に沃化メチル90 piを添加し、そしてその混合物
を、37℃で18時間、暗やみで振慢する0次に水1−
を添加し、そしてその混合物を4℃で2時間、保護する
。このインキューベーションの間、沈殿物が形成され、
そして、10、0GOrpmで10分間、遠心分離する
ことによって集められる。沃化メチルは、メチオニンの
側基と反応し、前のスケム中に示されたように、その対
応するS−メチルスルホニウム塩を形成する。
O−ヨードソ 中 との「心
0−ヨードソ安息香酸(IBA)5■を、緩1!i液(
80%酢酸中に溶解された4Mグアニジン−H(J )
375 J11中に溶解する。この溶液に、p−クレ
ゾール7.54を添加し、そして前もって得られた沈殿
物(メチオニン27で保護されたハイブリッドTrpB
−GRF 44を含む)を、その中に溶解する。室温で
20時間、暗やみ中でインキュベーションした後、水7
50 Illを添加し、そして10分後、その反応混合
物を、12.00Orpmで5分間、遠心分離する。そ
の水性相に、ペプチド(GRF 44)が存在する。
80%酢酸中に溶解された4Mグアニジン−H(J )
375 J11中に溶解する。この溶液に、p−クレ
ゾール7.54を添加し、そして前もって得られた沈殿
物(メチオニン27で保護されたハイブリッドTrpB
−GRF 44を含む)を、その中に溶解する。室温で
20時間、暗やみ中でインキュベーションした後、水7
50 Illを添加し、そして10分後、その反応混合
物を、12.00Orpmで5分間、遠心分離する。そ
の水性相に、ペプチド(GRF 44)が存在する。
GRF 44の精+l び脱保8
上で得られた水溶液を、ゲル濾過によって脱塩する。5
ephadex G25、l X 25 cmカラム(
5%酢酸により平衡化された)を使用する。流速は約1
2m1/時である。排除された物質を、蒸発することに
よって急速に乾燥せしめ、そして0.5Mジチオトレイ
トールを含む・、pH9の0.2MN−エチルモルホリ
ン500d中に混合する。その脱保護反応混合物を、3
7℃で24時間、インキエベートし、そして次に、トリ
フルオロ酢酸(pH=4)により酸性にする。次に、G
RF 44を、0.1%トリフルオロ酢酸により平衡化
されたC1Bカラムを用いて、HPLCによって精製し
、そしてアセトニトリル90.05%トリフルオロ酢酸
により溶出する。そのアミノ酸配列の研究は、本発明の
方法によって得られたGRP 44が天然のGRP 4
4の残基と同一の残基を有することを示す。
ephadex G25、l X 25 cmカラム(
5%酢酸により平衡化された)を使用する。流速は約1
2m1/時である。排除された物質を、蒸発することに
よって急速に乾燥せしめ、そして0.5Mジチオトレイ
トールを含む・、pH9の0.2MN−エチルモルホリ
ン500d中に混合する。その脱保護反応混合物を、3
7℃で24時間、インキエベートし、そして次に、トリ
フルオロ酢酸(pH=4)により酸性にする。次に、G
RF 44を、0.1%トリフルオロ酢酸により平衡化
されたC1Bカラムを用いて、HPLCによって精製し
、そしてアセトニトリル90.05%トリフルオロ酢酸
により溶出する。そのアミノ酸配列の研究は、本発明の
方法によって得られたGRP 44が天然のGRP 4
4の残基と同一の残基を有することを示す。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリペプチド鎖中に存在するメチオニンを不可逆的
酸化から保護するための方法であって、次の式: X−CH_2−R 〔式中、XはI又はBrであり;そしてRはH、COO
H又はCONH_2である〕のアルキルハロゲン化物と
前記ポリペプチド物質とを反応せしめ、次の式:▲数式
、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは上に定義した通りである〕のスルホニウム
塩を得ることを特徴とする方法。 2、次の式: X−CH_2−R 〔式中、XはI又はBrであり;そしてRはH、COO
H又はCONH_2である〕のアルキルハロゲン化物と
ポリペプチド物質とを反応せしめることによって得られ
た次の式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは上に定義した通りである〕のスルホニウム
塩の脱保護のための方法であって、前記スルホニウム塩
と、次の式: HS−(M)_n−Y 〔式中、“n”は1〜4の間の整数であり;Mは−CH
_2−又は▲数式、化学式、表等があります▼基を表わ
し;そしてYは−OH又は−SH基を表わす〕とを反応
せしめ、完全なメチオニン残基を得ることを特徴とする
方法。 3、前記反応を、過剰の次の式: X−CH_2−R 〔式中、X及びRは上に定義した通りである〕の試薬の
存在下で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 4、前記アルキルハロゲン化物がヨードアセトアミド又
はブロモアセトアミドであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の方法。 5、前記アルキルハロゲン化物が沃化メチル又は臭化メ
チルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 6、前記脱保護反応を、試薬として2−メルカプトエタ
ノールを用いることによって実施することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の方法。 7、前記脱保護反応を、試薬として1,4−ジチオトレ
イトールを用いることによって実施することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の方法。 8、¥E.コリ¥(¥E.Coli¥)中に発現するハ
イブリッドタンパク質TrpE−GRF(成長ホルモン
放出因子)から確実なGRFを得るための方法であって
、GRF配列の位置27のメチオニンを、アルキルハロ
ゲン化物によりアルキル化することによって保護し、そ
の後、そのハイブリッドタンパク質を、アミノ酸のトリ
プトファンでのヨードソ安息香酸切断にゆだね、Trp
Eアミノ酸配列からGRFを分離し、そしてこのように
して形成されたメチオニン−スルホン残基を、完全なメ
チオニン残基に転換することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT48955/85A IT1200162B (it) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | Protezione della metionina in una catena polipeptidica dalla ossidazione irreversibile |
| IT48955A85 | 1985-12-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201898A true JPS62201898A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=11269152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61299018A Pending JPS62201898A (ja) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | 不可逆的酸化からポリペプチド鎖中のメチオニンの保護 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0226827B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62201898A (ja) |
| AT (1) | ATE85343T1 (ja) |
| AU (1) | AU606851B2 (ja) |
| DE (1) | DE3687702T2 (ja) |
| DK (1) | DK572286A (ja) |
| ES (1) | ES2001460A6 (ja) |
| FI (1) | FI94134C (ja) |
| IL (1) | IL80742A0 (ja) |
| IT (1) | IT1200162B (ja) |
| NO (1) | NO865122L (ja) |
| ZA (1) | ZA868958B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2831090A4 (en) * | 2012-03-26 | 2015-11-11 | Univ California | Preparation of functionalized polypeptides, peptides and proteins by the alkylation of thioether groups |
| EP2961758A4 (en) | 2013-02-26 | 2016-10-19 | Univ California | AMPHIPHIL DERIVATIVES OF BLOCK COPOLYPEPTIDES WITH THIOETHERS |
| WO2016154120A1 (en) | 2015-03-20 | 2016-09-29 | The Regents Of The University Of California | Polypeptides, peptides, and proteins functionalized by alkylation of thioether groups via ring-opening reactions |
| EP3124495A1 (en) | 2015-07-31 | 2017-02-01 | Centre National de la Recherche Scientifique (C.N.R.S.) | Derivatives of elastin-like polypeptides and uses thereof |
| WO2017189860A1 (en) | 2016-04-27 | 2017-11-02 | The Regents Of The University Of California | Preparation of functional homocysteine residues in polypeptides and peptides |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1234977B (it) * | 1985-03-22 | 1992-06-09 | Serono Ist Farm | Espressione in e. coli polipeptidi ibridi contenenti la sequenza del fattore di rilascio dell'ormone della crescita |
-
1985
- 1985-12-18 IT IT48955/85A patent/IT1200162B/it active
-
1986
- 1986-11-20 DE DE8686116075T patent/DE3687702T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-20 AT AT86116075T patent/ATE85343T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-20 EP EP86116075A patent/EP0226827B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-24 IL IL80742A patent/IL80742A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-11-26 ZA ZA868958A patent/ZA868958B/xx unknown
- 1986-11-27 DK DK572286A patent/DK572286A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-12-04 AU AU66089/86A patent/AU606851B2/en not_active Ceased
- 1986-12-17 ES ES8603467A patent/ES2001460A6/es not_active Expired
- 1986-12-17 NO NO865122A patent/NO865122L/no unknown
- 1986-12-17 JP JP61299018A patent/JPS62201898A/ja active Pending
- 1986-12-18 FI FI865200A patent/FI94134C/fi not_active IP Right Cessation
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
| BIOCHEM.BIOPHYS.RES.COMMUN.=1967 * |
| CHEM.PHARM.RULL.=1977 * |
| INT.J.PEPT.PROTEIN RES.=1978 * |
| INT.J.PEPT.PROTEIN RES.=1982 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO865122D0 (no) | 1986-12-17 |
| AU606851B2 (en) | 1991-02-21 |
| FI865200L (fi) | 1987-06-19 |
| DE3687702D1 (de) | 1993-03-18 |
| AU6608986A (en) | 1987-06-25 |
| DE3687702T2 (de) | 1993-06-09 |
| DK572286A (da) | 1987-06-19 |
| FI94134C (fi) | 1995-07-25 |
| EP0226827A2 (en) | 1987-07-01 |
| FI94134B (fi) | 1995-04-13 |
| ATE85343T1 (de) | 1993-02-15 |
| NO865122L (no) | 1987-06-19 |
| FI865200A0 (fi) | 1986-12-18 |
| ZA868958B (en) | 1987-07-29 |
| IT1200162B (it) | 1989-01-05 |
| EP0226827A3 (en) | 1988-08-31 |
| IL80742A0 (en) | 1987-02-27 |
| EP0226827B1 (en) | 1993-02-03 |
| DK572286D0 (da) | 1986-11-27 |
| IT8548955A0 (it) | 1985-12-18 |
| ES2001460A6 (es) | 1988-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0216832B1 (en) | Novel insulin derivatives and pharmaceutical preparations containing these derivatives | |
| US5952461A (en) | Process for preparing human proinsulin | |
| JP2003525864A (ja) | 共有結合で架橋されたインスリンダイマー | |
| IE57709B1 (en) | Novel insulin derivatives,processes for their preparation and their use,and pharmaceutical agents for the treatment of diabetes mellitus | |
| US4430266A (en) | Process for producing an insulin precursor | |
| GB2069502A (en) | Process for Preparing Insulin Esters | |
| EP0669940B1 (en) | Specifically crosslinked hemoglobin with free functionality | |
| JPS62201898A (ja) | 不可逆的酸化からポリペプチド鎖中のメチオニンの保護 | |
| US5994588A (en) | Peptide purification method using novel linker and solid-phase ligand | |
| US3847893A (en) | Process for the preparation of insulin derivatives cross-linked by a dicarboxylic acid group at the amino a-1 glycine and amino b-29 lysine | |
| DE3151738C2 (ja) | ||
| EP0359428B1 (en) | Protein derivatives and a process for their preparation | |
| US5200526A (en) | Syntheses of optically pure α-amino acids from 3-amino-2-oxetanone salts | |
| JPH0632790A (ja) | ビオチン導入試薬およびそれを用いる合成ペプチド精製法 | |
| US3996268A (en) | Cross-linking reagent for insulin synthesis | |
| Bruschi et al. | C-Type cytochromes of Desulfovibrio vulgaris amino acid composition and end groups of cytochrome C553 | |
| EP0236416A1 (en) | PRODUCTION OF POLYPEPTIDES. | |
| US5153308A (en) | S-sulfonated calcitonin derivatives | |
| EP0085083B1 (en) | Process for the enzymatic preparation of human insulin | |
| Lambeth et al. | Oxidative cyclization of 3-(amino) thioethers to form S-substituted isothiazolidinium salts | |
| EP0087238A1 (en) | Am improved method for preparing human insulin from non-human insulin | |
| Brandenburg et al. | Crosslinked insulins: preparation, properties, and applications | |
| EP0037256A1 (en) | Process for producing an insulin | |
| JPS58500739A (ja) | インシユリン誘導体の製造法 | |
| Coutts et al. | Purification of small peptides labeled with Bolton-Hunter reagent |