JPS6220729Y2 - - Google Patents

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JPS6220729Y2
JPS6220729Y2 JP10946981U JP10946981U JPS6220729Y2 JP S6220729 Y2 JPS6220729 Y2 JP S6220729Y2 JP 10946981 U JP10946981 U JP 10946981U JP 10946981 U JP10946981 U JP 10946981U JP S6220729 Y2 JPS6220729 Y2 JP S6220729Y2
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pressure tank
tightening
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bladder
tank
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JP10946981U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アキユムレータ用圧力タンク、殊に
該タンクとその内部に収納されるゴム製ブラダー
との取付構造の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、第5図に示すように、軸線方向の一方端
に向け開口する円筒状圧力タンクの内部に、該
タンクより小容積で相似形状のゴム製ブラダー
を収容すると共に、該ブラダーの開口端部aを
前記タンクの開口部aに臨ませて両開口端部
a,aを一体に固着して成り、前記ブラダー
内部に封入される流体の圧縮膨脹作用を補助動力
としてエネルギーの蓄積、パイプラインのサージ
圧吸収又はポンプ装置の脈動減衰などの用途に利
用されるアキユムレータが知られている。この形
式のアキユムレータでは、圧力タンクとゴム製
ブラダーの夫々の開口端部a,a間の緊密
な取付構造が、装置本来の上述機能を満足に奏功
する上で重要な要件である。しかし、従来の圧力
タンクでは、図示のごとく該タンクの開口部
aのフランジ部bに対して、ゴム製ブラダー
の開口端部aのフランジ部bを嵌め合わせた
上、圧力流体通路Vを軸中心に有する蓋板を被
せ、該板の周縁及び前記タンクのフランジ部
bに穿たれた複数個のネジ孔にボルト…を螺
入することにより、両開口端部a,aは緊密
に固着され、かつ蓋板により閉塞されるもので
あるが、ゴム弾性体、それも比較的低硬度
(Hs55〜65)のゴム弾性体で作られたブラダー
のフランジ部bは、ボルトの螺入に伴う蓋板
の圧縮により変形するので、各ボルトによる
締付圧を均一にすることは、格別の締付圧測定手
段を付加しない限り極めて困難である。しかも、
蓋板の圧縮により側方へ膨出変形されるブラダ
ーのフランジ部bの周縁が捩じ切られ、かつ
この切傷はその後の使用中におけるブラダーの
膨脹収縮動作に伴つてブラダー本体に達するまで
に成長する場合さえある。
そこで、上記構造の圧力タンクにおけるゴム製
袋(ブラダー)の取付けを容易にする目的で、該
タンクの開口端に対してゴム製袋の開口端を該袋
の伸縮性を利用して嵌着した上、該ゴム製袋の開
口端の内側に袋取付板を当てがう一方、圧力タン
クの開口端の外側に蓋体を当てがい、該取付板と
該蓋体とにより圧力タンク及びゴム製袋の両開口
端を挟み込んで固定するように構成した技術が、
例えば実開昭56−15802号の考案により提案され
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の公知構造の場合、袋取付板はそ
の機能上、ゴム製袋の開口端における口径より大
きい直径を有する必要があるため、該取付板を予
めゴム製袋の開口端内に挿入した上、これらを圧
力タンクの開口端内へ挿入すること、又は予め圧
力タンクの開口端に装着されているゴム製袋の開
口端内へ該取付板を挿入することは甚だ難しい。
勿論、該取付板を斜めにしてゴム製袋の開口端か
ら挿入すればよい訳であるが、良好な締付作用及
びシール作用をさせるため該取付板の直径を充分
に大きくした場合、該板の挿入は尚更手間のかか
る作業となる。
しかも、この先願考案では、圧力タンクの開口
端が長円形に形成されているのに対してゴム製袋
の開口端は円形に形成されているため、両開口端
の合体に際してゴム製袋の開口端は長円形に変形
させられる。このようなゴム成形品における変形
状態での使用がゴム材の物性およびシール効果に
好ましくない影響を及ぼすことは周知の通りであ
る。
そこで本考案は、公知の圧力タンクにおける上
記問題点を改良し、圧力タンクに対するゴム製袋
の取付操作を一層容易にすると共に、一層良好な
密封効果を奏しうる圧力タンクとゴム製袋との取
付構造を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るアキユムレータ用圧力タンクは、
上記目的を達成するため、軸線方向の一方端に本
体内径より小さい口径の円形開口部を有する円筒
状圧力タンクの内部に、該タンクより小容積で、
かつ該タンクの開口部と相似の円形開口部を有す
る壷状のゴム製ブラダーを収容すると共に、該ブ
ラダーの開口端部を前記圧力タンクの開口端部に
臨ませて両開口端部を固着し、かつ閉塞してなる
圧力タンクにおいて、軸心に沿つて貫通する圧力
流体通路を有すると共に、外周面に螺旋溝と該外
周面から互いに直交して突出する4個の締付腕金
材を有する締付ボルト及び該締付ボルトの前記螺
旋溝に螺合される締付ナツトとから成り、前記各
締付腕金材は前記締付ボルトの一端と接合する部
分を第一の頂点とする直角三角形状に形成される
と共に、前記締付ボルトの軸心から各腕金材の第
二の頂点までの間で測定される長さが前記ゴム製
ブラダーの開口半径より大きく、かつ隣り合う各
腕金材の第二の頂点間で測定される距離が前記ゴ
ム製ブラダーの開口直径より小さくされている締
付固着具と、該ゴム製ブラダーの開口端部の内側
に当接される補助リングとにより、該ゴム製ブラ
ダーの開口端部を圧力タンクの開口端部に対して
締め付け固着されていることを特徴とする。
本考案の好ましい実施態様によれば、締付ボル
トの各腕金材の斜面が凹曲面状に形成される。
〔作 用〕
以上構成の本案圧力タンクでは、ゴム製ブラダ
ーの開口端部を圧力タンクの開口端部に対して締
め付け固着させるため用いられる締付ボルトの各
腕金材が、該締付ボルトの一端と接合する部分を
第一の頂点とする直角三角形状に形成されると共
に、隣り合う各腕金材の第二の頂点間で測定され
る距離が前記ゴム製ブラダーの開口直径より小さ
くされているから、隣り合う2個の腕金材の第二
の頂点がゴム製ブラダーの開口部の直径上に位置
するように前記締付ボルトを移動させ、かつ前記
ブラダーの軸線に対して斜めに傾けさせれば、該
腕金材は該ブラダーの開口内部へ容易に入り込め
る。
次いで、前記締付ボルトを前記ゴム製ブラダー
の開口部の中心に位置するよう移動させ、かつ該
ボルトの螺旋溝に対して締付ナツトを螺合させて
締め付ければ、締付ボルトの軸心から各腕金材の
第二の頂点までの間で測定される長さがゴム製ブ
ラダーの開口半径より大きく形成されているか
ら、該締付ボルトの外周面に等間隔で放射状に配
置された複数の前記腕金材及び補助リングによ
り、ゴム製ブラダーの開口端部は圧力タンクの開
口端部に対して全周に亘り均等な締付力で固着さ
れる。
さらに、本考案によれば、圧力タンク及びゴム
製ブラダーの開口端は共に相似の円形であるか
ら、長円形開口を備えた公知の圧力タンクの場合
のごとく、圧力タンクとの組立に際してゴム製ブ
ラダーの開口端が伸長され、又は歪曲されること
により肉厚が部分的に不均一となり、その結果シ
ール効果の不均等やゴム物性の早期劣化を齎らす
と云つた欠点もない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について説明する。
第1図は、本考案の一実施例によるアキユムレ
ータ用圧力タンクの縦断面図である。本例におい
て圧力タンク1は円形の開口端部1cを有し、全
体として円筒形の壷状を呈する金属製容器で、常
法通り上半部1aと下半部1bとを別個に形成し
た上、両部1a,1bを熔接して一体の容器とし
て完成される。この圧力タンク1はその開口端部
1cに軸線Y−Yに沿つて外方へ突出して逆L字
状に形成された段部1dを有し、該段部1dに対
して後述するゴム製ブラダー2の開口端部2aが
嵌め込まれる。
ゴム製ブラダー2は天然ゴム又はポリイソプレ
ンゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン・ブカジ
エンゴム、ブチルゴム等の合成ゴムにより、先の
圧力タンク1より小容積で、相似形の壷状袋体と
して形造られ、また、その開口部2aは圧力タン
ク1の開口端部1cとほぼ同一口径で、かつ該タ
ンク1の断面逆L字状の段部1dの内部空所を満
たすに足る方形断面を有する分厚な円環状リブの
形に形造られ、先述の通り圧力タンク1の前記段
部1f内に嵌め込まれる。
上述ブラダー2の開口端部2aを圧力タンク1
の開口端部1cに対して緊密に締付け固着するた
めの締付固着具3は、第2図を併せ参照して軸線
Y−Yに沿つて穿たれた圧力流体通路7を有する
一方、外周面に刻まれた螺旋溝6と、該面から等
間隔で放射状に突出し、かつ略々三角形状を呈す
るごとく形成された4個の締付腕金材8,8…を
有する締付ボルト4と、該ボルト4の螺旋溝6に
螺合する締付ナツト5とにより構成される。
締付ボルト4の締付腕金材8,8,…は、第1
図に示すように、剛固な圧力タンク1の開口端部
1cに予め嵌着されているゴム製ブラダー2の開
口端部2aから該ブラダー2の内部へ挿入されね
ばならない。そのため、第3図に示すように、第
一の腕金材8とこれと対称位置に設けられた第二
の腕金材8′との差渡し長さlは、前記ブラダー
2の開口端部2aの口径Lより長いが、第一の腕
金材8とこれに隣り合う腕金材8″の各頂点間の
距離l′は前記ブラダー2の開口端部2aの口径L
より短くされている。なお、各腕金材8は、第4
図に示すごとくその傾斜面を凹曲状に形成するこ
ともできる。
上述の締付固着具3の腕金材8,8,…による
締付力をゴム製ブラダー2の開口端部2aの全周
に亘り均一に作用させるため、補助リング9が前
記開口端部2aの内側に当接される。該リング9
は金属材料又はプラスチツクなどの硬質材料であ
れば任意の材料で造られうる。
本例圧力タンクの組立操作は以下のようにして
行われる。
予め補助リング9を内部に装填し、上半部1a
と下半部1bとを熔接して完成された圧力タンク
1内に、その開口端部1cからゴム製ブラダー2
を圧潰変形させて挿入後、該タンク1内で前記ブ
ラダー2の開口端部2aに前記補助リング9を嵌
め込み、さらに該開口端部2aを圧力タンク1の
開口端部1cの段部1dへ嵌め込む。
次いで、締付ボルト4の締付腕金材8,8,…
を、例えば第一の腕金材8及び第二の腕金材8′
の各頂点がゴム製ブラダー2の開口端部2aの直
径上に位置するように締付ボルト4を移動させ、
かつ該ボルト4を軸線Y−Yに対して斜めに傾け
る方法により、前記ブラダー2内へ挿入した後、
締付ボルト4を開口端部2aの中心まで移動さ
せ、さらに各腕金材8の水平部分に補助リング9
を当がう。一方、締付ボルト4に蓋板10を遊嵌
した上、該ボルト4の螺旋溝6に締付ナツト5を
螺合させて締め付ける。
かくして、締付腕金材8,8,…による締付力
は補助リング9を介してゴム製ブラダー2の開口
端部2aの全周に亘り均等に作用し、該端部2a
は圧力タンク1の開口端部1cに対して緊密に固
着せしめられる一方、蓋板10は前記圧力タンク
1の開口端部1cを密閉する。
なお、図中、符号11はパツキングで、同様な
パツキングを圧力タンク1の開口端部1cと蓋板
10との間にも嵌装しうる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上実施例を掲げて詳述した通り、
圧力タンクに対するゴム製ブラダーの取付操作を
一層容易にすると共に、優れた密封効果を奏しう
る圧力タンクとゴム製ブラダーとの取付構造を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例による圧力タンク
の縦断面図、第2図は第1図のタンクに用いられ
る締付固着具を拡大図示する斜視図、第3図は第
2図の締付固着具の平面図、第4図は別な実施例
による締付固着具の側面図、第5図は従来圧力タ
ンクの縦断面図である。各図において付号の意味
は以下の通り; 1……圧力タンク、1a……1の上半部、1b
……1の下半部、1c……1の開口端部、1d…
…1cの段部、2……ゴム製ブラダー、2a……
2の開口端部、3……締付固着具、4……締付ボ
ルト、5……締付ナツト、6……螺旋溝、7……
圧力流体通路、8……締付腕金材、9……補助リ
ング、10……蓋板、11……パツキング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸線方向の一方端に本体内径より小さい口径
    の円形開口部を有する円筒状圧力タンクの内部
    に、該タンクより小容積で、かつ該タンクの開
    口部と相似の円形開口部を有する壷状のゴム製
    ブラダーを収容すると共に、該ブラダーの開口
    端部を前記圧力タンクの開口端部に臨ませて両
    開口端部を固着し、かつ閉塞してなる圧力タン
    クにおいて、軸心に沿つて貫通する圧力流体通
    路を有すると共に、外周面に螺旋溝と該外周面
    から互いに直交して突出する4個の締付腕金材
    を有する締付ボルト及び該締付ボルトの前記螺
    旋溝に螺合される締付ナツトとから成り、前記
    各締付腕金材は前記締付ボルトの一端と接合す
    る部分を第一の頂点とする直角三角形状に形成
    されると共に、前記締付ボルトの軸心から各腕
    金材の第二の頂点までの間で測定される長さが
    前記ゴム製ブラダーの開口端部の口径より大き
    く、かつ隣り合う各腕金材の第二の頂点間で測
    定される距離が前記ゴム製ブラダーの開口径よ
    り小さくされている締付固着具と、該ゴム製ブ
    ラダーの開口端部の内側に当接される補助リン
    グとにより、該ゴム製ブラダーの開口端部を圧
    力タンクの開口端部に対して締め付け固着され
    ていることを特徴とするアキユムレータ用圧力
    タンク。 (2) 各腕金材の斜面が凹曲面状に形成されている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のアキユム
    レータ用圧力タンク。
JP10946981U 1981-07-22 1981-07-22 アキユムレ−タ用圧力タンク Granted JPS5814504U (ja)

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JPS5814504U JPS5814504U (ja) 1983-01-29
JPS6220729Y2 true JPS6220729Y2 (ja) 1987-05-27

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