JPS62207308A - 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法 - Google Patents

粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法

Info

Publication number
JPS62207308A
JPS62207308A JP5016186A JP5016186A JPS62207308A JP S62207308 A JPS62207308 A JP S62207308A JP 5016186 A JP5016186 A JP 5016186A JP 5016186 A JP5016186 A JP 5016186A JP S62207308 A JPS62207308 A JP S62207308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl chloride
chloride resin
resin
vinyl
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5016186A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nishina
仁科 正彰
Nobumasa Kawabuchi
川渕 順正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Zeon Co Ltd filed Critical Nippon Zeon Co Ltd
Priority to JP5016186A priority Critical patent/JPS62207308A/ja
Publication of JPS62207308A publication Critical patent/JPS62207308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ペースト加工時の可塑剤中への分散特性の経
時劣化が小さく、しかも成形品の透明性。
耐水白化性、耐熱変色性の優れた粒状のペースト加工用
塩化ビニル樹脂の製造法に関するものである0 (従来の技術) 発明者らは、先に成形品の透明性、耐水白化性。
耐熱変色性に優れた粒状のペースト加工用塩化ビニル樹
脂の製造法について提案している (特願昭60−29
825号)。しかし、同法で得られた粒状ペースト製品
を貯蔵してお(と、ゾル加工時の分散特性が低下してい
くという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 不発明者らは前記欠点を解決ナベ(鋭意研究の結果、粒
状のペースト加工用塩化ビニル樹脂金製造する過程で、
特定の非イオン界面活性剤を併用すれば、ペースト加工
時の可塑剤中への分散特性の経時劣化が小さく、しかも
成形品の透明性、耐水白化性、耐熱変色性の優れた粒状
のペースト加工用塩化ビニル樹脂が得られることを見い
出し、この知見に基づいて本発明を完成するに到った。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、塩化ビニル又は塩化ビニル及びこれ
と共重合しうるビニル化合物の混合物を、水rJ注性重
合触媒下は水溶性還元剤及び有機ハイドロパーオキサイ
ドよりなる酸化還元重合触媒下、乳化剤としてマレイン
酸共重合体塩を使用して水性媒体中で重合し、得られた
塩化ビニル樹脂エマルジョンに、水にya洛であってか
つ該塩化ビニル樹脂を溶解又は膨潤させない有機液体を
添加して混合することにより塩化ビニル掴脂の集合体を
調製し、仄いてこの集合体を脱水し、乾燥することによ
って粒状の塩化ビニル樹脂を回収するに際し、該塩化ビ
ニル樹脂と有機液体との混合操作時に、HLBが10以
上の非イオン性昇面活性剤を添加することを特徴とする
粒状ペースト用塩化ビニル樹脂の製造性に関するもので
ある。
本発明における塩化ビニルと共重仕しうるビニル化合物
、!:は、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル。
ミリスチン酸ビニル、オレイン酸ビニル、’を息香酸ビ
ニル等のビニルエステル類;アクリル酸、メタクリル敵
、マレイン酸、フマル葭、桂皮酸等の不飽和カルボン酸
又はその無水物ニアクリル酸のメチル、エチル、ブチル
、オクチル、ベンジル等のエステル、メタクリル酸のメ
ナル、エチル、ブチル、オクチル、ベンジル等のエステ
ル、マレイン酸エステル、フマル醸エステル、桂皮酸エ
ステル等の不飽和カルボン酸エステル類:メチルビニル
エーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテ
ル、オクチルビニルエーテル+  ミJスチル ビニル
エーテル等のビニルエーテル類; x fレン、プロピ
レン、フテン、ペンテン尋のモノオレフィン類:塩化ビ
ニリデン、スチレン及びその誘導体、アクリロニトリル
、メタクリロニトリル等、塩化ビニルとラジカル共重合
しうる通常のビニル化合物の一種以上のことであって、
塩化ビニルとの混合物中、通常に50重isまでの範囲
で使用することができる。
本発明における水溶性重合触媒とは、過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウムなどの過硫酸塩
や過酸化水素等であり、この触媒の使用量は単量体に対
し、α005〜5重量%であるO 水溶性還元剤とは、エチレンジアミン四酢酸。
七のナトリウムあるいはカリウム塩、エチレンジアミン
四酢酸又はそのナトリウムもしくはカリウム塩と鉄、銅
、クロムなどの重金属との錯化合物。
スルフィン酸、そのナトリウムあるいはカリウム塩、/
−アスコルビン酸、そのナトリウム、カリウムあるいは
カルシウム塩、ビロリン酸第−鉄。
硫酸第一鉄、硫酸第一鉄アンモニウム、亜硫酸ナトリウ
ム、重亜硫酸ナトリウム、ホルムアルデヒドスルフオキ
シル散ナトリウム及び還元糖類など、水に可溶な通常の
ラジカル酸化還元重合触媒成分として用いられる還元剤
類の少な(とも一種のことであるにの還元剤の使用量は
、単量体に対し、通常0.00001〜5M撤慢であり
、この範囲をはずれると、スムースな重合反応を行うこ
とができない。還元剤の添加は1合の初期とされる0本
発明における有機ハイドロパーオキサイドとしては、例
えば、ターシャリーアミルノ)イドロバ−オキサイド、
ターシャリ−ブチルハイドロパーオキサイド、イソプロ
ピルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキ
サイド、パラサイメンハイドロパーオキサイド、ターシ
ャリーブチルイングロビルペンゼンハイドロバーオキサ
イド。
ジイソグロビルペンゼンハイドロパーオキサイド。
パラメンタンハイドロパーオキサイド及びデカリンハイ
ドロパーオキサイド等が挙げられる。これらは併用成分
として二種以上使用することもできる。有機ハイドロパ
ーオキサイドの使用量は、単量体に対し通常α001〜
5!it%である。
本発明におけるマレイン酸共重合体塩としては、マレイ
ン酸もしくは無水マレイン酸と、スチレン。
エチレン、プロピレン、6[ビニル、メチルビニルエー
テル、ブタジェン等の共重合体のモノあるいはジアンモ
ニウム塩、ナトリウム塩及びカリウム塩などを例示する
ことができる@該共重合体中のマレイン酸もしくは無水
マレイン酸の共重合割合拡10〜90モルチ好ましくは
50〜60モルチである。このマレイン酸共重合体塩の
使用量は、重合反応の安定性の点から単量体に対して0
.05〜15重蛍チとすることが好ましい。[1L05
重量%より少ない場合には塊状物が多量に発生し、15
、nm;Aよシ多い場合には、重合反応速度が大幅に遅
延し、かつ脱ガス性も不良であることが多い。なお、α
5重ffi%以下の場合にはペーストゾルの粘度特性が
特に良好である。
なお、乳化剤として塩でないマレイン酸共重合体を用い
た場合には、多量の塊状物が発生するか、ときには塊状
物しか得られず、エマルジョンを得ることが出来ないこ
ともある。また、乳化剤として陰イオン界面活性剤を用
いた場合には、重合反応終了後の脱ガス操作において泡
立ちが激しく、困難を極める。
本発明における樹脂の製造は、塩化ビニル又は塩化ビニ
ル及びこれと共重合しうるビニル化合物の混金物、乳化
剤、水1重合触媒及び必要に応じてPH調節剤、連鎖移
動剤、シード等をあらかじめ全量反応器に入れるか、連
続添加して、通常の条件で重合反応を行う乳化重合法も
しくはtea乳化重合法により行われる。
単址体/水の重量比は0.85以下、特に、0,30〜
0.70とすることが好ましい。この比がQ、85を越
えると重合系に多量の塊状物が発生することがある。一
方下限は要求される生産性に応じて適宜決定される。な
お、塊状物の多産発生を防止するためには重合系のPH
f6以上とすることが好ましい。PEの調製は通常アン
モニア、水酸化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
アンモニウム等によりなされる。また、マレイン酸共重
合体塩を重合途中で連続的に添加した場合には、得られ
た塩化ビニル樹脂のペーストゾルは粘度が低(好適であ
る。また、重合温度は重合安定性の点から55〜55℃
、好ましくは40〜50℃である。
このようにして、調製された塩化ビニル樹脂エマルジョ
ンから粒状の塩1ヒビニル樹脂を回収するに際して用い
られる有機液体は、水に*iであって、かつ樹脂を溶解
又は膨潤しないものである。
一般にはこの有機液体としては、融点が20゛C以下、
常圧における沸点が本発明の樹脂回収時の温度以上、好
ましくは200℃以上のものが用いられる。有機液体と
して沸点が樹脂回収時の温度未満のものを用いた場合に
は、これが揮散するためこの回収に付加設備を要し経済
的でない。むろん、単品としては、以上に述べた条件を
外れるものであっても混合物として上述した要件を備え
ているものであれば良い。なお、水溶性の有機液体を用
いると所望の樹脂集合体が得られず、一方、有機液体が
、樹脂を溶解又は膨潤させるものである場合には、樹脂
粒子が変形、変質を起こすため不都合である。なお、本
発明で使用した有機液体は大部分が製品樹脂に残留する
ため、加工性および成形品の品質に対し悪影響を与える
ものは避けなければならない。以上の点からすれば、有
機液体として通常のペースト加工に用いられる液状配合
剤を使用するのが一番合理的である。
本発明における有機液体の例としては以下のill〜(
9)の様なものが挙げられる0 (1)  ジオクチルフタレート、ジノニルフタレート
、ブチルラウリルフタレート、メチルオレイルフタレー
ト等の7タル酸アルキルエステル系可塑剤 (2)トリオクチルトリメリテート、ジエチレングリコ
ールジベンゾエート等の芳香族カルボン酸エステル系可
塑剤 (3)  ジオクチルアジペート、ジブチルセバケート
、ジオクチルテトラヒドロフタレート等の脂肪族二塩基
酸エステル系可塑剤 (411Jオクチルフオスフエート、トリクロロエチル
フォスフェート等のリン酸エステル系可U剤 (5)  ジエチレングリコールシカグリレート、1.
4−フナレンクリコールージー2−エチルヘキサノエー
ト等の脂肪酸グリコールエステル系可塑剤 (6)  ポリエステル系可慣剤 (7)  オレイン酸ブチル、アセチルリシノール酸メ
チル、2.2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオ
ールジインブチレート等の脂肪酸エステル系二次可塑剤
、エポキシ化大豆油、エポキシステアリン酸オクチル等
のエポキシ系二次可塑剤、塩素化脂肪酸メチル、塩素化
パラフィン等の塩素化パラフィン糸二久可盟剤、コ/・
り酸ジオクチル等の脂肪族二塩基酸エステル系二次可塑
剤(8)  ミネラルスピリット、ミネラルターペン等
の石油系希釈剤、ドデシルベンゼン等の長鎖アルキルベ
ンゼン系希釈剤 (9)高級アルコール、流動パラフィン、高級脂肪酸ア
ルキルエステル等の液状滑剤 有機液体の使用量は、エマルジョン中の樹脂100重景
部に対し、通常は0.5〜50重撤部、好ましくは1〜
20重量部である。α5重量部未満では樹脂が有機液体
を介して十分に集合しえず、50重量部を越えると、ゾ
ル状の集合体が形成されやすく、たとえ粒状の集合体が
形成されたとしても有機液体の含有量が多いため後段の
乾燥において残留液体の除去が困難になり、生産性の低
下につながる恐れがある0なお、有機液体は、エマルジ
ョンに一括添加してもよいし、分割又は連続添加しても
よい0 エマルジョンと有機液体とを混合するための装置として
は、回分式の攪拌槽型混合機、容器回転型混合機等が好
適である◇ 有機液体とエマルジョンとの混合は、70°C以下の温
度、かつ、用いる有機液体が樹脂を溶解又は膨潤させな
い温度で行われるが、高温になるほど有機液体による樹
脂の膨潤速度が高まるので好”ましくけ50℃以下で行
われるべきである。70℃を越えると、有機液体の樹脂
への吸収が早まるばかりか、樹脂が軟化し合体化して最
終製品がもはや加工に適合しなくなる危険がある。
本発明に用いられるHLBが10以上の非イオン性界面
活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、ポ
リオキシエチレンンルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセ
ロールボレー)フル”?L’−)% ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテルのリン酸エステル等の中から選ぶこ
とができる。非イオン性界面活性剤の添加1t−1j、
エマルジョン中の樹脂100重量部に対し、通常はQ、
05〜2.0重置部である。Q、C15,iii部未満
であると、得られた粒状樹脂のゾル加工時の分散特性の
改良効果が小さい。z、oxiisruえると、エマル
ジョン中の樹脂の安定性が大きくなりすぎ、所望の集合
体が得られにく(なる。また、混合条件等を巧みに調整
して集合体を得たとしても、最終的に得られた粒状樹脂
をゾル加工し成形品としたときの耐ブルーム性が者しく
劣るため好ましくない〇なお、HLBが10未満の非イ
オン性界面活性剤を添加してもゾル分散性の経時変化が
大きく不適当である。
非イオン性界面活性剤の添加時期は、樹脂エマルジョン
と有機液体を混合している間であれば良いが、本発明の
効果を充分に発揮させるためには、有機液体を添加して
いる間に、非イオン性界面活性剤も添加した方が好まし
い。
択に有機液体金倉して集合した樹脂の粒状集合体を脱水
するに際しては、捕捉された樹脂の形状に応じて、公仰
の方法が採用される。ただし、樹脂の軟化、合体を防ぐ
ために温度は70゛C以下としなければならない。
脱水工程で分離された樹脂粒子は矢に乾燥工程に送られ
、付着水分が除去される。この乾燥工程においては通常
の乾燥後ritか使用可能であるが、樹脂の集合、合体
の強度が加工時の分散性を損なわぬ様な条件を設定する
ことが必要でゐる0すなわち乾燥工程中の被乾燥樹脂の
温度は70℃以下、好ましくは50’(3以下となる様
にする。
なお、前記重合方法で得られた塩化ビニル樹脂エマルジ
ョンからの樹脂の回収を、1!jt霧乾燥、凝固剤を用
いる凝固、脱水乾燥、直接濾過脱水乾燥などの通常の乾
燥方法により行った場合には、重合時に用いた乳化剤を
十分に除去することが困難であったり、凝固剤等が混入
するため、本発明におけるほど熱安定性、透明性、耐水
白化性等の優れた樹脂成形品を得ることができない〇(
発明の効果) 本発明によれば、重合反応は安定であり、粒状樹脂とし
て回収する際の回収効率も極めて高く、脱水操作として
真空濾過法を用いたときの濾過水の泡立ちも少なく非常
に操作し易い。また、得られた樹脂は粒状であるため、
ペーストゾル製造時の粉体飛散性が少な(、かつ流動性
が優れている〇更には、ペーストゾルとしたときの分散
性は良好であり、製品全貯蔵しておいても、その特性は
低下しない。また、成形品の透明性、耐水白化性。
耐熱変色性も優れたものである。
(実施例) 以下に実施例を挙けて本発明を延らに具体的に説明する
。なお、実施例及び比較例中の部層び囁はと(に断りの
ないかぎv′1LtIk基準である。
実施例1 134容量のステンレス製攪拌機及びジャケット付耐圧
反応器(以下反応器と略称)に、脱イオン水5.5リツ
トル、平均粒径Q、51ミクロン、最小粒径α32ミク
ロン、最大粒径α55ミクロンの塩化ビニル樹脂5ON
散%を含むエマルジョン[1,5kg、!−アλコルビ
ン酸900■、第一鉄イオンのエチレンジアミン四酢酸
ナトリウム錯塩30■、ビロリンばナトリウム62を仕
込んでPH7とし、窒素置換、減圧脱気全くり返し脱酸
素全行った後、塩化ビニルskgを仕込み、内容物を攪
拌しながらジャケットより加温し、50’Qに温度を調
節し続けた。
一方、クメンハイドロパーオキサイドa 001119
、メチルビニルエーテル−無水マレイン教等モル共重合
体のモノカリウム塩11、水400t’f(高速攪拌機
で混合し、クメンハイドロパーオキサイドエマルジョン
を別途調製した。また、メチルビニルエーテル−無水マ
レイン機等モル共重合体tVモノカリウム塩14f、水
400fの水溶液を別途調製した。
次に、1ランジヤ一式定量ボングを通じ、別途調シした
クメンハイドロパーオキサイドエマルジョンを25α/
時間の速度で反応器に導入した。
クメンハイドロパーオ中すイドエマルジョン導入開始1
時間後に、別途g14製したメチルビニルエーテル−無
水マレイン酸共重合体モノカリウム水浴液f!:50c
c/時間の速度でプシンジャ一式定量ポンプで反応系中
に導入した。
か(して重合反応t−16時間行い、重合転化率が約9
0%に達した後、未反応単量体を除去した。
このようにして得られた塩化ビニル樹脂エマルジョンを
目開き74ミクロンの金網を張ったスクリーンに通し、
通過したエマルジョンに水を加え、固形分含有1130
重童チに調整した0久にこのエマルジョン11000 
fとHIJBが18.9であるポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル6.6fを含む221の水浴液を直
径20(至)、内容積12!の種型混合装置に入れ、1
l100rpで攪拌を開始すると同時に混合装置底部よ
り、ジー2−エチルへキシルフタレートを毎分5yの速
度テロ0分間注入した。注入終了後、攪拌操作を110
0 rpmで更に60分間継続したところ、粒状樹脂の
水分散液が得られた。この分散液を通気t800c/g
61ffi’のF布を用いて真空濾過にかけて粒状樹脂
を分離したところ、49009の湿潤粒状物が得られた
。これを小型流動乾燥&を用い熱風温度40’Qで揮発
分が10%(JIBK−6721による〕になるまで乾
燥したところ、353(lの粒状塩化ビニル樹脂(At
が得られた。
実施例2 実施例1で用いた酸化還元重合触媒エマルジョン、すな
わち、j−アスコルビン酸、第一鉄イオンのエチレンジ
アミン四酢酸ナトリウム錯塩及びクメンハイドロパーオ
キサイドエマルジョンの代りに過硫酸アンモニウム50
0■を用い、実施例1で用い九乳化剤、すなわち、メチ
ルビニルエーテル−無水マレイン酸等モル共重合体のモ
ノカリウム塩の代りに、スチレン−無水マレイン酸等モ
ル共重合体ジアンモニウム塩152を用いたほかは実施
例1と同様にして、3500fの粒状塩化ビニル樹脂(
B)を得た。
実施例3 実m例2で用いたポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテルの代りに、HLBが17.2で6るポリオキシエ
チレングリセロールボレートラウレート6.6ff:含
む2(lの水浴液を等分割して、ジー2−エチルへキシ
ルフタレートヲ注入開始30分後と60分後に添加した
ほかは実施例2と同様にして、352’ Ofの粒状塩
化ビニル樹脂(C1を得た。
実施例4 実施91J2で用いたポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテルの代りに、FILEが16.7のポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート13.22を含む水
溶液4o yt4分割して、ジー2−エチルへキシルフ
タレートヲ注入開始直後、20分後、40分後、60分
後に添加したほかは実施例2と同様にして、3570?
の粒状塩化ビニル樹脂(Dlを得た。
実施例5 実M例2で用いたポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテルの代りに、HLBが13.7のポリエチレングリ
コールモノラウレート5.5f’r用い、かつ、これを
、攪拌を開始すると同時に注入を開始するジー2−エチ
ルへキシルフタレートニ予メ溶解してお(ほかは実施例
2と同様にして、34902の粒状塩化ビニル樹脂(匂
を得た。
比較例1 実施例1において、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテルを用いないほかは実施例1と同様にして、55
50りの粒状塩化ビニル樹脂(Fl k得た〇 比較例2 実施例2において、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテルを用いないほかは実施例2と同様にして、35
2C1の粒状塩化ビニル樹脂(O1e得た。
比較例3 実施例2において、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテルの代りK、HLEが8.6のソルビタンモノラ
ウレートを用いたほかは実施例2と同様にして、350
(lの粒状塩化ビニル樹脂((支)を得た。
比較例4 実施例2と同様の重合方法で得られた塩化ビニル樹脂エ
マルジョンを、スプレー乾燥機により人口温度170℃
、出口温度50℃で乾燥し、卓上パルペライザーで粉砕
して微粉末状塩化ビニル樹脂(1)を得た。
比較例5 実施例2で用いた乳化剤、すなわちスチレン−無水マレ
イン酸等モル共重合体ジアンモニウム塩の代りに、ラウ
リル硫酸ナトリウム30fを用いたほかは実施例2と同
様にして、3500Fの粒状塩化ビニル樹脂(Jlを得
た。
(塩化ビニル樹脂特性の評1itai)上記各側で得ら
れた塩化ビニル樹脂(Al−(、Tlの粉体性(安息角
、かさ比重〕及びゾル(樹脂1001、ジー2−エチル
へキシルフタレー) 60 F。
33 a /Z a系熱安定剤22をらいかい機で混合
して調製したもの)特性(ノース7アインネス、熱安定
性、透明性、耐水白化性)t−下記により評価した0そ
の結果を表に示す〇 安息角 粉体の流動し易さを示すもので数値が小さいはど流動性
に優れる0 かさ比重 粉体の見掛の密度であって、大きい数値であるほど取扱
い性が良好である。
ノースファインネス(1) ゾル中の樹脂粒子の粘度を示すもので、数値が大きい程
細かい(8が最も細か(0が最も荒い)0ノースフアイ
ンネス(2) 各側で得られた塩化ビニル樹脂(A)〜(、Tlを、熱
風循環式オーブン中50℃×180分加熱したものにつ
いてノースファインネス(1)と同様の方法で評価した
。なお、50℃×180分という加熱条件のゾル分散性
に対する影響は、常温で8〜10ケ月央品を貯蔵した場
合のそれにほぼ相当することが、本発明者らの検討でわ
かっている。
熱安定性 ゾルをアルミニウム製モールドに注入し、190℃の熱
風雰囲気下で30分後の色調の変化をA(変化小)〜1
!!(変化大)の5段階で表示する。
透明性 180℃×3分の加熱条件で成形した100μ厚みのフ
ィルムの光透過率(600nm光源使用)を測定した。
耐水白化性 遊間性の測定に供したと同じフィルムf!:25 ’(
!の水中に24時間浸漬したものについて光透過率を測
定した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塩化ビニル又は塩化ビニル及びこれと共重合しうるビニ
    ル化合物の混合物を、水溶性重合触媒下又は水溶性還元
    剤及び有機ハイドロパーオキサイドよりなる酸化還元重
    合触媒下、乳化剤としてマレイン酸共重合体塩を使用し
    て水性媒体中で重合し、得られた塩化ビニル樹脂エマル
    ジョンに、水に難溶であってかつ該塩化ビニル樹脂を溶
    解又は膨潤させない有機液体を添加して混合することに
    より塩化ビニル樹脂の集合体を調製し、次いでこの集合
    体を脱水し、乾燥することによって粒状の塩化ビニル樹
    脂を回収するに際し、該塩化ビニル樹脂と有機液体との
    混合操作時に、HLBが10以上の非イオン性界面活性
    剤を添加することを特徴とする粒状ペースト用塩化ビニ
    ル樹脂の製造法。
JP5016186A 1986-03-07 1986-03-07 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法 Pending JPS62207308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5016186A JPS62207308A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5016186A JPS62207308A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62207308A true JPS62207308A (ja) 1987-09-11

Family

ID=12851470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5016186A Pending JPS62207308A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62207308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730788A (en) * 1994-01-05 1998-03-24 Gil Soriano; Enrique Correction product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730788A (en) * 1994-01-05 1998-03-24 Gil Soriano; Enrique Correction product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3663657A (en) Emulsion-suspension graft copolymerization process
JPS5823801A (ja) 懸濁重合法
US4388442A (en) Stabilizer or dispersing agent for use in a suspension polymerization of a vinyl compound comprising a modified and partially hydrolyzed anionic polyvinyl alcohol
US3875130A (en) Preparation with seeding of polymers insoluble in their monomeric compositions
US3375238A (en) Process for suspension polymerization of vinyl chloride
JPS63264603A (ja) 原料のモノマー又はコモノマー組成物に溶解しないポリマー及びコポリマーの懸濁エマルジョン重合方法
JP2890387B2 (ja) 顆粒状重合体の製造方法
US5349049A (en) Method of production of polyvinyl chloride resin for paste processing
NO169719B (no) Fremgangsmaate for polymerisasjon av sfaerisk formede, poroese polymerpartikler
US4006201A (en) Process for the production of polyvinyl chloride graft copolymers
JPS62207308A (ja) 粒状ペ−スト用塩化ビニル樹脂の製造法
US3595848A (en) Process for the stable aqueous monomer dispersion polymerization and mixed polymerization of vinyl chloride
US3544539A (en) Process for the suspension polymerization of vinyl chloride
JPS61225206A (ja) 少なくとも30重量%のアクリレート含量を有する流動性ポリ塩化ビニルの製造法
JPH0367521B2 (ja)
US3772226A (en) Suspension polymerization of vinyl chloride
JP3508441B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
US4732954A (en) Novel polyvinyl chloride suspension polymerization process and product having improved plasticizer absorption
US4451614A (en) Process for the production of pourable, tack-free vinyl chloride graft polymers
JPH0367522B2 (ja)
JPH01311129A (ja) 熱可塑性重合体粉末混合物
JP2888937B2 (ja) 熱可塑性ポリマーの粉末状混合物の製造方法
US4732953A (en) Novel polyvinyl chloride suspension polymerization process and product having improved plasticizer absorption
CN109467633B (zh) 一种氯乙烯-丙烯酸酯共聚物的制备方法
EP0051945B1 (en) Improved suspension process for the polymerization of vinyl chloride monomer