JPS6220886Y2 - - Google Patents

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JPS6220886Y2
JPS6220886Y2 JP1979064218U JP6421879U JPS6220886Y2 JP S6220886 Y2 JPS6220886 Y2 JP S6220886Y2 JP 1979064218 U JP1979064218 U JP 1979064218U JP 6421879 U JP6421879 U JP 6421879U JP S6220886 Y2 JPS6220886 Y2 JP S6220886Y2
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transistor
common
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はビデオテープレコーダのヘツドアンプ
用集積回路に関するものである。
ビデオテープレコーダのヘツドアンプをIC化
する場合の問題点は、入力インピーダンスをいか
に高く設計するかと、アンプノイズをいかに低く
抑えるかの2点に絞られる。しかし、入力インピ
ーダンスとアンノイズとは両立せず、使用するビ
デオヘツドのインダクタンスに対して最適設計す
るのが普通である。したがつて、従来のビデオヘ
ツド用ICでは特定インダクタンスのヘツドに対
しては良好な特性を確保できるが、インダクタン
スの異なるヘツドに対しては後で述べるピーキン
グ特性が取れないか、あるいはアンプの雑音指数
NFが満足できる値を確保できないという問題点
を持つていた。
以下に図面を用いて従来の問題点を詳しく説明
する。第1図に従来のICを用いたVHS方式カラ
ービデオテープレコーダのプリアンプ回路を示
す。このヘツドアンプの特殊性は入力信号が0.1
〜7MHzと極めて広帯域であることと、入力レベ
ルが0.5mVpp程度と微弱なことである。したが
つて初段アンプとしては、0.1MHz〜7MHzの全て
の帯域に対して良好なNFを持つ必要がある。一
方、信号源インピーダンスはほぼビデオヘツドの
インピーダンスにより決定されるインダクタンス
が主体のものとなる。
アンプのNFを改善する従来技術として、第1
図に示すようなトリマコンデンサ3を用いたピー
キング回路を用いるのが普通であり、この場合の
信号源抵抗は第2図のようになる。即ち、VHS
方式の場合、ヘツド共振を約4.5MHz(FMキヤリ
アの最高周波数)に取るので、信号源抵抗
(Rg)は共振周波数で最大となり、共振周波数か
らずれるほど低い値となる。この値は、たとえば
最大値が0.5〜1KΩ、1MHz以下では5〜10Ω程度
となる。信号源インピーダンスが1KΩ以下とい
う範囲においてはアンプのNFは次式となる。
γ′bb……初段トランジスタのベース拡がり抵
抗(Ω) Rg ……信号源抵抗(Ω) Ie ……初段トランジスタのエミツタ電流
(mA) したがつて、Rgが小さいところでNFを改善し
ようとするとγ′bbを小さくし、エミツタ電流Ie
を増す必要がある。γ′bbを小さくすることは初
段トランジスタのエミツタとベース対向長を長く
することになり、その結果エミツタ、ベース間容
量Cbeが増大する。またIeとCbeは比例関係にあ
り、Ieを増すこともCbeの増加となる。このよう
に、低い信号源抵抗に対してノイズマツチングさ
せようとするとICの入力容量が増し、インダク
タンスの大きいビデオヘツドに対しては前述のヘ
ツドピーキングを行うことができないという問題
を発生している。即ち、入力容量が大きすぎて、
共振周波数が所望の値にならないということであ
る。
このため、従来では低インダクタンスヘツド用
と高インダクタンス用と夫々に別々のICを開発
しなければならないという不都合を生じていた。
また、NTSC方式とPAL方式ではFMキヤリアの
最高周波数が異なり、したがつて同一のヘツド、
同一のICではピーキング特性が取れないという
問題を持つている。
本考案の目的は上記した従来の問題点をなく
し、NTSC方式、PAL方式に関係なく広い範囲の
インダクタンス値のビデオヘツドと接続可能なビ
デオヘツドアンプ用集積回路を提供することにあ
る。
本考案は初段増幅器専用の電源端子を設け、集
積回路の周辺回路定数で初段トランジスタのエミ
ツタ電流を制御できるようにし、これにより、入
力容量を使用ビデオヘツドのインダクタンス値に
合わせることができるようにしたものである。
第3図は本考案による集積回路をビデオテープ
レコーダに用いた一実施例の要部回路図である。
第3図において、1はビデオヘツド、2は巻線
比1:2のロータリトランス、3はヘツドピーキ
ング用トリマコンデンサ、4は本考案による集積
回路である。今ヘツドインダクタンス2μHとし
てこれをNTSC方式のVHS方式のビデオテープレ
コーダに用いる場合について述べる。この場合
FMキヤリアの最高周波数は4.4MHzであり、ヘツ
ド共振周波数を4.5MHzとすると共振容量は約
160pFとなる。トリマコンデンサ3の調整マージ
ン、浮遊容量を考慮すると、集積回路4の入力容
量は50pF程度が望ましい。したがつて入力容量
が50pF程度になるように初段トランジスタQ1
エミツタ電流とトランジスタサイズとを決める。
入力容量一定でNFを改善するにはトランジス
タサイズを増し、エミツタ電流を減らすことにな
る。即ち、現状におけるγ′bb,Ieはγ′bb=40
Ω、Ie=1.3mAであり、これのサイズを2倍にし
て、γ′bb=20Ω、Ie=0.65mAとすれば入力容量
はほぼ等しくなる。この場合、アンプの等価雑音
抵抗Rnは現状、Rn=40+26/2×1.3=50Ω、γ′
bb= 15Ω、Ie=0.65mAのものがRn=20+20=40Ωと
改善される。このように、ヘツド共振の最も低い
条件で共振条件を満足するようγ′bb,Ieを最適
化し、ヘツドインダクタンスの高いものや、
PAL方式のように共振周波数を5.0MHzと高くす
る必要があるものに対してはIeを減らして共振条
件を満足させればよい。第3図において、トラン
ジスタQ1,Q2がカスコード形式の初段増幅器を
構成し、トランジスタQ5,Q6が差動形式の次段
増幅器を、トランジスタQ3,Q4、端子10がト
ランジスタQ5,Q6の入力直流電位を一定化する
ための直流帰還回路を構成している。
端子6は初段増幅器のコレクタ電流を供給する
第1の外部端子、端子7は次段増幅器のコレクタ
電流を供給する第2の外部端子である。第1の外
部端子6には電源から抵抗9、コンデンサ8から
成るフイルタを通して電流が供給される。したが
つて、使用ヘツドのインダクタンスが大きくなれ
ば、抵抗9の抵抗値を増して、トランジスタ
Q1,Q2に流れる電流を減らす。第3図におい
て、トランジスタQ3,Q4,Q5のコレクタを端子
7に接続しているが、端子6に接続しても何ら問
題はない。ただしトランジスタQ6のコレクタは
端子7に接続する必要がある。これはダイナミツ
クレンジを確保する上で必要となる。第3図にお
ける直流帰還回路はトランジスタQ2のコレクタ
電位を一定値とするよう働くので、外付け抵抗9
の値を大きくして端子6の直流電位を下げてもト
ランジスタQ2のコレクタ電位はほとんど変ら
ず、トランジスタQ5,Q6の次段アンプのダイナ
ミツクレンジも全く劣化しない。
本考案を用いることで、集積回路の外部端子お
よび周辺部品を増すことなく、幅広いインダクタ
ンス値を持つビデオヘツドと接続可能なビデオヘ
ツドアンプ用集積回路を実現できる。すなわち、
第3図に示した本考案の実施例における外部端子
6、コンデンサ8、抵抗9は高利得アンプ安定化
のために元々必要なものであり、従来の集積回路
にも用いられているものである。また、図の説明
においては、外部端子7は本考案のみに必要であ
るように書いたが、従来の集積回路においてもヘ
ツドアンプ以外の機能のために電源電圧Vcc用外
部端子は当然必要となるものである。ビデオテー
プレコーダのヘツドアンプ用集積回路としては、
ヘツドアンプだけでなくチヤンネルスイツチアン
プやAGC、ドロツプアウト補償回路などをワン
チツプ化するのが普通であり、これらの機能のた
めに電源電圧Vccが必要となるので、このための
端子は増加することにはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の集積回路を用いたビデオテープ
レコーダのヘツドアンプの例を示す回路図、第2
図はビデオヘツドの信号源抵抗を示すグラフ、第
3図は本考案の集積回路を用いたビデオテープレ
コーダのヘツドアンプの要部を示す回路図であ
る。 6……第1の外部端子、7……第2の外部端
子、10……直流帰還用端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エミツタ接地トランジスタと、このエミツタ接
    地トランジスタのコレクタにエミツタが接続され
    たベース接地トランジスタと、このベース接地ト
    ランジスタのコレクタに接続された負荷抵抗と、
    このベース接地トランジスタのコレクタに現われ
    る出力信号から直流成分を支配的に取り出すフイ
    ルタ回路と、上記出力信号と上記フイルタ回路の
    出力信号との差信号を増幅する差動増幅回路と、
    上記ベース接地トランジスタのコレクタに現われ
    る出力信号を上記エミツタ接地トランジスタのベ
    ースに直流結合する負帰還回路とを少なくとも同
    一の基板上に集積した集積回路において、上記ベ
    ース接地トランジスタのコレクタが上記負荷抵抗
    を介して引出される経路に接続される第1の外部
    端子と、上記差動増幅回路に電流を供給する第2
    の外部端子と、上記エミツタ接地トランジスタの
    ベースが接続される第3の外部端子と、上記エミ
    ツタ接地トランジスタのエミツタが接続される第
    4の外部端子とを具備し、上記第1の外部端子に
    上記ベース接地トランジスタ及びエミツタ接地ト
    ランジスタのコレクタ電流を供給する手段を接続
    し、上記第2の外部端子を電源回路に接続し、上
    記第3の外部端子にビデオヘツドからの再生信号
    を供給する手段を接続し、上記第4の外部端子を
    接地したことを特徴とするビデオヘツドアンプ用
    集積回路。
JP1979064218U 1979-05-16 1979-05-16 Expired JPS6220886Y2 (ja)

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JP1979064218U JPS6220886Y2 (ja) 1979-05-16 1979-05-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979064218U JPS6220886Y2 (ja) 1979-05-16 1979-05-16

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Publication Number Publication Date
JPS55165422U JPS55165422U (ja) 1980-11-28
JPS6220886Y2 true JPS6220886Y2 (ja) 1987-05-27

Family

ID=29298257

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JP1979064218U Expired JPS6220886Y2 (ja) 1979-05-16 1979-05-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126804A (ja) * 1974-08-29 1976-03-05 Hitachi Ltd Kasekinenryokarametan oyobi metanooruoseizosuruhoho

Also Published As

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JPS55165422U (ja) 1980-11-28

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