JPS62214151A - 高温強度に優れたアルミニウム合金 - Google Patents
高温強度に優れたアルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS62214151A JPS62214151A JP5645286A JP5645286A JPS62214151A JP S62214151 A JPS62214151 A JP S62214151A JP 5645286 A JP5645286 A JP 5645286A JP 5645286 A JP5645286 A JP 5645286A JP S62214151 A JPS62214151 A JP S62214151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strength
- aluminum alloy
- temperature
- alloy
- high temperature
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高温強度に優れたアルミニウム合金に関する。
[従来技術]
エンジン、コンプレッサーにおいては軽量性の点から、
真空機器においてはガス吸着が少ないという点から、ア
ルミニウム合金が使用される。これらの部材は100〜
250℃の温度環境下で使用されるため、室温のみなら
ず高温において強度の高いことが要求される。
真空機器においてはガス吸着が少ないという点から、ア
ルミニウム合金が使用される。これらの部材は100〜
250℃の温度環境下で使用されるため、室温のみなら
ず高温において強度の高いことが要求される。
アルミニウム合金の中で高温強度の高い合金としては2
618と2219があげられる。
618と2219があげられる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記アルミニウム合金には以下の欠点がある。
2618の強度は150℃から200℃までの温度域で
は高いがそれ以上及び150℃以下の温度域では低い。
は高いがそれ以上及び150℃以下の温度域では低い。
一方、2219の強度は、250℃以上の温度域では高
いがそれ以下の温度域では低い。
いがそれ以下の温度域では低い。
従って、室温から250℃までの広範囲の温度領域で強
度の優れるアルミニウム合金はなかった。
度の優れるアルミニウム合金はなかった。
部材に対する薄肉化要求も高まる近年、従来材より高温
強度の高いアルミニウム合金が望まれている。
強度の高いアルミニウム合金が望まれている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は従来の耐熱アルミニウム合金2618や221
9より高温強度に優れるアルミニウム合金を提供する。
9より高温強度に優れるアルミニウム合金を提供する。
すなわち、室温から250℃の広に温度領域において従
来のアルミニウム合金より強度の高いアルミニウム合金
を提供するものである。
来のアルミニウム合金より強度の高いアルミニウム合金
を提供するものである。
つまり1本発明は、Cu:4.0〜7.0%、Mg:0
.3〜1.0%、Zr:0.05〜0.2%を含有し、
かつ、M n : 0 、2〜0 、7%、V:0.0
5〜0.2%の1種又は2種以上を含有し、残部An及
び不可避的不純物からなることを特徴とする高温強度に
優れたアルミニウム合金である。
.3〜1.0%、Zr:0.05〜0.2%を含有し、
かつ、M n : 0 、2〜0 、7%、V:0.0
5〜0.2%の1種又は2種以上を含有し、残部An及
び不可避的不純物からなることを特徴とする高温強度に
優れたアルミニウム合金である。
以下に成分を限定した理由を説明する。
Cu :
Cuは高温強度を維持させるため必要不可欠な元素であ
る。そのためには4.0%以上を必要とする。Cuは固
溶強化、析出強化の両面から強度維持に寄与するが、同
様のはたらきをするMgに比べ高温強度の向上に対する
寄与率が高い。7%を超えるとCu A 、Q4 の
晶出物が発生するため、押出性、鍛造性等の加工性が低
下するとともに強度も低下する。
る。そのためには4.0%以上を必要とする。Cuは固
溶強化、析出強化の両面から強度維持に寄与するが、同
様のはたらきをするMgに比べ高温強度の向上に対する
寄与率が高い。7%を超えるとCu A 、Q4 の
晶出物が発生するため、押出性、鍛造性等の加工性が低
下するとともに強度も低下する。
よってCu量は4.0〜7.0%とする。なお、強度加
工性両面から最も望ましい範囲は5〜6%である。
工性両面から最も望ましい範囲は5〜6%である。
Mgは強度、特に室温から200℃の温度範囲での強度
を向上させる添加元素である。0.2%未満ではその効
果はない、1.0%を超える添加はCuの固溶量を低下
させるために強度向上への効果がなくなる。又加工性を
低下させる。
を向上させる添加元素である。0.2%未満ではその効
果はない、1.0%を超える添加はCuの固溶量を低下
させるために強度向上への効果がなくなる。又加工性を
低下させる。
よって、Mgは0.2〜1.0%の範囲が適切である。
もっとも望ましい範囲は0.4〜0.7%である。
Zrは押出、鍛造等の加工後の組織を繊維状組織にする
ことによって強度を向上させる。
ことによって強度を向上させる。
0.05%未満ではその効果はなく、0.2%でその効
果は飽和する。よって0.05〜0.2%の範囲とする
。
果は飽和する。よって0.05〜0.2%の範囲とする
。
Mnはその一部がアルミニウム合金中に固溶することに
よって他の一部はZrと同様繊維状組織を生み出す効果
によって強度を高める。0.2%未満では強度向上に寄
与しない、0.7%を超えると巨大晶出物を発生させ1
強度、・特に疲労強度に悪影響をもたらす、又、Mn量
が大き程押出性は低下する。したがって、Mn量は0.
2〜0.7%とする。
よって他の一部はZrと同様繊維状組織を生み出す効果
によって強度を高める。0.2%未満では強度向上に寄
与しない、0.7%を超えると巨大晶出物を発生させ1
強度、・特に疲労強度に悪影響をもたらす、又、Mn量
が大き程押出性は低下する。したがって、Mn量は0.
2〜0.7%とする。
■は、Zrと同様、押出、鍛造性等の加工後の組織を繊
維状組織にすることによって強度を向上させる。0.0
5%未満ではその効果はなく、0.2%でその効果は飽
和する。よって0.05〜0.2%の範囲とする。
維状組織にすることによって強度を向上させる。0.0
5%未満ではその効果はなく、0.2%でその効果は飽
和する。よって0.05〜0.2%の範囲とする。
M n 、 Vはその1種以上を含有する。なお、Vo
、08〜0.11%の場合、Mn量は0.2〜0.4%
が適切である。また、■を含有しない場合、Mn量を0
.5〜0.7%にすることによって、V:0.08〜o
、tt%、Mn:0.2〜0.4%の場合とほぼ同様な
強度が得られる。
、08〜0.11%の場合、Mn量は0.2〜0.4%
が適切である。また、■を含有しない場合、Mn量を0
.5〜0.7%にすることによって、V:0.08〜o
、tt%、Mn:0.2〜0.4%の場合とほぼ同様な
強度が得られる。
なお、上記成分以外に鋳塊組織を微細化し、機械的性質
を安定化させるためにTiO,OO1〜0.05%を含
有させてもよい。
を安定化させるためにTiO,OO1〜0.05%を含
有させてもよい。
[発明の実施例]
表1に示すアルミニウム合金を従来法により溶製し15
5φの鋳塊とした。
5φの鋳塊とした。
これら鋳塊を均質化処理(525℃X8hr)を行ない
、20φの丸棒へ熱間押出した。押出温度は470℃で
ある。この押出材から引張試験片を作製し、焼入、焼戻
処理を行なった。
、20φの丸棒へ熱間押出した。押出温度は470℃で
ある。この押出材から引張試験片を作製し、焼入、焼戻
処理を行なった。
次にこの引張試験片を150℃、200℃。
250℃の各温度下に100時間保持した後、各温度で
引張試験を行なった。0.2%耐力で各材喀 料の高温強度を比較した。
引張試験を行なった。0.2%耐力で各材喀 料の高温強度を比較した。
その結果を表1に示す。
表1において、Nol、No12.No13は比較例で
あり、そのうちNo1lは2219であり、No13は
2618である。No2〜N。
あり、そのうちNo1lは2219であり、No13は
2618である。No2〜N。
11は本発明の実施例である。
表1に示すように、実施例は、150〜250℃のいず
れの温度においても比較例である2219.2618よ
り高い強度を示している。
れの温度においても比較例である2219.2618よ
り高い強度を示している。
[発明の効果]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Cu:4.0〜7.0%、Mg:0.3〜 1.0%、Zr:0.05〜0.2%を含有し、かつ、
Mn:0.2〜0.7%、V:0.05〜0.2%の1
種又は2種以上を含有し、残部Al及び不可避的不純物
からなることを特徴とする高温強度に優れたアルミニウ
ム合金。 (但し%は重量%である。以下同じ)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5645286A JPS62214151A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 高温強度に優れたアルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5645286A JPS62214151A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 高温強度に優れたアルミニウム合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214151A true JPS62214151A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13027495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5645286A Pending JPS62214151A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 高温強度に優れたアルミニウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020012182A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 日本軽金属株式会社 | インペラ用冷間鍛造材及びその製造方法 |
| JP2020066785A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 日本軽金属株式会社 | インペラ用押出材及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5645286A patent/JPS62214151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020012182A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 日本軽金属株式会社 | インペラ用冷間鍛造材及びその製造方法 |
| JP2020066785A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 日本軽金属株式会社 | インペラ用押出材及びその製造方法 |
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