JPS622178Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622178Y2 JPS622178Y2 JP1981128129U JP12812981U JPS622178Y2 JP S622178 Y2 JPS622178 Y2 JP S622178Y2 JP 1981128129 U JP1981128129 U JP 1981128129U JP 12812981 U JP12812981 U JP 12812981U JP S622178 Y2 JPS622178 Y2 JP S622178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- peripheral wall
- pallet
- retaining ring
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は荷役用パレツトを水平面内で回転させ
る装置に関する。
る装置に関する。
従来、ドラム缶運搬車を用いてパレツト上にド
ラム缶を載せ、或いはパレツト上のドラム缶を他
の場所に移載する場合、第4図に示す如く運搬車
9の前輪91,91の間がパレツト8の隅部81
に位置するように運搬車9を移動させている。従
つてパレツトの4隅に運搬車が移動できる通路を
確保せねばならず、広いスペースが必要となる問
題があつた。
ラム缶を載せ、或いはパレツト上のドラム缶を他
の場所に移載する場合、第4図に示す如く運搬車
9の前輪91,91の間がパレツト8の隅部81
に位置するように運搬車9を移動させている。従
つてパレツトの4隅に運搬車が移動できる通路を
確保せねばならず、広いスペースが必要となる問
題があつた。
本考案は上記実情に鑑み、一方向から運搬車を
操作して所定数のドラム缶をパレツト上に移載す
べく、パレツトを水平面内で回転させる装置を提
供するものである。
操作して所定数のドラム缶をパレツト上に移載す
べく、パレツトを水平面内で回転させる装置を提
供するものである。
以下図面に示した実施例に基づき本考案を具体
的に説明する。
的に説明する。
パレツト回転装置1は第1図、第2図に示す如
く、複数の回転軸受4を取付けたアンダーリング
2と、回転軸受4上を辷るアツパーリング6から
構成され、アツパーリング6上にパレツト8を載
せて使用するものである。
く、複数の回転軸受4を取付けたアンダーリング
2と、回転軸受4上を辷るアツパーリング6から
構成され、アツパーリング6上にパレツト8を載
せて使用するものである。
アンダーリング2はアングル材をパレツト8の
一辺よりも稍短い直径で環に曲げ両端を熔接した
もので、環の水平底辺21と垂直周壁22を形成
している。
一辺よりも稍短い直径で環に曲げ両端を熔接した
もので、環の水平底辺21と垂直周壁22を形成
している。
周壁22には等間隔で同一高さに8本の支持軸
3を環の中心へ向けて水平に突設し、該軸3に垂
直面内で回転自由に回転軸受4を嵌めて、回転軸
受4の上部を周壁22の上端よりも上方に突出さ
せている。支持軸3にはスナツプリング32を装
着して回転軸受4の抜け止めをなし、支持軸3の
先端に真円穴31を開設して当り部材5を回転可
能に嵌め、当り部材5の一部を支持軸3から臨出
せしめ、穴31の開口縁を内向きにかしめて当り
部材5の脱出を防止する。該当り部材5は後記す
る相手垂直周壁62に接した時に自由に回転して
摩擦をやわらげる。
3を環の中心へ向けて水平に突設し、該軸3に垂
直面内で回転自由に回転軸受4を嵌めて、回転軸
受4の上部を周壁22の上端よりも上方に突出さ
せている。支持軸3にはスナツプリング32を装
着して回転軸受4の抜け止めをなし、支持軸3の
先端に真円穴31を開設して当り部材5を回転可
能に嵌め、当り部材5の一部を支持軸3から臨出
せしめ、穴31の開口縁を内向きにかしめて当り
部材5の脱出を防止する。該当り部材5は後記す
る相手垂直周壁62に接した時に自由に回転して
摩擦をやわらげる。
上記アンダーリング2上へ略同一直径の環状の
アツパーリング6を被せている。該アツパーリン
グ6は異形軽ミゾ型鋼或はアングル材を環に曲げ
て両端を熔接したものであつて、前記回転軸受4
上に載せる環状の上板61と、該上板61の内周
縁に下向きの周壁62を形成している。
アツパーリング6を被せている。該アツパーリン
グ6は異形軽ミゾ型鋼或はアングル材を環に曲げ
て両端を熔接したものであつて、前記回転軸受4
上に載せる環状の上板61と、該上板61の内周
縁に下向きの周壁62を形成している。
周壁62は、アンダーリング2の支持軸3先端
の当り部材5との間に2mm程度の隙間51が出来
る様に形成され、下周縁8ケ所に支え片63を外
方へ向けて等間隔に形成しており、該支え片63
上へ切開部71を具えて拡縮可能な抜止めリング
7を支持している。抜止めリング7は周壁62と
当り部材5との隙間51の2倍以上の太さに形成
される。
の当り部材5との間に2mm程度の隙間51が出来
る様に形成され、下周縁8ケ所に支え片63を外
方へ向けて等間隔に形成しており、該支え片63
上へ切開部71を具えて拡縮可能な抜止めリング
7を支持している。抜止めリング7は周壁62と
当り部材5との隙間51の2倍以上の太さに形成
される。
然してアツパーリング6をアンダーリング2に
組み込むに際しては、予め回転軸受4、当り部材
5を装着したアンダーリング2にアツパーリング
6を被せ、次にアツパーリング6の下方から抜止
めリング7を入れてドライバー等で抜止めリング
7を周壁62の内面に沿わせて上方に押し上げ
る。周壁62には切曲片63が内向きに突出して
いるが、抜止めリング7は両端が自由端で径を拡
げることが可能であるので前記の様にドライバー
等で押し上げることにより支え片63を乗越え、
乗越えたところで原形に復帰し、周壁62の内面
に密接する。一旦抜止めリング7を周壁62に装
着すると、抜止めリング7は外れることはない。
又、抜止めリング7を周壁62と当り部材5との
隙間51の2倍以上の太さの棒鋼即ち、直径4mm
以上の棒鋼で形成したためアツパーリング6をア
ンダーリング2に対して位置をずらせても周壁6
2と当り部材5の最大隙間は4mmにしかならず、
アツパーリング6を持ち上げても、抜止めリング
7は全ての当り部材5に当たるのでアツパーリン
グ6とアンダーリング2が分離することなく、持
ち運びが便利である。
組み込むに際しては、予め回転軸受4、当り部材
5を装着したアンダーリング2にアツパーリング
6を被せ、次にアツパーリング6の下方から抜止
めリング7を入れてドライバー等で抜止めリング
7を周壁62の内面に沿わせて上方に押し上げ
る。周壁62には切曲片63が内向きに突出して
いるが、抜止めリング7は両端が自由端で径を拡
げることが可能であるので前記の様にドライバー
等で押し上げることにより支え片63を乗越え、
乗越えたところで原形に復帰し、周壁62の内面
に密接する。一旦抜止めリング7を周壁62に装
着すると、抜止めリング7は外れることはない。
又、抜止めリング7を周壁62と当り部材5との
隙間51の2倍以上の太さの棒鋼即ち、直径4mm
以上の棒鋼で形成したためアツパーリング6をア
ンダーリング2に対して位置をずらせても周壁6
2と当り部材5の最大隙間は4mmにしかならず、
アツパーリング6を持ち上げても、抜止めリング
7は全ての当り部材5に当たるのでアツパーリン
グ6とアンダーリング2が分離することなく、持
ち運びが便利である。
パレツト回転装置1は、アンダーリング2側を
下にして床面に置き、アツパーリング6上にパレ
ツト8を載せてセツトしておき、第4図に示す如
く運搬車9の進入路にパレツト8の隅部81が位
置するようにパレツト8を水平面内で廻し、運搬
車9によつて運ばれたドラム缶90をパレツト上
に降す。運搬車9を隅部81から離して、再びパ
レツト8を水平面内で廻し、隣位置の空の隅部8
1aを運搬車9の進入路側に向け、次のドラム缶
90aを載せる。上記操作を繰り返すことによつて
一方向からパレツト8上に4本のドラム缶を載せ
ることが出来る。アツパーリング6は回転軸受4
上に載つてパレツト8の裏面周囲部を均等に支持
しているためパレツト8はガタつかず安定して滑
らかに回転出来、又、パレツト8に横方向の力が
作用し、或いはアツパーリング6がアンダーリン
グ2に対し偏心しても、アツパーリング6の周壁
62はアンダーリング2の当り部材5に当つて該
当り部材5を回転せしめるのでパレツト8の回転
に支障を来すことはない。又、パレツト8上のド
ラム缶を他の場所に移すにも前記同様にしてパレ
ツト8を廻すことによつて運搬車9を一方向から
操作することが出来る。
下にして床面に置き、アツパーリング6上にパレ
ツト8を載せてセツトしておき、第4図に示す如
く運搬車9の進入路にパレツト8の隅部81が位
置するようにパレツト8を水平面内で廻し、運搬
車9によつて運ばれたドラム缶90をパレツト上
に降す。運搬車9を隅部81から離して、再びパ
レツト8を水平面内で廻し、隣位置の空の隅部8
1aを運搬車9の進入路側に向け、次のドラム缶
90aを載せる。上記操作を繰り返すことによつて
一方向からパレツト8上に4本のドラム缶を載せ
ることが出来る。アツパーリング6は回転軸受4
上に載つてパレツト8の裏面周囲部を均等に支持
しているためパレツト8はガタつかず安定して滑
らかに回転出来、又、パレツト8に横方向の力が
作用し、或いはアツパーリング6がアンダーリン
グ2に対し偏心しても、アツパーリング6の周壁
62はアンダーリング2の当り部材5に当つて該
当り部材5を回転せしめるのでパレツト8の回転
に支障を来すことはない。又、パレツト8上のド
ラム缶を他の場所に移すにも前記同様にしてパレ
ツト8を廻すことによつて運搬車9を一方向から
操作することが出来る。
尚、第5図に示す如くパレツト回転装置1の天
地を逆に使用してもよい。即ち、アツパーリング
6側を下にして床に置き、アンダーリング2上に
パレツト8を載せてセツトしてもやはりパレツト
8を滑らかに水平面で回転させることが出来る。
地を逆に使用してもよい。即ち、アツパーリング
6側を下にして床に置き、アンダーリング2上に
パレツト8を載せてセツトしてもやはりパレツト
8を滑らかに水平面で回転させることが出来る。
又、第6図に示す如くアンダーリング2の周壁
22が、アツパーリング6の周壁62より内側に
位置する様に夫々のリング2,6を形成し、前記
同様にしてアンダーリング2に配備した回転軸受
4上にアツパーリング6の上板61を載せ、アン
ダーリング2から突出した当り部材5とアツパー
リング6に配備した抜止めリング7とでアツパー
リング6とアンダーリング2の分離を防止するこ
とも出来る。
22が、アツパーリング6の周壁62より内側に
位置する様に夫々のリング2,6を形成し、前記
同様にしてアンダーリング2に配備した回転軸受
4上にアツパーリング6の上板61を載せ、アン
ダーリング2から突出した当り部材5とアツパー
リング6に配備した抜止めリング7とでアツパー
リング6とアンダーリング2の分離を防止するこ
とも出来る。
本考案は上記の如く回転軸受4を取付けたアン
ダーリング2に対してアツパーリング6を被せる
簡単な構造で、パレツト8を水平面内で回転させ
ることが出来るので、運搬車9を一方向から操作
してパレツト8上に所定数のドラム缶を載せるこ
とが可能となり、従つて運搬車9の通路スペース
は少なくて済み、効率良くパレツトを配置出来、
然もアンダーリング2、アツパーリング6はアン
グル鋼、異形軽ミゾ型鋼等を円形に曲げて形成出
来るので安価に製造出来ると共に軽量化して持ち
運びに便利である等、実用上幾多の優れた効果を
有するものである。
ダーリング2に対してアツパーリング6を被せる
簡単な構造で、パレツト8を水平面内で回転させ
ることが出来るので、運搬車9を一方向から操作
してパレツト8上に所定数のドラム缶を載せるこ
とが可能となり、従つて運搬車9の通路スペース
は少なくて済み、効率良くパレツトを配置出来、
然もアンダーリング2、アツパーリング6はアン
グル鋼、異形軽ミゾ型鋼等を円形に曲げて形成出
来るので安価に製造出来ると共に軽量化して持ち
運びに便利である等、実用上幾多の優れた効果を
有するものである。
第1図は本考案に係るパレツト回転装置の斜面
図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第3
図は抜止めリングの斜面図、第4図はパレツト回
転装置の使用状況を示す平面図、第5図はパレツ
ト回転の天地を逆に使用した状態を示す断面図、
第6図は他の実施例を示す断面図である。 1……パレツト回転装置、2……アンダーリン
グ、22……周壁、3……支持軸、5……当り部
材、4……軸受、6……アツパーリング、61…
…上板、7……抜止めリング。
図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第3
図は抜止めリングの斜面図、第4図はパレツト回
転装置の使用状況を示す平面図、第5図はパレツ
ト回転の天地を逆に使用した状態を示す断面図、
第6図は他の実施例を示す断面図である。 1……パレツト回転装置、2……アンダーリン
グ、22……周壁、3……支持軸、5……当り部
材、4……軸受、6……アツパーリング、61…
…上板、7……抜止めリング。
Claims (1)
- 断面L字状の環状アンダーリング2の環状垂直
周壁22に複数の回転軸受4を垂直面内で回転自
由に配備し、軸受4の上部を垂直周壁22の上縁
から突出させると共に、アンダーリング2上には
前記回転軸受4上を辷る環状の上板61と該上板
61の周縁から下向き屈曲した垂直周壁62を有
す断面L字状の環状のアツパーリング6を被せ、
アツパーリング6の周壁62の下縁には、アンダ
ーリング2から回転自由に突出した当り部材5に
掛かる抜止めリング7を装着し、該抜止めリング
7は1ケ所が切り離されて拡縮可能であり、且つ
抜止めリング7は周壁62と当り部材5との隙間
51の2倍以上の太さに形成され、アツパーリン
グ6の垂直周壁下端には、抜止めリング7下方の
突出し、抜止めリング7の脱落防止を画る複数の
支え片63を設けたパレツト回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981128129U JPS622178Y2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981128129U JPS622178Y2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5781228U JPS5781228U (ja) | 1982-05-19 |
| JPS622178Y2 true JPS622178Y2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=29488523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981128129U Expired JPS622178Y2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622178Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006290533A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Minoru Okada | ターンテーブル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184324U (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-06 | ||
| JPS5253802U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP1981128129U patent/JPS622178Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006290533A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Minoru Okada | ターンテーブル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5781228U (ja) | 1982-05-19 |
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