JPS62228246A - 凍結耐性を有するクリ−ム状油脂組成物の製造方法 - Google Patents
凍結耐性を有するクリ−ム状油脂組成物の製造方法Info
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- JPS62228246A JPS62228246A JP59231779A JP23177984A JPS62228246A JP S62228246 A JPS62228246 A JP S62228246A JP 59231779 A JP59231779 A JP 59231779A JP 23177984 A JP23177984 A JP 23177984A JP S62228246 A JPS62228246 A JP S62228246A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業技術分野)
本発明は、凍結耐性を有する高油分クリーム状油脂組成
物の製造方法に関し、更に詳しくは高油分のクリーム状
油脂組成物を起泡した状態で凍結保存し、用時解凍して
も何ら品質劣化をきたさない風味に優れた凍結耐性を有
する高油分クリーム状油脂組成物の製造方法に関する。
物の製造方法に関し、更に詳しくは高油分のクリーム状
油脂組成物を起泡した状態で凍結保存し、用時解凍して
も何ら品質劣化をきたさない風味に優れた凍結耐性を有
する高油分クリーム状油脂組成物の製造方法に関する。
(発明の背景)
従来、デザート、ケーキ等のアイシング、トッピング用
に使用される起泡性のクリーム類(天然の生クリーム及
び他の起泡性を有するクリーム状油脂組成物の総称を意
味する)は、使用に際してその都度ホイップさせたもの
が用いられてきた。
に使用される起泡性のクリーム類(天然の生クリーム及
び他の起泡性を有するクリーム状油脂組成物の総称を意
味する)は、使用に際してその都度ホイップさせたもの
が用いられてきた。
しかしながら、例えばクリスマスシーズンのように一度
に多量のクリーム類が使用される場合、クリーム類を最
適起泡状態にホイップすることは技術的にかなりの熟練
を要し、且つホイップ作業自体手間がかかるため、到底
一時の需要に応じきれない状況にあった。
に多量のクリーム類が使用される場合、クリーム類を最
適起泡状態にホイップすることは技術的にかなりの熟練
を要し、且つホイップ作業自体手間がかかるため、到底
一時の需要に応じきれない状況にあった。
そこで近年種々の連続起泡装置が開発されるに至り、一
時に大量のホイップドクリーム類が連続生産されるよう
になったが、それでも−日当たりの生産量には自ずと限
界がある。また、このようなケーキ類或いはクリーム類
は腐敗しやすく、従って予め大量に先造りして5〜10
°Cの冷蔵庫中で保存しておくということも困難である
。
時に大量のホイップドクリーム類が連続生産されるよう
になったが、それでも−日当たりの生産量には自ずと限
界がある。また、このようなケーキ類或いはクリーム類
は腐敗しやすく、従って予め大量に先造りして5〜10
°Cの冷蔵庫中で保存しておくということも困難である
。
以上のような問題を解決する一手段として、ホイップド
クリーム類でデコレーションされた洋菓子類を凍結保存
することが提案された。しかしながら、このためにはデ
コレーションされたクリーム類が保存中にひび割れ乃至
乳化破壊を起こさないこと及び解凍したとき形崩れ又は
乳漿分離或いは変色(蛋白変性に伴う黄変化)又は風味
劣化等を起こさないことが必要である。またこのような
提案は、洋菓子製造業者が購入したクリーム類を前辺っ
て大量に起泡させておき、起泡させた状態で凍結保存す
ることにより、用時解凍して使用することに耐え得るク
リーム類の開発、またはクリーム類製造業者が起泡した
クリーム類自体を凍結した状態で商品として製造販売し
、その起泡された凍結クリーム類を洋菓子製造業者が購
入して解凍後使用し、その残りを再び凍結保存するとい
うことが可能なりリーム類の開発を提唱するものである
。従って、このような使用形態に適するクリーム類は、
凍結、解凍を繰り返しても何等品質の劣化をきたさない
ことが重要な要件となる。
クリーム類でデコレーションされた洋菓子類を凍結保存
することが提案された。しかしながら、このためにはデ
コレーションされたクリーム類が保存中にひび割れ乃至
乳化破壊を起こさないこと及び解凍したとき形崩れ又は
乳漿分離或いは変色(蛋白変性に伴う黄変化)又は風味
劣化等を起こさないことが必要である。またこのような
提案は、洋菓子製造業者が購入したクリーム類を前辺っ
て大量に起泡させておき、起泡させた状態で凍結保存す
ることにより、用時解凍して使用することに耐え得るク
リーム類の開発、またはクリーム類製造業者が起泡した
クリーム類自体を凍結した状態で商品として製造販売し
、その起泡された凍結クリーム類を洋菓子製造業者が購
入して解凍後使用し、その残りを再び凍結保存するとい
うことが可能なりリーム類の開発を提唱するものである
。従って、このような使用形態に適するクリーム類は、
凍結、解凍を繰り返しても何等品質の劣化をきたさない
ことが重要な要件となる。
(従来技術)
最近このような状況下において、凍結耐性を有する起泡
性クリーム類の開発が行われ、例えば特公昭46−39
061号、同58−31910号、同58−47152
号、同58−49228号及び同58−47152更に
特開昭58−152457号等の明細書に見られるよう
に種々の製造法が開示されているが、未だ上記する要件
を充分満足し得るクリーム類は開発されていない。特に
玉出する文献は、最後の公開公報明細書を除き何れも低
油分に関するものであるが、本発明の如き油脂含量が3
5〜50%の高油分の凍結耐性を有するクリーム類の開
発は低油分のものに比べ一層困難である。なお、油脂含
NlO〜60%の高油分クリーム類を含む特開昭58−
152457号明細書では、特定量のカルシウム塩を含
有することを特徴とするが、本発明者らの経験によると
クリーム類にカルシウム塩を添加した場合可塑化(所謂
ボテ)現象を生じ易く、硬くホイップ自体満足におこな
えず不適当である。
性クリーム類の開発が行われ、例えば特公昭46−39
061号、同58−31910号、同58−47152
号、同58−49228号及び同58−47152更に
特開昭58−152457号等の明細書に見られるよう
に種々の製造法が開示されているが、未だ上記する要件
を充分満足し得るクリーム類は開発されていない。特に
玉出する文献は、最後の公開公報明細書を除き何れも低
油分に関するものであるが、本発明の如き油脂含量が3
5〜50%の高油分の凍結耐性を有するクリーム類の開
発は低油分のものに比べ一層困難である。なお、油脂含
NlO〜60%の高油分クリーム類を含む特開昭58−
152457号明細書では、特定量のカルシウム塩を含
有することを特徴とするが、本発明者らの経験によると
クリーム類にカルシウム塩を添加した場合可塑化(所謂
ボテ)現象を生じ易く、硬くホイップ自体満足におこな
えず不適当である。
(本発明の解決課題;目的)
本発明者等は、上記する如く凍結、解凍を繰り返しても
何等品質劣化をきたさない、凍結耐性に優れた風味良好
な高油分のクリーム状油脂組成物を開発すべく鋭意研究
した結果、本発明を完成するに至った。
何等品質劣化をきたさない、凍結耐性に優れた風味良好
な高油分のクリーム状油脂組成物を開発すべく鋭意研究
した結果、本発明を完成するに至った。
(課題解決手段;構成)
即ち本発明は、油相と蛋白質成分を含む水相とを予備乳
化、均質化、殺菌して、凍結耐性を有するクリーム状油
脂組成物を製造するに際し、ラウリン系油脂の硬化油2
0〜67%と他の融点20〜40℃の動植物性油脂33
〜80%との混合油脂35〜50%、蔗糖を除く糖又は
糖アルコール2〜20%(固形物換算)、ポリグリセロ
ール脂肪酸エステルを含む乳化剤0.5〜2%、加工澱
粉0.1〜1%、さらにリン酸塩及びガム類をそれぞれ
必須成分として使用することを特徴とする、凍結耐性を
有する高油分クリーム状油脂組成物の製造方法、である
。
化、均質化、殺菌して、凍結耐性を有するクリーム状油
脂組成物を製造するに際し、ラウリン系油脂の硬化油2
0〜67%と他の融点20〜40℃の動植物性油脂33
〜80%との混合油脂35〜50%、蔗糖を除く糖又は
糖アルコール2〜20%(固形物換算)、ポリグリセロ
ール脂肪酸エステルを含む乳化剤0.5〜2%、加工澱
粉0.1〜1%、さらにリン酸塩及びガム類をそれぞれ
必須成分として使用することを特徴とする、凍結耐性を
有する高油分クリーム状油脂組成物の製造方法、である
。
以下、本発明について詳述するが、一般に凍結耐性を有
するクリーム状油脂組成物の品質は非常に微妙であり、
凍結前の僅かな物性の欠点が凍結解凍後において著しい
欠点となって現れる場合がある。またこのようなりリー
ム状油脂組成物を製造する上での油脂、乳化剤及び各種
の添加剤を初めとする各要件は、その何れもが微妙に相
互に影響しあって効果を奏するものであり、それらが有
機的一体不可分の関係にある。従って以下に述べる各要
件の効果は、その各々の主要な効果を述べたのであって
、必ずしもそこに述べられた効果のみを奏するものでは
ない。
するクリーム状油脂組成物の品質は非常に微妙であり、
凍結前の僅かな物性の欠点が凍結解凍後において著しい
欠点となって現れる場合がある。またこのようなりリー
ム状油脂組成物を製造する上での油脂、乳化剤及び各種
の添加剤を初めとする各要件は、その何れもが微妙に相
互に影響しあって効果を奏するものであり、それらが有
機的一体不可分の関係にある。従って以下に述べる各要
件の効果は、その各々の主要な効果を述べたのであって
、必ずしもそこに述べられた効果のみを奏するものでは
ない。
先ず本発明の油相には、ラウリン系油脂の硬化油20〜
67%と他の融点20〜40℃の動植物性油脂33〜8
0%との混合油脂を使用する必要がある。混合油脂中、
ラウリン系油脂の硬化油が20%未満である場合は、解
凍後の起泡物の保形性が悪く、逆に67%を越えるとク
リーム状油脂油脂組成物自体の粘度が保存中乃至輸送中
に増加しボテ現象(可塑化現象)を呈する傾向にあり、
且つ起泡物が経時的にしまり現象(起泡物の組織がしま
って硬く固化する傾向)を呈するようになる。ラウリン
系油脂の硬化油としては、特に沃素価1以下になるまで
水素添加された、SFI値が10℃で60〜85.20
℃で60〜85.35℃でlO以下の融解性状のシャー
プなパーム核油分別硬化油を用いるのが好ましく、かか
る融解性状のシャープなラウリン系油脂を使用すること
により、高油分であるにもかかわらす口熔けの良好な起
泡物が得られるのである。また、他の融点が20〜40
℃の動植物性油脂としては、非ラウリン系の植物性油脂
又は乳脂肪を始めとする動物性油脂を使用しても差支え
ないが、特に菜種硬化油を使用するのが好ましい。本発
明においては、このような油脂をクリーム状油脂組成物
全量に対して35〜50%使用する。油脂の使用量が3
5%より少ないと起泡性(ホ身ツブ性)が悪く、充分ホ
イップしないため保形性のある起泡物が得られ難い。ま
た50%をこえて使用すると、クリーム状油脂組成物自
体の粘度が保存中乃至輸送中に増加する傾向を呈する。
67%と他の融点20〜40℃の動植物性油脂33〜8
0%との混合油脂を使用する必要がある。混合油脂中、
ラウリン系油脂の硬化油が20%未満である場合は、解
凍後の起泡物の保形性が悪く、逆に67%を越えるとク
リーム状油脂油脂組成物自体の粘度が保存中乃至輸送中
に増加しボテ現象(可塑化現象)を呈する傾向にあり、
且つ起泡物が経時的にしまり現象(起泡物の組織がしま
って硬く固化する傾向)を呈するようになる。ラウリン
系油脂の硬化油としては、特に沃素価1以下になるまで
水素添加された、SFI値が10℃で60〜85.20
℃で60〜85.35℃でlO以下の融解性状のシャー
プなパーム核油分別硬化油を用いるのが好ましく、かか
る融解性状のシャープなラウリン系油脂を使用すること
により、高油分であるにもかかわらす口熔けの良好な起
泡物が得られるのである。また、他の融点が20〜40
℃の動植物性油脂としては、非ラウリン系の植物性油脂
又は乳脂肪を始めとする動物性油脂を使用しても差支え
ないが、特に菜種硬化油を使用するのが好ましい。本発
明においては、このような油脂をクリーム状油脂組成物
全量に対して35〜50%使用する。油脂の使用量が3
5%より少ないと起泡性(ホ身ツブ性)が悪く、充分ホ
イップしないため保形性のある起泡物が得られ難い。ま
た50%をこえて使用すると、クリーム状油脂組成物自
体の粘度が保存中乃至輸送中に増加する傾向を呈する。
以上の事実は、以下の表−1及び2に示す実験結果によ
り確認された。
り確認された。
表−1
j虫−シ軟″jJ(乙、 1禾片91生のt(π脹。
以上の結果より、ラウリン系油脂の硬化油を70%含有
する油脂を使用したものは、オーバーラン(0,R’)
が若干低く、起泡物が経時的にしまり現象を呈し、且つ
凍結保存後解凍したときの解凍状態では起泡物の表面に
多数のひび割れを生じていて不良であり(実験No、1
) 、また20%含有する油脂を使用したものは、僅か
に型崩れ及び戻りの傾向が見られ、解凍後の保形性も僅
かにだれ気味であって限界と判断された(実験No、5
)。さらにラウリン系油脂の硬化油を使用しないものは
、型崩れ及び著しい戻り現象を呈し、口溶けも不良であ
って、且つ解凍状態においても保形性が悪く起泡物がだ
れていた。以上に対し、ラウリン系油脂の硬化油を30
.45.65%含有する油脂を使用したものは、全て良
好であった(実験No、2〜4)。
する油脂を使用したものは、オーバーラン(0,R’)
が若干低く、起泡物が経時的にしまり現象を呈し、且つ
凍結保存後解凍したときの解凍状態では起泡物の表面に
多数のひび割れを生じていて不良であり(実験No、1
) 、また20%含有する油脂を使用したものは、僅か
に型崩れ及び戻りの傾向が見られ、解凍後の保形性も僅
かにだれ気味であって限界と判断された(実験No、5
)。さらにラウリン系油脂の硬化油を使用しないものは
、型崩れ及び著しい戻り現象を呈し、口溶けも不良であ
って、且つ解凍状態においても保形性が悪く起泡物がだ
れていた。以上に対し、ラウリン系油脂の硬化油を30
.45.65%含有する油脂を使用したものは、全て良
好であった(実験No、2〜4)。
さらに、上記表−1の実験No、3の油脂配合にてクリ
ーム状油脂組成物の油脂含量を以下の如く変化させて実
施した。その結果を表−2に示す。
ーム状油脂組成物の油脂含量を以下の如く変化させて実
施した。その結果を表−2に示す。
表−2
以上の結果、油脂含量が60%の場合は、粘度が高く増
粘傾向を示し、オーバーランが低く且つ口溶けが悪い。
粘傾向を示し、オーバーランが低く且つ口溶けが悪い。
また解凍状態ではひび割れを起こしていて好ましくない
(実験No、6)。逆に25%の場合は、型崩れ、戻り
及び離水の傾向が見られ、また凍結解凍状態では保形性
の点でだれ気味の傾向を示し好ましくない(実験No、
10 )。以上に対し油脂含量が35〜50%の範囲内
においては、全てが良好であった(実験No、7〜9)
。
(実験No、6)。逆に25%の場合は、型崩れ、戻り
及び離水の傾向が見られ、また凍結解凍状態では保形性
の点でだれ気味の傾向を示し好ましくない(実験No、
10 )。以上に対し油脂含量が35〜50%の範囲内
においては、全てが良好であった(実験No、7〜9)
。
さらに本発明においては、蔗糖以外の糖又は糖アルコー
ルをクリーム状組成物全量に対し2〜l。
ルをクリーム状組成物全量に対し2〜l。
%使用する。これは凍結時における氷結晶の粗大化を防
止するために使用するものであって、下限未満では氷結
晶が粗大化し起泡物のキメ、保形性等が悪化する。また
上限を越えて使用すると、クリーム状油脂組成物自体の
粘度が保存中乃至輸送中に増加する傾向を呈するので好
ましくない。このような目的のために特にソルビトール
、マルトース、グルコース、フラクトースの使用が好ま
しく、蔗糖は殆ど効果が得られない。以上の事実は以下
の実験結果によって確認された。
止するために使用するものであって、下限未満では氷結
晶が粗大化し起泡物のキメ、保形性等が悪化する。また
上限を越えて使用すると、クリーム状油脂組成物自体の
粘度が保存中乃至輸送中に増加する傾向を呈するので好
ましくない。このような目的のために特にソルビトール
、マルトース、グルコース、フラクトースの使用が好ま
しく、蔗糖は殆ど効果が得られない。以上の事実は以下
の実験結果によって確認された。
なお、以下の実験おいて、糖の種類及び配合割合以外の
他の条件は全て実施例1と同様にして実施。また、ソル
ビトールは固形分70%のものを使用し、他の糖は全て
粉末状のものを使用した6表−3 ソルビトール*6 :固形分70% 以上の結果、糖類として蔗糖を使用したものは解凍後の
起泡物表面に著しいひび割れを生じ、且つ黄色に変色し
ていた(実験No、1) )。また、ソルビトールを2
8%(固形分換算19.6%)使用したものは、口熔け
が稍悪化する傾向を示し上限界と判断された(実験No
、19 )。さらに、35%(固形分換算24.5%)
使用したものは、粘度が高くオーバーランが低下し、且
つ口溶けの悪いものであった(実験No、20 )。こ
れらに対し蔗糖を除く糖又は糖アルコールを固形分換算
で約3〜12%使用したものは、何れも良好であった(
実験No、 12〜18)。
他の条件は全て実施例1と同様にして実施。また、ソル
ビトールは固形分70%のものを使用し、他の糖は全て
粉末状のものを使用した6表−3 ソルビトール*6 :固形分70% 以上の結果、糖類として蔗糖を使用したものは解凍後の
起泡物表面に著しいひび割れを生じ、且つ黄色に変色し
ていた(実験No、1) )。また、ソルビトールを2
8%(固形分換算19.6%)使用したものは、口熔け
が稍悪化する傾向を示し上限界と判断された(実験No
、19 )。さらに、35%(固形分換算24.5%)
使用したものは、粘度が高くオーバーランが低下し、且
つ口溶けの悪いものであった(実験No、20 )。こ
れらに対し蔗糖を除く糖又は糖アルコールを固形分換算
で約3〜12%使用したものは、何れも良好であった(
実験No、 12〜18)。
また乳化剤として、ポリグリセロール脂肪酸エステル、
特にグリセリン2〜101体のステアリン酸系のポリグ
リセロール飽和脂肪酸エステルを組成物全量に対し0.
2〜1%程度使用することにより、オーバーランの高い
起泡物を得ることができる。このような乳化剤として例
えば、サンソフトQ−18B (商品名、太陽化学@製
)、SYグリスター l’1s−310,同5S−50
0,同MS−500.同MSW−750(商品名、何れ
も版本薬品@製)が例示できる。必要に応じて他の乳化
剤例えばレシチン、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステルの1種若しくは2種以上と組
合せ使用することができ、これらの乳化剤の合計量を組
成物全量に対し0.5〜2%使用する。以上の事実は以
下の実験結果により確認された。
特にグリセリン2〜101体のステアリン酸系のポリグ
リセロール飽和脂肪酸エステルを組成物全量に対し0.
2〜1%程度使用することにより、オーバーランの高い
起泡物を得ることができる。このような乳化剤として例
えば、サンソフトQ−18B (商品名、太陽化学@製
)、SYグリスター l’1s−310,同5S−50
0,同MS−500.同MSW−750(商品名、何れ
も版本薬品@製)が例示できる。必要に応じて他の乳化
剤例えばレシチン、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステルの1種若しくは2種以上と組
合せ使用することができ、これらの乳化剤の合計量を組
成物全量に対し0.5〜2%使用する。以上の事実は以
下の実験結果により確認された。
表−4
以上の結果、ポリグリセロール脂肪酸エステルを使用し
なかったものは、オーバーランが低く、0熔けが稍悪化
する傾向を示した(実験No、21 )。これに対し同
エステルを0.2〜1.0%の範囲内で使用してものは
何れも良好であった(実験No。
なかったものは、オーバーランが低く、0熔けが稍悪化
する傾向を示した(実験No、21 )。これに対し同
エステルを0.2〜1.0%の範囲内で使用してものは
何れも良好であった(実験No。
22〜26)。なお、1.0%使用したものは若干食感
に粘りが感じられた(実験No、26 )。
に粘りが感じられた(実験No、26 )。
また本発明においては、解凍後の起泡物のキメ、組織を
良好ならしめるために、加工澱粉を組成物全量に対し0
.1〜1%使用する。このような加工澱粉は、リン酸化
処理されたものであればいかなるものでもよく、特にコ
ルフロ67(商品名、玉子ナショナル■製)のものが有
効である。以上の事実は、以下の実験結果により確認さ
れた。
良好ならしめるために、加工澱粉を組成物全量に対し0
.1〜1%使用する。このような加工澱粉は、リン酸化
処理されたものであればいかなるものでもよく、特にコ
ルフロ67(商品名、玉子ナショナル■製)のものが有
効である。以上の事実は、以下の実験結果により確認さ
れた。
なお、以下の実験おいて、加工澱粉の配合割合以外の他
の条件は、全て実施例1と同様にして実施した。
の条件は、全て実施例1と同様にして実施した。
表−5
以上の結果、加工澱粉を使用しなかったものは解凍後の
起泡物の表面に著しいひび割れを生じており、全く実用
性のないものであった(実験No。
起泡物の表面に著しいひび割れを生じており、全く実用
性のないものであった(実験No。
27)。また、加工澱粉を1.5%使用したものは、粘
度上昇及びオーバーランの低下を示し、また保形性及び
口溶けが稍悪化する傾向を呈するとともに、戻り現象を
呈する傾向を示した(実験No、32)。以上に対し、
加工澱粉を0.3〜1.0%使用したものは、何れも凍
結前後において良好な性状を呈していた(実験No 、
28〜31)。
度上昇及びオーバーランの低下を示し、また保形性及び
口溶けが稍悪化する傾向を呈するとともに、戻り現象を
呈する傾向を示した(実験No、32)。以上に対し、
加工澱粉を0.3〜1.0%使用したものは、何れも凍
結前後において良好な性状を呈していた(実験No 、
28〜31)。
本発明においては、以上の成分の他に各種のリン酸塩及
びガム類を使用する。リン酸塩使用は、クリーム状組成
物の乳化状態を安定に維持する効果を有し、特にヘキサ
メタリン酸ナトリウム及び第2リン酸ナトリウムを0.
02〜0.5%用いるのが有効である。またガム類とし
ては、特にキサンタンガムを0.02〜0.2%使用す
ることにより、起泡物のキメ、組織を良好ならしめると
いう効果を得るので有効である。
びガム類を使用する。リン酸塩使用は、クリーム状組成
物の乳化状態を安定に維持する効果を有し、特にヘキサ
メタリン酸ナトリウム及び第2リン酸ナトリウムを0.
02〜0.5%用いるのが有効である。またガム類とし
ては、特にキサンタンガムを0.02〜0.2%使用す
ることにより、起泡物のキメ、組織を良好ならしめると
いう効果を得るので有効である。
以上詳述したこれらの要件は、その各々が何れも本発明
が目的とする凍結耐性を有した高油分のクリーム状油脂
組成物の物性に微妙に影響を与えるものであって、本発
明の効果を得る上で有機的一体不可分の関係にある。
が目的とする凍結耐性を有した高油分のクリーム状油脂
組成物の物性に微妙に影響を与えるものであって、本発
明の効果を得る上で有機的一体不可分の関係にある。
(効果)
かくして、本発明法によって得られる高油分のクリーム
状油脂組成物は、それを凍結保存後解凍してから連続起
泡装置にて起泡させたり、或いは予めホイップした起泡
物を凍結保存後用時解凍して使用しても起泡物の保形性
、組織、きめ、乳漿分離を起こすことのない品質の優れ
た起泡物が得られるので、一時的な大量の需要に充分対
応することが可能となった。また、特に扱い易いように
、ホイップした起泡物の500 ml−1000m1分
を絞り袋に充填後凍結保存しておくことにより、その都
度該絞り袋を解凍後使用できるので、少量宛を断続的に
使用する場合にも極めて有益である。
状油脂組成物は、それを凍結保存後解凍してから連続起
泡装置にて起泡させたり、或いは予めホイップした起泡
物を凍結保存後用時解凍して使用しても起泡物の保形性
、組織、きめ、乳漿分離を起こすことのない品質の優れ
た起泡物が得られるので、一時的な大量の需要に充分対
応することが可能となった。また、特に扱い易いように
、ホイップした起泡物の500 ml−1000m1分
を絞り袋に充填後凍結保存しておくことにより、その都
度該絞り袋を解凍後使用できるので、少量宛を断続的に
使用する場合にも極めて有益である。
以下に実施例を例示して本発明の効果をより一層明瞭に
するが、本発明の精神が以下の例示によって限定される
ものではない。特に、添加剤の添加順序或いは油相を水
相へ又は水相を油相へ加える等の乳化順序が以下の例示
によって限定されるものでないことは云うまでもない。
するが、本発明の精神が以下の例示によって限定される
ものではない。特に、添加剤の添加順序或いは油相を水
相へ又は水相を油相へ加える等の乳化順序が以下の例示
によって限定されるものでないことは云うまでもない。
実施例1
融点22℃及び30℃の菜種硬化油13部及び4部(重
量基準、以下同じ)と沃素価0部3融点35℃のパーム
核油分別硬化油(SFI値、10℃で79.0.20℃
で77.5.30℃で52.5.40℃で0)16部及
び乳脂肪12部をそれぞれ融解混合し、これにポリグリ
セロール脂肪酸エステル(Q−18B) 0.4部及び
大豆レシチン0.2部を熔解して油相を調整した。一方
、7に43部に脱脂粉乳4部、ソルビトール4.3部及
びマルトース2部、蔗糖脂肪酸エステル(HLB 5
)0.2部、キサンタンガム0.04部、加工澱粉(コ
ルフロ67) 0.5部、第ニリン酸ナトリウム0.0
5部、重炭酸ナトリウム0.02部及びヘキサメタリン
酸ナトリウム0.28部をそれぞれ溶解乃至分散させて
水相を調製した。次いで油相と水相とを約65〜70℃
にて予備乳化後50kg/aaの圧力下にて均質化した
後、VTMS殺菌機(アルファラバル社製UHT殺菌機
)で140℃4秒間殺菌処理し、再度70kg/ctA
の圧力下にて再均質化後5℃の冷蔵庫で18時間以上エ
ージングした。
量基準、以下同じ)と沃素価0部3融点35℃のパーム
核油分別硬化油(SFI値、10℃で79.0.20℃
で77.5.30℃で52.5.40℃で0)16部及
び乳脂肪12部をそれぞれ融解混合し、これにポリグリ
セロール脂肪酸エステル(Q−18B) 0.4部及び
大豆レシチン0.2部を熔解して油相を調整した。一方
、7に43部に脱脂粉乳4部、ソルビトール4.3部及
びマルトース2部、蔗糖脂肪酸エステル(HLB 5
)0.2部、キサンタンガム0.04部、加工澱粉(コ
ルフロ67) 0.5部、第ニリン酸ナトリウム0.0
5部、重炭酸ナトリウム0.02部及びヘキサメタリン
酸ナトリウム0.28部をそれぞれ溶解乃至分散させて
水相を調製した。次いで油相と水相とを約65〜70℃
にて予備乳化後50kg/aaの圧力下にて均質化した
後、VTMS殺菌機(アルファラバル社製UHT殺菌機
)で140℃4秒間殺菌処理し、再度70kg/ctA
の圧力下にて再均質化後5℃の冷蔵庫で18時間以上エ
ージングした。
かくして得たクリーム状油脂組成物は、粘度が335c
pであって、この組成物1)に蔗糖150gを混合して
10コートミキサー(関東混合機工業@製)にてホイッ
プしたところ起泡時間5分7秒でオーバーラン178%
の起泡物を得た。この起泡物は、23℃で24時間放置
しても何ら型崩れすることなく極めて良好な保形性を有
し、また離水、戻り又はしまり現象もなく口溶けの極め
て良好なものであった。またこの起泡物を一35℃に2
週間凍結保存した後、15℃にて解凍した結果、全くひ
び割れなく、変色も風味劣化も起こさず、且つ型崩れの
ない保形性良好な凍結耐性に優れたものであった実施例
2 融点30℃の菜種硬化油29部と沃素価0部3融点35
℃のパーム核油分別硬化油16部をそれぞれ融解混合し
、これにポリグリセロール脂肪酸エステル(SYグリス
ター、MS−310) 0.4部、大豆レシチン0.2
部を溶解して油相を調製した。一方、水43部に脱脂粉
乳4部、ソルビトール4.3部及びグルコース2部、蔗
糖脂肪酸エステル(HfB2 ”) 0.2部、キサン
タンガム0.04部、加工澱粉(コルフロ67)0.5
部、第ニリン酸ナトリウム0.05部、重炭酸ナトリウ
ム0.02部及びヘキサメタリン酸ナトリウム0.28
部をそれぞれ溶解乃至分散させて水相を調製した。次い
で油相と水相とを約65〜70℃にて予備乳化後50k
g/crAの圧力下にて均質化した後、VTIS殺菌機
にて140℃4秒間殺菌処理し、再度70kg/cyd
の圧力下にて再均質化後5℃の冷蔵庫で18時間以上エ
ージングした。
pであって、この組成物1)に蔗糖150gを混合して
10コートミキサー(関東混合機工業@製)にてホイッ
プしたところ起泡時間5分7秒でオーバーラン178%
の起泡物を得た。この起泡物は、23℃で24時間放置
しても何ら型崩れすることなく極めて良好な保形性を有
し、また離水、戻り又はしまり現象もなく口溶けの極め
て良好なものであった。またこの起泡物を一35℃に2
週間凍結保存した後、15℃にて解凍した結果、全くひ
び割れなく、変色も風味劣化も起こさず、且つ型崩れの
ない保形性良好な凍結耐性に優れたものであった実施例
2 融点30℃の菜種硬化油29部と沃素価0部3融点35
℃のパーム核油分別硬化油16部をそれぞれ融解混合し
、これにポリグリセロール脂肪酸エステル(SYグリス
ター、MS−310) 0.4部、大豆レシチン0.2
部を溶解して油相を調製した。一方、水43部に脱脂粉
乳4部、ソルビトール4.3部及びグルコース2部、蔗
糖脂肪酸エステル(HfB2 ”) 0.2部、キサン
タンガム0.04部、加工澱粉(コルフロ67)0.5
部、第ニリン酸ナトリウム0.05部、重炭酸ナトリウ
ム0.02部及びヘキサメタリン酸ナトリウム0.28
部をそれぞれ溶解乃至分散させて水相を調製した。次い
で油相と水相とを約65〜70℃にて予備乳化後50k
g/crAの圧力下にて均質化した後、VTIS殺菌機
にて140℃4秒間殺菌処理し、再度70kg/cyd
の圧力下にて再均質化後5℃の冷蔵庫で18時間以上エ
ージングした。
かくして得たクリーム状油脂組成物は、粘度370cp
であって、これを実施例工と同様にしてホイップしたと
ころ起泡時間6分20秒でオーバーラン183%の起泡
物を得た。
であって、これを実施例工と同様にしてホイップしたと
ころ起泡時間6分20秒でオーバーラン183%の起泡
物を得た。
かくして得たクリーム状油脂組成物は、粘度が370c
pであって、これを実施例1と同様にしてホイップした
ところ起泡時間6分20秒でオーバーラン183%の起
泡物あ得た。この起泡物は23℃で24時間放置しても
何ら型崩れすることなく極めて良好な保形性を有し、ま
た離水、戻り又はしまり現象もなく、口溶けの良好なも
のであった。また、この起泡物を一35℃に2週間凍結
保存した後15℃にて解凍した結果、全くひび割れなく
、変色も風味劣化も起こさず、且つ型崩れのない保形性
良好な凍結耐性に優れたものであった。
pであって、これを実施例1と同様にしてホイップした
ところ起泡時間6分20秒でオーバーラン183%の起
泡物あ得た。この起泡物は23℃で24時間放置しても
何ら型崩れすることなく極めて良好な保形性を有し、ま
た離水、戻り又はしまり現象もなく、口溶けの良好なも
のであった。また、この起泡物を一35℃に2週間凍結
保存した後15℃にて解凍した結果、全くひび割れなく
、変色も風味劣化も起こさず、且つ型崩れのない保形性
良好な凍結耐性に優れたものであった。
実施例3
融点22℃及び30℃の菜種硬化油13部及び4部と沃
素価0部3融点35°Cのパーム核油分別硬化油16部
及び乳脂肪12部をそれぞれ融解混合し、これにポリグ
リセロール脂肪酸エステル(SYグリスターMS−50
0) 0.5部及び大豆レシチン0.2部を溶解して油
相を調製した。一方、水40部に脱脂粉乳4部、ソルビ
トール7部及びマルトース4部、蔗糖脂肪酸エステル(
HLB 5 ) 0.2部、キサンタンガム0.04部
、加工澱粉(コルフロ67) 0.5部、第ニリン酸ナ
トリウム0.05部、重炭酸ナトリウム0.28部をそ
れぞれ溶解乃至分散させて水相を調製した。
素価0部3融点35°Cのパーム核油分別硬化油16部
及び乳脂肪12部をそれぞれ融解混合し、これにポリグ
リセロール脂肪酸エステル(SYグリスターMS−50
0) 0.5部及び大豆レシチン0.2部を溶解して油
相を調製した。一方、水40部に脱脂粉乳4部、ソルビ
トール7部及びマルトース4部、蔗糖脂肪酸エステル(
HLB 5 ) 0.2部、キサンタンガム0.04部
、加工澱粉(コルフロ67) 0.5部、第ニリン酸ナ
トリウム0.05部、重炭酸ナトリウム0.28部をそ
れぞれ溶解乃至分散させて水相を調製した。
次いで油相と水相とを約65〜70℃にて予備乳化した
後50 kg/ ctの圧力下にて均質化後VTIS殺
菌機で140℃4秒間殺菌処理し、再度70 kg /
catの圧力下にて再均質化5℃の冷蔵庫で18時間
以上エージングした。
後50 kg/ ctの圧力下にて均質化後VTIS殺
菌機で140℃4秒間殺菌処理し、再度70 kg /
catの圧力下にて再均質化5℃の冷蔵庫で18時間
以上エージングした。
かくして得たクリーム状油脂組成物は、粘度が390c
pであって、これを同様にホイップしたところ起泡時間
が5分30秒でオーバーランが172%の起泡物を得た
。この起泡物23℃で24時間放置しても何ら型面れす
ることなく極めて良好な保形性を有し、また離水、戻り
又はしまり現象もなく口溶けの極めて良好なものであっ
た。また、この起泡物を一35℃に1ケ月間凍結保存し
た後、15℃にて解凍した結果、全くひび割れもなく、
変色も風味劣化も起こさず、且つ型面れのない保形性良
好な凍結耐性に優れたものであった。
pであって、これを同様にホイップしたところ起泡時間
が5分30秒でオーバーランが172%の起泡物を得た
。この起泡物23℃で24時間放置しても何ら型面れす
ることなく極めて良好な保形性を有し、また離水、戻り
又はしまり現象もなく口溶けの極めて良好なものであっ
た。また、この起泡物を一35℃に1ケ月間凍結保存し
た後、15℃にて解凍した結果、全くひび割れもなく、
変色も風味劣化も起こさず、且つ型面れのない保形性良
好な凍結耐性に優れたものであった。
Claims (6)
- (1)、油相と蛋白質成分を含む水相とを予備乳化、均
質化、殺菌して、凍結耐性を有するクリーム状油脂組成
物を製造するに際し、ラウリン系油脂の硬化油20〜6
7%(重量基準、以下同じ)と他の融点20〜40℃の
動植物性油脂33〜80%との混合油脂35〜50%、
蔗糖を除く糖又は糖アルコール2〜20%(固形物換算
)、ポリグリセロール脂肪酸エステルを含む乳化剤0.
5〜2%、加工澱粉0.1〜1%、さらにリン酸塩及び
ガム類をそれぞれ必須成分として使用することを特徴と
する、凍結耐性を有する高油分クリーム状油脂組成物の
製造方法。 - (2)、ラウリン系油脂の硬化油が、沃素価1以下のパ
ーム核油分別硬化油であって、SFI値が10℃で60
〜85、20℃で60〜85、35℃で10以下である
特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (3)、蔗糖を除く糖又は糖アルコールが、ソルビトー
ル、マルトース、グルコース、フラクトースである特許
請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の方法。 - (4)、ポリグリセロール脂肪酸エステルが、ポリグリ
セロールの飽和脂肪酸エステルである特許請求の範囲第
(1)項乃至第(3)項の何れかに記載の方法。 - (5)、ガム類として、キサンタンガムを使用する特許
請求の範囲第(1)項乃至第(4)項の何れかに記載の
方法。 - (6)、リン酸塩として、ヘキサメタリン酸ナトリウム
及び第2リン酸ナトリウムを使用する特許請求の範囲第
(1)項乃至第(5)項の何れかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231779A JPS62228246A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 凍結耐性を有するクリ−ム状油脂組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231779A JPS62228246A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 凍結耐性を有するクリ−ム状油脂組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62228246A true JPS62228246A (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0412101B2 JPH0412101B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16928899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231779A Granted JPS62228246A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 凍結耐性を有するクリ−ム状油脂組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62228246A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0560053A3 (ja) * | 1992-03-11 | 1994-04-27 | Nestle Sa | |
| JP2006025690A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Fuji Oil Co Ltd | 水中油型乳化物及びこれを用いた食品の製造法 |
| JP2011177056A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Kaneka Corp | 常温用起泡性水中油型乳化油脂組成物 |
| JP2018033338A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 雪印メグミルク株式会社 | 乳脂肪クリームおよびその製造方法 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59231779A patent/JPS62228246A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0560053A3 (ja) * | 1992-03-11 | 1994-04-27 | Nestle Sa | |
| JP2006025690A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Fuji Oil Co Ltd | 水中油型乳化物及びこれを用いた食品の製造法 |
| JP2011177056A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Kaneka Corp | 常温用起泡性水中油型乳化油脂組成物 |
| JP2018033338A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 雪印メグミルク株式会社 | 乳脂肪クリームおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412101B2 (ja) | 1992-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |