JPS62232402A - 重合体の製造方法 - Google Patents

重合体の製造方法

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JPS62232402A
JPS62232402A JP7416886A JP7416886A JPS62232402A JP S62232402 A JPS62232402 A JP S62232402A JP 7416886 A JP7416886 A JP 7416886A JP 7416886 A JP7416886 A JP 7416886A JP S62232402 A JPS62232402 A JP S62232402A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温水浸漬時に白化しない透明性及び色調に優
れた重合体の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなる共重合体は
結合様式がブロック共重合体の場合、比較的ビニル芳香
族炭化水素含有量が少ない場合、透明で加硫をしなくて
も加硫された天然ゴム或いは合成ゴムと同様の弾性を常
温にて有し、しかも高温で熱可塑性樹脂と同様の加工性
を有することから、履物、プラスチック改質、アスファ
ルト、粘接着分野等で広く利用されている。又、比較的
ビニル芳香族炭化水素含有量が多い場合は、透明で耐衝
撃性に優れた熱可塑性樹脂が得られることから、食品包
装容器分野を中心に近年その使用量が増加すると同時に
用途も多様化しつつある。
しかしながら、かかるブロック共重合体は色調が劣り、
成形品が黄色味を呈すという欠点を有する。そのためこ
の欠点を改良する方法がいくつか試みられている。例え
ば、特公昭54−2679号公報には活性ブロック共重
合体の炭化水素溶媒に、水/炭酸ガス/フェノール性酸
化防止剤を加えた後に156〜200℃の範囲の温度で
処理して溶媒を直接脱溶媒する方法が記載されており、
特公昭55−7459号公報にはブロック共重合体の炭
化水素溶液を加熱、もしくは加熱水と混合して溶剤をス
トリッピングする以前に有機酸化合物の水溶液と接触さ
せる方法が記載されている。又、特開昭58−1686
12号公報には重合体にホウ酸を添加した後安定剤を添
加して重合体を回収する方法が記載されている。
〔問題点〕
しかしながら、これらの方法により色調は改良されるも
のの、一般に透明性に劣り、更に多湿雰囲気下に長期間
放置したり、温水に浸漬すると白濁して透明性が失われ
るという問題点を有する。
この様な現状において、本発明者らは上記の問題点を解
決して色調及び透明性に優れた重合体を得る方法につい
て検討を進めた結果、重合体溶液に実質的に水の非存在
下で有機酸と安定剤(又は安定剤と停止剤)を添加する
ことによってその目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに到った。
〔問題点解決の手段〕 即ち、本発明は炭化水素溶剤中、有機リチウム化合物を
開始剤として共役ジエンまたは共役ジエンとビニル芳香
族炭化水素を重合せしめて得られたリビング重合体に、
実質的に水の非存在下で(a)有機酸 (bl安定剤又は安定剤と停止剤 を添加し、しかる後に重合体溶液から溶剤を除去するこ
とを特徴とする重合体の製造方法を提供する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の方法においては、炭化水素溶媒中、有機リチウ
ム化合物を開始剤として共役ジエン又はこれとビニル芳
香族炭化水素を重合せしめて重合体溶液を製造する。共
役ジエン又はこれとビニルな炭化水素溶媒中で有機リチ
ウム化合物によりアニオン重合することによって製造す
ることができる。
得られる重合体中の共役ジエンとビニル芳香族炭化水素
との組成比は特に制限はないが、一般に99.9 : 
0.1〜0.1 : 99.9、好ましくは98:2〜
5:95の範囲で変化させることができる。
共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなる重合体は、
ランダム共重合体であってもブロック共重合体であって
もよく、これらは公知のいずれかの方法で不活性な炭化
水素溶媒中、有機リチウム化合物によりアニオン重合す
ることにより製造できる。
例えば、ランダム共重合体は米国特許3094514号
明細書に記載されている様に、共役ジエン及びビニル芳
香族炭化水素の混合物を通常の重合速度より遅い速度で
重合器に供給することによって製造できる。又、米国特
許3451988号明細書に記載されている様に、後述
する極性化合物やランダム化剤の存在下に共役ジエンと
ビニル芳香族炭化水素の混合物を共重合させてランダム
共重合体を製造することができる。
一方、ブロック共重合体の製造方法としては、例えば特
公昭36−19286号公報、特公昭43−17979
号公報、特公昭46−32415号公報、特公昭49−
36957号公報、特公昭48−2423号公報、特公
昭48−4106号公報、特公昭56−28925号公
報、特公昭51−49567号公報などに記載された方
法があげられる。これらの方法により、ブロック共重合
体は一般式、 (A−B)。、A+B−A)n 、B+A−B)。
(上式において、Aはビニル芳香族炭化水素を主とする
重合体ブロックであり、Bは共役ジエンを主とする重合
体ブロックである。AブロックとBブロックとの境界は
必ずしも明瞭に区別される必要はない。又、nは1以上
の整数である。) で表わされる線状ブロック共重合体、あるいは一般式、 [:(B−A)n+wrX、  [(A−B)nカFX
((B−A+nB テ〒箇X ’ C(A−B÷n A
7 X(上式においてA、Bは前記と同じであり、Xは
多官能有機リチウム化合物等の開始剤の残基な示す。m
及びnは1以上の整数である。)で表わされるラジアル
ブロック共重合体として得られる。尚、上式におい”〔
、ビニル芳香族炭化水素を主とする重合体ブロックとは
ビニル芳香原炭化水素を50重量%以上含有するビニル
芳香族炭化水素と共役ジエンとの共重合体ブロック及び
/又はビニル芳香族炭化氷菓単独重合体ブロックを示し
、共役ジエンを主とする重合体ブロックとは共役ジエン
を50重量%を超える量で含有する共役ジエンとビニル
芳香族炭化水素との共重合体ブロック及び/又は共役ジ
エン単独重合体ブロックを示す。共重合体ブロック中の
ビニル芳香族炭化水素は均一に分布していても、又テー
パー状に分布していてもよい。
この様にして得られたブロック共重合体はビニル芳香族
炭化水素の含有量が60重量%以下、好ましくは55重
量%以下の場合は熱可塑性弾性体としての特性を示し、
ビニル芳香族炭化水素の含有量が60重量%を超える場
合、好ましくは65重量%以上つ場合は熱可塑性樹脂と
しての特性を示す。
本発明の方法で用いるビニル芳香族炭化水素としてはス
チレン、0−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p
 −tert−ブチルスチレン、工、3−ジメチルスチ
レン、α−メチルスチレン、ビニルナフタレン、ビニル
アントラセンなどがあるが、特に一般的なものとしては
スチレンが挙げられる。
これらは1種のみならず2種以上混合して使用してもよ
い。
本発明で用いる共役ジエンとは、1対の共役二重結合を
有するジオレフィンであり、たとえば1.3−ブタジェ
ン、2−メチル−1,3−ブタジェン(イソプレン)、
2.3−ジメチル−1,3−ブタジェン、1,3−ペン
タジェン、1,3−へキサジエンなどであるが、特に一
般的なものとしては1.3−ブタジェン、イソプレンが
挙げられる。これらは1種のみならず2s以上混合して
使用してもよい。
炭化水素溶媒としてはブタン、ペンタン、ヘキサン、イ
ンペンタン、ヘプタン、オクタン、イソオクタン等の脂
肪族炭化水素、シクロペンタン、メチルシクロペンタン
、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、エチルシク
ロヘキサン等の脂環式炭化水素、或いはベンゼン、トル
エン、エチルベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素な
どが使用できる。これらは1種のみならず2種以上混合
して使用してもよい。有機リチウム化合物は、分子中に
1個以上のリチウム原子を結合した有機モノリチウム化
合物であり、例えばエチルリチウム、n−プロピルリチ
ウム、イングロビルリチウム、n−ブチルリチウム、5
ee−ブチルリチウム、 tert−プチルリチウム、
ヘキサメチレンジリチウム、ブタジェニルジリチウム、
イソプレニルジリチウムなどがあげられる。これらは1
種のみならず2種以上混合して使用してもよい。
本発明においては重合速度の調整、重合した共役ジエン
部のミクロ構造(シス、トランス、ビニルの比率)の変
更、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素の反応性比の調
整などの目的で極性化合物やランダム化剤を使用するこ
とができる。極性化合物やランダム化剤としては、エー
テル類、アミン類、チオエーテル類、ホスホルアミド、
アルキルベンゼンスルホン酸塩、カリウムまたはナトリ
ウムのアルコキシドなどがあげられる。適当なニー 9
 = −チル類の例はジメチルエーテル、ジエチルエーテル、
ジフェニルエーテル及びテトラヒドロフラン、ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコール
ジブチルエーテルである。アミン類としては第三級アミ
ン、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン、テト
ラメチルエチレンジアミンの外、環状第三級アばンなど
も使用できる。ホスフィン及びホスホルアミドとしては
トリフェニルホスフィン及びヘキテメチルホスホルアミ
ドがある。ランダム化剤としてはアルキルベンゼンスル
ホン酸カリウムまたはナトリウム、カリウムまたはナト
リウムブトキシドなどがあげられる。
本発明の方法において重合体を製造する際の重合温度は
一般に一40℃ないし150℃、好ましくは40℃ない
し120℃である。重合に要する時間は条件によって異
なるが、通常は48時間以内であり、特に好適には工な
いし10時間である。また、重合系の雰囲気は窒素ガス
などの不活性ガスをもって置換することが望ましい。重
合圧力は、上記重合温度範囲でモノマー及び溶媒な液相
に維持するに充分な圧力の範囲で行えばよく、特に限定
されるものではない。さらに重合系内には触媒及びリビ
ングポリマーを不活性化させるような不純物、たとえば
水、酸素、炭酸ガスなどが混入しないように留意する必
要がある。
この様にして得られた重合体の重量平均分子量は、一般
に5,000〜5,000,000.好ましくは10,
000〜1,000,000である。又重合体溶液中の
炭化水素の量は、一般に重合体100重量部に対して5
0重量部へ2000重量部である。尚、重合体の性質に
よっては重合体が炭化水素溶媒に不溶で懸濁状の状態で
得られる場合もあるが、本発明においてはこれらも重合
体溶液とよぶことにする。
本発明は上記で得られた重合体溶液に、実質的に水の非
存在下で (at有機酸 (bl安定剤又は安定剤と停止剤 を添加する。
ここでいう有機酸はカルボキシル基を含有スる有機化合
物であって以下のものが好ましい。
(1)炭素数8以上の脂肪酸 (2)ロジン酸 (3)オキシカルボン酸 (4)芳香族カルボン酸 本発明で好適に用いられる脂肪酸の具体例としてはオク
チル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ばリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リ
ルン酸、リシノール酸、ベヘン酸、牛脂脂肪酸あるいは
これらの混合物があげられる。ロジン酸はその水添物で
もよい。
オキシカルボン酸としては、分子中に少なくとも1つの
ヒドロキシ基と少な(とも1つのカルボキシル基を有す
る化合物であり、例えばグリコール酸、乳酸、酒石酸、
クエン酸、リンゴ酸、オキシ吉草酸、2−ヒドロキシス
テアリン酸、サリチル酸、0−オキシケイ皮酸、あるい
はこれらの混合物などがあげられる。芳香族カルボン酸
と1.ては安息香酸、クロロ安息香酸、アば)安息香酸
、ケイ皮酸、フェニル酢酸あるいはこれらの混合物など
があげられる。添加量としては重合体100重量部に対
して0.01〜0.5重量部、好ましくは0.03〜0
.33ii部である。o、olz量部未満の添加量では
本発明の目的とする色調の改良が不十分であり、逆に0
.5重量部を超える場合は温水浸漬時の白化性を損なう
こととなる。
上記の脂肪酸やロジン酸、オキシカルボン酸は炭化水素
溶液として重合体に添加してもよいが、本発明において
はそのまま添加するのが耐失透性の良好な重合体を得る
点で好ましい。
また安定剤としては従来から使用されてきた公知の安定
剤のいずれでもよく、フェノール系、有機ホスフェート
系、有機ホスファイト系、アミン系、イオウ系等の極々
の公知の酸化防止剤が使用される。安定剤は一般に重合
体100重量部に対して0.001〜10重量部の範囲
で使用される。停止剤としては有機リチウム化合物によ
って製造されたリビング重合体を失活させることができ
る公知の停止剤が使用できるが、好適なものはアルコー
ル(メタノール、エタノール、クロバ/−ル等)、多価
アルコール(エチレングリコール、フロピレンゲリコー
ル、グリセリン等)及びこれらの混合物である。これら
は、一般に重合体100重量部に対して0.01〜10
重量部の範囲で使用される。
尚、本発明においては有機酸自体が停止剤でもあり、そ
の使用量b(IJピング重合体を失活させるに十分な場
合、あるいはこれと併用する安定剤に失活作用がある場
合には停止剤の使用は不要である。
有機酸、安定剤、停止剤を添加する順はいずれの順であ
っても良く、また同時に添加してもよい。
本発明において重合体溶液への有機酸等の添加は実質的
に水の非存在下で行なわれる必要がある。
例えばこれら添加物中には不純物あるいは結晶水等の形
で水が存在するが、ここでいう実質的に水の非存在下と
は、水の量が重合体溶液中の活性リビング末端忙対して
各当量、好ましくは名、更に好ましくは2゜当量以下で
あることをいう。これ以上の水の存在は本発明の効果、
特に温水浸漬時の白化性を損なうことになる。
重合体溶液と有機酸、安定剤、停止剤との混合、−14
= 接触は通常の撹拌槽、もしくはラインミキサー等によっ
てなされる。またその温度は0〜120℃、好ましくは
50°C〜100℃の温度が用いられる、又、時間は数
分ないし数時間以内で十分である。
本発明における次の工程は、有機酸および安定剤、又は
安定剤と停止剤を添加した重合体溶液から溶媒を除去す
る工程である。この際、溶媒は残存溶媒量が重合体10
0重量部に対して30重量部以下、好ましくは工0重量
部以下になるまで除去するのが耐失透性に優れた重合体
を得る上で好ましい。重合体溶液から溶媒を除去する方
法は公知のいずれの方法でもよく、例えば溶液を加熱し
て溶媒を蒸発させる方法、溶液を水又は温水に分散させ
、水蒸気を吹き込んで溶媒を蒸発させる方法(スチーム
ストリッピング法)、メタノール等の沈殿剤を多量に添
加して重合体を沈殿させて溶媒と分離する方法、溶液を
真空乾燥する方法、フラッシュ塔などで溶媒の一部を蒸
発させた後、更にベント式押出機で溶媒を除去する方法
などが採用できる。
溶剤除去が実質的に水の不存在下で行なわれる方法、例
えばフラッシュ法を採用する場合には、本工程が有機酸
の添加と同時ないしはこれに先だって行なわれても良い
本発明の方法によって得られた重合体には目的に応じて
種々の添加剤を添加することができる。
例えば、オイル等の軟化剤、可塑剤、帯電防止剤、滑剤
、紫外線吸収剤、難燃剤、顔料、無機充填剤、有機繊維
・無機繊維、カーボンブラックなどの補強剤、他の熱可
塑性樹脂などが添加剤として使用できる。
以下に実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
尚、実施例で使用したブロック共重合体のリビング重合
体は次のようにして製造した。得られた重合体溶液の、
重合体と溶媒との重量比はいずれもl:4であった。
〔ブロック共重合体(A)〕
窒素ガス雰囲気下において、1,3−ブタジェン15重
量部とスチレン20重量部を含むn−へキサン溶液にn
−ブチルリチウムを0.11重量部添加し、70℃で2
時間重合し、た後、さらに1,3−ブタジェン45重量
部とスチレン20重量部を含むn−ヘキサン溶液を加え
て70℃で2時間重合した。得られた重合体は、スチレ
ン含有量40重量%のB−A−B−A構造のブロック共
重合体であった。
〔ブロック共重合体の)〕
窒素ガス雰囲気下において、スチレン15重量部を含む
シクロヘキサン溶液にn−ブチルリチウムを0.11重
量部を添加し70℃で1時間重合した後、1,3−ブタ
ジエン703i量部を含むシクロヘキサン溶液を添加し
て70℃で2時間重合した。
その後、更にスチレン15重量部を含むシクロヘキサン
溶液を加えて70℃で1時間重合した。得られた重合体
は、スチレン含有量30重量%のA−B−A構造のブロ
ック共重合体であった。
〔ブロック共重合体(C5〕 窒素ガス雰囲気下において、スチレン30重量部とテト
ラヒドロフラン0.3重量部を含むシクロヘキサン溶液
にn−ブチルリチウムなO,OS重量 17一 部添加し、70℃で1時間重合した後、更に1,3−ブ
タジェン20重量部とスチレン50重量部を含むシクロ
ヘキサン溶液を加えて70℃で2時間重合した。得られ
た重合体はスチレン含有量80重量%のA−B−A構造
のブロック共重合体であった。
〔ブロック共重合体位〕
窒素ガス雰囲気下において、1,3−ブタジェン15重
量部とスチレン20重量部を含むn−ヘキサン溶液にn
−ブチルリチウムを0.07重量部添加し、70℃で2
時間重合した後、更に1,3−ブタジェン15重量部と
スチレン50重量部を含むn−へキサン溶液及びn−ブ
チルリチウム0.02重量部を加えて70℃で2時間重
合した。得られた重合体はスチレン含有量70重量%の
B−A−B−A構造のブロック共重合体とB−A構造の
ブロック共重合体からなる混合物!であり、しがも得ら
れた重合体溶液は懸濁状であった。
〔ブロック共重合体(E)) 窒素ガス雰囲気下において、1.3−ブタジェン= 1
8− 80重量部とメチレフ20M量部を含むn〜ヘキサン溶
液Kn−ブチルリチウムなo、osmit部添加し、7
0℃で2時間重合した。得られた重合体はスチレン含有
量20重量%のB−A構造のブロック共重合体であった
実施例1〜4及び比較例1〜3 前記で製造したブロック共重合体囚の溶液に有機酸とし
てステアリン酸、安息香酸な表1に示す量を添加し、更
に安定剤として4−メチル−2,6−シーtert−ブ
チルフェノール及びトリスノニルフェニルンオスファイ
トを重合体100重量部に対してそれぞれ0.5重量部
添加し80℃、5分間撹拌後、重合体中の残存溶媒を加
熱除去し、30rrxφ押出機で押出してベレットとし
た。ペレットを180℃でプレス成形して厚さ2m+1
のシートを作成し、縦3(m、横4(mの試験片の色調
、透明性、耐失透性を測定した。その結果を第1表に示
す。
(以小余白) 第  1  表 *l:重合体100重量部に対する配合量を示す。
*2:日本電色工業株式会社* ND−VSB型総合視
覚測定器のb値を測定して色調を調べた。b値が大きい
程みかけの黄色度が大きい。
b値が5未満     ◎ b値が5〜10   0 b値が10を超える  × *8: ASTM D−1003に準拠して素度を測定
した。
素度が5未満    ◎ 素度が5〜10  0 素度が10を超える × *4: 60℃の温水を張った恒温槽中に完全に浸し、
150分間試験片を静置した後、各試験片の素度をAS
TM D−1003に準拠して測定し、安定剤のみを添
加して溶媒を除去して得た各重合体の試験片の素度との
差を求めこの差によって評価した。
差が5未満     ◎ 差が5〜15   0 差が15を超える  × 実施例5〜8 実施例1〜4において有機酸と安定剤を同時に添加して
重合体溶液を18エレメントのスタティックミキサーに
て混合した以外は実施例1〜4と同様な方法で各試験片
を作成した。得られた試験片はそれぞれ実施例1〜4と
同様の色調、透明性及び耐失透性を示した。
比較例4 実施例3において安息香酸な水溶液として添加した。得
られた重合体の透IJIi性、温水浸漬時の白化性は劣
っていた。(評価ランクは×。)実施例9〜14.比較
例5〜8 第2表に示した重合体、配合処決に従って他は実施例1
と同様に操作して各試験片を作成した。
得られた試験片の色調、透明性、温水浸漬時の白化性を
第2表に示す。
(以下余白) −28一 実施例15 窒素ガス雰囲気下において1.3−ブタジェン75重量
部、スチレン25重量部を含むn−へキサンに、n−ブ
チルリチウム0.07i量部、テトラメチルエチレンジ
アミンを0.4重量部添加し、50℃で6時間重合した
。得られた重合体溶液に安息香酸0.1重量部と4−メ
チル−2,6−シーtert−ブチルフェノールを1重
量部添加・混合撹拌した後、重合体溶液を約120℃に
加熱し、溶媒を除去した。この様にし℃得られた重合体
は、色調、透明性、耐失透性の良好な重合体であった。
実施例16 窒素ガス雰囲気下において1,3−ブタジェン100重
量部を含むn−ヘキサンにn−ブチルリチウムな0,0
5重量部添加し70°Cで4時間重合した。得られた重
合体溶液に安息香酸0.05重量部と4−メチル−2,
6−シーterL−ブチルフェノールを1重量部添加混
合撹拌した後、溶媒を加熱除去結果として色調のよいポ
リブタジェンが得られた〇 〔効果〕 本発明の方法で得られた重合体は、透明で色調に優れる
ためその特徴を生かして、シート、フィルム、各種形状
の射出成形品、中空成形品とし1活用できる。特に本発
明の方法で得られた重合体は、温水浸漬時の白化性耐失
透性に優れるため多湿雰囲気下で使用したり、水と接触
する様な用途分野、例えば食品容器、食品包装材料、玩
具類、医療用品等に有効に利用できる。又、本発明の方
法は、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素とのブロック
共重合体の他、共役ジエン重合体、ビニル芳香族炭化水
素重合体共役ジエンとビニル芳香族炭化水素とのランダ
ム共重合体にも利用できる。
特許出願人 旭化成工業株式会社 = 25 =

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 炭化水素溶剤中、有機リチウム化合物を開始剤として共
    役ジエンまたは共役ジエンとビニル芳香族炭化水素を重
    合せしめて得られたリビング重合体に、実質的に水の非
    存在下で (a)有機酸 (b)安定剤又は安定剤と停止剤 を添加し、しかる後に重合体溶液から溶剤を除去するこ
    とを特徴とする重合体の製造方法
JP61074168A 1986-04-02 1986-04-02 重合体の製造方法 Expired - Lifetime JPH0713087B2 (ja)

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JP61074168A JPH0713087B2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02 重合体の製造方法

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JPH0713087B2 JPH0713087B2 (ja) 1995-02-15

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ID=13539354

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