JPS6223831A - 車両の加速スリツプ制御装置 - Google Patents
車両の加速スリツプ制御装置Info
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- JPS6223831A JPS6223831A JP16322985A JP16322985A JPS6223831A JP S6223831 A JPS6223831 A JP S6223831A JP 16322985 A JP16322985 A JP 16322985A JP 16322985 A JP16322985 A JP 16322985A JP S6223831 A JPS6223831 A JP S6223831A
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- acceleration
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- acceleration slip
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両加速時に駆動輪に加速スリップが生じた
際、駆動輪の回転を抑制して加速スリップを制御する車
両の加速スリップ制御装置に関するものである。
際、駆動輪の回転を抑制して加速スリップを制御する車
両の加速スリップ制御装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、車両発進時や加速走行時に生ずる駆動輪の加
速スリップを制御するため、例えば特開昭58−169
48号公報、あるいは特開昭58−167845号公報
等に記載のように、加速スリップ発生時に駆動輪のブレ
ーキ装置や内燃機関の出力トルクを制御して駆動輪の回
転を抑制し、加速スリップを防止する、車両の加速スリ
ップ制御装置がある。
速スリップを制御するため、例えば特開昭58−169
48号公報、あるいは特開昭58−167845号公報
等に記載のように、加速スリップ発生時に駆動輪のブレ
ーキ装置や内燃機関の出力トルクを制御して駆動輪の回
転を抑制し、加速スリップを防止する、車両の加速スリ
ップ制御装置がある。
ところで上記従来の加速スリップ制御装置において、ス
リップ制御開始の条件となる加速スリップの検出は、通
常、駆動輪の回転速度と車両の走行速度とを検出し、そ
の差が所定値以上となった時加速スリップを検出すると
か、あるいは車両の走行速度に基づき車両加速時の駆動
輪のスリップ率が最大となる目標速度を設定し、駆動輪
の回転速度がその値を越えた時、加速スリップを検出づ
−るといったことにより行なわれていた。また」−記特
開昭58−169488公報に記載のように、スリップ
判定基準を車両の旋回量により変更し、加速スリップの
発生し易い走行状態では+11速スリツプの検出を厳し
くすることも考えられている。
リップ制御開始の条件となる加速スリップの検出は、通
常、駆動輪の回転速度と車両の走行速度とを検出し、そ
の差が所定値以上となった時加速スリップを検出すると
か、あるいは車両の走行速度に基づき車両加速時の駆動
輪のスリップ率が最大となる目標速度を設定し、駆動輪
の回転速度がその値を越えた時、加速スリップを検出づ
−るといったことにより行なわれていた。また」−記特
開昭58−169488公報に記載のように、スリップ
判定基準を車両の旋回量により変更し、加速スリップの
発生し易い走行状態では+11速スリツプの検出を厳し
くすることも考えられている。
「発明が解決しようとする問題点コ
ところが上記従来のように、駆動輪の加速スリップを、
単に駆動輪の回転速度と車両の走行速度との差により検
出したり、あるいは車両の走行状態に応じて設定される
目標速度と駆動輪の回転速度との比較により検出するよ
う構成した場合、駆動輪に生ずる加速スリップは抑制で
きるものの、駆動輪に生ずるスリップの程度を車両運転
者の意思に応じて変更することはできなくなってしまう
。
単に駆動輪の回転速度と車両の走行速度との差により検
出したり、あるいは車両の走行状態に応じて設定される
目標速度と駆動輪の回転速度との比較により検出するよ
う構成した場合、駆動輪に生ずる加速スリップは抑制で
きるものの、駆動輪に生ずるスリップの程度を車両運転
者の意思に応じて変更することはできなくなってしまう
。
即ち従来の加速スリップ制御装置では、車両運転者のア
クセル操作にかかわらず一律に加速スリツプ制御が実行
されるため、例えば車両運転者がノ′クセルを全関し−
(駆動輪に加速スリップを発生さ已スピンターンを行な
おうどじ(blull速スリッジスリップれてしまい、
車両運転者の意思に応じた加速制御が−C−きなくなつ
Cしようのである。
クセル操作にかかわらず一律に加速スリツプ制御が実行
されるため、例えば車両運転者がノ′クセルを全関し−
(駆動輪に加速スリップを発生さ已スピンターンを行な
おうどじ(blull速スリッジスリップれてしまい、
車両運転者の意思に応じた加速制御が−C−きなくなつ
Cしようのである。
そこで本発明は−に配属動輪の目(*速肛を、車両の走
行状態と共に車両運転者のアクセル操作にJ、るh0速
指令の程度に応じて設定Jるよう構成することにより加
速スリップ制御を運転者の意思に応じて実行し得る車両
の加速スリップ制御装dを111!ljt !jること
を目的とし−CなされlJもので・あつ−C1以上の如
き構成をとった。
行状態と共に車両運転者のアクセル操作にJ、るh0速
指令の程度に応じて設定Jるよう構成することにより加
速スリップ制御を運転者の意思に応じて実行し得る車両
の加速スリップ制御装dを111!ljt !jること
を目的とし−CなされlJもので・あつ−C1以上の如
き構成をとった。
1問題点を解決するための手段]
即f5 、、I=記問題を解決Jるためになされた本発
明の構成は、第1図に承り如く、 少なくとb車速を含む車両の走行状態を検出づ−る走行
状態検出手段N111と、 アクセル操作による加速指貸を検出寸゛る加速指令検出
手段M2と、 上記走行状態検出手段M1の検出結果及び上記加速指令
検出手段M2で検出された加速指令の程度に応じて、車
両加速時の駆動輪M3の基準速度を算出する基準速度算
出手段M4と、 駆動輪M3の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段M
5と、 該駆動輪速度検出手段M5で検出された駆動輪のM3回
転速度が上記基準速度算出手段IV14で算出された基
準速度を越えた際、当該駆動輪M3の加速スリップを検
知して、該駆動輪M3の回転を抑制する加速スリップ抑
制手段M6と、を備えたことを特徴とする車両の加速ス
リップ制御装置を要旨としている。
明の構成は、第1図に承り如く、 少なくとb車速を含む車両の走行状態を検出づ−る走行
状態検出手段N111と、 アクセル操作による加速指貸を検出寸゛る加速指令検出
手段M2と、 上記走行状態検出手段M1の検出結果及び上記加速指令
検出手段M2で検出された加速指令の程度に応じて、車
両加速時の駆動輪M3の基準速度を算出する基準速度算
出手段M4と、 駆動輪M3の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段M
5と、 該駆動輪速度検出手段M5で検出された駆動輪のM3回
転速度が上記基準速度算出手段IV14で算出された基
準速度を越えた際、当該駆動輪M3の加速スリップを検
知して、該駆動輪M3の回転を抑制する加速スリップ抑
制手段M6と、を備えたことを特徴とする車両の加速ス
リップ制御装置を要旨としている。
ここで走行状態検出手段M1は車両の走行状態を検出す
るものであって、加速スリップ制御を精度よく実行する
ため、車速以外にも、例えば車両旋回時のステアリング
操舵角や、車両登板走行時の登板角度等を検出すること
が望ましい。
るものであって、加速スリップ制御を精度よく実行する
ため、車速以外にも、例えば車両旋回時のステアリング
操舵角や、車両登板走行時の登板角度等を検出すること
が望ましい。
また加速指令検出手段M2は、車両運転者のアクセル操
作による加速指令の程度を検出するものであって、例え
ばアクセルペダルの踏み込み量や、= 5 = スロツl〜ルバルJの開度等から検出づることができる
。
作による加速指令の程度を検出するものであって、例え
ばアクセルペダルの踏み込み量や、= 5 = スロツl〜ルバルJの開度等から検出づることができる
。
次に基準速度算出手段M4は車両加速時の駆動輪M3の
基Qu速度を車両の運転状態及び加速指令の程度に応じ
て設定することにより、駆動輪の加速スリップの検出レ
ベルを車両の運転状態のみならず運転者の意思に応じて
変更しようと一す゛る(、、1のである。つまり、具体
的には、車両の旋回走行時、あるいは車両の坂道走行時
等の、加速スリップが発生し易く、発生すると良好な走
行性が113られない走行領域では基準速度を低く設定
すると共に、車両運転者が故意に加速スリップを発生さ
せようとしてアクセルペダルを大きく踏み込んだ時等に
は基準速度を高く設定するのである。
基Qu速度を車両の運転状態及び加速指令の程度に応じ
て設定することにより、駆動輪の加速スリップの検出レ
ベルを車両の運転状態のみならず運転者の意思に応じて
変更しようと一す゛る(、、1のである。つまり、具体
的には、車両の旋回走行時、あるいは車両の坂道走行時
等の、加速スリップが発生し易く、発生すると良好な走
行性が113られない走行領域では基準速度を低く設定
すると共に、車両運転者が故意に加速スリップを発生さ
せようとしてアクセルペダルを大きく踏み込んだ時等に
は基準速度を高く設定するのである。
加速スリップ抑制手段M7は、−F記算出された基準速
欧を駆動輪速度検出手段M5で検出された駆動輪M3の
回転速度が越えた際、駆動輪M3の加速スリップを検知
し、駆動輪M3の回転を抑制するものであるが、これに
は例えばブレーキ装置を用いて駆動輪M3の回転を抑制
する方法や、内燃機関の出力トルクを抑制する方法、あ
るいはその組み合わせによる方法等がある。つまり、ブ
レーキ装置を用いる場合にはそのブレーキ油圧を加圧・
減圧制御することにより実行することができ、内燃機関
の出力トルクを制御する場合には、吸入空気量や燃料噴
射量を減量するとか、あるいは点火時期を遅角すること
によって実行することができる。尚この場合その制御量
を上記走行状態検出手段M1で検出される車両の走行状
態や、加速指令検出手段M2で検出される加速指令の程
度に応じて変更することによって、加速スリップの制御
をより緻密に実行することができるようになる。
欧を駆動輪速度検出手段M5で検出された駆動輪M3の
回転速度が越えた際、駆動輪M3の加速スリップを検知
し、駆動輪M3の回転を抑制するものであるが、これに
は例えばブレーキ装置を用いて駆動輪M3の回転を抑制
する方法や、内燃機関の出力トルクを抑制する方法、あ
るいはその組み合わせによる方法等がある。つまり、ブ
レーキ装置を用いる場合にはそのブレーキ油圧を加圧・
減圧制御することにより実行することができ、内燃機関
の出力トルクを制御する場合には、吸入空気量や燃料噴
射量を減量するとか、あるいは点火時期を遅角すること
によって実行することができる。尚この場合その制御量
を上記走行状態検出手段M1で検出される車両の走行状
態や、加速指令検出手段M2で検出される加速指令の程
度に応じて変更することによって、加速スリップの制御
をより緻密に実行することができるようになる。
[作用]
上記の如く構成された本発明の加速スリップ制御装置で
は、スリップ制御開始の判定基準となる駆動輪の基準速
度を車両の走行状態のみならず車両運転者のアクセル操
作による加速指令の程度に応じて算出することとなる。
は、スリップ制御開始の判定基準となる駆動輪の基準速
度を車両の走行状態のみならず車両運転者のアクセル操
作による加速指令の程度に応じて算出することとなる。
従って単に車両加速時の加速スリップを抑制し得るだけ
でなく、車両運転者の意思に応じて駆動輪に生ずるスリ
ップの程度を制御でき、車両加速時の運転性も向上する
ことが可能となる。
でなく、車両運転者の意思に応じて駆動輪に生ずるスリ
ップの程度を制御でき、車両加速時の運転性も向上する
ことが可能となる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第2図は、本実施例の概略構成図であり、ガソリンエン
ジンを備えたフロントエンジン・リヤドライブ(FR方
式)の自動車に本発明を適用したものである。図におい
て、1はエンジンで4気筒の燃料噴射式エンジン、2は
吸気管、3はエア70メータ、4は吸入空気中に燃料を
噴射する各気筒毎に設けられた燃料噴射弁、5は点火プ
ラグ(図では燃料噴射弁4、点火プラグ5は1気筒分の
み図示している。)、6は点火プラグに高電圧を供給す
るディストリビュータ、7は歯車と電磁ピックアップか
らなるエンジン回転数センサ、8はリンク機構を介して
アクセルペダル9の踏込に応じて駆動されて吸気量を調
節する主スロツトルバルブ、10はこの主スロツトルバ
ルブ8の上流に設けられ加速スリップ制御時に吸気量を
調節する副スロツトルバルブ、11はこの副スロツトル
バルブを駆動するDCモータ、12は主スロツトルバル
ブ8のスロットル開度を検出する主スロツトルセン1す
、13は副スロツトルバルブ10のスロットル開度を検
出する副スロツトルセンザを表わず。尚このスロットル
センサ12.13はそれぞれ上記各スロットルバルブ8
.10の開度に応じた検出信号を出力するものである。
ジンを備えたフロントエンジン・リヤドライブ(FR方
式)の自動車に本発明を適用したものである。図におい
て、1はエンジンで4気筒の燃料噴射式エンジン、2は
吸気管、3はエア70メータ、4は吸入空気中に燃料を
噴射する各気筒毎に設けられた燃料噴射弁、5は点火プ
ラグ(図では燃料噴射弁4、点火プラグ5は1気筒分の
み図示している。)、6は点火プラグに高電圧を供給す
るディストリビュータ、7は歯車と電磁ピックアップか
らなるエンジン回転数センサ、8はリンク機構を介して
アクセルペダル9の踏込に応じて駆動されて吸気量を調
節する主スロツトルバルブ、10はこの主スロツトルバ
ルブ8の上流に設けられ加速スリップ制御時に吸気量を
調節する副スロツトルバルブ、11はこの副スロツトル
バルブを駆動するDCモータ、12は主スロツトルバル
ブ8のスロットル開度を検出する主スロツトルセン1す
、13は副スロツトルバルブ10のスロットル開度を検
出する副スロツトルセンザを表わず。尚このスロットル
センサ12.13はそれぞれ上記各スロットルバルブ8
.10の開度に応じた検出信号を出力するものである。
また15は車両前後方向の走行加速度を検出するため車
体に取り付けられた加速度センサを、16はステアリン
グに取り付けられ、その操舵角を車両の旋回角度として
検出する操舵角センサを表わしている。
体に取り付けられた加速度センサを、16はステアリン
グに取り付けられ、その操舵角を車両の旋回角度として
検出する操舵角センサを表わしている。
一方、20.21は各々左右の駆動輪を表わし、エンジ
ン1の動力がトランスミッション22.プロペラシャフ
ト23等を介して伝達される。また24.25は各々左
・右駆動輪20.21の回転速度を検出する左・右駆動
輪速度センサ、26゜27は自動車の走行に伴い回転さ
れる左・右の遊動輪、28.29は各々左・右遊動輪速
度センサである。尚、これらのセンサ24.25.28
゜29は歯車と電磁ピックアップから構成される。
ン1の動力がトランスミッション22.プロペラシャフ
ト23等を介して伝達される。また24.25は各々左
・右駆動輪20.21の回転速度を検出する左・右駆動
輪速度センサ、26゜27は自動車の走行に伴い回転さ
れる左・右の遊動輪、28.29は各々左・右遊動輪速
度センサである。尚、これらのセンサ24.25.28
゜29は歯車と電磁ピックアップから構成される。
次に30はマイクロコンピュータを用いて構成された電
子制御回路であって、第3図に示す如く構成されている
。第3図において31は上記各センサにて検出されたデ
ータを制御プログラムに従って入力及び演算し、DCモ
ータ11を駆動制御するための処理を行なうセン1〜ラ
ルプロセシングユニツト(CPU)、32は上記制御プ
ログラムやマツプ等のデータが格納されたリードオンリ
メモリ(ROM)、33は上記各センサからのデータや
演算制御に必要なデータが一時的に読み書きされるラン
ダムアクセスメモリ(RAM) 、34は波形整形回路
や各センサの出力信号をCPU31に選択的に出力する
マルチプレクサ等を備えた入力部、35はDCモータ1
1をCPU31がらの制御信号に従って駆動する駆動回
路を備えた出力部、36はCPLI31.ROM32等
の各素子及び入力部34、出力部35を結び、各種デー
タの通路とされるパスライン、37は上記各部に電源を
供給する電源回路を夫々表わしている。
子制御回路であって、第3図に示す如く構成されている
。第3図において31は上記各センサにて検出されたデ
ータを制御プログラムに従って入力及び演算し、DCモ
ータ11を駆動制御するための処理を行なうセン1〜ラ
ルプロセシングユニツト(CPU)、32は上記制御プ
ログラムやマツプ等のデータが格納されたリードオンリ
メモリ(ROM)、33は上記各センサからのデータや
演算制御に必要なデータが一時的に読み書きされるラン
ダムアクセスメモリ(RAM) 、34は波形整形回路
や各センサの出力信号をCPU31に選択的に出力する
マルチプレクサ等を備えた入力部、35はDCモータ1
1をCPU31がらの制御信号に従って駆動する駆動回
路を備えた出力部、36はCPLI31.ROM32等
の各素子及び入力部34、出力部35を結び、各種デー
タの通路とされるパスライン、37は上記各部に電源を
供給する電源回路を夫々表わしている。
この電子制御回路30では上記各種センサがらの検出信
号を受け、車両加速時に最適な加速走行性が得られるよ
う、DCモータ11を駆動して副スロツトルバルブ10
の開度を調整し、左・右駆動輪20.21に伝達される
エンモレ出ノJを抑制するといった、本発明にかかわる
主要な処理である加速スリップ制御を実行するほか、上
記エア70メータ3やエンジン回転数センサ7等により
検出されるエンジン1の運転状態に応じて燃料噴側量や
点火時期を制御する、周知のエンジン制御も合わせて実
行する。
号を受け、車両加速時に最適な加速走行性が得られるよ
う、DCモータ11を駆動して副スロツトルバルブ10
の開度を調整し、左・右駆動輪20.21に伝達される
エンモレ出ノJを抑制するといった、本発明にかかわる
主要な処理である加速スリップ制御を実行するほか、上
記エア70メータ3やエンジン回転数センサ7等により
検出されるエンジン1の運転状態に応じて燃料噴側量や
点火時期を制御する、周知のエンジン制御も合わせて実
行する。
以下、上記電子制御回路30で実行される加速スリップ
制御について第4図に示すフローヂャートに沿って詳し
く説明する。
制御について第4図に示すフローヂャートに沿って詳し
く説明する。
尚この処理は、予め車両の走行状態及び車両運転者のア
クセル操作による加速指令に応じて、加速スリップの検
出に用いられる駆動輪の基準速度を算出すると共に、加
速スリップ制御時の副スロツトルバルブ10の目標開度
θ0′及びθC′を設定しておき、その後基準速度と駆
動輪の回転速度とを比較して加速スリップを検知し、ス
リップ制御を実行でるものである。またこの処理では、
基準速度として上下2種の基準速度V H” 、V L
′が求められ、車両加速時には駆動輪の回転速度がその
中に収まるよう制(ll′Iされる。
クセル操作による加速指令に応じて、加速スリップの検
出に用いられる駆動輪の基準速度を算出すると共に、加
速スリップ制御時の副スロツトルバルブ10の目標開度
θ0′及びθC′を設定しておき、その後基準速度と駆
動輪の回転速度とを比較して加速スリップを検知し、ス
リップ制御を実行でるものである。またこの処理では、
基準速度として上下2種の基準速度V H” 、V L
′が求められ、車両加速時には駆動輪の回転速度がその
中に収まるよう制(ll′Iされる。
処理が開始されるとまずスj゛ツブ101が実行され、
主スロツトルセンサ12の検出信号より主スロツトル開
度θmが読み込まれる。そl)で次ステツプ102に移
行しで、この4.スロワ1〜ル開度θ1をパラメータど
する第5図に示す如きマツプを用い、基準31度算出の
為の定数ΔvH1及び△V1−1と、副スロツ1〜ルバ
ルブ1oのW lit目標間度θO及びθGとが算出さ
れ、続くステップ1゜3に移行する。尚このステップ1
01及び102の処理は車両運転者のアクセル操作に応
じで変化する主スロツトル開度θmから車両運転者の加
速指令を検出し、その大きさに応じて、基準速度算出用
の定数△VH1及びΔV1−1と、副スロツトルバルブ
10の基準目標開度Do及びθCど、を算出するもので
あり、本実施例では、第5図に示す如く主スロツトル開
度が95%以上とほぼ全開の時には車両運転者が加速ス
リップを発生させようとしているのものとして、以下の
加速スリップ制御で副スロツトルバルブ1oが閉じない
よう、定数へV l−1が「卯」に、定数ΔVLが「o
」に夫々設定される。
主スロツトルセンサ12の検出信号より主スロツトル開
度θmが読み込まれる。そl)で次ステツプ102に移
行しで、この4.スロワ1〜ル開度θ1をパラメータど
する第5図に示す如きマツプを用い、基準31度算出の
為の定数ΔvH1及び△V1−1と、副スロツ1〜ルバ
ルブ1oのW lit目標間度θO及びθGとが算出さ
れ、続くステップ1゜3に移行する。尚このステップ1
01及び102の処理は車両運転者のアクセル操作に応
じで変化する主スロツトル開度θmから車両運転者の加
速指令を検出し、その大きさに応じて、基準速度算出用
の定数△VH1及びΔV1−1と、副スロツトルバルブ
10の基準目標開度Do及びθCど、を算出するもので
あり、本実施例では、第5図に示す如く主スロツトル開
度が95%以上とほぼ全開の時には車両運転者が加速ス
リップを発生させようとしているのものとして、以下の
加速スリップ制御で副スロツトルバルブ1oが閉じない
よう、定数へV l−1が「卯」に、定数ΔVLが「o
」に夫々設定される。
ステップ103においては、操舵角センサ16からの検
出信号によりステアリングの操舵角θSが読み込まれ、
ステップ104に移行する。ステップ104ではこの操
舵角θSをパラメータとする第6図に示す如きマツプB
を用いて、操舵角O8による基準速度算出の為の定数Δ
VH2及びΔVL2と、副スロツトルバルブ1oの基準
目標開度の補正値Δθo2及びΔθc2とが求められ、
続くステップ105に移行する。
出信号によりステアリングの操舵角θSが読み込まれ、
ステップ104に移行する。ステップ104ではこの操
舵角θSをパラメータとする第6図に示す如きマツプB
を用いて、操舵角O8による基準速度算出の為の定数Δ
VH2及びΔVL2と、副スロツトルバルブ1oの基準
目標開度の補正値Δθo2及びΔθc2とが求められ、
続くステップ105に移行する。
ステップ105では左・右の遊動輪速度センサ28及び
29にて検出された左・右遊動輪26及び27の回転速
度Vfl及びVfrの平均値を車両の走行速度(車速)
Vsとして算出し、次ステツプ106に移行する。そし
てステップ106ではこの求められた車速VSをパラメ
ータとする第7図= 13 − に示す如きマツプCを用いて、基準速度算出の為の定数
△V l−13及びΔVL3ど、副スロツ1〜ルバルブ
10の基準目標開度の補正値Δθo3及びΔθo3と、
が求められる。
29にて検出された左・右遊動輪26及び27の回転速
度Vfl及びVfrの平均値を車両の走行速度(車速)
Vsとして算出し、次ステツプ106に移行する。そし
てステップ106ではこの求められた車速VSをパラメ
ータとする第7図= 13 − に示す如きマツプCを用いて、基準速度算出の為の定数
△V l−13及びΔVL3ど、副スロツ1〜ルバルブ
10の基準目標開度の補正値Δθo3及びΔθo3と、
が求められる。
次にステップ107においては加速度センサ15から出
力される検出信号にり車体加速度αを読み込み、ステッ
プ108に移行する。ステップ108では上記ステップ
105にて算出された車速Vsと前回の処理の際に読み
込まれた車速VS(n−1)との偏差をその間の経過時
間tで割ることにより車体加速度βを算出する。そして
続くステップ109では上記ステップ107及びステッ
プ108で得られた車体加速度α及びβの差(α−β)
をパラメータとして、第8図に示す如きマツプDを用い
て車両走行中の登板角度γを算出し、ステップ110に
移行する。尚このマツプDは車体加速度α及びβをパラ
メータとして登板角度7′が設定されているが、これは
第9図に示す如く、登板角度γの坂道を車両が走行して
いる時、加速度センサ15を用いて得られる車体加速度
αは登坂角度γに応じた重力加速度9.8・sinγ(
m/S2)が加算された値となり、逆に車速VSの変化
から求められる車体加速度βは車体前後方向の絶対的な
値となって、これら各車体加速度α及びβの差(α−β
)は9.8・Sinγということになり、その差に応じ
た登板角度γを予め設定しておくことができるからであ
る。
力される検出信号にり車体加速度αを読み込み、ステッ
プ108に移行する。ステップ108では上記ステップ
105にて算出された車速Vsと前回の処理の際に読み
込まれた車速VS(n−1)との偏差をその間の経過時
間tで割ることにより車体加速度βを算出する。そして
続くステップ109では上記ステップ107及びステッ
プ108で得られた車体加速度α及びβの差(α−β)
をパラメータとして、第8図に示す如きマツプDを用い
て車両走行中の登板角度γを算出し、ステップ110に
移行する。尚このマツプDは車体加速度α及びβをパラ
メータとして登板角度7′が設定されているが、これは
第9図に示す如く、登板角度γの坂道を車両が走行して
いる時、加速度センサ15を用いて得られる車体加速度
αは登坂角度γに応じた重力加速度9.8・sinγ(
m/S2)が加算された値となり、逆に車速VSの変化
から求められる車体加速度βは車体前後方向の絶対的な
値となって、これら各車体加速度α及びβの差(α−β
)は9.8・Sinγということになり、その差に応じ
た登板角度γを予め設定しておくことができるからであ
る。
ステップ110では上記ステップ109にて求められた
登板角度γをパラメータとする第10図に示す如きマツ
プから基準速度算出の為の定数ΔVl−14及びΔVL
4と、副スロツトルバルブ10の基準目標開度の補正値
Δθ04及びΔθC4とを求め、ステップ111に移行
する。そしてステップ111においては、上記求められ
た車速Vsと副スロツトルバルブ10の基準目標開度θ
0及びθCと、各補正値へV H,1〜ΔVH4、ΔV
L1〜ΔVL4、Δθ02〜Δθ04、及び△θC2〜
ΔθC4とを基にして、基準速度VH′及びVL−1目
標量度θ〇−及びθC′が次式を用いて算出される。
登板角度γをパラメータとする第10図に示す如きマツ
プから基準速度算出の為の定数ΔVl−14及びΔVL
4と、副スロツトルバルブ10の基準目標開度の補正値
Δθ04及びΔθC4とを求め、ステップ111に移行
する。そしてステップ111においては、上記求められ
た車速Vsと副スロツトルバルブ10の基準目標開度θ
0及びθCと、各補正値へV H,1〜ΔVH4、ΔV
L1〜ΔVL4、Δθ02〜Δθ04、及び△θC2〜
ΔθC4とを基にして、基準速度VH′及びVL−1目
標量度θ〇−及びθC′が次式を用いて算出される。
VH′=V3+ΔV]」1−ΔV1」2−ΔV1」3−
ΔVH4 VL′=VS+八V l−へ−ΔV L 2−ΔVL3
−△VL4 θo ′=θ0−Δθ02−Δθ03+Δθ04θC
−一θC−ΔθC2−ΔθC3−Δθ04このようにし
て駆動輪の基準速度Vl−1−1Vl−一、副スロツト
ルバルブ10の目標開度θC′、θ0′が求められると
、続くステップ112にて、左・右側動輪速度センサ2
4.25により検出された左・右駆動軸20.21の回
転速度Vrl、Vrrを平均し、駆動輪速度vrを算出
する。そして次ステツプ113では副スロツトルセンサ
13の検出信号から副スロツトル開度θ2を読み込みス
テップ114に移行する。
ΔVH4 VL′=VS+八V l−へ−ΔV L 2−ΔVL3
−△VL4 θo ′=θ0−Δθ02−Δθ03+Δθ04θC
−一θC−ΔθC2−ΔθC3−Δθ04このようにし
て駆動輪の基準速度Vl−1−1Vl−一、副スロツト
ルバルブ10の目標開度θC′、θ0′が求められると
、続くステップ112にて、左・右側動輪速度センサ2
4.25により検出された左・右駆動軸20.21の回
転速度Vrl、Vrrを平均し、駆動輪速度vrを算出
する。そして次ステツプ113では副スロツトルセンサ
13の検出信号から副スロツトル開度θ2を読み込みス
テップ114に移行する。
ステップ114では上記求められた駆動輪の基準速度V
l−1−と駆動輪速度Vrとを大小比較する。
l−1−と駆動輪速度Vrとを大小比較する。
そしてVH−≦vrであれば駆動輪に加速スリップを生
じている旨判断し、ステップ115に移行する。ステッ
プ115においては副スロツトルパルブ10の目標開度
θC′と副スロツトル開度θ2とを大小比較し、θc′
<θ2であればステップ116に移行する。ステップ1
16においては、副スロツトルバルブ10を閉方向に駆
動すべくDCモータ11に駆動信号を出力し、ステップ
117に移行する。ステップ117は上記ステップ11
6にて副スロツトルバルブを閉方向に駆動した場合の他
、上記ステップ115にてθC′≧02である旨判断さ
れた場合にも実行され、カウンタCの値をクリアし、本
ルーチンの処理を一旦終了する。
じている旨判断し、ステップ115に移行する。ステッ
プ115においては副スロツトルパルブ10の目標開度
θC′と副スロツトル開度θ2とを大小比較し、θc′
<θ2であればステップ116に移行する。ステップ1
16においては、副スロツトルバルブ10を閉方向に駆
動すべくDCモータ11に駆動信号を出力し、ステップ
117に移行する。ステップ117は上記ステップ11
6にて副スロツトルバルブを閉方向に駆動した場合の他
、上記ステップ115にてθC′≧02である旨判断さ
れた場合にも実行され、カウンタCの値をクリアし、本
ルーチンの処理を一旦終了する。
ここで上記ステップ114〜ステツプ116の処理は、
第11図に示す如く、駆動輪速度Vrが基準速度VH′
より大きい場合には駆動輪に加速スリップが発生してい
るものとして、副スロツトルバルブ10を目標開度θC
′まで閉方向に駆動しようとしているのであって、この
処理により副スロツトルバルブ10が閉じられ、吸気量
が減少すると、それに伴いエンジン出力が低下し、駆動
輪の回転が抑制されることとなる。
第11図に示す如く、駆動輪速度Vrが基準速度VH′
より大きい場合には駆動輪に加速スリップが発生してい
るものとして、副スロツトルバルブ10を目標開度θC
′まで閉方向に駆動しようとしているのであって、この
処理により副スロツトルバルブ10が閉じられ、吸気量
が減少すると、それに伴いエンジン出力が低下し、駆動
輪の回転が抑制されることとなる。
次に上記ステップ114にてVH”’ >Vrである旨
判断されるとステップ118が実行され、今度は駆動輪
速度vrが基準速度VLを下回ったが否かを判断する。
判断されるとステップ118が実行され、今度は駆動輪
速度vrが基準速度VLを下回ったが否かを判断する。
そしてv+−′>vrである場合にはステップ119に
移行して、副スロツトル開度θ2が」ニ限目標間度θO
′より小さいか否かを判断し、θ0−〉θ2である場合
にはステップ120に移行する。ステップ120では副
スロツ(〜ルバルブ10を開方向に駆動すべくDCモー
タ11に駆動信号を出力し、ステップ121に移行する
。ステップ121は上記ステップ119にてθ0′〈θ
2である旨判断された場合にも実行され、カウンタCの
値をクリアし、本ルーチンの処理を一旦終了する。
移行して、副スロツトル開度θ2が」ニ限目標間度θO
′より小さいか否かを判断し、θ0−〉θ2である場合
にはステップ120に移行する。ステップ120では副
スロツ(〜ルバルブ10を開方向に駆動すべくDCモー
タ11に駆動信号を出力し、ステップ121に移行する
。ステップ121は上記ステップ119にてθ0′〈θ
2である旨判断された場合にも実行され、カウンタCの
値をクリアし、本ルーチンの処理を一旦終了する。
尚このステップ118ないしステップ120の処理は、
第11図に示す如く、−nステップ114ないしステッ
プ117の処理にて副スロツトルバルブ10を閉方向に
駆動する加速スリップ制御が実行され、駆動輪速度Vr
が低下し、VL”≧Vrとなった場合には、副スロツト
ルバルブ1゜を上限目標開度θ0′まで開ぎ、駆動輪の
回転をある程度上昇さゼるための処理であり、これによ
って駆動輪速度Vrを低下し過ぎることなく良好な加速
性が得られることとなる。
第11図に示す如く、−nステップ114ないしステッ
プ117の処理にて副スロツトルバルブ10を閉方向に
駆動する加速スリップ制御が実行され、駆動輪速度Vr
が低下し、VL”≧Vrとなった場合には、副スロツト
ルバルブ1゜を上限目標開度θ0′まで開ぎ、駆動輪の
回転をある程度上昇さゼるための処理であり、これによ
って駆動輪速度Vrを低下し過ぎることなく良好な加速
性が得られることとなる。
次に上記ステップ118にてVL′<Vrである旨判断
された場合には、ステップ122に移行してカウンタC
の値をインクリメン1〜?Iる。イして次ステツプ12
3ではとのカウンタCの値が所定値COを越えたか否か
を判断し、C≦coである場合にはそのまま本ルーチン
の処理を終了し、C>Coである場合にはステップ12
4に移行する。ステップ124においては副スロツトル
バルブ10を開方向に駆動すべくDCモータ11に駆動
信号を出力し、本ルーチンの処理を終了する。
された場合には、ステップ122に移行してカウンタC
の値をインクリメン1〜?Iる。イして次ステツプ12
3ではとのカウンタCの値が所定値COを越えたか否か
を判断し、C≦coである場合にはそのまま本ルーチン
の処理を終了し、C>Coである場合にはステップ12
4に移行する。ステップ124においては副スロツトル
バルブ10を開方向に駆動すべくDCモータ11に駆動
信号を出力し、本ルーチンの処理を終了する。
ここで上記カウンタCは駆動輪速度VrhJ!準速度v
H−より低く、基準速度VL−より大きい場合に処理毎
にカウントされるが、これは処理毎にカウントすること
でこの状態の継続時間を測定しているのである。従って
ステップ123にてこのカウンタCの値と所定値coと
を比較することによッTVt−1−>Vr テがっ\/
L−<Vrである状態が所定時間以上継続しているが否
がを判断し、C>Coで所定時間以上継続[)でおれば
、加速スリップは完全に抑制できlこものとして、第1
1図に示づ如く、副スロツトルバルブ1oをそのJ、ま
開方向に駆動するのである。
H−より低く、基準速度VL−より大きい場合に処理毎
にカウントされるが、これは処理毎にカウントすること
でこの状態の継続時間を測定しているのである。従って
ステップ123にてこのカウンタCの値と所定値coと
を比較することによッTVt−1−>Vr テがっ\/
L−<Vrである状態が所定時間以上継続しているが否
がを判断し、C>Coで所定時間以上継続[)でおれば
、加速スリップは完全に抑制できlこものとして、第1
1図に示づ如く、副スロツトルバルブ1oをそのJ、ま
開方向に駆動するのである。
尚上記基準値V 1−1−及びVl−′は車速VSを基
準としτ主スロットル間度θ1が大きい程大きく設定さ
れ、ステアリング操舵角θS、車速Vs、0坂角度γが
大きい稈小さく設定されるが、これは主スロットル開度
θ1が大きい稈車両運転者の加速指令の程度が大ぎく、
ある程度加速スリップを生じてもよいと考えらねるから
であり、またステアリング操舵角θs1車速VS、登板
角度γが大きいと加速スリップが発生し易く、また発生
した場合安定した走行性が得られず、危険だからである
。
準としτ主スロットル間度θ1が大きい程大きく設定さ
れ、ステアリング操舵角θS、車速Vs、0坂角度γが
大きい稈小さく設定されるが、これは主スロットル開度
θ1が大きい稈車両運転者の加速指令の程度が大ぎく、
ある程度加速スリップを生じてもよいと考えらねるから
であり、またステアリング操舵角θs1車速VS、登板
角度γが大きいと加速スリップが発生し易く、また発生
した場合安定した走行性が得られず、危険だからである
。
また加速スリップ制御の為の副ス[]ツ1ヘルバルブ1
0のM準目標間度θ0及びθCは主スロツトル開度01
を基準として設定されるが、これは車両運転者のアクセ
ル操作に対して副スロツトルバルブを閉じ過ぎ大きなエ
ンジンブレーキを生じて車両運転者に違和感を与えるこ
とがないようすると共に、車両運転者の意思に反して加
速スリップを抑制し過ぎないようにするためである。
0のM準目標間度θ0及びθCは主スロツトル開度01
を基準として設定されるが、これは車両運転者のアクセ
ル操作に対して副スロツトルバルブを閉じ過ぎ大きなエ
ンジンブレーキを生じて車両運転者に違和感を与えるこ
とがないようすると共に、車両運転者の意思に反して加
速スリップを抑制し過ぎないようにするためである。
更に目標開度θ0′は、基準目標開度θ0をステアリン
グ操舵角θS及び車速Vsが大きい程小さい値に補正し
、登板角度γが大きい程大きい値に補正することによっ
て求められ、また目標開度θC′は基準目標開度θCを
ステアリング操舵角θS、車速Vs、及び登板角度γが
大きい程小さい値に補正することによって求められる。
グ操舵角θS及び車速Vsが大きい程小さい値に補正し
、登板角度γが大きい程大きい値に補正することによっ
て求められ、また目標開度θC′は基準目標開度θCを
ステアリング操舵角θS、車速Vs、及び登板角度γが
大きい程小さい値に補正することによって求められる。
これはまず目標開度θC′は加速スリップ制御時に副ス
ロツトルバルブ10を閉方向に駆動して駆動輪の回転を
抑制する際の目標開度であることがら、より早く加速ス
リップを抑制するため、全ての条件下で小さい値に補正
しているのである。また目標開度θ0′は加速スリップ
制御時に副スロツトルバルブ10を開方向に駆動する際
の目標開度であって、その値を小さくしておけば加速ス
リップの再発を防止することができるのであるが、登板
角度γが大きい時にも小さい値に補正していると、坂道
を登るための車両の駆動力が得られなくなり、エンジン
が停止してしまうといったことが考えられることから、
上記のように登板角度γが大ぎい時には目標開度00′
が大ぎくなるJこうしているのである。
ロツトルバルブ10を閉方向に駆動して駆動輪の回転を
抑制する際の目標開度であることがら、より早く加速ス
リップを抑制するため、全ての条件下で小さい値に補正
しているのである。また目標開度θ0′は加速スリップ
制御時に副スロツトルバルブ10を開方向に駆動する際
の目標開度であって、その値を小さくしておけば加速ス
リップの再発を防止することができるのであるが、登板
角度γが大きい時にも小さい値に補正していると、坂道
を登るための車両の駆動力が得られなくなり、エンジン
が停止してしまうといったことが考えられることから、
上記のように登板角度γが大ぎい時には目標開度00′
が大ぎくなるJこうしているのである。
以上の如く構成された本実施例の加速スリップ制御装置
では、加速スリップ判定基準となる基準速度vH′及び
VL−が主スロットル開度θ1で検出される車両運転者
の加速指令、及びステアリング操舵角Os、車速VSX
登板角度γ等の車両走行状態に応じて設定されることど
なり、加速スリップ制御を良好に実行できる。また加速
スリップ制御の際の副スロツトルバルブの目標開度θ0
′及びθC′も車両走行状態に応じて設定されるのでそ
の制御をより緻密に実行することが可能どなる。従って
車両運転者が加速スリップを生じさせようとしてアクセ
ルペダルを踏み込めばそれに応じた加速スリップ制御が
実行できることとなる。
では、加速スリップ判定基準となる基準速度vH′及び
VL−が主スロットル開度θ1で検出される車両運転者
の加速指令、及びステアリング操舵角Os、車速VSX
登板角度γ等の車両走行状態に応じて設定されることど
なり、加速スリップ制御を良好に実行できる。また加速
スリップ制御の際の副スロツトルバルブの目標開度θ0
′及びθC′も車両走行状態に応じて設定されるのでそ
の制御をより緻密に実行することが可能どなる。従って
車両運転者が加速スリップを生じさせようとしてアクセ
ルペダルを踏み込めばそれに応じた加速スリップ制御が
実行できることとなる。
尚上記実施例で、車両運転者がアクセルペダルを大きく
踏み込み、主スロツトルバルブ8が全開となると、加速
スリップ制御は実行されなくなるが、この時加速スリッ
プ制御中で副スロツ[・ルバルブがある程度閉じられて
いるような場合には、副スロツトルバルブ10をそのま
ま全開にするのではなく、徐々に開方向に駆動すること
が望ましい。また加速スリップ制御終了後副スロットル
バルブ10を開く際にも同様である。これは副スロツト
ルバルブ10の急開により吸気量が急増し、空燃比がリ
ーンになるのを防止すると共に、大きな加速スリップが
生じないようにするためである。
踏み込み、主スロツトルバルブ8が全開となると、加速
スリップ制御は実行されなくなるが、この時加速スリッ
プ制御中で副スロツ[・ルバルブがある程度閉じられて
いるような場合には、副スロツトルバルブ10をそのま
ま全開にするのではなく、徐々に開方向に駆動すること
が望ましい。また加速スリップ制御終了後副スロットル
バルブ10を開く際にも同様である。これは副スロツト
ルバルブ10の急開により吸気量が急増し、空燃比がリ
ーンになるのを防止すると共に、大きな加速スリップが
生じないようにするためである。
また上記実施例では車両運転者の加速指令を主スロツト
ルバルブ8の開度から検出しているがアクセルペダルの
踏み込み量から検出するようにしてもよい。
ルバルブ8の開度から検出しているがアクセルペダルの
踏み込み量から検出するようにしてもよい。
更に上記実施例では加速スリップ制御を実行しない時、
副スロツトルバルブを全開するようにしているが、加速
スリップ制御開始時の制御の応答性を向上するため、副
スロツトル開度を主スロツトル開度と同じ開度に制御し
てもよい。
副スロツトルバルブを全開するようにしているが、加速
スリップ制御開始時の制御の応答性を向上するため、副
スロツトル開度を主スロツトル開度と同じ開度に制御し
てもよい。
また更に上記実施例では加速スリップ制御中の副スロツ
トルバルブの目標開度θC′及びθ0′を設定し、制御
するよう構成したが、例えば加速スリップが発生し易く
、早く抑制させたい場合には、副スロツトルバルブ10
を早く閉じ、緩かに開き、逆にある程度加速スリップを
発生させようとする場合には、副スロツトルバルブ10
を緩かに閉じ、早く開くといった、副スロツトルバルブ
10の駆動速度を制御するよう構成してもよい。
トルバルブの目標開度θC′及びθ0′を設定し、制御
するよう構成したが、例えば加速スリップが発生し易く
、早く抑制させたい場合には、副スロツトルバルブ10
を早く閉じ、緩かに開き、逆にある程度加速スリップを
発生させようとする場合には、副スロツトルバルブ10
を緩かに閉じ、早く開くといった、副スロツトルバルブ
10の駆動速度を制御するよう構成してもよい。
次に上記実施例では、ガソリンエンジンを例にとり説明
したが、ディーゼルエンジンの場合にも同様に制御する
ことができる。また駆動輪の回転は、吸気量を制限する
ことにより抑制したが、この他にも燃料噴射量を制限す
ることにより抑制してもよく、ガソリンエンジンの場合
には点火時期を遅角することによっても実行することが
できる。
したが、ディーゼルエンジンの場合にも同様に制御する
ことができる。また駆動輪の回転は、吸気量を制限する
ことにより抑制したが、この他にも燃料噴射量を制限す
ることにより抑制してもよく、ガソリンエンジンの場合
には点火時期を遅角することによっても実行することが
できる。
更にこのようにエンジンの出力トルクを抑制する他、ブ
レーキ装置の油圧制御によっても駆動輪の抑制は可能で
あり、その組み合わせによってもよい。
レーキ装置の油圧制御によっても駆動輪の抑制は可能で
あり、その組み合わせによってもよい。
[発明の効果]
以上詳述した如く、本発明の加速スリップ制御装置では
、加速スリップ制御開始条件となる基準速度を車両の走
行状態のみならず、車両運転者の加速指令の程度に応じ
て設定するよう構成されている。従って加速スリップ制
御は加速スリップが生じないよう、−律に実行されるこ
とはなく、車両運転者の意思に応じて実行できることと
なり、車両運転者がある程度加速スリップを発生させよ
うとアクセル操作を大きくすればそれに伴い駆動輪に加
速スリップを生じさせることが可能となる。
、加速スリップ制御開始条件となる基準速度を車両の走
行状態のみならず、車両運転者の加速指令の程度に応じ
て設定するよう構成されている。従って加速スリップ制
御は加速スリップが生じないよう、−律に実行されるこ
とはなく、車両運転者の意思に応じて実行できることと
なり、車両運転者がある程度加速スリップを発生させよ
うとアクセル操作を大きくすればそれに伴い駆動輪に加
速スリップを生じさせることが可能となる。
第1図は本発明の構成を表わすブロック図、第2図ない
し第11図は本発明の一実施例を示し、第2図は本実施
例の概略構成図、第3図は電子制御回路の構成を表わす
ブロック図、第4図は電子制御回路で実行される加速ス
リップ制御を表わすフローチャート、第5図は上記加速
スリップ制御で用いられるマツプAを表わす絵図、第6
図は同一 25 − じくマツプBを表わす線図、第7図は同じくマツプCを
表わす線図、第8図は同じくマツプDを表わす線図、第
9図はマツプDを説明する説明図、第10図は加速スリ
ップ制御で用いられるマツプEを表わす縮図、第11図
は本実施例の加速スリップ制御の動作を説明する線図で
ある。 1・・・エンジン 8・・・主スロツトルバルブ 10・・・副スロツトルバルブ 11・・・DCモータ 12・・・主スロツトルセンサ 13・・・副スロツトルセンサ 15・・・加速度センサ 16・・・操舵角センサ 24・・・左駆動輪速麿センサ 25・・・右駆動輪速度センサ 28・・・左遊動輪速度センサ 29・・・右遊動輪速度センサ 30・・・電子制御回路 −ヅ霊要〜ミ 第9図 第10図 B 26
′?・ノブEAVH4Aθ04 AVL* AθC4 ↑ ↑ 第11図 ” B’ −B圃
し第11図は本発明の一実施例を示し、第2図は本実施
例の概略構成図、第3図は電子制御回路の構成を表わす
ブロック図、第4図は電子制御回路で実行される加速ス
リップ制御を表わすフローチャート、第5図は上記加速
スリップ制御で用いられるマツプAを表わす絵図、第6
図は同一 25 − じくマツプBを表わす線図、第7図は同じくマツプCを
表わす線図、第8図は同じくマツプDを表わす線図、第
9図はマツプDを説明する説明図、第10図は加速スリ
ップ制御で用いられるマツプEを表わす縮図、第11図
は本実施例の加速スリップ制御の動作を説明する線図で
ある。 1・・・エンジン 8・・・主スロツトルバルブ 10・・・副スロツトルバルブ 11・・・DCモータ 12・・・主スロツトルセンサ 13・・・副スロツトルセンサ 15・・・加速度センサ 16・・・操舵角センサ 24・・・左駆動輪速麿センサ 25・・・右駆動輪速度センサ 28・・・左遊動輪速度センサ 29・・・右遊動輪速度センサ 30・・・電子制御回路 −ヅ霊要〜ミ 第9図 第10図 B 26
′?・ノブEAVH4Aθ04 AVL* AθC4 ↑ ↑ 第11図 ” B’ −B圃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも車速を含む車両の走行状態を検出する走行状
態検出手段と、 アクセル操作による加速指令を検出する加速指令検出手
段と、 上記走行状態検出手段の検出結果及び上記加速指令検出
手段で検出された加速指令の程度に応じて、車両加速時
の駆動輪の基準速度を算出する基準速度算出手段と、 駆動輪の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段と、 該駆動輪速度検出手段で検出された駆動輪の回転速度が
上記基準速度算出手段で算出された基準速度を越えた際
、当該駆動輪の加速スリップを検知して、該駆動輪の回
転を抑制する加速スリップ抑制手段と、 を備えたことを特徴とする車両の加速スリツプ制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322985A JPH0610435B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両の加速スリツプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322985A JPH0610435B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両の加速スリツプ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223831A true JPS6223831A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0610435B2 JPH0610435B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15769779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16322985A Expired - Lifetime JPH0610435B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両の加速スリツプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610435B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137067A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mazda Motor Corp | 自動車のスリツプ制御装置 |
| JPH02176126A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-09 | Fujitsu Ltd | 車両の推進力制御方法 |
| JPH02191833A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-27 | Nippondenso Co Ltd | 車両スリップ制御装置 |
| JPH03500518A (ja) * | 1987-11-06 | 1991-02-07 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 駆動スリツプ制御装置 |
| JPH03199635A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-30 | Railway Technical Res Inst | デイーゼル車両の空転防止制御装置 |
| JPH03258938A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-11-19 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の旋回制御装置 |
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-
1985
- 1985-07-23 JP JP16322985A patent/JPH0610435B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0610435B2 (ja) | 1994-02-09 |
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