JPS62244441A - 抗体固定化担体 - Google Patents
抗体固定化担体Info
- Publication number
- JPS62244441A JPS62244441A JP61087838A JP8783886A JPS62244441A JP S62244441 A JPS62244441 A JP S62244441A JP 61087838 A JP61087838 A JP 61087838A JP 8783886 A JP8783886 A JP 8783886A JP S62244441 A JPS62244441 A JP S62244441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibody
- carrier
- immobilized carrier
- immobilized
- antibody immobilized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は細胞培養液から蛋白質を回収するために使用さ
れる抗体固定化担体に関する。さらに詳しくは、細胞培
養液からの蛋白質の精製において、閉鎖系において特に
有効に使用することの出来る抗体固定化担体に関する。
れる抗体固定化担体に関する。さらに詳しくは、細胞培
養液からの蛋白質の精製において、閉鎖系において特に
有効に使用することの出来る抗体固定化担体に関する。
抗体固定化担体は抗体を水不溶性担体(抗体固定化担体
)に結合さ−けだものであり、生体成分(血液、尿等)
、細胞培養液、蛋白抽出液等から特定成分を精製する際
に使用されるアフィニティークロマトグラフィー用担体
として用いられてきた。
)に結合さ−けだものであり、生体成分(血液、尿等)
、細胞培養液、蛋白抽出液等から特定成分を精製する際
に使用されるアフィニティークロマトグラフィー用担体
として用いられてきた。
ところで、従来の精製工程は開放系で行われていたため
、当該工程における滅菌処理についてはほとんど考慮が
されず、また、滅菌の意義もなかった。ところが、最近
では開放系ではな(、全ての工程を連続して行う閉鎖系
(インライン系)での処理が種々検耐されている。この
インライン系による精製は自動化、小型化、省力化等の
各種の利点がある。また、使用するカラムは必要に応じ
て交換、取替が出来るようにカートリッジタイプのもの
を用いることも可能となる。
、当該工程における滅菌処理についてはほとんど考慮が
されず、また、滅菌の意義もなかった。ところが、最近
では開放系ではな(、全ての工程を連続して行う閉鎖系
(インライン系)での処理が種々検耐されている。この
インライン系による精製は自動化、小型化、省力化等の
各種の利点がある。また、使用するカラムは必要に応じ
て交換、取替が出来るようにカートリッジタイプのもの
を用いることも可能となる。
このようなインライン系においては、外部からの細菌の
侵入がないので、無菌的に精製処理をすることが可能と
なる。従って、精製工程中の当該ライン系内部からの汚
染を防止することは極めて意義あることである。
侵入がないので、無菌的に精製処理をすることが可能と
なる。従って、精製工程中の当該ライン系内部からの汚
染を防止することは極めて意義あることである。
一方、細胞培養により有用物質を生産する場合、培地に
血清等を添加するので、コス1−の大部分が培地費用と
なるが、もし有用物質を回収した後の培地が無菌であれ
ば、そのまま再利用が可能となり、培地コストを大幅に
軽減することが可能となる。
血清等を添加するので、コス1−の大部分が培地費用と
なるが、もし有用物質を回収した後の培地が無菌であれ
ば、そのまま再利用が可能となり、培地コストを大幅に
軽減することが可能となる。
従って、精製工程中の細菌の汚染を防止すること、特に
、有用物質を回収した後の培地を無菌にすることが待望
される。
、有用物質を回収した後の培地を無菌にすることが待望
される。
本発明の目的は、そのために使用されうる抗体固定化担
体を捉供することである。
体を捉供することである。
かかる目的を達成するために、本発明の抗体固定化担体
ば滅菌処1’!llを施したことを特徴とするものであ
る。
ば滅菌処1’!llを施したことを特徴とするものであ
る。
本発明において使用される抗体は、アフィニティークロ
マトグラフィーで使用されうるちのであれば特に制限は
なく、千ツク11−ナル抗体、ポリクローナル抗体のい
ずれでもよい。抗体としては具体的には、たとえば、各
種インターフェロン(IFN−α、[FN−β、IFN
−r)抗体、組織プラスミノーゲン活+jl化因子(T
PA)抗体、各種インターロイ−トン(IL−1、IL
−2、IL−3)抗体、コロニー形成刺激因子(CS
F)抗体、腫瘍壊死因子(TNF)抗体、上皮増殖因子
(EGF)抗体、リンフォトキシン(1,T)抗体、B
細胞成長因子(BCGF)抗体、ウロキナーゼ(tJK
)抗体、プロウロキナーゼ(Pro−UK)抗体、エリ
スロボエチン(EPO)抗体、カリクレイン(KL)抗
体、アルファフェトブ■コテイン(APII)抗体、ア
ンチトロンビン■(AT−■)抗体、プラスミノーゲン
抗体、HBs抗体、HB e抗体、Hr3 c抗体、癌
胎児性抗原(CEA)抗体、フェリチン抗体、β2−マ
クログロビン抗体などが用いられる。
マトグラフィーで使用されうるちのであれば特に制限は
なく、千ツク11−ナル抗体、ポリクローナル抗体のい
ずれでもよい。抗体としては具体的には、たとえば、各
種インターフェロン(IFN−α、[FN−β、IFN
−r)抗体、組織プラスミノーゲン活+jl化因子(T
PA)抗体、各種インターロイ−トン(IL−1、IL
−2、IL−3)抗体、コロニー形成刺激因子(CS
F)抗体、腫瘍壊死因子(TNF)抗体、上皮増殖因子
(EGF)抗体、リンフォトキシン(1,T)抗体、B
細胞成長因子(BCGF)抗体、ウロキナーゼ(tJK
)抗体、プロウロキナーゼ(Pro−UK)抗体、エリ
スロボエチン(EPO)抗体、カリクレイン(KL)抗
体、アルファフェトブ■コテイン(APII)抗体、ア
ンチトロンビン■(AT−■)抗体、プラスミノーゲン
抗体、HBs抗体、HB e抗体、Hr3 c抗体、癌
胎児性抗原(CEA)抗体、フェリチン抗体、β2−マ
クログロビン抗体などが用いられる。
固定化用担体としても公知のものが使用される。
好ましくは、たとえば、セルロース、デキストラン、多
孔性ガラス〔シリカゲル、コンドロールド・ブア・グラ
ス(CPG)等〕、キトサン、アガロース、ポリアクリ
ルアミド、セラミック、ナイロン、アミノ酸共重合体等
が例示される。特に好ましくは、セルロース、多孔性ガ
ラス、キサトン等が使用される。
孔性ガラス〔シリカゲル、コンドロールド・ブア・グラ
ス(CPG)等〕、キトサン、アガロース、ポリアクリ
ルアミド、セラミック、ナイロン、アミノ酸共重合体等
が例示される。特に好ましくは、セルロース、多孔性ガ
ラス、キサトン等が使用される。
固定化担体の形状にも特に限定はなく、球状、破砕状、
膜状、繊維状、管状、板状等が例示される。
膜状、繊維状、管状、板状等が例示される。
固定化用担体の市販品としては、たとえば、5e−ph
arose @(ファルマシア社)、ホルミルセルロフ
ァイン(生化学工業) 、CPG (エレクトロ・ニュ
クレオニソク社)、マイクロビーズシリカゲル(富士デ
ビソン)、TRl5ACRYL■ (LKB社)、キト
パール@(富士紡)、ZRTAPFTNITYO(キュ
ノ社)などがある。
arose @(ファルマシア社)、ホルミルセルロフ
ァイン(生化学工業) 、CPG (エレクトロ・ニュ
クレオニソク社)、マイクロビーズシリカゲル(富士デ
ビソン)、TRl5ACRYL■ (LKB社)、キト
パール@(富士紡)、ZRTAPFTNITYO(キュ
ノ社)などがある。
固定化用担体への抗体の固定化も公知の手段によって行
えばよく、たとえばシアン化ブロム法、グルクルアルデ
ヒド法、過ヨウ素酸法、シラン化法等が例示される。
えばよく、たとえばシアン化ブロム法、グルクルアルデ
ヒド法、過ヨウ素酸法、シラン化法等が例示される。
かくして得られた抗体固定化担体は滅菌される。
抗体固定化担体を滅菌する方法として、加熱処理、紫外
線照射処理などが挙げられるが、好適には、加熱処理が
用いられる。加熱処理は夾雑する可能性のあるウィルス
または細菌が不活化する条件下で行われる。例えば、5
5〜70℃で1〜15時間程時間和れる。また、この時
、抗体固定化担体は水溶液中に浸消し、1115〜8の
条件下で処理することが望ましい。
線照射処理などが挙げられるが、好適には、加熱処理が
用いられる。加熱処理は夾雑する可能性のあるウィルス
または細菌が不活化する条件下で行われる。例えば、5
5〜70℃で1〜15時間程時間和れる。また、この時
、抗体固定化担体は水溶液中に浸消し、1115〜8の
条件下で処理することが望ましい。
さらに加熱時は固定化抗体の安定化のため安定化剤を存
在させることが好ましい。安定化剤としては、糖、糖ア
ルコール、アミノ酸などが用いられる。これらは併用す
ることもできる。
在させることが好ましい。安定化剤としては、糖、糖ア
ルコール、アミノ酸などが用いられる。これらは併用す
ることもできる。
糖としてはサッカl−1−ス、マルトース、ラフィノー
スなどが、糖アルコールとしてはソルビ1−一ルなどが
、アミノ酸としてはグリシン、アラニン、リジン、アル
ギニンなどが用いられる。
スなどが、糖アルコールとしてはソルビ1−一ルなどが
、アミノ酸としてはグリシン、アラニン、リジン、アル
ギニンなどが用いられる。
その添加量は、糖、糖アルコールで30〜90w/v%
、アミノ酸で5〜20w/v%程度が例示される。
、アミノ酸で5〜20w/v%程度が例示される。
滅菌処理した抗体固定化担体はpl(6〜8の低イオン
強度の水性溶媒を封入し、4°C前後で保存しておくこ
とが望ましい。この場合、公知の防腐剤(例えば、アジ
化す1〜リウムなど)を用いることもできる。
強度の水性溶媒を封入し、4°C前後で保存しておくこ
とが望ましい。この場合、公知の防腐剤(例えば、アジ
化す1〜リウムなど)を用いることもできる。
本発明の抗体固定化担体は、通常カラムあるいはカート
リッジとして用いられる。
リッジとして用いられる。
滅菌処理を施した抗体固定化担体の精製工程への導入は
、たとえば次のようにして行・うことが出来る。
、たとえば次のようにして行・うことが出来る。
培養容器(タンク等)や粗製バルクプールタンク(無菌
)の出口ラインにフィルターを接続し、その後に抗体固
定化担体を、たとえばカラムまたはカーI・リッジの態
様として接続する。フィルターは処理溶液中の細胞、細
胞片、不溶性物の除去を目的とし、その孔径は、処理溶
液に応じ選択できる。フィルターも)滅菌されているこ
とが好ましく、滅菌処理、たとえばオーI・クレープ滅
菌やスチーム滅菌が可能な材質を選択する。」二記のシ
ステムは容易に構築でき、当該システムを通過した試料
液、たとえば培養液は無菌であり、そのまま再利用が可
能である。
)の出口ラインにフィルターを接続し、その後に抗体固
定化担体を、たとえばカラムまたはカーI・リッジの態
様として接続する。フィルターは処理溶液中の細胞、細
胞片、不溶性物の除去を目的とし、その孔径は、処理溶
液に応じ選択できる。フィルターも)滅菌されているこ
とが好ましく、滅菌処理、たとえばオーI・クレープ滅
菌やスチーム滅菌が可能な材質を選択する。」二記のシ
ステムは容易に構築でき、当該システムを通過した試料
液、たとえば培養液は無菌であり、そのまま再利用が可
能である。
本発明により得られた固定化担体は滅菌処理が施されて
おり、精製工程に、試料溶液を汚染することがない。
おり、精製工程に、試料溶液を汚染することがない。
従って、本発明による滅菌処理を施した固定化担体は、
たとえば閉鎖系(インライン系)でのアフィニティクロ
マトグラフィー用担体として極めて有用である。ずなわ
ら試料溶液(培養液等)をフィルター(1i1常の方法
により滅菌したもの)に1ffi/pi、L、精製対象
物中の細胞、細胞片、不溶物等を除去した後、本発明の
滅菌固定化I」1体を連続して、有用物質を取り除いた
試料液は無菌であるため再利用が容易となり、その結果
、有用物質の生産コストを大幅に低減することができる
。
たとえば閉鎖系(インライン系)でのアフィニティクロ
マトグラフィー用担体として極めて有用である。ずなわ
ら試料溶液(培養液等)をフィルター(1i1常の方法
により滅菌したもの)に1ffi/pi、L、精製対象
物中の細胞、細胞片、不溶物等を除去した後、本発明の
滅菌固定化I」1体を連続して、有用物質を取り除いた
試料液は無菌であるため再利用が容易となり、その結果
、有用物質の生産コストを大幅に低減することができる
。
本発明の詳細な説明するために実施例、実験例を挙げる
が本発明はこれらによって限定されるものではない。
が本発明はこれらによって限定されるものではない。
以下に示した滅菌処理の実施例においては、大腸菌に1
2株を使用し、その滅菌効果の判定には、ミリボア社製
:ウメ−ターサンプラ(Coli−coun t)によ
るコロニー数測定によった。
2株を使用し、その滅菌効果の判定には、ミリボア社製
:ウメ−ターサンプラ(Coli−coun t)によ
るコロニー数測定によった。
実施例1
精製IFN−αをウマに免疫して得られたポリクローナ
ルIFN−α抗体をシラン化法で処理したシリカゲル(
富士デビソン社製二マイクロビーズシリカゲル、500
人)固定化し、このゲルを30〜9 Q w / v%
の糖、糖アルコール及び5〜20w / v%のアミノ
酸水溶液(各20m1)に固定化ゲル(各2g)を懸濁
した。その後、大腸菌の希薄溶液を添加し、p117の
条件下、60℃で1〜15時間加熱した。加熱処理後の
各懸濁液についてコロニー数を測定した。その結果を表
1に示した。
ルIFN−α抗体をシラン化法で処理したシリカゲル(
富士デビソン社製二マイクロビーズシリカゲル、500
人)固定化し、このゲルを30〜9 Q w / v%
の糖、糖アルコール及び5〜20w / v%のアミノ
酸水溶液(各20m1)に固定化ゲル(各2g)を懸濁
した。その後、大腸菌の希薄溶液を添加し、p117の
条件下、60℃で1〜15時間加熱した。加熱処理後の
各懸濁液についてコロニー数を測定した。その結果を表
1に示した。
表1:抗体固定化担体の糖、糖アルコール及びアミノ酸
存在下での滅菌 加熱処理前の大腸菌濃度ニア811コロニー/ m1表
中の数字は加熱処理後の大腸菌(生菌)濃度(コロニー
/「り 実施例2 (iow/v%の糖、糖アルコール及び20w/■%の
アミノ酸水溶液(各200m/)に大腸菌の希薄水溶液
を添加した溶液を、モノクローナル■FN−γ抗体をC
NB r活性化法により固定化した7、l1TAl?F
INITY@ (ギュノ社製)カートリッジに循環し
、pH17で55〜70℃で10時間加熱処理を実施し
た。加熱処理後、循環液の大腸菌(生菌)濃度を測定し
た。その結果、表2に示すように、55〜70℃での加
熱処理後、大腸菌(生菌)は検出されなかった。
存在下での滅菌 加熱処理前の大腸菌濃度ニア811コロニー/ m1表
中の数字は加熱処理後の大腸菌(生菌)濃度(コロニー
/「り 実施例2 (iow/v%の糖、糖アルコール及び20w/■%の
アミノ酸水溶液(各200m/)に大腸菌の希薄水溶液
を添加した溶液を、モノクローナル■FN−γ抗体をC
NB r活性化法により固定化した7、l1TAl?F
INITY@ (ギュノ社製)カートリッジに循環し
、pH17で55〜70℃で10時間加熱処理を実施し
た。加熱処理後、循環液の大腸菌(生菌)濃度を測定し
た。その結果、表2に示すように、55〜70℃での加
熱処理後、大腸菌(生菌)は検出されなかった。
(以下余白)
表2:抗体固定化担体の10時間加熱処理による滅菌
加熱処理前の大腸菌温度:4594コロニー/ m1表
中の数字は加熱処理後の大腸菌(生菌)is度(コロニ
ー/ ml ) 実施例3 抗体固定化担体の加熱滅菌後、固定化担体の安定性を調
べた。
中の数字は加熱処理後の大腸菌(生菌)is度(コロニ
ー/ ml ) 実施例3 抗体固定化担体の加熱滅菌後、固定化担体の安定性を調
べた。
[1,1ポリクローナルIFN−α抗体固定化シリカゲ
ルを60W/V%ソルビトール 調製し、60℃、10時間加熱処理した後、I Fll
−αの精製を行い、IFN−α回収率を非加熱の抗体固
定化ゲルと比較した。
ルを60W/V%ソルビトール 調製し、60℃、10時間加熱処理した後、I Fll
−αの精製を行い、IFN−α回収率を非加熱の抗体固
定化ゲルと比較した。
加熱、非加熱の抗体固定化シリカゲルをカラム(10X
20mm)にそれぞれ充填し、0.1Mリン#緩衝液(
pH 7. 5 )で平衡化した後、粗製IFN−αを
チャージし、IFN−αを担体に吸着させた。その後、
未吸着蛋白質などを、前述の緩衝液で洗浄した後、0.
1Mクエン酸緩衝液(pl+ 2. 0 )で溶出を行
い、IFN−αを回収した。その結果を表3に示す。加
熱処理後も抗体固定化担体は抗原結合能を保持していた
。
20mm)にそれぞれ充填し、0.1Mリン#緩衝液(
pH 7. 5 )で平衡化した後、粗製IFN−αを
チャージし、IFN−αを担体に吸着させた。その後、
未吸着蛋白質などを、前述の緩衝液で洗浄した後、0.
1Mクエン酸緩衝液(pl+ 2. 0 )で溶出を行
い、IFN−αを回収した。その結果を表3に示す。加
熱処理後も抗体固定化担体は抗原結合能を保持していた
。
表3
(2) モノクローナルTNF抗体を過ヨウ素酸法に
よす固定化したホルミルセルロファイン(生化学工業製
)を5Qw/v%蔗糖水溶液中でpl+を7に調製し6
0℃、10時間の加熱処理を行った。加熱、非加熱の抗
体固定化ホルミルセルロファインをそれぞれカラム(1
0×20111I11)に充填し、TNFの精製回収率
を比較した。0.1Mリン酸緩衝液(pH7、5)で平
衡化したカラムに粗製TNFをチャージした後、未吸着
蛋白質を前述の緩衝液で洗浄した。カラムに吸着したT
NFは3.5M KSCN(pH8.0)溶液で溶出
回収した。その結果を表4に示す。
よす固定化したホルミルセルロファイン(生化学工業製
)を5Qw/v%蔗糖水溶液中でpl+を7に調製し6
0℃、10時間の加熱処理を行った。加熱、非加熱の抗
体固定化ホルミルセルロファインをそれぞれカラム(1
0×20111I11)に充填し、TNFの精製回収率
を比較した。0.1Mリン酸緩衝液(pH7、5)で平
衡化したカラムに粗製TNFをチャージした後、未吸着
蛋白質を前述の緩衝液で洗浄した。カラムに吸着したT
NFは3.5M KSCN(pH8.0)溶液で溶出
回収した。その結果を表4に示す。
表4
(3) モノクローナルIFN−r抗体を固定化した
Z[1TAPFINITY■カートリツジ(キュノ社製
)に、p117の条件下で60℃に加熱した20w/v
%グリシン水溶液を10時間循環させ、加熱処理を行っ
た。加熱、非加熱の抗体固定化カートリッジを用い、粗
製IFN−rの精製を行った。
Z[1TAPFINITY■カートリツジ(キュノ社製
)に、p117の条件下で60℃に加熱した20w/v
%グリシン水溶液を10時間循環させ、加熱処理を行っ
た。加熱、非加熱の抗体固定化カートリッジを用い、粗
製IFN−rの精製を行った。
0.1Mリン酸緩衝液(pl(7,5)で平衡化したカ
ートリッジに粗製IFN−rをヂャージし、IFN−γ
を吸着させた。前述の緩衝液でカートリッジを洗浄した
後、3.5M KSCN (pl+8.0)溶液でI
FN−γを回収した。表5にその結果を示す。
ートリッジに粗製IFN−rをヂャージし、IFN−γ
を吸着させた。前述の緩衝液でカートリッジを洗浄した
後、3.5M KSCN (pl+8.0)溶液でI
FN−γを回収した。表5にその結果を示す。
表5
特許出願人 株式会社 ミドリ十字
手金ノと主市11三書(自発)
昭和61年6月13日
1、事件の表示
昭和61年特許願第87838号
2、発明の名称
抗体固定化担体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字
4、代理人 ■541
住所 大阪市東区平野町4丁目53番地3二1−ライフ
平野町406号 置 (O[i) 227−1156 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第7行、[プアー1を「ボア」に訂
正する。
平野町406号 置 (O[i) 227−1156 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第7行、[プアー1を「ボア」に訂
正する。
(4)明細書第8頁第16行、「方法」のあとに「であ
る高温高圧蒸気」を加入する。
る高温高圧蒸気」を加入する。
(5)明細書第11頁第5行、rcNBr活性化法」を
「過ヨウ素酸法」に訂正する。
「過ヨウ素酸法」に訂正する。
(6) 明細書第12頁表2中、
(7) 明細書第13頁最下行、「過ヨウ素酸法」を
「ホルミル化法」に訂正する。
「ホルミル化法」に訂正する。
(8) 明細書第14頁第2〜3行、「調製」を「調
整」に訂正する。
整」に訂正する。
Claims (4)
- (1)滅菌処理を施したことを特徴とする細胞培養液か
ら蛋白質を回収するために使用される抗体固定化担体。 - (2)固定化担体がセルロース、デキストラン、多孔性
ガラス、キトサン、アガロース、ポリアクリルアミドお
よびアミノ酸共重合体から選ばれた一種である特許請求
の範囲第(1)項記載の抗体固定化担体。 - (3)滅菌処理が55〜70℃で1〜15時間の加熱処
理である特許請求の範囲第(1)項記載の抗体固定化担
体。 - (4)加熱処理が糖、糖アルコール、およびアミノ酸か
ら選ばれる少なくとも一種の安定化剤の存在下に行われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の抗
体固定化担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087838A JPS62244441A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 抗体固定化担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087838A JPS62244441A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 抗体固定化担体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244441A true JPS62244441A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0439380B2 JPH0439380B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=13926057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61087838A Granted JPS62244441A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 抗体固定化担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244441A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003194796A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Nippon Tenganyaku Kenkyusho:Kk | 糖蛋白物質自動精製装置 |
| US8496930B2 (en) | 2003-10-01 | 2013-07-30 | Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd | Method of stabilizing antibody and stabilized solution-type antibody preparation |
| US8895266B2 (en) | 2000-10-06 | 2014-11-25 | Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd | Antibody composition-producing cell |
| JP2017129533A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 田中貴金属工業株式会社 | クロマトグラフ媒体 |
| US10233247B2 (en) | 1999-04-09 | 2019-03-19 | Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd | Method of modulating the activity of functional immune molecules |
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| JPS59193135A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 吸着体 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61087838A patent/JPS62244441A/ja active Granted
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Also Published As
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|---|---|
| JPH0439380B2 (ja) | 1992-06-29 |
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