JPS58201794A - ヒトインターフェロンβの濃縮精製法 - Google Patents
ヒトインターフェロンβの濃縮精製法Info
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- JPS58201794A JPS58201794A JP57081505A JP8150582A JPS58201794A JP S58201794 A JPS58201794 A JP S58201794A JP 57081505 A JP57081505 A JP 57081505A JP 8150582 A JP8150582 A JP 8150582A JP S58201794 A JPS58201794 A JP S58201794A
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- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインターフェロンの濃縮精製法に関するもので
ある。
ある。
インターフェロンは生きている細胞をウィルスまたは特
別の試剤等で刺激することによって細胞から産生される
糖蛋白質であり、その化学構造は動物種によって異なり
、また同じ動物種においても複数のインターフェロン種
が知うれている。また産生細胞種によっても多少異なる
。
別の試剤等で刺激することによって細胞から産生される
糖蛋白質であり、その化学構造は動物種によって異なり
、また同じ動物種においても複数のインターフェロン種
が知うれている。また産生細胞種によっても多少異なる
。
細胞または細胞外液から回収されるインターフェロンは
、これで動物の組織または細胞を処理すると広範囲のウ
ィルスに対する保護効果を生じさせる。インターフェロ
ンは抗ウィルス活性としてウィルス種に対する非特異性
とインターフェロンを産生じた細胞と同一種の組織およ
び細胞に対しては有効な抗ウィルス活性を与えるものの
他種の組織および細胞に対しては多くの場合無効であっ
たり、弱い抗ウィルス活性しか与えないという動物種特
異性が知られている。
、これで動物の組織または細胞を処理すると広範囲のウ
ィルスに対する保護効果を生じさせる。インターフェロ
ンは抗ウィルス活性としてウィルス種に対する非特異性
とインターフェロンを産生じた細胞と同一種の組織およ
び細胞に対しては有効な抗ウィルス活性を与えるものの
他種の組織および細胞に対しては多くの場合無効であっ
たり、弱い抗ウィルス活性しか与えないという動物種特
異性が知られている。
インターフェロンの作用として抗ウイルス活性以外に抗
腫瘍性、細胞増殖抑制作用、マクロファージの機能促進
その他の多面的な作用が知られている。(「インターフ
ェロン研究の進i」(蛋白質核酸酵素別冊第25号、共
立出版、1981年)、小林茂保著「増補版インターフ
ェロン−基礎研究から臨床応用への展望」(1978・
年・講談社すイエンテイフイク)等参照。) このためインターフェロンはウィルス性疾患例工Itf
、B型肝炎、ヘルペス、インフルエンザ等の治療薬また
は予防薬として、さらに脳腫瘍、骨肉腫、白血病その他
の抗ガン剤としても期待されている。
腫瘍性、細胞増殖抑制作用、マクロファージの機能促進
その他の多面的な作用が知られている。(「インターフ
ェロン研究の進i」(蛋白質核酸酵素別冊第25号、共
立出版、1981年)、小林茂保著「増補版インターフ
ェロン−基礎研究から臨床応用への展望」(1978・
年・講談社すイエンテイフイク)等参照。) このためインターフェロンはウィルス性疾患例工Itf
、B型肝炎、ヘルペス、インフルエンザ等の治療薬また
は予防薬として、さらに脳腫瘍、骨肉腫、白血病その他
の抗ガン剤としても期待されている。
ここでヒトに投与されるべきインターフェロンは先に述
べたインターフェロンの種特異性のためヒトインターフ
ェロンでなければならずこれはヒト細胞によって産生さ
れる。
べたインターフェロンの種特異性のためヒトインターフ
ェロンでなければならずこれはヒト細胞によって産生さ
れる。
現在、ヒトインターフェロンはヒトインターフェロンα
、βおよびγの三種に分類されている0 ヒトインターフェロンαはヒト白血球細胞によって産生
されるインターフェロンに代表され、ヒトインターフェ
ロンβはヒト二倍体線維芽細胞によって産生されるイン
ターフェロン(ヒトフィブロブラストインターフェロン
)に代表される。また、ヒトインターフェロンγは、T
リンノ′く球細胞によって産生されるインターフェロン
である。
、βおよびγの三種に分類されている0 ヒトインターフェロンαはヒト白血球細胞によって産生
されるインターフェロンに代表され、ヒトインターフェ
ロンβはヒト二倍体線維芽細胞によって産生されるイン
ターフェロン(ヒトフィブロブラストインターフェロン
)に代表される。また、ヒトインターフェロンγは、T
リンノ′く球細胞によって産生されるインターフェロン
である。
本発明は、これらヒトインターフェロンの濃縮精製法に
関するものであり、特にヒトインターフェロンβの濃縮
精製に最適な方法を提供するものである。
関するものであり、特にヒトインターフェロンβの濃縮
精製に最適な方法を提供するものである。
ヒトインターフェロンβは、通常、ガラスモしくはプラ
スチック等の表面またはDEAE化デキストランのマイ
クロキャリアー表面上等で培養されたヒトインターフェ
ロンβi!JB胞(以後単に細胞と略すことがある)を
例えばP、oly、i、:Cのような合成二本鎖RNA
による誘発処理と続いて行なう超誘発処理(例えばシク
ロヘキシミドとアクチノマイシンDの組合せによる代謝
阻害法または紫外線照射法等)に付した後、細胞を培養
液中に20〜48時間培養することにより、この培養液
中に産生され、ヒトインターフェロンβを含有する産生
液としく 6 ) て取得される。
スチック等の表面またはDEAE化デキストランのマイ
クロキャリアー表面上等で培養されたヒトインターフェ
ロンβi!JB胞(以後単に細胞と略すことがある)を
例えばP、oly、i、:Cのような合成二本鎖RNA
による誘発処理と続いて行なう超誘発処理(例えばシク
ロヘキシミドとアクチノマイシンDの組合せによる代謝
阻害法または紫外線照射法等)に付した後、細胞を培養
液中に20〜48時間培養することにより、この培養液
中に産生され、ヒトインターフェロンβを含有する産生
液としく 6 ) て取得される。
この場合、培養液としては、例えばイーグルMEM培養
液が用いられ、必要に応じ血清および種々の添加物が加
えられる。もちろんこれ以外の培養液が用いられる場合
もありうる。
液が用いられ、必要に応じ血清および種々の添加物が加
えられる。もちろんこれ以外の培養液が用いられる場合
もありうる。
このようにして得られるヒトインターフェロンを含有し
ている産生液中のヒトインターフェロンは一般的に低濃
度〔数千〜数万年位(生物学的検定法により、NIH供
与ヒトインターフェロンリファランススタンダードで換
算した力価すなわち国際単位を示す)/ml)であり、
この産生液にはヒトインターフェロンの他に細胞由来、
培養由来または添加物由来の多くの夾雑物を含んでいる
ので医療に用いるにはヒトインターフェロンを濃縮精製
することが要求されている。
ている産生液中のヒトインターフェロンは一般的に低濃
度〔数千〜数万年位(生物学的検定法により、NIH供
与ヒトインターフェロンリファランススタンダードで換
算した力価すなわち国際単位を示す)/ml)であり、
この産生液にはヒトインターフェロンの他に細胞由来、
培養由来または添加物由来の多くの夾雑物を含んでいる
ので医療に用いるにはヒトインターフェロンを濃縮精製
することが要求されている。
純品としてのヒトインターフェロンの生物学的活性は蛋
白質1Tng当り0.4〜IX 109 単位と言わ
れている。
白質1Tng当り0.4〜IX 109 単位と言わ
れている。
従来から、ヒトインターフェロンの濃縮精製(4)
法について多くの方法が報告されている。例えば硫酸ア
ンモニウムを用いる沈澱法、中空繊維限外濾過膜を使用
する膜濃縮法、CM−セファデックスを用いるイオン交
換法、セファデックスやポリアクリルアミドゲル等を用
いる分子ふるい法等が知られている。
ンモニウムを用いる沈澱法、中空繊維限外濾過膜を使用
する膜濃縮法、CM−セファデックスを用いるイオン交
換法、セファデックスやポリアクリルアミドゲル等を用
いる分子ふるい法等が知られている。
ヒトインターフェロンβのもつ疎水性を利用して疎水性
担体、例えばコンカナバリンA1オクチル基、トリプト
フィル基、フェニル基等を導入したアガロースゲルを用
いる疎水性クロマトグラフィーによるヒトインターフェ
ロンの濃縮精製法も知られている。(W、 A、 Ca
r terら、Biochemistry 15 、
704 (1976) ; J、 Biol、Chem
。
担体、例えばコンカナバリンA1オクチル基、トリプト
フィル基、フェニル基等を導入したアガロースゲルを用
いる疎水性クロマトグラフィーによるヒトインターフェ
ロンの濃縮精製法も知られている。(W、 A、 Ca
r terら、Biochemistry 15 、
704 (1976) ; J、 Biol、Chem
。
251.5381(1976);1bid、251.7
260(1976))。
260(1976))。
近年、下式の化学構造を有する色素を結合させた担体を
用いるインターフェロンの精製が知られている。この色
素はCIBA−GEIGY社から”シバクロンブルーF
3GA″′まタハ゛シバクロンブルー3GA”なる商品
名で売られている青色色素であり、一般名はCIリアク
ティブブルー2である。
用いるインターフェロンの精製が知られている。この色
素はCIBA−GEIGY社から”シバクロンブルーF
3GA″′まタハ゛シバクロンブルー3GA”なる商品
名で売られている青色色素であり、一般名はCIリアク
ティブブルー2である。
上記色素を結合させた担体を用いるヒトおよび動物のイ
ンターフェロンの精製および水性化がJankowsk
y らによって「Biochemistry J第1
5巻第5182〜5187頁(1976)に、またBo
llin らによって[PreparativeBi
ochemi 5try J第8巻第259〜292頁
(i97B)に、またEr1cksonらによって[A
rchives of VirolpgyJ第63巻、
第256〜261頁(1980)に示されているO E、ナイトらは特開昭50−61997において粗ヒト
インターフェロンβ溶液を、架橋アガロースゲルに上記
色素を結合させた”ブルーセファロース″″(ファルマ
シア社製)にかけ比活性4 X 108単位/mg・蛋
白質で純度95%以上の精製ヒトインターフェロンβを
収率5o%で得たと主張している。
ンターフェロンの精製および水性化がJankowsk
y らによって「Biochemistry J第1
5巻第5182〜5187頁(1976)に、またBo
llin らによって[PreparativeBi
ochemi 5try J第8巻第259〜292頁
(i97B)に、またEr1cksonらによって[A
rchives of VirolpgyJ第63巻、
第256〜261頁(1980)に示されているO E、ナイトらは特開昭50−61997において粗ヒト
インターフェロンβ溶液を、架橋アガロースゲルに上記
色素を結合させた”ブルーセファロース″″(ファルマ
シア社製)にかけ比活性4 X 108単位/mg・蛋
白質で純度95%以上の精製ヒトインターフェロンβを
収率5o%で得たと主張している。
しかし、ここで精製されたヒトインターフェロンβを注
射用標品とするには含有されるエチレングリコールおよ
び高濃度の塩化ナトリウムを除去するいわゆる脱塩工程
が必要である。脱塩するためには、例えばパセファデツ
クスG−25#を用いるゲルp過法や透析などの手段が
あるが、エチレングリコールが高粘性を有するため、そ
の十分な除去は難かしい。また単にブし′1マo−”k
”゛。
射用標品とするには含有されるエチレングリコールおよ
び高濃度の塩化ナトリウムを除去するいわゆる脱塩工程
が必要である。脱塩するためには、例えばパセファデツ
クスG−25#を用いるゲルp過法や透析などの手段が
あるが、エチレングリコールが高粘性を有するため、そ
の十分な除去は難かしい。また単にブし′1マo−”k
”゛。
ルー での精製では、発熱性物質の除去が
必ずしも十分でなく、注射用に供するには問題がある。
必ずしも十分でなく、注射用に供するには問題がある。
また゛°ブルー 474’O”k ”、≠は、インター
フェロンの産生に使用したアクチノマイシンDK対して
親和性があり、インターフェロン回収区i(7) にはアクチノマイシンDが混入されやすい。アクチノマ
イシンDは抗ガン剤として用いられているものの、一方
強い突然変異原であり、その混入が認められることは極
めて大きな問題点となる。
フェロンの産生に使用したアクチノマイシンDK対して
親和性があり、インターフェロン回収区i(7) にはアクチノマイシンDが混入されやすい。アクチノマ
イシンDは抗ガン剤として用いられているものの、一方
強い突然変異原であり、その混入が認められることは極
めて大きな問題点となる。
さらに本発明と関連のある亜鉛キレート担体カラムクロ
マトグラフィーを用いるものとしてV、 G、 Edy
らの方法が知られている〔J、 Biol 。
マトグラフィーを用いるものとしてV、 G、 Edy
らの方法が知られている〔J、 Biol 。
Chem、252,5934(197B):lo Ed
yらは、亜鉛キレート担体カラム容量の約14倍の粗F
’−IP溶液(2万IU/mJ、蛋白質含量0.4 m
9 / rug )を中性条件下刃ラムに通液してF−
IPをカラムに吸着させた後、酸性溶出液を用いて62
倍精製されたF−IFの溶液を得ている。また溶出にp
Hグラディエンド法を用いて5100倍精製された蛋白
質1mg当り108°5単位のヒトインターフェロン溶
液を得ている。
yらは、亜鉛キレート担体カラム容量の約14倍の粗F
’−IP溶液(2万IU/mJ、蛋白質含量0.4 m
9 / rug )を中性条件下刃ラムに通液してF−
IPをカラムに吸着させた後、酸性溶出液を用いて62
倍精製されたF−IFの溶液を得ている。また溶出にp
Hグラディエンド法を用いて5100倍精製された蛋白
質1mg当り108°5単位のヒトインターフェロン溶
液を得ている。
この方法は溶出域が広く、インターフェロン活性濃度が
高々1.1〜2 X 105単位/ meとそれほど高
くないことが問題としてあげられる。
高々1.1〜2 X 105単位/ meとそれほど高
くないことが問題としてあげられる。
(8)
またサルコラスキーらは「J、Gen、VirolJ第
43巻第701〜706頁(1979)でコンカナバリ
ンA架橋アガロースゲルによるクロマトグラフィーと亜
鉛キレートクロマトグラフィーの組合せによるインター
フェロンβの’Wt製を提案している。ここでコンカナ
バリンAアガロースゲルカラムから50%エチレングリ
コールで回収したインターフェロンβをpH7,4の2
0mM リン酸ナトリウムを含む1MNac7溶液に透
析した後、亜鉛キレートクロマトグラフィーにかけてイ
ンターフェロンβを亜鉛キレートカラムに結合させてい
る。しかしコンカナバリンAアガロースゲルからの回収
インターフェロンを透析せずに直接または上記透析外液
で二倍希釈して25%エチレングリコール溶液として、
亜鉛キレートカラムにかけるとすべて素通りしてしまう
。またハイネらは多孔質ガラスピーズと亜鉛キレートカ
ラムクロマトグラフィーの組合せによるヒトインターフ
ェロンβの8製を特開昭55−149262に提案して
いるが、多孔質ガラスピーズからヒトインターフェロン
βの溶出がpH2であるため回収インターフェロVWI
液をサルコラスキーらと同様、pH7,4の20 mM
リン酸ナトリウムを含む1MNaC7溶液に対して透析
した後亜鉛キレートクロマトグラフィーに付している。
43巻第701〜706頁(1979)でコンカナバリ
ンA架橋アガロースゲルによるクロマトグラフィーと亜
鉛キレートクロマトグラフィーの組合せによるインター
フェロンβの’Wt製を提案している。ここでコンカナ
バリンAアガロースゲルカラムから50%エチレングリ
コールで回収したインターフェロンβをpH7,4の2
0mM リン酸ナトリウムを含む1MNac7溶液に透
析した後、亜鉛キレートクロマトグラフィーにかけてイ
ンターフェロンβを亜鉛キレートカラムに結合させてい
る。しかしコンカナバリンAアガロースゲルからの回収
インターフェロンを透析せずに直接または上記透析外液
で二倍希釈して25%エチレングリコール溶液として、
亜鉛キレートカラムにかけるとすべて素通りしてしまう
。またハイネらは多孔質ガラスピーズと亜鉛キレートカ
ラムクロマトグラフィーの組合せによるヒトインターフ
ェロンβの8製を特開昭55−149262に提案して
いるが、多孔質ガラスピーズからヒトインターフェロン
βの溶出がpH2であるため回収インターフェロVWI
液をサルコラスキーらと同様、pH7,4の20 mM
リン酸ナトリウムを含む1MNaC7溶液に対して透析
した後亜鉛キレートクロマトグラフィーに付している。
これらはいずれも2種のクロマトグラフィーを接続する
に際し、透析というやつかいな手段を間にはさむことが
必要となり、操作上の欠点を有している。
に際し、透析というやつかいな手段を間にはさむことが
必要となり、操作上の欠点を有している。
本発明の目的は、大量の粗ヒトインターフェロン溶液か
ら経済的な手段で高純度に精製されかつ高濃度のヒトイ
ンターフェロンを高回収率で得ようとするものである。
ら経済的な手段で高純度に精製されかつ高濃度のヒトイ
ンターフェロンを高回収率で得ようとするものである。
このような観点からすると従来の方法にはいずれも何ら
かの欠点を有し、本発明の目的に適うものではなかった
0本発明者等は上記目的に適う方法を見い出すべく鋭意
研究の結果、効果の顕著な本発明に到達した。
かの欠点を有し、本発明の目的に適うものではなかった
0本発明者等は上記目的に適う方法を見い出すべく鋭意
研究の結果、効果の顕著な本発明に到達した。
即ち本発明はヒト細胞によって産生された粗ヒトインタ
ーフェロンの溶液を不溶性ブルー担体と接触させヒトイ
ンターフェロンを該ブルー担体に吸着させた後、溶出液
を用いて該インターフェロンを溶液として回収し、次い
でこの該インターフェロン溶液をコバルトニッケルおよ
び亜鉛からなる群から選ばれた少くとも一つの金属をキ
レート化させたキレート基結合担体(金属キレート担体
)に接触させた後溶出液を用いて該インターフェロンを
溶液とし回収し、濃縮精製されたヒトインターフェロン
ヲ得る方法を提供するものである。
ーフェロンの溶液を不溶性ブルー担体と接触させヒトイ
ンターフェロンを該ブルー担体に吸着させた後、溶出液
を用いて該インターフェロンを溶液として回収し、次い
でこの該インターフェロン溶液をコバルトニッケルおよ
び亜鉛からなる群から選ばれた少くとも一つの金属をキ
レート化させたキレート基結合担体(金属キレート担体
)に接触させた後溶出液を用いて該インターフェロンを
溶液とし回収し、濃縮精製されたヒトインターフェロン
ヲ得る方法を提供するものである。
本発明方法に適用される粗ヒトインターフェロン溶液と
は、たとえばヒトインターフェロンβの場合は、ヒトイ
ンターフェロンβを産生ずる能力を有するヒト繊維芽細
胞またはヒト株化細胞を培養し、細胞に対しヒトインタ
ーフェロンβ誘発処理または引き続いて行なう超誘発処
理をした後、産生培養液にヒトインターフェロンβを産
生せしめて得られたヒトインターフェロンβ含有溶液を
いう。この産生培養液とじて(11) は例えばイーグルMEM培養液が用いられ、必要に応じ
血清および種々の添加物が加えられて用いられるがこれ
以外の培養液が用いられる場合もある。
は、たとえばヒトインターフェロンβの場合は、ヒトイ
ンターフェロンβを産生ずる能力を有するヒト繊維芽細
胞またはヒト株化細胞を培養し、細胞に対しヒトインタ
ーフェロンβ誘発処理または引き続いて行なう超誘発処
理をした後、産生培養液にヒトインターフェロンβを産
生せしめて得られたヒトインターフェロンβ含有溶液を
いう。この産生培養液とじて(11) は例えばイーグルMEM培養液が用いられ、必要に応じ
血清および種々の添加物が加えられて用いられるがこれ
以外の培養液が用いられる場合もある。
また本発明方法に適用されるヒトインターフェロンとし
ては、上記の細胞培養法によって産生されたヒトインタ
ーフェロンの他に、ヒトインターフェロンの遺伝子を組
み込んだ大腸菌、酵母等の微生物によって産生されたヒ
トインターフェロンも含まれる。
ては、上記の細胞培養法によって産生されたヒトインタ
ーフェロンの他に、ヒトインターフェロンの遺伝子を組
み込んだ大腸菌、酵母等の微生物によって産生されたヒ
トインターフェロンも含まれる。
本発明方法に用いられる不溶性ブルー担体とは、前記の
CIリアクティブブルー2に代表される青色色素を多糖
不溶性担体に結合させた担体であり、たとえば、(A)
BrCN活性化アガロースゲルにアントラキノンのアミ
ン基を介して結合させた担体、(I3)トリアジンカッ
プリング法で、塩素の結合している部位を架橋アガロー
スゲルとエーテル結合させた担体、(qトリアジンカッ
プリング法でデキストランに色素を結合させたいわゆる
“ブルーデキストラン”(ファルマシ(12) ア社製)をBrCN活性化アガロースゲルと結合させた
担体、CfjJ”アフィゲル−10″′(ノクイオラド
社製)なる担体の側鎖にペプチド結合させた担体等が知
られている。
CIリアクティブブルー2に代表される青色色素を多糖
不溶性担体に結合させた担体であり、たとえば、(A)
BrCN活性化アガロースゲルにアントラキノンのアミ
ン基を介して結合させた担体、(I3)トリアジンカッ
プリング法で、塩素の結合している部位を架橋アガロー
スゲルとエーテル結合させた担体、(qトリアジンカッ
プリング法でデキストランに色素を結合させたいわゆる
“ブルーデキストラン”(ファルマシ(12) ア社製)をBrCN活性化アガロースゲルと結合させた
担体、CfjJ”アフィゲル−10″′(ノクイオラド
社製)なる担体の側鎖にペプチド結合させた担体等が知
られている。
これらの担体のうち、色素と担体である架橋アガロース
ゲルがエーテル結合で結ばれている担体(13)lt下
ジブルーアガロースゲル呼ぶ)は、次の点で最も好まし
い。すなわち(1)、ヒトインターフェロンβとの結合
が強い。(2)クロマトグラフィーで取扱うpH6〜1
5の範囲で、色素と担体の結合は極めて安定であり、色
素の離脱はほとんどない。(3)“ブルーセファロース
CL−6B’(ファルマシア社製)、その他の商品名で
市販品が容易に入手できる。
ゲルがエーテル結合で結ばれている担体(13)lt下
ジブルーアガロースゲル呼ぶ)は、次の点で最も好まし
い。すなわち(1)、ヒトインターフェロンβとの結合
が強い。(2)クロマトグラフィーで取扱うpH6〜1
5の範囲で、色素と担体の結合は極めて安定であり、色
素の離脱はほとんどない。(3)“ブルーセファロース
CL−6B’(ファルマシア社製)、その他の商品名で
市販品が容易に入手できる。
ブルーアガロースゲルとしては、たとえば”ブルーセフ
ァo −”−ス” (Pharmacia社製)、″マ
ドレックスゲルブルーA ” (Amicon社製)お
よび6アフイゲルブルー”(Bio−Rad社製)の商
品名で市販されている下記の化学構造をもつものがあげ
られる。
ァo −”−ス” (Pharmacia社製)、″マ
ドレックスゲルブルーA ” (Amicon社製)お
よび6アフイゲルブルー”(Bio−Rad社製)の商
品名で市販されている下記の化学構造をもつものがあげ
られる。
これらの不溶性ブルー担体と粗ヒトインターフェロン溶
液を接触させるにはバッチ法とカラム法があるが、どち
らも用いることができる。
液を接触させるにはバッチ法とカラム法があるが、どち
らも用いることができる。
不溶性ブルー担体と接触させるには、産生されたインタ
ーフェロン溶液をそのままのpH約7〜Z5で行なうこ
とができるが通常pH5〜9の範囲で行なう。さらに粗
ヒトインターフェロン溶液に不溶物が存在する場合には
、前もって遠心分離または沢過等の手段によって不溶物
を除去しておくことがすすめられる。また塩化ナトリウ
ム等の中性塩を添加してイオン強度をあげておくことも
できる。粗ヒトインターフェロン溶液と不溶性ブルー担
体との接触はヒトインターフェロンの不溶性ブルー担体
への吸着が実質的に完了するまで行なうことが好ましい
が、カラム法の場合、通常空間速度1〜2Qhr−”で
通液されるし、バッチ法の場合1〜100時間の接触が
行なわれる。使用すべき不溶性ブルー担体の量は、処理
すべきヒトインターフェロン溶液中のインターフェロン
を実質的にほとんど吸着できるのに必要な量が粗ヒトイ
ンターフェロン溶液に対し容積比で1/10〜1/ 1
0000の範囲で適宜用いられる。接触終了後不溶性ブ
ルー担体を水またはリン酸緩衝液さらには6%食塩水、
30チ以下のエチレングリコールまたはプロピレングリ
コールを含有する食塩水等で洗うことにより、インター
フェロン以外の不純蛋白質の大部分を除去することがで
きる。
ーフェロン溶液をそのままのpH約7〜Z5で行なうこ
とができるが通常pH5〜9の範囲で行なう。さらに粗
ヒトインターフェロン溶液に不溶物が存在する場合には
、前もって遠心分離または沢過等の手段によって不溶物
を除去しておくことがすすめられる。また塩化ナトリウ
ム等の中性塩を添加してイオン強度をあげておくことも
できる。粗ヒトインターフェロン溶液と不溶性ブルー担
体との接触はヒトインターフェロンの不溶性ブルー担体
への吸着が実質的に完了するまで行なうことが好ましい
が、カラム法の場合、通常空間速度1〜2Qhr−”で
通液されるし、バッチ法の場合1〜100時間の接触が
行なわれる。使用すべき不溶性ブルー担体の量は、処理
すべきヒトインターフェロン溶液中のインターフェロン
を実質的にほとんど吸着できるのに必要な量が粗ヒトイ
ンターフェロン溶液に対し容積比で1/10〜1/ 1
0000の範囲で適宜用いられる。接触終了後不溶性ブ
ルー担体を水またはリン酸緩衝液さらには6%食塩水、
30チ以下のエチレングリコールまたはプロピレングリ
コールを含有する食塩水等で洗うことにより、インター
フェロン以外の不純蛋白質の大部分を除去することがで
きる。
不溶性ブルー担体に吸着したヒトインターフェロンを回
収するために用いられる溶出剤としては、容量比で45
〜70%のエチレングリコールまたは40〜55チのプ
ロピレングリコールを含む食塩水(0,5〜2M)に、
中性近く(pH6〜8)に保つ緩衝剤を加えたものが用
いら(15) れる。溶出剤の量は特に限定されるもので無いが実質的
に吸着していたヒトインターフェロンを回収するのに必
要な量が用いられる。
収するために用いられる溶出剤としては、容量比で45
〜70%のエチレングリコールまたは40〜55チのプ
ロピレングリコールを含む食塩水(0,5〜2M)に、
中性近く(pH6〜8)に保つ緩衝剤を加えたものが用
いら(15) れる。溶出剤の量は特に限定されるもので無いが実質的
に吸着していたヒトインターフェロンを回収するのに必
要な量が用いられる。
本発明に用いられるキレート基結合担体とはキレート化
能を有する交換基、例えばビスカルボキシメチルイミノ
基(−N(CH2C0OH)2 ) が結合したキレ
ート基を有する不溶性多糖類系担体または三次元架橋し
たポリオレフィン系担体等が用いられる。好ましくはビ
スカルボキシメチルイミノ基を有する不溶性多糖系担体
が用いられる。例としてJ、Porathら(Natu
re 258゜598(1975)]によって開発され
たものでエポキシ活性化”セファロース”(ファルマシ
ア 社製)から誘導され下式の化学構造を持つものがこ
れに該当する。
能を有する交換基、例えばビスカルボキシメチルイミノ
基(−N(CH2C0OH)2 ) が結合したキレ
ート基を有する不溶性多糖類系担体または三次元架橋し
たポリオレフィン系担体等が用いられる。好ましくはビ
スカルボキシメチルイミノ基を有する不溶性多糖系担体
が用いられる。例としてJ、Porathら(Natu
re 258゜598(1975)]によって開発され
たものでエポキシ活性化”セファロース”(ファルマシ
ア 社製)から誘導され下式の化学構造を持つものがこ
れに該当する。
(agarose) −0−CH2−CHoH−CH2
−0−(CH2)4−0CH2COO− / (Me2+:Co2+、Ni2+または+Zn”)(1
6) 市販“エポキシ活性化セファロース6B”から上記の担
体を調製する場合、キレート化容量は約15〜60μモ
ル/ vtlであるが、別途調製して異なったキレート
化容量を有する担体として用いることができることは当
然である。この担体は通常Na型のものを過剰のコバル
ト、ニッケルまたは亜鉛イオンを含む弱酸性溶液と接触
させることにより対応する金属キレート型に変挨し、つ
いで水もしくは弱酸性溶液で洗い、さらに中性の緩衝液
で平衝化した後に用いることが好ましい。該金属キレー
ト担体と前記工程で不溶性ブルー担体から回収したヒト
インターフェロン溶液との接触は通常pH5,6〜9の
範囲、特に好ましくはpH7〜8の範囲で行なわれる。
−0−(CH2)4−0CH2COO− / (Me2+:Co2+、Ni2+または+Zn”)(1
6) 市販“エポキシ活性化セファロース6B”から上記の担
体を調製する場合、キレート化容量は約15〜60μモ
ル/ vtlであるが、別途調製して異なったキレート
化容量を有する担体として用いることができることは当
然である。この担体は通常Na型のものを過剰のコバル
ト、ニッケルまたは亜鉛イオンを含む弱酸性溶液と接触
させることにより対応する金属キレート型に変挨し、つ
いで水もしくは弱酸性溶液で洗い、さらに中性の緩衝液
で平衝化した後に用いることが好ましい。該金属キレー
ト担体と前記工程で不溶性ブルー担体から回収したヒト
インターフェロン溶液との接触は通常pH5,6〜9の
範囲、特に好ましくはpH7〜8の範囲で行なわれる。
不溶性ブルー担体から回収したヒトインターフェロン溶
液は、そのまま接触させることができるが、希釈してエ
チレングリコールまたはプロピレングリコール濃度を下
げた後に接触させることもできる。接触方法としてはバ
ッチ法とカラム法があるがカラム法が好ましく用いられ
る。
液は、そのまま接触させることができるが、希釈してエ
チレングリコールまたはプロピレングリコール濃度を下
げた後に接触させることもできる。接触方法としてはバ
ッチ法とカラム法があるがカラム法が好ましく用いられ
る。
用いられる該金属キレート担体量と接触時間は処理すべ
きヒトインターフェロンが実質的にほとんど吸着される
に必要な量と時間が適宜選ばれる。
きヒトインターフェロンが実質的にほとんど吸着される
に必要な量と時間が適宜選ばれる。
該金属キレート担体に吸着したヒトインターフェロンを
回収する一つの方法として酸性溶出液を用いる方法があ
る。酸性溶出液は有機酸もしくは無機酸とこれらの塩と
の混合物を溶質として用いることが好ましく、通常pH
6以下、好ましくはpH3〜5の溶液として用いられる
。例えばpH4,5の0.1 Mクエン酸−0,2Mリ
ン酸二ナトリウム緩衝液、あるいはpH4〜5の0.1
〜0.5M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液、またはこれら
に塩化ナトリウムを加えた溶液といった通常の酸性緩衝
液が適宜用いられる。
回収する一つの方法として酸性溶出液を用いる方法があ
る。酸性溶出液は有機酸もしくは無機酸とこれらの塩と
の混合物を溶質として用いることが好ましく、通常pH
6以下、好ましくはpH3〜5の溶液として用いられる
。例えばpH4,5の0.1 Mクエン酸−0,2Mリ
ン酸二ナトリウム緩衝液、あるいはpH4〜5の0.1
〜0.5M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液、またはこれら
に塩化ナトリウムを加えた溶液といった通常の酸性緩衝
液が適宜用いられる。
該金属キレート担体からヒトインターフェロンを回収す
る別の方法としてキレート化剤水溶液を用いる方法があ
る。キレート化剤としてはEDTA、イミノニ酢酸、ヒ
スチジン等遷移金属に対してキレート能を有することが
知られているキレート化剤を適宜用いることができるが
、中性ヒスチジン溶液が特に好壕しく用いられる。
る別の方法としてキレート化剤水溶液を用いる方法があ
る。キレート化剤としてはEDTA、イミノニ酢酸、ヒ
スチジン等遷移金属に対してキレート能を有することが
知られているキレート化剤を適宜用いることができるが
、中性ヒスチジン溶液が特に好壕しく用いられる。
このヒスチジン溶液としてはヒスチジン塩酸塩を水酸化
ナトリウムで中和した0、01〜0.2Mのヒスチジン
−塩化ナトリウム溶液が好ましく用いられる。
ナトリウムで中和した0、01〜0.2Mのヒスチジン
−塩化ナトリウム溶液が好ましく用いられる。
また純度の高いインターフェロンを回収するためには、
金属キレート担体からインターフェロンを回収する前に
、インターフェロン回収条件より若干弱い条件の薬液を
接触させて不純物だけを選択的に除去することが好まし
い。
金属キレート担体からインターフェロンを回収する前に
、インターフェロン回収条件より若干弱い条件の薬液を
接触させて不純物だけを選択的に除去することが好まし
い。
具体的には、回収条件のpHより高く、吸着条件のpH
を越えないpH例えば6〜7の緩衝液や、pHとしては
回収条件の範囲に入るが低濃度の緩衝液、例えばpH5
の50mM酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液、pH5の20
mMクエン酸ナナトリウム緩衝液用いることができる
。また、回収を行なうにあたって、pHまたは回収剤の
濃度を連続的または段階的に変化させて、流出液を分画
し、高純度のインターフェロンを含む分画を採取するこ
ともできる。
を越えないpH例えば6〜7の緩衝液や、pHとしては
回収条件の範囲に入るが低濃度の緩衝液、例えばpH5
の50mM酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液、pH5の20
mMクエン酸ナナトリウム緩衝液用いることができる
。また、回収を行なうにあたって、pHまたは回収剤の
濃度を連続的または段階的に変化させて、流出液を分画
し、高純度のインターフェロンを含む分画を採取するこ
ともできる。
(19)
このようにして回収されたインターフェロンは、高純度
に精製されていて、一般的に活性が不安定となりやすい
。そのためその後の操作に先立って安定化剤としてヒト
アルブミンまだはヒトプラズマネート蛋白質を添加する
ことが好ましい。
に精製されていて、一般的に活性が不安定となりやすい
。そのためその後の操作に先立って安定化剤としてヒト
アルブミンまだはヒトプラズマネート蛋白質を添加する
ことが好ましい。
さらに水、希薄塩または酸溶液中にて透析またはセファ
デックスなどを用いるゲル沢過法によって脱塩ないし低
塩化した後、場合によってpH調整し必要に応じラクト
ース、ヒトアルブミン等の添加物を加えた後無菌濾過し
、さらに分注、凍結乾燥して注射用製剤とされる。
デックスなどを用いるゲル沢過法によって脱塩ないし低
塩化した後、場合によってpH調整し必要に応じラクト
ース、ヒトアルブミン等の添加物を加えた後無菌濾過し
、さらに分注、凍結乾燥して注射用製剤とされる。
上記方法で使用された不溶性ブルー担体は、ヒトインタ
ーフェロンを回収後、例えば0.1NNaOHまたは0
.5 M NaOH+8.M尿素を通液することにより
インターフェロン回収条件で溶出しなかった汚染物質を
除去し、かつカラム内を滅菌し、ついで塩化ナトリウム
水溶液または水でカラムを洗浄して繰返し使用すること
ができる。また使用後の金属キレートカラムはインタ(
20) 一フエロンを回収した後、例えば中性ヒスチジン溶液ま
たはEDTA溶液を通液して金属イオンを除去した後、
例えば0. I N NaOHを通液しカラム内に残存
している汚染物質を除去し、かつカラム内を滅菌し、つ
いで塩化ナトリウム水溶液または水でカラムを洗浄しつ
いで参考例1に示した方法で金属キレートを形成させ繰
返し使用することができる。
ーフェロンを回収後、例えば0.1NNaOHまたは0
.5 M NaOH+8.M尿素を通液することにより
インターフェロン回収条件で溶出しなかった汚染物質を
除去し、かつカラム内を滅菌し、ついで塩化ナトリウム
水溶液または水でカラムを洗浄して繰返し使用すること
ができる。また使用後の金属キレートカラムはインタ(
20) 一フエロンを回収した後、例えば中性ヒスチジン溶液ま
たはEDTA溶液を通液して金属イオンを除去した後、
例えば0. I N NaOHを通液しカラム内に残存
している汚染物質を除去し、かつカラム内を滅菌し、つ
いで塩化ナトリウム水溶液または水でカラムを洗浄しつ
いで参考例1に示した方法で金属キレートを形成させ繰
返し使用することができる。
本発明方法によるヒトインターフェロンの濃縮精製効果
を金属キレート担体カラム単独使用の場合および不溶性
ブルー担体単独使用の場合の濃縮精製効果と比較すると
本発明の著効は明白なものとなる。
を金属キレート担体カラム単独使用の場合および不溶性
ブルー担体単独使用の場合の濃縮精製効果と比較すると
本発明の著効は明白なものとなる。
すなわち金属キレート担体カラムに担体量のし1
5’0倍容量の粗←=インターフェロン溶液を通液した
ところヒトインターフェロンは実質的に吐 カラム内に吸着されカラム素通り液の杵二インターフェ
ロンはわずかであり、続いて0.2Mヒスチジン−塩化
ナトリウムを通液すると大部分のF−インターフェロン
が濃縮精製されて回収できる。しかし6倍容量に当る担
体量の150倍量の粗ヒトインターフェロン溶液を通液
した場合、はとんどのヒトインターフェロンが素通り液
中に含まれ、回収液中に含まれたヒトインターフェロン
はわずかである。このことは粗ヒトインターフェロン溶
液の中に金属キレート担し■ 体にいったん吸着した←インターフェロンを′脱着させ
る何らかの成分が入っているだめと考えられる。このた
め金属キレート担体で処理しうる粗ヒトインターフェロ
ン溶液量は高々担体量の150倍容量以下に過ぎず、必
然的に高純度、高濃度の一キインターフェロン溶液を回
堅゛1することは難かしくなるo
””一方、不溶性ブルー担体を単独で用いる方法は次の
ような結果を与えた。すなわち実施例中に示されるよう
に粗ヒトインターフェロン溶液を不溶性ブルー担体に担
体量の1000倍容量を中性条件下バッチ法で接触せル
め、ヒトインターフェロンを吸着せしめた後、pH7,
2の10mM リン・酸ナトリウ・ムを含む1M塩化
ナトリウム溶液またはこれらを含む25%エチレングリ
コール溶液で担体を洗浄後同じく食塩を含む55チエチ
レングリコール溶液を接触させるとインク−7エロンが
回収され、100倍近くの濃縮と60倍近くの精製がな
され、比活性約1×107単位/ 1rQ蛋白質の1イ
ンターフエロンが得らζ・ れる。しかし発熱性物質やアクチノマイシンDが残存し
医薬品として用いるには適していないことがわかったO t嘴これに対し本発明の方法により、まず粗ヒトインタ
ーフェロン溶液を不溶性ブルー担体と接触させてヒトイ
ンターフェロンを吸着させた後、先に述べた溶液で担体
を洗った後、例えばpH7,2の10rnMリン酸ナト
リウムと1M塩化ナトリウムを含む55%エチレングリ
コール溶液をカラムに通液してインターフェロンを回収
し、ついでこの回収液を直接あるいは、適宜希釈した後
肢金属キレート担体カラムに通液するならば該金属キレ
ート担体1容量当り粗ヒトインターフェロン溶液約60
00倍容量分の(26) ヒトインターフェロンを実質的にほとんど吸着させるこ
とができるようになり、その結果必然的に高濃度、高純
度のヒトインターフェロン溶液を回収することが可能と
なったのである。またこのようにして得られたヒトイン
ターフェロン純度は比活性約1〜4X10B単位/m9
蛋白質に向上し、ウシ−アルブミンやグロブリン等の異
種蛋白質(0,03μ)以下/106単位)、アクチ/
’マイシン1) (o、 5ny−以下/106単位)
および発熱物質も含まれず(リムラステストおよびウサ
ギ発熱テストでマイナス)極めて高純度のものである。
ところヒトインターフェロンは実質的に吐 カラム内に吸着されカラム素通り液の杵二インターフェ
ロンはわずかであり、続いて0.2Mヒスチジン−塩化
ナトリウムを通液すると大部分のF−インターフェロン
が濃縮精製されて回収できる。しかし6倍容量に当る担
体量の150倍量の粗ヒトインターフェロン溶液を通液
した場合、はとんどのヒトインターフェロンが素通り液
中に含まれ、回収液中に含まれたヒトインターフェロン
はわずかである。このことは粗ヒトインターフェロン溶
液の中に金属キレート担し■ 体にいったん吸着した←インターフェロンを′脱着させ
る何らかの成分が入っているだめと考えられる。このた
め金属キレート担体で処理しうる粗ヒトインターフェロ
ン溶液量は高々担体量の150倍容量以下に過ぎず、必
然的に高純度、高濃度の一キインターフェロン溶液を回
堅゛1することは難かしくなるo
””一方、不溶性ブルー担体を単独で用いる方法は次の
ような結果を与えた。すなわち実施例中に示されるよう
に粗ヒトインターフェロン溶液を不溶性ブルー担体に担
体量の1000倍容量を中性条件下バッチ法で接触せル
め、ヒトインターフェロンを吸着せしめた後、pH7,
2の10mM リン・酸ナトリウ・ムを含む1M塩化
ナトリウム溶液またはこれらを含む25%エチレングリ
コール溶液で担体を洗浄後同じく食塩を含む55チエチ
レングリコール溶液を接触させるとインク−7エロンが
回収され、100倍近くの濃縮と60倍近くの精製がな
され、比活性約1×107単位/ 1rQ蛋白質の1イ
ンターフエロンが得らζ・ れる。しかし発熱性物質やアクチノマイシンDが残存し
医薬品として用いるには適していないことがわかったO t嘴これに対し本発明の方法により、まず粗ヒトインタ
ーフェロン溶液を不溶性ブルー担体と接触させてヒトイ
ンターフェロンを吸着させた後、先に述べた溶液で担体
を洗った後、例えばpH7,2の10rnMリン酸ナト
リウムと1M塩化ナトリウムを含む55%エチレングリ
コール溶液をカラムに通液してインターフェロンを回収
し、ついでこの回収液を直接あるいは、適宜希釈した後
肢金属キレート担体カラムに通液するならば該金属キレ
ート担体1容量当り粗ヒトインターフェロン溶液約60
00倍容量分の(26) ヒトインターフェロンを実質的にほとんど吸着させるこ
とができるようになり、その結果必然的に高濃度、高純
度のヒトインターフェロン溶液を回収することが可能と
なったのである。またこのようにして得られたヒトイン
ターフェロン純度は比活性約1〜4X10B単位/m9
蛋白質に向上し、ウシ−アルブミンやグロブリン等の異
種蛋白質(0,03μ)以下/106単位)、アクチ/
’マイシン1) (o、 5ny−以下/106単位)
および発熱物質も含まれず(リムラステストおよびウサ
ギ発熱テストでマイナス)極めて高純度のものである。
以下実施例により本発明を説明する。
参考例1(金属キレート担体カラムの調製)金属キレー
ト担体は、 J、Porathらの方法に準じて調製し
た。すなわち攪拌装置のついた容器中でイミノニ酢酸ナ
トリウム(東京化成製)14y−と炭酸ナトリウム20
Pを水100rnlに溶解したところに、水中で良く膨
潤させたのちグラスフィルター上で水洗、炉別した゛′
エポキ(24) シ化セファロース6B”(ファルマシア社製)45y−
(膨潤時135m1)を加え、56℃で16時間攪拌し
た。炉別水洗した後、容器内の1Mエタノールアミン水
溶液100m/と共に56℃で4時間攪拌した。その後
炉別水洗してキレート担体を得た。このキレート担体を
必要量カラムに充填した後N/1ONaOHで滅菌後、
水洗、pH4,7の酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を通液
してカラムをpH4,7とした後pH4,7の1%塩化
コバルト、塩化ニッケルまたは塩化亜鉛水溶液をカラム
の2倍容量通液し、さらにpH4,7の酢酸−酢酸ナト
リウム緩衝液、水または0.15M NaCL等でカラ
ムを洗浄した後、チャージ液と同じ組成の溶液(pH7
s)を通液してカラムを平衡化してから用いる。ここで
用いた金属キレート担体のキレート能は約60μモル/
mlであった。
ト担体は、 J、Porathらの方法に準じて調製し
た。すなわち攪拌装置のついた容器中でイミノニ酢酸ナ
トリウム(東京化成製)14y−と炭酸ナトリウム20
Pを水100rnlに溶解したところに、水中で良く膨
潤させたのちグラスフィルター上で水洗、炉別した゛′
エポキ(24) シ化セファロース6B”(ファルマシア社製)45y−
(膨潤時135m1)を加え、56℃で16時間攪拌し
た。炉別水洗した後、容器内の1Mエタノールアミン水
溶液100m/と共に56℃で4時間攪拌した。その後
炉別水洗してキレート担体を得た。このキレート担体を
必要量カラムに充填した後N/1ONaOHで滅菌後、
水洗、pH4,7の酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を通液
してカラムをpH4,7とした後pH4,7の1%塩化
コバルト、塩化ニッケルまたは塩化亜鉛水溶液をカラム
の2倍容量通液し、さらにpH4,7の酢酸−酢酸ナト
リウム緩衝液、水または0.15M NaCL等でカラ
ムを洗浄した後、チャージ液と同じ組成の溶液(pH7
s)を通液してカラムを平衡化してから用いる。ここで
用いた金属キレート担体のキレート能は約60μモル/
mlであった。
実施例1
出発材料は、ヒト線維芽細胞をポリイノシン酸−ポリシ
チジル酸で刺激しさらにシクロヘキシミドとアクチノマ
イシンDで超誘発処理した後、0.4%のメチルセルロ
ースを含有するイーグルのMEM培地に産生させて得だ
インターフェロン溶液である。この粗インターフェロン
溶液は1を当り、インターフェロン620万単位、蛋白
質を21m9含んでいた。またアクチノマイシンDを1
を当り100μノ含んでいた。この粗インターフェロン
溶液30tに対し550m1lのブルーアガロースゲル
(商品名“アフィゲル・ブルー”バイオ、ラド社)を加
え、攪拌装置のついたガラス反応槽の中で40 hr攪
拌した。
チジル酸で刺激しさらにシクロヘキシミドとアクチノマ
イシンDで超誘発処理した後、0.4%のメチルセルロ
ースを含有するイーグルのMEM培地に産生させて得だ
インターフェロン溶液である。この粗インターフェロン
溶液は1を当り、インターフェロン620万単位、蛋白
質を21m9含んでいた。またアクチノマイシンDを1
を当り100μノ含んでいた。この粗インターフェロン
溶液30tに対し550m1lのブルーアガロースゲル
(商品名“アフィゲル・ブルー”バイオ、ラド社)を加
え、攪拌装置のついたガラス反応槽の中で40 hr攪
拌した。
6時間静置後2上清をすて、ついでこの、ブルーアガロ
ースゲルをリン酸緩衝生理塩水で洗いナカラ内径6mの
カラムに移した。とのカラムに対し、第1番の洗いとし
てpH7,2の10mMリン酸ナトリウムを含有する1
、 0 M塩化ナトリウム溶液520m1を通液し、次
に第2番目の洗いとしてpH7,2の10mMリン酸ナ
トリウムと 1.0M塩化ナトリウムを含有する25%
エチレングリコール溶液280m1を通液した。その後
インターフェロン溶出のためにpH7,2の10rrM
リン酸ナトリウムと1.0M塩化ナトリウムを含有する
55%エチレングリコール溶液400 mlを通液した
。
ースゲルをリン酸緩衝生理塩水で洗いナカラ内径6mの
カラムに移した。とのカラムに対し、第1番の洗いとし
てpH7,2の10mMリン酸ナトリウムを含有する1
、 0 M塩化ナトリウム溶液520m1を通液し、次
に第2番目の洗いとしてpH7,2の10mMリン酸ナ
トリウムと 1.0M塩化ナトリウムを含有する25%
エチレングリコール溶液280m1を通液した。その後
インターフェロン溶出のためにpH7,2の10rrM
リン酸ナトリウムと1.0M塩化ナトリウムを含有する
55%エチレングリコール溶液400 mlを通液した
。
この55%エチレングリコール溶液500 WLeには
、インターフェロン150X106単位カ含まれており
、粗インターフェロン溶液からの回収率は82%であっ
た。また含有総蛋白質量は15m9であり、この溶液の
インターフェロンの比活性は1.0.X10’単位/m
y、蛋白質であり、精製倍率は66倍であった。
、インターフェロン150X106単位カ含まれており
、粗インターフェロン溶液からの回収率は82%であっ
た。また含有総蛋白質量は15m9であり、この溶液の
インターフェロンの比活性は1.0.X10’単位/m
y、蛋白質であり、精製倍率は66倍であった。
ブルーアガロースゲルから回収されたインター 7 エ
ロ、 7溶液300m1のうち285m1を55チエチ
レングリコール溶液のまま、1oWLl!の亜鉛キレー
ト担体カラム(内径1.5 cm )に20m1/hr
の流速で通液した。亜鉛キレート担体は、″エホキシ活
性化セファロース6B″′(ファルマシア社)とイミノ
ジ酢酸ナトリウムを結合させた担体に、塩化亜鉛溶液を
接触させて調製した。 (Bdyら、J、Biol、
Chem 252.5934〜5935(1977)
参照)0 (27) 次に亜鉛キレート担体カラムに対し第1の洗いとして蒸
留水とpH6,7の0.1Mリン酸ナトリウム溶液を3
0m1/hrの流速で1時間ずつ交互に通した。次に第
2の洗いとしてpH5,0の20mMクエン酸ナトリウ
ム溶液50m1を通液した。
ロ、 7溶液300m1のうち285m1を55チエチ
レングリコール溶液のまま、1oWLl!の亜鉛キレー
ト担体カラム(内径1.5 cm )に20m1/hr
の流速で通液した。亜鉛キレート担体は、″エホキシ活
性化セファロース6B″′(ファルマシア社)とイミノ
ジ酢酸ナトリウムを結合させた担体に、塩化亜鉛溶液を
接触させて調製した。 (Bdyら、J、Biol、
Chem 252.5934〜5935(1977)
参照)0 (27) 次に亜鉛キレート担体カラムに対し第1の洗いとして蒸
留水とpH6,7の0.1Mリン酸ナトリウム溶液を3
0m1/hrの流速で1時間ずつ交互に通した。次に第
2の洗いとしてpH5,0の20mMクエン酸ナトリウ
ム溶液50m1を通液した。
その後インターフェロン溶出のために、1M塩化ナトリ
ウムを含有する0、 1 M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝
液(pH4,5)を通液したところ、溶エロンの回収率
は亜鉛キレート工程で87%、通算して70%で、あっ
た。回収インターフェロンの比活性は1. OX 、1
、[38単位/■蛋白質で精製倍率は360倍であっ
た。回収インターフェロン液をCl〜10m/の第1区
分と10〜50m1の第2区分とに分けたとき、第2区
分のインターこの溶液を一部ドデシル硫酸ナトリウム(
8DS )の存在下透析し、次に凍結乾燥し、メルカプ
ト(28) エタノールで環元した後、Laemmliの方法(Na
ture 227 、680〜685(1970) :
)に従って、SDSの存在下、アクリルアミドゲルを用
いる電気泳動分析にかけ、インターフェロン活性の分析
とクーマシブリリアントブルーR200による染色を行
なったところ、分子量約23.ODDの位置にのみ、イ
ンターフェロン活性が検出され、かつ、濃い青色の染色
バンドが見られた。
ウムを含有する0、 1 M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝
液(pH4,5)を通液したところ、溶エロンの回収率
は亜鉛キレート工程で87%、通算して70%で、あっ
た。回収インターフェロンの比活性は1. OX 、1
、[38単位/■蛋白質で精製倍率は360倍であっ
た。回収インターフェロン液をCl〜10m/の第1区
分と10〜50m1の第2区分とに分けたとき、第2区
分のインターこの溶液を一部ドデシル硫酸ナトリウム(
8DS )の存在下透析し、次に凍結乾燥し、メルカプ
ト(28) エタノールで環元した後、Laemmliの方法(Na
ture 227 、680〜685(1970) :
)に従って、SDSの存在下、アクリルアミドゲルを用
いる電気泳動分析にかけ、インターフェロン活性の分析
とクーマシブリリアントブルーR200による染色を行
なったところ、分子量約23.ODDの位置にのみ、イ
ンターフェロン活性が検出され、かつ、濃い青色の染色
バンドが見られた。
さらに溶出区分にヒト血清アルブミンを1ml当り1
m9添加した後セファデックスG25を用い10mM食
塩水を展開液とするゲルクロマトグラフィーにかけて低
塩化した。さらに少量のヒト血清アルブミンとラクトー
スを添加後、0.2μmのフィルターを通し、ガラスバ
イアル瓶ニ分注後凍結乾燥した。凍結乾燥品を生物学的
検定によりアクチノマイシンDを分析したところ、イン
ターフェロン106単位当り0. OO03μノ以下で
あった。またそれぞれ6羽の家兎に体重1 [3’当!
1l12X105単位と2X10’単位を耳静脈投与し
たときの発熱は、6羽合計でそれぞれ0.5℃および0
.6℃の上昇で、発熱テストで陰性と判定された。一方
、ブルーアガロース溶出区分には、アクチノマイシンD
が0.7μf/ me 、総計210μノ含まれている
ことが、430nmの吸収および生物学的検定法によっ
て確かめられた。
m9添加した後セファデックスG25を用い10mM食
塩水を展開液とするゲルクロマトグラフィーにかけて低
塩化した。さらに少量のヒト血清アルブミンとラクトー
スを添加後、0.2μmのフィルターを通し、ガラスバ
イアル瓶ニ分注後凍結乾燥した。凍結乾燥品を生物学的
検定によりアクチノマイシンDを分析したところ、イン
ターフェロン106単位当り0. OO03μノ以下で
あった。またそれぞれ6羽の家兎に体重1 [3’当!
1l12X105単位と2X10’単位を耳静脈投与し
たときの発熱は、6羽合計でそれぞれ0.5℃および0
.6℃の上昇で、発熱テストで陰性と判定された。一方
、ブルーアガロース溶出区分には、アクチノマイシンD
が0.7μf/ me 、総計210μノ含まれている
ことが、430nmの吸収および生物学的検定法によっ
て確かめられた。
ブルーアガロース溶出区分の一部にヒト血清アルブミン
を添加し、”セファデックスG −25”を用いるゲル
クロマトグラフィーに付し、エチレングリコールを除去
した後凍結乾燥してみたが、インターフェロン106単
位当5約0.7μノのアクチノマイ′シンDが検出され
た。
を添加し、”セファデックスG −25”を用いるゲル
クロマトグラフィーに付し、エチレングリコールを除去
した後凍結乾燥してみたが、インターフェロン106単
位当5約0.7μノのアクチノマイ′シンDが検出され
た。
またうさぎに体重1即当り2X105単位静脈投与した
ときの発熱は6羽合計で1.5℃で疑陽性と判定された
。
ときの発熱は6羽合計で1.5℃で疑陽性と判定された
。
実施例1を表1に示す。
表 1
実施例2
実施例1と同様の粗インターフェロン溶液を出発材料と
した。粗インターフェロン溶液20tlr:20rrt
lのブルーアガロース(商品名“マドレックスゲルブル
ーA”)カラムに通液した。ついでカラムにpH7,2
の10mM リン酸ナトリウムを含む1M塩化ナトリ
ウム200mA’(ブルーカラム第1洗い)、ついでp
H7,’2の10??ZMリン酸ナトリウムと1M塩化
ナトリウムを含有する25%エチレングリコール溶液2
00m1!’(ブルーカラム第2洗い)、同じく塩を含
む40%エチレングリコール溶液40ffil!(ブル
ーカラム第3洗い)、最後に同じく塩を含む55%エチ
レングリコール溶液200 +aA!’(ブルーカラム
・インターフェロン溶出)を通液した。
した。粗インターフェロン溶液20tlr:20rrt
lのブルーアガロース(商品名“マドレックスゲルブル
ーA”)カラムに通液した。ついでカラムにpH7,2
の10mM リン酸ナトリウムを含む1M塩化ナトリ
ウム200mA’(ブルーカラム第1洗い)、ついでp
H7,’2の10??ZMリン酸ナトリウムと1M塩化
ナトリウムを含有する25%エチレングリコール溶液2
00m1!’(ブルーカラム第2洗い)、同じく塩を含
む40%エチレングリコール溶液40ffil!(ブル
ーカラム第3洗い)、最後に同じく塩を含む55%エチ
レングリコール溶液200 +aA!’(ブルーカラム
・インターフェロン溶出)を通液した。
55%エチレングリコール溶液を通液するときからブル
ーアガロース力ラムの出口に5 tagめ亜鉛キレート
カラムを接続させて、ブルーカラムからの溶出インター
フェロン溶液を直接亜鉛キレートカラムに通液した。そ
の後亜鉛キレートカラムに蒸留水とpHll5.7の0
.1Mリン酸ナトリウムを交互に通液(亜鉛カラム洗い
1)しだ後pH5,0の2’[] mM c7)”5c
ン酸ナトリウムを通液(亜鉛カラム洗い2)゛し、最後
に1M塩化ナトリウムを含むpH4,5のo、 2M酢
酸−酢酸ナトリウム緩衝液を通液(亜鉛カラムインター
フェロン溶出)しだ。゛ 出発粗インターフェロン、各カラムでの非吸着分、洗い
部分および亜鉛カラムからの回収インターフェロンの総
インターフェロン活性ト回収率、蛋白質量および比活性
を表2に示す。
ーアガロース力ラムの出口に5 tagめ亜鉛キレート
カラムを接続させて、ブルーカラムからの溶出インター
フェロン溶液を直接亜鉛キレートカラムに通液した。そ
の後亜鉛キレートカラムに蒸留水とpHll5.7の0
.1Mリン酸ナトリウムを交互に通液(亜鉛カラム洗い
1)しだ後pH5,0の2’[] mM c7)”5c
ン酸ナトリウムを通液(亜鉛カラム洗い2)゛し、最後
に1M塩化ナトリウムを含むpH4,5のo、 2M酢
酸−酢酸ナトリウム緩衝液を通液(亜鉛カラムインター
フェロン溶出)しだ。゛ 出発粗インターフェロン、各カラムでの非吸着分、洗い
部分および亜鉛カラムからの回収インターフェロンの総
インターフェロン活性ト回収率、蛋白質量および比活性
を表2に示す。
以下余白
表 2
実施例3
実施例1と同様に粗インターフェロン溶液20tと、ブ
ルーアガロース担体(マドレックスゲルブルーA )
40 〃llを接触させ、インターフェロンを吸着させ
た。担体をカラム(2,5zφ)に充填しなおし、pH
7,2の10mMリン酸ナトリウムを含む、1M塩化ナ
トリウム溶液400・yrl。
ルーアガロース担体(マドレックスゲルブルーA )
40 〃llを接触させ、インターフェロンを吸着させ
た。担体をカラム(2,5zφ)に充填しなおし、pH
7,2の10mMリン酸ナトリウムを含む、1M塩化ナ
トリウム溶液400・yrl。
pH7,2の10mMリン酸ナトリウムと1M塩化ナト
リウムを含む25%エチレングリコール400m1を通
液してカラムを洗った後、pH12の10mMリン酸ナ
トリウムと1M塩化ナトリウムを含tr55%エチレン
クリコール400m1を通液して、インターフェロンを
回収した。
リウムを含む25%エチレングリコール400m1を通
液してカラムを洗った後、pH12の10mMリン酸ナ
トリウムと1M塩化ナトリウムを含tr55%エチレン
クリコール400m1を通液して、インターフェロンを
回収した。
粗インターフェロン溶液には1を当り15×10L1単
位のインターフェロンと60〜の総蛋白質を含んでいた
。ブルーアガロースカラムから回収されたインターフェ
ロン溶液200ゴにはインターフェロン260X10’
単位(87%)と蛋白質270■含まれていて、その比
活性は1.0×107単位/m9・蛋白質であった。
位のインターフェロンと60〜の総蛋白質を含んでいた
。ブルーアガロースカラムから回収されたインターフェ
ロン溶液200ゴにはインターフェロン260X10’
単位(87%)と蛋白質270■含まれていて、その比
活性は1.0×107単位/m9・蛋白質であった。
この、ブルーアガロースカラムからの回収インターフェ
ロン溶液100 me (総インターフェロン活性65
×106単位)を5 mlのニッケルシト キレーシ担体カラムに通液した。ニッケルキレート担体
は、亜鉛キレート担体の調製に用いた塩化亜鉛の代わり
に塩化ニッケルを用いることによって調製された。カラ
ムにかけたインターフェロンのうち0.7X10’単位
(1%)が吸着しなかったニッケルキレートゲルカラム
に対し、蒸留水とpH6,7の0.1Mリン酸ナトリウ
ム溶液を交互に通液した後、1M塩化す) IJウムを
含有するpH4,5の0.2M酢酸−酢酸ナトリウム緩
衝液を通液したところ、回収液20m1中に、インター
フェロン55X10’単位(回収率75%)と蛋白質0
.557#が回収された。回収インターフェロンの比活
性は1×108)#L位/m9蛋白質であった。
ロン溶液100 me (総インターフェロン活性65
×106単位)を5 mlのニッケルシト キレーシ担体カラムに通液した。ニッケルキレート担体
は、亜鉛キレート担体の調製に用いた塩化亜鉛の代わり
に塩化ニッケルを用いることによって調製された。カラ
ムにかけたインターフェロンのうち0.7X10’単位
(1%)が吸着しなかったニッケルキレートゲルカラム
に対し、蒸留水とpH6,7の0.1Mリン酸ナトリウ
ム溶液を交互に通液した後、1M塩化す) IJウムを
含有するpH4,5の0.2M酢酸−酢酸ナトリウム緩
衝液を通液したところ、回収液20m1中に、インター
フェロン55X10’単位(回収率75%)と蛋白質0
.557#が回収された。回収インターフェロンの比活
性は1×108)#L位/m9蛋白質であった。
回収されたインターフェロン溶液はリムラス・ライゼー
トを用いるテストで発熱性物質陰性と判定され、アクチ
ノマイシンDも検出されなかつた。
トを用いるテストで発熱性物質陰性と判定され、アクチ
ノマイシンDも検出されなかつた。
実施例4
実施例6でブルーアガロースゲルから回収された、イン
ターフェロンを含む55%エチレンクリコールg液10
0m1(総インターフェロン活性65X106単位)を
5 mlのコバルトキレート担体カラムに通液した。コ
バルトキレート担体は亜鉛キレート担体の調製に用いた
塩化亜鉛の代わりに、塩化コバルトを用いることによっ
て調製された。カラムにかけたインターフェロンのうち
約40%のインターフェロンカ価がカラム通過液中に検
出されたので、とのカラム通過液に対し、2倍量(20
0m/)のpH7,2の10mMリン酸ナトリウムを含
有する1M塩化ナトリウム溶液を加えた後、再度、上記
コバルトキレート担体カラムに通液した。カラム素通り
液中のインターフェロン活性は5%に減少した0 コバルトキレート担体カラムに対し、蒸留水とpH6,
700,1Mリン酸ナトリウム溶液を交互に通液後、1
M塩化ナトリウムを含むpH4,5の0.2M酢酸−酢
酸す) IJウム緩衝液を通液したところ、回収液15
m/中にインターフェロン45 X 106単位(回収
率60チ)と蛋白質0.25m9が回収された。回収イ
ンターフェロンの比活性は1.8X108単位/m9蛋
白質であった。このインターフェロン溶液は、実施例ろ
と同じように発熱性物質陰性であり、かつアクチノマイ
シンD不検出であった。
ターフェロンを含む55%エチレンクリコールg液10
0m1(総インターフェロン活性65X106単位)を
5 mlのコバルトキレート担体カラムに通液した。コ
バルトキレート担体は亜鉛キレート担体の調製に用いた
塩化亜鉛の代わりに、塩化コバルトを用いることによっ
て調製された。カラムにかけたインターフェロンのうち
約40%のインターフェロンカ価がカラム通過液中に検
出されたので、とのカラム通過液に対し、2倍量(20
0m/)のpH7,2の10mMリン酸ナトリウムを含
有する1M塩化ナトリウム溶液を加えた後、再度、上記
コバルトキレート担体カラムに通液した。カラム素通り
液中のインターフェロン活性は5%に減少した0 コバルトキレート担体カラムに対し、蒸留水とpH6,
700,1Mリン酸ナトリウム溶液を交互に通液後、1
M塩化ナトリウムを含むpH4,5の0.2M酢酸−酢
酸す) IJウム緩衝液を通液したところ、回収液15
m/中にインターフェロン45 X 106単位(回収
率60チ)と蛋白質0.25m9が回収された。回収イ
ンターフェロンの比活性は1.8X108単位/m9蛋
白質であった。このインターフェロン溶液は、実施例ろ
と同じように発熱性物質陰性であり、かつアクチノマイ
シンD不検出であった。
特許出願人 東し株式会社
(69)
Claims (1)
- (1)粗ヒトインターフェロン溶液を不溶性ブルー担保
と接触させ該インターフェロンを該ブルー担体に吸着さ
せた後溶出液を用いて該インターフェロンを溶液として
回収し、ついで該インターフェロン回収液をコバルト、
ニッケルおよび亜鉛からなる群から選ばれた少くとも一
つの金属をキレート化させたキレート基結合担体に接触
させ該インターフェロンを該キレート基結合担体に吸着
させた後溶出液を用いて該インターフェロンを溶液とし
て回収することを特徴とするヒトインターフェロンの濃
縮精製法。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081505A JPS58201794A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヒトインターフェロンβの濃縮精製法 |
| CA000427891A CA1213216A (en) | 1982-05-17 | 1983-05-11 | Purification method of human interferon |
| US06/494,021 US4541952A (en) | 1982-05-17 | 1983-05-12 | Purification method of human interferon |
| SU833593070A SU1523046A3 (ru) | 1982-05-17 | 1983-05-16 | Способ очистки человеческого @ -интерферона |
| EP83104821A EP0094672B1 (en) | 1982-05-17 | 1983-05-16 | Purification method of human interferon |
| UA3593070A UA6303A1 (uk) | 1982-05-17 | 1983-05-16 | СПОСІБ ОЧИСТКИ ЛЮДСЬКОГО beta-ІНТЕРФЕРОНУ |
| DE8383104821T DE3361838D1 (en) | 1982-05-17 | 1983-05-16 | Purification method of human interferon |
| LV930959A LV5408A3 (lv) | 1982-05-17 | 1993-06-30 | Cilveka beta-interferona attirisanas panemiens |
| LTRP1024A LT2589B (lt) | 1982-05-17 | 1993-09-21 | Zmogaus alpha -interferono isvalymo budas |
| MD94-0031A MD48C2 (ro) | 1982-05-17 | 1993-11-12 | Procedeu de purificare a b-interferonei umane |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081505A JPS58201794A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヒトインターフェロンβの濃縮精製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201794A true JPS58201794A (ja) | 1983-11-24 |
| JPH0112760B2 JPH0112760B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=13748211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57081505A Granted JPS58201794A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヒトインターフェロンβの濃縮精製法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541952A (ja) |
| EP (1) | EP0094672B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58201794A (ja) |
| CA (1) | CA1213216A (ja) |
| DE (1) | DE3361838D1 (ja) |
| SU (1) | SU1523046A3 (ja) |
| UA (1) | UA6303A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169799A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | インタ−フエロンの精製法 |
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| US4530787A (en) * | 1984-03-28 | 1985-07-23 | Cetus Corporation | Controlled oxidation of microbially produced cysteine-containing proteins |
| EP0190606B1 (de) * | 1985-02-04 | 1990-05-09 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Adsorbens für die Reinigung von Proteinen |
| US4960702A (en) * | 1985-09-06 | 1990-10-02 | Codon | Methods for recovery of tissue plasminogen activator |
| US4732683A (en) * | 1986-12-02 | 1988-03-22 | Biospectrum, Inc. | Purification method for alpha interferon |
| US4961969A (en) * | 1987-05-11 | 1990-10-09 | Cetus Corporation | Process for recovering microbially produced interferon-β |
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| US5034133A (en) * | 1990-07-26 | 1991-07-23 | Schering-Corporation | Purification of human interleukin-4 from a CHO-cell line culture medium |
| US6479300B1 (en) * | 1999-03-15 | 2002-11-12 | Millipore Corporation | Metal loaded ligand bound membranes for metal ion affinity chromatography |
| AU2001292959A1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-04-02 | Clontech Laboratories, Inc. | Highly sensitive proteomic analysis methods and kits and systems for practicing the same |
| WO2002074806A2 (en) | 2001-02-27 | 2002-09-26 | Maxygen Aps | New interferon beta-like molecules |
| US7176278B2 (en) | 2001-08-30 | 2007-02-13 | Biorexis Technology, Inc. | Modified transferrin fusion proteins |
| KR100524872B1 (ko) * | 2003-12-04 | 2005-11-01 | 씨제이 주식회사 | 인터페론 베타의 정제방법 |
| KR100524871B1 (ko) * | 2003-12-04 | 2005-10-31 | 씨제이 주식회사 | 인터페론 베타의 정제방법 |
| DE102009032179A1 (de) | 2009-07-07 | 2011-01-13 | Biogenerix Ag | Verfahren zur Reinigung von Interferon beta |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE27262C (de) * | H. HEWITT in Birmingham | Stahlfeder mit Kugelspitze | ||
| DE11435C (de) * | M. MERZBACH in Berlin C, Seydelstrafse 9 | Verschlufs für Koffer, Chatoullen, Bücher, Taschenbügel u. s. w. vermittelst Buchstabenschlosses | ||
| JPS5564799A (en) * | 1978-11-07 | 1980-05-15 | Toray Ind Inc | Multi-stage concentration and purification of interferon originated from human fibroblast |
| FI77877C (fi) * | 1979-04-20 | 1989-05-10 | Technobiotic Ltd | Foerfarande foer framstaellning och rening av human le-formig interferonprotein. |
| US4289689A (en) * | 1980-03-14 | 1981-09-15 | Hoffmann-La Roche Inc. | Preparation of homogeneous human fibroblast interferon |
| US4278661A (en) * | 1979-10-12 | 1981-07-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Purification of interferon |
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-
1982
- 1982-05-17 JP JP57081505A patent/JPS58201794A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-11 CA CA000427891A patent/CA1213216A/en not_active Expired
- 1983-05-12 US US06/494,021 patent/US4541952A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-16 DE DE8383104821T patent/DE3361838D1/de not_active Expired
- 1983-05-16 UA UA3593070A patent/UA6303A1/uk unknown
- 1983-05-16 EP EP83104821A patent/EP0094672B1/en not_active Expired
- 1983-05-16 SU SU833593070A patent/SU1523046A3/ru active
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169799A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | インタ−フエロンの精製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0112760B2 (ja) | 1989-03-02 |
| EP0094672B1 (en) | 1986-01-15 |
| EP0094672A1 (en) | 1983-11-23 |
| SU1523046A3 (ru) | 1989-11-15 |
| US4541952A (en) | 1985-09-17 |
| UA6303A1 (uk) | 1994-12-29 |
| CA1213216A (en) | 1986-10-28 |
| DE3361838D1 (en) | 1986-02-27 |
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