JPS6224510A - 電気接点 - Google Patents
電気接点Info
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- JPS6224510A JPS6224510A JP16363285A JP16363285A JPS6224510A JP S6224510 A JPS6224510 A JP S6224510A JP 16363285 A JP16363285 A JP 16363285A JP 16363285 A JP16363285 A JP 16363285A JP S6224510 A JPS6224510 A JP S6224510A
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- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、電流通電遮断機能を有するスイッチ、リレ
ー等の電気接点に関するものである。
ー等の電気接点に関するものである。
従来より、電気接点にはAg合金が広く使用されている
が、耐硫化性能が著しく劣るという欠点があった。すな
わち、接点表面を貴金属層(Au合金)で覆っても、A
gのクリーピング作用によりSイオンが貴金属層に到達
し、Ag2Sが生成するのである。クリーピング作用と
は、第4図に示すように、下地N6の側面に生成したA
g25(符号へで示す)がマイグレーションのために側
面から表面層7に進み、接触点に硫化物層(Ag2S層
)を生成することをいう。このような硫化物層は接点寿
命を短(し、信転性が低下するという問題がある。
が、耐硫化性能が著しく劣るという欠点があった。すな
わち、接点表面を貴金属層(Au合金)で覆っても、A
gのクリーピング作用によりSイオンが貴金属層に到達
し、Ag2Sが生成するのである。クリーピング作用と
は、第4図に示すように、下地N6の側面に生成したA
g25(符号へで示す)がマイグレーションのために側
面から表面層7に進み、接触点に硫化物層(Ag2S層
)を生成することをいう。このような硫化物層は接点寿
命を短(し、信転性が低下するという問題がある。
この発明の目的は、側面での硫化物の生成を抑制し、ク
リーピング作用を減じさせることにより、耐硫化性能を
向上させ信幀性を高めた電気接点を提供することである
。
リーピング作用を減じさせることにより、耐硫化性能を
向上させ信幀性を高めた電気接点を提供することである
。
この発明の電気接点は、台材上に、Qg、 Cu、 A
g合金またはCu合金からなる下地層を介してクラフト
層またはめっき層を設けた電気接点において、前記下地
層の外周面を酸化膜で被覆したことを特徴とするもので
ある。
g合金またはCu合金からなる下地層を介してクラフト
層またはめっき層を設けた電気接点において、前記下地
層の外周面を酸化膜で被覆したことを特徴とするもので
ある。
このように、この発明によれば、少なくとも下地層の外
周面を酸化膜で被覆したので、硫化物の生成が抑制され
、その結果クリーピング作用によって硫化物が表面の接
触面上に移行するのを防止することができ、接点寿命お
よび信頼性が向上する。
周面を酸化膜で被覆したので、硫化物の生成が抑制され
、その結果クリーピング作用によって硫化物が表面の接
触面上に移行するのを防止することができ、接点寿命お
よび信頼性が向上する。
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。すなわち、この電気接点は、第1図に示すよう
に、台材3J:′に、八g、 Cu、 Ag合金または
Cu合金からなる下地層2を介してクラッド層l (ま
たはめっき層)を設けた電気接点4において、前記下地
層2の外周面を酸化膜で被覆したことを特徴とするもの
である。
明する。すなわち、この電気接点は、第1図に示すよう
に、台材3J:′に、八g、 Cu、 Ag合金または
Cu合金からなる下地層2を介してクラッド層l (ま
たはめっき層)を設けた電気接点4において、前記下地
層2の外周面を酸化膜で被覆したことを特徴とするもの
である。
第1図に示す電気接点4は、テープ状に形成されたもの
であって、使用に際してはこれを必要な大きさに切断し
て使用する。
であって、使用に際してはこれを必要な大きさに切断し
て使用する。
前記台材3はCuやCu合金からなる。また、前記下地
N2にはAgやAg合金またはCuやCu合金などが使
用可能である。さらに、クラッド層1 (またはめっき
層)にはAu、Pd、Au合金、 Pd合金などの貴金
属またはその合金が使用可能である。
N2にはAgやAg合金またはCuやCu合金などが使
用可能である。さらに、クラッド層1 (またはめっき
層)にはAu、Pd、Au合金、 Pd合金などの貴金
属またはその合金が使用可能である。
前記酸化膜は、接点を酸素雰囲気下または大気中で加熱
処理して形成することができる。このときの温度は、A
gまたはAg合金で150〜250℃、CuまたはCu
合金で150〜400°C程度が適当である。加熱処理
時間は、通常8〜48時間程度である。また、加熱処理
は、テープ状電気接点4の切断加工前後のいずれでもよ
い。
処理して形成することができる。このときの温度は、A
gまたはAg合金で150〜250℃、CuまたはCu
合金で150〜400°C程度が適当である。加熱処理
時間は、通常8〜48時間程度である。また、加熱処理
は、テープ状電気接点4の切断加工前後のいずれでもよ
い。
このように、この実施例によれば、接点の接触点での硫
化が酸化膜によって阻止されるとともに、下地層1に使
用されるAg合金やCu合金などに使用される貴金属(
Pdなど)の合金比を低くし、さらに表面クラッド層1
(またはめっきN)の厚さを薄くすることが可能にな
るという利点があり、経済的である。
化が酸化膜によって阻止されるとともに、下地層1に使
用されるAg合金やCu合金などに使用される貴金属(
Pdなど)の合金比を低くし、さらに表面クラッド層1
(またはめっきN)の厚さを薄くすることが可能にな
るという利点があり、経済的である。
次に電気接点の耐硫化性能を調べた結果を第2図のグラ
フに示す。使用した電気接点は、CuNiからなる台材
上に、Agの下地層およびAuAgのクラッド層をこの
順に形成したテープ状のものである。
フに示す。使用した電気接点は、CuNiからなる台材
上に、Agの下地層およびAuAgのクラッド層をこの
順に形成したテープ状のものである。
この電気接点は、酸素雰囲気下または大気中での加熱処
理によって、台材および下地層の周囲にはそれらの酸化
膜が形成されていたが、表面クラブト層には酸化膜の生
成はなかった。
理によって、台材および下地層の周囲にはそれらの酸化
膜が形成されていたが、表面クラブト層には酸化膜の生
成はなかった。
耐硫化性能は、接触抵抗計(フル・スケール:1Ω)を
用いて放置時間に対する接触抵抗の変化を測定して評価
した。
用いて放置時間に対する接触抵抗の変化を測定して評価
した。
測定条件は以下のとおりです。
(1) コンタクトピン仕様二針状、 Auめっきピ
ン(2)圧カニ10g (3) 硫化条件:JEiDA25に準する(H2S
±3ppm、?W度90%) 測定値は、第3図に示すように、コンタクトと75で中
央部3点(B、C,D)を測定し、それから求めた平均
値である。
ン(2)圧カニ10g (3) 硫化条件:JEiDA25に準する(H2S
±3ppm、?W度90%) 測定値は、第3図に示すように、コンタクトと75で中
央部3点(B、C,D)を測定し、それから求めた平均
値である。
第2図から、加熱処理によって酸化膜を計したもの(加
熱処理品)は、非加熱処理品に比して接触抵抗が低く、
耐硫化性にすぐれたものであることがわかる。
熱処理品)は、非加熱処理品に比して接触抵抗が低く、
耐硫化性にすぐれたものであることがわかる。
なお、この実施例では、テープ状の電気接点について説
明したが、リベット型接点のように打抜き処理して製造
される電気接点に対しても同様にして適用可能である。
明したが、リベット型接点のように打抜き処理して製造
される電気接点に対しても同様にして適用可能である。
ただし、この場合は打抜き後、加熱処理して酸化膜を形
成させる必要がある。
成させる必要がある。
この発明によれば、少なくとも下地層の外周面に酸化膜
を設けたので、クリーピング作用によって硫化が表面の
接触面上に進行するのを防止することができ、接点寿命
および信頼性が向上するという効果がある。
を設けたので、クリーピング作用によって硫化が表面の
接触面上に進行するのを防止することができ、接点寿命
および信頼性が向上するという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図は電気接
点の耐硫化性能を示すグラフ、第3図は測定箇所を示す
説明図、第4図はクリーピング作用を示す説明図である
。 1・・・下地層、2・・・中間金属層、3・・・クラッ
ド層、4・・・電気接点 第1図 往hO恥処理品 第2図 CD 第3図 第4図 手続補正書(師 昭和61年01月17日 畷旺O年特許願第163632号 2、発明の名称 電気接点 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 (11明細書第2頁第6〜7行目、「接点寿命を短クシ
」とあるを「接触抵抗を増大させて」と訂正する。 (2)明細書第4頁第4行目、「8〜48時間」とある
を「8〜240時間」と訂正する。 ;:1ノ(5°);−1−・
点の耐硫化性能を示すグラフ、第3図は測定箇所を示す
説明図、第4図はクリーピング作用を示す説明図である
。 1・・・下地層、2・・・中間金属層、3・・・クラッ
ド層、4・・・電気接点 第1図 往hO恥処理品 第2図 CD 第3図 第4図 手続補正書(師 昭和61年01月17日 畷旺O年特許願第163632号 2、発明の名称 電気接点 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 (11明細書第2頁第6〜7行目、「接点寿命を短クシ
」とあるを「接触抵抗を増大させて」と訂正する。 (2)明細書第4頁第4行目、「8〜48時間」とある
を「8〜240時間」と訂正する。 ;:1ノ(5°);−1−・
Claims (2)
- (1)台材上に、Ag、Cu、Ag合金またはCu合金
からなる下地層を介してクラッド層またはめっき層を設
けた電気接点において、少なくとも前記下地層の外周面
を酸化膜で被覆したことを特徴とする電気接点。 - (2)前記酸化膜が下地層および台材の外周面を覆った
特許請求の範囲第(1)項記載の電気接点。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16363285A JPS6224510A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電気接点 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16363285A JPS6224510A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電気接点 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224510A true JPS6224510A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15777621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16363285A Pending JPS6224510A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電気接点 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011068060A1 (ja) | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 株式会社村田製作所 | アンテナマッチング装置、アンテナ装置及び移動体通信端末 |
| WO2013001673A1 (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-03 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 酸化物層を有する銀合金層を備える積層構造物 |
| JPWO2014091634A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-01-05 | 株式会社徳力本店 | 温度ヒューズ用電極材料およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16363285A patent/JPS6224510A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011068060A1 (ja) | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 株式会社村田製作所 | アンテナマッチング装置、アンテナ装置及び移動体通信端末 |
| JP5310855B2 (ja) * | 2009-12-01 | 2013-10-09 | 株式会社村田製作所 | アンテナマッチング装置、アンテナ装置及び移動体通信端末 |
| WO2013001673A1 (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-03 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 酸化物層を有する銀合金層を備える積層構造物 |
| JPWO2014091634A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-01-05 | 株式会社徳力本店 | 温度ヒューズ用電極材料およびその製造方法 |
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