JPS6224540A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS6224540A JPS6224540A JP16458785A JP16458785A JPS6224540A JP S6224540 A JPS6224540 A JP S6224540A JP 16458785 A JP16458785 A JP 16458785A JP 16458785 A JP16458785 A JP 16458785A JP S6224540 A JPS6224540 A JP S6224540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- thin film
- graphite
- color picture
- picture tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、螢光膜を有するフェースプレートの内面に
、熱吸収性物質からなる被膜を形成したカラー受像管に
関するものである。
、熱吸収性物質からなる被膜を形成したカラー受像管に
関するものである。
カラー受像管の螢光面は、管体の一部を構成するフェー
スプレートの内面に被着された螢光膜から発した光を、
カラー受像管の前方、つまり観察者方向に有効に発散さ
せるため、螢光膜上に光反射性金属薄膜を蒸着形成した
、いわゆるメタルバック構造のものが一般的に用いられ
ている。
スプレートの内面に被着された螢光膜から発した光を、
カラー受像管の前方、つまり観察者方向に有効に発散さ
せるため、螢光膜上に光反射性金属薄膜を蒸着形成した
、いわゆるメタルバック構造のものが一般的に用いられ
ている。
このメタルバック螢光面は、カラー受像管の輝度を増加
させるとともに、イオン焼けの現象を防止する利点を有
する。第5図はこのようなカラー受像管の要部の構成を
示す断面図であり、このカラー受像管はその外囲器(1
)の一部を構成するフェースプレート(1a)の内面に
螢光膜(2)が塗布して形成すれている。第5図では図
示しないが、この螢光膜(2)の表面には、この表面を
平滑にするために有機物質を主成分とするフィルム用ラ
ッカ材料からなる中間膜が今形成されている。そして、
この中間膜の表面には、これを覆うようにアルミニラ1
王 ムからなる光反射金属薄膜(4)が蒸着形成されていへ る。この光反射性金属薄膜(4)の表面には熱吸収性物
質薄膜(A)が被着形成されている。そして熱処理を経
ることにより、上記の螢光膜(2)の結合剤および中間
膜が灰化除去されることになる。
させるとともに、イオン焼けの現象を防止する利点を有
する。第5図はこのようなカラー受像管の要部の構成を
示す断面図であり、このカラー受像管はその外囲器(1
)の一部を構成するフェースプレート(1a)の内面に
螢光膜(2)が塗布して形成すれている。第5図では図
示しないが、この螢光膜(2)の表面には、この表面を
平滑にするために有機物質を主成分とするフィルム用ラ
ッカ材料からなる中間膜が今形成されている。そして、
この中間膜の表面には、これを覆うようにアルミニラ1
王 ムからなる光反射金属薄膜(4)が蒸着形成されていへ る。この光反射性金属薄膜(4)の表面には熱吸収性物
質薄膜(A)が被着形成されている。そして熱処理を経
ることにより、上記の螢光膜(2)の結合剤および中間
膜が灰化除去されることになる。
また、熱吸収性物質薄膜(A)の背面には、熱吸収性物
質薄膜(A)に所定距離離間して、シャドウマスり(5
)が配置され、さらに、ネック(1b)には電子銃(6
)が収納されている。
質薄膜(A)に所定距離離間して、シャドウマスり(5
)が配置され、さらに、ネック(1b)には電子銃(6
)が収納されている。
この様に構成されたカラー受像管において、電子銃(6
)から発射された電子ビームはシャドウマスク(5)に
設けられた微細な孔に対応する螢光膜(2)に射突され
てカラー映像が映出される。この場合、電子ビームがシ
ャドウマスク(5)を通過する透過率は15〜30%と
低く、残りの70〜85%の電子ビームはシャドウマス
ク(5)に衝突し、その衝突エネルギーが熱となってシ
ャドウマスク(5)の温度を上昇させることになる。
)から発射された電子ビームはシャドウマスク(5)に
設けられた微細な孔に対応する螢光膜(2)に射突され
てカラー映像が映出される。この場合、電子ビームがシ
ャドウマスク(5)を通過する透過率は15〜30%と
低く、残りの70〜85%の電子ビームはシャドウマス
ク(5)に衝突し、その衝突エネルギーが熱となってシ
ャドウマスク(5)の温度を上昇させることになる。
その結果、シャドウマスク(5)が熱膨張して変形し、
電子ビームに対応する螢光膜(2)の発光位置がずれて
しまう。これをドーミング現象という。この現象に付随
して発生する色ずれをミスランディングと称するが、こ
のミスランディングが生じると、カラー画質が著しく劣
化することになる。そこで、ミスランディングを軽減す
るために光反射性金属薄膜(4)の上、つまり、電子銃
(6)側に熱吸収性物質薄膜(A)を形成することによ
り、シャドウマスク(5)の輻射熱を吸収し熱膨張を抑
えることが廿なわれている。
電子ビームに対応する螢光膜(2)の発光位置がずれて
しまう。これをドーミング現象という。この現象に付随
して発生する色ずれをミスランディングと称するが、こ
のミスランディングが生じると、カラー画質が著しく劣
化することになる。そこで、ミスランディングを軽減す
るために光反射性金属薄膜(4)の上、つまり、電子銃
(6)側に熱吸収性物質薄膜(A)を形成することによ
り、シャドウマスク(5)の輻射熱を吸収し熱膨張を抑
えることが廿なわれている。
一般に、カラー受像管は、熱吸収性物質薄膜(A)とし
て黒化アルミニウム薄膜を有するものと、グラファイト
薄膜を有するものとがある。
て黒化アルミニウム薄膜を有するものと、グラファイト
薄膜を有するものとがある。
第6図は熱吸収性物質薄膜(A)としての黒化アルミニ
ウム薄膜の形成方法を示す。
ウム薄膜の形成方法を示す。
図のように、光反射性金属薄膜(4)が蒸着されたフェ
ースプレート(la)を、蒸着用・外囲器(9)の所定
の位置に支持した後、上記外囲器(9)内を0.1〜0
.5’rorrの真空に保ち、上記外囲器(9)の内部
に設置されアルミニウム線αQを支持する蒸発源(8)
の温度を上昇させて、上記光反射性金属薄膜(4)の表
面に、上記アルミニウム線(10を溶融蒸着して黒化ア
ルミニウム薄膜(7)全形成する。なお、上記蒸発源(
8)は必要な数だけ用いられ、それは3本または4本の
タングステン線を撚り合わせた撚線でらせんを形成した
ものであり、そのらせん内にアルミニウム線α・を支持
している。
ースプレート(la)を、蒸着用・外囲器(9)の所定
の位置に支持した後、上記外囲器(9)内を0.1〜0
.5’rorrの真空に保ち、上記外囲器(9)の内部
に設置されアルミニウム線αQを支持する蒸発源(8)
の温度を上昇させて、上記光反射性金属薄膜(4)の表
面に、上記アルミニウム線(10を溶融蒸着して黒化ア
ルミニウム薄膜(7)全形成する。なお、上記蒸発源(
8)は必要な数だけ用いられ、それは3本または4本の
タングステン線を撚り合わせた撚線でらせんを形成した
ものであり、そのらせん内にアルミニウム線α・を支持
している。
第7図〜第9図は熱吸収性物質薄膜(A)としてのグラ
ファイト薄膜の形成方法を示す。
ファイト薄膜の形成方法を示す。
グラファイト薄膜は、グラファイトスラリをスプレィ塗
布して形成するのであるが、このグラファイトスラリを
光反射性金属薄膜(4)上に直接スプレィ塗布すると、
上記光反射性金属薄膜(4)のピンホールから、螢光膜
(2)にグラファイトが浸透して、カラー受像管の輝度
低下を招く。そこで、グラファイト薄膜はつぎのように
形成する。第7図に示すように、光反射性金属薄膜(4
)を蒸着したフェースプレート(1a)を、ホルダ(至
)で支持しておき、まずヘッドタンクα→から供給され
る第1の塗料、たとえば、水性アクリルエマルジョン(
ロ)を、レシプロ式の駆動機(6)に固定された1個も
しくは複数個のスプレィガンαQで、光反射性金属薄膜
(4)上にスプレィ塗布して、これをバリヤ膜(至)と
する。このとき、上記スプレィガンαQは、レシブ・口
式の駆動機(6)により、第8図の矢印・で示すジグザ
グ運動をして、光反射性金属薄膜(4)の全面に第1の
塗料をスプレィ塗布する。以上のようにして、バリヤ膜
(ト)が形成されたフェースプレート(1a)を、っぎ
のスプレィポジションに移載し、そこで、第9図に示す
ように、第2の塗料としてのグラファイトスラリαηを
上記第1の塗料の場合と同じ方法で、上記バリヤ膜aQ
上にスプレィ塗布して、グラファイト薄膜(至)を形成
する。
布して形成するのであるが、このグラファイトスラリを
光反射性金属薄膜(4)上に直接スプレィ塗布すると、
上記光反射性金属薄膜(4)のピンホールから、螢光膜
(2)にグラファイトが浸透して、カラー受像管の輝度
低下を招く。そこで、グラファイト薄膜はつぎのように
形成する。第7図に示すように、光反射性金属薄膜(4
)を蒸着したフェースプレート(1a)を、ホルダ(至
)で支持しておき、まずヘッドタンクα→から供給され
る第1の塗料、たとえば、水性アクリルエマルジョン(
ロ)を、レシプロ式の駆動機(6)に固定された1個も
しくは複数個のスプレィガンαQで、光反射性金属薄膜
(4)上にスプレィ塗布して、これをバリヤ膜(至)と
する。このとき、上記スプレィガンαQは、レシブ・口
式の駆動機(6)により、第8図の矢印・で示すジグザ
グ運動をして、光反射性金属薄膜(4)の全面に第1の
塗料をスプレィ塗布する。以上のようにして、バリヤ膜
(ト)が形成されたフェースプレート(1a)を、っぎ
のスプレィポジションに移載し、そこで、第9図に示す
ように、第2の塗料としてのグラファイトスラリαηを
上記第1の塗料の場合と同じ方法で、上記バリヤ膜aQ
上にスプレィ塗布して、グラファイト薄膜(至)を形成
する。
上記のような従来のカラー受像管は、熱吸収性物質薄膜
として、黒化アルミニウム薄膜を有するものとグラファ
イト薄膜を有するものとがある。
として、黒化アルミニウム薄膜を有するものとグラファ
イト薄膜を有するものとがある。
しかし、第6図の黒化アルミニウム薄膜(7)は、形成
時において輻射率が0.8〜0.85と非常に高いが、
後の熱処理工程で螢光膜(2)の結合剤および中間膜(
3)が灰化除去される際に、酸化アルミニウムとなるた
め、輻射率が0.3〜0.4まで低下するという問題が
ある。
時において輻射率が0.8〜0.85と非常に高いが、
後の熱処理工程で螢光膜(2)の結合剤および中間膜(
3)が灰化除去される際に、酸化アルミニウムとなるた
め、輻射率が0.3〜0.4まで低下するという問題が
ある。
また、第9図のグラファイト薄膜(ト)は、熱処理工程
を経ても輻射率が低下しないが、輻射率を高くするため
に、膜厚を大きくする必要がある。しかし、膜厚を大き
くすると、画面の輝度が低下することζこなるので、輝
度に悪影響を及ぼさない膜厚のものを形成すると、その
輻射率が0.5〜0.6となり、高い輻射率を得ること
ができないという問題がある。
を経ても輻射率が低下しないが、輻射率を高くするため
に、膜厚を大きくする必要がある。しかし、膜厚を大き
くすると、画面の輝度が低下することζこなるので、輝
度に悪影響を及ぼさない膜厚のものを形成すると、その
輻射率が0.5〜0.6となり、高い輻射率を得ること
ができないという問題がある。
なお、キルヒホッフの法則によると、一般の物質の熱エ
ネルギの吸収率は、その物質がもつ熱エネルギの輻射率
に等しい。
ネルギの吸収率は、その物質がもつ熱エネルギの輻射率
に等しい。
以北のことにより、従来のカラー受像管は、その熱吸収
性物質薄膜(A)がシャドウマスクの輻射熱を十分に吸
収できないため、ドーミング現象に付随して発生ず・る
ミスランディングが十分に軽減されていない。
性物質薄膜(A)がシャドウマスクの輻射熱を十分に吸
収できないため、ドーミング現象に付随して発生ず・る
ミスランディングが十分に軽減されていない。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、ミスランディングが大幅に軽減されたすぐれ
た画質のカラー受像管を提供することを目的とする。
たもので、ミスランディングが大幅に軽減されたすぐれ
た画質のカラー受像管を提供することを目的とする。
この発明に係るカラー受像管は、螢光膜を有するフェー
スプレートの内面に、熱吸収性物質からなる被膜を形成
したカラー受像管において、上記被膜の下層を黒化アル
ミニウムの薄膜で形成し、上層をグラファイトもしくは
カーボン、または、グラファイトとカーボンの混合物か
らなる薄膜で形成している。
スプレートの内面に、熱吸収性物質からなる被膜を形成
したカラー受像管において、上記被膜の下層を黒化アル
ミニウムの薄膜で形成し、上層をグラファイトもしくは
カーボン、または、グラファイトとカーボンの混合物か
らなる薄膜で形成している。
この発明において、下層を黒化アルミニウム薄膜で、上
層をグラファイト薄膜で形成された熱吸収性物質被膜は
、熱処理工程による黒化アルミニウム薄膜の酸化消失が
大幅に防止されることと、黒化アルミニウム薄膜とグラ
ファイト薄膜との相乗効果とにより、その輻射率が従来
のものに比べて大幅に向上しており、シャドウマスクの
輻射熱を十分に吸収するので、ドーミング現象に付随し
て発生するミスランディングが大幅に軽減される。
層をグラファイト薄膜で形成された熱吸収性物質被膜は
、熱処理工程による黒化アルミニウム薄膜の酸化消失が
大幅に防止されることと、黒化アルミニウム薄膜とグラ
ファイト薄膜との相乗効果とにより、その輻射率が従来
のものに比べて大幅に向上しており、シャドウマスクの
輻射熱を十分に吸収するので、ドーミング現象に付随し
て発生するミスランディングが大幅に軽減される。
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、(1)〜(6)および(la) e
(lb)は従来のカラー受像管と同一のものである。
(lb)は従来のカラー受像管と同一のものである。
同図において、(7)は黒化アルミニウム薄膜、O$は
バリヤ膜、(至)はグラファイト薄膜であり、この場合
熱吸収性物質被膜ω)は、その下層が黒化アルミニウム
薄膜(7)となり、バリヤ膜(2)をはさんで上層がグ
ラファイト薄膜(至)となる。
バリヤ膜、(至)はグラファイト薄膜であり、この場合
熱吸収性物質被膜ω)は、その下層が黒化アルミニウム
薄膜(7)となり、バリヤ膜(2)をはさんで上層がグ
ラファイト薄膜(至)となる。
上記黒化アルミニウム薄膜(7)は、第6図を用いて先
に述べた従来と同一の方法で、真空度は0.2Torr
、蒸発源の数は2個、上記蒸発源の温度は1500’
Cとして、光反射性金属薄膜(4)の表面に、アル主ニ
ウム線αOを溶融蒸着させて形成されている。
に述べた従来と同一の方法で、真空度は0.2Torr
、蒸発源の数は2個、上記蒸発源の温度は1500’
Cとして、光反射性金属薄膜(4)の表面に、アル主ニ
ウム線αOを溶融蒸着させて形成されている。
また、上記グラファイト薄膜(至)は、第2図のように
、上記黒化アル疋ニウム薄膜(7)の表面に、たとえば
、水性アクリルエマルジョンα→をスプレィ塗布してバ
リヤ膜00を形成した後、第3図のように、上記バリヤ
膜αGの表面に、グラファイトスラリαηをスプレィ塗
布して形成されている。ここで、上記水性アクリルエマ
ルジョンα優とグラファイトスラリαηは、先に述べた
従来と同一の方法でスプレィ塗布される。
、上記黒化アル疋ニウム薄膜(7)の表面に、たとえば
、水性アクリルエマルジョンα→をスプレィ塗布してバ
リヤ膜00を形成した後、第3図のように、上記バリヤ
膜αGの表面に、グラファイトスラリαηをスプレィ塗
布して形成されている。ここで、上記水性アクリルエマ
ルジョンα優とグラファイトスラリαηは、先に述べた
従来と同一の方法でスプレィ塗布される。
なお、この実施例では、黒化アルミニウム薄膜(7)の
塗布量(重量%)は従来の60%、グラファイト薄膜(
至)毛従来の60%としている。これは・それぞれ従来
のものと同量蒸着、塗布すると、螢光面の発光効率が低
下するためであり、この場合・それぞれが従来のものの
約70%になると、発光効率の低下が認められる。
塗布量(重量%)は従来の60%、グラファイト薄膜(
至)毛従来の60%としている。これは・それぞれ従来
のものと同量蒸着、塗布すると、螢光面の発光効率が低
下するためであり、この場合・それぞれが従来のものの
約70%になると、発光効率の低下が認められる。
この実施例では、上記水性アクリルエマルジョンとして
、日本アクリル化学社製ブライフルAC−331重量部
に対して純水5重量部〜15重量部よりなる水溶液を、
また、グラファイトスラリとして、アチソン社製アクア
ダックの固形分3.5゜重量%を使用している。
、日本アクリル化学社製ブライフルAC−331重量部
に対して純水5重量部〜15重量部よりなる水溶液を、
また、グラファイトスラリとして、アチソン社製アクア
ダックの固形分3.5゜重量%を使用している。
上記のように、下層を黒化アルミニウム薄膜(7)で、
上層をグラファイト薄膜(ト)で形成された熱吸収性物
質被膜CB)は、後の熱処理工程を経ても黒化アル主ニ
ウム薄膜(7)の酸化消失がほとんどないことと、黒化
アルミニウム薄膜(7)とグラファイト薄膜(至)との
相乗効果とによって、その輻射率が0.8〜0.85と
なる。
上層をグラファイト薄膜(ト)で形成された熱吸収性物
質被膜CB)は、後の熱処理工程を経ても黒化アル主ニ
ウム薄膜(7)の酸化消失がほとんどないことと、黒化
アルミニウム薄膜(7)とグラファイト薄膜(至)との
相乗効果とによって、その輻射率が0.8〜0.85と
なる。
つまり、この発明によるカラー受像管の熱吸収性物質被
膜(B)は、それを黒化アルミニウム薄膜のみで形成し
た場合の2〜2.5倍、グラファイト薄膜のみで形成し
た場合の1.5倍の輻射率、つまり熱吸収率をもつこと
になり1第4図に示すように、カラー受像管としてのド
ーミング量を、黒化アルしたがって、ドーミング現象に
付随して発生するミスランディングを大幅に改善するこ
とができ、カラー画質°が著しく向上する。
膜(B)は、それを黒化アルミニウム薄膜のみで形成し
た場合の2〜2.5倍、グラファイト薄膜のみで形成し
た場合の1.5倍の輻射率、つまり熱吸収率をもつこと
になり1第4図に示すように、カラー受像管としてのド
ーミング量を、黒化アルしたがって、ドーミング現象に
付随して発生するミスランディングを大幅に改善するこ
とができ、カラー画質°が著しく向上する。
なお、この実施例において、熱吸収性物質被膜CB)は
、その上層をグラファイト薄膜としたが、これをグラフ
ァイトとカーボンとの混合物からなる薄膜とすると、さ
らに輻射率が向上することが認められている。
、その上層をグラファイト薄膜としたが、これをグラフ
ァイトとカーボンとの混合物からなる薄膜とすると、さ
らに輻射率が向上することが認められている。
なお、この発明のものとは逆に、下層をグラファイト薄
膜で、上層を黒化アルミニウム薄膜で形成された熱吸収
性物質被膜は、後の熱処理工程を経ると、黒化アルミニ
ウム薄膜が従来同様酸化消失するために、その輻射率の
向上は認められなかった。
膜で、上層を黒化アルミニウム薄膜で形成された熱吸収
性物質被膜は、後の熱処理工程を経ると、黒化アルミニ
ウム薄膜が従来同様酸化消失するために、その輻射率の
向上は認められなかった。
以上のようにこの発明によれば、カラー受像管の熱吸収
性物質被膜がシャドウマスクの輻射熱を十分に吸収し、
ドーミング量を大幅に軽減する。
性物質被膜がシャドウマスクの輻射熱を十分に吸収し、
ドーミング量を大幅に軽減する。
このことによってドーミング現象に付随して発生するミ
スランディングが大幅に改善され、カラー画質が著しく
向上する。
スランディングが大幅に改善され、カラー画質が著しく
向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示すカラー受像管の断面
図、第2図はこの発明によるバリヤ膜の形成方法を示す
概略説明図、第3図はこの発明によるグラファイト薄膜
の形成方法を示す概略説明図、第4図は熱吸収性物質薄
膜の種類別ドーミング量を示す特性図、第5図は従来の
カラー受像管の断面図、第6図は黒化アルミニウム薄膜
の形成方法を示す概略説明図、第7図は従来のバリヤ膜
の形成方法を示す概略説明図、第8図はスプレィガンの
動きを示す説明図、第9図・は従来のグラファイト薄膜
の形成方法を示す概略説明図である。 (la)・・・フェースプレート、(2)・・・螢光膜
、(7)・・・黒化アルミニウム薄膜、0約・・・グラ
ファイト薄膜、■)・・・被膜。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図はこの発明によるバリヤ膜の形成方法を示す
概略説明図、第3図はこの発明によるグラファイト薄膜
の形成方法を示す概略説明図、第4図は熱吸収性物質薄
膜の種類別ドーミング量を示す特性図、第5図は従来の
カラー受像管の断面図、第6図は黒化アルミニウム薄膜
の形成方法を示す概略説明図、第7図は従来のバリヤ膜
の形成方法を示す概略説明図、第8図はスプレィガンの
動きを示す説明図、第9図・は従来のグラファイト薄膜
の形成方法を示す概略説明図である。 (la)・・・フェースプレート、(2)・・・螢光膜
、(7)・・・黒化アルミニウム薄膜、0約・・・グラ
ファイト薄膜、■)・・・被膜。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)螢光膜を有するフェースプレートの内面に、熱吸
収性物質からなる被膜を形成したカラー受像管において
、上記被膜の下層を黒化アルミニウムの薄膜で形成し、
上層をグラファイトとカーボンの1種もしくは2種から
なる薄膜で形成したことを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16458785A JPS6224540A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16458785A JPS6224540A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | カラ−受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224540A true JPS6224540A (ja) | 1987-02-02 |
| JPH0518216B2 JPH0518216B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=15796007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16458785A Granted JPS6224540A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224540A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128490A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-10 | Hitachi Ltd | |
| JPS5138863A (en) * | 1974-08-12 | 1976-03-31 | Philips Nv | Inkyokusenkanno seizohoho |
| JPS5244507A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Trio Kenwood Corp | Frequency selection equipment of wireless communication appartus etc. |
| JPS55151865U (ja) * | 1979-04-11 | 1980-11-01 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16458785A patent/JPS6224540A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138863A (en) * | 1974-08-12 | 1976-03-31 | Philips Nv | Inkyokusenkanno seizohoho |
| JPS5128490A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-10 | Hitachi Ltd | |
| JPS5244507A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Trio Kenwood Corp | Frequency selection equipment of wireless communication appartus etc. |
| JPS55151865U (ja) * | 1979-04-11 | 1980-11-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0518216B2 (ja) | 1993-03-11 |
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