JPS6224802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224802Y2 JPS6224802Y2 JP1983020796U JP2079683U JPS6224802Y2 JP S6224802 Y2 JPS6224802 Y2 JP S6224802Y2 JP 1983020796 U JP1983020796 U JP 1983020796U JP 2079683 U JP2079683 U JP 2079683U JP S6224802 Y2 JPS6224802 Y2 JP S6224802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- seal packing
- brake metal
- scraper
- grease
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の目的
(考案の技術分野)
本考案は、空圧シリンダの移動中のピストンロ
ツドを拘束保持して停止させる中間停止機構であ
つて、ピストンロツドの摺動孔壁面にブレーキメ
タルが嵌め込まれ、そのブレーキメタルが該ブレ
ーキメタルに併設せる加圧機の作動によつて締ま
り、移動中のピストンロツドを外周から締め付け
てロツクする空圧シリンダの中間停止機構に関す
る。
ツドを拘束保持して停止させる中間停止機構であ
つて、ピストンロツドの摺動孔壁面にブレーキメ
タルが嵌め込まれ、そのブレーキメタルが該ブレ
ーキメタルに併設せる加圧機の作動によつて締ま
り、移動中のピストンロツドを外周から締め付け
てロツクする空圧シリンダの中間停止機構に関す
る。
(従来の技術的背景)
近来、空圧シリンダにおいては、ピストンを駆
動させる圧縮空気に無給油質のものが使用される
ようになり、このことが災してシールパツキンの
摩擦が大きくなり、寿命が従来より短かくなつて
しまつている。
動させる圧縮空気に無給油質のものが使用される
ようになり、このことが災してシールパツキンの
摩擦が大きくなり、寿命が従来より短かくなつて
しまつている。
そこで中間停止機構を備えていない通常の空圧
シリンダでは、シールパツキンを組み込む際に、
該シールパツキンにグリース等を塗布し、ピスト
ンロツドの表面にグリースが僅かに塗られるよう
にしてその寿命を延ばしている。ところがそれで
もグリースがピストンロツドの復動時にロツド端
側に設けられたスクレーパーによつて掻き取られ
るため、ピストンパツキンと比らべて寿命が短い
のが現状である。
シリンダでは、シールパツキンを組み込む際に、
該シールパツキンにグリース等を塗布し、ピスト
ンロツドの表面にグリースが僅かに塗られるよう
にしてその寿命を延ばしている。ところがそれで
もグリースがピストンロツドの復動時にロツド端
側に設けられたスクレーパーによつて掻き取られ
るため、ピストンパツキンと比らべて寿命が短い
のが現状である。
(従来技術とその問題点)
それに対し、特開昭53−147175号公報などに記
載されているように、ピストンロツドにブレーキ
メタルを拘束状態に圧接させてピストンロツドを
停止させるようにした中間停止機構を装備せる空
圧シリンダにおいては、上記の如きシールパツキ
ンにグリース等を塗布する手段が採れないばかり
か、ピストンロツドの表面上の潤滑油がブレーキ
メタルによつて擦り取られるため、シールパツキ
ンの寿命が著しく短かくなつている。
載されているように、ピストンロツドにブレーキ
メタルを拘束状態に圧接させてピストンロツドを
停止させるようにした中間停止機構を装備せる空
圧シリンダにおいては、上記の如きシールパツキ
ンにグリース等を塗布する手段が採れないばかり
か、ピストンロツドの表面上の潤滑油がブレーキ
メタルによつて擦り取られるため、シールパツキ
ンの寿命が著しく短かくなつている。
第1図は特開昭53−147175号公報などに記載さ
れている従来の空圧シリンダの中間停止機構の縦
断面図であり、ピストンロツド1の摺動孔2の内
面に、ロツド端側からピストン3側に向かつて、
スクレーパー4、ブレーキメタル5、シールパツ
キン6の順にそれぞれ順次嵌め込んだ構成に成つ
ている。スクレーパー4は、その刃面をピストン
ロツド1の外周面に押圧状態に当接させてあり、
ピストンロツド1の摺動孔2内に外部から異物が
侵入するのを防止している。
れている従来の空圧シリンダの中間停止機構の縦
断面図であり、ピストンロツド1の摺動孔2の内
面に、ロツド端側からピストン3側に向かつて、
スクレーパー4、ブレーキメタル5、シールパツ
キン6の順にそれぞれ順次嵌め込んだ構成に成つ
ている。スクレーパー4は、その刃面をピストン
ロツド1の外周面に押圧状態に当接させてあり、
ピストンロツド1の摺動孔2内に外部から異物が
侵入するのを防止している。
ブレーキメタル5は、筒体の1個所に軸方向の
スリツトを入れて開閉可能に形成されており、外
周面に締め付け方向の圧力を加えるとその筒径が
縮まるものであつて、常時はその間隙が開いてい
る。このブレーキメタル5の外周にはウレタンゴ
ムから成るエラステイツクブレーカ7がカバーさ
れ、更にその外周部には、加圧機8の圧油が満た
されている。このブレーキメタル5は、加圧機8
が作動すると、エラステイツクブレーカ7を介し
て周囲から加圧されて締まり、移動中のピストン
ロツド1を拘束保持して停止させる。
スリツトを入れて開閉可能に形成されており、外
周面に締め付け方向の圧力を加えるとその筒径が
縮まるものであつて、常時はその間隙が開いてい
る。このブレーキメタル5の外周にはウレタンゴ
ムから成るエラステイツクブレーカ7がカバーさ
れ、更にその外周部には、加圧機8の圧油が満た
されている。このブレーキメタル5は、加圧機8
が作動すると、エラステイツクブレーカ7を介し
て周囲から加圧されて締まり、移動中のピストン
ロツド1を拘束保持して停止させる。
シールパツキン6は、その内周面をピストンロ
ツド1の表面に押圧状に当接させてあり、シリン
ダ9内の圧縮空気の漏れを防止している。またシ
リンダ9には無給油質の圧縮空気が給排され、シ
リンダの駆動が行なわれる。
ツド1の表面に押圧状に当接させてあり、シリン
ダ9内の圧縮空気の漏れを防止している。またシ
リンダ9には無給油質の圧縮空気が給排され、シ
リンダの駆動が行なわれる。
従つてこのような中間停止機構付きの空圧シリ
ンダでは、ピストンロツド1との摩擦係数が大き
い程よいブレーキメタル5と小さい程よいシール
パツキン6とが隣接されているので、シールパツ
キン6を組み込む時にグリース等を塗布して、無
給油質の圧縮空気を使用することによるシールパ
ツキン6の摩耗を押えるといつた手段を講じるこ
とができない。つまりシールパツキン6にグリー
ス等を塗布して組み込むと、そのグリースがピス
トンロツド1の往復動によつて該ピストンロツド
1の表面全体にわたつて塗られ、ブレーキメタル
5の保持力を低下させるからである。従つてシー
ルパツキン6の摩耗が激しく、寿命が短かい。そ
ればかりか、潤滑油を塗布したとしても、スクレ
ーパー4とブレーキメタル5によつて掻き取られ
るので、短時間でピストンロツド1の表面が乾燥
してしまい、シール力の低下を来たすことにな
る。
ンダでは、ピストンロツド1との摩擦係数が大き
い程よいブレーキメタル5と小さい程よいシール
パツキン6とが隣接されているので、シールパツ
キン6を組み込む時にグリース等を塗布して、無
給油質の圧縮空気を使用することによるシールパ
ツキン6の摩耗を押えるといつた手段を講じるこ
とができない。つまりシールパツキン6にグリー
ス等を塗布して組み込むと、そのグリースがピス
トンロツド1の往復動によつて該ピストンロツド
1の表面全体にわたつて塗られ、ブレーキメタル
5の保持力を低下させるからである。従つてシー
ルパツキン6の摩耗が激しく、寿命が短かい。そ
ればかりか、潤滑油を塗布したとしても、スクレ
ーパー4とブレーキメタル5によつて掻き取られ
るので、短時間でピストンロツド1の表面が乾燥
してしまい、シール力の低下を来たすことにな
る。
(考案の技術的課題)
本考案の技術的課題は、ピストンロツドの摺動
孔壁面にブレーキメタルが嵌め込まれ、該ブレー
キメタルが該ブレーキメタルに併設せる加圧機の
作動によつて締まり、移動中のピストンロツドを
拘束保持する空圧シリンダの中間停止機構におい
て、ブレーキメタルの拘束保持作用を損なわせる
ことなく、シールパツキンの延命を図ることにあ
る。
孔壁面にブレーキメタルが嵌め込まれ、該ブレー
キメタルが該ブレーキメタルに併設せる加圧機の
作動によつて締まり、移動中のピストンロツドを
拘束保持する空圧シリンダの中間停止機構におい
て、ブレーキメタルの拘束保持作用を損なわせる
ことなく、シールパツキンの延命を図ることにあ
る。
(b) 考案の構成
(本考案の技術的手段)
この技術的課題を解決するための本考案の技術
的手段は、ピストンロツドの摺動孔壁面にブレー
キメタルが嵌め込まれ、該ブレーキメタルが該ブ
レーキメタルに併設せる加圧機の作動によつて締
まり、移動中のピストンロツドを拘束保持する空
圧シリンダの中間停止機構において、 ピストンロツドの摺動孔壁面に、ロツド端側か
らピストン側に向かつて、スクレーパー、ブレー
キメタル、スクレーパー、シールパツキンの順に
それぞれ順次嵌め込んだ構成になつている。そし
て該シールパツキンとピストンロツド外周面との
間に潤滑油が塗布される。
的手段は、ピストンロツドの摺動孔壁面にブレー
キメタルが嵌め込まれ、該ブレーキメタルが該ブ
レーキメタルに併設せる加圧機の作動によつて締
まり、移動中のピストンロツドを拘束保持する空
圧シリンダの中間停止機構において、 ピストンロツドの摺動孔壁面に、ロツド端側か
らピストン側に向かつて、スクレーパー、ブレー
キメタル、スクレーパー、シールパツキンの順に
それぞれ順次嵌め込んだ構成になつている。そし
て該シールパツキンとピストンロツド外周面との
間に潤滑油が塗布される。
(技術的手段の作用)
この技術的手段によれば、ブレーキメタルの前
後にスクレーパーを設けたので、このブレーキメ
タル部を通るピストンロツドの表面は常に乾燥し
ており、ブレーキメタルの拘束保持力は損なわれ
ない。したがつてシールパツキンにグリースを塗
布することができ、そのグリースはピストンロツ
ドの往復動により該ピストンロツドの表面に塗ら
れると共に、シールパツキンとブレーキメタル間
に設けたスクレーパーによつて外部への排出が防
止され、且つそのスクレーパーによつて掻き取ら
れたグリースがピストンロツドの復動時にピスト
ンロツドの表面に塗られるので、シールパツキン
部を通るピストンロツドの表面には常にグリース
が塗られており、シールパツキンの摩耗が防止さ
れる。
後にスクレーパーを設けたので、このブレーキメ
タル部を通るピストンロツドの表面は常に乾燥し
ており、ブレーキメタルの拘束保持力は損なわれ
ない。したがつてシールパツキンにグリースを塗
布することができ、そのグリースはピストンロツ
ドの往復動により該ピストンロツドの表面に塗ら
れると共に、シールパツキンとブレーキメタル間
に設けたスクレーパーによつて外部への排出が防
止され、且つそのスクレーパーによつて掻き取ら
れたグリースがピストンロツドの復動時にピスト
ンロツドの表面に塗られるので、シールパツキン
部を通るピストンロツドの表面には常にグリース
が塗られており、シールパツキンの摩耗が防止さ
れる。
(c) 考案の効果
このように本考案によれば、ブレーキメタル部
を通過するピストンロツドの表面が常に乾燥して
いるので、ブレーキメタルの拘束保持力が損なわ
れず、ピストンロツドの停止精度を上げることが
できる。またシールパツキンにグリース等を塗布
することができると共に、その塗布したグリース
が外部に排出されないので、シールパツキンの摩
耗が防止されてその延命が図れ、中間停止機構を
装備せる空圧シリンダの性能を向上させる効果が
ある。
を通過するピストンロツドの表面が常に乾燥して
いるので、ブレーキメタルの拘束保持力が損なわ
れず、ピストンロツドの停止精度を上げることが
できる。またシールパツキンにグリース等を塗布
することができると共に、その塗布したグリース
が外部に排出されないので、シールパツキンの摩
耗が防止されてその延命が図れ、中間停止機構を
装備せる空圧シリンダの性能を向上させる効果が
ある。
(d) 考案の実施例
次に本考案による空圧シリンダの中間停止機構
が実際上どのように具体化されるかを実施例で説
明する。第2図は本考案による空圧シリンダの中
間停止機構の実施例を、第1図に対応して示した
縦断面図である。1はピストンロツド、2はその
摺動孔であつて、該摺動孔2の壁面にロツド端側
からピストン3側に向かつてスクレーパー4、ブ
レーキメタル5、スクレーパー10、シールパツ
キン6の順にそれぞれ順次嵌め込んで構成し、ス
クレーパー10のシールパツキン6側にはグリー
ス溜11を設けてある。
が実際上どのように具体化されるかを実施例で説
明する。第2図は本考案による空圧シリンダの中
間停止機構の実施例を、第1図に対応して示した
縦断面図である。1はピストンロツド、2はその
摺動孔であつて、該摺動孔2の壁面にロツド端側
からピストン3側に向かつてスクレーパー4、ブ
レーキメタル5、スクレーパー10、シールパツ
キン6の順にそれぞれ順次嵌め込んで構成し、ス
クレーパー10のシールパツキン6側にはグリー
ス溜11を設けてある。
ロツド端側のスクレーパー4は、その刃面をロ
ツド端側に向けて取付けてあり、ピストンロツド
1の摺動孔2内に外部から異物が侵入するのを防
止している。ブレーキメタル5は、筒体に軸方向
のスリツトを入れて開閉可能に形成されており、
該スリツトが開いた状態で取付けられている。こ
のブレーキメタル5の外周にはウレタンゴムから
成るエラステイツクブレーカ7がカバーされ、更
にその外周部に加圧機8の圧油が満たされてい
る。このブレーキメタル5は、加圧機8が作動す
ると、エラステイツクブレーカ7を介して周囲か
ら加圧されて締まり、その摩擦力により移動中の
ピストンロツド1を拘束保持して停止させる。
ツド端側に向けて取付けてあり、ピストンロツド
1の摺動孔2内に外部から異物が侵入するのを防
止している。ブレーキメタル5は、筒体に軸方向
のスリツトを入れて開閉可能に形成されており、
該スリツトが開いた状態で取付けられている。こ
のブレーキメタル5の外周にはウレタンゴムから
成るエラステイツクブレーカ7がカバーされ、更
にその外周部に加圧機8の圧油が満たされてい
る。このブレーキメタル5は、加圧機8が作動す
ると、エラステイツクブレーカ7を介して周囲か
ら加圧されて締まり、その摩擦力により移動中の
ピストンロツド1を拘束保持して停止させる。
ブレーキメタル5とシールパツキン6間のスク
レーパー10は、その刃面をピストン3側に向け
て取付けてあり、ピストンロツド1が矢印12で
示す往動方向に移動する時に、その表面に塗られ
ているグリース等の潤滑油膜を掻き取り、ブレー
キメタル5側にグリースが塗られるのを防止して
いる。
レーパー10は、その刃面をピストン3側に向け
て取付けてあり、ピストンロツド1が矢印12で
示す往動方向に移動する時に、その表面に塗られ
ているグリース等の潤滑油膜を掻き取り、ブレー
キメタル5側にグリースが塗られるのを防止して
いる。
シールパツキン6は、その内周面をピストンロ
ツド1の表面に押圧状に当接させると共に、その
組み込み時にグリースを塗布してあり、シリンダ
9内の圧縮空気の漏れを防止している。このよう
に、ブレーキメタル5とシールパツキン6との間
にスクレーパー10を介在させ、該スクレーパー
10とロツド端側のスクレーパー4とでブレーキ
メタル5の両側を塞いだので、ピストンロツド1
が矢印12で示す往動方向に移動した場合には、
シールパツキン6に塗布したグリースがピストン
ロツド1の表面に塗られ、その塗られた部分が矢
印12方向に移動する。この塗られたグリースは
スクレーパー10で掻き取られ、スクレーパー1
0を通過したピストンロツド1の表面は乾燥状態
となつてブレーキメタル5の部分およびスクレー
パー4を通過して外部に出る。
ツド1の表面に押圧状に当接させると共に、その
組み込み時にグリースを塗布してあり、シリンダ
9内の圧縮空気の漏れを防止している。このよう
に、ブレーキメタル5とシールパツキン6との間
にスクレーパー10を介在させ、該スクレーパー
10とロツド端側のスクレーパー4とでブレーキ
メタル5の両側を塞いだので、ピストンロツド1
が矢印12で示す往動方向に移動した場合には、
シールパツキン6に塗布したグリースがピストン
ロツド1の表面に塗られ、その塗られた部分が矢
印12方向に移動する。この塗られたグリースは
スクレーパー10で掻き取られ、スクレーパー1
0を通過したピストンロツド1の表面は乾燥状態
となつてブレーキメタル5の部分およびスクレー
パー4を通過して外部に出る。
次にピストンロツド1が矢印13で示す復動方
向に移動した場合には、外部にあるピストンロツ
ド1の表面に付着した異物は、ロツド端側のスク
レーパー4で掻き取られ、ピストンロツド1の表
面はきれいな乾燥状態となつてブレーキメタル5
の部分を通過し、スクレーパー10を通過したと
ころで該スクレーパー10に掻き取られて溜つて
いたグリースが塗布され、次いでシールパツキン
6を通過する。なおピストンロツド1の復動時
に、スクレーパー10よりピストン3側に位置す
るピストンロツド1の表面にはグリースが塗られ
ているのはいうまでもない。このようにして、ピ
ストンロツド1の往復動に拘わらずブレーキメタ
ル5の部分にあるピストンロツド1の表面は常に
乾燥し、かつシールパツキン6の部分を通過する
ピストンロツド1の表面は常にグリースが塗られ
る。
向に移動した場合には、外部にあるピストンロツ
ド1の表面に付着した異物は、ロツド端側のスク
レーパー4で掻き取られ、ピストンロツド1の表
面はきれいな乾燥状態となつてブレーキメタル5
の部分を通過し、スクレーパー10を通過したと
ころで該スクレーパー10に掻き取られて溜つて
いたグリースが塗布され、次いでシールパツキン
6を通過する。なおピストンロツド1の復動時
に、スクレーパー10よりピストン3側に位置す
るピストンロツド1の表面にはグリースが塗られ
ているのはいうまでもない。このようにして、ピ
ストンロツド1の往復動に拘わらずブレーキメタ
ル5の部分にあるピストンロツド1の表面は常に
乾燥し、かつシールパツキン6の部分を通過する
ピストンロツド1の表面は常にグリースが塗られ
る。
また図に示すようにスクレーパー10のシール
パツキン6側にグリース溜11を設けることで、
シールパツキン6に単にグリースを塗布した場合
より、よりシールパツキン6とピストンロツド1
の表面との滑りが良くなり、シールパツキン6の
延命が図れる。グリースが消耗すると、ブリード
孔14から補給することもできる。
パツキン6側にグリース溜11を設けることで、
シールパツキン6に単にグリースを塗布した場合
より、よりシールパツキン6とピストンロツド1
の表面との滑りが良くなり、シールパツキン6の
延命が図れる。グリースが消耗すると、ブリード
孔14から補給することもできる。
第1図は従来の空圧シリンダの中間停止機構の
縦断面図、第2図は本考案による中間停止機構の
実施例を第1図に対応して示す縦断面図である。 図において、1はピストンロツド、2はその摺
動孔、4,10はスクレーパー、5はブレーキメ
タル、6はシールパツキンをそれぞれ示す。
縦断面図、第2図は本考案による中間停止機構の
実施例を第1図に対応して示す縦断面図である。 図において、1はピストンロツド、2はその摺
動孔、4,10はスクレーパー、5はブレーキメ
タル、6はシールパツキンをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ピストンロツドの摺動孔壁面にブレーキメタル
が嵌め込まれ、該ブレーキメタルが該ブレーキメ
タルに併設せる加圧機の作動によつて締まり、移
動中のピストンロツドを拘束保持する空圧シリン
ダの中間停止機構において、 ピストンロツドの摺動孔壁面に、ロツド端側か
らピストン側に向かつて、スクレーパー、ブレー
キメタル、スクレーパー、シールパツキンの順に
それぞれ順次嵌め込むと共に、該シールパツキン
とピストンロツド外周面との間に潤滑油を塗布し
たことを特徴とする空圧シリンダの中間停止機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2079683U JPS59125602U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 空圧シリンダの中間停止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2079683U JPS59125602U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 空圧シリンダの中間停止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125602U JPS59125602U (ja) | 1984-08-24 |
| JPS6224802Y2 true JPS6224802Y2 (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=30151920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2079683U Granted JPS59125602U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 空圧シリンダの中間停止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125602U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4693493B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2011-06-01 | 三輪精機株式会社 | キャブチルト装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147175A (en) * | 1976-11-29 | 1978-12-21 | Hirotaka Seiki Goushi | Cylinder with safety device |
| JPS6128085Y2 (ja) * | 1980-02-06 | 1986-08-21 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2079683U patent/JPS59125602U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125602U (ja) | 1984-08-24 |
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