JPS622482Y2 - - Google Patents

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JPS622482Y2
JPS622482Y2 JP1978139238U JP13923878U JPS622482Y2 JP S622482 Y2 JPS622482 Y2 JP S622482Y2 JP 1978139238 U JP1978139238 U JP 1978139238U JP 13923878 U JP13923878 U JP 13923878U JP S622482 Y2 JPS622482 Y2 JP S622482Y2
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JP
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foreign matter
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JP1978139238U
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JPS5555701U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内部に侵入した切削油等の異物を容易
に外部へ排出できると共に目盛板の回動を円滑に
行えるようにしたダイヤルゲージに関するもので
ある。
ダイヤルゲージは、スピンドル及び該スピンド
ルの変位に応じて回動される指針を保持した本体
に対して、内側に目盛板を一体的に保持すると共
に該目盛板及び上記指針を外部から透視できる透
視部を備えた蓋体を回動自在に嵌合した構造とな
つている。そして、通常ダイヤルゲージは、切削
油等が飛散する環境の中や機械油で汚れた作業者
により取扱われるため、上記本体と蓋体との間隙
から油が内部に侵入し、目盛が読み難くなつた
り、作動不良になる等のおそれがあつた。
このため従来は、本体と蓋体との隙間をOリン
グ等のシール部材によりシールするようにしてい
たが、このシール部材のため蓋体の回動がスムー
ズに行なわれないという欠点があり、またスピン
ドルが突出方向へ変位するとダイヤルゲージ内が
若干負圧となるためもあつて、完全に切削油等の
異物の侵入を防止することはできず、一旦異物が
侵入するとこれを排出するのに本体と蓋体とを分
解する必要があつた。
本考案は前述のような欠点を解消するもので、
侵入した切削油等の異物を積極的に外部へ排出す
るために、本体と蓋体間に蓋体の抜け止め用のピ
ンのみを介装し、さらに、複数個の異物排出口を
設けたことを特徴とする。
以下に本考案を図示実施例につき説明する。第
1図、第2図において、1はリング状の内枠、2
は内枠1の一端(第2図左端)側の開口部を閉塞
するように該内枠1に固定された地板で、内枠1
の他端開口側は図示を略す裏板により閉塞されて
いる。この内枠1と地板2と上記裏板とで本体が
大略構成され、該本体には、第1図上下方向に変
位自在にスピンドル3が保持される一方、該スピ
ンドルの変位に応じて回動される指針4が保持さ
れている。勿論本体内には、スピンドル3の変位
を指針4の回動に変換する伝達機構(図示略)が
装備されている。
5は内枠1に回動自在に嵌合されたリング状の
外枠、6は外枠5に一体化されたガラス等の透視
部材からなる覆板で、該両者5と6とにより指針
4を覆う蓋体が構成されている。この蓋体内に形
成された空間7にはリング状の目盛板8が配設さ
れ、該目盛板8は外枠5にこれと一体的に回動す
るように保持されている。これにより、外部から
覆板6を通して指針4の示す目盛板8の位置すな
わち測定値を知ることができ、また蓋体(外枠
5)を本体(内枠1)に対して回動することによ
り零点調整等が行えるようになつている。また、
外枠5の内周に形成された環状溝9内には、従来
の如く、Oリング等のシール部材を配設すること
なく、単に、地板2に保持されたピン10が嵌り
込み、該ピンにより、蓋体が本体から抜けるのが
防止されている。
外枠5には、蓋体内の空間7と大気とを連通す
る小径の異物排出口11が形成され、実施例では
該異物排出口11は、指針4の回動中心を中心と
して120゜等間隔に3個所形成されている。そし
て、実施例では、外枠5の内端面5aをテーパ状
として覆板6の内面と目盛板8の表面とに対して
段差なく密着させてあり、この内端面5aに異物
排出口11を開口させてある。
実施例において、内枠1と外枠5との間隙から
切削油等の異物が空間7内に侵入した場合、異物
排出口11を通じて該空間7内から異物を外部へ
排出すればよい。この場合、異物排出口11は外
枠5に形成してあるので、異物の位置に応じて該
外枠5を適宜位置に回動させることにより、異物
を外部へ容易に排出することができる。特に、実
施例では、外枠5の内端面5aが前述のように覆
板6の内面と目盛板8との表面に密着した構造と
なつているので、該内面あるいは表面に付着した
切削油等は外枠5の内端面5aに沿つて流れ、切
削油等を異物排出口11から確実に外部へ排出さ
せることができる。また、内枠1と外枠5間には
Oリング等のシール部材を設けず、単にピンのみ
を介装したので、蓋体の回動もスムーズに行われ
る。なお、異物排出口11から空間7内へ切削油
等が侵入するのを防止するため、常時はゴム栓等
により該異物排出口11を閉塞しておくとよい。
本考案は以上述べたように、万一内部に切削油
等の異物が侵入してもこれを蓋体を円滑に回動
し、複数個の異物排出口の1つの位置を適宜下方
に位置することによつて、容易に外部へ排出する
ことができるので、該異物を原因とする測定誤り
や作動不良を防止でき、また蓋体の回動抵抗を増
すシール部材が不用となつて蓋体の滑らから回動
を得ることができ、しかも従来品と同程度かそれ
以下のコストで製作できる等、実用上の効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるダイヤルゲージの正面一
部省略図、第2図は第1図の−線断面図であ
る。 {1……内枠、2……地板}(本体)、3……ス
ピンドル、4……指針、{5……外枠、6……覆
板(透視部)}(蓋体)、7……空間、8……目盛
板、10……ピン、11……異物排出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スピンドル及び該スピンドルの変位に応じて回
    動される指針を保持した本体と、前記指針を覆う
    ように前記本体に、抜け止め用のピンのみを介装
    して回動自在に嵌合され、該指針を外部から透視
    できる透視部を備えた蓋体と、前記蓋体内に前記
    透視部に臨ませて配置され、該蓋体と一体的に回
    動する目盛板と、前記蓋体の外枠に形成され、該
    蓋体内の空間と大気とを連通する複数個の切削油
    等の異物排出口とからなるダイヤルゲージ。
JP1978139238U 1978-10-11 1978-10-11 Expired JPS622482Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978139238U JPS622482Y2 (ja) 1978-10-11 1978-10-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978139238U JPS622482Y2 (ja) 1978-10-11 1978-10-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5555701U JPS5555701U (ja) 1980-04-15
JPS622482Y2 true JPS622482Y2 (ja) 1987-01-21

Family

ID=29113131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978139238U Expired JPS622482Y2 (ja) 1978-10-11 1978-10-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622482Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4326720Y1 (ja) * 1966-05-12 1968-11-06
JPS5133241U (ja) * 1974-09-02 1976-03-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5555701U (ja) 1980-04-15

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