JPS6225317B2 - - Google Patents
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- JPS6225317B2 JPS6225317B2 JP55108095A JP10809580A JPS6225317B2 JP S6225317 B2 JPS6225317 B2 JP S6225317B2 JP 55108095 A JP55108095 A JP 55108095A JP 10809580 A JP10809580 A JP 10809580A JP S6225317 B2 JPS6225317 B2 JP S6225317B2
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- JP
- Japan
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- transistor
- signal
- output current
- discrimination
- circuit
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/47—Colour synchronisation for sequential signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はSECAM方式のカラーテレビジヨン受
像機における、SECAMスイツチ照合回路などに
使用して好適な信号判別回路に関するものであ
る。
像機における、SECAMスイツチ照合回路などに
使用して好適な信号判別回路に関するものであ
る。
周知のようにSECAM方式においては、二つの
異つた色信号情報である(B―Y)信号と、(R
―Y)信号が各々の搬送波の周波数変調の形で1
水平周期毎に交互に線順次伝送される。これを受
像機側では、1は水平周期遅延線とSECAMスイ
ツチと呼ばれる切換回路によつて同時信号に変換
して、(B―Y)信号は(B―Y)復調器へ(R
―Y)信号は(R―Y)復調器へそれぞれ供給し
色信号を再生している。このSECAMスイツチは
1水平周期毎に反転するフリツプフロツプ回路の
出力によつて駆動されるが、各復調器に正しい色
信号を供給するために色信号入力に応じてフリツ
プフロツプ回路の位相を正しく制御する照合回路
が必要である。
異つた色信号情報である(B―Y)信号と、(R
―Y)信号が各々の搬送波の周波数変調の形で1
水平周期毎に交互に線順次伝送される。これを受
像機側では、1は水平周期遅延線とSECAMスイ
ツチと呼ばれる切換回路によつて同時信号に変換
して、(B―Y)信号は(B―Y)復調器へ(R
―Y)信号は(R―Y)復調器へそれぞれ供給し
色信号を再生している。このSECAMスイツチは
1水平周期毎に反転するフリツプフロツプ回路の
出力によつて駆動されるが、各復調器に正しい色
信号を供給するために色信号入力に応じてフリツ
プフロツプ回路の位相を正しく制御する照合回路
が必要である。
SECAM方式の色信号は(B―Y)信号は
4.25MHzの搬送波を周波数変調して、(R―Y)
信号は4.40MHzの搬送波を周波数変調して線順次
伝送されているが、各1水平周期の信号の最初
に、夫々の無変調搬送波4.25MHzと4.40MHzが判
別信号として挿入されている。上記の照合回路は
この判別信号を抜き取つてその周波数を判別する
ことによつて、フリツプフロツプ回路の正しい位
相状態を検知し、もし位相が誤つていればフリツ
プフロツプ回路をリセツトして正しい状態に戻す
動作を行つている。
4.25MHzの搬送波を周波数変調して、(R―Y)
信号は4.40MHzの搬送波を周波数変調して線順次
伝送されているが、各1水平周期の信号の最初
に、夫々の無変調搬送波4.25MHzと4.40MHzが判
別信号として挿入されている。上記の照合回路は
この判別信号を抜き取つてその周波数を判別する
ことによつて、フリツプフロツプ回路の正しい位
相状態を検知し、もし位相が誤つていればフリツ
プフロツプ回路をリセツトして正しい状態に戻す
動作を行つている。
本発明の目的はこの照合回路を確実に動作させ
るための、信号判別回路を提供するものである。
るための、信号判別回路を提供するものである。
本発明によれば、線順次で二つの色判別信号を
一走査線毎に異つた周波数の搬送波として伝送さ
れるカラーテレビジヨン信号の受信回路におい
て、前記二つの色判別信号を周波数弁別して差動
出力電流として取り出すFM検波回路と、差動出
力電流の一方の第1の出力電流を第1のトランジ
スタと第2のトランジスタの共通結合エミツタに
供給し、他方の第2の出力電流を第3のトランジ
スタと第4のトランジスタの共通結合エミツタに
供給し、第1のトランジスタと第4のトランジス
タの共通結合ベースと第2のトランジスタと第3
のトランジスタの共通結合ベースとの間に一走査
線毎に反転する制御信号を加えて、第1のトラン
ジスタと第3のトランジスタの共通結合コレクタ
から第3の出力電流を、第2のトランジスタと第
4のトランジスタの共通結合コレクタから第4の
出力電流を夫々取り出すトランジスタ差動スイツ
チ回路と、第3の出力電流と第4の出力電流の差
の電流を判別出力電流として取り出す手段とを具
備する信号判別回路を得る。以下に本発明の実施
例を図面を参照して説明する。
一走査線毎に異つた周波数の搬送波として伝送さ
れるカラーテレビジヨン信号の受信回路におい
て、前記二つの色判別信号を周波数弁別して差動
出力電流として取り出すFM検波回路と、差動出
力電流の一方の第1の出力電流を第1のトランジ
スタと第2のトランジスタの共通結合エミツタに
供給し、他方の第2の出力電流を第3のトランジ
スタと第4のトランジスタの共通結合エミツタに
供給し、第1のトランジスタと第4のトランジス
タの共通結合ベースと第2のトランジスタと第3
のトランジスタの共通結合ベースとの間に一走査
線毎に反転する制御信号を加えて、第1のトラン
ジスタと第3のトランジスタの共通結合コレクタ
から第3の出力電流を、第2のトランジスタと第
4のトランジスタの共通結合コレクタから第4の
出力電流を夫々取り出すトランジスタ差動スイツ
チ回路と、第3の出力電流と第4の出力電流の差
の電流を判別出力電流として取り出す手段とを具
備する信号判別回路を得る。以下に本発明の実施
例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による信号判別回路の動作を説
明するための動作原理図である。ブロツクで示し
たFM検波回路1は差動増幅構成で互いに逆相の
検波出力電流を取り出すことのできるものであ
り、入力端子2には判別信号を含む色信号入力が
FM検波入力として加えられ、ゲート端子3には
判別信号を抜き取るためのゲートパルスが加えら
れる。FM検波回路1はゲート端子3に加えられ
たゲートパルス期間のみ、前記判別信号を検波し
て、その検波出力電流I01及びI02を取り出す。
明するための動作原理図である。ブロツクで示し
たFM検波回路1は差動増幅構成で互いに逆相の
検波出力電流を取り出すことのできるものであ
り、入力端子2には判別信号を含む色信号入力が
FM検波入力として加えられ、ゲート端子3には
判別信号を抜き取るためのゲートパルスが加えら
れる。FM検波回路1はゲート端子3に加えられ
たゲートパルス期間のみ、前記判別信号を検波し
て、その検波出力電流I01及びI02を取り出す。
第2図はFM検波回路1の動作を説明するため
の特性図であり、入力信号周波数に対して検波出
力電流は実線で示すI01と破線で示すI02となつて
表わされる。二つの判別信号周波数1と2で
の検波出力電流は、判別信号周波数1における
検波出力電流I01と判別信号周波数2における
検波出力電流I02が等しく(I0+i)で、判別信号
周波数2における検波出力電流I01と判別信号
周波数1における検波出力電流I02が等しく(I0
―i)となるように、第1図のFM検波回路1の
検波特性が移相回路4を調整することにより設定
されている。第1図においてトランジスタ5,
6,7,8はFM検波回路1の検波出力電流I01と
I02を1水平周期(1ラインと略す)毎に切換え
る差動スイツチ回路であり、前記SECAMスイツ
チを駆動するフリツプフロツプ回路の出力信号に
よつて駆動される。トランジスタ5と8のベース
は共通接続されてフリツプフロツプ回路の一方の
出力信号が加えられ、トランジスタ6と7のベー
スは共通接続されて他方の出力信号が加えられ、
1ライン毎にトランジスタ5と8及びトランジス
タ6と7が交互に導通する。トランジスタ5と6
のエミツタは共通接続となつて検波出力電流I01
が供給され、トランジスタ7と8のエミツタは共
通接続となつて検波出力電流I02が供給されてい
る。またトランジスタ5と7のコレクタは共通に
トランジスタ9のコレクタに接続され、トランジ
スタ6と8のコレクタは共通にトランジスタ10
のコレクタに接続されている。トランジスタ9と
10のベースはトランジスタ9のコレクタに接続
され、トランジスタ9と10のエミツタは電源電
圧が供給される端子11に接続されており定電流
負荷を形成している。従つてトランジスタ6,
8,10のコレクタ共通接続点を出力端子12と
すると、出力端子12から流出する判別出力電流
Iは、トランジスタ5と8が導通している1ライ
ンでは、検波出力電流I01とI02の差I01―I02とな
り、またトランジスタ6と7とが導通している1
ラインでは検波出力電流I01とI01の差I02―I01とな
り、FM検波回路1で得られた判別信号の検波出
力電流を差動出力として1ライン毎に極性を反転
して取り出される。第3図は第1図の回路動作を
説明するための信号波形図であり、第3図Aは第
1図の入力端子2に加えられる色信号入力のうち
SECAM色信号を示している。SECAM色信号は
前述のように1ライン毎に周波数の異る判別信号
が各ラインの色信号の最初に挿入されており、
1=4.25MHz,2=4.40MHzで送られている。
第3図Bは第1図、第2図で示した検波出力電流
I01を表したもので、ゲートパルスによつて判別
信号期間中のみI0+i又はI0―iを流している。
第3図Cは同じく検波出力電流I02を表したもの
である。ここで第3図Dに示すフリツプフロツプ
出力信号を第1図のトランジスタ5と8のベース
に供給し、Dと逆相の信号をトランジスタ6と7
のベースに加えたとすると、判別出力電流Iは前
述のように、判別信号周波数が1のとき I=I01−I02=(I0+i)−(I0−i)=2iまた判別
信号周波数が2のとき、 I=I02−I01=(I0+i)−(I0−i)=2iと、何れ
も判別信号期間の差電流出力が+2iとなつて第3
図Eのように表わせる。また、フリツプフロツプ
回路の出力信号の位相が反転した状態、即ち第3
図Dの信号が第1図トランジスタ6と7のベース
側に加わつた場合は、逆に判別信号周波数が1
のときI=I02−I01=(I0−i)−(I0+i)=−2i,
2のときI=I01−I02=(I0−i)−(I0+i)=−
2iとなつて第3図Fで示す判別出力電流となる。
またフリツプフロツプが停止している場合は、第
3図BとCの差の電流が判別出力電流となり+2i
と−2iがライン毎に交互に流れることになる。
の特性図であり、入力信号周波数に対して検波出
力電流は実線で示すI01と破線で示すI02となつて
表わされる。二つの判別信号周波数1と2で
の検波出力電流は、判別信号周波数1における
検波出力電流I01と判別信号周波数2における
検波出力電流I02が等しく(I0+i)で、判別信号
周波数2における検波出力電流I01と判別信号
周波数1における検波出力電流I02が等しく(I0
―i)となるように、第1図のFM検波回路1の
検波特性が移相回路4を調整することにより設定
されている。第1図においてトランジスタ5,
6,7,8はFM検波回路1の検波出力電流I01と
I02を1水平周期(1ラインと略す)毎に切換え
る差動スイツチ回路であり、前記SECAMスイツ
チを駆動するフリツプフロツプ回路の出力信号に
よつて駆動される。トランジスタ5と8のベース
は共通接続されてフリツプフロツプ回路の一方の
出力信号が加えられ、トランジスタ6と7のベー
スは共通接続されて他方の出力信号が加えられ、
1ライン毎にトランジスタ5と8及びトランジス
タ6と7が交互に導通する。トランジスタ5と6
のエミツタは共通接続となつて検波出力電流I01
が供給され、トランジスタ7と8のエミツタは共
通接続となつて検波出力電流I02が供給されてい
る。またトランジスタ5と7のコレクタは共通に
トランジスタ9のコレクタに接続され、トランジ
スタ6と8のコレクタは共通にトランジスタ10
のコレクタに接続されている。トランジスタ9と
10のベースはトランジスタ9のコレクタに接続
され、トランジスタ9と10のエミツタは電源電
圧が供給される端子11に接続されており定電流
負荷を形成している。従つてトランジスタ6,
8,10のコレクタ共通接続点を出力端子12と
すると、出力端子12から流出する判別出力電流
Iは、トランジスタ5と8が導通している1ライ
ンでは、検波出力電流I01とI02の差I01―I02とな
り、またトランジスタ6と7とが導通している1
ラインでは検波出力電流I01とI01の差I02―I01とな
り、FM検波回路1で得られた判別信号の検波出
力電流を差動出力として1ライン毎に極性を反転
して取り出される。第3図は第1図の回路動作を
説明するための信号波形図であり、第3図Aは第
1図の入力端子2に加えられる色信号入力のうち
SECAM色信号を示している。SECAM色信号は
前述のように1ライン毎に周波数の異る判別信号
が各ラインの色信号の最初に挿入されており、
1=4.25MHz,2=4.40MHzで送られている。
第3図Bは第1図、第2図で示した検波出力電流
I01を表したもので、ゲートパルスによつて判別
信号期間中のみI0+i又はI0―iを流している。
第3図Cは同じく検波出力電流I02を表したもの
である。ここで第3図Dに示すフリツプフロツプ
出力信号を第1図のトランジスタ5と8のベース
に供給し、Dと逆相の信号をトランジスタ6と7
のベースに加えたとすると、判別出力電流Iは前
述のように、判別信号周波数が1のとき I=I01−I02=(I0+i)−(I0−i)=2iまた判別
信号周波数が2のとき、 I=I02−I01=(I0+i)−(I0−i)=2iと、何れ
も判別信号期間の差電流出力が+2iとなつて第3
図Eのように表わせる。また、フリツプフロツプ
回路の出力信号の位相が反転した状態、即ち第3
図Dの信号が第1図トランジスタ6と7のベース
側に加わつた場合は、逆に判別信号周波数が1
のときI=I02−I01=(I0−i)−(I0+i)=−2i,
2のときI=I01−I02=(I0−i)−(I0+i)=−
2iとなつて第3図Fで示す判別出力電流となる。
またフリツプフロツプが停止している場合は、第
3図BとCの差の電流が判別出力電流となり+2i
と−2iがライン毎に交互に流れることになる。
更に第3図Gに示すPAL色信号が入力信号と
して加えられた場合を考える。PAL色信号とい
うのはSECAM色信号の判別信号に相当する部分
にバースト信号として4.43MHzの搬送波が繰り返
し送られて来ており、これはSECAM判別信号周
波数の2=4.40MHzにほぼ等しいので、検波出
力電流は各ラインI01=I0−i,I02=I0+iと一定
になり、判別出力電流Iは−2iと+2iが1ライン
毎に交互に流れる第3図Hの電流となる。また、
入力色信号の信号レベルが減少すれば当然検波出
力電流のiの値が減少し、無信号状態では判別出
力電流I=0となる。
して加えられた場合を考える。PAL色信号とい
うのはSECAM色信号の判別信号に相当する部分
にバースト信号として4.43MHzの搬送波が繰り返
し送られて来ており、これはSECAM判別信号周
波数の2=4.40MHzにほぼ等しいので、検波出
力電流は各ラインI01=I0−i,I02=I0+iと一定
になり、判別出力電流Iは−2iと+2iが1ライン
毎に交互に流れる第3図Hの電流となる。また、
入力色信号の信号レベルが減少すれば当然検波出
力電流のiの値が減少し、無信号状態では判別出
力電流I=0となる。
以上のように、第1図に示した本発明による信
号判別回路によれば、SECAM色信号の線順次位
相とフリツプフロツプ回路の出力信号位相が正し
い場合に対して、出力信号位相が逆の場合、及び
フリツプフロツプが停止した場合、更にPAL色
信号を入力した場合の全てを判別出力電流の違い
として検出することができる。第4図は本発明の
一実施例を示す回路接続図であり、第1図の各部
に対応する部分には同一符号を用いている。トラ
ンジスタ13,14,15,16,17と容量1
8,19,20,21及び抵抗22,23,24
で構成される回路は第1図のFM検波回路1に相
当し、容量18,19,20,21の一端に色信
号増幅段25よりFM検波入力信号として、色信
号が供給されている。トランジスタ13と16の
ベースには移相回路4が接続され、抵抗22,2
3を介してバイアス端子26からベースバイアス
電圧が加えられている。トランジスタ17はベー
スをゲート端子3としてゲートパルスが印加さ
れ、差動トランジスタ14,15のエミツタ電流
2I0の電流供給源として動作する。トランジスタ
14のコレクタ電流は入力信号の周波数に応じて
第2図のI01に相当する検波出力電流となり、ト
ランジスタ15のコレクタ電流は第2図のI02に
相当する検波出力電流となつてFM検波動作を行
つている。トランジスタ5,6,7,8は第1図
に示すものと同じ差動スイツチ回路であり、各ト
ランジスタのベースにはフリツプフロツプ回路2
7より1ライン毎に反転する出力信号が印加され
ている。トランジスタ9と10は同じく定電流負
荷を形成し、出力端子12に判別出力電流を供給
する。出力端子12には負荷抵抗28がバイアス
電圧源29に接続されており、判別出力電流が負
荷抵抗28を通つてバイアス電圧源29に流れる
ことにより、判別出力電流の量に比例した判別出
力電圧が得られる。出力端子12には更にトラン
ジスタ30と31、抵抗32と33で構成される
サンプリング回路が接続されており、トランジス
タ30と31は互いのエミツタとコレクタが結合
されていて、夫々のベースは抵抗32と33を介
してサンプリングパルス入力端子34へ接続され
ている。更にトランジスタ30と31のエミツ
タ・コレクタ結合部の一方は出力端子12へ、他
方はホールド用容量35とホールド出力端子36
へ接続されている。サンプリング入力端子34へ
は判別信号期間だけトランジスタ30と31を導
通させるように、サンプリングパルスが加えら
れ、出力端子12に得られている判別出力電圧を
ホールド用容量35に供給して、サンプリング期
間に充電を行う。サンプリングパルスが加わらな
い期間はトランジスタ30と31はカツトオフに
なつており、ホールド用容量35に充電された電
圧がホールドされて、判別出力電圧のピーク値が
直流電圧となつてホールド出力端子36へ取り出
される。従つて第1図の説明で述べたように色信
号入力の状態に応じて検出される判別出力電流I
は、直流電圧に変換して取り出すことができるの
で、例えば判別出力電流I=2iではバイアス電圧
源29よりも高い電圧が、I=−−2iではバイア
ス電圧源29よりも低い電圧が、また2iと−2iが
交互に流れたりI=0の場合はバイアス電圧源2
9の電圧がそのままホールド出力端子36に得ら
れることになる。このようにして本発明による信
号判別回路の出力を電圧として取り出すことによ
つて、前述のSECAMスイツチ照合回路を構成す
ることができ、フリツプフロツプ回路の位相状態
を正しく保つことが可能になる。
号判別回路によれば、SECAM色信号の線順次位
相とフリツプフロツプ回路の出力信号位相が正し
い場合に対して、出力信号位相が逆の場合、及び
フリツプフロツプが停止した場合、更にPAL色
信号を入力した場合の全てを判別出力電流の違い
として検出することができる。第4図は本発明の
一実施例を示す回路接続図であり、第1図の各部
に対応する部分には同一符号を用いている。トラ
ンジスタ13,14,15,16,17と容量1
8,19,20,21及び抵抗22,23,24
で構成される回路は第1図のFM検波回路1に相
当し、容量18,19,20,21の一端に色信
号増幅段25よりFM検波入力信号として、色信
号が供給されている。トランジスタ13と16の
ベースには移相回路4が接続され、抵抗22,2
3を介してバイアス端子26からベースバイアス
電圧が加えられている。トランジスタ17はベー
スをゲート端子3としてゲートパルスが印加さ
れ、差動トランジスタ14,15のエミツタ電流
2I0の電流供給源として動作する。トランジスタ
14のコレクタ電流は入力信号の周波数に応じて
第2図のI01に相当する検波出力電流となり、ト
ランジスタ15のコレクタ電流は第2図のI02に
相当する検波出力電流となつてFM検波動作を行
つている。トランジスタ5,6,7,8は第1図
に示すものと同じ差動スイツチ回路であり、各ト
ランジスタのベースにはフリツプフロツプ回路2
7より1ライン毎に反転する出力信号が印加され
ている。トランジスタ9と10は同じく定電流負
荷を形成し、出力端子12に判別出力電流を供給
する。出力端子12には負荷抵抗28がバイアス
電圧源29に接続されており、判別出力電流が負
荷抵抗28を通つてバイアス電圧源29に流れる
ことにより、判別出力電流の量に比例した判別出
力電圧が得られる。出力端子12には更にトラン
ジスタ30と31、抵抗32と33で構成される
サンプリング回路が接続されており、トランジス
タ30と31は互いのエミツタとコレクタが結合
されていて、夫々のベースは抵抗32と33を介
してサンプリングパルス入力端子34へ接続され
ている。更にトランジスタ30と31のエミツ
タ・コレクタ結合部の一方は出力端子12へ、他
方はホールド用容量35とホールド出力端子36
へ接続されている。サンプリング入力端子34へ
は判別信号期間だけトランジスタ30と31を導
通させるように、サンプリングパルスが加えら
れ、出力端子12に得られている判別出力電圧を
ホールド用容量35に供給して、サンプリング期
間に充電を行う。サンプリングパルスが加わらな
い期間はトランジスタ30と31はカツトオフに
なつており、ホールド用容量35に充電された電
圧がホールドされて、判別出力電圧のピーク値が
直流電圧となつてホールド出力端子36へ取り出
される。従つて第1図の説明で述べたように色信
号入力の状態に応じて検出される判別出力電流I
は、直流電圧に変換して取り出すことができるの
で、例えば判別出力電流I=2iではバイアス電圧
源29よりも高い電圧が、I=−−2iではバイア
ス電圧源29よりも低い電圧が、また2iと−2iが
交互に流れたりI=0の場合はバイアス電圧源2
9の電圧がそのままホールド出力端子36に得ら
れることになる。このようにして本発明による信
号判別回路の出力を電圧として取り出すことによ
つて、前述のSECAMスイツチ照合回路を構成す
ることができ、フリツプフロツプ回路の位相状態
を正しく保つことが可能になる。
また、SECAM判別信号の有無、PAL色信号の
受信、フリツプフロツプ回路の停止を検出して、
SECAM色信号処理回路のカラーキラー動作を行
わせることもできる。特にPAL色信号の受信時
にカラーキラー動作が確実に行われないと、カラ
ーテレビ画面にはPAL色信号を全く違つた方式
であるSECAM色処理回路で復調することによる
送信側とは異つた異常な色が現れることになり非
常に不都合である。従来から用いられている
SECAM色信号判別回路では、(B―Y)信号の
搬送波である4.25MHzの判別信号を抜き取つて単
に周波数弁別することによつてPAL色信号の搬
送波である4.43MHzとの差異を検出していたが、
弱電界や離調時の受信信号では4.43MHzと4.25M
Hzの識別が難しくなり上記の如くPAL色信号受
信時にカラーキラーが誤動作を生じることが多
く、逆に誤動作を防ごうとするとカラーキラー感
度が悪くなるという欠点を有していた。
受信、フリツプフロツプ回路の停止を検出して、
SECAM色信号処理回路のカラーキラー動作を行
わせることもできる。特にPAL色信号の受信時
にカラーキラー動作が確実に行われないと、カラ
ーテレビ画面にはPAL色信号を全く違つた方式
であるSECAM色処理回路で復調することによる
送信側とは異つた異常な色が現れることになり非
常に不都合である。従来から用いられている
SECAM色信号判別回路では、(B―Y)信号の
搬送波である4.25MHzの判別信号を抜き取つて単
に周波数弁別することによつてPAL色信号の搬
送波である4.43MHzとの差異を検出していたが、
弱電界や離調時の受信信号では4.43MHzと4.25M
Hzの識別が難しくなり上記の如くPAL色信号受
信時にカラーキラーが誤動作を生じることが多
く、逆に誤動作を防ごうとするとカラーキラー感
度が悪くなるという欠点を有していた。
本発明による信号判別回路は、SECAM色信号
が4.25MHzと4.40MHzの二つの異る周波数の判別
信号が1ライン毎に繰り返すことを有効に利用
し、FM検波回路の検波特性を第2図に示すよう
に二つの周波数で逆極生の検波出力電流が得られ
るように設定するだけで、照合動作とカラーキラ
ー動作の誤動作がなく判別感別、カラーキラー感
度を十分高くとることが可能で、しかも集積回路
化に好適なSECAM色信号判別回路を提供するこ
とができる。
が4.25MHzと4.40MHzの二つの異る周波数の判別
信号が1ライン毎に繰り返すことを有効に利用
し、FM検波回路の検波特性を第2図に示すよう
に二つの周波数で逆極生の検波出力電流が得られ
るように設定するだけで、照合動作とカラーキラ
ー動作の誤動作がなく判別感別、カラーキラー感
度を十分高くとることが可能で、しかも集積回路
化に好適なSECAM色信号判別回路を提供するこ
とができる。
以上に、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記に限られるものではなく、例え
ばFM検波回路は他の回路構成であつても良いこ
とは明らかである。
が、本発明は上記に限られるものではなく、例え
ばFM検波回路は他の回路構成であつても良いこ
とは明らかである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図はFM検波回路の動作を説明する図、第3図は
本発明の一実施例の動作を説明する図、第4図は
本発明の一実施例の具体的回路を説明する回路図
である。 1……FM検波回路、2……判別信号入力端、
3……ゲートパルス入力端、4……移相回路、
5,6,7,8,9,10,13,14,15,
16,30,31……トランジスタ、25……色
信号増幅段、27……フリツプフロツプ。
図はFM検波回路の動作を説明する図、第3図は
本発明の一実施例の動作を説明する図、第4図は
本発明の一実施例の具体的回路を説明する回路図
である。 1……FM検波回路、2……判別信号入力端、
3……ゲートパルス入力端、4……移相回路、
5,6,7,8,9,10,13,14,15,
16,30,31……トランジスタ、25……色
信号増幅段、27……フリツプフロツプ。
Claims (1)
- 1 線順次で二つの色判別信号を一走査線毎に異
つた周波数の搬送波として伝送されるカラーテレ
ビジヨン信号の受信回路において、前記二つの色
判別信号を周波数弁別して差動出力電流として取
り出すFM検波回路と、該差動出力電流の一方の
第1の出力電流を第1のトランジスタと第2のト
ランジスタの共通結合エミツタに供給し、他方の
第2の出力電流を第3のトランジスタと第4のト
ランジスタの共通結合エミツタに供給し、該第1
のトランジスタと第4のトランジスタの共通結合
ベースと該第2のトランジスタと第3のトランジ
スタの共通結合ベースとの間に一走査線毎に反転
する制御信号を加えて、前記第1のトランジスタ
と第3のトランジスタの共通結合コレクタから第
3の出力電流を、前記第2のトランジスタと第4
のトランジスタの共通結合コレクタから第4の出
力電流を夫々取り出すトランジスタ差動スイツチ
回路と、該第3の出力電流と第4の出力電流の差
の電流を判別出力電流として取り出す手段とを具
備する信号判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10809580A JPS5732191A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Signal discriminating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10809580A JPS5732191A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Signal discriminating circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5732191A JPS5732191A (en) | 1982-02-20 |
| JPS6225317B2 true JPS6225317B2 (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=14475739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10809580A Granted JPS5732191A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Signal discriminating circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5732191A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134590A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 線順次判別回路 |
| JPS60103794A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738054B2 (ja) * | 1974-05-14 | 1982-08-13 | ||
| JPS59171B2 (ja) * | 1977-11-30 | 1984-01-05 | 株式会社日立製作所 | 電子切替回路 |
| JPS54100625A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-08 | Toshiba Corp | Phase detector |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP10809580A patent/JPS5732191A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5732191A (en) | 1982-02-20 |
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