JPS6226572Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226572Y2 JPS6226572Y2 JP18155482U JP18155482U JPS6226572Y2 JP S6226572 Y2 JPS6226572 Y2 JP S6226572Y2 JP 18155482 U JP18155482 U JP 18155482U JP 18155482 U JP18155482 U JP 18155482U JP S6226572 Y2 JPS6226572 Y2 JP S6226572Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- tank
- machine
- engine
- aircraft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、田植機、耕耘機、バインダー、テイ
ラー等の移動農機におけるオイル貯留装置に関す
るものである。
ラー等の移動農機におけるオイル貯留装置に関す
るものである。
一般に、この種移動農機は工場出荷時あるいは
倉庫収納時等において上方空間を有効利用するた
め機体を立てた立積姿勢にされることがある。と
ころが、工場で製造された移動農機は試運転のた
めエンジン、トランスミツシヨン等のオイルタン
クにオイルを入れるが、この状態のまま機体を立
積姿勢にするとエンジンのシリンダ内にオイルが
入つてエンジンに支障をきたしてしまつたりオイ
ルタンクからオイルが洩れてしまつたりするた
め、従来、いつたんオイルタンク内に入れたオイ
ルを抜き取つてから立積みする必要があり面倒で
あつた。しかも、立積みする際の荷台等への運搬
時にあつてはすでにオイルが抜き取られているた
め機体の移動は手押しで行なわなければならず大
変な重労働が強いられるうえに作業能率が著しく
低下するという欠点があり好ましいものではなか
つた。
倉庫収納時等において上方空間を有効利用するた
め機体を立てた立積姿勢にされることがある。と
ころが、工場で製造された移動農機は試運転のた
めエンジン、トランスミツシヨン等のオイルタン
クにオイルを入れるが、この状態のまま機体を立
積姿勢にするとエンジンのシリンダ内にオイルが
入つてエンジンに支障をきたしてしまつたりオイ
ルタンクからオイルが洩れてしまつたりするた
め、従来、いつたんオイルタンク内に入れたオイ
ルを抜き取つてから立積みする必要があり面倒で
あつた。しかも、立積みする際の荷台等への運搬
時にあつてはすでにオイルが抜き取られているた
め機体の移動は手押しで行なわなければならず大
変な重労働が強いられるうえに作業能率が著しく
低下するという欠点があり好ましいものではなか
つた。
本考案は、上記の如き実状に鑑みこれらの欠点
を一掃すべく創案されたものであつて、立積姿勢
時においてはオイルがオイルタンク内ではなく該
オイルタンクに設けた補助タンクに貯留されるよ
うにして、いつたん入れたオイルの抜き取り作業
を全く不用にしたものでありながら立積してもエ
ンジン不良やオイル洩れを確実になくすことがで
き、しかも荷台等への運搬に際してはエンジン始
動をしての移動が可能となり、もつて労力の軽減
と作業能率の向上を大幅に図ることができる移動
農機におけるオイル貯留装置を提供することを目
的としたものであつて、殊に、機体に搭載された
エンジン等のオイルタンクには、機体立積姿勢で
オイルタンク下方に位置するように補助タンクを
取付けて、該補助タンクを、機体立積姿勢でオイ
ルタンク内のオイルが流入して貯留されるオイル
貯留体に構成してあることを特徴とするものであ
る。
を一掃すべく創案されたものであつて、立積姿勢
時においてはオイルがオイルタンク内ではなく該
オイルタンクに設けた補助タンクに貯留されるよ
うにして、いつたん入れたオイルの抜き取り作業
を全く不用にしたものでありながら立積してもエ
ンジン不良やオイル洩れを確実になくすことがで
き、しかも荷台等への運搬に際してはエンジン始
動をしての移動が可能となり、もつて労力の軽減
と作業能率の向上を大幅に図ることができる移動
農機におけるオイル貯留装置を提供することを目
的としたものであつて、殊に、機体に搭載された
エンジン等のオイルタンクには、機体立積姿勢で
オイルタンク下方に位置するように補助タンクを
取付けて、該補助タンクを、機体立積姿勢でオイ
ルタンク内のオイルが流入して貯留されるオイル
貯留体に構成してあることを特徴とするものであ
る。
次に、本考案を、図面に示された一実施例に基
づいてさらに詳しく説明する。図面において、1
は移動農機の一つである歩行型田植機の走行機体
であるが、該走行機体1は、ボンネツト2に覆蓋
されたエンジン3、スイング車輪4、苗載台5、
田面滑走体6、植付爪7、運転ハンドル8等によ
つて構成されていることは従来どおりである。9
は立積用の架台であつて、該架台9は、先端部が
車輪4の揺動軸部に係止し、基端部側が機体1の
前部バンパー1aに図示しない固定部材を介して
固定されることによつて機体1の前側に取付固定
され、機体1を運転ハンドル8が上となるように
立姿せしめた際の立積姿勢で機体1を支持するよ
うになつている。
づいてさらに詳しく説明する。図面において、1
は移動農機の一つである歩行型田植機の走行機体
であるが、該走行機体1は、ボンネツト2に覆蓋
されたエンジン3、スイング車輪4、苗載台5、
田面滑走体6、植付爪7、運転ハンドル8等によ
つて構成されていることは従来どおりである。9
は立積用の架台であつて、該架台9は、先端部が
車輪4の揺動軸部に係止し、基端部側が機体1の
前部バンパー1aに図示しない固定部材を介して
固定されることによつて機体1の前側に取付固定
され、機体1を運転ハンドル8が上となるように
立姿せしめた際の立積姿勢で機体1を支持するよ
うになつている。
前記エンジン3は、クランク10、シリンダ1
1、ピストン12、シリンダヘツド13、プラグ
キヤツプ14、エアクリーナー15等によつて構
成されているが、クランクケース16の前壁に
は、本実施例ではクランクケース16に入れたオ
イルAの略オイル面位置に注油口を兼ねた取付口
17が穿設してあり、補助タンク18を着脱自在
に螺着するようになつている。補助タンク18は
上記取付口17に取付けた状態では機体1の正規
姿勢時において口金部18aが下方を向いた転倒
状態でエンジン3前方に突出しており、この状態
ではオイルAはクランクケース16内に貯留され
ている。一方、機体1の立積姿勢時には補助タン
ク18はクランクケース16の下方に位置しクラ
ンクケース16内のオイルAが補助タンク18内
に流入するようになつている。補助タンク18に
は把手18aが取付けられており、補助タンク1
8を取付口17から取外した場合には補助タンク
18はオイル差しとして使用できるようになつて
いる。尚、この場合、取付口17は図示しないキ
ヤツプで閉塞されることになる。
1、ピストン12、シリンダヘツド13、プラグ
キヤツプ14、エアクリーナー15等によつて構
成されているが、クランクケース16の前壁に
は、本実施例ではクランクケース16に入れたオ
イルAの略オイル面位置に注油口を兼ねた取付口
17が穿設してあり、補助タンク18を着脱自在
に螺着するようになつている。補助タンク18は
上記取付口17に取付けた状態では機体1の正規
姿勢時において口金部18aが下方を向いた転倒
状態でエンジン3前方に突出しており、この状態
ではオイルAはクランクケース16内に貯留され
ている。一方、機体1の立積姿勢時には補助タン
ク18はクランクケース16の下方に位置しクラ
ンクケース16内のオイルAが補助タンク18内
に流入するようになつている。補助タンク18に
は把手18aが取付けられており、補助タンク1
8を取付口17から取外した場合には補助タンク
18はオイル差しとして使用できるようになつて
いる。尚、この場合、取付口17は図示しないキ
ヤツプで閉塞されることになる。
叙述の如く構成された実施例において、工場で
製造された際の試運転時等にはエンジン3にオイ
ルAを入れるが、この場合、補助タンク18に適
量のオイルAを入れ取付口17からオイルAをク
ランクケース16に流し込めばよい。そして、オ
イルAを流し込んだら補助タンク18をそのまま
取付口17に取付けておけば、この状態でエンジ
ン始動できる試運転等を行なうことができる。
製造された際の試運転時等にはエンジン3にオイ
ルAを入れるが、この場合、補助タンク18に適
量のオイルAを入れ取付口17からオイルAをク
ランクケース16に流し込めばよい。そして、オ
イルAを流し込んだら補助タンク18をそのまま
取付口17に取付けておけば、この状態でエンジ
ン始動できる試運転等を行なうことができる。
一方、走行機体1に架台9を取付けて立積姿勢
にした場合、クランクケース16内のオイルAは
クランクケース16の下方に位置する補助タンク
18内に流入し貯留されることになる。従つてオ
イルAがシリンダ11内に流入してエンジン不良
やオイル洩れが生じたりすることがない。このた
めエンジン3からはオイルAを抜き取つておかな
くてもよく、従つてオイルAの抜き取り作業が不
用となる許りか、機体1を正規姿勢にすればいつ
でもオイルAがクランクケース16内に入つて状
態となるためトラツクの荷台等の立積位置への機
体1の積み降し作業が、エンジン3を始動した状
態で行なうことができ、機体積み降し作業の労力
軽減と作業能率とを大幅に向上することができ
る。しかも補助タンク18は前述した通り、油さ
しとしても利用できるため極めて都合がよい。
にした場合、クランクケース16内のオイルAは
クランクケース16の下方に位置する補助タンク
18内に流入し貯留されることになる。従つてオ
イルAがシリンダ11内に流入してエンジン不良
やオイル洩れが生じたりすることがない。このた
めエンジン3からはオイルAを抜き取つておかな
くてもよく、従つてオイルAの抜き取り作業が不
用となる許りか、機体1を正規姿勢にすればいつ
でもオイルAがクランクケース16内に入つて状
態となるためトラツクの荷台等の立積位置への機
体1の積み降し作業が、エンジン3を始動した状
態で行なうことができ、機体積み降し作業の労力
軽減と作業能率とを大幅に向上することができ
る。しかも補助タンク18は前述した通り、油さ
しとしても利用できるため極めて都合がよい。
尚、上記実施例においては、オイルタンクがエ
ンジンのクランクケースである場合について説明
したが、本考案はこれに限定されるものでなく、
例えばオイルタンクがミツシヨンケースの場合で
あつてもよいことはもちろんである。
ンジンのクランクケースである場合について説明
したが、本考案はこれに限定されるものでなく、
例えばオイルタンクがミツシヨンケースの場合で
あつてもよいことはもちろんである。
以上要するに、本考案は、機体を走行可能な正
規姿勢と機体を立てた立積姿勢とに変姿できるよ
うにした移動農機において、上記機体に搭載され
たエンジン等のオイルタンクには、機体立積姿勢
でオイルタンク下方に位置するように補助タンク
を取付けて、該補助タンクを、機体立積姿勢でオ
イルタンク内のオイルが流入して貯留されるオイ
ル貯留体に構成してあることから、オイルタンク
内のオイルは、機体立積時にあつては補助タンク
に貯留されることとなり、このため立積みしても
オイルが洩れたりシリンダ等のオイルの侵入をき
らう部位に入つたりすることがなく、もつて立積
みする際に必要だつたオイルの抜き取り作業が全
く不用となるうえに、立積み位置への機体運搬作
業に際してもエンジン始動をしての迅速な運搬が
可能となり、もつて労力の軽減と作業能率の向上
を大幅に図ることができる。
規姿勢と機体を立てた立積姿勢とに変姿できるよ
うにした移動農機において、上記機体に搭載され
たエンジン等のオイルタンクには、機体立積姿勢
でオイルタンク下方に位置するように補助タンク
を取付けて、該補助タンクを、機体立積姿勢でオ
イルタンク内のオイルが流入して貯留されるオイ
ル貯留体に構成してあることから、オイルタンク
内のオイルは、機体立積時にあつては補助タンク
に貯留されることとなり、このため立積みしても
オイルが洩れたりシリンダ等のオイルの侵入をき
らう部位に入つたりすることがなく、もつて立積
みする際に必要だつたオイルの抜き取り作業が全
く不用となるうえに、立積み位置への機体運搬作
業に際してもエンジン始動をしての迅速な運搬が
可能となり、もつて労力の軽減と作業能率の向上
を大幅に図ることができる。
図面は、本考案に係る移動農機におけるオイル
貯留装置の一実施例を示したものであつて、第1
図は正規姿勢状態を示す機体側面図、第2図は立
積姿勢状態を示す機体側面図、第3図は正規姿勢
時のエンジンの縦断面図、第4図は立積姿勢時の
エンジンの縦断面図である。 図中、1は走行機体、3はエンジン、16はク
ランクケース、18は補助タンクである。
貯留装置の一実施例を示したものであつて、第1
図は正規姿勢状態を示す機体側面図、第2図は立
積姿勢状態を示す機体側面図、第3図は正規姿勢
時のエンジンの縦断面図、第4図は立積姿勢時の
エンジンの縦断面図である。 図中、1は走行機体、3はエンジン、16はク
ランクケース、18は補助タンクである。
Claims (1)
- 機体を走行可能な正規姿勢と機体を立てた立積
姿勢とに変姿できるようにした移動農機におい
て、上記機体に搭載されたエンジン等のオイルタ
ンクには、機体立積姿勢でオイルタンク下方に位
置するように補助タンクを取付けて、該補助タン
クを、機体立積姿勢でオイルタンク内のオイルが
流入して貯留されるオイル貯留体に構成してある
ことを特徴とする移動農機におけるオイル貯留装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18155482U JPS5985309U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 移動農機におけるオイル貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18155482U JPS5985309U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 移動農機におけるオイル貯留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985309U JPS5985309U (ja) | 1984-06-09 |
| JPS6226572Y2 true JPS6226572Y2 (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=30393388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18155482U Granted JPS5985309U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 移動農機におけるオイル貯留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985309U (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18155482U patent/JPS5985309U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985309U (ja) | 1984-06-09 |
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