JPS62267480A - メカニカルメツキ方法 - Google Patents
メカニカルメツキ方法Info
- Publication number
- JPS62267480A JPS62267480A JP10776486A JP10776486A JPS62267480A JP S62267480 A JPS62267480 A JP S62267480A JP 10776486 A JP10776486 A JP 10776486A JP 10776486 A JP10776486 A JP 10776486A JP S62267480 A JPS62267480 A JP S62267480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- metal
- metal brush
- brush
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、耐食性、耐熱性、耐摩耗性、ハンダ付性、導
電性、メッキ性、装飾性を要求される分野において、純
金属あるいは合金からなるワイヤ。
電性、メッキ性、装飾性を要求される分野において、純
金属あるいは合金からなるワイヤ。
リボン、テープをブラシ状にして金属ブラシと材料表面
を摩擦接触させ、機械的にメッキするメカニカルメッキ
方法に関するものである。
を摩擦接触させ、機械的にメッキするメカニカルメッキ
方法に関するものである。
(従来の技術)
材料1部品などに金属をメッキする方法として、一般的
に行われている表面処理技術としては、電気メッキ、化
学メッキ、溶融メブキ、溶射メッキなどの方法があり、
金属の薄い膜を材料表面にメッキさせ、各種目的に供し
ている。
に行われている表面処理技術としては、電気メッキ、化
学メッキ、溶融メブキ、溶射メッキなどの方法があり、
金属の薄い膜を材料表面にメッキさせ、各種目的に供し
ている。
電気メッキ法は、金属を溶かした溶液の中に被メッキ材
を陰極とし、向い合せた陽極との間に直流電流を流すこ
とにより、材料表面に金属薄膜を得る方法である。化学
メッキ法は、電気を使用せずに、ガラス、合成樹脂など
の不導体物質上にメッキする方法である。熔融メッキ法
は溶融した金属の中に浸漬してメッキする方法である。
を陰極とし、向い合せた陽極との間に直流電流を流すこ
とにより、材料表面に金属薄膜を得る方法である。化学
メッキ法は、電気を使用せずに、ガラス、合成樹脂など
の不導体物質上にメッキする方法である。熔融メッキ法
は溶融した金属の中に浸漬してメッキする方法である。
溶射メッキ法は、ガスまたはアークで溶融した金属を高
圧のガスまたは空気によって材料の表面に吹き付けてメ
ッキする方法である。
圧のガスまたは空気によって材料の表面に吹き付けてメ
ッキする方法である。
(発明が解決しようとする問題点)
上記各種のメッキ方法において、電気メッキ法は、合金
のメッキが困難であること、化学メッキ法は、メッキ層
が厚くできず薬品の値段が高いこと、溶融メッキ法は、
浸漬するだけでパイプの内面などにメッキ層を厚(でき
る利点があるが、厚さの調整がむずかしこと、溶射メッ
キ法は多孔質になりやす(、金属粒子が酸化されるなど
の欠点がある。共通した最も大きな問題は、メッキ層と
材料の固着力が必ずしも十分でないこと、および装置が
高価であることなどの問題点がある。
のメッキが困難であること、化学メッキ法は、メッキ層
が厚くできず薬品の値段が高いこと、溶融メッキ法は、
浸漬するだけでパイプの内面などにメッキ層を厚(でき
る利点があるが、厚さの調整がむずかしこと、溶射メッ
キ法は多孔質になりやす(、金属粒子が酸化されるなど
の欠点がある。共通した最も大きな問題は、メッキ層と
材料の固着力が必ずしも十分でないこと、および装置が
高価であることなどの問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、従来の金属を表面にメッキさせる表面処理方
法の有する問題点あるいは欠点を除去・改善した方法を
提供することを目的とし、特許請求の範囲記載の方法を
提供することによって、前記目的を達成することができ
る。すなわち、本発明は純金属あるいは合金をブラシ状
にして金属ブラシとし、前記金属ブラシと被メッキ材料
を大気中、非酸化性ガス中、真空中の何れか1つの雰囲
気で、−20℃〜300℃の温度範囲において金属ブラ
シと被メッキ材料との相対運動により摩擦接触させて被
メッキ材表面を活性化し、金属ブラシの純金属または合
金を被メッキ材表面に機械的にメッキさせることを特徴
とするメカニカルメッキ方法を提供するものである。具
体的にいえば、Zn、Ni、AI、Cu、Tiおよびそ
れらの合金、ステンレス鋼、超合金などの純金属あるい
は合金よりなるワイヤ、リボン、テープなどをブラシ状
にし、金属ブラシと被メッキ材料を大気中もしくは非酸
化性ガス中あるいは真空中で、−20℃〜300℃の温
度範囲において、金属ブラシの回転・走行あるいは、金
属ブラシの回転と被メッキ材料の走行もしくは、金属ブ
ラシの回転走行と被メッキ材料の走行の同時作業により
、金属ブラシと被メッキ材料を摩擦接触させ、被メッキ
材表面を活性化し、金属ブラシの純金属または合金を被
メ・ンキ材料表面に機械的にメッキさせるメカニカルメ
ッキ方法である。
法の有する問題点あるいは欠点を除去・改善した方法を
提供することを目的とし、特許請求の範囲記載の方法を
提供することによって、前記目的を達成することができ
る。すなわち、本発明は純金属あるいは合金をブラシ状
にして金属ブラシとし、前記金属ブラシと被メッキ材料
を大気中、非酸化性ガス中、真空中の何れか1つの雰囲
気で、−20℃〜300℃の温度範囲において金属ブラ
シと被メッキ材料との相対運動により摩擦接触させて被
メッキ材表面を活性化し、金属ブラシの純金属または合
金を被メッキ材表面に機械的にメッキさせることを特徴
とするメカニカルメッキ方法を提供するものである。具
体的にいえば、Zn、Ni、AI、Cu、Tiおよびそ
れらの合金、ステンレス鋼、超合金などの純金属あるい
は合金よりなるワイヤ、リボン、テープなどをブラシ状
にし、金属ブラシと被メッキ材料を大気中もしくは非酸
化性ガス中あるいは真空中で、−20℃〜300℃の温
度範囲において、金属ブラシの回転・走行あるいは、金
属ブラシの回転と被メッキ材料の走行もしくは、金属ブ
ラシの回転走行と被メッキ材料の走行の同時作業により
、金属ブラシと被メッキ材料を摩擦接触させ、被メッキ
材表面を活性化し、金属ブラシの純金属または合金を被
メ・ンキ材料表面に機械的にメッキさせるメカニカルメ
ッキ方法である。
さらに本発明は、前記メカニカルメッキを施した後、5
%以上の冷間圧延を施す方法、5%以上の冷間圧延を施
した後100℃〜1200℃の温度範囲で焼なましを施
すメカニカルメッキ方法、100℃〜1200℃の温度
範囲で焼なましを施すメカニカルメッキ方法、100〜
1200“Cの温度範囲で焼なましを施し、さらに5%
以上の冷間圧延を施すことを特徴とするメカニカルメッ
キ方法に関するものである。
%以上の冷間圧延を施す方法、5%以上の冷間圧延を施
した後100℃〜1200℃の温度範囲で焼なましを施
すメカニカルメッキ方法、100℃〜1200℃の温度
範囲で焼なましを施すメカニカルメッキ方法、100〜
1200“Cの温度範囲で焼なましを施し、さらに5%
以上の冷間圧延を施すことを特徴とするメカニカルメッ
キ方法に関するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明者等は、純金属あるいは合金よりなる金属ブラシ
と被メッキ材料(以下材料という)との相対運動により
摩擦接触させて材料表面を活性化することにより、純金
属あるいは合金を機械的に材料に付着させることができ
、このメッキ法と電気メッキ法によるメッキ層の厚みと
、90°曲げによるメッキ層の剥離がおこるまでの曲げ
回数との関係を比較した結果、前記メッキ方法によるメ
ッキ層の材料との固着力は従来の電気メッキ法によるも
のよりも強固であり、さらに金属ブラシの材料へのメッ
キ時に、酸化を防ぎ、温度を上げることによりさらに良
好な固着力が得られることを新規に知見して本発明を完
成した。
と被メッキ材料(以下材料という)との相対運動により
摩擦接触させて材料表面を活性化することにより、純金
属あるいは合金を機械的に材料に付着させることができ
、このメッキ法と電気メッキ法によるメッキ層の厚みと
、90°曲げによるメッキ層の剥離がおこるまでの曲げ
回数との関係を比較した結果、前記メッキ方法によるメ
ッキ層の材料との固着力は従来の電気メッキ法によるも
のよりも強固であり、さらに金属ブラシの材料へのメッ
キ時に、酸化を防ぎ、温度を上げることによりさらに良
好な固着力が得られることを新規に知見して本発明を完
成した。
本発明方法は、基本的には金属ブラシと材料の摩擦によ
り材料表面を活性化し、金属ブラシの金属成分を材料表
面にメッキする方法であり、金属ブラシと材料との相対
運動が生じればよく、その具体的方法は多数ある。その
実施態様の例を第1図ないし第4図に示す。第1図は金
属ブラシの斜視図を示し、(81図は円筒形状ををする
もの、Cb1図は板形状を有するもの、fC1図は円板
形状を有するものである。第2図は第1図(a)に示す
円筒形状を有する金属ブラシと材料との相対運動との関
係を示す図で、Ca1図は、金属ブラシ1が回転・走行
。
り材料表面を活性化し、金属ブラシの金属成分を材料表
面にメッキする方法であり、金属ブラシと材料との相対
運動が生じればよく、その具体的方法は多数ある。その
実施態様の例を第1図ないし第4図に示す。第1図は金
属ブラシの斜視図を示し、(81図は円筒形状ををする
もの、Cb1図は板形状を有するもの、fC1図は円板
形状を有するものである。第2図は第1図(a)に示す
円筒形状を有する金属ブラシと材料との相対運動との関
係を示す図で、Ca1図は、金属ブラシ1が回転・走行
。
材料2が固定の場合、(b)図は、金属ブラシ1が回転
・固定、材料2が走行の場合、fC1図は、金属ブラシ
1が回転・走行2材料2が走行の場合である。
・固定、材料2が走行の場合、fC1図は、金属ブラシ
1が回転・走行2材料2が走行の場合である。
第3図は、第1図(b)および第1図(C1に示す金属
ブラシ1が材料2をメッキする場合で、金属ブラシ1は
固定し、材料2は幅方向および/または長手方向に走行
している場合を示す。なお第1図ta+に示す金属ブラ
シlを回転させずに固定し、材料2を幅方向および/ま
たは長手方向に走行している場合を含むことはいうまで
もない。
ブラシ1が材料2をメッキする場合で、金属ブラシ1は
固定し、材料2は幅方向および/または長手方向に走行
している場合を示す。なお第1図ta+に示す金属ブラ
シlを回転させずに固定し、材料2を幅方向および/ま
たは長手方向に走行している場合を含むことはいうまで
もない。
第4図は第1図(C)に示す金属ブラシ1が材料2をメ
ッキしている場合で、金属ブラシ1は回転しながら材料
2の幅方向および/または長手方向に移動し、材料2は
固定している場合を示す。
ッキしている場合で、金属ブラシ1は回転しながら材料
2の幅方向および/または長手方向に移動し、材料2は
固定している場合を示す。
次に、金属ブラシ1と材料2表面の温度を一20℃〜3
00℃の温度範囲にする理由は、−20℃より低い温度
になると金属ブラシ1の金属成分が材料2表面になじま
ずメッキできない。300℃をこえると金属ブラシ1が
軟化して変形が大きくなり、一方金属ブラシ1との摩擦
接触時に材料2が変形しやすくなり均一なメッキ層が得
られなくなる。
00℃の温度範囲にする理由は、−20℃より低い温度
になると金属ブラシ1の金属成分が材料2表面になじま
ずメッキできない。300℃をこえると金属ブラシ1が
軟化して変形が大きくなり、一方金属ブラシ1との摩擦
接触時に材料2が変形しやすくなり均一なメッキ層が得
られなくなる。
従って一20℃〜300℃の温度範囲にする必要がある
。
。
雰囲気は、酸化が少ないことがよく、真空中もしくは非
酸化性雰囲気下でのメッキ作業が望ましい。しかし大気
中でも酸化の進行を抑制するよう比較的低温であれば大
きな問題を生じない。
酸化性雰囲気下でのメッキ作業が望ましい。しかし大気
中でも酸化の進行を抑制するよう比較的低温であれば大
きな問題を生じない。
メッキ層の厚みは、金属ブラシ1と材料2の接触時間を
長くすること、もしくは金属ブラシ1の押しつけ力を強
くすることにより増すことができるが、メッキ層を厚く
すると、部分的剥離を生じる可能性が大きいので、メッ
キ層は、50μ以下が望ましい。
長くすること、もしくは金属ブラシ1の押しつけ力を強
くすることにより増すことができるが、メッキ層を厚く
すると、部分的剥離を生じる可能性が大きいので、メッ
キ層は、50μ以下が望ましい。
第5図は、本発明方法のうち特許請求の範囲第1項記載
の方法により、金属ブラシにCuを用い42%Ni合金
(板厚0.5龍)にメカニカルメッキ法および従来の電
気メッキ法(片面のみメッキ)により固着させたメッキ
層の厚みと、90°曲げによるメッキ層の剥離がおこる
までの曲げ回数との関係を示したものである。本発明メ
カニカルメッキ方法によるメッキ層は、電気メッキ法に
よるものよりも固着力が強固であることを示している。
の方法により、金属ブラシにCuを用い42%Ni合金
(板厚0.5龍)にメカニカルメッキ法および従来の電
気メッキ法(片面のみメッキ)により固着させたメッキ
層の厚みと、90°曲げによるメッキ層の剥離がおこる
までの曲げ回数との関係を示したものである。本発明メ
カニカルメッキ方法によるメッキ層は、電気メッキ法に
よるものよりも固着力が強固であることを示している。
メカニカルメッキ方法により表面処理を施した材料の表
面特性は表面にメッキされた金属の特性をそのまま表わ
し、例えば42%Ni合金またはステンレス鋼にCuを
メッキさせた材料では、42%合金またはステンレス鋼
自体にくらべ、きわめて良好なハンダ付性、メッキ性、
導電性を有する等の特徴のある結果を得た。
面特性は表面にメッキされた金属の特性をそのまま表わ
し、例えば42%Ni合金またはステンレス鋼にCuを
メッキさせた材料では、42%合金またはステンレス鋼
自体にくらべ、きわめて良好なハンダ付性、メッキ性、
導電性を有する等の特徴のある結果を得た。
さらに、前記メカニカルメッキ法によりメッキを施した
後、5%以上の冷間圧延を施す方法、5%以上の冷間圧
延を施した後100℃〜1200℃の温度範囲で焼なま
しを施す方法、100℃〜1200℃の温度範囲で焼な
ましを施す方法、100〜1200℃の温度範囲で焼な
ましを施し、さらに5%以上の冷間圧延を施す方法など
により、メッキ層と材料との拡散によってさらに完全な
固着が得られる。このことは固着力が強固で厚さが均一
なメッキ層が得られることを示している。
後、5%以上の冷間圧延を施す方法、5%以上の冷間圧
延を施した後100℃〜1200℃の温度範囲で焼なま
しを施す方法、100℃〜1200℃の温度範囲で焼な
ましを施す方法、100〜1200℃の温度範囲で焼な
ましを施し、さらに5%以上の冷間圧延を施す方法など
により、メッキ層と材料との拡散によってさらに完全な
固着が得られる。このことは固着力が強固で厚さが均一
なメッキ層が得られることを示している。
次に本発明を実施例について説明する。
表は、本発明によるメカニカルメッキ法のうち第2図(
alに示す方法により、Cu、N 1.A I。
alに示す方法により、Cu、N 1.A I。
Zn、Tiおよび黄銅、インコネル600よりなるブラ
シと、被メッキ材42%Ni合金、ステンレス14.C
uおよび軟鋼につきメッキ層の厚みを変えて大気中でメ
ッキ処理を施した材料についてくり返し曲げ試験を行っ
た場合の結果を示す。なお、表には比較として従来の電
気メッキ法により42%Ni合金、ステンレス鋼にCu
、Niをメッキ層の厚さを変えて電気メッキしたものに
ついて、合わせて示す。
シと、被メッキ材42%Ni合金、ステンレス14.C
uおよび軟鋼につきメッキ層の厚みを変えて大気中でメ
ッキ処理を施した材料についてくり返し曲げ試験を行っ
た場合の結果を示す。なお、表には比較として従来の電
気メッキ法により42%Ni合金、ステンレス鋼にCu
、Niをメッキ層の厚さを変えて電気メッキしたものに
ついて、合わせて示す。
(実施例1)
表において特許請求の範囲第1項記載の本発明方法によ
るメッキのままの材料は、従来の電気メッキ方法と比較
してメッキ層の固着力が強固であるごとがわかる。
るメッキのままの材料は、従来の電気メッキ方法と比較
してメッキ層の固着力が強固であるごとがわかる。
(実施例2)
表において特許請求の範囲第4項記載の本発明方法によ
るメッキ後、50%の冷間圧延を施した材料はメッキ層
の剥離がなく、固着力に優れていることがわかる。
るメッキ後、50%の冷間圧延を施した材料はメッキ層
の剥離がなく、固着力に優れていることがわかる。
(実施例3)
表において特許請求の範囲第5項記載の本発明方法によ
るメ・ツキ後、50%の冷間圧延を施し、表に示した熱
処理条件で熱処理した材料はメッキ層は剥離せず下地の
被メッキ材料が破断し、完全な固着が得られていること
がわかる。
るメ・ツキ後、50%の冷間圧延を施し、表に示した熱
処理条件で熱処理した材料はメッキ層は剥離せず下地の
被メッキ材料が破断し、完全な固着が得られていること
がわかる。
(実施例4)
表において特許請求の範囲第6項記載の本発明方法によ
るメッキ後、表に示した熱処理条件で熱処理した材料は
実施例3と同様メッキ層が下地の材料に完全な固着が得
られていることがわかる。
るメッキ後、表に示した熱処理条件で熱処理した材料は
実施例3と同様メッキ層が下地の材料に完全な固着が得
られていることがわかる。
(実施例5)
表において特許請求の範囲第7項記載の本発明方法によ
るメッキ後、表に示した熱処理条件で熱処理を施し、さ
らに50%の冷間圧延した材料は実施例3および4と同
様メッキ層が下地の材料に完全な固着が得られているこ
とがわかる。
るメッキ後、表に示した熱処理条件で熱処理を施し、さ
らに50%の冷間圧延した材料は実施例3および4と同
様メッキ層が下地の材料に完全な固着が得られているこ
とがわかる。
(発明の効果)
本発明によるメカニカルメッキ方法は、金属ブラシと材
料との摩擦接触により、機械的に金属をメッキさせる方
法であるので、電気メッキ法や化学メッキ法の場合のご
とく、各種の槽や溶液を必要とせず安価な方法であり、
前記の冷間圧延と熱処理工程を有する製造工程に金属ブ
ラシを設置するのみで作業が行え、固着力が強固で厚さ
が均一なメッキされてなる材料が得られる。
料との摩擦接触により、機械的に金属をメッキさせる方
法であるので、電気メッキ法や化学メッキ法の場合のご
とく、各種の槽や溶液を必要とせず安価な方法であり、
前記の冷間圧延と熱処理工程を有する製造工程に金属ブ
ラシを設置するのみで作業が行え、固着力が強固で厚さ
が均一なメッキされてなる材料が得られる。
また本発明によるメカニカルメッキ方法には、従来方法
にくらべ、きわめて安価に、各種の純金属1合金を強固
に材料表面にメッキさせることができ、このような表面
処理を施した材料では、表面固着金属の特性を示し、メ
ッキ性、ハンダ付性。
にくらべ、きわめて安価に、各種の純金属1合金を強固
に材料表面にメッキさせることができ、このような表面
処理を施した材料では、表面固着金属の特性を示し、メ
ッキ性、ハンダ付性。
導電性、耐食性、耐熱性、耐摩耗性、装飾性のすぐれた
メッキされてなる材料を得ることができる。
メッキされてなる材料を得ることができる。
第1図(al、 (bl、 (C)はそれぞれ本発明の
金属ブラシの実施態様を示す斜視図。 第2図(al、 (b)、 (C)はそれぞれ第1図(
alに示す金属ブラシと材料との相対運動との関係を示
す図。 第3図は第1図(b)および第1図(C1に示す金属ブ
ラシが材料をメッキしている場合を示す図。 第4図は第1図(C)に示す金属ブラシが材料をメッキ
している場合を示す斜視図。 第5図は42%Ni合金にCuをメカニカルメッキ法お
よび電気メッキ法によりメッキさせた材料の90’<り
返し曲げ回数とメッキ層の厚みとの関係を示す図である
。 ■・・・金属ブラシ、2・・・被メッキ材。 特許出願人 日本冶金工業株式会社 代理人 弁理士 村 1)政 治 第1図 (Q)
(b)(C) 第2図
金属ブラシの実施態様を示す斜視図。 第2図(al、 (b)、 (C)はそれぞれ第1図(
alに示す金属ブラシと材料との相対運動との関係を示
す図。 第3図は第1図(b)および第1図(C1に示す金属ブ
ラシが材料をメッキしている場合を示す図。 第4図は第1図(C)に示す金属ブラシが材料をメッキ
している場合を示す斜視図。 第5図は42%Ni合金にCuをメカニカルメッキ法お
よび電気メッキ法によりメッキさせた材料の90’<り
返し曲げ回数とメッキ層の厚みとの関係を示す図である
。 ■・・・金属ブラシ、2・・・被メッキ材。 特許出願人 日本冶金工業株式会社 代理人 弁理士 村 1)政 治 第1図 (Q)
(b)(C) 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、純金属あるいは合金をブラシ状にして金属ブラシと
し、前記金属ブラシと被メッキ材料を大気中、非酸化性
ガス中、真空中の何れか1種の雰囲気で、−20℃〜3
00℃の温度範囲において金属ブラシと被メッキ材料と
の相対運動により摩擦接触させて被メッキ材表面を活性
化し、金属ブラシの純金属または合金を被メッキ材表面
に機械的にメッキさせることを特徴とするメカニカルメ
ッキ方法。 2、前記金属ブラシは、Zn、Ni、Al、Cu、Ti
およびそれらの合金、ステンレス鋼、超合金などの純金
属あるいは合金よりなるワイヤ、リボン、テープのいず
れかよりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のメカニカルメッキ方法。 3、前記金属ブラシは、ローラ状又は刷毛状であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメカニカルメ
ッキ方法。 4、純金属あるいは合金をブラシ状にして金属ブラシと
し、前記金属ブラシと被メッキ材料を大気中、非酸化性
ガス中、真空中の何れか1種の雰囲気で、−20℃〜3
00℃の温度範囲において金属ブラシと被メッキ材料と
の相対運動により摩擦接触させて被メッキ材表面を活性
化し、金属ブラシの純金属または合金を被メッキ材表面
に機械的にメッキさせた後、5%以上の冷間圧延を施す
ことを特徴とするメカニカルメッキ方法。 5、純金属あるいは合金をブラシ状にして金属ブラシと
し、前記金属ブラシと被メッキ材料を大気中、非酸化性
ガス中、真空中の何れか1種の雰囲気で、−20℃〜3
00℃の温度範囲において金属ブラシと被メッキ材料と
の相対運動により摩擦接触させて被メッキ材表面を活性
化し、金属ブラシの純金属または合金を被メッキ材表面
に機械的にメッキさせた後、5%以上の冷間圧延を施し
、さらに100℃〜1200℃の温度範囲で焼なましす
ることを特徴とするメカニカルメッキ方法。 6、純金属あるいは合金をブラシ状にして金属ブラシと
し、前記金属ブラシと被メッキ材料を大気中、非酸化性
ガス中、真空中の何れか1種の雰囲気で、−20℃〜3
00℃の温度範囲において金属ブラシと被メッキ材料と
の相対運動により摩擦接触させて被メッキ材表面を活性
化し、金属ブラシの純金属または合金を被メッキ材表面
に機械的にメッキさせた後、100〜1200℃の温度
範囲で焼なましすることを特徴とするメカニカルメッキ
方法。 7、純金属あるいは合金をブラシ状にして金属ブラシと
し、前記金属ブラシと被メッキ材料を大気中、非酸化性
ガス中、真空中の何れか1種の雰囲気で、−20℃〜3
00℃の温度範囲において金属ブラシと被メッキ材料と
の相対運動により摩擦接触させて被メッキ材表面を活性
化し、金属ブラシの純金属または合金を被メッキ材表面
に機械的にメッキさせた後、100〜1200℃の温度
範囲で焼なましを施し、さらに5%以上の冷間圧延を施
すことを特徴とするメカニカルメッキ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10776486A JPS62267480A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | メカニカルメツキ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10776486A JPS62267480A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | メカニカルメツキ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267480A true JPS62267480A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14467402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10776486A Pending JPS62267480A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | メカニカルメツキ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62267480A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0321863A1 (en) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | Nippon Yakin Kogyo Co., Ltd. | Mechanical plasting process |
| JPH0219481A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | メカニカルメッキ方法 |
| JPH0598460A (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-20 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | メカニカルプレ−テイングの制御方法 |
| JP2006299363A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Nisshin Steel Co Ltd | 電気接点用Cuめっき鋼板の製造方法 |
| CN103243360A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | Zn-Ni合金刷镀溶液及刷镀方法 |
| JP2023045408A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 本田技研工業株式会社 | ろう付け方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5087930A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-15 | ||
| JPS55145163A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-12 | Haruo Akiyama | Brass-baking method at low temperature by brass wire brush |
| JPS583980A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | エリス・テイ−・クレイトン | ポ−タブルな機械的メツキ装置及び該装置によるメツキ方法 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP10776486A patent/JPS62267480A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5087930A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-15 | ||
| JPS55145163A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-12 | Haruo Akiyama | Brass-baking method at low temperature by brass wire brush |
| JPS583980A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | エリス・テイ−・クレイトン | ポ−タブルな機械的メツキ装置及び該装置によるメツキ方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0321863A1 (en) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | Nippon Yakin Kogyo Co., Ltd. | Mechanical plasting process |
| JPH0219481A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | メカニカルメッキ方法 |
| JPH0598460A (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-20 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | メカニカルプレ−テイングの制御方法 |
| JP2006299363A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Nisshin Steel Co Ltd | 電気接点用Cuめっき鋼板の製造方法 |
| CN103243360A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | Zn-Ni合金刷镀溶液及刷镀方法 |
| JP2023045408A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 本田技研工業株式会社 | ろう付け方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2428033A (en) | Manufacture of rustproof electrolytic coatings for metal stock | |
| US4487663A (en) | Steel sheets for preparing welded and coated cans and method for manufacturing the same | |
| JPH052940A (ja) | 電気接点材料とその製造方法 | |
| JPH05271986A (ja) | アルミニウム・有機高分子積層体 | |
| EP0201910B1 (en) | Diffusion alloy steel foil | |
| JPS62267481A (ja) | メカニカルメツキ方法 | |
| JPS61235594A (ja) | 優れた加工性、耐食性を有するNiめつき鋼板およびその製造法 | |
| JPS6372895A (ja) | 電子・電気機器用部品の製造方法 | |
| JPH0466695A (ja) | 耐熱銀被覆銅線とその製造方法 | |
| JP2769350B2 (ja) | 溶融めっき鋼板の製造方法 | |
| JPS6036000B2 (ja) | 耐熱銀被覆銅線およびその製造方法 | |
| JP2776701B2 (ja) | 加工性、耐蝕性に優れた縞鋼板 | |
| JPS61284593A (ja) | 接触子用銅合金条の製造方法 | |
| JP3092930B2 (ja) | Ni,Cu被覆冷延鋼板およびその製造方法 | |
| US5314108A (en) | Method of producing welded tube with excellent corrosion-resistant inner surface | |
| JP3386581B2 (ja) | 早期緑青発生性外装材料およびその製造方法 | |
| JPH01259153A (ja) | 溶融めっき鋼板の製造法 | |
| JP3371109B2 (ja) | マグネシウム合金の防食皮膜 | |
| JPS63203777A (ja) | 部分的なメカニカルメツキ方法 | |
| JP3309234B2 (ja) | 耐食性と加工性に優れたCu基合金めっきステンレス鋼板およびその製造方法 | |
| JP2691325B2 (ja) | ぜんまいばね用炭素鋼製薄板の製造方法 | |
| JPS63216957A (ja) | 耐高温酸化性に優れるステンレス鋼 | |
| JPH07268604A (ja) | Zn−Mg系蒸着めっき鋼板の製造方法 | |
| JP3434927B2 (ja) | 塗装外観に優れた溶接缶用鋼板の製造方法 | |
| JPH01162781A (ja) | メカニカルプレーティング方法 |