JPS6227319Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6227319Y2 JPS6227319Y2 JP13983580U JP13983580U JPS6227319Y2 JP S6227319 Y2 JPS6227319 Y2 JP S6227319Y2 JP 13983580 U JP13983580 U JP 13983580U JP 13983580 U JP13983580 U JP 13983580U JP S6227319 Y2 JPS6227319 Y2 JP S6227319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- coil
- cooling passage
- cooling
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は連続鋳造機において、鋳型に注入さ
れる溶鋼の液面の高さを検出する検出装置にかん
する。
れる溶鋼の液面の高さを検出する検出装置にかん
する。
連続鋳造機において、鋳型内に所定の高さに液
面を保持しつゝ溶鋼を注入することは、製品の品
質管理と、安定操業を行うため不可欠の要素とな
つている。従来例えば放射性同位元素を使用した
もの等、各種の溶鋼レベル検出装置が用いられて
いる。
面を保持しつゝ溶鋼を注入することは、製品の品
質管理と、安定操業を行うため不可欠の要素とな
つている。従来例えば放射性同位元素を使用した
もの等、各種の溶鋼レベル検出装置が用いられて
いる。
最近一つの方法として、電磁式レベル検出装置
が開発されている。この方法は発信用コイルと受
信用のコイルとを鋳型上面に設置し、発信用コイ
ルより鋳型銅板内壁に向けて交番磁界を発生さ
せ、該交番磁界より鋳型銅板内壁面に渦電流を誘
起させ、この渦電流により発生する2次交番磁界
を受信用コイルでキヤツチして、受信用コイルに
電圧を誘起させるようにし、鋳型壁内面(銅板)
の広さ(深さ)に応じて受信用コイルに誘起され
る電圧の大きさが異なることを検出するようにし
たものである。
が開発されている。この方法は発信用コイルと受
信用のコイルとを鋳型上面に設置し、発信用コイ
ルより鋳型銅板内壁に向けて交番磁界を発生さ
せ、該交番磁界より鋳型銅板内壁面に渦電流を誘
起させ、この渦電流により発生する2次交番磁界
を受信用コイルでキヤツチして、受信用コイルに
電圧を誘起させるようにし、鋳型壁内面(銅板)
の広さ(深さ)に応じて受信用コイルに誘起され
る電圧の大きさが異なることを検出するようにし
たものである。
さて、このような電磁式レベル検出装置にあつ
ては、鋳型銅板よりの熱伝導と溶鋼の輻射熱等に
よつて発信コイル及び受信コイルが熱影響を受け
ることとなる。そしてこれ等の熱変化によつて
夫々のコイルの電気抵抗値が変化し、測定値に誤
差を生じることとなる。
ては、鋳型銅板よりの熱伝導と溶鋼の輻射熱等に
よつて発信コイル及び受信コイルが熱影響を受け
ることとなる。そしてこれ等の熱変化によつて
夫々のコイルの電気抵抗値が変化し、測定値に誤
差を生じることとなる。
本考案は前記の装置に改良を加えたものであつ
て、電磁式レベル検出装置のコイルブロツク内に
収納された発信コイル及び受信コイルの溶鋼より
の熱伝達による影響、つまり温度変化による各コ
イルの特性変化を、前記コイルブロツク内に冷却
用通路を設け、該通路に空気又は水の冷却媒体を
通し、コイルブロツクを常に常温に保持すること
によつて、高精度の溶鋼液面高さの検出を可能と
したものである。
て、電磁式レベル検出装置のコイルブロツク内に
収納された発信コイル及び受信コイルの溶鋼より
の熱伝達による影響、つまり温度変化による各コ
イルの特性変化を、前記コイルブロツク内に冷却
用通路を設け、該通路に空気又は水の冷却媒体を
通し、コイルブロツクを常に常温に保持すること
によつて、高精度の溶鋼液面高さの検出を可能と
したものである。
以下図面に示した実施例に基づいて説明する。
1は連続鋳造機の鋳型を構成する鋳型銅板であつ
て、内部に溶鋼が注入され、この注入量と鋳鋼片
となつて下方に引き出される速度とのバランスに
よつて、液面2が所定の高さに維持されるように
なつている。3はコイルブロツクであつて、内部
に発信コイル4及び受信コイル5が収納されてい
る。6,7は夫々のコイル4,5に接続したケー
ブルである。8はコイルブロツク3の内部に穿設
された冷却通路であつて、空気又は水などの冷却
媒体が矢印B方向より入り、矢印C方向に接続し
た流出管9に流出するようになつている。又その
流出管9には測温素子10ならびにコントロール
弁12が設けられており、コントローラ11によ
つて測温素子10の出力を検出すると共に、前記
コントロール弁12を制御するようになつてい
る。
1は連続鋳造機の鋳型を構成する鋳型銅板であつ
て、内部に溶鋼が注入され、この注入量と鋳鋼片
となつて下方に引き出される速度とのバランスに
よつて、液面2が所定の高さに維持されるように
なつている。3はコイルブロツクであつて、内部
に発信コイル4及び受信コイル5が収納されてい
る。6,7は夫々のコイル4,5に接続したケー
ブルである。8はコイルブロツク3の内部に穿設
された冷却通路であつて、空気又は水などの冷却
媒体が矢印B方向より入り、矢印C方向に接続し
た流出管9に流出するようになつている。又その
流出管9には測温素子10ならびにコントロール
弁12が設けられており、コントローラ11によ
つて測温素子10の出力を検出すると共に、前記
コントロール弁12を制御するようになつてい
る。
本考案では夫々のコイル4,5がコイルブロツ
ク3に収納されていることに着目し、前述したと
おりコイルブロツク3内に冷却通路8を構成し、
該冷却通路8に冷却媒体を貫通させて、夫々のコ
イル4,5を一定温度に維持するようにしたもの
であつて、矢印C方向に流出管9を経て流出する
冷却水の温度を、測温素子10によつて検出し、
コイルブロツク通過後における冷却水の温度が常
温或は常温より若干高い目に保持するように、コ
ントローラ11によつてコントロール弁12の開
度を調整するようになつている。
ク3に収納されていることに着目し、前述したと
おりコイルブロツク3内に冷却通路8を構成し、
該冷却通路8に冷却媒体を貫通させて、夫々のコ
イル4,5を一定温度に維持するようにしたもの
であつて、矢印C方向に流出管9を経て流出する
冷却水の温度を、測温素子10によつて検出し、
コイルブロツク通過後における冷却水の温度が常
温或は常温より若干高い目に保持するように、コ
ントローラ11によつてコントロール弁12の開
度を調整するようになつている。
すなわち両コイル4,5と常に同一温度を保つ
コイルブロツク1の温度を、その内部に冷媒を通
すことにより常温或は常温より若干高い目の一定
温度に維持するように冷却水量を調節すれば、両
コイル4,5の温度変化による電気的誤差によつ
て起る特性変化は防止されることとなる。
コイルブロツク1の温度を、その内部に冷媒を通
すことにより常温或は常温より若干高い目の一定
温度に維持するように冷却水量を調節すれば、両
コイル4,5の温度変化による電気的誤差によつ
て起る特性変化は防止されることとなる。
本考案は前述の通りに構成されているので、如
何なる操業条件において温度環境が変化しても、
レベル検出装置として高精度の測定値を維持する
ことができる。
何なる操業条件において温度環境が変化しても、
レベル検出装置として高精度の測定値を維持する
ことができる。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図
は第1図A−Aに沿う正面図、第3図は平面図を
示す。 1……鋳型銅板、2……液面、3……コイルブ
ロツク、8……冷却通路。
は第1図A−Aに沿う正面図、第3図は平面図を
示す。 1……鋳型銅板、2……液面、3……コイルブ
ロツク、8……冷却通路。
Claims (1)
- 鋳型上面に取付けられ、発信コイル及び受信コ
イルを収納するコイルブロツクに冷却媒体が貫通
する冷却用通路を設け、当該冷却用通路には冷却
媒体の温度を検知する測温素子とコントロール弁
を設置し、前記測温素子で検知された冷却媒体温
度を入力して冷却用通路内の冷却媒体温度が一定
範囲となるよう前記コントロール弁を制御するコ
ントローラ11とを備えたことを特徴とする連続
鋳造機の電磁式レベル検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13983580U JPS6227319Y2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13983580U JPS6227319Y2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765759U JPS5765759U (ja) | 1982-04-20 |
| JPS6227319Y2 true JPS6227319Y2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=29499768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13983580U Expired JPS6227319Y2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227319Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-01 JP JP13983580U patent/JPS6227319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765759U (ja) | 1982-04-20 |
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