JPS6227341Y2 - - Google Patents

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JPS6227341Y2
JPS6227341Y2 JP1981027434U JP2743481U JPS6227341Y2 JP S6227341 Y2 JPS6227341 Y2 JP S6227341Y2 JP 1981027434 U JP1981027434 U JP 1981027434U JP 2743481 U JP2743481 U JP 2743481U JP S6227341 Y2 JPS6227341 Y2 JP S6227341Y2
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JP
Japan
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core wire
crimp ring
notch
connecting fitting
cooling water
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JP1981027434U
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JPS57141880U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は溶接用二次ケーブルに於ける芯線の固
定装置に関する。
近年各種工業分野に於いて溶接作業の自動化及
び高速化が進んでいることは周知の通りである
が、その為該作業に供される装置各部の消耗も非
常に激しいものとなつている。本考案の対象とす
る溶接用二次ケーブルに於いても同様で、ケーブ
ルの芯線が厳しい使用条件により消耗し、常時そ
の交換作業が必要となつている。この理由は芯線
の特に端子との連結部が、溶接端子の移動若しく
は通電及び断電時に生ずるキツクキング現象によ
つて受ける負荷により疲労する為であり、従つて
当該ケーブルの寿命を延ばすには上記連結部の改
良が必須となる。
添附図面第4図は実用新案登録第1148309号で
開示された従来の芯線の固定装置を示すものであ
る。同装置は、接続金具6に断面C字形の張出し
部7(その形状は第1図及び第3図図示のものと
同様である)が設けてあり、これに圧着リング8
を嵌着し、ここに芯線5を挿入した後に圧着リン
グ8を上記張出し部7の切欠部分に於いて潰し、
冷却水の通過用空間を形成すると共に接続金具6
と芯線5とを一体的にするようにしたものであ
る。同装置によれば、接続金具6は消耗の激しい
芯線5を交換することにより再利用可能であり、
従つてそれ以前の技術上の問題であつた、ケーブ
ルを接続金具ごと全部取換えなければならないと
いう欠点を排除し得た。然し溶接作業の高速化が
進むにつれ、同装置に於いては、芯線5が圧着リ
ング8の隣接端部から楔作用を受け、その結果金
属疲労を増加させて寿命を短かくするという問題
が見い出された。
本考案は斯かる観点に基づいてなされたもので
あり、上記固定装置の利点を生かし、且つその欠
点を排除し得る溶接用二次ケーブルに於ける芯線
の固定装置を提供することを目的とする。これを
達成する為本考案では、冷却水の通過孔を有する
接続金具に切欠を有する張出し部を設け、該張出
し部に嵌着した圧着リングを芯線の挿入状態に於
いて張出し部の切欠に沿つて凹陥させ、而も上記
圧着リングの芯線との隣接端部を弯曲状に膨出成
形し、接続金具と芯線とを一体的に連結すると共
に冷却水の通過路を形成してなる装置に於いて、
圧着リングと芯線との隣接部周面を可撓性の樹脂
層で溶着被覆した。
以下添附図面に示す望ましい実施例に従い本考
案を詳述する。
第1図は本考案装置の接続金具11の1例を示
す側面図、第2図は上記接続金具11に芯線10
を取付けた状態を示す断面図である。接続金具1
1は高力黄銅からなり中央に冷却水の通過孔12
を有すると共に、その一端に連結リング13を、
他端に張出し部14を備える。芯線10は軟銅線
を撚り合せたもので、圧着リング15を嵌着した
後の張出し部14に挿入連結される。芯線10の
固定は軟銅製の圧着リング15を上記張出し部1
4の切欠に沿つて凹陥させることにより行う。こ
の際圧着リング15の芯線10との隣接端部16
は彎曲状に膨出させ、芯線10に対し該端部16
が楔作用を及ぼさないようにする。この端部16
の膨出形状は圧着リング15を凹陥させる際同時
に成形する。また連結後の張出し部14、圧着リ
ング15及び芯線10は、圧着リング15と芯線
10との隣接部を中心としてその周囲を可撓性樹
脂層17で溶着被覆される。この被覆範囲は圧着
リング15側においては端部16の膨出形状の略
根元迄、また芯線10側においては端部16から
約100乃至150mmの長さに至る。該層17は芯線1
0の表面を覆うのみならず、溶融状態の樹脂を以
つて被覆処理がなされる為、層17をなす樹脂が
ある程度表面の間隙を縫つて芯線10の内部に侵
入し、従つて該層17と芯線10とは密着した状
態をなす。ホース20は然る処理の後バンド21
を以つて接続金具11に取付けられる。
上記構成による芯線の固定装置によれば、圧着
リング15の芯線10の隣接端部16が彎曲状に
膨出成形されている為、該端部16が芯線10に
楔作用を及ぼすことはなく、而もこれを覆う可撓
性樹脂層17が圧着リング15と芯線10との隣
接部に及ぶ衝撃負荷を吸収する為芯線10の疲労
が少なく、当該ケーブルの寿命を著しく延ばすこ
とができる。実際の現場での試験の結果、従来装
置を用いてのケーブルの安全耐用寿命は約1周間
であつたが、本考案装置によればこれを約4.5日
延命し得ることが判明した。また本考案装置は上
述の如き効果が得られるにも拘らず従来装置の利
点、即ち、圧着リング15の凹陥による冷却水通
過路18の形成及び接続金具11の再利用性を損
うことはなく、よく所期の目的を達成するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案固定装置の接続金具の一実施例
を示す側面図、第2図は第1図図示の接続金具に
芯線を取付けた状態を示す断面図、第3図は第2
図のA−A線に於ける断面図、第4図は従来の芯
線の固定装置を示す部分断面図である。 5,10……芯線、6,11……接続金具、
7,14……張出し部、8,15……圧着リン
グ、12……通過孔、13……連結リング、16
……圧着リングの端部、17……樹脂層、18…
…冷却水の通過路、20……ホース、21……バ
ンド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 冷却水の通過孔12を有する接続金具11に切
    欠を有する張出し部14を設け、該張出し部14
    に嵌着した圧着リング15を芯線10の挿入状態
    に於いて張出し部14の切欠に沿つて凹陥させ、
    而も上記圧着リング15の芯線10との隣接端部
    16を弯曲状に膨出成形し、接続金具11と芯線
    とを一体的に連結すると共に冷却水の通過路18
    を形成してなる芯線の固定装置に於いて、 圧着リング15と芯線10との隣接部周面を可
    撓性の樹脂層17で溶着被覆したことを特徴とす
    る溶接用二次ケーブルに於ける芯線の固定装置。
JP1981027434U 1981-03-02 1981-03-02 Expired JPS6227341Y2 (ja)

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JP1981027434U JPS6227341Y2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02

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JP1981027434U JPS6227341Y2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02

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JPS57141880U JPS57141880U (ja) 1982-09-06
JPS6227341Y2 true JPS6227341Y2 (ja) 1987-07-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59124673U (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 株式会社電元社製作所 ポ−タブル・スポツト溶接機用二次ケ−ブル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527303Y2 (ja) * 1973-05-28 1977-02-16
JPS5648469Y2 (ja) * 1978-09-20 1981-11-12

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JPS57141880U (ja) 1982-09-06

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