JPS62279910A - プラスチツク基板の成形方法 - Google Patents
プラスチツク基板の成形方法Info
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- JPS62279910A JPS62279910A JP61123968A JP12396886A JPS62279910A JP S62279910 A JPS62279910 A JP S62279910A JP 61123968 A JP61123968 A JP 61123968A JP 12396886 A JP12396886 A JP 12396886A JP S62279910 A JPS62279910 A JP S62279910A
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- Japan
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- plastic
- mold
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプラスチック透明基板の成形方法に関するもの
であり、例えば光で記録再生を行う方式のディスク(光
ディスク、光磁気ディスク等)のディスク基板などに利
用されるプラスチック透明基板の成形方法に関する。
であり、例えば光で記録再生を行う方式のディスク(光
ディスク、光磁気ディスク等)のディスク基板などに利
用されるプラスチック透明基板の成形方法に関する。
従来の技術
プラスチック透明基板は、光学的性質の基本的性能とも
いえる低複屈折率に優れた特徴を有することから近年、
注目をあびている。
いえる低複屈折率に優れた特徴を有することから近年、
注目をあびている。
一般に、このプラスチック透明基板は、ポリアリルカー
ボネート、ポリオールポリ(メタ)アクリレート、エポ
キシアクリレート等の重合性液状材料を型のキャビティ
内に注入し、これを型内でラジカル重合させて透明基板
を得る注型成形法が用いられている(特開昭58−13
0450号公報、同58−137150号公報)。
ボネート、ポリオールポリ(メタ)アクリレート、エポ
キシアクリレート等の重合性液状材料を型のキャビティ
内に注入し、これを型内でラジカル重合させて透明基板
を得る注型成形法が用いられている(特開昭58−13
0450号公報、同58−137150号公報)。
又、両面ガラス型内で光重合させる方法(特開昭60−
202557号公報)や、真空注型や注液完了後、加圧
を加えて液状樹脂を熱重合させる方法(特開昭60−2
03414号公報)などがある。
202557号公報)や、真空注型や注液完了後、加圧
を加えて液状樹脂を熱重合させる方法(特開昭60−2
03414号公報)などがある。
従来のプラスチック透明基板の注形成形法は、使用する
型が反応性液状材料の注入時よりプラスチック透明基板
成形完了まで約24時間位必要とするため、型の利用効
率が極めて悪く、溝の信号などを転写させるスタンパ−
数を多くし、プラスチック透明基板の生産性に大きな障
害となっている。
型が反応性液状材料の注入時よりプラスチック透明基板
成形完了まで約24時間位必要とするため、型の利用効
率が極めて悪く、溝の信号などを転写させるスタンパ−
数を多くし、プラスチック透明基板の生産性に大きな障
害となっている。
さらに、型内で光エネルギーによるラジカル重合を完了
させてしまうと、硬化反応収縮率が大きいため、基板が
割れ、成形品として得られないという問題も生じた。
させてしまうと、硬化反応収縮率が大きいため、基板が
割れ、成形品として得られないという問題も生じた。
これを解決するために本発明者らは、多官能性(メタ)
アクリレート化合物を注型成形法にてラジカル重合して
プラスチック透明基板を得る方法において、型内でラジ
カル重合して得た・プラスチック基板のガラス転移温度
(Tg)が10〜100℃に達した時点で、この基板を
離型した後、更に、この基板を後硬化させてTgが11
0℃以上の基板を得ることを特徴とするプラスチック基
板の成形方法を開発し、これにより、型の利用効率が高
く、得られる基板の破損が起υにくい、極めて生産性の
高い成形方法を提案した(特願昭60=156494号
)。
アクリレート化合物を注型成形法にてラジカル重合して
プラスチック透明基板を得る方法において、型内でラジ
カル重合して得た・プラスチック基板のガラス転移温度
(Tg)が10〜100℃に達した時点で、この基板を
離型した後、更に、この基板を後硬化させてTgが11
0℃以上の基板を得ることを特徴とするプラスチック基
板の成形方法を開発し、これにより、型の利用効率が高
く、得られる基板の破損が起υにくい、極めて生産性の
高い成形方法を提案した(特願昭60=156494号
)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、本発明者らの提案(特願昭60−156
494号公報)では、割れのないプラスチック基板の生
産性の点では改善できたものの、ディスク基板として見
た場合、残存2重結合量が多く、基板の吸水率を上げた
り、耐熱性を低下させるという問題があった。この問題
は、特に吸水率が大きい場合、記録膜寿命を低下させた
。
494号公報)では、割れのないプラスチック基板の生
産性の点では改善できたものの、ディスク基板として見
た場合、残存2重結合量が多く、基板の吸水率を上げた
り、耐熱性を低下させるという問題があった。この問題
は、特に吸水率が大きい場合、記録膜寿命を低下させた
。
本発明は、ラジカル重合から得られるプラスチック透明
基板が、吸水率が大きく、その結果光ディスクの記録膜
寿命を°低下させているという問題を解決する成形方法
を提供するものである。
基板が、吸水率が大きく、その結果光ディスクの記録膜
寿命を°低下させているという問題を解決する成形方法
を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、多官能性(メタ)アクリレート化合物を注型
成形法にて、型内でラジカル重合して得だプラスチック
基板のガラス転移温度CTg)が10〜100℃に達し
た時点で、この基板を離型しだ後、更に、この基板を後
硬化させてTgが110℃以上の基板を得るプラスチッ
ク基板の成形方法において、最終硬化温度を150℃以
上のIIIk4< 温度で硬化し、残存2重結合量が少なく、÷←←率を低
くして記録膜寿命の低下の少ない優れたプラスチック基
板を得る成形方法を提供するものである。
成形法にて、型内でラジカル重合して得だプラスチック
基板のガラス転移温度CTg)が10〜100℃に達し
た時点で、この基板を離型しだ後、更に、この基板を後
硬化させてTgが110℃以上の基板を得るプラスチッ
ク基板の成形方法において、最終硬化温度を150℃以
上のIIIk4< 温度で硬化し、残存2重結合量が少なく、÷←←率を低
くして記録膜寿命の低下の少ない優れたプラスチック基
板を得る成形方法を提供するものである。
上記多官能性アクリレート化合物としては下記一般式(
1) %式%(1) 〔式中、R1は炭素数2〜50のアルコール残基であり
、RはHまたばCH3であり、nは2〜6の数である。
1) %式%(1) 〔式中、R1は炭素数2〜50のアルコール残基であり
、RはHまたばCH3であり、nは2〜6の数である。
〕
で表わされる化合物で、これをラジカル重合して得られ
る硬化物のガラス転移温度が100℃以上を有する化合
物が使用される。
る硬化物のガラス転移温度が100℃以上を有する化合
物が使用される。
かかる多官能性アクリレート化合物の具体例としては、
2.2’−ビス〔4−(β−メタクハイルオキシ)シク
ロヘキシルウプロパン、2.2’−ビス〔4−(β−メ
タクロイルオキシジェトキシ)シクロヘキシルウプロパ
ン、ビス(オキシメチル)トリシクロ[5,2,1,0
2・5〕デカンジメタクリレート、1.4−ビス(メタ
クロイルオキシメチル)シクロヘキサン、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ネオベンチルグ
リコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンシ
オールジ(メタ)アクリレート、1.3−ブタンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(
メタ)アクリレート、2.2′−ヒスC4−(メタアク
ロイルジェトキシ)フェニルプロパン等メタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル化合物単独及びそれらの
混合物等があげられるが光学的性質上、特に好ましくは
2,2′−ビス[:4−(β−メタクロイルオキシエト
キシ)シクロヘキシル〕フロパン、ビス(オキシメチル
)トリシクロC5,2,1,02“5〕デカンジメタク
リレート、1.4−ビス(メタクロイルオキシメチル)
シクロヘキサンが利用できる。ここで(メタ)アクリレ
ートとはアクリレートとメタクリレートの両者を総称し
て示す。
2.2’−ビス〔4−(β−メタクハイルオキシ)シク
ロヘキシルウプロパン、2.2’−ビス〔4−(β−メ
タクロイルオキシジェトキシ)シクロヘキシルウプロパ
ン、ビス(オキシメチル)トリシクロ[5,2,1,0
2・5〕デカンジメタクリレート、1.4−ビス(メタ
クロイルオキシメチル)シクロヘキサン、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ネオベンチルグ
リコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンシ
オールジ(メタ)アクリレート、1.3−ブタンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(
メタ)アクリレート、2.2′−ヒスC4−(メタアク
ロイルジェトキシ)フェニルプロパン等メタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル化合物単独及びそれらの
混合物等があげられるが光学的性質上、特に好ましくは
2,2′−ビス[:4−(β−メタクロイルオキシエト
キシ)シクロヘキシル〕フロパン、ビス(オキシメチル
)トリシクロC5,2,1,02“5〕デカンジメタク
リレート、1.4−ビス(メタクロイルオキシメチル)
シクロヘキサンが利用できる。ここで(メタ)アクリレ
ートとはアクリレートとメタクリレートの両者を総称し
て示す。
更に、上記の如き一般式(■)化合物に加えて、一般的
に粘度調整剤として用いられるラジカル重合性モノマー
を10重量%以下の範囲で使用することが可能である。
に粘度調整剤として用いられるラジカル重合性モノマー
を10重量%以下の範囲で使用することが可能である。
かかる他の重合性モノマーとしては、例えばスチレン、
クロルスチレン、ジクロルスチレン、ビニルトルエン、
ジビニルベンゼン、酢酸ビニル、塩化ビニル等のビニル
化合物、メチルメタアクリレート、フェニル(メタ)ア
クリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2−フェ
ノキシエチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(
メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート
、エポキシ(メタ)アジリレート、ウレタン(メタ)ア
クリレ−ト等の(メタ)アクリル化合物、ジエチレング
リコールビスアリルカーボネート、ジアリルフタレート
等アリル化合物が挙げられる。
クロルスチレン、ジクロルスチレン、ビニルトルエン、
ジビニルベンゼン、酢酸ビニル、塩化ビニル等のビニル
化合物、メチルメタアクリレート、フェニル(メタ)ア
クリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2−フェ
ノキシエチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(
メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート
、エポキシ(メタ)アジリレート、ウレタン(メタ)ア
クリレ−ト等の(メタ)アクリル化合物、ジエチレング
リコールビスアリルカーボネート、ジアリルフタレート
等アリル化合物が挙げられる。
これらの七ツマ−の重合の際に使用されるラジカル開始
剤は特に限定されず、例えば過酸化ベンゾイル、ジイソ
プロピルパーオキシカーボネート、ラウロイルパーオキ
サイド、ターシャリ−ブチルパーオキシビバレート等の
過酸化物、アゾイソブチロニトリル等アゾ化合物、ベン
ゾフェノン、ベンゾインエチルエーテル、ベンジル、ア
セトフェノン、アントラキノン等光増感剤、ジフェニル
スフイツト、チオカーバーメート等硫黄化合物など公知
のラジカル開始剤である。
剤は特に限定されず、例えば過酸化ベンゾイル、ジイソ
プロピルパーオキシカーボネート、ラウロイルパーオキ
サイド、ターシャリ−ブチルパーオキシビバレート等の
過酸化物、アゾイソブチロニトリル等アゾ化合物、ベン
ゾフェノン、ベンゾインエチルエーテル、ベンジル、ア
セトフェノン、アントラキノン等光増感剤、ジフェニル
スフイツト、チオカーバーメート等硫黄化合物など公知
のラジカル開始剤である。
又、上記型内におけるラジカル重合条件は、一般的なラ
ジカル重合条件(加熱、光照射、電子線照射等)で行な
うことが可能である。ラジカル開始剤の添加量は多官能
性アクリレート化合物100重量部に対し、0・01〜
10重量部であり、重合温度は10〜2oo℃で、好ま
しくは30〜160℃である。そしてそれらの重合雰囲
気は、空気中モシクは不活性ガス中で行なうことができ
る。
ジカル重合条件(加熱、光照射、電子線照射等)で行な
うことが可能である。ラジカル開始剤の添加量は多官能
性アクリレート化合物100重量部に対し、0・01〜
10重量部であり、重合温度は10〜2oo℃で、好ま
しくは30〜160℃である。そしてそれらの重合雰囲
気は、空気中モシクは不活性ガス中で行なうことができ
る。
上記多官能性アクリレートを注型成形法にてラジカル重
合して得られるプラスチック透明基板の離型時のガラス
転移温度は10〜100℃である。
合して得られるプラスチック透明基板の離型時のガラス
転移温度は10〜100℃である。
10℃未満では硬化が不十分であるため、プラスチック
透明基板に変形が生じ、又、100℃を越えては離型が
困難になり、基板に割れ、欠けが生じ易くなるので不適
当であり、離型時の基板樹脂のTg範囲としては10〜
10Q℃であり、好ましくは20〜80℃である。かか
ることにょシ、型内での多官能アクリレートのラジカル
重合時間を2時間以下、好ましくは1時間以下とするこ
とができる。
透明基板に変形が生じ、又、100℃を越えては離型が
困難になり、基板に割れ、欠けが生じ易くなるので不適
当であり、離型時の基板樹脂のTg範囲としては10〜
10Q℃であり、好ましくは20〜80℃である。かか
ることにょシ、型内での多官能アクリレートのラジカル
重合時間を2時間以下、好ましくは1時間以下とするこ
とができる。
離型されたプラスチック基板は、平な場所に置かれ、T
gが11C)C以上となるまで後硬化される。
gが11C)C以上となるまで後硬化される。
型内硬化および後硬化の手段としては、加熱、紫外線照
射、電子線照射等がある。
射、電子線照射等がある。
後硬化は、温度、照射量などを段階的に行なうのが好し
く、少なくとも後硬化温度として160℃以上で加熱す
るのが好しく、さらに、200℃以上の温度では、真空
又は窒素や不活性ガス雰囲気中で硬化させてプラスチッ
ク透明基板を得ることが好しい。
く、少なくとも後硬化温度として160℃以上で加熱す
るのが好しく、さらに、200℃以上の温度では、真空
又は窒素や不活性ガス雰囲気中で硬化させてプラスチッ
ク透明基板を得ることが好しい。
作 用
本発明は、型内でのラジカル重合でガラス転移温度が1
0℃〜100℃という最終硬化プラスチック基板のガラ
ス転移温度以下の不完全ラジカル重合状態で脱型するこ
とにより、反応硬化収縮による力学的歪、光学的歪を最
低限におさえ、後硬化を脱型後に行うことにより、プラ
スチック基板外周表面の拘束による、表面と内部の力学
的歪の差を無くす作用があった。この後硬化は、型内重
合によって得られたプラスチック基板のガラス転移温度
が1Q℃〜100℃であり、形状保持のため急激に15
0℃まで昇温することができない。
0℃〜100℃という最終硬化プラスチック基板のガラ
ス転移温度以下の不完全ラジカル重合状態で脱型するこ
とにより、反応硬化収縮による力学的歪、光学的歪を最
低限におさえ、後硬化を脱型後に行うことにより、プラ
スチック基板外周表面の拘束による、表面と内部の力学
的歪の差を無くす作用があった。この後硬化は、型内重
合によって得られたプラスチック基板のガラス転移温度
が1Q℃〜100℃であり、形状保持のため急激に15
0℃まで昇温することができない。
さらに後硬化温度が低いことは、残存2重結合を多くし
ていたが、150℃以上の温度による後硬化によって残
存2重結合部分のラジカル重合が進行し、2重結合が減
少する作用を得た。
ていたが、150℃以上の温度による後硬化によって残
存2重結合部分のラジカル重合が進行し、2重結合が減
少する作用を得た。
以下実施例を示す。なお、実施例中の部は重量部を、チ
は重量%を示す。
は重量%を示す。
又実施例において得られるガラス転移温度(TCI)及
び残存2重結合量(チ)と基板に記録膜を形成させ記録
膜への影響を調べる方法は下記の試験法により測定した
。
び残存2重結合量(チ)と基板に記録膜を形成させ記録
膜への影響を調べる方法は下記の試験法により測定した
。
Oガラス転移温度(Tcy) :示差走査熱量計(D
SC)にて測定。
SC)にて測定。
0残存2重結合量(%) :IR分析法にて測定16
60〜1660cm 及び2600−86ω(7)−
1ピークにベースラインを記入し、それぞれのピーク面
積を31,32とすると n=51/S2 とし、液状樹脂のnを100%とし、 51=oの時を○チとして検量線とし、各サンプルのn
を求め、検量線からチを算出した。
60〜1660cm 及び2600−86ω(7)−
1ピークにベースラインを記入し、それぞれのピーク面
積を31,32とすると n=51/S2 とし、液状樹脂のnを100%とし、 51=oの時を○チとして検量線とし、各サンプルのn
を求め、検量線からチを算出した。
0記録膜への影響 :水中浸漬後の形態観察図面に
示した様に、得られた基板1に記録膜2をスパッタリン
クシ、テフロンスペーサ4とパラフィンワックス5を介
して石英板3で密閉し、クランプ6で封止する。
示した様に、得られた基板1に記録膜2をスパッタリン
クシ、テフロンスペーサ4とパラフィンワックス5を介
して石英板3で密閉し、クランプ6で封止する。
これを純水8を満たした恒温槽7に浸漬し、飽和吸水率
に到達した時間に取出し、顕微鏡にて形態変化を観察し
た。
に到達した時間に取出し、顕微鏡にて形態変化を観察し
た。
実施例
比較例1:
2.2′−ビス(4−(β−メタクロイルオキシエトキ
シ)シクロヘキシル〕プロパン1Q○部ニ対して、光増
感剤(イルガキュア651(チバ・ガイギー社製) )
O,S部とベンゾイルパーオキサイドO,S部加えて
、60℃に加熱して均一に攪拌。
シ)シクロヘキシル〕プロパン1Q○部ニ対して、光増
感剤(イルガキュア651(チバ・ガイギー社製) )
O,S部とベンゾイルパーオキサイドO,S部加えて
、60℃に加熱して均一に攪拌。
混合した後、脱泡し、この液を直径120団のガラス板
とシリコーンゴムと金属スタンバ−で構成された型のキ
ャピテイ中に注入し、80W/CrnUVランプを20
ロパスして紫外線を照射後脱型して、割れ、欠けのない
プラスチックディスク基板を得たO この基板80℃で2時間後硬化させた基板のTgは、1
48℃、残存2重結合は38%であった。
とシリコーンゴムと金属スタンバ−で構成された型のキ
ャピテイ中に注入し、80W/CrnUVランプを20
ロパスして紫外線を照射後脱型して、割れ、欠けのない
プラスチックディスク基板を得たO この基板80℃で2時間後硬化させた基板のTgは、1
48℃、残存2重結合は38%であった。
実施例1:
比較例1で得られた後硬化前の基板を、150℃で2時
間後硬化させた基板の残存2重結合は32チであり、こ
の基板の飽和吸水率は、1.6チであった。
間後硬化させた基板の残存2重結合は32チであり、こ
の基板の飽和吸水率は、1.6チであった。
比較例2:
実施例1において2,2′−ビス〔4−(β−メタクロ
イルオキシエトキシ)シクロヘキシル〕フロパンの代り
にビス(オキシメチル)トリシクロ(5,2,1,02
・5〕テカンジメタクリレートを用い割れや欠けのない
プラスチックディスク基板を得た。
イルオキシエトキシ)シクロヘキシル〕フロパンの代り
にビス(オキシメチル)トリシクロ(5,2,1,02
・5〕テカンジメタクリレートを用い割れや欠けのない
プラスチックディスク基板を得た。
そのプラスチックディスク基板のTgを測定したところ
38℃であった。
38℃であった。
その後、この基板を平板上に置き、更にioo℃で後硬
化を行なって、最終のTgが261℃でスタンバ−信号
の転写性も良好なプラスチックディスク基板を得た。
化を行なって、最終のTgが261℃でスタンバ−信号
の転写性も良好なプラスチックディスク基板を得た。
実施例2:
この基板を、150℃で2時間後硬化したプラスチツク
基板0残存2重結合量は、28チであった。
基板0残存2重結合量は、28チであった。
実施例3:
この基板を、200℃で2時間後硬化したプラスチツク
基板0残存2重結合量は、17チであった。
基板0残存2重結合量は、17チであった。
実施例4:
この基板を、N2中で30002時間後硬化させたプラ
スチック基板。残存2重結合量は、8%であった。
スチック基板。残存2重結合量は、8%であった。
比較例3:
実施例1において、後硬化を紫外線照射の・みで行なっ
たところ、UVランプ50回パス後においても、191
20℃と最終Tg148℃に達せず、残存2重結合量も
43〜45チ程度であった。
たところ、UVランプ50回パス後においても、191
20℃と最終Tg148℃に達せず、残存2重結合量も
43〜45チ程度であった。
実施例5:
実施例1において、光増感剤を加えずに紫外、線照射に
、代えて、重合温度80℃で硬化反応を行なった。30
分後、離型してTgss℃の割れ、欠けのないディスク
基板を得た。
、代えて、重合温度80℃で硬化反応を行なった。30
分後、離型してTgss℃の割れ、欠けのないディスク
基板を得た。
実施例1と同様の後硬化を行なったところ残存2重結合
量は28%まで低下した。
量は28%まで低下した。
以上の実施例と比較例の吸水率と記録膜への影響とを表
−1に示した。
−1に示した。
表−1
発明の効果
本発明により、多官能アクリレートのラジカル重合で得
られたプラスチック基板を、少なくとも後硬化温度とし
て150tl:以上で加熱することによシ、最終プラス
チック基板の残存2重結合量が30%以下に減少し、基
板の吸水率も下がり、記録膜への影響が少なくなり、光
デイスク基板特性を向上させる効果を得た。
られたプラスチック基板を、少なくとも後硬化温度とし
て150tl:以上で加熱することによシ、最終プラス
チック基板の残存2重結合量が30%以下に減少し、基
板の吸水率も下がり、記録膜への影響が少なくなり、光
デイスク基板特性を向上させる効果を得た。
図面は、記録膜とプラスチック基板の吸水との相関を見
るための実験方法を示す説明図である。
るための実験方法を示す説明図である。
Claims (2)
- (1)多官能性アクリレート化合物を注型成形法にて、
ラジカル重合してプラスチック基板を得る方法において
多官能性アクリレート組成物を型内でラジカル重合して
得たプラスチック基板のガラス転移温度が10〜100
℃に達した時点で、この基板を離型した後に、更に、こ
の基板を後硬化させてTgが110℃以上の基板を得て
この基板を150℃以上の温度で後硬化し、基板を得る
ことを特徴とするプラスチック基板の成形方法。 - (2)多官能性アクリレート化合物が、下記の一般式(
I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
( I ) 〔式中、R_1は炭素数2〜50のアルコール残基であ
り、R_2はHまたはCH_3であり、nは2−6の数
である。〕 で表わされる化合物であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のプラスチック基板の成形方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12396886A JPH0722934B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | プラスチツク基板の成形方法 |
| US06/886,167 US4734477A (en) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Method for cast molding plastic substrate |
| EP86305493A EP0209382A3 (en) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Cast molding of acrylic plastics |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12396886A JPH0722934B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | プラスチツク基板の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62279910A true JPS62279910A (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0722934B2 JPH0722934B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=14873772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12396886A Expired - Lifetime JPH0722934B2 (ja) | 1985-07-16 | 1986-05-29 | プラスチツク基板の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722934B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12396886A patent/JPH0722934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0722934B2 (ja) | 1995-03-15 |
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