JPS6228134Y2 - - Google Patents

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JPS6228134Y2
JPS6228134Y2 JP7372383U JP7372383U JPS6228134Y2 JP S6228134 Y2 JPS6228134 Y2 JP S6228134Y2 JP 7372383 U JP7372383 U JP 7372383U JP 7372383 U JP7372383 U JP 7372383U JP S6228134 Y2 JPS6228134 Y2 JP S6228134Y2
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JP
Japan
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filter
filter frame
frame
dynamic friction
edge
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JP7372383U
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JPS59180574U (ja
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Publication of JPS6228134Y2 publication Critical patent/JPS6228134Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、テレビやコンピユーターデイスプレ
イその他各種の光学表示装置の前面に設置するた
めのフイルタに関する。
従来から画面の反射防止やコントラストの改善
等を目的として、テレビ等の表示装置の前面にフ
イルタを装着することが行なわれれている。それ
らのフイルタは、例えばフイルタの四辺を、金属
フレームで構成されるか、ナイロン等の硬質プラ
スチツク樹脂を接着剤で化学的に接合され、ある
いは、その四すみを適当な方法ではめ合せ、また
はネジ止めされることにより縁取られ、かつ保持
されている。
これらの従来技術の欠点は、縁取りの四すみを
機械的、化学的結合方法により接続しているため
にフイルタがはずれ易かつたり、四すみが尖つて
いるため、落下させた時などコンピユーターキー
ボード等に傷をつけたりする事があつた。また、
ネジ止めや接着剤を塗つたりする事等の組立に手
間がかかるという欠点があつた。
本考案の目的は、これらの欠点を改良するもの
で、フイルタの縁部を断面がU字状の凹部を持
ち、45Kg/mm2以下の縦弾性率を有し、0.4以上の
動摩擦係数を有する有機高分子材料によつて連続
的に保持する構造のために、フイルタがはずれる
ことがなく、また、フイルタの角が連続していて
滑らかであり、取扱い中に落下させても他の部品
に傷をつけないという利点がある。また、フイル
タの角部の要所で適宜に前面と後面の縁に切欠き
部を設け、かつその縁部を重ならないように構成
したため外観上も良好である。
もし本考案において、フイルタ枠に45Kg/mm2
りも大きい縦弾性率を有する有機高分子材料を用
いた場合は、フイルタ枠がフイルタになじまず、
また、0.4より小さい動摩擦係数を持つ有機高分
子材料を用いた場合は、フイルタ枠がフイルタか
らはずれやすくなる等、実用に適さない。
以下、図の実施例で説明する。
第1図は四角形のフイルタの場合である。本考
案によるフイルタは、その周辺部にフイルタ枠2
を持つているが、そのフイルタ枠2は断面が第2
図に示すようにU字状の凹部3を持つ形状になつ
ている。またフイルタ枠2は、前面の縁部4、後
面の縁部5、それに底面6を持つている。フイル
タ枠2は、断面がU字状の金型で押出成型した連
続状の有機高分子材料で製作することができる。
そしてフイルタ枠2は、フイルタの四辺に沿つて
U字状部3がはめ込まれることにより装着される
が、フイルタ枠2には第3図の展開図に示すよう
に90゜の切欠き部7a,7b,7c,7dを設け
ておくので、フイルタ枠2でフイルタを縁取つた
状態は外観上すつきりしている。また、接合部8
は、一個所で構成することが出来、製造上も加工
工程が短縮化される利点がある。
なお、本考案にかかるフイルタは、四角形に限
らず第4図のように曲つた周辺を持つフイルタで
も勿論製作可能であり、この場合には適宜に切欠
き部7e,7fを増やすことになる。
また、フイルタ枠2の断面形状は、第5図で示
すように先端部9を先細りに構成することが必要
であり、その角度θは0゜より可能な範囲で大き
い方が良い。以下さらに具体的な高分子材料を用
いた実施例および比較実施例について説明する。
A 実施例1 17Kg/mm2の縦弾性率(ASTM D1894で測定し
た。以下同様)を有し、0.44の動摩擦係数を有す
るポリエステルエラストマ(東洋プロダクツ(株)ハ
イトレル5557)を使用し第1図のように構成し
た。四辺のうちの一辺を指で軽く引張つてみた
が、フイルタ枠2がフイルターからはずれるよう
なことはなかつた。
B 実施例2 4.9Kg/mm2の縦弾性率を有し、0.8の動摩擦係数
を有するポリエステルエラストマ(東洋プロダク
ツ(株)ハイトレル4056)を使用し、第1図のように
構成した。実施例1と同様の実験を行なつたが、
同様の良い結果を得た。
C 比較実施例1 49Kg/mm2の縦弾性率を有し0.28の動摩擦係数を
有するポリエステルエラストマ(東洋プロダクツ
(株)ハイトレル7246)の例では、枠の構成は可能で
あつたが、多少四角のコーナーでフイルタと縁材
のなじみが悪くなつた。また、実施例1と同様の
実験をしたところ、フイルターと枠が容易に剥離
し実用性がなかつた。これはθ=60゜までθかえ
ても同様の結果であつた。
D 比較実施例2 縦弾性率が30Kg/mm2で動摩擦係数が0.31のポリ
エステルエラストマ(東洋プロダクツ(株)ハイトレ
ルHTC2611)を使用して同様の実験をしたとこ
ろ、フイルタのなじみは良かつたが、比較実施例
1と同様の結果であつた。
なお、縦弾性率が46Kg/mm2以上の縦弾性係数を
有し0.4以上の動摩擦係数を有する高分子材料は
見当たらなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるフイルタの正
面図、第2図は第1図のA−A′における断面
図、第3図はフイルタ枠2の展開図、第4図は、
他の実施例の正面図である。第5図はフイルタ枠
2の拡大断面図である。 1……フイルタ、2……フイルタ枠、3……U
字状部、4……前面の縁部、5……後面の縁部、
6……底面、7a,7b,7c,7d,7e,7
f……切欠き部、8……接合部、9……フイルタ
枠の断面の先端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フイルタ枠を有するフイルタであつて、該フイ
    ルタは前面の縁部と底面とからなり、かつ断面に
    装着用のU字状凹部を持ち、該底面を連続的に構
    成し、該前面の縁と後面の縁に、適宜に切欠き部
    を設け、その切欠き部の縁部が重ならないように
    構成し、かつ該フイルタ枠は45Kg/mm2以下の縦弾
    性率を有し、かつ0.4以上の動摩擦係数を有する
    有機高分子材料からなることを特徴とする光学表
    示装置用フイルタ。
JP7372383U 1983-05-19 1983-05-19 光学表示装置用フイルタ Granted JPS59180574U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7372383U JPS59180574U (ja) 1983-05-19 1983-05-19 光学表示装置用フイルタ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7372383U JPS59180574U (ja) 1983-05-19 1983-05-19 光学表示装置用フイルタ

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JPS59180574U JPS59180574U (ja) 1984-12-03
JPS6228134Y2 true JPS6228134Y2 (ja) 1987-07-18

Family

ID=30203837

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JP7372383U Granted JPS59180574U (ja) 1983-05-19 1983-05-19 光学表示装置用フイルタ

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