JPS62281803A - 薬剤の加熱蒸散方法 - Google Patents

薬剤の加熱蒸散方法

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JPS62281803A
JPS62281803A JP12228186A JP12228186A JPS62281803A JP S62281803 A JPS62281803 A JP S62281803A JP 12228186 A JP12228186 A JP 12228186A JP 12228186 A JP12228186 A JP 12228186A JP S62281803 A JPS62281803 A JP S62281803A
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Yukinobu Yamamoto
山本 志延
Shiro Ooyama
大山 史朗
Satoru Oi
大井 哲
Kunihiro Okada
岡田 邦浩
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、薬剤を加熱して蒸散させる方法に関するもの
である。
従来の技術 特公昭56−27481号に示すように、薬剤をマット
に含浸させ、このマットを株数の分割した独立発熱部材
より成る発熱体上に設け、その独立発熱部材を順次発熱
してマットの一端から順次加熱して薬剤を蒸散する方法
特開昭58−225001号公報に示すように、長尺な
るテープの長手方向に仕切を間隔を置いて設けると共に
薬剤を含浸させ、テープを移動させながら加熱して薬剤
を蒸散させるようにした方法。
発明が解決しようとする問題点 前者の方法であると、1枚の薬剤を含浸させたマットを
端部より部分的に加熱するので、一部分に含浸させた薬
剤が全て蒸散するまでの時間だけ加熱する之めに、熱伝
導により一部分のみならず周辺部分の温度も上昇し薬剤
の熱分解を促進するため、次にその部分を加熱して蒸散
する際の薬剤の薬効が減少する。
同様に一部分を加熱して蒸散している間に周辺部分から
の薬剤移行および蒸散が発生し、余分の薬剤を蒸散して
しまうので、各部分を加熱して蒸散する場合の薬剤蒸散
量及び薬剤組成比が異なる。
ある程度の面積および体積を有する一部分を同時に加熱
するので、使用開始時、つまり加熱蒸散開始時の熱伝導
が悪く薬効が期待される気中温度に達するまでに時間が
かかる。
後者の方法であると、テープに仕切を設けても裏面のア
ルミハク等の熱伝導により隣りの区画をも加熱して薬剤
が多少蒸散するから、所定の区画、つまり隣接する仕切
間部分を加熱蒸散する際の蒸散量を正確に定めることが
困難である。
常時テープが駆動するために一定量の微量薬剤が蒸散し
続け、気中への揮散薬量が常時低濃度で一定となり殺虫
効力が低レベルであるため、大型の害虫には効果が期待
できない。
以上要約すれば、両者の方法とも加熱蒸散している部分
以外の部分の薬剤が熱分解したり、薬剤の気中への揮散
薬量が常に低濃度となる。
問題点を解決するための手段及び作用 小量の薬剤を区画分離して多数配設し、その各薬剤を所
定の時間間隔を置いて順次加熱して極めて短時間に蒸散
させるようにし友方法であって、それによって気中薬量
がピーク値を有する鋸歯状となると共に、加熱時間が短
かくなって熱分解しなくなるようになる。
実施例 薬剤保持体、例えば蒸散板1には底部に熱伝導部4を有
する小穴2が縦方向X及び横方向Yに間隔を置いて多数
形成され、各小穴2内には薬剤3がそれぞれ充填されて
薬剤が小量づつ区画分離して配投しである板状蒸散板t
−m成している。
加熱手段、例えば通電されて発熱する発熱子5は熱伝導
部4と略同−大きさとなり、前記蒸散板1に沿って縦方
向X及び横方向YVc或は上下方向に所定の時間毎に間
欠移動するようになって、これによって各小人2内の薬
剤3を所定の時間毎に加熱して極めて短時間に蒸散する
ようにしである。
このようであるから、多量の薬剤が極めて短時間蒸散す
るので、薬剤の蒸散量は第4図に示すように所定の時間
毎に短時間で一定の高濃度となり、気中の薬量は第5図
で実線に示すように所定時間毎にピーク値を有する略鋸
歯状となる。なお従来の方法では一点鎖線で示すように
なる。
第5図において点線は1つの小穴2内の薬剤3が蒸散し
て気中に存在する薬量を示すものである。
気中薬量がピーク値を有するように極めて短時間に大き
くなるので、低濃度では効力のない対象害虫や菌を、そ
のピーク値のときに殺虫、殺菌できる。
薬剤3を加熱する時間は極く短時間で短期加熱であるか
ら、加熱影響時間が少なく加熱している薬剤部分以外の
薬剤の熱分解防止剤来が高いものとなると共K、短期加
熱により薬剤が処理空間に急速に拡がり、高濃度となる
ので、昆虫等が逃げる以前た薬剤が十分に付着し高い殺
虫効力を有する。
ま几、加熱蒸散開始時には従来よりも早く薬剤が蒸散す
るので、使用開始から効力の高いものとなる。
また、冬季′に2内の薬剤3毎に加熱して蒸散するよう
に使用するので、使用時の汚れ、分解物等は各小大毎に
残渣として残るから、次の小入内の薬剤を加熱蒸散する
際に前述の汚れ、分解物等の影響はなく、常に一定した
薬効が期待できるし、同様に常に設定し+S類、量、割
合の薬剤を使用できる。
また、d−アレスリン等のピレスロイド系殺虫剤を薬剤
として用いる場合には、その殺虫剤の気中に蒸散した残
留半減期は約2時間前後であるから、2時間以下の間隔
で断続的に各小入内の薬剤を加熱すれば薬効がある。
つまり、気中に蒸散した場合の残留半減期より短かい時
間間隔で各小人内の薬剤を順次加熱すれば良い。
なお、薬剤としては殺虫剤、殺菌剤、防虫剤、忌避剤、
香料、フェロモン等加熱蒸散するものであればいずれで
も良いと共に、前述の主剤中に酸化防止剤、熱分解防止
剤、色素、香料、溶剤、発泡剤、共力剤、固化剤、吸着
剤等を添カロしたものとしても良い。
ま次、薬剤保持体の材質としてはセラミック、高分子樹
脂等の使用時の耐熱性、耐薬品性、耐滲透性があるもの
であれば良く、形状は多角形、円形、楕円形等どのよう
な形状でも良い。
また、薬剤保持板の薬剤区画部分には薬剤を保持させる
ための多孔質材、繊維等を固定して小穴を形成しても良
いし、被覆を形成しkす、固化剤を添加しても良い。
また、各小人毎に充填する薬剤の処方を異なるものとし
ても良い。例えば使用時間帯に応じて蚊の活動期に応じ
次薬量変化をし次り、ノックダウン薬剤、KILL薬剤
を交互に揮散させる等薬剤の穐類、童、割合を変えたり
しても良い。
また、加熱手段としてはセラ・ミンク発熱体、推抗線、
熱ビーム等を用いても良く、各区画された薬剤を薬剤保
持体の表裏面側を問わず接触、間接、挿入等によって加
熱しても良い。又超音波撮動により加熱と同様の分子運
動増加による揮散も可能である。
また、加熱手段を固定して薬剤保持体を移動して断続加
熱しても良く、加熱手段又は薬剤保持体の移動はモータ
とラックピニオン、シリンダー郷を用いマイコンで制御
すれば良い。
また、第8図に示すように蒸散板1の小人2内に薬剤3
を満杯として両者が面一となるようにしても良い。
第9図に示すように蒸散板1の透孔1oを形成すると共
に、底部及び内壁を熱伝導部IIとして凹部12とし、
この凹部12内に薬剤3を入れて下方から加熱するよう
にしても良いし、第10図に示すように透孔1oの上下
に加熱時消失部、例えばフィルム13をそれぞれ設けて
上下どちらかより加熱するようにしても良い。
第11図に示すように蒸散板、1にポーラスな部分14
を間隔を置いて多数形成し、このポーラスな部分14に
薬剤3を含浸させても良い。
また、第12図に示すように上部が小径となつ次段付透
孔15を形成し、その底部に熱伝導部16を設けても良
いし、第13図に示すように透孔17t−形成し次蒸散
板1の上下全面にフィルム18.18を設けて薬剤3を
覆っても良いO また、第14図に示すように蒸散板1に下方が拡がった
孔19を形成し、その上部に薬剤を含浸した含浸体20
をセットして下から加熱しても良いし、第15図に示す
ように含浸体20を孔19の上下中間に設けても良い。
次に薬剤として蚊用の殺虫剤を用いた場合の実験例を説
明する。
第1因〜第3図に示す装置において、39×15X3+
m+の大きさの蒸散板1に6鴫間隔で直径3■厚みα3
IlllIの熱伝導部4を有した直径3誼、深さ2.7
m+の小穴2を12ケ設け、1つの小穴2に殺虫剤とし
てd−アレスリン3■、酸化防止剤としてB11T+”
9をそれぞれ入れ、直径3叫長さ15■で先端温度が1
80°Cの発熱子5を用いて1時間毎に1つの小穴2の
底部に接触し駆動させるようにした。
ここで、殺虫剤としてd−アレスリンを用いているので
、8畳間で12時間使用するとd−アレスリン36■が
必要であり、1時間当り3岬仕込量となるから、小穴2
を12ケ形成し、各小穴2に31Niのd−アレスーリ
ンを入れた。
実験1 以上述べた本発明に係る装置(以下本品とする)と蚊取
りマット(22X35XZ8m+パルプ板・d−アレス
リン36〜、Btn” 121F9 )を各々の専用発
熱器具に設置し8畳間にて通常加熱し、通電後5分、1
0分、30分、60分、5時間後に、アカイエカ♀を5
0匹づつ放飼したときの50%ノックダウン時間<xr
so値)及びその蚊の死亡率を調べた。
その結果°下記表のようになつ念。
以下余白 上記のことから次のことが判明した。
■ 使用初期特に通電後10分間のノックダウン時間が
約1/1o  に短縮され、速効性が著しく高かつ九。
■ 本発明品は使用初期から、K T 50値、死亡率
共に高く、通電後1o分間では比較品の死亡率の2倍以
上であった。
■ 通屯5時間後では気中d−アレスリン量が高いため
、比゛較品に比べ死亡率が高くなった。
また、d−7レスリンの揮散量及び気中d−アレスリン
量を本品と比較品とでそれぞれ測定したところ第16図
、第17図に示すようになった。
発明の効果 所定の時間毎に高濃度薬剤が極めて短時間に蒸散するの
で、気中薬量はピーク値を有する鋸歯状に増加する薬剤
濃度を示し、極めて短時間に気中薬量が非常に高くなる
ので、その時に平均薬剤濃度では効力のない対象害虫や
菌を殺虫、殺菌できる。
各区画の薬剤は短時間加熱されるだけでおり、他の区画
の薬剤への加熱影響時間が少なく熱分解防止効果が高く
なると共に、薬剤が使用空間に急速に拡がり高濃度とな
るから昆虫等が逃げる以前に薬剤が十分付着し高い殺虫
効力を有する。
加熱開始後直ちに薬剤が蒸散するから、使用開始から効
力が高いものとなる。
各区画毎に短時間加熱するので、使用時の汚れ分解物等
は各区画に残渣として残るから、次の区画の薬剤を加熱
する際にそれらの影響がなく常に一定した薬効が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は不発明の実施例を示し、第1図は薬剤保持体の斜
視図、第2図は正面図、第3図は加熱状態の正面図、第
4図は薬剤蒸散量を示す図表、第51図は気中薬剤を示
す図表、゛第6図は薬剤蒸散量を示す図表、第7図は気
中薬量を示す図表、第8図〜第15図は蒸散板のそれぞ
れ異なる実施例を示す断面図、第16図、第17図は実
施例による本品と比較品のd−アレスリン揮散量と気中
d−アレスリン量を示す図表である。 lは蒸散板、2は小穴、3は薬剤、5は発熱子。 出組人 フマキラー株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 小量の薬剤を区画分離して多数配設すると共に、各区画
    の薬剤を所定の時間間隔を置いて順次加熱して極めて短
    時間に蒸散させることを特徴とする薬剤の加熱蒸散方法
JP12228186A 1986-05-29 1986-05-29 薬剤の加熱蒸散方法 Expired - Lifetime JPH0686362B2 (ja)

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JP12228186A JPH0686362B2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29 薬剤の加熱蒸散方法

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JPS62281803A true JPS62281803A (ja) 1987-12-07
JPH0686362B2 JPH0686362B2 (ja) 1994-11-02

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769820A (ja) * 1993-07-05 1995-03-14 Sumitomo Chem Co Ltd 加熱蒸散体および加熱蒸散方法
JP2009035569A (ja) * 2008-11-07 2009-02-19 Fumakilla Ltd 害虫の駆除方法
JP2009213912A (ja) * 2001-10-04 2009-09-24 Carbonate Ltd フレグランス拡散装置
JP2021159036A (ja) * 2020-04-02 2021-10-11 フマキラー株式会社 線香及び線香を用いた薬剤の蒸散方法

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JP2021159036A (ja) * 2020-04-02 2021-10-11 フマキラー株式会社 線香及び線香を用いた薬剤の蒸散方法

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