JPS62282017A - ゴム補強用ポリアミドフイラメントの製造方法 - Google Patents
ゴム補強用ポリアミドフイラメントの製造方法Info
- Publication number
- JPS62282017A JPS62282017A JP12361286A JP12361286A JPS62282017A JP S62282017 A JPS62282017 A JP S62282017A JP 12361286 A JP12361286 A JP 12361286A JP 12361286 A JP12361286 A JP 12361286A JP S62282017 A JPS62282017 A JP S62282017A
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- Japan
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- filaments
- filament
- polyamide
- emulsion
- oiling
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
本発明はゴム製品補強材に適した新規なポリアミドフィ
ラメントの製造方法である。
ラメントの製造方法である。
〈従来技術〉
ナイロン6、ナイロン66等のポリアミドフィラメント
を直接紡糸皿押法で製糸し、撚糸してコード状にしたも
のをタイヤ、ベルト等のゴム製品補強材として使用する
ことは従来よりよく知られている。
を直接紡糸皿押法で製糸し、撚糸してコード状にしたも
のをタイヤ、ベルト等のゴム製品補強材として使用する
ことは従来よりよく知られている。
しかしながら、かかるゴム製品補強材において常に問題
になるのは、 (1) フィラメントの下撚り及び上撚りをかけてコ
ード状にした場合の強力維持率が高々95%止まりであ
り、フィラメントの強度が十分に生かれさないこと、及
び (2)ゴム製品との接合を目的とする接着剤処理工程、
即ちディップ処理工程を通過した時に強力ロス(以下デ
ィップロスと言う)が大きくなり、フィラメントの強度
が十分に生かされないことである。
になるのは、 (1) フィラメントの下撚り及び上撚りをかけてコ
ード状にした場合の強力維持率が高々95%止まりであ
り、フィラメントの強度が十分に生かれさないこと、及
び (2)ゴム製品との接合を目的とする接着剤処理工程、
即ちディップ処理工程を通過した時に強力ロス(以下デ
ィップロスと言う)が大きくなり、フィラメントの強度
が十分に生かされないことである。
高強力、高操業性を得るために従来から、例えば特開昭
48−6015号公報に見られるように紡糸時の付与水
分を極めて低目に限定するか又は水分を付与せずにスト
レートで油剤処理をヴ−る方法が知られている。この方
法によればフィラメント強力を向上させることはぐきる
が、逆にディップロスが大きくなり、最終的にディップ
処理されたコードは必ずしも高い強力を有していなかっ
た。
48−6015号公報に見られるように紡糸時の付与水
分を極めて低目に限定するか又は水分を付与せずにスト
レートで油剤処理をヴ−る方法が知られている。この方
法によればフィラメント強力を向上させることはぐきる
が、逆にディップロスが大きくなり、最終的にディップ
処理されたコードは必ずしも高い強力を有していなかっ
た。
別に特開昭54−15052号公報に見られるように高
水分を付与(5〜7%)し、撚糸コード特性、ディップ
コード特性を改良することも知られている。
水分を付与(5〜7%)し、撚糸コード特性、ディップ
コード特性を改良することも知られている。
しかしながら、この方法ではフィラメン1へ強力の水準
自体が低くなり、撚糸ロス率、ディップロス率は低くて
も、最終絶対強力は必ずしも高くならず、満足すべき水
準とはならなかった。
自体が低くなり、撚糸ロス率、ディップロス率は低くて
も、最終絶対強力は必ずしも高くならず、満足すべき水
準とはならなかった。
〈発明の目的〉
本発明は、従来のポリアミドフィラメントからなるゴム
製品補強材にみられる前述の如き欠点、即ち撚糸ロス及
びディップロスを低減せしめ、月つフィラメント強力水
準自体も高いというすばらしい性能を有するゴム製品補
強材を提供することを目的とする。
製品補強材にみられる前述の如き欠点、即ち撚糸ロス及
びディップロスを低減せしめ、月つフィラメント強力水
準自体も高いというすばらしい性能を有するゴム製品補
強材を提供することを目的とする。
〈解決の手段〉
本発明者らは前述の目的を達成するため鋭意検討した結
果、ポリマー中のオリゴマーや七ノン−の含有率及び水
分付与率をそれぞれある特定の領域に限定することにに
す、おどろくべき効果のある糸条領域を見出し、本発明
に到達したのである。
果、ポリマー中のオリゴマーや七ノン−の含有率及び水
分付与率をそれぞれある特定の領域に限定することにに
す、おどろくべき効果のある糸条領域を見出し、本発明
に到達したのである。
即ち、本発明は直接紡糸延伸法によりポリアミドフィラ
メントを製造するに当り、下記(イ)及び(ロ)を満足
するポリアミドを溶融吐出し、吐出糸条が固化した状態
で対フィラメント重量で実質的に0.5〜3.5%の水
分を最初のオイリング時又はそれ以前に付与し、引続ぎ
延伸することを特徴とするゴム補強用ポリアミドフィラ
メントの製造方法である。
メントを製造するに当り、下記(イ)及び(ロ)を満足
するポリアミドを溶融吐出し、吐出糸条が固化した状態
で対フィラメント重量で実質的に0.5〜3.5%の水
分を最初のオイリング時又はそれ以前に付与し、引続ぎ
延伸することを特徴とするゴム補強用ポリアミドフィラ
メントの製造方法である。
(イ) モノマー含有率 0.4%以下(0)
全オリゴマー含有率 1.0%以下3一 本発明において言うポリアミドは、ナイロン6又はナイ
ロン6Gを主たる対象とするが、これらの性質を本質的
に変化させない範囲(例えば10モル%以下)で他のア
ミド形成成分を共重合しても良い。これらのポリアミド
には公知の安定剤やその他の添加剤を含有してもよいこ
とはもちろんである。
全オリゴマー含有率 1.0%以下3一 本発明において言うポリアミドは、ナイロン6又はナイ
ロン6Gを主たる対象とするが、これらの性質を本質的
に変化させない範囲(例えば10モル%以下)で他のア
ミド形成成分を共重合しても良い。これらのポリアミド
には公知の安定剤やその他の添加剤を含有してもよいこ
とはもちろんである。
水分付与は、油剤を付与する前に別に行なってもよいが
、最初の油剤と同時に付与してもよく、この際最初の油
剤をエマルジョンにして付与するのが好ましい。また低
水分付与で十分な延伸性を持たせるために、第1段をエ
マルジョンとし、第2段をス1〜レートとする油剤系に
するのも好ましい。
、最初の油剤と同時に付与してもよく、この際最初の油
剤をエマルジョンにして付与するのが好ましい。また低
水分付与で十分な延伸性を持たせるために、第1段をエ
マルジョンとし、第2段をス1〜レートとする油剤系に
するのも好ましい。
本発明のゴム製品補強材を構成するフィラメントは9.
59/de以上の切断強度を有することが望ましい。9
.5g/de未満のものは補強効果が必ずしも十分でな
い。また、フィラメントは特に0.05〜0.06の複
屈折率を有し、15〜20%の切断伸度を示し、且つ」
−分結晶化しており、14.0%以下の洲本収縮率をも
っていることが好ましい。
59/de以上の切断強度を有することが望ましい。9
.5g/de未満のものは補強効果が必ずしも十分でな
い。また、フィラメントは特に0.05〜0.06の複
屈折率を有し、15〜20%の切断伸度を示し、且つ」
−分結晶化しており、14.0%以下の洲本収縮率をも
っていることが好ましい。
ポリマーの極限粘度は、ナイロン6の場合1.4以上(
メタクレゾール中35℃)であることが好ましい。1.
4未満ではフィラメン1〜強力及びディップ後の強力い
ずれも低くなる傾向がある。
メタクレゾール中35℃)であることが好ましい。1.
4未満ではフィラメン1〜強力及びディップ後の強力い
ずれも低くなる傾向がある。
モノマー含有率と全オリゴマー含有率がそれぞれ0.4
%、1.0%より高いとディップ後の強力が充分でなく
なる。水分付与率が0.5%より低いと撚糸ロス、ディ
ップロスのいずれも大きくなり、また3、5%より高い
とフィラメント強力自体が下がり、最終的なディップ後
の強力水準が充分でない。
%、1.0%より高いとディップ後の強力が充分でなく
なる。水分付与率が0.5%より低いと撚糸ロス、ディ
ップロスのいずれも大きくなり、また3、5%より高い
とフィラメント強力自体が下がり、最終的なディップ後
の強力水準が充分でない。
本発明において重要なことは、ポリマー中のモノマー含
有率と全オリゴマー含有率がそれぞれ0.4%以下、1
.0%以下であり、同時に紡糸時の水分付与率が1.5
〜3.5%にすることであり、こうすることにより始め
て本発明の目的とするところの充分なフィラメント強力
、撚糸後強力、ディップ後強力を有することができるの
であり、ここに至って始めて有用なゴム製品補強材とな
るのである。
有率と全オリゴマー含有率がそれぞれ0.4%以下、1
.0%以下であり、同時に紡糸時の水分付与率が1.5
〜3.5%にすることであり、こうすることにより始め
て本発明の目的とするところの充分なフィラメント強力
、撚糸後強力、ディップ後強力を有することができるの
であり、ここに至って始めて有用なゴム製品補強材とな
るのである。
実施例1.2及び比較例1〜3
第1表記載の極限粘度[η1.モノマー含有率9全オリ
ゴマー含有率のポリカプラミドを280℃で溶融した後
、紡糸口金(孔径0,5. 、孔数306)より吐出し
、紡糸筒内で冷却風により冷却固化せしめた後、第1段
目のオイリングローラ−で界面活性剤を主成分とするエ
マルジョン(15重量%濃度)を水分率が2.2重量%
になるように付与し、続いて第2段目のオイリングロー
ラ−で平滑剤をストレートで付与した。紡糸引取速度は
4oom /分で行ない、引続き50℃の供給ローラー
と170℃の第1延伸ローラーとの間で3.5倍に延伸
し、更に第1延伸ローラーと200℃の第2延伸ローラ
ーの間で1.5倍に延伸した後、若干のオーバーフィー
ドを与えて2100m/分で巻取った。
ゴマー含有率のポリカプラミドを280℃で溶融した後
、紡糸口金(孔径0,5. 、孔数306)より吐出し
、紡糸筒内で冷却風により冷却固化せしめた後、第1段
目のオイリングローラ−で界面活性剤を主成分とするエ
マルジョン(15重量%濃度)を水分率が2.2重量%
になるように付与し、続いて第2段目のオイリングロー
ラ−で平滑剤をストレートで付与した。紡糸引取速度は
4oom /分で行ない、引続き50℃の供給ローラー
と170℃の第1延伸ローラーとの間で3.5倍に延伸
し、更に第1延伸ローラーと200℃の第2延伸ローラ
ーの間で1.5倍に延伸した後、若干のオーバーフィー
ドを与えて2100m/分で巻取った。
表 1
実施例3.4及び比較例4.5
98%硫酸で測定した相対粘度3.2のタイヤヤーン1
890[)用のポリへキサメチレンアジパミドチップを
290℃で溶融した後、紡糸口金(孔径0.31111
I。
890[)用のポリへキサメチレンアジパミドチップを
290℃で溶融した後、紡糸口金(孔径0.31111
I。
孔数204)より吐出し、紡糸筒内で冷却風により冷却
固化せしめた後、第1段目のオイリングローラ−でエス
テル系平滑剤を主成分とするエマルジョン(15%濃度
)を水分率が0.5〜3.5となるように付与し、続い
て第2段目のオイリングローラ−でエステル系平滑剤を
主成分とする非含水系油剤を鉱物油にて希釈し低粘度化
したものを付与した。引続いて延伸し、若干のオーバー
フィードを与えて巻取った。
固化せしめた後、第1段目のオイリングローラ−でエス
テル系平滑剤を主成分とするエマルジョン(15%濃度
)を水分率が0.5〜3.5となるように付与し、続い
て第2段目のオイリングローラ−でエステル系平滑剤を
主成分とする非含水系油剤を鉱物油にて希釈し低粘度化
したものを付与した。引続いて延伸し、若干のオーバー
フィードを与えて巻取った。
表 2
Claims (3)
- (1)直接紡糸延伸法によりポリアミドフィラメントを
製造するに当り、下記(イ)及び(ロ)を満足するポリ
アミドを溶融吐出し、吐出糸条が固化した状態で対フィ
ラメント重量で実質的に0.5〜3.5%の水分を最初
のオイリング時又はそれ以前に付与し、引続き延伸する
ことを特徴とするゴム補強用ポリアミドフィラメントの
製造方法。 (イ)モノマー含有率0.4%以下 (ロ)全オリゴマー含有率1.0%以下 - (2)最初の油剤がエマルジョンである特許請求の範囲
第(1)項記載のゴム補強用ポリアミドフィラメントの
製造方法。 - (3)最初の油剤がエマルジョンであり、且つ該エマル
ジョン付与に引続き、非水系油剤を付与する特許請求の
範囲第(1)項記載のゴム補強用ポリアミドフィラメン
トの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12361286A JPS62282017A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ゴム補強用ポリアミドフイラメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12361286A JPS62282017A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ゴム補強用ポリアミドフイラメントの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282017A true JPS62282017A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14864908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12361286A Pending JPS62282017A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ゴム補強用ポリアミドフイラメントの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282017A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115019A (en) * | 1974-07-26 | 1976-02-06 | Toyo Boseki | Horiamidosenino seizoho |
| JPS548771A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-23 | Isamu Ishikawa | Production of health food |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12361286A patent/JPS62282017A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115019A (en) * | 1974-07-26 | 1976-02-06 | Toyo Boseki | Horiamidosenino seizoho |
| JPS548771A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-23 | Isamu Ishikawa | Production of health food |
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