JPS6228362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228362Y2 JPS6228362Y2 JP1981169730U JP16973081U JPS6228362Y2 JP S6228362 Y2 JPS6228362 Y2 JP S6228362Y2 JP 1981169730 U JP1981169730 U JP 1981169730U JP 16973081 U JP16973081 U JP 16973081U JP S6228362 Y2 JPS6228362 Y2 JP S6228362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- arm
- tool
- cylinder
- rotation axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマシニングセンタ等の工具交換アーム
に把持した工具のクランプ機構を改良した工具把
持機構に関する。
に把持した工具のクランプ機構を改良した工具把
持機構に関する。
従来自動工具交換装置の工具交換アームにおけ
る把持工具のクランプ並びにアンクランプは例え
ば実公昭49−39243号で知られているように交換
アームの待機上昇位置ではクランプ用カムのスト
ツパ付ロツドが旋回スプライン軸に当接して押し
下げられてアンクランプし交換動作に入つてアー
ム旋回軸が下降するとカムのストツパ付ロツドは
旋回スプライン軸より離れてばねでカムを押し上
げてクランプするように交換アームの抜出し、挿
入動作に関連させていたので工具を抜出す時はク
ランプされずに或る程度抜き出した途中から始め
てクランプされる。又工具を挿入する時はクラン
プされていたのが途中からアンクランプされる機
構であつた。又或る形式はばね及び油圧を単独に
利用するもので動作の切換えが不安定であつた。
このような機構のものはアーム旋回軸を垂直にし
て使用するとき若しくは軽量工具が工具交換の対
象であるときは一向に支障を来さないものであつ
たが、アーム旋回軸を水平として使用するときは
工具が少し抜き出されてまだアンクランプの状態
のときその重量で下がり爪を押し広げ完全なロツ
クがなされず落下する危険がある。さらに最近の
ように重量工具の自動交換が要求され、また交換
速度もより高速となると安全面から工具のクラン
プがより強力で且確実に行なう必要性が生じ工具
の抜き出し時から既に強力にクランプされている
ことが必要となつた。さらに実開昭54−34487号
では交換アームが工具交換位置から下降し始める
前にテーパブシユをばねでクランプ棒をロツク方
向に作用させるものであつて油圧でテーパブシユ
を不作動位置としたときに行われる。従つてばね
に損傷が起きると工具が脱落する危険がある。
る把持工具のクランプ並びにアンクランプは例え
ば実公昭49−39243号で知られているように交換
アームの待機上昇位置ではクランプ用カムのスト
ツパ付ロツドが旋回スプライン軸に当接して押し
下げられてアンクランプし交換動作に入つてアー
ム旋回軸が下降するとカムのストツパ付ロツドは
旋回スプライン軸より離れてばねでカムを押し上
げてクランプするように交換アームの抜出し、挿
入動作に関連させていたので工具を抜出す時はク
ランプされずに或る程度抜き出した途中から始め
てクランプされる。又工具を挿入する時はクラン
プされていたのが途中からアンクランプされる機
構であつた。又或る形式はばね及び油圧を単独に
利用するもので動作の切換えが不安定であつた。
このような機構のものはアーム旋回軸を垂直にし
て使用するとき若しくは軽量工具が工具交換の対
象であるときは一向に支障を来さないものであつ
たが、アーム旋回軸を水平として使用するときは
工具が少し抜き出されてまだアンクランプの状態
のときその重量で下がり爪を押し広げ完全なロツ
クがなされず落下する危険がある。さらに最近の
ように重量工具の自動交換が要求され、また交換
速度もより高速となると安全面から工具のクラン
プがより強力で且確実に行なう必要性が生じ工具
の抜き出し時から既に強力にクランプされている
ことが必要となつた。さらに実開昭54−34487号
では交換アームが工具交換位置から下降し始める
前にテーパブシユをばねでクランプ棒をロツク方
向に作用させるものであつて油圧でテーパブシユ
を不作動位置としたときに行われる。従つてばね
に損傷が起きると工具が脱落する危険がある。
従つて本考案は工具の抜き出し挿入の動作と関
係なく独自にクランプさせる工具把持機構を提供
しようとするもので、本考案の要旨は旋回並びに
軸方向移動可能のアームの旋回軸の先端に固着し
た両側又は片側に把持部を有するアームと該アー
ムの面内で該旋回軸と直角方向に進退可能で工具
の脱落を防止する方向に常時付勢されているロー
ラ軸と、前記アームの旋回軸のアーム取付基部中
心に設けられアームの旋回時には確実に流体圧で
独自に軸方向に駆動され前記ローラ軸内内端に作
用してローラ軸をロツクさせる円錐カム面を有す
る可動軸と該可動軸への流体、作用力より小さい
力でその円錐カム面が不作動方向に常時付勢する
ばねとを有し、可動軸にシリンダを穿設してそれ
に嵌装するピストン杆を交換アーム部材に固定し
このシリンダにアーム旋回軸の伸長する前に圧油
を供給し縮小後圧油を逃がすように主軸等の工具
のクランプ、アンクランプと同期する流体圧供給
手段を設けさらに可動軸をロツク作用方向に付勢
するばねを内挿したことを特徴とするものであ
る。
係なく独自にクランプさせる工具把持機構を提供
しようとするもので、本考案の要旨は旋回並びに
軸方向移動可能のアームの旋回軸の先端に固着し
た両側又は片側に把持部を有するアームと該アー
ムの面内で該旋回軸と直角方向に進退可能で工具
の脱落を防止する方向に常時付勢されているロー
ラ軸と、前記アームの旋回軸のアーム取付基部中
心に設けられアームの旋回時には確実に流体圧で
独自に軸方向に駆動され前記ローラ軸内内端に作
用してローラ軸をロツクさせる円錐カム面を有す
る可動軸と該可動軸への流体、作用力より小さい
力でその円錐カム面が不作動方向に常時付勢する
ばねとを有し、可動軸にシリンダを穿設してそれ
に嵌装するピストン杆を交換アーム部材に固定し
このシリンダにアーム旋回軸の伸長する前に圧油
を供給し縮小後圧油を逃がすように主軸等の工具
のクランプ、アンクランプと同期する流体圧供給
手段を設けさらに可動軸をロツク作用方向に付勢
するばねを内挿したことを特徴とするものであ
る。
以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。1はマシニングセンタ機体に固着されたブラ
ケツトで軸受2により旋回スプライン軸3を回転
可能に支承している。該スプライン軸3の一端に
は図示しない駆動装置のラツクと噛合うピニオン
4がキー着され他端は軸方向に回り止め溝5aを
削設した細軸5となつている。6は前記スプライ
ン軸3とスプライン嵌合する雌スプライン7を削
設した中空のアーム旋回軸で先端には後述のアー
ムを固着するとともに軸端部にはシリンダ8が形
成されている。9は機体に固定された外筒でアー
ム旋回軸6を旋回並びに軸方向移動可能に支承し
ている。10は外筒9に固着されたアーム旋回軸
6を軸方向に往復動させる流体圧作動の交換アー
ムの軸方向移動用シリンダで、そのピストンロツ
ド11端にはアーム旋回軸6に軸方向には移動し
ないようスラスト軸受12,12で支承され、且
回動可能に設けられた連結腕13が固着されてい
る。14は外筒9に固着されたブラケツト15,
15に軸方向に摺動可能に軸承された中心が流路
14aとなる中空のドツグ杆で先端は連結腕13
に固着されており、アーム旋回軸6の上昇端・下
降端の確認信号を出すリミツトスイツチLS−
1,LS−2を作動させるドツグ16が固着され
ている。17は両端に工具把持部18,19を有
するツイーンアームで中央部においてアーム旋回
軸6端に取付けボス20を介してボルト21,2
2で固着されている。23,24はアーム面内に
アーム旋回軸と直角方向で内側をそれぞれ旋回軸
6の中心に外側を工具把持部に向けて旋回軸に対
称に摺動可能に支持されたローラ軸で、その内端
には工具旋回軸6のシリンダ8の側面の窓より内
部に突出し、且旋回軸を含む平面内で回転可能に
ローラ25を枢支しており、外端は把持工具が脱
落しないように工具把持部18,19の外側の把
持点となる位置に臨んでいて工具の把持部のV形
に嵌入する算盤玉状のローラ26,27を枢支し
ておりばね28によつて常時外方へ突出するよう
に付勢されている。29はアーム旋回軸6のシリ
ンダ8に嵌装された可動軸で前記ローラ軸23,
24の内端のローラ25が当接する位置に円錐カ
ム30が形成され、スプライン軸側の小径部には
盲穴31が穿設されていて前記細軸5が嵌装され
ていて回り止め溝5aにピン32が嵌入して回り
止めをなしている。又可動軸29は外方に開口す
るシリンダ33が穿設され取付ボス20の中央よ
り内方に突出した固定ピストン34と嵌装されて
いる。そしてこのシリンダ33に流体を供給する
流路としてドツグ杆14の流路14a、連結腕1
3の流路35、ピストン29の外周の凹溝36、
流路37が設けられている。38はスプライン軸
3と可動軸29との間に設けられたローラ軸のロ
ツクを開放する方向に付勢するばね、39は可動
軸29をロツクする方向に付勢するばねでその強
さはばね38より弱い。又交換アーム移動シリン
ダ10、シリンダ33及び上記ばね38,39の
力の関係はシリンダ10>シリンダ33<ばね3
8ばね39の順となるように設計されている。4
0は工具、50はマシニングセンタの図示しない
主軸頭のスリーブに軸受51,51で軸承された
主軸で先端に工具40を嵌着している。52は工
具のプレスタツトを引き上げて固着するドローバ
ーで常時は皿ばね53により引き上げられてい
る。54はシリンダでピストン55を嵌装し圧力
流体が供給されることにより一体のピストンロツ
ド56がドローバ52を押し工具の把持がゆるめ
られる。57は2位置切換電磁弁で流体圧力源と
シリンダ55並びにドツグ杆14の流路14aと
を連通させる。
る。1はマシニングセンタ機体に固着されたブラ
ケツトで軸受2により旋回スプライン軸3を回転
可能に支承している。該スプライン軸3の一端に
は図示しない駆動装置のラツクと噛合うピニオン
4がキー着され他端は軸方向に回り止め溝5aを
削設した細軸5となつている。6は前記スプライ
ン軸3とスプライン嵌合する雌スプライン7を削
設した中空のアーム旋回軸で先端には後述のアー
ムを固着するとともに軸端部にはシリンダ8が形
成されている。9は機体に固定された外筒でアー
ム旋回軸6を旋回並びに軸方向移動可能に支承し
ている。10は外筒9に固着されたアーム旋回軸
6を軸方向に往復動させる流体圧作動の交換アー
ムの軸方向移動用シリンダで、そのピストンロツ
ド11端にはアーム旋回軸6に軸方向には移動し
ないようスラスト軸受12,12で支承され、且
回動可能に設けられた連結腕13が固着されてい
る。14は外筒9に固着されたブラケツト15,
15に軸方向に摺動可能に軸承された中心が流路
14aとなる中空のドツグ杆で先端は連結腕13
に固着されており、アーム旋回軸6の上昇端・下
降端の確認信号を出すリミツトスイツチLS−
1,LS−2を作動させるドツグ16が固着され
ている。17は両端に工具把持部18,19を有
するツイーンアームで中央部においてアーム旋回
軸6端に取付けボス20を介してボルト21,2
2で固着されている。23,24はアーム面内に
アーム旋回軸と直角方向で内側をそれぞれ旋回軸
6の中心に外側を工具把持部に向けて旋回軸に対
称に摺動可能に支持されたローラ軸で、その内端
には工具旋回軸6のシリンダ8の側面の窓より内
部に突出し、且旋回軸を含む平面内で回転可能に
ローラ25を枢支しており、外端は把持工具が脱
落しないように工具把持部18,19の外側の把
持点となる位置に臨んでいて工具の把持部のV形
に嵌入する算盤玉状のローラ26,27を枢支し
ておりばね28によつて常時外方へ突出するよう
に付勢されている。29はアーム旋回軸6のシリ
ンダ8に嵌装された可動軸で前記ローラ軸23,
24の内端のローラ25が当接する位置に円錐カ
ム30が形成され、スプライン軸側の小径部には
盲穴31が穿設されていて前記細軸5が嵌装され
ていて回り止め溝5aにピン32が嵌入して回り
止めをなしている。又可動軸29は外方に開口す
るシリンダ33が穿設され取付ボス20の中央よ
り内方に突出した固定ピストン34と嵌装されて
いる。そしてこのシリンダ33に流体を供給する
流路としてドツグ杆14の流路14a、連結腕1
3の流路35、ピストン29の外周の凹溝36、
流路37が設けられている。38はスプライン軸
3と可動軸29との間に設けられたローラ軸のロ
ツクを開放する方向に付勢するばね、39は可動
軸29をロツクする方向に付勢するばねでその強
さはばね38より弱い。又交換アーム移動シリン
ダ10、シリンダ33及び上記ばね38,39の
力の関係はシリンダ10>シリンダ33<ばね3
8ばね39の順となるように設計されている。4
0は工具、50はマシニングセンタの図示しない
主軸頭のスリーブに軸受51,51で軸承された
主軸で先端に工具40を嵌着している。52は工
具のプレスタツトを引き上げて固着するドローバ
ーで常時は皿ばね53により引き上げられてい
る。54はシリンダでピストン55を嵌装し圧力
流体が供給されることにより一体のピストンロツ
ド56がドローバ52を押し工具の把持がゆるめ
られる。57は2位置切換電磁弁で流体圧力源と
シリンダ55並びにドツグ杆14の流路14aと
を連通させる。
次にこの考案の作用を説明する。選択された工
具40が図示しない待機ポツトに主軸工具と同様
に工具締上げ具によつて固定されており工具交換
アームは待機位置にある。この状態で工具交換指
令が出されると主軸50は交換位置にもどり交換
アームは90゜旋回されて主軸工具と待機ポツトの
工具とを同時に把持部18,19で把持する。こ
のときローラ軸23,24のロツク用の可動軸は
ばね38で押されてロツクしていないから工具が
把持部に入るときローラ軸は一旦押し込められ工
具が通過するとばね28の力で飛び出し脱落しな
いように保持する。その後切換弁57が作動し圧
力流体はシリンダ54の後室に送られピストン5
5を前進させピストンロツド56がドローバー5
2を皿ばね53の力に抗して押しプルスタツトの
把持を解除し工具をゆるめる。同時に待機ポツト
の工具もゆるめられる。更に切換弁57の圧力流
体は同時にドツグ杆14の流路14aを通り流路
35、アーム旋回軸6の円周凹溝36、可動軸2
9の流路37を経てシリンダ33内に送られ固定
のロツド34に対して可動軸29がばね38の力
に抗して内方に押される。可動軸29のこの動き
で円錐カム30がローラ軸23,24の内側のロ
ーラ25を斜面で押圧しローラ軸の後退を阻止し
て工具をロツクする。このクランプ完了後シリン
ダ10の後室に圧油が送られアーム旋回軸6が前
進し、アーム17は両端に工具40を確実に保持
した状態で主軸及び待機ポツトから工具を引き抜
く。次いで旋回アーム6はスプライン軸3を介し
て図示しない駆動装置により180゜反転されて工
具を交換する。
具40が図示しない待機ポツトに主軸工具と同様
に工具締上げ具によつて固定されており工具交換
アームは待機位置にある。この状態で工具交換指
令が出されると主軸50は交換位置にもどり交換
アームは90゜旋回されて主軸工具と待機ポツトの
工具とを同時に把持部18,19で把持する。こ
のときローラ軸23,24のロツク用の可動軸は
ばね38で押されてロツクしていないから工具が
把持部に入るときローラ軸は一旦押し込められ工
具が通過するとばね28の力で飛び出し脱落しな
いように保持する。その後切換弁57が作動し圧
力流体はシリンダ54の後室に送られピストン5
5を前進させピストンロツド56がドローバー5
2を皿ばね53の力に抗して押しプルスタツトの
把持を解除し工具をゆるめる。同時に待機ポツト
の工具もゆるめられる。更に切換弁57の圧力流
体は同時にドツグ杆14の流路14aを通り流路
35、アーム旋回軸6の円周凹溝36、可動軸2
9の流路37を経てシリンダ33内に送られ固定
のロツド34に対して可動軸29がばね38の力
に抗して内方に押される。可動軸29のこの動き
で円錐カム30がローラ軸23,24の内側のロ
ーラ25を斜面で押圧しローラ軸の後退を阻止し
て工具をロツクする。このクランプ完了後シリン
ダ10の後室に圧油が送られアーム旋回軸6が前
進し、アーム17は両端に工具40を確実に保持
した状態で主軸及び待機ポツトから工具を引き抜
く。次いで旋回アーム6はスプライン軸3を介し
て図示しない駆動装置により180゜反転されて工
具を交換する。
この交換中において圧力流体の供給が止まつて
もばね39が作用しているため工具のクランプは
維持される。次にシリンダ10の前室に圧油が送
られてアーム旋回軸6を後退させ、交換アーム1
7は把持した工具40をそれぞれ主軸50と待機
ポツトに挿入する。挿入が完了すると切換弁57
が消磁さればね力により切換えられて圧力流体は
シリンダ54の前室に送られピストン55を後退
させピストンロツド56をドローバー52より離
脱させる。ロツドが離れると皿ばね53の力によ
りドローバーはプルスタツトを引き工具を固定す
る。同様にして待機ポツト側の工具も固定され
る。一方圧力流体は流路37、凹溝36、流路3
5、ドツグ杆14の流路14aを経て排出され、
ばね38の力により可動軸29が戻されて円錐カ
ム面30はローラ軸23のロツクを解除しローラ
軸を移動可能とする。主軸とポツトの工具締め及
び交換アームの工具ロツクゆるめ完了によつて図
示しない交換アームの駆動装置が作用され工具交
換アームは90゜反転して待機位置に戻る。
もばね39が作用しているため工具のクランプは
維持される。次にシリンダ10の前室に圧油が送
られてアーム旋回軸6を後退させ、交換アーム1
7は把持した工具40をそれぞれ主軸50と待機
ポツトに挿入する。挿入が完了すると切換弁57
が消磁さればね力により切換えられて圧力流体は
シリンダ54の前室に送られピストン55を後退
させピストンロツド56をドローバー52より離
脱させる。ロツドが離れると皿ばね53の力によ
りドローバーはプルスタツトを引き工具を固定す
る。同様にして待機ポツト側の工具も固定され
る。一方圧力流体は流路37、凹溝36、流路3
5、ドツグ杆14の流路14aを経て排出され、
ばね38の力により可動軸29が戻されて円錐カ
ム面30はローラ軸23のロツクを解除しローラ
軸を移動可能とする。主軸とポツトの工具締め及
び交換アームの工具ロツクゆるめ完了によつて図
示しない交換アームの駆動装置が作用され工具交
換アームは90゜反転して待機位置に戻る。
以上詳述したように本考案によれば主軸等の工
具のクランプ、アンクランプ機構の同じ作動時に
工具交換アームに把持した工具のロツクの作動、
解除を行い交換アームの旋回軸の伸長に先だつて
油圧で把持工具をロツクするようカム付可動軸を
シリンダ筒とし、このシリンダに嵌装するピスト
ンを固定側としシリンダに供給する圧油を主軸等
の工具のクランプ、アンクランプと同期するよう
流体供給手段を設け、さらに可動軸をロツク作用
方向に付勢するばねを設けたので交換アームの把
持工具のクランプは主軸より工具を引抜く前に確
実に行われるとともに途中油圧がなくなつた場合
或いはばねが損傷した場合でも二重のロツクによ
りアーム旋回軸の伸縮、交換アームの旋回中に重
量工具が脱落する恐れが全くなくなり交換速度を
早めることができ交換時間が短縮されうる。又ク
ランプの駆動源として主軸等の工具クランプの駆
動源の圧力流体を用いたので特別な駆動源を設け
る必要がないものである。
具のクランプ、アンクランプ機構の同じ作動時に
工具交換アームに把持した工具のロツクの作動、
解除を行い交換アームの旋回軸の伸長に先だつて
油圧で把持工具をロツクするようカム付可動軸を
シリンダ筒とし、このシリンダに嵌装するピスト
ンを固定側としシリンダに供給する圧油を主軸等
の工具のクランプ、アンクランプと同期するよう
流体供給手段を設け、さらに可動軸をロツク作用
方向に付勢するばねを設けたので交換アームの把
持工具のクランプは主軸より工具を引抜く前に確
実に行われるとともに途中油圧がなくなつた場合
或いはばねが損傷した場合でも二重のロツクによ
りアーム旋回軸の伸縮、交換アームの旋回中に重
量工具が脱落する恐れが全くなくなり交換速度を
早めることができ交換時間が短縮されうる。又ク
ランプの駆動源として主軸等の工具クランプの駆
動源の圧力流体を用いたので特別な駆動源を設け
る必要がないものである。
第1図は主軸工具のクランプ機構及び工具交換
アームの説明縦断面図である。第2図はアームの
一部を断面で示した平面図。 3……スプライン軸、6……アーム旋回軸、1
7……交換アーム、23,24……ローラ軸、2
9……可動軸、30……円錐カム、10,36…
…シリンダ、28,38,39……ばね。
アームの説明縦断面図である。第2図はアームの
一部を断面で示した平面図。 3……スプライン軸、6……アーム旋回軸、1
7……交換アーム、23,24……ローラ軸、2
9……可動軸、30……円錐カム、10,36…
…シリンダ、28,38,39……ばね。
Claims (1)
- 可逆の旋回可能に軸承されたスプライン軸と、
該スプライン軸に噛合して軸方向に摺動可能なア
ーム旋回軸と、前記アーム旋回軸の軸端に軸線方
向と直角方向に固着されるとともに先端部に工具
把持機構を有する交換アームと、該アーム旋回軸
の旋回並びに軸方向移動の駆動装置を有するマシ
ニングセンタ等の自動工具交換装置において、前
記交換アーム内に前記アーム旋回軸の軸線方向と
直角方向に摺動可能に設けられ内端を前記アーム
旋回軸に臨み外端を前記工具把持溝に臨み常に工
具把持溝方向に付勢されて把持工具の脱落を防止
するローラ軸と、前記アーム旋回軸の前記交換ア
ーム取付基部中心にアーム旋回軸の軸方向に摺動
可能に設けられ前記ローラ軸の内端が接触してロ
ーラ軸を押出状態でロツクする軸線方向のカム面
を外側に有し且外方に開口するシリンダを穿設し
た可動軸と、該可動軸のシリンダに嵌装しシリン
ダに圧油が供給されたとき可動軸が前記スプライ
ン軸側に移動するようその外端が前記交換アーム
部材に固定されたピストン杆と、該可動軸のシリ
ンダに前記アーム旋回軸の伸長に先がけ圧油を供
給して前記ローラ軸をロツクし又縮小後圧油を逃
がしてロツクを開放するため主軸等の工具のクラ
ンプ、アンクランプ動作と同期する流体圧供給手
段と、前記スプライン軸と前記可動軸の間に介挿
され該流体圧供給手段の作動力より弱い力で前記
ローラ軸をアンロツク状態に保持する方向に前記
可動軸を常時付勢する第1ばね部材と、前記可動
軸と前記交換アーム部材との間に介挿され該第1
ばね部材より弱い力で前記ローラ軸をロツクする
方向に前記可動軸を常時付勢する第2ばね部材と
を含むことを特徴とする自動工具交換装置の工具
把持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16973081U JPS5875647U (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 自動工具交換装置の工具把持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16973081U JPS5875647U (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 自動工具交換装置の工具把持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875647U JPS5875647U (ja) | 1983-05-21 |
| JPS6228362Y2 true JPS6228362Y2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=29961706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16973081U Granted JPS5875647U (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 自動工具交換装置の工具把持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875647U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211792Y2 (ja) * | 1972-07-04 | 1977-03-15 | ||
| JPS583634Y2 (ja) * | 1977-08-12 | 1983-01-21 | 株式会社大隅鐵工所 | 自動工具交換装置における工具把持機構 |
-
1981
- 1981-11-14 JP JP16973081U patent/JPS5875647U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5875647U (ja) | 1983-05-21 |
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