JPS62285408A - 電源ラインフイルタ用磁心 - Google Patents
電源ラインフイルタ用磁心Info
- Publication number
- JPS62285408A JPS62285408A JP12809786A JP12809786A JPS62285408A JP S62285408 A JPS62285408 A JP S62285408A JP 12809786 A JP12809786 A JP 12809786A JP 12809786 A JP12809786 A JP 12809786A JP S62285408 A JPS62285408 A JP S62285408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- power source
- line filter
- magnetic
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、電源ラインフィルタ用磁心に関する。
(従来技術)
電源電圧を電源ラインから機器に入力する際、所定の電
源電圧以外に雑音電圧、たとえばB電圧パルスがn器内
部に浸入し、入力され誤動作を引き起こす場合がある。
源電圧以外に雑音電圧、たとえばB電圧パルスがn器内
部に浸入し、入力され誤動作を引き起こす場合がある。
このような雑音除去のために電源ラインフィルタが主に
用いられている。
用いられている。
第1図はチョークコイルを用いた電源ラインフィルタ回
路の一例で、チョークコイル1は往復電流による磁束が
相殺されるように磁心2に一対の巻線3a 、3bを設
けたしので、巻線3a、3b間にコンデンサ4a、4b
、4cが接続され、コンデンサ4b 、4cの接続点は
接地されている。
路の一例で、チョークコイル1は往復電流による磁束が
相殺されるように磁心2に一対の巻線3a 、3bを設
けたしので、巻線3a、3b間にコンデンサ4a、4b
、4cが接続され、コンデンサ4b 、4cの接続点は
接地されている。
この電源フィルタをAClooVの電源ラインに挿入し
た場合、M音入力M圧が小さい範囲での雑音入力電圧に
対する雑音出力電圧の大きさは磁心の透磁率に関係し、
透li!率が大きいPi!随音出音出力電圧さくなる。
た場合、M音入力M圧が小さい範囲での雑音入力電圧に
対する雑音出力電圧の大きさは磁心の透磁率に関係し、
透li!率が大きいPi!随音出音出力電圧さくなる。
また、雑音入力電圧が一定値を越えると電源ラインフィ
ルタの磁心が飽和するために雑音出力電圧は急増して、
電源ラインフィルタとしての機能は失われる。このため
電源ラインフィルタとして有効に機能する電圧の範囲は
、磁心の、飽和磁束密度によりほぼ定まり、飽和磁束密
度が大きい程大きな雑音入力電圧に対しても有効に作用
する。さらに、電源ラインフィルタは低周波領域だけで
なく1M H2以上の高周波領域でも有効に機能する必
要があり、このために透磁率の周波数特性も良好である
ことが必要である。
ルタの磁心が飽和するために雑音出力電圧は急増して、
電源ラインフィルタとしての機能は失われる。このため
電源ラインフィルタとして有効に機能する電圧の範囲は
、磁心の、飽和磁束密度によりほぼ定まり、飽和磁束密
度が大きい程大きな雑音入力電圧に対しても有効に作用
する。さらに、電源ラインフィルタは低周波領域だけで
なく1M H2以上の高周波領域でも有効に機能する必
要があり、このために透磁率の周波数特性も良好である
ことが必要である。
以上のように、電源ラインフィルタの性能はこれに用い
られる磁心の特性、ずなわち透磁率、飽和磁束密度、透
磁率の周波数特性に依存し、磁心の透磁率、飽和磁束密
度が共に大きく、透磁率の周波数特性も良好なことが望
ましい。従来この磁心としてフェライト磁心、硅素mt
a心等が用いられてきた。フェライト磁心は透磁率が比
較的大きく、透磁率の周波数特性も良好であるが、飽和
磁束密度が小さく、大きなM音入力電圧に対しては有効
に作用できない。また、硅素m磁心は飽和磁束密度は大
きいが、高周波領域での透磁率は小さくこの領域では有
効に作用できない。そのために、従来のフィルタでは除
去できない高周波領域および大電圧のパルス、すなわち
高周波パルスのパルス減衰能を得るものとして近年非晶
質合金薄帯を用いた磁心、例えば特開昭57−2451
8号(特願昭55−98989号)明細書に示されるよ
うな電源ラインフィルタ用コイル磁心がある。この電源
ラインフィルタ用コイル磁心は、50KH2におけるB
−Hループを測定したとき2000G < 82≦0.
7BS (BSは飽和磁束密度であり、B2は50K
HzでのB−Hループから求める平均磁化曲線上のH
=200における磁束密度)なる関係を特徴とするもの
である。この関係を有する電源ラインフィルタ用コイル
磁心を用いることにより、大電圧のパルス状雑音入力を
有効に阻止できるとしている。
られる磁心の特性、ずなわち透磁率、飽和磁束密度、透
磁率の周波数特性に依存し、磁心の透磁率、飽和磁束密
度が共に大きく、透磁率の周波数特性も良好なことが望
ましい。従来この磁心としてフェライト磁心、硅素mt
a心等が用いられてきた。フェライト磁心は透磁率が比
較的大きく、透磁率の周波数特性も良好であるが、飽和
磁束密度が小さく、大きなM音入力電圧に対しては有効
に作用できない。また、硅素m磁心は飽和磁束密度は大
きいが、高周波領域での透磁率は小さくこの領域では有
効に作用できない。そのために、従来のフィルタでは除
去できない高周波領域および大電圧のパルス、すなわち
高周波パルスのパルス減衰能を得るものとして近年非晶
質合金薄帯を用いた磁心、例えば特開昭57−2451
8号(特願昭55−98989号)明細書に示されるよ
うな電源ラインフィルタ用コイル磁心がある。この電源
ラインフィルタ用コイル磁心は、50KH2におけるB
−Hループを測定したとき2000G < 82≦0.
7BS (BSは飽和磁束密度であり、B2は50K
HzでのB−Hループから求める平均磁化曲線上のH
=200における磁束密度)なる関係を特徴とするもの
である。この関係を有する電源ラインフィルタ用コイル
磁心を用いることにより、大電圧のパルス状雑音入力を
有効に阻止できるとしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記非晶質合金薄帯を用いた電源ライン
フィルタ用コイル磁心においても、実用的に十分に高電
圧パルスを減衰させるものは必ずしも1qられなかった
。
フィルタ用コイル磁心においても、実用的に十分に高電
圧パルスを減衰させるものは必ずしも1qられなかった
。
したがって本発明は、実用的に十力なパルス減衰能を得
ることができる電源ラインフィルタ用磁心を提供するこ
とを目的とする。
ることができる電源ラインフィルタ用磁心を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段)
本発明のラインフィルタ用磁心は、非晶質合金よりなる
ラインフィルタ用磁心に10Q eの磁場を印加したと
きの直流角形比B r / Btoが25%≦Br/B
io≦50%なる関係を有することを特徴とするもので
る。ここで3r/B/θは直流角形比であり、Brは飽
和磁束密度、BiQはト1= 100 eにおける磁束
密度である。
ラインフィルタ用磁心に10Q eの磁場を印加したと
きの直流角形比B r / Btoが25%≦Br/B
io≦50%なる関係を有することを特徴とするもので
る。ここで3r/B/θは直流角形比であり、Brは飽
和磁束密度、BiQはト1= 100 eにおける磁束
密度である。
本発明者は、磁心の熱処理条件を変えることにより同じ
合金組成の磁心で異なる直流角形比を有する磁心を得た
。これらの磁心の高電圧におけるパルス減衰能を測定し
たところ、磁心に10Q eの磁場を印加したときの直
流角形比3r/B/θが25%≦3 r / ELo≦
50%なる範囲の場合、磁心として最もパルス減衰能が
大きいことが判明した。すなわも直流角形比鴬s r
/ Bi。
合金組成の磁心で異なる直流角形比を有する磁心を得た
。これらの磁心の高電圧におけるパルス減衰能を測定し
たところ、磁心に10Q eの磁場を印加したときの直
流角形比3r/B/θが25%≦3 r / ELo≦
50%なる範囲の場合、磁心として最もパルス減衰能が
大きいことが判明した。すなわも直流角形比鴬s r
/ Bi。
があまり高くなるか、あるいはあまり低くなるとパルス
減衰能が小さくなり好ましくないため上記範囲とした。
減衰能が小さくなり好ましくないため上記範囲とした。
本発明の電源ラインフィルタ用磁心として用いられる非
晶質合金は、磁束密度が大きな鉄系非晶質合金が好まし
い。これは磁束密度が余り小さいと高電圧パルスに対し
て磁心は飽和してしまい、十分な透磁率がとれなくなり
、高電圧パルスの除去が不十分となるためである。′電
源ラインフィルタ用磁心として用いられる磁心は、薄帯
を巻回した巻磁心、あるいは薄帯を打ら(友き後積層し
た積層磁心どちらでも可能である。
晶質合金は、磁束密度が大きな鉄系非晶質合金が好まし
い。これは磁束密度が余り小さいと高電圧パルスに対し
て磁心は飽和してしまい、十分な透磁率がとれなくなり
、高電圧パルスの除去が不十分となるためである。′電
源ラインフィルタ用磁心として用いられる磁心は、薄帯
を巻回した巻磁心、あるいは薄帯を打ら(友き後積層し
た積層磁心どちらでも可能である。
(作 用)
磁心に100eの磁場を印加したときの直流角形比B
r / Bto が25%≦Br/Blθ≦50%の電
源ラインフィルタ用磁心を用いることにより、電源電圧
を電源ラインから機器に入力する際の所定の電源゛重圧
以外の雑音電圧、すなわら高電圧パルスを除去すること
ができる。
r / Bto が25%≦Br/Blθ≦50%の電
源ラインフィルタ用磁心を用いることにより、電源電圧
を電源ラインから機器に入力する際の所定の電源゛重圧
以外の雑音電圧、すなわら高電圧パルスを除去すること
ができる。
(実施例)
鉄系非晶質合金薄帯(巾10mIIl、厚さ25μm)
を巻回し外径35ma+、内径201I111高ざ12
111fflの磁心を得た。この磁心に熱処理を施し、
消磁を行った。上記製造工程により磁心にIOQ eの
磁場を印加したときの角形比Br/B/、が30%の電
源ラインフィルタ用磁心を得た。また、比較として同様
の磁心において熱処理条件を変えることにより角形比B
r/ Booが10%のちのを得た。
を巻回し外径35ma+、内径201I111高ざ12
111fflの磁心を得た。この磁心に熱処理を施し、
消磁を行った。上記製造工程により磁心にIOQ eの
磁場を印加したときの角形比Br/B/、が30%の電
源ラインフィルタ用磁心を得た。また、比較として同様
の磁心において熱処理条件を変えることにより角形比B
r/ Booが10%のちのを得た。
これらの磁心に巻線を施し、ラインフィルタ用インダク
タとして入力パルス800m5ecで2KVを印加し、
出力パルスを測定した。
タとして入力パルス800m5ecで2KVを印加し、
出力パルスを測定した。
その結果1本発明品である角形比Br/8/。
が30%のラインフィルタ用インダクタの出力パルスは
20Vであった。又比較として示した角形比3r/B、
θが10%のものは出力パルスは40Vであった。
20Vであった。又比較として示した角形比3r/B、
θが10%のものは出力パルスは40Vであった。
この結果より明らかなように、本発明のラインフィルタ
用磁心は十分なパルス減衰能を有している。
用磁心は十分なパルス減衰能を有している。
[発明の結果]
本発明によれば、高電圧パルスに対しても十分なパルス
減衰能を有する電源ラインフィルタ用磁心を提供するこ
とができる。
減衰能を有する電源ラインフィルタ用磁心を提供するこ
とができる。
第1図はチョークコイルを用いた電源ラインフィルタ回
路の一例である。 1・・・チョークコイル 2・・・磁 心3a、
3b・・・巻線
路の一例である。 1・・・チョークコイル 2・・・磁 心3a、
3b・・・巻線
Claims (2)
- (1)非晶質合金よりなる電源ラインフィルタ用磁心で
あつて、10Oeの磁場を印加したときの直流角形比B
r/B_1_0が25%≦Br/B_1_0≦50%な
る関係を有することを特徴とする電源ラインフィルタ用
磁心。 - (2)非晶質合金は鉄系非晶質合金である特許請求の範
囲第1項に記載の電源ラインフィルタ用磁心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128097A JPH0785456B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 電源ラインフイルタ用磁心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128097A JPH0785456B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 電源ラインフイルタ用磁心 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285408A true JPS62285408A (ja) | 1987-12-11 |
| JPH0785456B2 JPH0785456B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=14976319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128097A Expired - Lifetime JPH0785456B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 電源ラインフイルタ用磁心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785456B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583203A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Hitachi Metals Ltd | 高周波磁心材料及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61128097A patent/JPH0785456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583203A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Hitachi Metals Ltd | 高周波磁心材料及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0785456B2 (ja) | 1995-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3009686B2 (ja) | インダクタ | |
| CA2283899A1 (en) | Electrical choke for power factor correction | |
| JPH04318906A (ja) | 磁気特性にすぐれたコモンモードチョーク用複合トロイダルコア | |
| JPH11219832A (ja) | ノイズフィルタ用チョークコイル | |
| JPH02277203A (ja) | コモンモード用チョークコイル | |
| JP2729848B2 (ja) | Acリアクター | |
| JPH0785456B2 (ja) | 電源ラインフイルタ用磁心 | |
| JP3142060B2 (ja) | ノイズフィルタ | |
| JPH0834160B2 (ja) | スイングチョークコイル | |
| JPH0442887Y2 (ja) | ||
| JPH02172209A (ja) | インダクタンス装置 | |
| JPH0555061A (ja) | ノイズフイルタ用電磁装置 | |
| JPH051207U (ja) | インパルスノイズ除去装置 | |
| JPS5844704A (ja) | 電源ラインフイルタ用インダクタ | |
| JPS61230417A (ja) | ノイズフイルタ | |
| AU2004248834A1 (en) | Signal filling/extraction device | |
| JPS6474816A (en) | Noise filter | |
| JPH0133927B2 (ja) | ||
| JPS60178610A (ja) | チヨ−クコイル | |
| JPH0520312U (ja) | ノイズフイルタ用電磁装置 | |
| SU964972A1 (ru) | Магнитный усилитель | |
| RU2084970C1 (ru) | Блок вращающихся видеоголовок | |
| JPS5934610A (ja) | 鉄心 | |
| KR100310782B1 (ko) | 코어의 특성 조절장치 | |
| JP2854846B2 (ja) | 半導体回路の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |