JPS62287585A - シ−ズヒ−タ - Google Patents
シ−ズヒ−タInfo
- Publication number
- JPS62287585A JPS62287585A JP61129646A JP12964686A JPS62287585A JP S62287585 A JPS62287585 A JP S62287585A JP 61129646 A JP61129646 A JP 61129646A JP 12964686 A JP12964686 A JP 12964686A JP S62287585 A JPS62287585 A JP S62287585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone oil
- metal pipe
- impregnated
- mouth
- sheathed heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、加熱源として広く使用されているシーズヒー
タの中で、特にシリコーンオイルを含浸させるタイプの
シーズヒータに関するものである。
タの中で、特にシリコーンオイルを含浸させるタイプの
シーズヒータに関するものである。
従来の技術
従来より、オーブントースタ、電子レンジ、炊飯器、ホ
ットプレートなどの一般調理器具の加熱源として、シー
ズヒータが広く使用されている。
ットプレートなどの一般調理器具の加熱源として、シー
ズヒータが広く使用されている。
一般に、シーズヒータは、両端に端子棒を備えたコイル
状の電熱線を金属パイプの中央部に挿入し、かつこの金
属パイプに電融マグネシア粉末からなる電気絶縁粉末を
充填し、そして金属パイプを圧延減径することにより製
造される。
状の電熱線を金属パイプの中央部に挿入し、かつこの金
属パイプに電融マグネシア粉末からなる電気絶縁粉末を
充填し、そして金属パイプを圧延減径することにより製
造される。
そして、電気絶縁粉末としては、吸湿性の著しい電融マ
グネシア粉末を用いるため、次に示す種々の方法が考え
られている。
グネシア粉末を用いるため、次に示す種々の方法が考え
られている。
0) 金属パイプの口部に封止を行なう。
@) シリコーンオイルを含浸させる。
゛特に0)の方法においては、低融点ガラスによる完全
封止、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等による簡易封止
など、いろいろと考えられている。
封止、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等による簡易封止
など、いろいろと考えられている。
しかし、作業性および封止後の信頼性確保のために、(
1)の方法においては、特に示す2つの方法が考案され
、実施されている。
1)の方法においては、特に示す2つの方法が考案され
、実施されている。
0)−1オイルを含浸させたバッキングを挿入すると共
にその外側に封口物を挿入 □ して封止する。(特開昭50− 121346 号公報) (1)−2栓体で金属パイプの口部を封止すると共に、
栓体と金属パイプおよび端子 の隙間にシリコーングリース等の低重 合度ポリマーあるいはシリコーンオイ ル等の高粘度性の液体を介在させて封 止する。(特開昭52−6839号公 報) また(2)の方法においても、このママでは、シリコー
ンオイルが金属パイプの口部に残存したり、通電使用時
に吹き出したりして、実用化が困難で、金属パイプの口
部のシリコーンオイルをあらかじめゲル化し、この後、
シリコーン樹脂等で封止を行なっている。
にその外側に封口物を挿入 □ して封止する。(特開昭50− 121346 号公報) (1)−2栓体で金属パイプの口部を封止すると共に、
栓体と金属パイプおよび端子 の隙間にシリコーングリース等の低重 合度ポリマーあるいはシリコーンオイ ル等の高粘度性の液体を介在させて封 止する。(特開昭52−6839号公 報) また(2)の方法においても、このママでは、シリコー
ンオイルが金属パイプの口部に残存したり、通電使用時
に吹き出したりして、実用化が困難で、金属パイプの口
部のシリコーンオイルをあらかじめゲル化し、この後、
シリコーン樹脂等で封止を行なっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前述した方法において、特に(1)−1
および0)−2では、電融マグネシア粉末からなる電気
絶縁粉末には、まったく撥水化処理が施されていないた
め、万一これらの封止構造が不備であったり使用中にバ
ッキング、栓体等が経時変化を起こして水分が侵入した
時は、電気特性は著しく低下する。
および0)−2では、電融マグネシア粉末からなる電気
絶縁粉末には、まったく撥水化処理が施されていないた
め、万一これらの封止構造が不備であったり使用中にバ
ッキング、栓体等が経時変化を起こして水分が侵入した
時は、電気特性は著しく低下する。
また0)−1において使用されるバッキングは石綿、発
泡ゴム等の多孔性物質であり、これはあまり耐熱性に優
れたものではなく、実際の使用時に劣化することがある
。
泡ゴム等の多孔性物質であり、これはあまり耐熱性に優
れたものではなく、実際の使用時に劣化することがある
。
一方、(2)の方法では、ゲル化の操作が複雑であり、
これはコストアップの大きな要因となる。
これはコストアップの大きな要因となる。
このような理由から、比較的簡便な方法で、かつ信頼性
に優れた封止構造を有するシーズヒータが望まれていた
。
に優れた封止構造を有するシーズヒータが望まれていた
。
本発明は、このような問題点に鑑み、電気特性において
信頼性が高く、かつ比較的簡単な方法で製造が可能なシ
ーズヒータを提供することを目的とするものである。
信頼性が高く、かつ比較的簡単な方法で製造が可能なシ
ーズヒータを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、電気絶縁粉末と
して、シリコーンオイルを含浸させた電融マグネシア粉
末を用い、金属パイプの口部に、シリカまたはアルミナ
繊維を主成分とする無機質繊維紙からなるシリコーンオ
イル含浸層と、この外側に位置し、かつシリコーンゴム
成型体またはセラミック成型体からなる絶縁層をそれぞ
れ形成したものである。
して、シリコーンオイルを含浸させた電融マグネシア粉
末を用い、金属パイプの口部に、シリカまたはアルミナ
繊維を主成分とする無機質繊維紙からなるシリコーンオ
イル含浸層と、この外側に位置し、かつシリコーンゴム
成型体またはセラミック成型体からなる絶縁層をそれぞ
れ形成したものである。
作 用
従来より、シーズヒータの金属パイプの口部には、
0)塵埃の侵入防止
(2)絶縁距離の確保
(3)湿気の侵入防止による電気特性の確保などいろい
ろな目的のために、封止が行なわれる。
ろな目的のために、封止が行なわれる。
しかし、従来の技術の項で述べたように、金属パイプの
口部に封止を行なう場合、低融点ガラスによる完全封止
を除いて、他の方法のものでは、電気絶縁粉末に撥水化
処理が施されてないため、万一、封止部分が経時変化等
により劣化して水分が侵入すると、電気特性が著しく低
下する。また、シリコーンオイルを含浸させる方法では
、シリコーンオイルが完全に電気絶縁粉末に含浸されず
、ごくわずか金属パイプの口部に残存してしまい、封止
を簡単に行なうことができない。
口部に封止を行なう場合、低融点ガラスによる完全封止
を除いて、他の方法のものでは、電気絶縁粉末に撥水化
処理が施されてないため、万一、封止部分が経時変化等
により劣化して水分が侵入すると、電気特性が著しく低
下する。また、シリコーンオイルを含浸させる方法では
、シリコーンオイルが完全に電気絶縁粉末に含浸されず
、ごくわずか金属パイプの口部に残存してしまい、封止
を簡単に行なうことができない。
これに対し、本発明によれば、あらかじめ電気絶縁粉末
にシリコーンオイルを含浸させ、かつ撥水化処理を施し
ており、また、金属パイプの口部にわずかに残存するシ
リコーンオイルは、シリカまたはアルミナ繊維を主成分
とする無機繊維紙からなるシリコーンオイル含浸層によ
り吸収されるため、通電使用時に、シリコーンオイルが
吹き出すことはないざ さらに、このシリコーンオイル含浸層の外側には、塵埃
の侵入や絶縁距離を確保するために、シリコーンゴム成
型体またはセラミック成型体からなる絶縁層を設けるだ
けであり、非常に簡便である。
にシリコーンオイルを含浸させ、かつ撥水化処理を施し
ており、また、金属パイプの口部にわずかに残存するシ
リコーンオイルは、シリカまたはアルミナ繊維を主成分
とする無機繊維紙からなるシリコーンオイル含浸層によ
り吸収されるため、通電使用時に、シリコーンオイルが
吹き出すことはないざ さらに、このシリコーンオイル含浸層の外側には、塵埃
の侵入や絶縁距離を確保するために、シリコーンゴム成
型体またはセラミック成型体からなる絶縁層を設けるだ
けであり、非常に簡便である。
このような理由により、シリコーンオイルを含浸させる
方法において、従来から問題とされていた(1)通電使
用時でのシリコーンオイルの吹き出し、に))金属パイ
プの口部の封止作男の複雑化などを解決することができ
ると共に、金属パイプの口部の簡便な封止だけでは得ら
れなかった信頼性も確保することができる。
方法において、従来から問題とされていた(1)通電使
用時でのシリコーンオイルの吹き出し、に))金属パイ
プの口部の封止作男の複雑化などを解決することができ
ると共に、金属パイプの口部の簡便な封止だけでは得ら
れなかった信頼性も確保することができる。
一方、シリコーンオイル含浸層として使用するシリカま
たはアルミナ繊維を主成分とする無機質繊維紙は、耐熱
性に優れると共に、金属パイプの口部に残存するシリコ
ーンオイルを吸収し、撥水化処理が施されるため、この
部分で、電気特性が損なわれることはない。
たはアルミナ繊維を主成分とする無機質繊維紙は、耐熱
性に優れると共に、金属パイプの口部に残存するシリコ
ーンオイルを吸収し、撥水化処理が施されるため、この
部分で、電気特性が損なわれることはない。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図°にも金属パ
イプ3の中央部に挿入し、かつこの金属パイプ3に電融
マグネシア粉末からなる電気絶縁粉末4を充填し、そし
て金属パイプ3を圧延減径した。
イプ3の中央部に挿入し、かつこの金属パイプ3に電融
マグネシア粉末からなる電気絶縁粉末4を充填し、そし
て金属パイプ3を圧延減径した。
この後、焼鈍処理し、所定の形状に曲げ加工した後、金
属パイプ3の口部より、シリコーンオイルを注入し、電
気絶縁粉末4に含浸させた。続いて、第1図に示すシリ
カ−アルミナ繊維からなる無機質繊維紙を、金属パイプ
3の口部より挿入して金属パイプ3の口部に残存するシ
リコーンオイルを吸収することにより、シリコーンオイ
ル含浸層5を形成した。
属パイプ3の口部より、シリコーンオイルを注入し、電
気絶縁粉末4に含浸させた。続いて、第1図に示すシリ
カ−アルミナ繊維からなる無機質繊維紙を、金属パイプ
3の口部より挿入して金属パイプ3の口部に残存するシ
リコーンオイルを吸収することにより、シリコーンオイ
ル含浸層5を形成した。
さらに、このシリコーンオイル含浸層6の外側に、第2
図に示す形状のアルミナを主成分とするセラミック成型
体を挿入して絶縁層6を形成し、第3図に示す本発明の
シーズヒータを完成した。
図に示す形状のアルミナを主成分とするセラミック成型
体を挿入して絶縁層6を形成し、第3図に示す本発明の
シーズヒータを完成した。
このようにして完成した本発明のシーズヒータを評価す
るために、40℃で相対湿度95%の多湿雰囲気中に1
か月放置すると共に、通電を行なりて、シリコーンオイ
ルの吹き出し等について評価した。
るために、40℃で相対湿度95%の多湿雰囲気中に1
か月放置すると共に、通電を行なりて、シリコーンオイ
ルの吹き出し等について評価した。
多湿雰囲気中に1か月放置した結果、特に、絶縁抵抗お
よび耐電圧の低下は見られなかった。また、通電による
シリコーンオイルの吹き出しも生じなかった。このよう
に、非常に優れた特性を示した。
よび耐電圧の低下は見られなかった。また、通電による
シリコーンオイルの吹き出しも生じなかった。このよう
に、非常に優れた特性を示した。
なお、本発明の実施例においては、絶縁層として、セラ
ミックス成型体を使用したが、特にこれに限定されるも
のではなく、他のシリコーン成型体でも可能である。
ミックス成型体を使用したが、特にこれに限定されるも
のではなく、他のシリコーン成型体でも可能である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、電気絶
縁粉末として、シリコーンオイルを含浸させた電融マグ
ネシア粉末を用い、金属パイプの口部にシリカまたはア
ルミナ繊維を主成分とする無機質繊維紙からなるシリコ
ーンオイル含浸層と、この外側に位置し、かつシリコー
ンゴム成型体またはセラミック成型体からなる絶縁層を
それぞれ形成しているため、電気特性において、信頼性
が高く、かつ比較的簡単な方法で製造することが可能な
シーズヒータを提供することができるものである。
縁粉末として、シリコーンオイルを含浸させた電融マグ
ネシア粉末を用い、金属パイプの口部にシリカまたはア
ルミナ繊維を主成分とする無機質繊維紙からなるシリコ
ーンオイル含浸層と、この外側に位置し、かつシリコー
ンゴム成型体またはセラミック成型体からなる絶縁層を
それぞれ形成しているため、電気特性において、信頼性
が高く、かつ比較的簡単な方法で製造することが可能な
シーズヒータを提供することができるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるシーズヒータにおい
て、シリコーンオイル含浸層として使用する無機質繊維
紙の斜視図、第2図は同実施例において絶縁層として使
用するセラミック成型体の斜視図、第3図は本発明の一
実施例を示すシーズヒータの一部を断面で示した平面図
である。 3・・・・・・金属パイプ、4・・・・・・電気絶縁粉
末、6・・・・・・シリコーンオイル含浸層、6・・・
・・・絶縁層。
て、シリコーンオイル含浸層として使用する無機質繊維
紙の斜視図、第2図は同実施例において絶縁層として使
用するセラミック成型体の斜視図、第3図は本発明の一
実施例を示すシーズヒータの一部を断面で示した平面図
である。 3・・・・・・金属パイプ、4・・・・・・電気絶縁粉
末、6・・・・・・シリコーンオイル含浸層、6・・・
・・・絶縁層。
Claims (1)
- 電気絶縁粉末として、シリコーンオイルを含浸させた電
融マグネシア粉末を用い、金属パイプの口部に、シリカ
またはアルミナ繊維を主成分とする無機費繊維紙からな
るシリコーンオイル含浸層と、この外側に位置し、かつ
シリコーンゴム成型体またはセラミック成型体からなる
絶縁層をそれぞれ形成したことを特徴とするシーズヒー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129646A JPS62287585A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シ−ズヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129646A JPS62287585A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シ−ズヒ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287585A true JPS62287585A (ja) | 1987-12-14 |
| JPH048904B2 JPH048904B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15014664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61129646A Granted JPS62287585A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シ−ズヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287585A (ja) |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61129646A patent/JPS62287585A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048904B2 (ja) | 1992-02-18 |
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