JPS622904Y2 - - Google Patents

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JPS622904Y2
JPS622904Y2 JP3411782U JP3411782U JPS622904Y2 JP S622904 Y2 JPS622904 Y2 JP S622904Y2 JP 3411782 U JP3411782 U JP 3411782U JP 3411782 U JP3411782 U JP 3411782U JP S622904 Y2 JPS622904 Y2 JP S622904Y2
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JP
Japan
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front bracket
electromagnetic switch
yoke
hole
screw
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JP3411782U
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JPS58136947U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は始動電動機の防水装置に係り、特に
電磁スイツチの防水機構の改良に関する。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。図において1は始動電動機、2は電磁スイ
ツチであつて、この電磁スイツチ2の継鉄3が、
フロントブラケツト4の孔5を貫通し、かつ継鉄
3のメネジ部6と螺着する螺子7によつて、フロ
ントブラケツト4に固定されている。8は上記電
磁スイツチ2の螺着時に、電磁スイツチ2とフロ
ントブラケツト4との間に挿入されているシム、
9はプランジヤであつて、継鉄3の前端部貫通孔
4aに嵌着されたブツシユ10を介して、矢印イ
およびロ方向に摺動可能に滑嵌されている。11
はシフトレバーであつて、上端部を上記プランジ
ヤ9にカム係合され、下端部を図示しないオーバ
ランニングクラツチにカム係合されている。12
は固定鉄心であつて、上記継鉄3のインロー部3
bにキヤツプ集合体13と共に嵌着され、インロ
ー部3bの後端でカシメ固着されている。14は
ソレノイドであつて、固定鉄心12に係着してい
る。15は固定鉄心12とプランジヤ9との間に
弾着され、プランジヤ9を復帰させるコイルスプ
リング、16は固定鉄心12の中央部貫通孔12
aに軸方向に摺動可能に配置された可動接点集合
体、17はこの可動接点集合体16を復帰させる
コイルスプリング、18はスプリング19によつ
て付勢された絶縁ブツシユ20を介して上記可動
接点集合体16の可動接点軸21上に装着された
可動接点、22は樹脂モールドキヤツプ23の貫
通孔23aに挿入固着された固定接点である。
次に、上記従来装置の動作について説明する。
ソレノイド14が通電付勢され、プランジヤ9が
固定鉄心12に矢印ロ方向に吸引されると、プラ
ンジヤ9にカム係合されているシフトレバー11
が支点11aaを中心として反時計方向に回動付勢
される。この回動によつてシフトレバー11の下
端に係合されている図示しないオーバランニング
クラツチが内燃機関に係合されると共に、可動接
点集合体16の可動接点軸21がプランジヤ9に
押圧作動され、この可動接点軸21の可動接点1
8が対をなす固定接点22に当接閉成される。こ
の閉成によつて、図示しない直流電動機が直流電
源装置(バツテリに図示せず)に接続され、この
直流電動機が通電付勢され回転力を発生させ、上
記オーバランニングクラツチ(図示せず)を介し
て内燃機関を始動付勢させる。
従来の始動電動機は以上のように構成されてい
るので、防水機能が不充分で第2図に示すように
矢印AまたはB方向から外部水滴が侵入し、継鉄
3のメネジ部6と螺子7との微少間隔から矢印C
方向に水分が電磁スイツチ2の筐体内に浸入して
ソレノイド14の電気絶縁性能を低下させるとい
う欠点があつた。さらに、第1図示の接点室Dに
外部水滴が浸入した場合も同様であつて、水分の
浸入によつて固定接点22の接点面や可動接点1
8の接点面に水滴が結露し永結して接点閉成機能
が阻害される等の欠点があつた。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、フロントブラケツ
トと電磁スイツチの当接面でかつフロントブラケ
ツトの螺子貫通孔の周辺に浸入水排出用の凹溝を
穿設したことによつて、電磁スイツチ筐体内への
浸入水を防止し、性能の低下等を防止した始動電
動機を提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面について説明
する。
図中第1図および第2図と同一部分は同一符号
を以つて示した第3図a,bにおいて、24はこ
の考案に係る始動電動機、25はフロントブラケ
ツトであつて、継鉄当接側端面に開口し、かつ、
継鉄固着用の螺子7が挿通される貫通孔26に連
通する凹溝27が穿設されている。この凹溝27
は第3図bに示すように、電磁スイツチ2の継鉄
3の当接側端部に各螺子7の周囲を囲んで、連通
するように環状に穿設され、浸入した水滴が、こ
の凹溝27を伝わつてフロントブラケツト25内
部の空間Eに排出されるように、凹溝27の一部
が空間Eに開口されている。
以上の構成によれば、上記メネジ部6と螺子7
との螺合部に生じる微少間隔から浸入した水滴は
凹溝27を伝わつて、空間Eに排出されるので、
電磁スイツチ2の筐体内への浸入は防止され、性
能低下を招くことはない。
第4図は他の実施例を示し、フロントブラケツ
ト28の電磁スイツチ2の継鉄3の当接面端部の
凹溝29は各螺子7の周囲に穿設され、各々の凹
溝29が空間Eに連通し、各々の螺子7周辺の浸
入水を確実に排出できるていう効果が得られる。
尚、上記各実施例では凹溝27,29をフロン
トブラケツト25,28の内部空間Eへ連通さ
せ、浸入水を内部へ排出するものがあるが、外部
から水の浸入を防止した形で、フロントブラケツ
ト25,28の外部空間側と凹溝27,29を連
通させてもよい。
以上のように、この考案によれば、フロントブ
ラケツトの継鉄当接側端面に開口し、かつ、螺子
貫通孔に連通する凹溝をフロントブラケツトに穿
設し、この凹溝をフロントブラケツトの外部又は
内部空間に連通した構成としたので、電磁スイツ
チ筐体内への浸入水を防止し、防水機能を向上さ
せ、性能の低下等を防止するという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来装置の要部縦断面図、第
3図aはこの考案の一実施例を示す要部縦断面
図、第3図bは第3図aのD−D線断面図、第4
図はこの考案の他の実施例を示すD−D線断面図
を示す。 2……電磁スイツチ、3……継鉄、4,25,
28……フロントブラケツト、5,26……螺子
貫通孔、6……メネジ部、7……螺子、27,2
9……凹溝。なお、図中同一符号は同一又は相当
部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フロントブラケツトの貫通孔に挿入された螺子
    が電磁スイツチの継鉄の端部に螺刻されたメネジ
    部に螺着させることによつて、該フロントブラケ
    ツトと該電磁スイツチとが互いに固着された始動
    電動機において、上記フロントブラケツトの上記
    継鉄当接側端面に開口し、かつ、上記貫通孔に連
    通する凹溝を該フロントブラケツトに穿設し、こ
    の凹溝を該フロントブラケツトの内部または外部
    の少なくとも一方の空間に連通させたことを特徴
    とする始動電動機。
JP3411782U 1982-03-10 1982-03-10 始動電動機 Granted JPS58136947U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3411782U JPS58136947U (ja) 1982-03-10 1982-03-10 始動電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3411782U JPS58136947U (ja) 1982-03-10 1982-03-10 始動電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58136947U JPS58136947U (ja) 1983-09-14
JPS622904Y2 true JPS622904Y2 (ja) 1987-01-23

Family

ID=30045627

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3411782U Granted JPS58136947U (ja) 1982-03-10 1982-03-10 始動電動機

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JPS58136947U (ja) 1983-09-14

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