JPS6229341Y2 - - Google Patents

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JPS6229341Y2
JPS6229341Y2 JP1981057616U JP5761681U JPS6229341Y2 JP S6229341 Y2 JPS6229341 Y2 JP S6229341Y2 JP 1981057616 U JP1981057616 U JP 1981057616U JP 5761681 U JP5761681 U JP 5761681U JP S6229341 Y2 JPS6229341 Y2 JP S6229341Y2
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female joint
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラツク用煽パネルの接合構造に関
する。
(従来の技術) トラツク用煽パネルの接合構造として、実開昭
51−116514号公報記載の技術(従来例の1)、英
国特許第1438599号明細書記載の技術(従来例の
2)および実開昭55−127673号公報記載の技術
(従来例の3)等がある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来例の1は、トラツク荷台に、雄接合部と雌
接合部とを荷台内側と荷台外側との内外で、一方
のパネルを他方のパネルに対して回転させて互い
に挿脱自在に嵌合してパネルを上下方向に接合し
たものであり、鉤状突起により内側係合させて斜
上方からパネルを押込んで外側の鉤状突起の弾性
変形を介して嵌入するものであり、雄・雌接合部
の挿入に相当な力を必要とするし、又、接合部が
内外において略同一高さ位置にあるため、荷台側
から作用する外力に対して充分に耐え得ることが
できなかつた。
また、従来例の2は雄・雌接合部に曲面部を形
成していることから、パネルの接合、分解は従来
例の1より有利であるけれども、雄・雌接合部が
内外において略同一高さ位置にあるため、荷台側
から作用する外力に対して耐えることが困難で接
合部が離脱するおそれがあつた。
従来例の3は、雄・雌接合部を荷台の内外にお
いて段違いにはしているものの、荷台外側が高
く、荷台内側が低くされており、しかも、荷台側
から作用する力に対して離脱する方向の雄・雌接
合部の構造であることから、パネル内部に、各パ
ネルを互いに接合するボルト・ナツトが必要とな
り、構造の複雑さと組立分解の煩わしさがあつ
た。
本考案は、斯る従来例の1〜3の問題点に鑑み
て案出されたものであり、パネルの雄・雌接合部
を改善することにより、組立分解が容易であるに
も拘らず、荷台外力に対して充分に耐えて不意に
離脱するのを確実に防止したことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前述目的を達成するために講じた技
術的手段の特徴とする処は、トラツク荷台14
に、雄接合部Aと雌接合部Bとを荷台内側と荷台
外側との内外で互いに挿脱自在に嵌合してパネル
1,1を上下方向に接合したものにおいて、 荷台外側方側における雄・雌接合部A,Bは、
雄接合部A側に略V形として形成した切截面3
に、雌接合部B側に形成した係合突起12を回転
自在に嵌合し、該嵌合部を回転中心とする回転軌
跡の包絡曲面によつて囲まれた嵌合溝10を雌接
合部Bに形成し、該嵌合溝10内に、雄接合部A
側にくびれ部4を介して上下方向複数段として形
成した円弧状突起5,5Aを、くびれ部4の弾性
変形を介して嵌入して接合されており、 荷台内側方側における雄・雌接合部A,Bは、
雌接合部B側に、溝内に引掛け部17を有する上
向き傾斜状の嵌合溝11と該溝11の開口上縁に
略V形として形成した係合突起7を有し、雄接合
部A側に上向傾斜状として形成したフツク状係合
突起9を、雌接合部Bの嵌合溝11に対して前記
荷台外側方側における切截面3と係合突起12と
を回転中心とする相対回転とフツク状係合突起9
の弾性変形を介して嵌入して引掛け部17に離脱
不能に係合するとともに、雌接合部Bの係合突起
13に雄接合部A側の略V形嵌合溝7を嵌合して
接合されており、 更に、雄・雌接合部A,Bにおける荷台外側方
側に対して荷台内側方側が上方位置にあつて雄・
雌接合部A,Bが内外で上下方向に段違いとされ
ている点にある。
(作用) パネル1,1の接合は、第2図で示す如く、雄
接合部Aの切截面3に、雌接合部Bの係合突起1
2を嵌合し、この嵌合部を回転中心として第2図
の矢示方向Dに、パネル1,1を相対回転するこ
とによりなされる。
このとき、雌接合部B側には回転軌跡の包絡曲
面によつて囲まれた嵌合溝10が形成され、一
方、雄接合部A側には、くびれ部4を介して複数
段の円弧状突起5,5Aを有しており、この円弧
状突起5,5Aが嵌合溝10の溝面(包絡曲面)
に、くびれ部4の弾性変形を介して摺動案内され
て嵌入され、所謂三重構造によつて接合される
(第1図参照)。
一方、雌接合部Bの上向傾斜状の嵌合溝11
に、雄接合部A側の上向傾斜状とされたフツク状
係合突起9が、その弾性変形を介して嵌入され、
フツク部9′が引掛け部17に離脱不能に係合さ
れると共に、雌接合部Bの係合突起13が雄接合
部AのV形嵌合溝7に嵌入されて接合される(第
2図参照)。
この雄・雌接合部A,Bによる内外接合におい
て、第8図に示す如く、荷台14に蝶番15によ
つてロアーパネル1を取付け、ミドルパネル1、
アツパーパネル1を順次上下方向に接合し、アツ
パーパネル1は図外のフツク金具等で固定され
る。
ここにおいて、荷台14の内側の雄・雌接合部
A,Bが荷台14の外側の雄・雌接合部A,Bよ
りも上方位置にあり、内外で段違いとされ、荷台
14側より荷物等の外力が第8図の矢示方向Fと
して作用しても、雄・雌接合部A,Bが離脱する
のが阻止される。
(実施例) 第1図乃至第5図において、1はパネルであ
り、同パネル1はアルミ成形型材によるもので、
両側壁1a,1aと、側壁1a,1aの各上端を
閉塞する頂壁1bと、側壁1a,1aの各下端を
閉塞する底壁1cによつて囲まれた4辺形断面の
中空筐筒形態のものであり、このパネル1の上下
方向における一端である頂壁1bにおいて、パネ
ル巾員方向の一側には側壁1aを延長した延長部
2の先端に、パネル1の組立に当つてその回転中
心となる略V形の切截面3を内側に凹入状に具備
している。
また、切截面3の内側にはくびれ部4を介して
上下2段の円弧状突起5,5Aが形成され、ここ
に、外側の雄接合部Aが構成されている。
更に頂壁1bのパネル巾員方向の他側には、同
側の側壁1aを延長しかつ前記延長部2より高さ
を大とした延長部6の先端に、略V形の嵌合溝7
を内側に凹入状に形成した係合突起8を有し、こ
の係合突起8には上向傾斜状とされたフツク状係
合突起9を有し、符号9′がそのフツク部であ
り、ここに、内側の雄接合部Aが構成されてい
る。
これら雄接合部Aに対応する結合構造として図
例では同じパネル1の底壁1cの同じくパネル1
の巾員方向の両側に、円弧状突起5,5Aがくび
れ部4の弾性変形を介して嵌合される嵌合溝10
及びフツク状係合突起9がその弾性変形を介して
嵌合される嵌合溝11をそれぞれ形成して内外に
雌接合部Bを構成するのである。このさいこれら
嵌合溝10,11は、何れもパネル1の回転中心
となる内側切截面3を起点とする突起5,5A,
9の各回転軌跡(揺動軌跡)の包絡曲面を持つ曲
壁10a,10b、曲壁11a,11bによつて
囲まれると共に、嵌合溝10における外側の曲壁
10aの先端は前記内側切截面3に適嵌係合する
断面形状の係合突起12が形成され、また上向傾
斜状の嵌合溝11における外側の曲壁11aの先
端には、前記係合突起9における内側嵌合溝7に
適嵌係合する係合突起13が嵌合溝11の溝上縁
に形成されているとともに、嵌合溝11の溝内に
はフツク部9′が離脱不能に係合する引掛け部1
7を有している。
なお、第1実施例では底壁1cは曲壁10bよ
り曲壁11bに向つて上向傾斜状とされ、これに
よつて雄・雌接合部A,Bが内外で接合されたと
き、第1図に示す如く頂壁1b、係合突起8と協
働して三角空間Cを形成している。
第6図は曲壁10bの途中から底壁1cが上向
傾斜状とされているものを示し、第7図は曲壁1
0bの付根部から水平方向に底壁1cを形成する
とともに引掛け部17を突起形としたものを示し
ている。
第8図は、前述した作用によつて雄・雌接合部
A,Bによつて接合されたパネル1を、のロアー
パネル1はトラツク荷台14に、蝶番金具15に
よるピボツト軸16を中心として折畳み自在に取
付け、このロアーパネル1にミドルパネル1を、
ミドルパネル1にアツパーパネル1をそれぞれ
雄・雌接合部A,Bを介して上下方向に接合する
とともに、アツパーパネル1はこの上端を図示省
略したフツク金具で固定させ、荷台14に積込ん
だ荷物等の外力Fをパネル1で担持するようにし
たものであり、このさい、雄・雌接合部A,Bは
内側(荷台側)が外側に対して高い位置にあつ
て、上下方向の段違いとされている。
(考案の効果) 本考案は以上の通りであり、荷台外側方側にお
ける雄・雌接合部A,Bは、雄接合部A側に略V
形として形成した切截面3に、雌接合部B側に形
成した係合突起12を回転自在に嵌合し、該嵌合
部を回転中心とする回転軌跡の包絡曲面によつて
囲まれた嵌合溝10を雌接合部Bに形成し、該嵌
合溝10内に、雄接合部A側にくびれ部4を介し
て上下方向複数段として形成した円弧状突起5,
5Aを、くびれ部4の弾性変形を介して嵌入して
接合されているので、接合が極めて容易であるに
も拘らず、係合突起12、円弧状突起5,5Aお
よび嵌合溝10による三重構造によつて、接合強
度を充分に発揮できる。
また、荷台内側方側における雄・雌接合部A,
Bは、雌接合部B側に、溝内に引掛け部17を有
する上向き傾斜状の嵌合溝11と該溝11の開口
上縁に略V形として形成した係合突起7を有し、
雄接合部A側に上向傾斜状として形成したフツク
状係合突起9を、雌接合部Bの嵌合溝11に対し
て前記荷台外側方側における切截面3と係合突起
12とを回転中心とする相対回転フツク状係合突
起9の弾性変形を介して嵌入して引掛け部17に
離脱不能に係合するとともに、雌接合部Bの係合
突起13に雄接合部A側の略V形嵌合溝7を嵌合
して接合されているので、荷台内側方側における
接合も容易であるにも拘らず、係合突起13、フ
ツク状係合突起9および嵌合溝11による三重構
造で接合強度を充分に発揮できる。
更に、前述した三重構造による雄・雌接合部
A,Bにおける荷台外側方側に対して荷台内側方
側が上方位置にあつて雄・雌接合部A,Bが内外
で上下方向に段違いとされていることから、荷台
14側からの外力Fに対しても各パネル1の接合
部A,Bが離脱するは確実に阻止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の
拡大断面図、第2図は接合要領を示す断面図、第
3図はパネルの立面断面図、第4図は第1実施例
による雄接合部の断面図、第5図は同じく雌接合
部の断面図、第6図と第7図は第2・3実施例に
よる雌接合部の各断面図、第8図は第3実施例に
よるトラツク用煽パネルの組立立面図である。 1……パネル、2……切截面、4……くびれ
部、5,5A……円弧状突起、7……嵌合溝、9
……フツク状係合突起、10,11……嵌合溝、
12,13……係合突起、A……雄接合部、B…
…雌接合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 トラツク荷台14に、雄接合部Aと雌接合部B
    とを荷台内側と荷台外側との内外で互いに挿脱自
    在に嵌合してパネル1,1を上下方向に接合した
    ものにおいて、 荷台外側方側における雄・雌接合部A,Bは、
    雄接合部A側に略V形として形成した切截面3
    に、雌接合部B側に形成した係合突起12を回転
    自在に嵌合し、該嵌合部を回転中心とする回転軌
    跡の包絡曲面によつて囲まれた嵌合溝10を雌接
    合部Bに形成し、該嵌合溝10内に、雄接合部A
    側にくびれ部4を介して上下方向複数段として形
    成した円弧状突起5,5Aを、くびれ部4の弾性
    変形を介して嵌入して接合されており、 荷台内側方側における雄・雌接合部A,Bは、
    雌接合部B側に、溝内に引掛け部17を有する上
    向き傾斜状の嵌合溝11と該溝11の開口上縁に
    略V形として形成した係合突起7を有し、雄接合
    部A側に上向傾斜状として形成したフツク状係合
    突起9を、雌接合部Bの嵌合溝11に対して前記
    荷台外側方側における切截面3と係合突起12と
    を回転中心とする相対回転とフツク状係合突起9
    の弾性変形を介して嵌入して引掛け部17に離脱
    不能に係合するとともに、雌接合部Bの係合突起
    13に雄接合部A側の略V形嵌合溝7を嵌合して
    接合されており、 更に、雄・雌接合部A,Bにおける荷台外側方
    側に対して荷台内側方側が上方位置にあつて雄・
    雌接合部A,Bが内外で上下方向に段違いとされ
    ていることを特徴とするトラツク用煽パネルの接
    合構造。
JP1981057616U 1981-04-20 1981-04-20 Expired JPS6229341Y2 (ja)

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JP1981057616U JPS6229341Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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JP1981057616U JPS6229341Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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Publication Number Publication Date
JPS57168486U JPS57168486U (ja) 1982-10-23
JPS6229341Y2 true JPS6229341Y2 (ja) 1987-07-28

Family

ID=29854083

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JP1981057616U Expired JPS6229341Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE6921480U (de) * 1969-05-29 1969-10-02 Vaw Ver Aluminium Werke Ag Doppelwandige profilplatte
AT323573B (de) * 1972-07-24 1975-07-25 Vmw Ranshofen Berndorf Ag Profilplatte insbesondere zur bildung von ebenen wänden wie bordwänden u. dgl.
JPS51116514U (ja) * 1975-03-18 1976-09-21
JPS5751571Y2 (ja) * 1979-03-06 1982-11-10

Also Published As

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JPS57168486U (ja) 1982-10-23

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