JPS622934B2 - - Google Patents
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- JPS622934B2 JPS622934B2 JP10106782A JP10106782A JPS622934B2 JP S622934 B2 JPS622934 B2 JP S622934B2 JP 10106782 A JP10106782 A JP 10106782A JP 10106782 A JP10106782 A JP 10106782A JP S622934 B2 JPS622934 B2 JP S622934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- tools
- stocker
- replacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 14
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
本発明は、数値制御工作機械の工具マガジンと
工具ストツカとの間で工具を搬送する工具搬送車
に関するものである。 一般に数値制御工作機械においては、工具マガ
ジン内に収納できる工具の本数に限りがあるた
め、工具マガジンに収納された工具だけでは多種
類の工作物の加工に対応できず、工作物の種類に
応じて工具を取替える必要がある。 このため従来、工具マガジンを塔載した搬送台
車を複数の工作機械と工具ストツカとの間で移動
可能に設け、この搬送台車と工作機械との両マガ
ジン間で工具を取替えるようにしたものがある。 この種の搬送台車上のマガジンは一般に、1つ
の空所が設けられ、この空所を使つて工作機械の
マガジンより不要の工具を取り入れ、この不要の
工具が取り出されて空になつた部所に必要とする
工具を補給し、この操作を繰返すことによつて必
要個数の工具を取替えるようになつている。 ところでこのような工具の取替え中に、他の工
作機械で工具が折損する等の異常事態が発生し、
その折損した工具を予備工具に早急に取替えたい
場合に、従来のものではその要求に十分に対応す
ることができない問題がある。つまり折損した工
具を緊急に取替えるには、現在進行中の工具の取
替作業を中断させて搬送台車を工具ストツカに走
らせ、この工具ストツカにおいて折損した工具と
同じ種類の工具を車上マガジンにのせ、工具が折
損した工作機械までいつて工具を取替えるように
すればよいが、工作機械と搬送台車との両マガジ
ン間で工具を取替えるためには、上述したように
1つの空所が必要であり、従つて折損した工具と
同じ種類の工具を車上マガジンに受入れるために
は、車上マガジンにある1つの工具を工具ストツ
カに戻して新たな空所をつくる必要があり、しか
も緊急工具の取替作業終了後には、搬送台車を再
度工具ストツカに走らせ、先に工具ストツカに戻
した必要な工具を車上マガジンに戻す必要があ
る。 このように従来のものでは、車上マガジン内の
必要な工具を工具ストツカに一旦戻し、緊急作業
終了後にその工具を再び車上マガジンに取り入れ
る必要があり、制御が複雑になる問題がある。特
に搬送台車が無軌道無人搬送車の場合には、送受
信の信号が制限されるため、僅かな制御の付加で
も大きな問題となる。 本発明は上述した問題を解決するためになされ
たものであり、車上マガジンに通常の工具取替用
の空所とは別に、緊急工具取替用の空所を定番地
に設け、以つて緊急工具取替用の制御を簡単にし
てかつ迅速に行えるようにすることを目的とする
ものである。 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は2台の数値制御工作機械MT1,MT2
と、工具ストツカ10と、工具搬送車11の関係
を示すもので、2台の数値制御工作機械MT1,
MT2は工具ストツカ10を挾んで両側に配置さ
れている。各工作機械MT1,MT2は自動工具
交換機能を有し、それらの工具マガジン13,1
4(第2図)に貯蔵された工具Tが定められたプ
ログラムに従つて主軸に順次装着され、工作物に
各種加工を施す。工具ストツカ10は工作物の変
更等に伴つて必要となる工具あるいは予備工具を
貯蔵するもので、割出し可能なストツクマガジン
からなる。また工具搬送車11は床面を自走する
バツテリ内蔵の無軌道無人搬送車であり、前記工
作機械MT1,MT2および工具ストツカ10に
沿つて埋設された誘導ケーブル15に誘導されて
工作機械MT1,MT2と工具ストツカ10との
各間で自走し、かつ定められた位置で位置決めさ
れる。床面にはまた情報交換用の通信線が誘導ケ
ーブル15に沿つて埋設され、この通信線を介し
て必要な情報の伝達が行われる。 次に前記工具搬送車11の構成を第2図および
第3図に基いて説明する。 工具搬送車11は、駆動輪20をもつた台車2
1と、この台車21上に設けられた工具マガジン
22(以下このマガジンを前記工具マガジン1
3,14と区別するため車上マガジンと呼ぶ)お
よび工具取替装置23とからなる。車上マガジン
22は、工具Tを鉛直状態で収納した複数の工具
ソケツト25を等間隔に取付けたチエーン式マガ
ジンで構成され、これら工具ソケツト25はチエ
ーンの駆動により工具取替位置POに順次割出さ
れる。実施例においては、12個の工具ソケツト2
5からなり、各工具ソケツト25に
工具ストツカとの間で工具を搬送する工具搬送車
に関するものである。 一般に数値制御工作機械においては、工具マガ
ジン内に収納できる工具の本数に限りがあるた
め、工具マガジンに収納された工具だけでは多種
類の工作物の加工に対応できず、工作物の種類に
応じて工具を取替える必要がある。 このため従来、工具マガジンを塔載した搬送台
車を複数の工作機械と工具ストツカとの間で移動
可能に設け、この搬送台車と工作機械との両マガ
ジン間で工具を取替えるようにしたものがある。 この種の搬送台車上のマガジンは一般に、1つ
の空所が設けられ、この空所を使つて工作機械の
マガジンより不要の工具を取り入れ、この不要の
工具が取り出されて空になつた部所に必要とする
工具を補給し、この操作を繰返すことによつて必
要個数の工具を取替えるようになつている。 ところでこのような工具の取替え中に、他の工
作機械で工具が折損する等の異常事態が発生し、
その折損した工具を予備工具に早急に取替えたい
場合に、従来のものではその要求に十分に対応す
ることができない問題がある。つまり折損した工
具を緊急に取替えるには、現在進行中の工具の取
替作業を中断させて搬送台車を工具ストツカに走
らせ、この工具ストツカにおいて折損した工具と
同じ種類の工具を車上マガジンにのせ、工具が折
損した工作機械までいつて工具を取替えるように
すればよいが、工作機械と搬送台車との両マガジ
ン間で工具を取替えるためには、上述したように
1つの空所が必要であり、従つて折損した工具と
同じ種類の工具を車上マガジンに受入れるために
は、車上マガジンにある1つの工具を工具ストツ
カに戻して新たな空所をつくる必要があり、しか
も緊急工具の取替作業終了後には、搬送台車を再
度工具ストツカに走らせ、先に工具ストツカに戻
した必要な工具を車上マガジンに戻す必要があ
る。 このように従来のものでは、車上マガジン内の
必要な工具を工具ストツカに一旦戻し、緊急作業
終了後にその工具を再び車上マガジンに取り入れ
る必要があり、制御が複雑になる問題がある。特
に搬送台車が無軌道無人搬送車の場合には、送受
信の信号が制限されるため、僅かな制御の付加で
も大きな問題となる。 本発明は上述した問題を解決するためになされ
たものであり、車上マガジンに通常の工具取替用
の空所とは別に、緊急工具取替用の空所を定番地
に設け、以つて緊急工具取替用の制御を簡単にし
てかつ迅速に行えるようにすることを目的とする
ものである。 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は2台の数値制御工作機械MT1,MT2
と、工具ストツカ10と、工具搬送車11の関係
を示すもので、2台の数値制御工作機械MT1,
MT2は工具ストツカ10を挾んで両側に配置さ
れている。各工作機械MT1,MT2は自動工具
交換機能を有し、それらの工具マガジン13,1
4(第2図)に貯蔵された工具Tが定められたプ
ログラムに従つて主軸に順次装着され、工作物に
各種加工を施す。工具ストツカ10は工作物の変
更等に伴つて必要となる工具あるいは予備工具を
貯蔵するもので、割出し可能なストツクマガジン
からなる。また工具搬送車11は床面を自走する
バツテリ内蔵の無軌道無人搬送車であり、前記工
作機械MT1,MT2および工具ストツカ10に
沿つて埋設された誘導ケーブル15に誘導されて
工作機械MT1,MT2と工具ストツカ10との
各間で自走し、かつ定められた位置で位置決めさ
れる。床面にはまた情報交換用の通信線が誘導ケ
ーブル15に沿つて埋設され、この通信線を介し
て必要な情報の伝達が行われる。 次に前記工具搬送車11の構成を第2図および
第3図に基いて説明する。 工具搬送車11は、駆動輪20をもつた台車2
1と、この台車21上に設けられた工具マガジン
22(以下このマガジンを前記工具マガジン1
3,14と区別するため車上マガジンと呼ぶ)お
よび工具取替装置23とからなる。車上マガジン
22は、工具Tを鉛直状態で収納した複数の工具
ソケツト25を等間隔に取付けたチエーン式マガ
ジンで構成され、これら工具ソケツト25はチエ
ーンの駆動により工具取替位置POに順次割出さ
れる。実施例においては、12個の工具ソケツト2
5からなり、各工具ソケツト25に
〔0〕から
〔11〕の番地が付けられている。番地
〔11〕の番地が付けられている。番地
〔0〕はホ
ームポジシヨンに指定され、初期状態においては
工具取替用の空所とされる。また番地〔11〕は緊
急工具ポジシヨンに指定され、常時は空所とされ
る。これら番地
ームポジシヨンに指定され、初期状態においては
工具取替用の空所とされる。また番地〔11〕は緊
急工具ポジシヨンに指定され、常時は空所とされ
る。これら番地
〔0〕および〔11〕の工具ソケツ
ト25にはホームポジシヨンおよび緊急工具ポジ
シヨンを表わす付号25a,25bが付けられ、
外部より識別可能となつている。これによつて車
上マガジン22は工具の取替えのため最大10本の
工具Tを貯蔵して搬送する。また前記工具取替装
置23は、5〜6の自由度を有するロボツトで構
成され、このロボツトの手首部26には工具Tを
把持するグリツプ27が設けられ、このグリツプ
27の操作により車上マガジン22の工具取替位
置POと前記工具マガジン13,14および工具
ストツカ10の各工具取替位置との間で工具Tの
取替えが行われる。 次に上記した構成における工具取替動作を第4
図を参照して説明する。なお、同図においてMT
1P,MT2Pは数値制御工作機械MT1,MT2
の工具マガジン13,14の工具取替位置を、ま
たTSPは工具ストツカ(ストツクマガジン)10
の工具取替位置を示す。 まず工具搬送車11は工具ストツカ10におい
て、例えば工作機械MT1が次の工作物の加工に
必要とする10本の工具T1〜T10を車上マガジ
ン22の番地〔1〕〜〔10〕に収納する。しかし
て工具搬送車11は工具の取替えを行うべく工作
機械MT1に向かつて自走し、第2図に示すよう
に工具マガジン13に対応する位置に位置決めさ
れる。 しかる状態で工具搬送車11上の工具取替装置
23により、工具マガジン13の工具取替位置
MT1Pに割出された取替えるべき最初の工具T
11を、第4図イに示すように車上マガジン22
の工具取替位置POに割出された番地
ト25にはホームポジシヨンおよび緊急工具ポジ
シヨンを表わす付号25a,25bが付けられ、
外部より識別可能となつている。これによつて車
上マガジン22は工具の取替えのため最大10本の
工具Tを貯蔵して搬送する。また前記工具取替装
置23は、5〜6の自由度を有するロボツトで構
成され、このロボツトの手首部26には工具Tを
把持するグリツプ27が設けられ、このグリツプ
27の操作により車上マガジン22の工具取替位
置POと前記工具マガジン13,14および工具
ストツカ10の各工具取替位置との間で工具Tの
取替えが行われる。 次に上記した構成における工具取替動作を第4
図を参照して説明する。なお、同図においてMT
1P,MT2Pは数値制御工作機械MT1,MT2
の工具マガジン13,14の工具取替位置を、ま
たTSPは工具ストツカ(ストツクマガジン)10
の工具取替位置を示す。 まず工具搬送車11は工具ストツカ10におい
て、例えば工作機械MT1が次の工作物の加工に
必要とする10本の工具T1〜T10を車上マガジ
ン22の番地〔1〕〜〔10〕に収納する。しかし
て工具搬送車11は工具の取替えを行うべく工作
機械MT1に向かつて自走し、第2図に示すよう
に工具マガジン13に対応する位置に位置決めさ
れる。 しかる状態で工具搬送車11上の工具取替装置
23により、工具マガジン13の工具取替位置
MT1Pに割出された取替えるべき最初の工具T
11を、第4図イに示すように車上マガジン22
の工具取替位置POに割出された番地
〔0〕の空
所に移し替える。続いて車上マガジン22が1ピ
ツチ割出されて番地〔1〕の工具T1が工具取替
位置POに割出され、この工具T1は工具取替装
置23により前記工具T11が抜取られた工具取
替位置MT1Pの空所に補給される。しかる後工
具マガジン13が割出されて次に取替えるべき工
具T12が工具取替位置MT1Pに割出され、以
下上述したサイクルを繰返して車上マガジン22
の工具T2,T3……と工具マガジン13の工具
T12,T13……とを順次取替える。 このような工具の取替作業中に、他の工作機械
MT2において加工中の工具T21が折損する等
してこの工具T21を緊急に取替える必要が生じ
た場合に、当該工作機械MT2より緊急工具取替
指令が発せられる。かかる緊急工具取替指令が例
えば第4図ロに示す状態、すなわち番地〔5〕に
収納された工具T5の取替え中に発せられたとす
ると、この工具T5を工具マガジン13に補給し
た後、工作機械MT1に対する工具の取替作業が
中断され、工具搬送車11は折損した工具T21
の取替えを優先的に処理すべく工具ストツカ10
に向かつて自走する。同時にこの処理のために工
具ストツカ10においては前記折損した工具T2
1と同じ種類の予備工具T31が工具取替位置
TSPに準備され、また車上マガジン22において
は緊急工具取替用の番地〔11〕が工具取替位置
POに割出される。 工具搬送車11が工具ストツカ10に対応する
位置に位置決めされると、第4図ハに示すように
工具取替位置TSPに準備された前記予備工具T3
1が工具取替装置23により車上マガジン22の
番地〔11〕の空所に供給される。 続いて工具搬送車11は前記緊急工具取替指令
が発せられた工作機械MT2に向かつて自走し、
その工具マガジン14に対応する位置に位置決め
される。工作機械MT2においては予め折損した
工具T21を工具取替位置MT2Pに割出してお
り、また車上マガジン22はその工具T21を受
入れるべく番地〔5〕の空所を工具取替位置PO
に割出す。 工具搬送車11が工具マガジン14に対応する
位置に位置決めされると、第4図ニに示すように
工具取替装置23によつて折損工具T21が工具
取替位置MT2Pから工具取替位置POの番地
〔5〕に移し替えられ、しかる後車上マガジン2
2は番地〔11〕に収納された予備工具T31を工
具取替位置POに割出すべく制御され、しかして
第4図ホに示すようにその予備工具T31は工具
取替位置MT2Pに割出されている折損工具T2
1が抜取られた空所に補給される。このようにし
て折損等に伴う緊急工具の取替作業が完了する。 その後工具搬送車11は工具ストツカ10に戻
つて第4図ヘに示すように折損工具T21を工具
ストツカ10の所定位置に収納し、以後工作機械
MT1に戻つて中断された工具の取替作業を再開
する。(第4図ト,チ参照) 上記実施例においては、工具の取替作業を行つ
ている機械とは別の機械で緊急に工具を取替える
例について説明したが、同一の機械においても同
様に行い得るものであることは勿論である。 このように本発明によれば、数値制御工作機械
の工具マガジンと工具ストツカとの間で工具を搬
送する工具搬送車の車上マガジンに、通常の工具
取替用の空所をなす工具収納部と、緊急工具取替
用の空所をなす工具収納部とを識別可能に設けた
構成であるので、工具マガジンと車上マガジンと
の間で通常の工具を取替えている最中に、折損等
の工具を緊急に取替える必要が生じた場合にも、
緊急工具取替用の空所を利用して折損等の工具を
その予備工具と速やかに取替えできるようにな
り、しかもその取替えのための工具搬送車の制御
も容易にできる特徴がある。
所に移し替える。続いて車上マガジン22が1ピ
ツチ割出されて番地〔1〕の工具T1が工具取替
位置POに割出され、この工具T1は工具取替装
置23により前記工具T11が抜取られた工具取
替位置MT1Pの空所に補給される。しかる後工
具マガジン13が割出されて次に取替えるべき工
具T12が工具取替位置MT1Pに割出され、以
下上述したサイクルを繰返して車上マガジン22
の工具T2,T3……と工具マガジン13の工具
T12,T13……とを順次取替える。 このような工具の取替作業中に、他の工作機械
MT2において加工中の工具T21が折損する等
してこの工具T21を緊急に取替える必要が生じ
た場合に、当該工作機械MT2より緊急工具取替
指令が発せられる。かかる緊急工具取替指令が例
えば第4図ロに示す状態、すなわち番地〔5〕に
収納された工具T5の取替え中に発せられたとす
ると、この工具T5を工具マガジン13に補給し
た後、工作機械MT1に対する工具の取替作業が
中断され、工具搬送車11は折損した工具T21
の取替えを優先的に処理すべく工具ストツカ10
に向かつて自走する。同時にこの処理のために工
具ストツカ10においては前記折損した工具T2
1と同じ種類の予備工具T31が工具取替位置
TSPに準備され、また車上マガジン22において
は緊急工具取替用の番地〔11〕が工具取替位置
POに割出される。 工具搬送車11が工具ストツカ10に対応する
位置に位置決めされると、第4図ハに示すように
工具取替位置TSPに準備された前記予備工具T3
1が工具取替装置23により車上マガジン22の
番地〔11〕の空所に供給される。 続いて工具搬送車11は前記緊急工具取替指令
が発せられた工作機械MT2に向かつて自走し、
その工具マガジン14に対応する位置に位置決め
される。工作機械MT2においては予め折損した
工具T21を工具取替位置MT2Pに割出してお
り、また車上マガジン22はその工具T21を受
入れるべく番地〔5〕の空所を工具取替位置PO
に割出す。 工具搬送車11が工具マガジン14に対応する
位置に位置決めされると、第4図ニに示すように
工具取替装置23によつて折損工具T21が工具
取替位置MT2Pから工具取替位置POの番地
〔5〕に移し替えられ、しかる後車上マガジン2
2は番地〔11〕に収納された予備工具T31を工
具取替位置POに割出すべく制御され、しかして
第4図ホに示すようにその予備工具T31は工具
取替位置MT2Pに割出されている折損工具T2
1が抜取られた空所に補給される。このようにし
て折損等に伴う緊急工具の取替作業が完了する。 その後工具搬送車11は工具ストツカ10に戻
つて第4図ヘに示すように折損工具T21を工具
ストツカ10の所定位置に収納し、以後工作機械
MT1に戻つて中断された工具の取替作業を再開
する。(第4図ト,チ参照) 上記実施例においては、工具の取替作業を行つ
ている機械とは別の機械で緊急に工具を取替える
例について説明したが、同一の機械においても同
様に行い得るものであることは勿論である。 このように本発明によれば、数値制御工作機械
の工具マガジンと工具ストツカとの間で工具を搬
送する工具搬送車の車上マガジンに、通常の工具
取替用の空所をなす工具収納部と、緊急工具取替
用の空所をなす工具収納部とを識別可能に設けた
構成であるので、工具マガジンと車上マガジンと
の間で通常の工具を取替えている最中に、折損等
の工具を緊急に取替える必要が生じた場合にも、
緊急工具取替用の空所を利用して折損等の工具を
その予備工具と速やかに取替えできるようにな
り、しかもその取替えのための工具搬送車の制御
も容易にできる特徴がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
工具搬送システムを示す概略図、第2図は工具搬
送車の側面図、第3図は同平面図、第4図は工具
の取替サイクルの一例を示す説明図である。 MT1,MT2…工作機械、10…工具ストツ
カ、11…工具搬送車、13,14…工具マガジ
ン、22…車上マガジン、23…工具取替装置。
工具搬送システムを示す概略図、第2図は工具搬
送車の側面図、第3図は同平面図、第4図は工具
の取替サイクルの一例を示す説明図である。 MT1,MT2…工作機械、10…工具ストツ
カ、11…工具搬送車、13,14…工具マガジ
ン、22…車上マガジン、23…工具取替装置。
Claims (1)
- 1 数値制御工作機械の工具マガジンと、工具を
ストツクする工具ストツカとの間で工具を搬送す
る工具搬送車にして、この工具搬送車は、複数の
工具を着脱可能に収納する複数の工具収納部を設
けた車上マガジンと、この車上マガジンと前記工
具マガジンおよび工具ストツカとの各間で工具を
取替える工具取替装置とを備え、前記車上マガジ
ンはN個の工具収納部を備え、これら工具収納部
の1つには工具取替用の空所をなすホームポジシ
ヨンの符号25aが付けられ、また前記工具収納
部の他の1つには緊急工具取替用の空所をなす緊
急工具ポジシヨンの符号25bが付けられ、残り
のN―2個の工具収納部に取替用の工具を収納す
るようにしてなる工具搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106782A JPS58217241A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 工具搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106782A JPS58217241A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 工具搬送車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217241A JPS58217241A (ja) | 1983-12-17 |
| JPS622934B2 true JPS622934B2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=14290754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10106782A Granted JPS58217241A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 工具搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217241A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4304361A1 (de) * | 1993-02-13 | 1994-08-18 | Chiron Werke Gmbh | Verfahren zum Werkzeugwechsel und Werkzeugmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
| DE4311469C1 (de) * | 1993-04-07 | 1994-03-17 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Verfahren zur Durchführung eines Werkzeugwechsels bei einer Werkzeugmaschine und Werkzeugmaschine zum spanabhebenden Bearbeiten von Werkstücken |
| DE102018109744A1 (de) * | 2018-04-23 | 2019-10-24 | E. Zoller Gmbh & Co. Kg | Werkzeugtransportwagen, Werkzeugtransportsystem und Verfahren mit einem Werkzeugtransportwagen |
| DE102019214081A1 (de) * | 2019-09-16 | 2021-03-18 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Ent- bzw. beladevorrichtung und ent- bzw. beladesystem zum einsatz an einer oder mehreren werkzeugmaschinen |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10106782A patent/JPS58217241A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58217241A (ja) | 1983-12-17 |
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