JPS62294101A - 強磁性金属粉 - Google Patents
強磁性金属粉Info
- Publication number
- JPS62294101A JPS62294101A JP61136269A JP13626986A JPS62294101A JP S62294101 A JPS62294101 A JP S62294101A JP 61136269 A JP61136269 A JP 61136269A JP 13626986 A JP13626986 A JP 13626986A JP S62294101 A JPS62294101 A JP S62294101A
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- JP
- Japan
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- iron
- ferromagnetic metal
- powder
- iron powder
- metal powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高密度記録に適した磁気記録媒体に於ける磁
性素材としての強磁性金属粉に関する。
性素材としての強磁性金属粉に関する。
磁気記録用磁性素材としての強磁性金属鉄粉は高い保磁
力、大きい飽和磁化による冑い記録密度のため、近年広
く磁気記録媒体素材として応用されてきている。
力、大きい飽和磁化による冑い記録密度のため、近年広
く磁気記録媒体素材として応用されてきている。
磁性素材としての強磁性金属粉は、まずオーディオ用磁
気テープの素材として実用化され、現在は8 mmVT
R用のテープ素材として実用化されている。
気テープの素材として実用化され、現在は8 mmVT
R用のテープ素材として実用化されている。
鉄を主体とする針状性強磁性金属粉は、Hc、σ、が充
分高いと云う特性に基づく優れた磁気ポテンシャルが利
用されている訳であるが、通常は長軸1μ以下の微粒子
が使用される。
分高いと云う特性に基づく優れた磁気ポテンシャルが利
用されている訳であるが、通常は長軸1μ以下の微粒子
が使用される。
これらの強磁性粉が有すべき特性として、磁気塗料とし
たときの分散性、塗膜での配向性、充填性に優れている
こと等が要求され、更に、空気中での酸化安定性が信頬
性向上のため要求されてきている。
たときの分散性、塗膜での配向性、充填性に優れている
こと等が要求され、更に、空気中での酸化安定性が信頬
性向上のため要求されてきている。
従来この種の安定性を確保する手段として(1)鉄粉表
面層部に酸化層を設ける方法(2)鉄粉表面石部に特殊
な有機層を被膜形成させる方法 等が知られている。
面層部に酸化層を設ける方法(2)鉄粉表面石部に特殊
な有機層を被膜形成させる方法 等が知られている。
このうち、特に(2)の有機物を被膜形成させる方法に
おいてシリコーン等に代表される界面活性剤的性格の強
い低分子量有機物を被着させる特開昭52−15539
8号、同53−76958号等に開示されている方法が
最近注目されている。
おいてシリコーン等に代表される界面活性剤的性格の強
い低分子量有機物を被着させる特開昭52−15539
8号、同53−76958号等に開示されている方法が
最近注目されている。
C本発明の解決しようとする問題点〕
鉄を主要成分とする強磁性金属粉の表面に、前記の如き
Si−含有有機物を被着、被膜を形成させる方法は実際
的かつ、効果的である事から多数の例が報告されている
。
Si−含有有機物を被着、被膜を形成させる方法は実際
的かつ、効果的である事から多数の例が報告されている
。
しかしながら、有機物層の皮膜を形成させる方法の場合
には、単に酸化安定性のみを考慮するだけでは充分では
ない、すなわち、実際にテープベースに塗布しビデオテ
ープを容易に形成しうるものでなければならない。かか
る意味で、後の塗料化を考慮に入れて媒体用バインダー
樹脂との親和性、更には塗料化での分散性までも含めて
これらの緒特性についても、満足すべき特性を保持して
いなければならないのである。つまり単に空気に対する
酸化安定性の付与のみではなく、実際に使用される条件
での分散性や磁気記録媒体としての本来の特性を保ち、
更にはその特性を向上させるものが望ましいのである。
には、単に酸化安定性のみを考慮するだけでは充分では
ない、すなわち、実際にテープベースに塗布しビデオテ
ープを容易に形成しうるものでなければならない。かか
る意味で、後の塗料化を考慮に入れて媒体用バインダー
樹脂との親和性、更には塗料化での分散性までも含めて
これらの緒特性についても、満足すべき特性を保持して
いなければならないのである。つまり単に空気に対する
酸化安定性の付与のみではなく、実際に使用される条件
での分散性や磁気記録媒体としての本来の特性を保ち、
更にはその特性を向上させるものが望ましいのである。
又、実際の処理方法の容易性を考慮すると、特に加圧子
高温処理もしくは不活性ガス中における処理等の特殊な
条件ではな(、常温、大気中で処理できるものが望まし
い。
高温処理もしくは不活性ガス中における処理等の特殊な
条件ではな(、常温、大気中で処理できるものが望まし
い。
鉄粉のような無機質の表面改質性を持つSi−含有化合
物としては、クロルシラン類、アルコキシシラン類等の
シランカップリング剤が従来公知である。しかしながら
、これらのシランカップリング剤は、本来の特性である
有機質材料と無P3質材料を化学的−結合させる特性は
強いのであるが、そのもの単独での処理では鉄微粒子等
の非常に表面積の大きい、かつ酸化しやすい粒子の、酸
化安定性を向上させる効果は十分とは言えない。
物としては、クロルシラン類、アルコキシシラン類等の
シランカップリング剤が従来公知である。しかしながら
、これらのシランカップリング剤は、本来の特性である
有機質材料と無P3質材料を化学的−結合させる特性は
強いのであるが、そのもの単独での処理では鉄微粒子等
の非常に表面積の大きい、かつ酸化しやすい粒子の、酸
化安定性を向上させる効果は十分とは言えない。
本発明者らは、該鉄粉を有機物処理するにあたり、操作
性を考え、特に加圧化、減圧下等の特殊な条件でなくと
も常温で簡単に処理でき、かつ効果的な有機物の探索を
鋭意検討した結果、アルキルシリルイソシアネート化合
物で被覆することによって得られた鉄を主体とする、強
磁性金属粉が酸化安定性にすぐれ、かつ、塗料中での分
散性に効果があることを見出し本発明を完成した。
性を考え、特に加圧化、減圧下等の特殊な条件でなくと
も常温で簡単に処理でき、かつ効果的な有機物の探索を
鋭意検討した結果、アルキルシリルイソシアネート化合
物で被覆することによって得られた鉄を主体とする、強
磁性金属粉が酸化安定性にすぐれ、かつ、塗料中での分
散性に効果があることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、
+1)弐fil
R,S+ (NGO) t−n (1)(式中
nは1〜3の整数を示す) で表されるシリルイソシアネート化合物、特に、Rがア
ルキル基、ビニル基もしくはフェニル基であるシリルイ
ソシアネート化合物で強磁性金属粉の表面を被覆処理し
てなることを特徴とする磁気記録用強磁性金属粉である
。
nは1〜3の整数を示す) で表されるシリルイソシアネート化合物、特に、Rがア
ルキル基、ビニル基もしくはフェニル基であるシリルイ
ソシアネート化合物で強磁性金属粉の表面を被覆処理し
てなることを特徴とする磁気記録用強磁性金属粉である
。
本発明で使用するシリルイソシアネート化合物としては
、メチルシリルトリイソシアネート、ジメチルシリルジ
イソシアネート、トリメチルシリルモノイソシアネート
、エチルシリルトリイソシアネート、ジエチルシリルジ
イソシアネート、トリエチルシリルモノイソシアネート
、プロピルシリルトリイソシアネート、ジプロピルシリ
ルジイソシアネート、トリプロピルシリルモノイソシア
ネート、ビニルシリルイソシアネート、フェニルジリル
トリイソシアネート等が好ましいものとして挙げられる
。
、メチルシリルトリイソシアネート、ジメチルシリルジ
イソシアネート、トリメチルシリルモノイソシアネート
、エチルシリルトリイソシアネート、ジエチルシリルジ
イソシアネート、トリエチルシリルモノイソシアネート
、プロピルシリルトリイソシアネート、ジプロピルシリ
ルジイソシアネート、トリプロピルシリルモノイソシア
ネート、ビニルシリルイソシアネート、フェニルジリル
トリイソシアネート等が好ましいものとして挙げられる
。
本発明に用いるシリルイソシアネート化合物は、市販品
が容易に入手可能であるが、たとえば、松本製薬■製の
オルガテックス−5iシリーズ(ケイ素官能型シリルイ
ソシアネート)の内から選択することができる。
が容易に入手可能であるが、たとえば、松本製薬■製の
オルガテックス−5iシリーズ(ケイ素官能型シリルイ
ソシアネート)の内から選択することができる。
本発明において、鉄に対するシリルイソシアネートの添
加量は重量比で0.5″を未満では効果が低く、1%以
上の添加が望ましい。4%以上の添加ではそれ以上の効
果の増加が見られないことから、望ましくは1%以上、
更に望ましくは2〜3%添加することが好ましい。
加量は重量比で0.5″を未満では効果が低く、1%以
上の添加が望ましい。4%以上の添加ではそれ以上の効
果の増加が見られないことから、望ましくは1%以上、
更に望ましくは2〜3%添加することが好ましい。
本発明のおいて、上記のごときシリルイソシアネート化
合物を、適当な溶剤、たとえば、メチルエチルケトン(
MEK) : ) Jレニン(TOL)=1:1のン容
剤に溶解した溶液に処理すべき鉄粉を含浸させ、溶剤を
常温にて飛散させるというきわめて筋便な方法によって
鉄粉の表面に酸化安定性を付与し、更に、磁気塗料の分
散性に有効なシロキサン結合をもつ皮膜を形成できる。
合物を、適当な溶剤、たとえば、メチルエチルケトン(
MEK) : ) Jレニン(TOL)=1:1のン容
剤に溶解した溶液に処理すべき鉄粉を含浸させ、溶剤を
常温にて飛散させるというきわめて筋便な方法によって
鉄粉の表面に酸化安定性を付与し、更に、磁気塗料の分
散性に有効なシロキサン結合をもつ皮膜を形成できる。
この理由は一応以下のように考えることができる。
シリルイソシアネートは適度な加水分解性をもち、本発
明のような室温操作でも空気中の水分、あるいは鉄粉表
面の水分によって加水分解縮合し、強固なシロキサン結
合をもった膜を形成するものと思われる。またシリルイ
ソシアネートは活性水素化合物と付加反応を行うので鉄
の表面の水酸化物と付加反応し、鉄表面で強固に結合し
た被膜を生じたものとも考えらる。実際はこのどちらか
一方、あるいは両方の効果と考えられる。
明のような室温操作でも空気中の水分、あるいは鉄粉表
面の水分によって加水分解縮合し、強固なシロキサン結
合をもった膜を形成するものと思われる。またシリルイ
ソシアネートは活性水素化合物と付加反応を行うので鉄
の表面の水酸化物と付加反応し、鉄表面で強固に結合し
た被膜を生じたものとも考えらる。実際はこのどちらか
一方、あるいは両方の効果と考えられる。
なお、前記の加水分解縮合によってシロキサン結合を生
ずるシラン化合物としては、アルコキシシラン類が知ら
れているが、アルコキシシラン類は加水分解反応が本発
明の操作ではシロキサン結合が得にくいし、又、アルコ
キシシラン類およびそれから往するシラノール基の鉄表
面の水酸化物との反応性はほとんどないか、あってもご
くわずかであり、シリルイソシア7−トのように鉄表面
と強固に結合する可能性は少なく、本発明の目的を達成
することは出来ないのである。
ずるシラン化合物としては、アルコキシシラン類が知ら
れているが、アルコキシシラン類は加水分解反応が本発
明の操作ではシロキサン結合が得にくいし、又、アルコ
キシシラン類およびそれから往するシラノール基の鉄表
面の水酸化物との反応性はほとんどないか、あってもご
くわずかであり、シリルイソシア7−トのように鉄表面
と強固に結合する可能性は少なく、本発明の目的を達成
することは出来ないのである。
又、本発明に使用する鉄を主体とする強磁性金属粉は、
本発明者等が開示している方法(例えば、特開昭56−
1)4833号、同57−96504号、同57−10
6527号、同57−106526号、同57−1)3
202号、同58−48612等)即ち、針状性オキシ
水酸化鉄粉の表層部に形状保持成分を被着し、洗浄、乾
燥工程を経た後、仮焼及び気相接触還元反応に供するこ
とにより製造することができる。
本発明者等が開示している方法(例えば、特開昭56−
1)4833号、同57−96504号、同57−10
6527号、同57−106526号、同57−1)3
202号、同58−48612等)即ち、針状性オキシ
水酸化鉄粉の表層部に形状保持成分を被着し、洗浄、乾
燥工程を経た後、仮焼及び気相接触還元反応に供するこ
とにより製造することができる。
本発明によって得たシリルイソシアネート化合物で被覆
処理した強磁性金属粉の作用効果をまとめると次のよう
になる。
処理した強磁性金属粉の作用効果をまとめると次のよう
になる。
■)空気、湿度に対する安定性の向上
2)塗料化時の分散性の向上
3)塗膜化での配向性の向上
すなわち、金属鉄粉が本質的に持つ錆に対する安定性の
向上、又実際に分散される条件下即ち磁気塗料作成時の
分散性の向上、最終的な記録媒体になった後の特性の向
上が作用効果として上げられる。
向上、又実際に分散される条件下即ち磁気塗料作成時の
分散性の向上、最終的な記録媒体になった後の特性の向
上が作用効果として上げられる。
以下、実施例及び比較例によって本発明の効果を詳細に
説明する。
説明する。
〈原料磁性粉の製造〉
特開昭57−106527号及び同57−96504号
記載の方法によ/)P、Stを含むオキシ水酸化鉄粉を
合成し、次いで特開昭58−48612号記載に方法に
より、被着変性を加え、乾燥、仮焼、粉砕工程を経た後
、H2ガスによる気相接触還元反応により還元鉄粉した
後、徐酸化処理を施し試料鉄粉とした。得られた鉄粉の
比表面積及び磁気特性(試料振動型磁束計VSM−1[
[)の測定結果は、SA’b8.0ffl/g、 Hc
15500 e−、σ5120etnu/gであった
。
記載の方法によ/)P、Stを含むオキシ水酸化鉄粉を
合成し、次いで特開昭58−48612号記載に方法に
より、被着変性を加え、乾燥、仮焼、粉砕工程を経た後
、H2ガスによる気相接触還元反応により還元鉄粉した
後、徐酸化処理を施し試料鉄粉とした。得られた鉄粉の
比表面積及び磁気特性(試料振動型磁束計VSM−1[
[)の測定結果は、SA’b8.0ffl/g、 Hc
15500 e−、σ5120etnu/gであった
。
〈鉄粉のシリルイソシアネートの処理〉下記したシリル
イソシアネートのメチルエチルケトン(MEに)・トル
エン(TOL)の1:1の7容剤を用いて、該シリルイ
ソシアネートのMEK/TOLの溶液を作成し、次に鉄
100部を該溶液に含浸させ、十分均一になるまで混合
しその後室温度、大気中で溶剤の飛散を行い、重量減が
なくなるまで風乾を行った。使用したシリルイソシアス
ートは以下の如くである。
イソシアネートのメチルエチルケトン(MEに)・トル
エン(TOL)の1:1の7容剤を用いて、該シリルイ
ソシアネートのMEK/TOLの溶液を作成し、次に鉄
100部を該溶液に含浸させ、十分均一になるまで混合
しその後室温度、大気中で溶剤の飛散を行い、重量減が
なくなるまで風乾を行った。使用したシリルイソシアス
ートは以下の如くである。
実施例−I CHsSi(NGO)s(メチルシリルト
リイソシアネート)を鉄に対し2χ処理 実施例−2(CI(i) zs+ (NCO) z (
ジメチルシリルジイソシアネート)を鉄に対し2z処理 実施例−3CH2・CI5 i (NCO) xビニル
シリルトリイソシアネート)を鉄に対し2χ処理 実施例−4Φ−5i (NGO) :+ (Φはフェ
ニル基を表す)フェニルジリルトリイソシアネート)を
鉄に対し2χ処理 実施例−5C1),・CH31(NGO) sを鉄に対
し0.5χ処理実施例−6Cl1z=C)ISi (N
Co) yを鉄に対し4χ処グ上記実施例で得られたシ
リルイソシア忍−ト処理鉄粉の特性について表−1に示
した。
リイソシアネート)を鉄に対し2χ処理 実施例−2(CI(i) zs+ (NCO) z (
ジメチルシリルジイソシアネート)を鉄に対し2z処理 実施例−3CH2・CI5 i (NCO) xビニル
シリルトリイソシアネート)を鉄に対し2χ処理 実施例−4Φ−5i (NGO) :+ (Φはフェ
ニル基を表す)フェニルジリルトリイソシアネート)を
鉄に対し2χ処理 実施例−5C1),・CH31(NGO) sを鉄に対
し0.5χ処理実施例−6Cl1z=C)ISi (N
Co) yを鉄に対し4χ処グ上記実施例で得られたシ
リルイソシア忍−ト処理鉄粉の特性について表−1に示
した。
く処理鉄粉の劣化促進テスト〉
該処理鉄粉の一部を採り、60℃相対温度80%の環境
下で4日間経時促進実験を行った。鉄粉の磁気特性のう
ち、特にσ5(la和6n化)の劣化率について評価し
た。
下で4日間経時促進実験を行った。鉄粉の磁気特性のう
ち、特にσ5(la和6n化)の劣化率について評価し
た。
実施例1〜6のシリルイソシアネートで被覆された鉄粉
の劣化試験の結果は、未処理剤と比較し十分に高い特性
を示している。
の劣化試験の結果は、未処理剤と比較し十分に高い特性
を示している。
これらの結果を表−1に示した。
〈処理鉄粉の塗料化・塗工化及び特性評価〉該処理鉄粉
30grを採取して、下記材料とともに内容積5501
)1のポットに投入し、浅田鉄工型のペイントコンディ
ショナーで3時間混合分散を行い、磁気塗料を作成した
。分散メデアとしては2m/m径のα−アルミナビーズ
を用いた。
30grを採取して、下記材料とともに内容積5501
)1のポットに投入し、浅田鉄工型のペイントコンディ
ショナーで3時間混合分散を行い、磁気塗料を作成した
。分散メデアとしては2m/m径のα−アルミナビーズ
を用いた。
米 UCC社製 塩酢ビ系ポリ? −VAGH:3g三
井東圧化学社製ポリウレタンNL−2448:3g溶剤
門EK42gトルエン42g 通常、磁性塗料を作成するときは、他に分散剤等を用い
るが、処理効果を顕著に観察するために、バインダー樹
脂のみを用いた。
井東圧化学社製ポリウレタンNL−2448:3g溶剤
門EK42gトルエン42g 通常、磁性塗料を作成するときは、他に分散剤等を用い
るが、処理効果を顕著に観察するために、バインダー樹
脂のみを用いた。
以後、分散メディアを分離して、磁気テープ仕様の精密
コーターにてアプリケーターを利用して4〜5μ鴎の塗
布厚になるようにポリエステルフィルムに塗布した。
コーターにてアプリケーターを利用して4〜5μ鴎の塗
布厚になるようにポリエステルフィルムに塗布した。
その後、カレンダーロール処理を行い、更に81)II
I幅に裁断して磁気テープとした。
I幅に裁断して磁気テープとした。
塗布時には、永久磁石を用いて2500ガウスで配向処
理を行った。
理を行った。
該磁気テープの特性をνSMで測定した結果を表−1に
示した。
示した。
比較例1
実施例で用いたものと同じ鉄粉を、シリルイソシアネー
ト化合物を加えないで、鉄粉100部に対して溶剤10
0部(M[K:TOL・1:1)を加え混合し、更に溶
剤の飛散を行った粉を同様な劣化促進テスト、塗料化テ
ープ化を行い、比較例1とした。
ト化合物を加えないで、鉄粉100部に対して溶剤10
0部(M[K:TOL・1:1)を加え混合し、更に溶
剤の飛散を行った粉を同様な劣化促進テスト、塗料化テ
ープ化を行い、比較例1とした。
この鉄粉の劣化促進テスト結果はσS 90.2emu
/g、劣化率22.6%であり、磁気テープ化した特性
はBr1630、Br/8m O,65であり、シリル
イソシアネート処理を行った実施例と比べ非常に低い値
を示した。
/g、劣化率22.6%であり、磁気テープ化した特性
はBr1630、Br/8m O,65であり、シリル
イソシアネート処理を行った実施例と比べ非常に低い値
を示した。
これらの結果を表−1に対比したまとめた。
比較例2
実施例で用いたものと同じ鉄粉をアルコキシシラン類の
うちCHz・CH31(OCL)コを1失に対して2%
用いて同様な処理を行い、得られた鉄粉の劣化促進テス
ト及び塗料化テープ化結果を比較例2とした。
うちCHz・CH31(OCL)コを1失に対して2%
用いて同様な処理を行い、得られた鉄粉の劣化促進テス
ト及び塗料化テープ化結果を比較例2とした。
この鉄粉の劣化促進テスト結果は、σs93.7emu
/g劣化率19.2Voであり、磁気テープ化した特性
は8r1890.8r/Bs O,70であった。
/g劣化率19.2Voであり、磁気テープ化した特性
は8r1890.8r/Bs O,70であった。
比較例1と比べ向上がみられるが、実施例と比べるとと
ても十分な特性とはいえない。
ても十分な特性とはいえない。
実施例及びそれに対する比較例の結果から明らかなよう
に、本発明の作用効果をまとめると、以下の通りになる
。即ち、針状性オキシ水酸化鉄粉に被着変成を加え、仮
焼、還元し、更に風乾して得られた鉄を主体成分とする
強磁性金属鉄粉をシリルイソシアネート化合物で被覆処
理してなるものは、空気、湿度に対する安定性が向上し
、劣化に対して大きな抑制効果を示す、従来、磁気記録
金属粉はトルエン等の溶媒を含浸させて製品化されてい
たが、使用者側での取り扱い上の容易さから乾燥粉での
製品化が要求されてきている。これらの要求ともみあっ
て、本発明のシリルイソシアネート処理された強磁性金
属粉は乾燥粉での安定性を顕著に向上させた磁気記録用
強磁性金属粉となっていることがわかる。
に、本発明の作用効果をまとめると、以下の通りになる
。即ち、針状性オキシ水酸化鉄粉に被着変成を加え、仮
焼、還元し、更に風乾して得られた鉄を主体成分とする
強磁性金属鉄粉をシリルイソシアネート化合物で被覆処
理してなるものは、空気、湿度に対する安定性が向上し
、劣化に対して大きな抑制効果を示す、従来、磁気記録
金属粉はトルエン等の溶媒を含浸させて製品化されてい
たが、使用者側での取り扱い上の容易さから乾燥粉での
製品化が要求されてきている。これらの要求ともみあっ
て、本発明のシリルイソシアネート処理された強磁性金
属粉は乾燥粉での安定性を顕著に向上させた磁気記録用
強磁性金属粉となっていることがわかる。
更に、本発明に於けるシリルイソシアネート被覆鉄粉は
、実際に使用される磁気塗料での分散性が向上するため
に磁気テープとした時の残留磁束密度の向上、配向性の
向上をもたらすことが効果として確認された。
、実際に使用される磁気塗料での分散性が向上するため
に磁気テープとした時の残留磁束密度の向上、配向性の
向上をもたらすことが効果として確認された。
Claims (2)
- (1)式(1) R_nSi(NCO)_4_−_n (1)(式中nは
1〜3の整数を示す) で表されるシリルイソシアネート化合物で鉄を主体とす
る強磁性金属粉の表面を被覆処理してなることを特徴と
する磁気記録用強磁性金属粉。 - (2)Rがアルキル基、ビニル基もしくはフェニル基で
ある、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録用強磁性金
属粉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136269A JPS62294101A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 強磁性金属粉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136269A JPS62294101A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 強磁性金属粉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62294101A true JPS62294101A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15171241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61136269A Pending JPS62294101A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 強磁性金属粉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62294101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03248128A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 液晶用スペーサ及びその製造方法 |
| WO2000048964A1 (de) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | H. C. Starck Gmbh & Co. Kg | Metall- oder keramikpulver mit einer schutzschicht |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136269A patent/JPS62294101A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03248128A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 液晶用スペーサ及びその製造方法 |
| WO2000048964A1 (de) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | H. C. Starck Gmbh & Co. Kg | Metall- oder keramikpulver mit einer schutzschicht |
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