JPS62294422A - 改良された除湿剤 - Google Patents

改良された除湿剤

Info

Publication number
JPS62294422A
JPS62294422A JP13626886A JP13626886A JPS62294422A JP S62294422 A JPS62294422 A JP S62294422A JP 13626886 A JP13626886 A JP 13626886A JP 13626886 A JP13626886 A JP 13626886A JP S62294422 A JPS62294422 A JP S62294422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
dehumidifier
active ingredient
parts
pigment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13626886A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketo Matsuki
松木 武人
Takashi Takeshita
竹下 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP13626886A priority Critical patent/JPS62294422A/ja
Publication of JPS62294422A publication Critical patent/JPS62294422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は除湿剤、特には衣類や皮革製品等に使用して好
適な除湿剤に関する。
(従来技術及びその問題点) 衣類や皮ジャンパー等の皮革製品をタンス等に収納して
いると、空気中の水分を吸収して湿気を帯びカビが発生
する。したがって、通常、除湿剤と共に収納している。
そして従来は、塩化カルシウムや塩化マグネシウムなど
の吸湿性に冨む化合物を、紙や通気性のある容器等に入
れたものが除湿剤として周知である。
しかしながら、塩化カルシウムや塩化マグネシラムは非
常に吸湿性が強いので、雰囲気を除湿し衣類の吸湿ひい
てはカビの発生を防ぐ点では効果があるものの、同時に
強い潮解性も有するので、空気中の水分を吸収するに従
い、泥状化し更には水溶化してしまう。
この様な状態になると、水溶液状になった除湿剤が通気
性を有する紙等で形成された収納容器からしみ出て、衣
類や箪笥等を汚染すると云う問題があり、甚だしきに至
っては容器自体が破損する場合すらあった。
一方、塩化カルシウムや塩化マグネシウムなどの化合物
と、ポルトランドセメントなどのセメントとの混合物か
らなる除湿剤も公知である。この除湿剤は雰囲気の水分
を吸湿して固結するに至るが、更に吸湿が進むと固結し
たセメントモルタルの表面が、塩化カルシウムまたは塩
化マグネシウムの溶液で湿潤する。この様な状態になる
と上記除湿剤と同様衣類や箪笥を汚染すると云う問題が
発生する。また、除湿中に手で触ったりすると固結し難
くなると云う問題もある。
本発明者等は上記問題点を解決するため種々検討を重ね
た結果、潮解性が非常に小さく、しがも吸湿した水分を
結晶水として保持しうる化合物として第二リン酸ナトリ
ウム、ピロリン酸ナトリウム、硫酸アルミニウム、硫酸
アルミニウムカリウム、および硫酸ナトリウムの各無水
物のいずれが一種以上を使用すれば、上記問題点を解決
出来ることを見出し、先に特願昭61−38300号と
して提案した。
この除湿剤は除湿能力が大きく、また、雰囲気中の水分
を吸湿しても除湿剤そのものが潮解したり水溶液化する
こともないので、従来問題であった衣類や箪笥を汚染す
ると云う問題も発生せず基本的にきわめて秀れた除湿剤
である。しかしながら、この除湿剤は吸湿が進行し除湿
能力を喪失するに至っても形状に変化を来さないので、
従来の除湿剤と同様除湿剤を更新する時期の判定が困難
と云う問題がある。
(問題を解決するための手段) 本発明者等はこの問題を解決するため鋭意検討を重ねた
結果、除湿剤に水分と作用して発色または着色する色素
を小量添加すれば、上記問題を解決出来ることを見出し
、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は第二リン酸ナトリウム、ピロリン酸
ナトリウム、硫酸アルミニウム、硫酸アルミニウムカリ
ウム、および硫酸ナトリウムの各無水塩からなる群より
選択される少なくとも一種類の無水塩を吸湿有効成分(
主剤)とし、かつ少量の水分と作用して発色または変色
する色素(以下単に色素と表記する)とを含有すること
を特徴とする改良された除湿剤であって、特には色素の
含有量が吸湿有効成分100重量部(以下重量部は単に
部と記す)に対し0.01〜3重量部であり、また、色
素がRhodamine B 1ake(C,1,Na
me Pig l1iolet 1)である。更には、
ホワイトカーボン、タルク、バーミキュライト、パーラ
イト および第三リン酸カルシウムの何れか一種以上を
吸湿有効成分に対し小量、より望ましくは該有効成分1
00重量部に対し1〜10部程度含有してなる除湿剤で
ある。
(発明を実施するための好ましい態様)以下、本発明を
更に詳細に説明する。
本発明においては、除湿剤の吸湿有効成分(主剤)とし
て使用する第二リン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウ
ム、硫酸アルミニウム、硫酸アルミニウムカリウム、硫
酸ナトリウムの各無水塩は、通常市販の工業用のもので
差支えなく、その使用目的から理解される様に、特に高
純度のものを使用する必要はない。また通常市販の夫々
の含水塩を仮焼し無水物としても良い。また、ナトリウ
ム塩に代えてカリウム塩もほぼ同等に使用可能である。
本発明まにおいては、吸湿有効成分(主剤)に色素を小
量添加しておく、その量は好ましくは該有効成分100
部に対し0.01〜3部である。色素としては、Rho
daIline B 1akeが好ましい。
Rhodamine B 1akeは水分の全くない状
態では殆んど白色であるが、吸湿すると朱色に変化する
しかも、吸湿量が増加するに従い濃厚な色彩を示す。従
って、色素を添加された本発明の除湿剤は、色素の添加
量を一定にしておけばその色相によって吸湿の度合が判
るので、その色相を判定することにより除湿剤の更新の
時期を知ることが出来る。
尚、本発明の除湿剤は、先に出願した特願昭61−38
300号で開示した除湿剤と同様、除湿剤が雰囲気中の
水分を吸収する過程で粉末がやや固化して除湿速度が低
下することがある。かかる場合ホワイトカーボン、タル
ク、バーミキュライト、パーライト、第三リン酸カルシ
ウムの何れか一種以上を上記無水塩に予め少量添加混合
しておけば、該固化を完全に防止出来、しかも除湿速度
もなんら低下することがないので好ましい。しかして、
ホワイトカーボン、タルク、バーミキュライト、パーラ
イト、第三リン酸カルシウム添加量は、上記無水塩すな
わち吸湿有効成分(主剤)100部に対し1〜10部程
度が好ましい。
添加量が1部未満では上記固化防止の効果が十分でない
。逆に10部を越える量を添加しても固化防止の単なる
効果はなく、むしろ上記無水塩の含有量がそれだけで低
下するので好ましくない。なお、上記ホワイトカーボン
、タルク、バーミキュライト、パーライト、第三リン酸
カルシウムも、本発明では通常重版の工業用のものが好
適に使用される。
本発明の除湿剤を実際に使用する形態としては、これを
適当な容器特に通気性を有する透明な包装材料からなる
容器に収納し、容器の適当な場所に除湿剤の吸湿量と色
素がもたらす着色度を示す色見本を貼付しておけば、除
湿剤のその時の吸湿量が判るので好ましい。
また、色素は該吸湿剤全体に添加混合しても良いが、別
に小さな容器に入った本発明の吸湿剤を作り、これを本
発明の本来の容器に貼付しても本来の容器内の除湿剤の
吸湿度合を知ることが出来るので、この様な方法でも差
支えない。むしろ後者の方法は色素の使用量を節約出来
るので好ましい。
(発明の効果) 以上述べた通り、従来の塩化カルシウムや塩化マグネシ
ウム等を吸湿有効成分とする除湿剤や、セメントを加え
た除湿剤は、除湿効果はあるものの潮解性が大きすぎる
ため、除湿剤として使用中に成分が潮解流出し、衣類等
を汚染する慣れがあると云う実用上大きな問題があった
この問題を解決するため、本発明者等は先に第二リン酸
ナトリウム、ビロリン酸ナトリウム、硫酸アルミニウム
、硫酸アルミニウムカリウム、および硫酸ナトリウムの
各無水塩の何れか一種以上を、吸湿有効成分(主剤)と
する除湿剤を提案しこの問題を解決した。
この除湿剤は上記の通り吸湿有効成分(主剤)として第
二リン酸ナトリウム等の無水塩を使用している。従って
雰囲気から吸収した水分を結晶水として保持出来るため
、上記従来の除湿剤の様な問題は全く生ずることな(安
全に使用することができる。しかも除湿能力も公知の除
湿剤の比べ劣ることもないと云う極めて秀れた除湿剤で
ある。
しかしながら、この除湿剤は惜しむらくは、更新取替の
時期の判定が困難という問題が残った。
本発明の除湿剤はこの点を解決したものであって、第二
リン酸ナトリウム等の無水塩からなる吸湿有効成分に少
量の色素が加えであるため、該色素が水分と作用して発
色または変色する。しかもこの色素は吸湿するに従い色
相が濃厚に変化するので、本発明の除湿剤は、上記第二
リン酸ナトリウム等の無水塩を使用する除湿剤の秀れた
効果に併せ、色素がもたらす色相によって除湿剤のその
時々の吸湿の度合いを知ることができると共に、除湿剤
の更新の時期を的確に知ることが出来ると云う極めて秀
れた、かつ、使用するに便利な除湿剤である。
(実施例) 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 第二リン酸ナトリウム無水塩100g及び色素としてR
hodan+ine B 1ake O,1gを良く混
合し、この10gを直径100mm、高さ15門の蓋な
しソヤーレ(1Q ctaφ)に入れ、これを図=1に
示す。デシケータ−中に30℃で放置し、湿量と着色の
度合、湿潤状態及び固結の状態を観察した。
第二リン酸ナトリウム無水塩が8水塩に変化する吸湿量
を100%とすると、除湿剤は初め白色であったが吸湿
量が約lθ%に達した時点でうすい朱色を示した。吸湿
が進むに従い朱色はだんだん濃くなり、吸湿量が約10
0%に達した時点(放置日数7日)では鮮やかな朱色を
示した。
尚、この時点での除湿剤の状態は若干固結ばしていたが
湿潤状態は全く認められなかった。
実施例2 第二リン酸ナトリウム無水塩100g 、カープレック
ス2g及び色素としてRhodamine B 1ak
e 0.18を良く混合し、以下実施例1と同様な方法
で吸湿量と着色の度合、湿潤状態及び固結の状態観察し
た。除湿剤の着色状態及び経時変化は実施例1と同じで
あった。
尚、吸湿量LOGχ(放置日数7日)の時点での除湿剤
の固結は殆んど認められず湿潤もなかった。
を示す。
実施例3 ビロリン酸ナトリウム無水物100g 、カープレック
ス5g及び色素としてRhodamine B 1ak
e O,1gを良く混合し、以下実施例1と同様な方法
で吸湿量と着色の度合、湿潤状態及び固結の状態観察し
た。
ピロリン酸ナトリウム無水塩が10水塩に変化する吸湿
量を100%とすると、除湿剤は吸湿量が10%に達し
た時点でうすい朱色であったが、吸湿量が約80%に達
した時点(放置日数10日)では実施例1よりややうす
いが鮮かな朱色を示した。
尚、この時点での除湿剤の固結は殆ん認められず湿潤も
しなかった。
【図面の簡単な説明】
図−1は各実施例で行った除湿剤の吸湿量測定に使用し
た装置の正面図である。 図において、 1−−−−−−−−・−デシケータ一本体、2−−一−
−−−・−・デシケータ−の蓋、3−−−−−−−−−
金網、4−・−一−−−−−−−シャーレ、5−−m−
−−・−除湿剤、6・−・−−−一−−−水特許出願人
  三井東圧化学株式会社 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第二リン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、硫
    酸アルミニウム、硫酸アルミニウムカリウムおよび硫酸
    ナトリウムの各無水塩からなる群より選択される少なく
    とも一種類の無水塩を吸湿有効成分とし、かつ少量の水
    分と作用して発色または変色する色素とを含有すること
    を特徴とする改良された除湿剤。 2)水分と作用して発色または変色する色素の含有量が
    、吸湿有効成分100重量部に対し0.01〜3重量部
    である特許請求の範囲第1項記載の除湿剤。 3)水分と作用して発色または変色する色素が、Rho
    damine B lake(C.I.Name Pi
    g Violet 1)である特許請求の範囲第2項記
    載の除湿剤。 4)ホワイトカーボン、タルク、バーミキュライト、パ
    ーライト および第三リン酸カルシウムの何れか一種以
    上を、吸湿有効成分に対し小量含有する特許請求の範囲
    第1項ないし第3項の何れかに記載の除湿剤。 5)ホワイトカーボン、タルク、バーミキュライト、パ
    ーライト および第三リン酸カルシウムの何れか一種の
    含有量が、吸湿有効成分100重量部に対し1〜10重
    量部である特許請求の範囲第4項記載の除湿剤。
JP13626886A 1986-06-13 1986-06-13 改良された除湿剤 Pending JPS62294422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13626886A JPS62294422A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 改良された除湿剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13626886A JPS62294422A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 改良された除湿剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62294422A true JPS62294422A (ja) 1987-12-21

Family

ID=15171216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13626886A Pending JPS62294422A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 改良された除湿剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62294422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334790A (en) * 1992-02-26 1994-08-02 Catalytica Process and catalyst for partially hydrogenating aromatics to produce cycloolefins
US5414171A (en) * 1992-02-26 1995-05-09 Catalytica, Inc. Process and washed catalyst for partially hydrogenating aromatics to produce cycloolefins

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334790A (en) * 1992-02-26 1994-08-02 Catalytica Process and catalyst for partially hydrogenating aromatics to produce cycloolefins
US5414171A (en) * 1992-02-26 1995-05-09 Catalytica, Inc. Process and washed catalyst for partially hydrogenating aromatics to produce cycloolefins
US5424264A (en) * 1992-02-26 1995-06-13 Catalytica, Inc. Process and catalyst for partially hydrogenating aromatics to produce cycloolefins

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4626550A (en) Zeolite for personal care products
JPS59132937A (ja) 脱臭剤
JPH0420657B2 (ja)
JPH0364502B2 (ja)
JPS59193133A (ja) 乾燥剤
JPS62294422A (ja) 改良された除湿剤
JPS6328427A (ja) 調湿剤
JPS583638A (ja) 乾燥剤
JPS57144021A (en) Desiccating agent for high humidity
JPH0130530B2 (ja)
JPS57153736A (en) Moisture absorbing sheet having deodorizing capacity
JPS62197129A (ja) 除湿剤
JP2543837B2 (ja) 湿度インジケ―タ―
JP2000233922A (ja) 吸湿性無機質粉体の固結防止方法
JPS61216715A (ja) 乾燥用組成物および乾燥用包装物
JPS6247496B2 (ja)
JPS62277148A (ja) 脱酸素剤
JPH06165908A (ja) 乾燥剤
JP3254024B2 (ja) 除湿剤
JPS63205122A (ja) 乾燥剤
JPH0470927B2 (ja)
JPH0347857B2 (ja)
JP3169285B2 (ja) 脱酸素剤
JP2943156B2 (ja) 脱酸素剤
JPH0435218B2 (ja)