JPS62298565A - L−α−メチルドパの製造法 - Google Patents

L−α−メチルドパの製造法

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JPS62298565A
JPS62298565A JP14150286A JP14150286A JPS62298565A JP S62298565 A JPS62298565 A JP S62298565A JP 14150286 A JP14150286 A JP 14150286A JP 14150286 A JP14150286 A JP 14150286A JP S62298565 A JPS62298565 A JP S62298565A
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JP
Japan
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methyldopa
acid
alpha
mixture
conc
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JP14150286A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Maehara
前原 喜好
Taichi Koshigoe
腰越 太一
Shigeru Aoki
茂 青木
Yoshinobu Miyazawa
宮沢 嘉延
Noriko Oishi
大石 紀子
Kiyoshi Kurino
栗野 清志
Kiyoshi Kosuge
清 小菅
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はL−(→−α−メチルドパの工業的に有利な製
造法に関する。更に詳しくはL・−(田−α−アミノ−
α−(3,4−ジメトキシベンジル)−プロピオニトリ
ル(L−アミノニトリル)もしくはL−(→−α−メチ
ルーβ−(3,4−ジメトキシフェニル)−アラニン力
II’:、L−(−1−α−メチルドパ(L−(→−α
−メチル−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−アラニ
ン)ヲ製造スル方法に関する。
本物質は血圧降下作用を有する医薬品として使用されて
いる。
〔従来の技術〕
L−(→−α−メチルドパの製造法としては、L−アミ
ンニトリル又はL−(−=−α−メチル−β−(3,4
−ジメトキシフェニル)−アラニンをハロゲン化水素酸
で加水分解、脱メチル化して得る方法が特公昭41−2
897、JAC877,700(1955)、USP 
 3.344.023(1967)Kよって公知である
例えば特公昭41−2897の方法はL−アミノニトリ
ルを14倍モルの48%臭化水素酸と共に60〜70°
Cで2時間処理し、たのち、1200Cに加熱した後減
圧下で臭化水素酸を留去、濃縮し、アミノ、ニトリルの
加水分解時により生成したハロゲン化アンモンをf別し
、更に濃縮し、濃縮液にアンモニアを加えてL−(@−
α−メチルドパを単離している。
〔発明が解決しようとしている問題点〕高濃度の塩酸を
脱メチル化剤として用いた場合、耐酸性のオートクレー
ブを用いて140”eでの高温高圧反応が必要であり、
工業的に有利とは言えない。又、大過剰の48チの臭化
水素酸を用いて120°Cに加熱し製造を試みたところ
、臭化水素酸の作用が強い為、反応及び副反応が急激に
進行し、収率が低く、得られた生成物の着色が極めて大
きいという欠点のあることを見い出した。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者等は前記の問題点を解決すべく種々検討
した結果、本発明に至ったものである。即ち、本発明の
第一の発明はL−アミノニトリルを5.0〜10.0倍
モルの47係臭化水素酸と触媒量の濃塩酸もしくは濃硫
酸の混合物を用いて加水分解し、引き続き生成物を分離
することなく脱メチル化することを特徴とするL−(→
−α−メチルドパの製造法を、又、第2の発明はL−(
刊−α−メチル−β−(3,4−ジメトキシフェニル)
−アラニンな47係臭化水素酸5.0〜10.0倍モル
と触媒量の濃塩酸もしくは濃硫酸の混合物を用いて脱メ
チル化することを%徴トスルs −(3,4−ジヒドロ
キシフェニル)−2−メチルアラニンの製造法を提供す
るものである。
本発明者等は、L−(→−α−メチルドパの収率及び品
質に及ぼす臭化水素酸ならびに塩酸の使用量及び反応温
度の影響について鋭意研究した結果、5.0〜10.0
倍量の臭化水素酸及び触媒量の塩酸もしくは硫酸を用い
たとき、反応温度は105〜110°Cが好ましく、特
に経済的に有利な結果を与えることを見出した。
即ち、臭化水素酸を大過剰用いて120°C以上の高温
で反応した場合、収率が啄めて悪く、又、品質特に生成
物の着色が著しいが、5.0〜10.0倍モルの47%
臭化水素酸と触媒量の塩酸もしくは硫酸の混合物を用い
て105〜1100Cの温度で反応した場合、はぼ定量
的な収率で生成物の着色が極めて少ないことを見出した
本発明における目的物は医薬品であるため製品の着色は
商品価値を損うことになるので品質管理上特に重要であ
る。
本発明の方法について詳細に説明する。
本発明の製造法で用いられるL−アミノニトリルは通常
り、L−α−アミノ−α−(3,4−ジメトキシ1.−
ベンジル)−プロピオニトリル(D。
硫 L−アミノニトリル)を稿−酒石酸を分割剤として光学
分割して製造される。L−アミノニトリルはHCL塩の
形で用いてもよいが通常上記条件で分割した場合、L−
アミノニトリルの酒石酸塩はr液として回収され、中和
后適当な溶媒で抽出したのち、HBrで逢抽出し、その
まま加水分解に用いるのが有利である。一方、L−(→
−α−メチルーβ−(3,4−ジメトキシフェニル)−
アラニンは、上記L−アミノニトリルを塩酸、臭化水素
酸もしくは硫酸等により加水分解して製造されるので塩
酸塩、臭化水素酸塩又は硫酸塩として一旦取り出した后
、加水分解に用いてもよい。
尚、本発明の脱メチル化は濃臭化水素酸中で行なわれる
のでL−アミノニ) IJルを加水分解した後、L−(
→−α−メチルーβ−(3,4−ジメトキシフェニル)
−アラニンを単離することなく、次工程の脱メチル化に
移行するのが有利である。加水分解反応は臭化水素酸と
触媒量の塩酸もしくは硫酸の混合物中で昇温過程即ち、
60〜80°Cで行なわれる。
本発明の臭化水素酸の使用量はL−アミンニトリルもし
くはL−(−1−α−メチル−β−(3,4−ジメトキ
シフェニル)−アラニンに対して5〜11倍、好ましく
は8〜10倍モルである。
臭化水素は臭化水素酸として加えられるが、臭化水素ガ
スとして所定量吹き込んでもよい。
臭化水素酸として加える場合は43〜48%(重量)#
度のものが用いられる。工業的には恒沸点の臭化水素酸
(47〜47.5%)を用いるのが有利である。
塩化水素も同様に、塩化水素ガスとして触媒量吹き込ん
でもよいが、塩酸として加える場合は25〜40%(重
量)好ましくは35〜37チ(重量)@度のものが用い
られる。使用量は原料であるL−アミノニトリルもしく
はL−(→−α−メチルーβ−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)・−アラニンに対して0.1〜0.5倍モル、
好ましくは0.3〜0.5倍モルが用いられる。一方、
硫酸の濃摩は25〜98%(重量)好ましくは50〜8
0チ(重量)の硫酸であり原料に対して0.1〜1倍モ
ル、好ましくは0.2〜0.5倍モルが用いられる。反
応温度は100〜1100C好ましくは105〜108
℃で脱メチル化が行なわれる。反応時間は4〜10時間
であるが、反応進行状況は液体クロマトグラフィーによ
り容易にチェックできるのでその結果に基づき反応時間
が調整される。通常、6〜10時間で反応が完了する。
反応終了後は、減圧下で過剰の臭化水素酸を反応液から
留去し、アルカリ剤で微酸性にするとL−(→−α−メ
チルドパが結晶として析出する。
粗生成物は、わずかに着色していることもあるので所望
により粗生成物を塩酸水溶液に溶解し、活性炭処理した
のち、pHを調整して結晶を析出させることKよって精
製することもできる。
本発明の方法によって得られた粗生成物は、このような
簡単な精製法により医薬品として用いるのに全く問題の
ない程度に着色が除かれる。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例1゜ 反応機に47 % HBr 861.7 g (5mo
+)と35% HCl26 g (0,25mol)及
びL−7ミノニトリル110g(純度換算量: 0.5
 mol )を仕込み徐々に80°Cまで加熱し加水分
解を行った。
L−(→−α−メチルーβ−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)−アラニア 117.2g (0,49mol 
)を含有した臭化水素酸溶液が得られた。
次いで生成物を単離することなく約1時間で105tに
加熱し105〜108°ごで反応させたところ7時間で
脱メチル化反応が終了した。減圧上反応液より臭化水素
酸を留去し、スラリー状とした。
これに48チNa OHを加えてpHを4.5に調整し
5〜10°Cに冷却し、析出した結晶をr過し少量の冷
水で洗浄した後50〜70賓減圧乾燥してほとんど着色
のないL−1@−α−メチルドパ・1.5水和物113
.2gを得た。
収率は卑論量の95チであった。
(精製例) 実施例−1で得られた粗L −(→−α−メチルドパ・
1.5水物113gを36チ塩酸91g、水600m1
に溶解し、活性炭1gを加えて40〜に 50°C々15分間攪拌後、活性炭をr過した。
これに48 % NaOH水溶液75gを加え、pHを
4.5 K L、た。10でまで冷却し、2時間保冷し
た。析出した結晶をP別、水性、乾燥して無色の結晶L
−(@−α−メチルドパ・1.5水物104.1gを得
た。精製収率= 92.1係。
この結晶をIN −HClに溶解(C=10)した時の
43 Q nmの光による透過率は97.3%であった
〔α〕箭 =−26,4°(C= 4.4 Atct、
溶液)水分 =11.33チ(K、F法) 含  量   =99.99 チ C+o HI304N   1.5 H20(238,
2)としての計算値  C50,41チH6,77チN
5.88係測定値  C50,40% H6,78% 
N5.87係実施例2゜ 反応機に47%I(Br 1379g(8Qmol)、
35係HC152g及びL−(→−α−メチルーβ−(
3,4−ジメトキシフェニル)−アラニン239g(純
度換算量: l、 Q mol )を仕込み、105〜
110°dに加熱し反応させたところ、5時間で脱メチ
ル化反応が終了した。
反応終了後減圧下に塩酸及び臭化水素酸を留去しスラリ
ー状にした。これに水を加えて内容物の合計が600g
になるように調整し、これに48チNaOHを徐々に添
加し、pHを4.5にした。5〜10°に冷却して析出
した結晶をr別したのち、少量の冷水で洗浄し、50〜
60°Cで減圧乾燥した。はとんど着色の無いL−(→
−α−メチルドパ・1.5水和物、230.6gが得ら
れた。収率は96゜8%であった。
実施例1の精製例と同様に処理し無色の結晶、L−(→
−α−メチルドパ・1.5水和物を精製収率=92.5
%で得た。この結晶をINHC4に溶解(C=10)し
た時の43 Q nmの光による透過率は9箒、5%で
あった。
実施例3゜ 反応機に47%HBr 861.7g(5mol)と5
0チ硫酸39 g (0,2mol )及びL−アミノ
ニトリル141g(純度=78.04%)を仕込み、徐
々に80七まで加熱し加水分解を行りた。L、−H−α
−メチル−β−(3,4−ジメトキシフェニル)−アシ
エル117gを含有した臭化水素酸溶液が得られた。
次いで生成物を単離することなく約1時間で105°C
に加熱し、104〜107°Cで反応させたところ7時
間で脱メチル化が終了した。
実施例−1と同様の後処理を行い、粗L −(→−α−
メチルドパ・1.5水和物112.2gを得た。
収率は9462%であった実施例−1の精製例と同様に
処理し無色の結晶、L−(@−α−メチルドパ・1.5
水和物を精製収率= 92.1 %で得た。
この結晶をINHC2に溶解(C=to)した時の43
0 nmの光による透過率は95.9 %であった。
実施例4゜ 反応機に47%HBr  1723.4g、L−3−(
3,4−ジメトキシフェニル)−2−メチにアラニン塩
酸塩・1水和物294g(純度換算量=1.0モル)を
仕込み105〜110°Cに加熱し、反応させたところ
、5時間で脱メチル化反応が終了した。
反応終了后、減圧下に塩酸及び臭化水素酸を留去し、ス
ラリー状にした。これ忙水を加えて内容物の合計が80
0gになるように調整し、これに48%NaOHを徐々
に添加し、l)Hを4.5にした。5〜10色に冷却し
て析出した結晶をP別したのち、少量の冷水で洗浄し、
50〜60’Cで減圧乾燥した。はとんど着色の無いL
−3−は−96,8チであった。
実施例1の精製例と同様に処理し無色の結晶HC1に溶
解した時の430 nmの光による透過率は98.8チ
であった。
比較例 特公昭41−2897の追試 L−(ト)−α−アミノ−α−(3,4−ジメトキシベ
ンジル)−フロピオニトリル−!酸塩(L−アミノニト
リル−塩酸塩)の加水分解にょるL−(→−α−メチル
ーβ−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−アラニンC
L−(−)−α−メチルドパ〕の製造。
L−アミノニトリル−塩酸塩・1水和物412g(1,
5モル)を48%臭化水素酸2.5t(3,68kg、
 14.2倍モル)と共に2時間60〜70℃で攪拌し
、次に1.5時間で120’Cに加水素酸を留去し、析
出した臭化アンモニウムを沢去し、次に真空中70〜8
o0Cで残りの臭化水素酸を留去する。蒸留残渣を約2
00m1の水に取り、0℃に冷却し、これに重亜硫酸ソ
ーダ約1gを加える。次にフラスコ内容物に攪拌しなが
ら重亜硫酸ソーダ1gを有する冷却6Nアンモニア水を
、pH価4.5になるまで加え、1時間O℃で攪拌する
。析出する結晶泥を吸引濾過し、水及び塩化メチレンで
洗浄し、恒量になるまで乾燥したのち、結晶水1.5モ
ルを有するL−(→−α−メチルドパ228.7 gが
得られ、収率は理論量の64%であった。この結晶は灰
色に着色しており、実施例1の精製法に従い、精製した
結晶のKN塩酸溶液(C=10)の430nmの光によ
る透過率は72.8%であった。
〔発明の効果〕
臭化水素酸と触媒量の濃塩酸もしくは濃硫酸の混合物を
用いてL−アミノニトリルもしくはL−(→−α−メチ
ルーβ−(3,4−ジメトキシフェニル)−アラニンな
105〜110°Cで処理することにより、高純度で着
色の極めて小さい(430nmの光による透過率が95
チ以上)L−(→−α−メチルドパの1.5水・和物を
収率良くしかも経済的に得ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)L−(+)−α−アミノ−α−(3,4−ジメト
    キシベンジル)−プロピオニトリルを5.0〜10.0
    倍モルの濃臭化水素酸と触媒量の濃塩酸もしくは濃硫酸
    の混合物を用いて加水分解し、引き続き生成物を単離す
    ることなく、脱メチル化することを特徴とするL−(−
    )−α−メチルドパの製造法。
  2. (2)L−(−)−α−メチル−(3,4−ジメトキシ
    フェニル)−アラニンを濃臭化水素酸5.0〜10.0
    倍モルと触媒量の濃塩酸もしくは濃硫酸の混合物を用い
    て脱メチル化することを特徴とするL−(−)−α−メ
    チルドパの製造法。
JP14150286A 1986-06-19 1986-06-19 L−α−メチルドパの製造法 Pending JPS62298565A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102786428A (zh) * 2012-06-20 2012-11-21 浙江大学 二步水解法水解α-甲基-(3,4-二甲氧基苯基)-α-氨基丙腈制备甲基多巴

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CN102786428A (zh) * 2012-06-20 2012-11-21 浙江大学 二步水解法水解α-甲基-(3,4-二甲氧基苯基)-α-氨基丙腈制备甲基多巴

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