JPS623059B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623059B2 JPS623059B2 JP60076255A JP7625585A JPS623059B2 JP S623059 B2 JPS623059 B2 JP S623059B2 JP 60076255 A JP60076255 A JP 60076255A JP 7625585 A JP7625585 A JP 7625585A JP S623059 B2 JPS623059 B2 JP S623059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- paper
- copy paper
- sheet paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は自動給紙装置、例えば電子写真複写機
において複写紙や原稿等積載されたシート紙を一
枚ずつ給紙する自動給紙装置に関するものであ
る。
において複写紙や原稿等積載されたシート紙を一
枚ずつ給紙する自動給紙装置に関するものであ
る。
従来技術
従来、電子写真複写機におけるシート状複写紙
の自動給紙装置として、例えば第1図に示すもの
が提供されている。このものは、複写紙積載台1
上に積載した複写紙6を給送ローラ2の時計回り
方向の回転にて左方に送り出し、給紙方向に回転
する正転ローラ3とこのローラ3の外周面摩擦係
数よりも小さい外周面摩擦係数を有する逆転ロー
ラ4とにおいて、二・三枚送り出された複写紙6
を捌いて最上層の一枚だけ一対の搬送ローラ5,
5に給紙するように構成されている。
の自動給紙装置として、例えば第1図に示すもの
が提供されている。このものは、複写紙積載台1
上に積載した複写紙6を給送ローラ2の時計回り
方向の回転にて左方に送り出し、給紙方向に回転
する正転ローラ3とこのローラ3の外周面摩擦係
数よりも小さい外周面摩擦係数を有する逆転ロー
ラ4とにおいて、二・三枚送り出された複写紙6
を捌いて最上層の一枚だけ一対の搬送ローラ5,
5に給紙するように構成されている。
しかしながら、この種の自動給紙装置では次の
欠点を有している。
欠点を有している。
(a) 一般ゴム材からなる正転ローラ3と発泡ゴム
材からなる逆転ローラ4とを圧着させているた
めに、ローラ3,4が反発し合い、逆転ローラ
4が上下動して圧着力が変動したり、振動によ
つて異音を発生する。
材からなる逆転ローラ4とを圧着させているた
めに、ローラ3,4が反発し合い、逆転ローラ
4が上下動して圧着力が変動したり、振動によ
つて異音を発生する。
(b) この圧着力の変動にて搬送力が減少し、次の
搬送ローラ5,5まで複写紙を送り込むことが
困難となつて紙詰まりを生じたり、捌きが不安
定となつて重送を生じる。
搬送ローラ5,5まで複写紙を送り込むことが
困難となつて紙詰まりを生じたり、捌きが不安
定となつて重送を生じる。
(c) そのために、ローラ3,4の圧着力を強める
と、振動がより激しくなり、ローラ3,4の摩
耗も著しくなる。そして、薄い複写紙ではし
わ、折れ等が発生する。
と、振動がより激しくなり、ローラ3,4の摩
耗も著しくなる。そして、薄い複写紙ではし
わ、折れ等が発生する。
(d) また、ローラ3,4に複写紙先端が達した後
も給送ローラ2を回転させると、給送ローラ2
とローラ3,4との間で複写紙がループを形成
したり、重送時に下方の複写紙の先端が折れ、
紙詰まりにつながる。そのため、給送ローラ2
は複写紙先端がローラ3,4に達した後は回転
を停止させる必要がある。あるいは、給送ロー
ラ2に給紙方向(時計回り方向)に空転する一
方向クラツチを設け、ローラ3,4に給送ロー
ラ2の従動抵抗に逆つて複写紙を搬送可能な搬
送力を与える必要があり、いずれにしても機構
的に複雑となる。
も給送ローラ2を回転させると、給送ローラ2
とローラ3,4との間で複写紙がループを形成
したり、重送時に下方の複写紙の先端が折れ、
紙詰まりにつながる。そのため、給送ローラ2
は複写紙先端がローラ3,4に達した後は回転
を停止させる必要がある。あるいは、給送ロー
ラ2に給紙方向(時計回り方向)に空転する一
方向クラツチを設け、ローラ3,4に給送ロー
ラ2の従動抵抗に逆つて複写紙を搬送可能な搬
送力を与える必要があり、いずれにしても機構
的に複雑となる。
(e) さらに、両面複写用の自動給紙装置にあつて
は、正転ローラ3にトナーが付着する汚れが避
けられず、汚れると正転ローラ3の摩擦係数が
20〜50%程減少し、ローラ3,4の搬送力は大
きく減少する。
は、正転ローラ3にトナーが付着する汚れが避
けられず、汚れると正転ローラ3の摩擦係数が
20〜50%程減少し、ローラ3,4の搬送力は大
きく減少する。
そして、以上の欠点を解消するために次のよ
うな対策が考えられた。
うな対策が考えられた。
(f) ローラ3,4と搬送ローラ5,5との距離を
できるだけ短くしてローラ3,4の搬送力が小
さくとも搬送ローラ5,5へ支障なく複写紙を
送るようにする。
できるだけ短くしてローラ3,4の搬送力が小
さくとも搬送ローラ5,5へ支障なく複写紙を
送るようにする。
(g) 複写紙がローラ3,4まで送られたとき給送
ローラ2の複写紙に対する圧着を解除し、従動
抵抗を取り除く。
ローラ2の複写紙に対する圧着を解除し、従動
抵抗を取り除く。
(h) ローラ3,4を段違いに配置したり、直接圧
着させずクリアランスを設ける。
着させずクリアランスを設ける。
しかしながら、(f)では搬送ローラの数が増加
し、機構上の制約が多い。(g)では給送ローラ2を
上下動させるか、複写紙6自体ないし載置台1を
上下動させる必要があり、機構的に複雑で、本来
的に要求される動作の信頼性が低下するおそれが
ある。
し、機構上の制約が多い。(g)では給送ローラ2を
上下動させるか、複写紙6自体ないし載置台1を
上下動させる必要があり、機構的に複雑で、本来
的に要求される動作の信頼性が低下するおそれが
ある。
(h)のようにローラを段違いに配置するものは、
特公昭50−40603号公報にも開示されているが、
これでは各ローラの高さ及び圧着力の調整を極め
て微妙に行う必要があり、調整が困難である。ま
た、ローラ間にクリアランスを設けるものは、実
開昭54−51786号公報に開示されており、正転・
逆転ローラ間にクリアランスを設け、逆転ローラ
の一部に正逆回転自在な従動ローラを設けたもの
がある。しかし、このものでは複写紙の紙厚に対
応して適度な搬送力と捌き力を持たせるために、
圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して行
う必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対
しては、特に調整が困難である。しかも、搬送力
はローラと複写紙との間の摩擦力に大きく影響さ
れるため、薄いあるいは腰の弱い複写紙を給紙す
る場合は、重送や紙詰まりを生じる可能性は大き
くなる。
特公昭50−40603号公報にも開示されているが、
これでは各ローラの高さ及び圧着力の調整を極め
て微妙に行う必要があり、調整が困難である。ま
た、ローラ間にクリアランスを設けるものは、実
開昭54−51786号公報に開示されており、正転・
逆転ローラ間にクリアランスを設け、逆転ローラ
の一部に正逆回転自在な従動ローラを設けたもの
がある。しかし、このものでは複写紙の紙厚に対
応して適度な搬送力と捌き力を持たせるために、
圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して行
う必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対
しては、特に調整が困難である。しかも、搬送力
はローラと複写紙との間の摩擦力に大きく影響さ
れるため、薄いあるいは腰の弱い複写紙を給紙す
る場合は、重送や紙詰まりを生じる可能性は大き
くなる。
目 的
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、
その目的は、簡単な構成からなり、異なつたサイ
ズ・品質・厚さのシート紙を高い圧着力で確実に
捌いて一枚ずつ次工程に給紙することができ、搬
送力の低下、回転部材間に生じる振動・異音・摩
耗を極力防止し、常時充分かつ安定した搬送力・
捌き効果を期待できる自動給紙装置を提供するこ
とにある。
その目的は、簡単な構成からなり、異なつたサイ
ズ・品質・厚さのシート紙を高い圧着力で確実に
捌いて一枚ずつ次工程に給紙することができ、搬
送力の低下、回転部材間に生じる振動・異音・摩
耗を極力防止し、常時充分かつ安定した搬送力・
捌き効果を期待できる自動給紙装置を提供するこ
とにある。
実施例
以下、本発明に係る自動給紙装置の実施例を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る自動給紙装置を備えた電
子写真複写機を示し、自動給紙装置10は二段に
設置された複写紙給紙部及び複写機本体の上面に
設けたシート原稿の自動送り装置内部に取付けら
れている。
子写真複写機を示し、自動給紙装置10は二段に
設置された複写紙給紙部及び複写機本体の上面に
設けたシート原稿の自動送り装置内部に取付けら
れている。
この電子写真複写機の複写工程自体は周知であ
る。すなわち、反時計回り方向に回転駆動される
感光体ドラム40上に、順次、帯電装置41によ
つて電荷を付与し、光学系42によつて原稿像を
静電潜像として形成し、磁気ブラシ現像装置43
によつてトナー画像とする。一方、給紙カセツト
11,11のいずれかから選択的に給紙される複
写紙12に転写装置44によつて上記トナー画像
を転写し、複写紙12はその後定着装置45によ
つてトナー画像の定着を施され、トレイ46上に
排出されるのである。
る。すなわち、反時計回り方向に回転駆動される
感光体ドラム40上に、順次、帯電装置41によ
つて電荷を付与し、光学系42によつて原稿像を
静電潜像として形成し、磁気ブラシ現像装置43
によつてトナー画像とする。一方、給紙カセツト
11,11のいずれかから選択的に給紙される複
写紙12に転写装置44によつて上記トナー画像
を転写し、複写紙12はその後定着装置45によ
つてトナー画像の定着を施され、トレイ46上に
排出されるのである。
つづいて、自動給紙装置の各実施例を具体的に
説明する。各実施例は複写紙の給紙部に設置した
ものとして説明するが、シート原稿の自動送り装
置に設置することも可能であるし、さらに複写機
以外で広くシート紙の自動給紙装置として適用す
ることができる。
説明する。各実施例は複写紙の給紙部に設置した
ものとして説明するが、シート原稿の自動送り装
置に設置することも可能であるし、さらに複写機
以外で広くシート紙の自動給紙装置として適用す
ることができる。
第3図なしい第5図は第1実施例を示し、11
は給紙カセツト、13は給送ローラ、14は上下
二つの回転部材からなる捌き手段、29,29は
一対の搬送ローラである。
は給紙カセツト、13は給送ローラ、14は上下
二つの回転部材からなる捌き手段、29,29は
一対の搬送ローラである。
給送ローラ13は給紙カセツト11に収納され
た複写紙12の最上層上面に対して比較的小さい
圧着力で圧着し、反時計回り方向への回転によつ
て複写紙12を矢印A方向に送り出す。この場
合、複写紙12は上層の二・三枚が送り出され
る。
た複写紙12の最上層上面に対して比較的小さい
圧着力で圧着し、反時計回り方向への回転によつ
て複写紙12を矢印A方向に送り出す。この場
合、複写紙12は上層の二・三枚が送り出され
る。
捌き手段14は支軸15に固定した正転ローラ
16a・従動ローラ16b,16bと、支軸18
に同軸に取付けた逆転ローラ19,19・従動ロ
ーラ20とから構成されている。正転ローラ16
aはゴム硬度30゜〜50゜の一般的なゴム材からな
り、反時計回り方向に支軸15と一体的に回転駆
動される。従動ローラ16b,16bは、ポリア
セタールもしくは表面をテフロン処理したもの
で、その外周面摩擦係数は正転ローラ16a・逆
転ローラ19,19のそれよりも小さく、外周部
は逆転ローラ19,19への圧着力で容易に変形
することのない硬度を有し、支軸15に正逆回転
自在に取付けられている。逆転ローラ19,19
は発泡ポリウレタン・発泡ポリプロピレン等の発
泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係数・外周部
硬度は正転ローラ16aのそれよりも小さく、支
軸18に一方向クラツチ21,21を介して取付
けた心材22の外周面に固定されている。従動ロ
ーラ20は上記従動ローラ16b,16bと同じ
材質にて形成され、心材22の外周面に滑りリン
グ23を介して正逆回転自在に取付けられてい
る。各ローラ19,19,20はカラー24,2
4・エンドカラー25,25によつて軸方向に位
置決めされている。また、支軸15,18は互い
に噛合するギヤ17,26と、ギヤ軸27と支軸
18とに張設したベルト28にて連結されてい
る。
16a・従動ローラ16b,16bと、支軸18
に同軸に取付けた逆転ローラ19,19・従動ロ
ーラ20とから構成されている。正転ローラ16
aはゴム硬度30゜〜50゜の一般的なゴム材からな
り、反時計回り方向に支軸15と一体的に回転駆
動される。従動ローラ16b,16bは、ポリア
セタールもしくは表面をテフロン処理したもの
で、その外周面摩擦係数は正転ローラ16a・逆
転ローラ19,19のそれよりも小さく、外周部
は逆転ローラ19,19への圧着力で容易に変形
することのない硬度を有し、支軸15に正逆回転
自在に取付けられている。逆転ローラ19,19
は発泡ポリウレタン・発泡ポリプロピレン等の発
泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係数・外周部
硬度は正転ローラ16aのそれよりも小さく、支
軸18に一方向クラツチ21,21を介して取付
けた心材22の外周面に固定されている。従動ロ
ーラ20は上記従動ローラ16b,16bと同じ
材質にて形成され、心材22の外周面に滑りリン
グ23を介して正逆回転自在に取付けられてい
る。各ローラ19,19,20はカラー24,2
4・エンドカラー25,25によつて軸方向に位
置決めされている。また、支軸15,18は互い
に噛合するギヤ17,26と、ギヤ軸27と支軸
18とに張設したベルト28にて連結されてい
る。
上記ローラ20は正転ローラ16aに圧着さ
れ、またローラ20は従動ローラ16b,16b
に圧着されており、支軸15を反時計回り方向に
回転駆動することにより正転ローラ16aが同方
向に回転するとともに、従動ローラ20が圧着に
よる摩擦力で時計回り方向に従動回転し、かつギ
ヤ17,26・ベルト28を介して支軸18が反
時計回り方向に回転することにより逆転ローラ1
9,19が同方向に回転するとともに、従動ロー
ラ16b,16bが圧着による摩擦力で時計回り
方向に従動回転する。
れ、またローラ20は従動ローラ16b,16b
に圧着されており、支軸15を反時計回り方向に
回転駆動することにより正転ローラ16aが同方
向に回転するとともに、従動ローラ20が圧着に
よる摩擦力で時計回り方向に従動回転し、かつギ
ヤ17,26・ベルト28を介して支軸18が反
時計回り方向に回転することにより逆転ローラ1
9,19が同方向に回転するとともに、従動ロー
ラ16b,16bが圧着による摩擦力で時計回り
方向に従動回転する。
なお、上記一方向クラツチ21は、捌き手段1
4で紙詰まりが生じたときに複写紙12を矢印反
A方向に引き出すのを容易とするために、逆転ロ
ーラ19,19を反時計回り方向に回転可能とす
るものである。
4で紙詰まりが生じたときに複写紙12を矢印反
A方向に引き出すのを容易とするために、逆転ロ
ーラ19,19を反時計回り方向に回転可能とす
るものである。
一方、一対の搬送ローラ29,29は外周を弾
性ゴム材で被覆したもので、捌き手段14で捌か
れた一枚の複写紙12を次工程である転写部に送
り込む。
性ゴム材で被覆したもので、捌き手段14で捌か
れた一枚の複写紙12を次工程である転写部に送
り込む。
上記構成において、上記給送ローラ13にて送
り出された複写紙12が捌き手段14に達する
と、最上層の複写紙12には正転ローラ16aに
て給送方向Aに搬送力が与えられ、二枚目以降の
複写紙には逆転ローラ19,19によつて最上層
の複写紙12との摩擦力よりも大きい捌き力が給
紙方向とは逆方向に与えられる。そして、正転ロ
ーラ16aに圧接している従動ローラ20及び逆
転ローラ19,19に圧接している従動ローラ1
6b,16bはそれぞれ正転ローラ16aないし
は逆転ローラ19,19に従動回転するために、
ローラ相互の反発による搬送力及び捌き力の減衰
は生じることはなく、最上層の複写紙12のみが
確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は確
実に阻止される。また、従動ローラ20の従動回
転によつて、複写紙12はローラ間に突入した瞬
間に搬送力を付与されるので、薄いあるいは腰の
弱い複写紙でも支障なく搬送される。
り出された複写紙12が捌き手段14に達する
と、最上層の複写紙12には正転ローラ16aに
て給送方向Aに搬送力が与えられ、二枚目以降の
複写紙には逆転ローラ19,19によつて最上層
の複写紙12との摩擦力よりも大きい捌き力が給
紙方向とは逆方向に与えられる。そして、正転ロ
ーラ16aに圧接している従動ローラ20及び逆
転ローラ19,19に圧接している従動ローラ1
6b,16bはそれぞれ正転ローラ16aないし
は逆転ローラ19,19に従動回転するために、
ローラ相互の反発による搬送力及び捌き力の減衰
は生じることはなく、最上層の複写紙12のみが
確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は確
実に阻止される。また、従動ローラ20の従動回
転によつて、複写紙12はローラ間に突入した瞬
間に搬送力を付与されるので、薄いあるいは腰の
弱い複写紙でも支障なく搬送される。
また、上記正転ローラ16aは、従動ローラ2
0に圧接されているから、逆転ローラに圧接され
る従来のものに比べ、その摩耗度が小さいものと
なり、さらに、ローラ間の反発が減少して常に安
定した搬送力と捌き力を得ることができる。
0に圧接されているから、逆転ローラに圧接され
る従来のものに比べ、その摩耗度が小さいものと
なり、さらに、ローラ間の反発が減少して常に安
定した搬送力と捌き力を得ることができる。
第6図は第2実施例を示し、上記第1実施例
(第5図)における正転ローラ16aに代えて正
転ベルト31を設けたもので、その他の構成は第
1実施例と同様である。この実施例においては、
上記第1実施例と同様の効果を有し、さらに、複
写紙12と正転ベルト31との接触面積が正転ロ
ーラ16aに比べて大きなものとなるため、複写
紙の搬送が安定し、スキユーを発生することが少
なくなるという効果を有する。
(第5図)における正転ローラ16aに代えて正
転ベルト31を設けたもので、その他の構成は第
1実施例と同様である。この実施例においては、
上記第1実施例と同様の効果を有し、さらに、複
写紙12と正転ベルト31との接触面積が正転ロ
ーラ16aに比べて大きなものとなるため、複写
紙の搬送が安定し、スキユーを発生することが少
なくなるという効果を有する。
また、上記各実施例で示した従動ローラ20は
必ずしも逆転ローラ19,19と同軸で回転する
必要はなく、例えば正転ローラ16に接するよう
に張設されたベルト状のものでもよい。
必ずしも逆転ローラ19,19と同軸で回転する
必要はなく、例えば正転ローラ16に接するよう
に張設されたベルト状のものでもよい。
一方、第7図は従来の捌き手段(第1図に示し
たもので、本発明における従動ローラを有してい
ないもの)の特性を示すグラフ、第8図は本発明
における捌き手段の特性を示すグラフで、それぞ
れ横軸はローラ間の圧着力、縦軸は搬送力を示
す。
たもので、本発明における従動ローラを有してい
ないもの)の特性を示すグラフ、第8図は本発明
における捌き手段の特性を示すグラフで、それぞ
れ横軸はローラ間の圧着力、縦軸は搬送力を示
す。
第7図に示す従来のものでは、逆転ローラに回
転を与えると最上層の一枚の複写紙に対する搬送
力が急激に減少することがわかる。これに対し
て、第8図に示すように本発明のものでは、逆転
ローラに回転を与えても搬送力の減少が非常に少
ない。これは、正逆回転によるローラ相互の反発
力が極めて小さく押さえられていることも示して
いる。
転を与えると最上層の一枚の複写紙に対する搬送
力が急激に減少することがわかる。これに対し
て、第8図に示すように本発明のものでは、逆転
ローラに回転を与えても搬送力の減少が非常に少
ない。これは、正逆回転によるローラ相互の反発
力が極めて小さく押さえられていることも示して
いる。
効 果
以上の説明で明らかなように、本発明は、捌き
手段を正転部材・逆転従動部材とこれらに圧着す
る正転従動部材・逆転部材とで構成し、正転部材
の外周面摩擦係数を逆転部材の外周面摩擦係数よ
りも大きくしたために、正転部材に逆転従動部材
を、逆転部材に正転従動部材を付加するという簡
単な構成からなり、これらの付加部材の存在によ
つて従動部材部において高い圧着力で十分な搬送
力を得ることができるとともに振動・異音・摩耗
を極力防止し、常に安定した搬送力と捌き効果を
期待できる。
手段を正転部材・逆転従動部材とこれらに圧着す
る正転従動部材・逆転部材とで構成し、正転部材
の外周面摩擦係数を逆転部材の外周面摩擦係数よ
りも大きくしたために、正転部材に逆転従動部材
を、逆転部材に正転従動部材を付加するという簡
単な構成からなり、これらの付加部材の存在によ
つて従動部材部において高い圧着力で十分な搬送
力を得ることができるとともに振動・異音・摩耗
を極力防止し、常に安定した搬送力と捌き効果を
期待できる。
第1図は従来の自動給紙装置の正面図、第2図
は本発明に係る自動給紙装置を備えた電子写真複
写機の概略正面図、第3図は本発明に係る自動給
紙装置の第1実施例を示す斜視図、第4図は逆転
ローラ及び従動ローラの断面図、第5図は捌き手
段を示す斜視図、第6図は第2実施例を示す斜視
図、第7図は従来の捌き手段の特性を示すグラ
フ、第8図は本発明における捌き手段の特性を示
すグラフである。 10……自動給紙装置、11……給紙カセツ
ト、12……複写紙、13……給送ローラ、14
……捌き手段、16a……正転ローラ、16b…
…従動ローラ、19……逆転ローラ、20……従
動ローラ、29……搬送ローラ、31……正転ベ
ルト。
は本発明に係る自動給紙装置を備えた電子写真複
写機の概略正面図、第3図は本発明に係る自動給
紙装置の第1実施例を示す斜視図、第4図は逆転
ローラ及び従動ローラの断面図、第5図は捌き手
段を示す斜視図、第6図は第2実施例を示す斜視
図、第7図は従来の捌き手段の特性を示すグラ
フ、第8図は本発明における捌き手段の特性を示
すグラフである。 10……自動給紙装置、11……給紙カセツ
ト、12……複写紙、13……給送ローラ、14
……捌き手段、16a……正転ローラ、16b…
…従動ローラ、19……逆転ローラ、20……従
動ローラ、29……搬送ローラ、31……正転ベ
ルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート紙収納台11と、このシート紙収納台
に積載されたシート紙12を一枚ずつ順次送り出
す給送ローラ13とからなる給送手段と、この給
送手段から送り出されるシート紙を一枚ずつ捌く
ための捌き手段14と、この捌き手段により捌か
れたシート紙を次工程に送る搬送ローラ29から
なる搬送手段を備えた自動給紙装置において、 上記捌き手段14を、シート紙に接してシート
紙給送方向に回転する正転部材16a,31と、
該正転部材に接して従動回転する正転従動部材2
0と、該正転従動部材に隣接して設けられシート
紙送り方向とは逆方向に回転する逆転部材19
と、上記正転部材に隣接して設けられ上記逆転部
材に接して従動回転する逆転従動部材16bとか
ら構成し、 上記正転部材の外周面摩擦係数を逆転部材の外
周面摩擦係数よりも大きくしたこと、 を特徴とする自動給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076255A JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076255A JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56038093A Division JPS57151962A (en) | 1981-03-14 | 1981-03-14 | Automatic paper feeder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242477A JPS60242477A (ja) | 1985-12-02 |
| JPS623059B2 true JPS623059B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=13600089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076255A Granted JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242477A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053814A (en) * | 1986-12-24 | 1991-10-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60076255A patent/JPS60242477A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242477A (ja) | 1985-12-02 |
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