JPS60242477A - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
- Publication number
- JPS60242477A JPS60242477A JP60076255A JP7625585A JPS60242477A JP S60242477 A JPS60242477 A JP S60242477A JP 60076255 A JP60076255 A JP 60076255A JP 7625585 A JP7625585 A JP 7625585A JP S60242477 A JPS60242477 A JP S60242477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- rollers
- copy paper
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は自動給紙装置、例えば電子写真複写機において
複写紙や原稿等積載されたシート紙を一枚ずつ給紙する
自動給紙装置に関するものである。
複写紙や原稿等積載されたシート紙を一枚ずつ給紙する
自動給紙装置に関するものである。
従来技術
従来、電子写真複写機におけるシート状複写紙の自動給
紙装置として、例えば第1図に示すものが提供されてい
る。このものは、複写紙載置台(1)上に積載した複写
紙(6)を給送ローラ(2)の時計回り方向の回転にて
左方に送り出し、給紙方向に回転する正転ローラ(3)
とこのローラ(3)の外周面摩擦係数よりも小さい外周
面摩擦係数を有する逆転ローラ(4)とにおいで、二・
三枚送り出された複写紙(6)を捌いて最上層の一枚だ
け一対の搬送ローラ(5)、(5)に給紙するように構
成されている。
紙装置として、例えば第1図に示すものが提供されてい
る。このものは、複写紙載置台(1)上に積載した複写
紙(6)を給送ローラ(2)の時計回り方向の回転にて
左方に送り出し、給紙方向に回転する正転ローラ(3)
とこのローラ(3)の外周面摩擦係数よりも小さい外周
面摩擦係数を有する逆転ローラ(4)とにおいで、二・
三枚送り出された複写紙(6)を捌いて最上層の一枚だ
け一対の搬送ローラ(5)、(5)に給紙するように構
成されている。
しかしながら、この種の自動給紙装置では次の欠点を有
している。
している。
(、)一般ゴム材からなる正転ローラ(3)と発泡ゴム
材からなる逆転ローラ(4)とを圧着させて(・るため
に、ローラ(3)、(4)が反発し合(1、逆転ローラ
(4)が上下動して圧着力が変動したり、振動によって
異音を発生する。
材からなる逆転ローラ(4)とを圧着させて(・るため
に、ローラ(3)、(4)が反発し合(1、逆転ローラ
(4)が上下動して圧着力が変動したり、振動によって
異音を発生する。
(b)この圧着力の変動にて搬送力が減少し、次の搬送
ローラ(5)、(’5)*で複写紙を送り込むことが困
難となって紙詰まりを生じたり、捌きが不安定となって
重送を生じる。
ローラ(5)、(’5)*で複写紙を送り込むことが困
難となって紙詰まりを生じたり、捌きが不安定となって
重送を生じる。
(c)そのために、ローラ(3)、(4)の圧着力を強
めると、振動がより激しくなり、ローラ(3)。
めると、振動がより激しくなり、ローラ(3)。
(4)の摩耗も著しくなる。そして、薄い複写紙ではし
わ、折れ等が発生する。
わ、折れ等が発生する。
(d)また、ローラ(3)、(4)に複写紙先端が達し
た後も給送ローラ(2)を回転させると、給送ローラ(
2)とローラ(3)、(4)との開で複写紙がループを
形成したり、重送時に下方の複写紙の先端が折れ、紙詰
まりにつながる。そのため、給送ローラ(2)は複写紙
先端がローラ(3)、(4)に達した後は回転を停止さ
せる必要がある。あるいは、給送ローラ(2)に給紙方
向(時計回り方向)に空転する一方向クラッチを設け、
ローラ(3>、(4)に給送ローラ(2)の従動抵抗に
逆って複写紙を搬送可能な搬送力を与える必要があり、
いずれにしても機構的に複雑となる。
た後も給送ローラ(2)を回転させると、給送ローラ(
2)とローラ(3)、(4)との開で複写紙がループを
形成したり、重送時に下方の複写紙の先端が折れ、紙詰
まりにつながる。そのため、給送ローラ(2)は複写紙
先端がローラ(3)、(4)に達した後は回転を停止さ
せる必要がある。あるいは、給送ローラ(2)に給紙方
向(時計回り方向)に空転する一方向クラッチを設け、
ローラ(3>、(4)に給送ローラ(2)の従動抵抗に
逆って複写紙を搬送可能な搬送力を与える必要があり、
いずれにしても機構的に複雑となる。
(e)さらに、両面複写用の自動給紙装置にあっては、
正転ローラ(3)にトナーが付着する汚れが避けられず
、汚れると正転ローラ(3)の摩擦係数が20〜50%
程減少し、ローラ(3)、(4)の搬送力は大きく減少
する。
正転ローラ(3)にトナーが付着する汚れが避けられず
、汚れると正転ローラ(3)の摩擦係数が20〜50%
程減少し、ローラ(3)、(4)の搬送力は大きく減少
する。
そして、以上の欠点を解消するために次のような対策が
考えられた。
考えられた。
(f)ローラ(3)、(4)と搬送ローラ(5)、(5
)との距離をできるだけ短くしてローラ(3>、(4)
の搬送力が小さくとも搬送ローラ(5)、(5)へ支障
なく複写紙を送るようにする。
)との距離をできるだけ短くしてローラ(3>、(4)
の搬送力が小さくとも搬送ローラ(5)、(5)へ支障
なく複写紙を送るようにする。
([1)複写紙がローラ(3)、?(4)まで送られた
とき給送ローラ(2)の複写紙に対する圧着を解除し、
従動抵抗を取り除く。
とき給送ローラ(2)の複写紙に対する圧着を解除し、
従動抵抗を取り除く。
(h)ローラ(3)、(4)を段違いに配置したり、直
接圧着させずクリアランスを設ける。・しかしながら、
(f)では搬送ローラの数が増加し、機構上の制約が多
い。(g)では給送ローラ(2)を上下動させるか、複
写紙(6)自体ないし載置台(1)を上下動させる必要
があり、機構的に複雑で、本来的に要求される動作の信
頼性が低下するおそれがある。
接圧着させずクリアランスを設ける。・しかしながら、
(f)では搬送ローラの数が増加し、機構上の制約が多
い。(g)では給送ローラ(2)を上下動させるか、複
写紙(6)自体ないし載置台(1)を上下動させる必要
があり、機構的に複雑で、本来的に要求される動作の信
頼性が低下するおそれがある。
(h)のようにローラを段違いに配置するものは、特公
昭50−40603号公報にも開示されているが、これ
では各ローラの高さ及び圧着力の調整を極めて微妙に行
う必要があり、調整が困難である。また、ローラ間にク
リアランスを設けるものは、実開昭54−51786号
公報に開示されており、正転・逆転ローラ間にクリアラ
ンスを設け、逆転ローラの一部に正逆回転自在な従動ロ
ーラを設けたものがある。しかし、このものでは複写紙
の紙厚に対応して適度な搬送力と捌き力を持たせるため
に、圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して行う
必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対しては、
特にlll整が困難である。しかも、搬送力はローラと
複写紙との開の摩擦力に大きく影響されるため、薄いあ
るいは腰の弱い複写紙を給紙する場合は、重送や紙詰ま
りを生じる可能性は大きくなる。
昭50−40603号公報にも開示されているが、これ
では各ローラの高さ及び圧着力の調整を極めて微妙に行
う必要があり、調整が困難である。また、ローラ間にク
リアランスを設けるものは、実開昭54−51786号
公報に開示されており、正転・逆転ローラ間にクリアラ
ンスを設け、逆転ローラの一部に正逆回転自在な従動ロ
ーラを設けたものがある。しかし、このものでは複写紙
の紙厚に対応して適度な搬送力と捌き力を持たせるため
に、圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して行う
必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対しては、
特にlll整が困難である。しかも、搬送力はローラと
複写紙との開の摩擦力に大きく影響されるため、薄いあ
るいは腰の弱い複写紙を給紙する場合は、重送や紙詰ま
りを生じる可能性は大きくなる。
目的
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、その目的
は、簡単な構成からなり、異なったサイズ・品質・厚さ
のシート紙を高い圧着力で確実に捌いて一枚ずつ次工程
に給紙することができ、搬送力の低下、回転部材間に生
じる振動・異音・摩耗を極力防止し、常時充分かつ安定
した搬送力・捌き効果を期待できる自動給紙装置を提供
することにある。
は、簡単な構成からなり、異なったサイズ・品質・厚さ
のシート紙を高い圧着力で確実に捌いて一枚ずつ次工程
に給紙することができ、搬送力の低下、回転部材間に生
じる振動・異音・摩耗を極力防止し、常時充分かつ安定
した搬送力・捌き効果を期待できる自動給紙装置を提供
することにある。
寒簾鮭
以下、本発明に係る自動給紙装置の実施例を添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第2図は本発明に係る自動給紙装置を備えた電子写真複
写機を示し、自動給紙装置(10)は4段に設置された
複写紙給紙部及び複写機本体の上面に設けたシート原稿
の自動送り装置内部に取付けられている。
写機を示し、自動給紙装置(10)は4段に設置された
複写紙給紙部及び複写機本体の上面に設けたシート原稿
の自動送り装置内部に取付けられている。
この電子写真複写機の複写工程自体は周知である。すな
わち、反時計回り方向に回転駆動される感光体ドラム(
40)上に、順次、帯電装置(41)によって電荷を付
与し、光学系り2)によって原稿像を静電潜像として形
成し、磁気ブラシ現像装置(43)によってトナー画像
とする。一方、給紙カセッ)(11)、(11)のいず
れかから選択的に給紙される複写紙(12)に転写装置
(44)によって上記トナー画像を転写し、複写紙(1
2)はその後定着装置(45)によってトナー画像の定
着を施され、トレイ(46)上に排出されるのである。
わち、反時計回り方向に回転駆動される感光体ドラム(
40)上に、順次、帯電装置(41)によって電荷を付
与し、光学系り2)によって原稿像を静電潜像として形
成し、磁気ブラシ現像装置(43)によってトナー画像
とする。一方、給紙カセッ)(11)、(11)のいず
れかから選択的に給紙される複写紙(12)に転写装置
(44)によって上記トナー画像を転写し、複写紙(1
2)はその後定着装置(45)によってトナー画像の定
着を施され、トレイ(46)上に排出されるのである。
つづいて、自動給紙装置の各大施例を具体的に。
説明する。各実施例は複写紙の給紙部に設置したものと
して説明するが、シート原稿の自動送り装置に設置する
ことも可能であるし、さらに複写機以外で広くシート紙
の自動給紙装置として適用することができる。
して説明するが、シート原稿の自動送り装置に設置する
ことも可能であるし、さらに複写機以外で広くシート紙
の自動給紙装置として適用することができる。
第3図ないし第6図は第1実施例を示し、(11)は給
紙カセット、(13)は給送ローラ、(14)は上下二
つの回転部材からなる捌き手段、(29)、(29)は
一対の搬送ローラである。
紙カセット、(13)は給送ローラ、(14)は上下二
つの回転部材からなる捌き手段、(29)、(29)は
一対の搬送ローラである。
給送ローラ(13)は給紙力セラ)(11)に収納され
た複写紙(12)の最上層上面に対して比較的小さい圧
着力で圧着し、反時計回り方向への回転によって複写紙
(12)を矢印(A)方向に送り出す。
た複写紙(12)の最上層上面に対して比較的小さい圧
着力で圧着し、反時計回り方向への回転によって複写紙
(12)を矢印(A)方向に送り出す。
この場合、複写紙(12)は上層の二・三枚が送り出さ
れる。
れる。
捌き手段(14)は支軸(15)に固定した正転ローラ
(16)と、支軸(18)に同軸に取付けた逆転ローラ
(19L(19)・従動ローラ(20)とから構成され
ている。正転ローラ(16)はゴム硬度30゜〜50°
の一般的なゴム材からなり、反時計回り方向に支軸(1
5)と一体的に回転駆動される。逆転ローラ(19)、
(19)は発泡ポリウレタン・発泡ポリプロピレン等の
発泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係数・外周部硬度
は正転ローラ(16)のそれよりも小さく、支軸(18
)に一方向クラッチ(21)l ’(21)を介して取
付けた心材(22)の外周面に固定されている。従動ロ
ーラ(20)はポリアセタールもしくは表面をテフロン
処理したもので、その外周面摩擦係数は正転ローラ(1
6)・逆転ローラ(19)、(19)のそれよりも小さ
く、外周部は正転ローラ(16)への圧着力で容易に変
形することのない硬度を有し、心材(22)の外周面に
滑りリング(23)を介して正逆回転自在に取付けられ
ている。各ローラ(19)、(19)、(20)はカラ
ー(24)、(24>・エンドカラー(25)、(25
)によって軸方向に位置決めされている。また、支軸(
15)。
(16)と、支軸(18)に同軸に取付けた逆転ローラ
(19L(19)・従動ローラ(20)とから構成され
ている。正転ローラ(16)はゴム硬度30゜〜50°
の一般的なゴム材からなり、反時計回り方向に支軸(1
5)と一体的に回転駆動される。逆転ローラ(19)、
(19)は発泡ポリウレタン・発泡ポリプロピレン等の
発泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係数・外周部硬度
は正転ローラ(16)のそれよりも小さく、支軸(18
)に一方向クラッチ(21)l ’(21)を介して取
付けた心材(22)の外周面に固定されている。従動ロ
ーラ(20)はポリアセタールもしくは表面をテフロン
処理したもので、その外周面摩擦係数は正転ローラ(1
6)・逆転ローラ(19)、(19)のそれよりも小さ
く、外周部は正転ローラ(16)への圧着力で容易に変
形することのない硬度を有し、心材(22)の外周面に
滑りリング(23)を介して正逆回転自在に取付けられ
ている。各ローラ(19)、(19)、(20)はカラ
ー(24)、(24>・エンドカラー(25)、(25
)によって軸方向に位置決めされている。また、支軸(
15)。
(18)は互いに噛合するギヤ(17)、(26)と、
ギヤ軸(27)と支軸(18)とに張設したベル)(2
8)にて連結されている。
ギヤ軸(27)と支軸(18)とに張設したベル)(2
8)にて連結されている。
上記ローラ(19)、(19)、(20)は正転ローラ
(16)に圧着されており、外周部硬度の小さい逆転ロ
ーラ(19)、(19)は第5図に示すようにニップ幅
(W)を有して正転ローラ(16)に圧着し、このニッ
プ幅(W)は外周部硬度の大きい従動ローラ(20)の
正転ローラ(16)に対するニップ幅よりも大きい。そ
して、支軸(15)を反時計回り方向に回転駆動するこ
とにより正転ローラ(16)が同方向に回転するととも
に、従動ローラ(20)が圧着による摩擦力で時計回り
方向に従動回転し、かつギヤ(17)、(26)・ベル
ト(28)を介して支軸(18)が反時計回り方向に回
転することにより逆転ローラ(19)、(19)が同方
向に回転する。
(16)に圧着されており、外周部硬度の小さい逆転ロ
ーラ(19)、(19)は第5図に示すようにニップ幅
(W)を有して正転ローラ(16)に圧着し、このニッ
プ幅(W)は外周部硬度の大きい従動ローラ(20)の
正転ローラ(16)に対するニップ幅よりも大きい。そ
して、支軸(15)を反時計回り方向に回転駆動するこ
とにより正転ローラ(16)が同方向に回転するととも
に、従動ローラ(20)が圧着による摩擦力で時計回り
方向に従動回転し、かつギヤ(17)、(26)・ベル
ト(28)を介して支軸(18)が反時計回り方向に回
転することにより逆転ローラ(19)、(19)が同方
向に回転する。
なお、上記一方向クラッチ(21)は、捌ぎ手段(14
)で紙詰まりが生じたときに複写紙(12)を矢印反(
A)方向に引き出すのを容易とするために、逆転ローラ
(19)、(19)を反時計回り方向に回転可能とする
ものである。
)で紙詰まりが生じたときに複写紙(12)を矢印反(
A)方向に引き出すのを容易とするために、逆転ローラ
(19)、(19)を反時計回り方向に回転可能とする
ものである。
一方、一対の搬送ローラ(29)、(29)は外周を弾
性ゴム材で被覆したもので、捌き手段(14)で捌かれ
た一枚の複写紙(12)を次工程である転写部に送り込
む。
性ゴム材で被覆したもので、捌き手段(14)で捌かれ
た一枚の複写紙(12)を次工程である転写部に送り込
む。
以上の構成において、逆転ローラ(19)、(19)と
従動ローラ(20)の外径は正転ローラ(16)とのニ
ップ幅を考慮のうえ、逆転ローラ(19)、(19)の
外径に対して従動ローラ(20)の外径を同径か若干小
径に設定すれば、正転ローラ(16)と逆転・従動ロー
ラ(19)、(19)、(2’O)の圧着回転によるロ
ーラ相互の反発が減少し、圧着力が小さくても十分な搬
送力と捌き力を得ることが可能である。
従動ローラ(20)の外径は正転ローラ(16)とのニ
ップ幅を考慮のうえ、逆転ローラ(19)、(19)の
外径に対して従動ローラ(20)の外径を同径か若干小
径に設定すれば、正転ローラ(16)と逆転・従動ロー
ラ(19)、(19)、(2’O)の圧着回転によるロ
ーラ相互の反発が減少し、圧着力が小さくても十分な搬
送力と捌き力を得ることが可能である。
すなわち、上記給送ローラ(13)にて送り出壱れた複
写紙(12)が捌軽手段(14)に達すると、最上層の
複写紙(12)には正転ローラ(16)にて給送方向(
A)に搬送力が与えられ、二枚目以降の複写紙には逆転
ローラ(19)、(19)によって最上層の複写紙(1
2)との摩擦力よりも大きい捌き力が給紙方向とは逆方
向に与えられる。そして従動ローラ(20)の外周部硬
度が逆転ローラ(19)。
写紙(12)が捌軽手段(14)に達すると、最上層の
複写紙(12)には正転ローラ(16)にて給送方向(
A)に搬送力が与えられ、二枚目以降の複写紙には逆転
ローラ(19)、(19)によって最上層の複写紙(1
2)との摩擦力よりも大きい捌き力が給紙方向とは逆方
向に与えられる。そして従動ローラ(20)の外周部硬
度が逆転ローラ(19)。
(19)のそれよりも大きいことがら正転ローラ(16
)への圧着力の大部分は従動ローラ(2o)に作用して
いる。しかも、従動V−ラ(20)は外周面摩擦係数が
極めて小さくかっ正転ローラ(16)とともに従動回転
するために、ローラ相互の反発による搬送力及び捌き力
の減衰は生しることはなく、最上層の複写紙(12)の
みが確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は確実
に阻止される。また、従動ローラ(20)の従動回転に
よって、複写紙(12)はローラ間に突入した瞬間に搬
送力を付与されるので、薄いあるいは腰の弱い複写紙で
も支障なく搬送される。
)への圧着力の大部分は従動ローラ(2o)に作用して
いる。しかも、従動V−ラ(20)は外周面摩擦係数が
極めて小さくかっ正転ローラ(16)とともに従動回転
するために、ローラ相互の反発による搬送力及び捌き力
の減衰は生しることはなく、最上層の複写紙(12)の
みが確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は確実
に阻止される。また、従動ローラ(20)の従動回転に
よって、複写紙(12)はローラ間に突入した瞬間に搬
送力を付与されるので、薄いあるいは腰の弱い複写紙で
も支障なく搬送される。
第7図は第2実施例を示し、上記第1実施例における正
転ローラ(16)に代えて正転ベルト(30)を設けた
ものである。
転ローラ(16)に代えて正転ベルト(30)を設けた
ものである。
第8図は第3実施例を示し、上記第1実施例において−
っであった従動ローラ(20)を三つ設けたものである
。
っであった従動ローラ(20)を三つ設けたものである
。
第9図は第4実施例を示し、正転ローラ(16)を逆転
ローラ(19)、(19)に対応するローラ部(16a
)、(16a)と従動ローラ(20)に対応するローラ
部(16b)に分割しそれぞれ一体的に回転可能とした
もので、ひ−ラ部(16a)ツ(16a)はローラ部(
16b)よりも大きいゴム硬度を有するゴム部材にて構
成されている。この上うなローラ部(16a)、(16
a)の外周部硬度をローラ部(16b)のそれよりも大
きくしたのは、逆転ローラ(19)、(19)に圧着す
る部分が従動ローラ(20)に圧着する部分よりも摩耗
度が大きくなること、またゴム硬度が天外いと比較的反
発力を少なくすることがでトることを考慮したのである
。
ローラ(19)、(19)に対応するローラ部(16a
)、(16a)と従動ローラ(20)に対応するローラ
部(16b)に分割しそれぞれ一体的に回転可能とした
もので、ひ−ラ部(16a)ツ(16a)はローラ部(
16b)よりも大きいゴム硬度を有するゴム部材にて構
成されている。この上うなローラ部(16a)、(16
a)の外周部硬度をローラ部(16b)のそれよりも大
きくしたのは、逆転ローラ(19)、(19)に圧着す
る部分が従動ローラ(20)に圧着する部分よりも摩耗
度が大きくなること、またゴム硬度が天外いと比較的反
発力を少なくすることがでトることを考慮したのである
。
したがって、この第4実施例によれば、正転ローラ(1
6)の摩耗が均一となり長寿命を保証できる。しかも、
逆転ローラ(19)、(19)に対応するり−ラ部(1
6a)、(16a)のゴム硬度が大きいので反発力がさ
らに減少し、常に安定した搬送力と捌き力を得ることが
できる。
6)の摩耗が均一となり長寿命を保証できる。しかも、
逆転ローラ(19)、(19)に対応するり−ラ部(1
6a)、(16a)のゴム硬度が大きいので反発力がさ
らに減少し、常に安定した搬送力と捌き力を得ることが
できる。
第10図は第5実施例を示し、いわば第4実施例(第9
図)の変形ともいえるもので、逆転ローラ(19)、(
19)に対応する部分に逆転ローラ(19)。
図)の変形ともいえるもので、逆転ローラ(19)、(
19)に対応する部分に逆転ローラ(19)。
(19)に従動回転する正逆回転自在なローラ部(16
c)、(16c)を設け、従動ローラ(20)に対応す
る部分のみ反時計回り方向に回転駆動可能なローラ部(
16d)としたものである。そして、従動ロ゛−ラ部(
16c)、(16e)は従動ローラ(20)と同じ材質
にて形成されており、上記第4実施例と同様に正転ロー
ラ(16)の不均一な摩耗を防止し、ローラ間の反発を
減少して常に安定した搬送力と捌き力を得ることかでき
る。
c)、(16c)を設け、従動ローラ(20)に対応す
る部分のみ反時計回り方向に回転駆動可能なローラ部(
16d)としたものである。そして、従動ロ゛−ラ部(
16c)、(16e)は従動ローラ(20)と同じ材質
にて形成されており、上記第4実施例と同様に正転ロー
ラ(16)の不均一な摩耗を防止し、ローラ間の反発を
減少して常に安定した搬送力と捌き力を得ることかでき
る。
第11図は第6実施例を示し、上記第5実施例(第10
図)における正転ローラ部(16d)に代えて正転ベル
)(31)を設けたもので、その他の構成及び効果は第
5実施例と同様である。
図)における正転ローラ部(16d)に代えて正転ベル
)(31)を設けたもので、その他の構成及び効果は第
5実施例と同様である。
また、上記各実施例で示した従動ローラ(20)は必ず
しも逆転ローラ(19)、(19)と同軸で回転する必
要はなく、例えば正転ローラ(16)に接するように張
設されたベルト状のものでもよい。
しも逆転ローラ(19)、(19)と同軸で回転する必
要はなく、例えば正転ローラ(16)に接するように張
設されたベルト状のものでもよい。
一方、第12図は従来の捌外手段(第1図に示したもの
で、本発明における従動ローラを有していないもの)の
特性を示すグラフ、第13図は本発明における捌き手段
の特性を示すグラフで、それぞれ横軸はローラ間の圧着
力、縦軸は搬送力を示す。
で、本発明における従動ローラを有していないもの)の
特性を示すグラフ、第13図は本発明における捌き手段
の特性を示すグラフで、それぞれ横軸はローラ間の圧着
力、縦軸は搬送力を示す。
第12図に示す従来のものでは、逆転ローラに回転を与
えると最上層の一枚の複写紙に対する搬送力が急激に減
少することがわかる。これに対して、第13図に示すよ
うに本発明のものでは、逆転ローラに回転を与えても搬
送力の減少が非常に少ない。これは、正逆回転によるロ
ーラ相互の反発力が極めて小さく押さえられていること
も示している。
えると最上層の一枚の複写紙に対する搬送力が急激に減
少することがわかる。これに対して、第13図に示すよ
うに本発明のものでは、逆転ローラに回転を与えても搬
送力の減少が非常に少ない。これは、正逆回転によるロ
ーラ相互の反発力が極めて小さく押さえられていること
も示している。
然朱
以上の説明で明らかなように、本発明は、捌き手段を正
転部材・逆転従動部材とこれらに圧着する正転従動部材
・逆転部材とで構成し、正転部材の外周面摩擦係数を逆
転部材の外周面摩擦係数よりも大きくしたために、正転
部材に逆転従動部材を、逆転部材に正転従動部材を付加
するという簡単な構成からなり、これらの付加部材の存
在によって従動部材部において高い圧着力で十分な搬送
力を得ることができるとともに振動・異音・摩耗を極力
防止し、常に安定した搬送力と捌き効果を期。
転部材・逆転従動部材とこれらに圧着する正転従動部材
・逆転部材とで構成し、正転部材の外周面摩擦係数を逆
転部材の外周面摩擦係数よりも大きくしたために、正転
部材に逆転従動部材を、逆転部材に正転従動部材を付加
するという簡単な構成からなり、これらの付加部材の存
在によって従動部材部において高い圧着力で十分な搬送
力を得ることができるとともに振動・異音・摩耗を極力
防止し、常に安定した搬送力と捌き効果を期。
待できる。
第1図は従来の自動給紙装置の正面図、第2図は本発明
に懸かる自動給紙装置を備えた電子写真複写機の概略正
面図、第3図は本発明に係る自動給紙装置の#1実施例
を示す斜視図、#4図はその要部(捌き手段)を示す斜
視図、第5図、第6図1キ第4図の断面図、第7図は第
2実施例、第8図は第3実施例、第9図は第4実施例、
第10図は第5実施例、第11図は第6実施例をそれぞ
れ示す斜視図、第12図は従来の捌き手段の特性を示す
グラフ、第13図は本発明における捌き手段の特性を示
すグラフである。 (1・0)・・・自動給紙装置、(11)・・・給紙カ
セット、(12;)・・・複写紙、(13)・・・給送
ローラ、(14)・・・捌き手段、(16)・・・正転
ローラ、(1,6a)−(16d)・・・ローラ部、(
19)・・・逆転ローラ、(20)・・・従動ローラ、
(29)・・・搬送ローラ、(30)、(31)・・・
正転ベルト。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 貴重 葆 ほか2名第12図 AJ力 第13図 及1カ 手続補正書(、え、 昭和60年 6月W 特許庁 長官 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 76255 万 2発明の名称 自動給紙装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区安土町2丁目30番地大阪ll際ビル
4、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内氏名
弁理士(6214)青 山 葆 (1力)2名5補正
命令の日付 (自発補正) 6、補正の対象 (1)明細書(全文) (2)図面 7、補止の内容 (1) 明細書(全文)を別紙のとおり補正致します。 (2)図面中、第3図、第4図、第5図、第6図を添付
別紙のとおり補正し、第7図、第8図。 第9図、第10図、第11図を削除致します。また、第
12図、第13図の図番を別紙複写図面に朱書きのとお
り第7図、第8図と補正致します。 なお、第1図、第2図に補正はありません。 以 」ニ 明 細 書 1、発明の名称 自動給紙装置 2、特許請求の範囲 l、シート紙収納台と、このソート紙収納台に積載され
たシート紙を一枚ずつ順次送り出す給送ローラとからな
る給送手段と、この給送手段から送り出されるシート紙
を一枚ずつ捌くための捌き手段と、この捌き手段により
捌かれたシート紙を次工程に送る搬送ローラからなる搬
送手段を備えた自動給紙装置において、 上記捌き手段を、ソート紙に接してソート紙絵送方向に
回転する正転部材と、該正転部材に接して従動回転する
正転従動部材と、該正転従動部材に隣接して設けられソ
ート紙送り方向とは逆方向に回転する逆転部材と、上記
正転部材に隣接して設けられ上記逆転部材に接して従動
回転する逆転従動部材とから構成し、 上記正転部材の外周面摩擦係数を逆転部材の外周面摩擦
係数よりも大きくしたこと、 を特徴とする自動給紙装置。 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は自動給紙装置、例えば電子写真複写機において
複写紙や原稿等積載されたノート紙を一枚ずつ給紙する
自動給紙装置に関するものである。 従来技術 従来、電子写真複写機におけるシート状複写紙の自動給
紙装置として、例えば第1図に示すものが提供されてい
る。このものは、複写紙載置台(1)上に積載した複写
紙(6)を給送ローラ(2)の時計回り方向の回転にて
左方に送り出し、給紙方向に回転する正転ローラ(3)
とこのローラ(3)の外周面摩擦係数よりも小さい外周
面摩擦係数を有する逆転ローラ(4)とにおいて、二・
三枚送り出された複写紙(6)を捌いて最上層の一枚だ
け一対の搬送ローラ(5)、(5)に給紙するように構
成されている。 しかしながら、この種の自動給紙装置では次の欠点を有
している。 (a)−酸ゴム材からなる正転ローラ(3)と発泡ゴム
材からなる逆転ローラ(4)とを圧着させているために
、ローラ(3)、(4)が反発し合い、逆転ローラ(4
)が上下動して圧着力が変動したり、振動によって異音
を発生ずる。 (b)この圧着力の変動にて搬送力が減少し、次の搬送
ローラ(5)、(5)まで複写紙を送り込むことが困難
となって紙詰まりを生じたり、捌きが不安定となって重
送を生じる。 (c)そのために、ローラ(3)、(4)の圧着力を強
めると、振動がより激しくなり、ローラ(3)。 (4)の摩耗も著しくなる。そして、薄い複写紙ではし
わ、折れ等が発生ずる。 (d)また、ローラ(3)、(4)に複写紙先端が達し
た後も給送ローラ(2)を回転させると、給送ローラ(
2)とローラ(3)、(4)との間で複写紙がループを
形成したり、電送時に下方の複写紙の先端が折れ、紙詰
まりにつながる。そのため、給送ローラ(2)は複−紙
先端がローラ(3)、(45に達した後は回転を停止さ
せる必要がある。あるいは、給送ローラ(2)に給紙方
向(時計回り方向)に空転する一方向クラッチを設け、
ローラ(3)、(4)に給送ローラ(2)の従動抵抗に
逆って複写紙を搬送可能な搬送力を与える必要があり、
いずれにしても機構的に複雑となる。 (e)さらに、両面複写用の自動給紙装置にあっては、
正転ローラ(3)にトナーが付着する汚れが避けられず
、汚れると正転ローラ(3)の摩擦係数が20〜50%
程減少し、ローラ(3)、(4)の搬送力は大きく減少
する。 ソシテ、以」−の欠点を解消するために次のような対策
が考えられた。 (f)ローラ(3)、(4)と搬送ローラ(5)、(5
)との距離をできるたけ短くして口〜う(3)、 (4
,)の搬送力が小さくとも搬送ローラ(5)、(5)へ
支障なく複写紙を送るようにする。 (g)複写紙がローラ(3)、(4)まで送られたと1
゜ き給送ローラ(2)の複写紙に対する圧着を解除し、従
動抵抗を取り除く。 (h)ローラ(3)、(4,)を段違いに配置したり、
直接圧着させずクリアランスを設置する。 しかしながら、(f)では搬送ローラの数が増加し、機
構」二の制約が多い。(g)では給送ローラ(2)を上
下動させるか、複写紙(6)自体ないし載置台(+)を
上下動させる必要があり、機構的に複雑で、本来的に要
求される動作の信頼性が低下するおそれがある。 (h)のようにローラを段違いに配置するものは、特公
昭5(1−40603号公報にも開示されているが、こ
れでは各ローラの高さ及び圧着力の調整を極めて微妙に
行う必要があり、調整が困難である。また、ローラ間に
クリアランスを設けるものは、実開昭54−51786
号公報に開示されており、正転・逆転ローラ間にクリア
ランスを設け、逆転ローラの一部に正逆回転自在な従動
ローラを設置)たちのがある。しかし、このものでは複
写紙の紙厚に対応して適度な搬送力と捌き力を持たせる
ために、圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して
行う必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対して
は、特に調整が困難である。しがも、搬送力はローラと
複写紙との間の摩擦力に大きく影響されるため、薄いあ
るいは腰の弱い複写紙を給紙する場合は、重送や紙詰ま
りを生じる可能性は大きくなる。 目的 本発明は」−記の欠点に鑑みてなされたもので、その目
的は、簡単な構成からなり、異なったサイズ・品質・厚
さのソート紙を高い圧着力で確実に捌いて一枚ずつ次工
程に給紙することができ、搬送ノJの低下、回転部材間
に生じる振動・異音・摩耗を極ツノ防止し、常時充分か
つ安定した搬送ノj・捌き効果を期待てきる自動給紙装
置を提供することにある。 K嵐鮫 以下、本発明に係る自動給紙装置の実施例を添付図面を
参照して説明する。 第2図は本発明に係る自動給紙装置を備えた電子写真複
写機を示し、自動給紙装置(10)は二段に設置された
複写紙給紙部及び複写機本体の上面に設けたシート原稿
の自動送り装置内部に取付けられている。 この電子写真複写機の複写工程自体は周知である。すな
わち、反時計回り方向に回転駆動される感光体ドラム(
40)上に、順次、帯電装置(41)によって電荷を付
与し、光学系(42)によって原稿像を静電潜像として
形成し、磁気ブラシ現像装置(43)によってトナー画
像とする。一方、給紙カセット(11)、 (11)の
いずれかから選択的に給紙される複写紙(12)に転写
装置(44)によって上記トナー画像を転写し、複写紙
(12)はその後定着装置(45)によってトナー画像
の定着を施され、トレイ(46)上に排出されるのであ
る。 つづいて、自動給紙装置の各実施例を具体的に説明する
。各実施例は複写紙の給紙部に設置したものとして説明
するが、ソート原稿の自動送り装置に設置することも可
能であるし、さらに複写機以外で広くシート紙の自動給
紙装置として適用することができる。 第3図ないし第5図は第1実施例を示し、(11)は給
紙カセット、(13)は給送ローラ、(I4)は上下二
つの回転部材からなる捌き手段、(29)。 (29)は一対の搬送ローラである。 給送ローラ(13)は給紙カセット(I 1)に収納さ
れた複写紙(12)の最上層上面に対して比較的小さい
圧着力で圧着し、反時計回り方向への回転によって複写
紙(12)を矢印(A)方向に送り出す。 この場合、複写紙(12)は上層の二・三枚が送り出さ
れる。 捌き手段(14)は支軸(15)に固定した正転ローラ
(16a)・従動ローラ<1st+)、(+ eb)と
、支軸(+8)に同軸に取付けた逆転ローラ(19)、
(19)・従動ローラ(20)とから構成されている。 正転ローラ(16a)はゴム硬度30°〜50°の一般
的なゴム材からなり、反時計回り方向に支軸(15)と
一体的に回転駆動される。従動ローラ(16b)。 (16b)は、ポリアセクールもしくは表面をテフロン
処理したもので、その外周面摩擦係数は正転ローラ(1
6a)−逆転ローラ(19)、(+ 9)のそれ 1よ
りも小さく、外周部は逆転ローラ(19)、(19)へ
の圧着力で容易に変形することのない硬度を有し、支軸
(15)に正逆回転自在に取付けられている。逆転ロー
ラ(19)、 (19)は発泡ポリウレタン・発泡ポリ
プロピレン等の発泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係
数・外周部硬度は正転ローラ(16a)のそれよりも小
さく、支軸(18)に一方向クラッチ(21)、 (2
1)を介して取付けた心材(22)の外周面に固定され
ている。従動ローラ(20)は上記従動ローラ(+ 6
b)、 (16,b)と同じ材質にて形成され、心材(
22)の外周面に滑りリング(23)を介して正逆回転
自在に取付けられている。各ローラ(19)、 (19
)、 (20)はカラー(24)、(24)・エンドカ
ラー(25)、(25)によって軸方向に位置決めされ
ている。また、支軸(15)。 (+8)は互いに噛合するギヤ(17)、 (26)と
、ギヤ軸(27)と支軸(18)とに張設したベルト(
28)にて連結されている。 上記ローラ(20)は正転ローラ(16a)、に圧着さ
れ、またローラ(20)は従動ローラ(16b)。 (16b)に圧着されており、支軸(15)を反時計回
り方向に回転駆動することにより正転ローラ(16a)
が同方向に回転するとともに、従動ローラ(20)が圧
着による摩擦力で時計回り方向に従動回転し、かつギヤ
(17)、(26)・ベルト(28)を介して支軸(1
8)が反時計回り方向に回転することにより逆転ローラ
(19)、 (19)が同方向に回転するとともに、従
動ローラ(+ 6b)、(16b)が圧着による摩擦ツ
ノで時計回り方向に従動回転する。 なお、上記一方向クラッチ(21)は、捌き手段(14
)で紙詰まりが生じたときに複写紙(12)を矢印反(
A)方向に引き出すのを容易とするために、逆転ローラ
(19)、 (19)を反時計回り方向に回転可能とす
るものである。 一方、一対の搬送ローラ(29)、 (29)は外周を
弾性ゴム材で被覆したもので、捌き手段(14)で捌か
れた一枚の複写紙(12)を次工程である転写部に送り
込む。 上記構成において、上記給送ローラ(13)にて送り出
された複写紙(12)が捌き手段(14)に達すると、
1ll一層の複写紙(12)には正転ローラ(16a)
にて給送方向(A)に搬送力が与えられ、二枚目以−降
の複写紙には逆転ローラ(19)、 (19)によって
最上層の複写紙(12)との摩擦力よりも大きい捌き力
が給紙方向とは逆方向に与えられる。そして、正転ロー
ラ(16a)に圧接している従動ローラ(20)及び逆
転ローラ(19)、 (19’)に圧接している従動ロ
ーラ(16b)、 (16b)はそれぞれ正転ローラ(
16a)ないしは逆転ローラ(19)、(19)に従動
回転するために、ローラ相互の反発による搬送力及び捌
き力の減衰は生しることはなく、最上層の複写紙(I2
)のみが確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は
確実に阻止される。また、従動ローラ(20)の従動回
転によって、複写紙(12)はローラ間に突入した瞬間
に搬送力を付与されるので、薄いあるいは腰の弱い複写
紙でも支障なく搬送される。 また、上記正転ローラ(16a)は、従動ローラ(20
)に圧接されているから、逆転ローラに圧接される従来
のものに比べ、その摩耗度が小さいものとなり、さらに
、ローラ間の反発が減少り、て常に安定した搬送力と捌
き力を得ることができる。 第6図は第2実施例を示し、」二記第1実施例(第5図
)における正転ローラ(16a)に代えて正転ベルト(
31)を設けたもので、その他の構成は第1実施例と同
様である。この実施例においては、上記第1実施例と同
様の効果を有し、さらに、複写紙(12)と正転ベル)
(31)との接触面積が正転ローラ(16a)に比べて
大きなものとなるため、複写紙の搬送が安定し、スキュ
ーを発生することが少なくなるという効果を有する。 また、」二記各実施例で示した従動ローラ(20)は必
ずしも逆転ローラ(19)−、(19)と同軸で回転す
る必要はなく、例えば正転ローラ(16)に接するよう
に張設されたベルト状のらのでもよい。 一方、第7図は従来の捌き手段(第1図に示したちので
、本発明における従動ローラを何していないもの)の特
性を示すグラフ、第8図は本発明における捌き手段の特
性を示すグラフで、それぞ ″れ横軸はローラ間の圧着
力、縦軸は搬送力を示す。 第7図に示す従来のものでは、逆転ローラに回転を与え
ると最上層の一枚の複写紙に対する搬送力が急激に減少
することがわかる。これに対して、第8図に示すように
本発明のものでは、逆転ローラに回転を与えても搬送力
の減少が非常に少ない。 これは、正逆回転によるローラ相互の反発力が極めて小
さく押さえられていることも示している。 以上の説明で明らかなように、本発明は、捌き手段を正
転部材・逆転従動部材とこれらに圧着する正転従動部材
・逆転部材とで構成し、正転部材の外周面摩擦係数を逆
転部材の外周面摩擦係数よりも大きくしたために、正転
部材に逆転従動部材を、逆転部材に正転従動部材を付加
するという簡。 単な構成からなり、これらの付加部材の存在によって従
動部材部において高い圧着力で十分な搬送力を得ること
ができるとともに振動・異音・摩耗を極力防止し、常に
安定した搬送力と捌き効果を期待できる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の自動給紙装置の正面図、第2図は本発明
に係る自動給紙装置を備えた電子写真複写機の概略正面
図、第3図は本発明に係る自動給紙装置の第1実施例を
示す斜視図、第4図は逆転ローラ及び従動ローラの断面
図、第5図は捌き手段を示す斜視図、第6図は第2実施
例を示す斜視図、第7図は従来の捌き手段の特性を示す
グラフ、第8図は本発明における捌き手段の特性を示す
グラフである。 (10)・・・自動給紙装置、(11)・・給紙カセッ
ト、(12)・・・複写紙、(13)・・・給送ローラ
、(14)・捌き手段、(16a)・・・正転ローラ、
(16b)・・・従動ローラ、(19)・・・逆転ロー
ラ、(20)・・・従動ローラ、(29)・・・搬送ロ
ーラ、(3I)・・・正転ベルト。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名第−図 第旙図
に懸かる自動給紙装置を備えた電子写真複写機の概略正
面図、第3図は本発明に係る自動給紙装置の#1実施例
を示す斜視図、#4図はその要部(捌き手段)を示す斜
視図、第5図、第6図1キ第4図の断面図、第7図は第
2実施例、第8図は第3実施例、第9図は第4実施例、
第10図は第5実施例、第11図は第6実施例をそれぞ
れ示す斜視図、第12図は従来の捌き手段の特性を示す
グラフ、第13図は本発明における捌き手段の特性を示
すグラフである。 (1・0)・・・自動給紙装置、(11)・・・給紙カ
セット、(12;)・・・複写紙、(13)・・・給送
ローラ、(14)・・・捌き手段、(16)・・・正転
ローラ、(1,6a)−(16d)・・・ローラ部、(
19)・・・逆転ローラ、(20)・・・従動ローラ、
(29)・・・搬送ローラ、(30)、(31)・・・
正転ベルト。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 貴重 葆 ほか2名第12図 AJ力 第13図 及1カ 手続補正書(、え、 昭和60年 6月W 特許庁 長官 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 76255 万 2発明の名称 自動給紙装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区安土町2丁目30番地大阪ll際ビル
4、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内氏名
弁理士(6214)青 山 葆 (1力)2名5補正
命令の日付 (自発補正) 6、補正の対象 (1)明細書(全文) (2)図面 7、補止の内容 (1) 明細書(全文)を別紙のとおり補正致します。 (2)図面中、第3図、第4図、第5図、第6図を添付
別紙のとおり補正し、第7図、第8図。 第9図、第10図、第11図を削除致します。また、第
12図、第13図の図番を別紙複写図面に朱書きのとお
り第7図、第8図と補正致します。 なお、第1図、第2図に補正はありません。 以 」ニ 明 細 書 1、発明の名称 自動給紙装置 2、特許請求の範囲 l、シート紙収納台と、このソート紙収納台に積載され
たシート紙を一枚ずつ順次送り出す給送ローラとからな
る給送手段と、この給送手段から送り出されるシート紙
を一枚ずつ捌くための捌き手段と、この捌き手段により
捌かれたシート紙を次工程に送る搬送ローラからなる搬
送手段を備えた自動給紙装置において、 上記捌き手段を、ソート紙に接してソート紙絵送方向に
回転する正転部材と、該正転部材に接して従動回転する
正転従動部材と、該正転従動部材に隣接して設けられソ
ート紙送り方向とは逆方向に回転する逆転部材と、上記
正転部材に隣接して設けられ上記逆転部材に接して従動
回転する逆転従動部材とから構成し、 上記正転部材の外周面摩擦係数を逆転部材の外周面摩擦
係数よりも大きくしたこと、 を特徴とする自動給紙装置。 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は自動給紙装置、例えば電子写真複写機において
複写紙や原稿等積載されたノート紙を一枚ずつ給紙する
自動給紙装置に関するものである。 従来技術 従来、電子写真複写機におけるシート状複写紙の自動給
紙装置として、例えば第1図に示すものが提供されてい
る。このものは、複写紙載置台(1)上に積載した複写
紙(6)を給送ローラ(2)の時計回り方向の回転にて
左方に送り出し、給紙方向に回転する正転ローラ(3)
とこのローラ(3)の外周面摩擦係数よりも小さい外周
面摩擦係数を有する逆転ローラ(4)とにおいて、二・
三枚送り出された複写紙(6)を捌いて最上層の一枚だ
け一対の搬送ローラ(5)、(5)に給紙するように構
成されている。 しかしながら、この種の自動給紙装置では次の欠点を有
している。 (a)−酸ゴム材からなる正転ローラ(3)と発泡ゴム
材からなる逆転ローラ(4)とを圧着させているために
、ローラ(3)、(4)が反発し合い、逆転ローラ(4
)が上下動して圧着力が変動したり、振動によって異音
を発生ずる。 (b)この圧着力の変動にて搬送力が減少し、次の搬送
ローラ(5)、(5)まで複写紙を送り込むことが困難
となって紙詰まりを生じたり、捌きが不安定となって重
送を生じる。 (c)そのために、ローラ(3)、(4)の圧着力を強
めると、振動がより激しくなり、ローラ(3)。 (4)の摩耗も著しくなる。そして、薄い複写紙ではし
わ、折れ等が発生ずる。 (d)また、ローラ(3)、(4)に複写紙先端が達し
た後も給送ローラ(2)を回転させると、給送ローラ(
2)とローラ(3)、(4)との間で複写紙がループを
形成したり、電送時に下方の複写紙の先端が折れ、紙詰
まりにつながる。そのため、給送ローラ(2)は複−紙
先端がローラ(3)、(45に達した後は回転を停止さ
せる必要がある。あるいは、給送ローラ(2)に給紙方
向(時計回り方向)に空転する一方向クラッチを設け、
ローラ(3)、(4)に給送ローラ(2)の従動抵抗に
逆って複写紙を搬送可能な搬送力を与える必要があり、
いずれにしても機構的に複雑となる。 (e)さらに、両面複写用の自動給紙装置にあっては、
正転ローラ(3)にトナーが付着する汚れが避けられず
、汚れると正転ローラ(3)の摩擦係数が20〜50%
程減少し、ローラ(3)、(4)の搬送力は大きく減少
する。 ソシテ、以」−の欠点を解消するために次のような対策
が考えられた。 (f)ローラ(3)、(4)と搬送ローラ(5)、(5
)との距離をできるたけ短くして口〜う(3)、 (4
,)の搬送力が小さくとも搬送ローラ(5)、(5)へ
支障なく複写紙を送るようにする。 (g)複写紙がローラ(3)、(4)まで送られたと1
゜ き給送ローラ(2)の複写紙に対する圧着を解除し、従
動抵抗を取り除く。 (h)ローラ(3)、(4,)を段違いに配置したり、
直接圧着させずクリアランスを設置する。 しかしながら、(f)では搬送ローラの数が増加し、機
構」二の制約が多い。(g)では給送ローラ(2)を上
下動させるか、複写紙(6)自体ないし載置台(+)を
上下動させる必要があり、機構的に複雑で、本来的に要
求される動作の信頼性が低下するおそれがある。 (h)のようにローラを段違いに配置するものは、特公
昭5(1−40603号公報にも開示されているが、こ
れでは各ローラの高さ及び圧着力の調整を極めて微妙に
行う必要があり、調整が困難である。また、ローラ間に
クリアランスを設けるものは、実開昭54−51786
号公報に開示されており、正転・逆転ローラ間にクリア
ランスを設け、逆転ローラの一部に正逆回転自在な従動
ローラを設置)たちのがある。しかし、このものでは複
写紙の紙厚に対応して適度な搬送力と捌き力を持たせる
ために、圧着力・クリアランスの設定を微妙に調整して
行う必要があり、薄い複写紙や腰の弱い複写紙に対して
は、特に調整が困難である。しがも、搬送力はローラと
複写紙との間の摩擦力に大きく影響されるため、薄いあ
るいは腰の弱い複写紙を給紙する場合は、重送や紙詰ま
りを生じる可能性は大きくなる。 目的 本発明は」−記の欠点に鑑みてなされたもので、その目
的は、簡単な構成からなり、異なったサイズ・品質・厚
さのソート紙を高い圧着力で確実に捌いて一枚ずつ次工
程に給紙することができ、搬送ノJの低下、回転部材間
に生じる振動・異音・摩耗を極ツノ防止し、常時充分か
つ安定した搬送ノj・捌き効果を期待てきる自動給紙装
置を提供することにある。 K嵐鮫 以下、本発明に係る自動給紙装置の実施例を添付図面を
参照して説明する。 第2図は本発明に係る自動給紙装置を備えた電子写真複
写機を示し、自動給紙装置(10)は二段に設置された
複写紙給紙部及び複写機本体の上面に設けたシート原稿
の自動送り装置内部に取付けられている。 この電子写真複写機の複写工程自体は周知である。すな
わち、反時計回り方向に回転駆動される感光体ドラム(
40)上に、順次、帯電装置(41)によって電荷を付
与し、光学系(42)によって原稿像を静電潜像として
形成し、磁気ブラシ現像装置(43)によってトナー画
像とする。一方、給紙カセット(11)、 (11)の
いずれかから選択的に給紙される複写紙(12)に転写
装置(44)によって上記トナー画像を転写し、複写紙
(12)はその後定着装置(45)によってトナー画像
の定着を施され、トレイ(46)上に排出されるのであ
る。 つづいて、自動給紙装置の各実施例を具体的に説明する
。各実施例は複写紙の給紙部に設置したものとして説明
するが、ソート原稿の自動送り装置に設置することも可
能であるし、さらに複写機以外で広くシート紙の自動給
紙装置として適用することができる。 第3図ないし第5図は第1実施例を示し、(11)は給
紙カセット、(13)は給送ローラ、(I4)は上下二
つの回転部材からなる捌き手段、(29)。 (29)は一対の搬送ローラである。 給送ローラ(13)は給紙カセット(I 1)に収納さ
れた複写紙(12)の最上層上面に対して比較的小さい
圧着力で圧着し、反時計回り方向への回転によって複写
紙(12)を矢印(A)方向に送り出す。 この場合、複写紙(12)は上層の二・三枚が送り出さ
れる。 捌き手段(14)は支軸(15)に固定した正転ローラ
(16a)・従動ローラ<1st+)、(+ eb)と
、支軸(+8)に同軸に取付けた逆転ローラ(19)、
(19)・従動ローラ(20)とから構成されている。 正転ローラ(16a)はゴム硬度30°〜50°の一般
的なゴム材からなり、反時計回り方向に支軸(15)と
一体的に回転駆動される。従動ローラ(16b)。 (16b)は、ポリアセクールもしくは表面をテフロン
処理したもので、その外周面摩擦係数は正転ローラ(1
6a)−逆転ローラ(19)、(+ 9)のそれ 1よ
りも小さく、外周部は逆転ローラ(19)、(19)へ
の圧着力で容易に変形することのない硬度を有し、支軸
(15)に正逆回転自在に取付けられている。逆転ロー
ラ(19)、 (19)は発泡ポリウレタン・発泡ポリ
プロピレン等の発泡ゴム材からなり、その外周面摩擦係
数・外周部硬度は正転ローラ(16a)のそれよりも小
さく、支軸(18)に一方向クラッチ(21)、 (2
1)を介して取付けた心材(22)の外周面に固定され
ている。従動ローラ(20)は上記従動ローラ(+ 6
b)、 (16,b)と同じ材質にて形成され、心材(
22)の外周面に滑りリング(23)を介して正逆回転
自在に取付けられている。各ローラ(19)、 (19
)、 (20)はカラー(24)、(24)・エンドカ
ラー(25)、(25)によって軸方向に位置決めされ
ている。また、支軸(15)。 (+8)は互いに噛合するギヤ(17)、 (26)と
、ギヤ軸(27)と支軸(18)とに張設したベルト(
28)にて連結されている。 上記ローラ(20)は正転ローラ(16a)、に圧着さ
れ、またローラ(20)は従動ローラ(16b)。 (16b)に圧着されており、支軸(15)を反時計回
り方向に回転駆動することにより正転ローラ(16a)
が同方向に回転するとともに、従動ローラ(20)が圧
着による摩擦力で時計回り方向に従動回転し、かつギヤ
(17)、(26)・ベルト(28)を介して支軸(1
8)が反時計回り方向に回転することにより逆転ローラ
(19)、 (19)が同方向に回転するとともに、従
動ローラ(+ 6b)、(16b)が圧着による摩擦ツ
ノで時計回り方向に従動回転する。 なお、上記一方向クラッチ(21)は、捌き手段(14
)で紙詰まりが生じたときに複写紙(12)を矢印反(
A)方向に引き出すのを容易とするために、逆転ローラ
(19)、 (19)を反時計回り方向に回転可能とす
るものである。 一方、一対の搬送ローラ(29)、 (29)は外周を
弾性ゴム材で被覆したもので、捌き手段(14)で捌か
れた一枚の複写紙(12)を次工程である転写部に送り
込む。 上記構成において、上記給送ローラ(13)にて送り出
された複写紙(12)が捌き手段(14)に達すると、
1ll一層の複写紙(12)には正転ローラ(16a)
にて給送方向(A)に搬送力が与えられ、二枚目以−降
の複写紙には逆転ローラ(19)、 (19)によって
最上層の複写紙(12)との摩擦力よりも大きい捌き力
が給紙方向とは逆方向に与えられる。そして、正転ロー
ラ(16a)に圧接している従動ローラ(20)及び逆
転ローラ(19)、 (19’)に圧接している従動ロ
ーラ(16b)、 (16b)はそれぞれ正転ローラ(
16a)ないしは逆転ローラ(19)、(19)に従動
回転するために、ローラ相互の反発による搬送力及び捌
き力の減衰は生しることはなく、最上層の複写紙(I2
)のみが確実に搬送され、二枚目以降の複写紙の搬送は
確実に阻止される。また、従動ローラ(20)の従動回
転によって、複写紙(12)はローラ間に突入した瞬間
に搬送力を付与されるので、薄いあるいは腰の弱い複写
紙でも支障なく搬送される。 また、上記正転ローラ(16a)は、従動ローラ(20
)に圧接されているから、逆転ローラに圧接される従来
のものに比べ、その摩耗度が小さいものとなり、さらに
、ローラ間の反発が減少り、て常に安定した搬送力と捌
き力を得ることができる。 第6図は第2実施例を示し、」二記第1実施例(第5図
)における正転ローラ(16a)に代えて正転ベルト(
31)を設けたもので、その他の構成は第1実施例と同
様である。この実施例においては、上記第1実施例と同
様の効果を有し、さらに、複写紙(12)と正転ベル)
(31)との接触面積が正転ローラ(16a)に比べて
大きなものとなるため、複写紙の搬送が安定し、スキュ
ーを発生することが少なくなるという効果を有する。 また、」二記各実施例で示した従動ローラ(20)は必
ずしも逆転ローラ(19)−、(19)と同軸で回転す
る必要はなく、例えば正転ローラ(16)に接するよう
に張設されたベルト状のらのでもよい。 一方、第7図は従来の捌き手段(第1図に示したちので
、本発明における従動ローラを何していないもの)の特
性を示すグラフ、第8図は本発明における捌き手段の特
性を示すグラフで、それぞ ″れ横軸はローラ間の圧着
力、縦軸は搬送力を示す。 第7図に示す従来のものでは、逆転ローラに回転を与え
ると最上層の一枚の複写紙に対する搬送力が急激に減少
することがわかる。これに対して、第8図に示すように
本発明のものでは、逆転ローラに回転を与えても搬送力
の減少が非常に少ない。 これは、正逆回転によるローラ相互の反発力が極めて小
さく押さえられていることも示している。 以上の説明で明らかなように、本発明は、捌き手段を正
転部材・逆転従動部材とこれらに圧着する正転従動部材
・逆転部材とで構成し、正転部材の外周面摩擦係数を逆
転部材の外周面摩擦係数よりも大きくしたために、正転
部材に逆転従動部材を、逆転部材に正転従動部材を付加
するという簡。 単な構成からなり、これらの付加部材の存在によって従
動部材部において高い圧着力で十分な搬送力を得ること
ができるとともに振動・異音・摩耗を極力防止し、常に
安定した搬送力と捌き効果を期待できる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の自動給紙装置の正面図、第2図は本発明
に係る自動給紙装置を備えた電子写真複写機の概略正面
図、第3図は本発明に係る自動給紙装置の第1実施例を
示す斜視図、第4図は逆転ローラ及び従動ローラの断面
図、第5図は捌き手段を示す斜視図、第6図は第2実施
例を示す斜視図、第7図は従来の捌き手段の特性を示す
グラフ、第8図は本発明における捌き手段の特性を示す
グラフである。 (10)・・・自動給紙装置、(11)・・給紙カセッ
ト、(12)・・・複写紙、(13)・・・給送ローラ
、(14)・捌き手段、(16a)・・・正転ローラ、
(16b)・・・従動ローラ、(19)・・・逆転ロー
ラ、(20)・・・従動ローラ、(29)・・・搬送ロ
ーラ、(3I)・・・正転ベルト。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名第−図 第旙図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート紙収納台と、このシート紙収納台に積載され
たシート紙を一枚ずつ順次送り出す給送ローラとからな
る給送手段と、この給送手段から送り出されるシート紙
を一枚ずつ捌くための捌き手段と、この捌き手段により
捌かれたシート紙を次工程に送る搬送ローラからなる搬
送手段を備えた自動給紙装置において、 上記捌き手段を、シート紙に接してシート紙給送方向に
回転する正転部材と、該正転部材に接して従動回転する
正転従動部材と、該正転従動部材に隣接して設けられシ
ート紙送り方向とは逆方向に回転する逆転部材と、上記
正転部材に隣接して設けられ上記逆転部材に接して従動
回転する逆転従動部材とから構成し、 上記正転部材の外周面摩擦係数を逆転部材の外周面摩擦
係数よりも大きくしたこと、 を特徴とする自動給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076255A JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076255A JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56038093A Division JPS57151962A (en) | 1981-03-14 | 1981-03-14 | Automatic paper feeder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242477A true JPS60242477A (ja) | 1985-12-02 |
| JPS623059B2 JPS623059B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=13600089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076255A Granted JPS60242477A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053814A (en) * | 1986-12-24 | 1991-10-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60076255A patent/JPS60242477A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053814A (en) * | 1986-12-24 | 1991-10-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623059B2 (ja) | 1987-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62816B2 (ja) | ||
| US6354584B1 (en) | Sheet feeding apparatus, image forming apparatus having the same and image reading apparatus having the same | |
| JPS62205943A (ja) | 自動給紙装置 | |
| EP1338537B1 (en) | Self-adaptive sheet feeding roll | |
| JPS60242477A (ja) | 自動給紙装置 | |
| US5348282A (en) | Self adjusting feed roll | |
| JPS623058B2 (ja) | ||
| JPH0891617A (ja) | シート搬送用ローラ対及び画像形成装置 | |
| JPH0769468A (ja) | 1枚分離給紙機構、画像形成装置、及び原稿給送装置 | |
| JP3957980B2 (ja) | シート材搬送装置・画像形成装置 | |
| JP2912982B2 (ja) | 転写紙搬送装置 | |
| JPH11246067A (ja) | トルクリミッタ及びシート給送装置及び画像処理装置 | |
| CA2126590C (en) | Retard feed apparatus with noise suppression device | |
| JP4665844B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH11310343A (ja) | シート給送装置及び画像処理装置 | |
| JPS6177076A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61166440A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH04169434A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS6164647A (ja) | 複写機における給紙装置 | |
| JPS61206753A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JP2005335838A (ja) | 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
| JPH04344662A (ja) | 両面給紙装置 | |
| JPH0558491A (ja) | 分離装置 | |
| JPS61206751A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0818720B2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 |