JPS623070A - 高密度フェライト焼結体の製造法 - Google Patents
高密度フェライト焼結体の製造法Info
- Publication number
- JPS623070A JPS623070A JP60140210A JP14021085A JPS623070A JP S623070 A JPS623070 A JP S623070A JP 60140210 A JP60140210 A JP 60140210A JP 14021085 A JP14021085 A JP 14021085A JP S623070 A JPS623070 A JP S623070A
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- Japan
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- shaped
- ferrite
- powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子工業用磁性材料の製造に利用される高密度
フェライト焼結体の製造法に関するものである。
フェライト焼結体の製造法に関するものである。
従来、フェライト用原料粉体としてはFe2O2。
MnCO3、Mn3O4、NiO、ZnO等の金属酸化
物や金属炭酸塩、さらには各金属の硫酸塩水溶液をアル
カリで中和沈殿させた共沈原料粉末等があり、これらを
用いてフェライト焼結体を作成していた。
物や金属炭酸塩、さらには各金属の硫酸塩水溶液をアル
カリで中和沈殿させた共沈原料粉末等があり、これらを
用いてフェライト焼結体を作成していた。
しかしこれらの原料を用いた場合1通常の焼成雰囲気を
制御した焼成法では、理論密度の95〜9フチのものし
か得ることができないため、ホットプレス焼結が、熱間
静水圧プレス(HIP ) 焼結法等を採用して高密
度フェライト焼結体を製造している。しかしこれらの方
法はその工程上製品のコストが高くならざるを得ないと
いう欠点があった。
制御した焼成法では、理論密度の95〜9フチのものし
か得ることができないため、ホットプレス焼結が、熱間
静水圧プレス(HIP ) 焼結法等を採用して高密
度フェライト焼結体を製造している。しかしこれらの方
法はその工程上製品のコストが高くならざるを得ないと
いう欠点があった。
本発明の目的は低価格で、高密度フェライト焼結体を提
供することにある。
供することにある。
本発明は粒子形状が盤状のスピネルフェライト粉末を主
成分とする原料フェライト粉末を加圧成形し、焼成する
ことを特徴とする高密度フェライト焼結体の製造法に関
するものである。
成分とする原料フェライト粉末を加圧成形し、焼成する
ことを特徴とする高密度フェライト焼結体の製造法に関
するものである。
本発明において原料の粒子形状が盤状のスピネルフェラ
イト粉末は1例えば粒子形状が盤状のγ−Fe20g
とマンガン、亜鉛、ニッケル等の水酸化物または酸化
物との混合物を700℃以下、好ましくは550〜70
0℃の温度で熱処理して焼結させる方法で製造すること
ができる。粒子形状が盤状のγ−F8203は、塩化第
二鉄の如き第二鉄塩と水酸化ナトリウムの如きアルカリ
とを、水の存在下にエタノールアミンの如きオキシアル
キルアミンを第二鉄塩に対して30〜80倍モル添加し
て。
イト粉末は1例えば粒子形状が盤状のγ−Fe20g
とマンガン、亜鉛、ニッケル等の水酸化物または酸化
物との混合物を700℃以下、好ましくは550〜70
0℃の温度で熱処理して焼結させる方法で製造すること
ができる。粒子形状が盤状のγ−F8203は、塩化第
二鉄の如き第二鉄塩と水酸化ナトリウムの如きアルカリ
とを、水の存在下にエタノールアミンの如きオキシアル
キルアミンを第二鉄塩に対して30〜80倍モル添加し
て。
反応させて水酸化第二鉄のスラリを得、スラリを水熱処
理して盤状のα−FeOOHを得、盤状のα−FeOO
H粉末を加熱脱水して盤状のα−Fe203粉末とし、
これを水素の如き還元性ガスで還元して盤状のFe3O
4粉末とし9次いで再酸化することによって得ることが
できる。
理して盤状のα−FeOOHを得、盤状のα−FeOO
H粉末を加熱脱水して盤状のα−Fe203粉末とし、
これを水素の如き還元性ガスで還元して盤状のFe3O
4粉末とし9次いで再酸化することによって得ることが
できる。
本発明において高密度フェライト焼結体は9例えば原料
フェライト粉末に9通常のセラミックスの製法と同様に
ポリビニルアルコールの如きバインダを加えて成形体と
した後、500℃程度までは空気中で1次いで窒素の如
き不活性ガス雰囲気下に1300〜1400℃程度まで
昇温し°て焼成することによつ−て製造することができ
る。
フェライト粉末に9通常のセラミックスの製法と同様に
ポリビニルアルコールの如きバインダを加えて成形体と
した後、500℃程度までは空気中で1次いで窒素の如
き不活性ガス雰囲気下に1300〜1400℃程度まで
昇温し°て焼成することによつ−て製造することができ
る。
本発明においては主原料として盤状のスピネルフェライ
トを少なくとも60重量%以上、好ましくは約80重量
%以上含むものを用いると高密度変化に対する顕著な効
果が認められる。また各種特性を改良するため盤状のス
ピネルフェライト粉末に添加物を加えてもよい。添加物
は20重量%以下の量で加えても1本発明の高密度焼結
体作成の効果が失われないことが認められる。−力木発
明において主成分として用いられる盤状のスピネルフェ
ライトの原料粉末は、仮焼等の熱処理を行ってもよいが
、その際、仮焼温度が高くなりすぎて、盤状性がそこな
われると3本発明の効果は失われる。また2熱処理によ
り盤状性をそこなわなくても、α−Fe20.の析出が
あったりして、単一のスピネル相から他の相が出たもの
を用いたのでは高密度の焼結体は得られない。よって本
発明の目的とする効果を得るには、主成分の原料粉末は
盤状であシかつスピネル相であることが必要である。
トを少なくとも60重量%以上、好ましくは約80重量
%以上含むものを用いると高密度変化に対する顕著な効
果が認められる。また各種特性を改良するため盤状のス
ピネルフェライト粉末に添加物を加えてもよい。添加物
は20重量%以下の量で加えても1本発明の高密度焼結
体作成の効果が失われないことが認められる。−力木発
明において主成分として用いられる盤状のスピネルフェ
ライトの原料粉末は、仮焼等の熱処理を行ってもよいが
、その際、仮焼温度が高くなりすぎて、盤状性がそこな
われると3本発明の効果は失われる。また2熱処理によ
り盤状性をそこなわなくても、α−Fe20.の析出が
あったりして、単一のスピネル相から他の相が出たもの
を用いたのでは高密度の焼結体は得られない。よって本
発明の目的とする効果を得るには、主成分の原料粉末は
盤状であシかつスピネル相であることが必要である。
以下本発明を実施例について詳細に説明する。
実施例1
粒径0.1 μm 、盤状比3.2.比表面積27 t
r?/ fの53モル%Fe2O3、28モル%Mob
、19モル%ZnOの組成を有する盤状のMn −Zn
フェライト粉末に、濃度5%のPVA (ポリビ
ニルアルコール)溶液を15重量%添加して造粒し、成
形圧力1t/cfAでLogφ×5襲の成形体ベレット
を作成した。
r?/ fの53モル%Fe2O3、28モル%Mob
、19モル%ZnOの組成を有する盤状のMn −Zn
フェライト粉末に、濃度5%のPVA (ポリビ
ニルアルコール)溶液を15重量%添加して造粒し、成
形圧力1t/cfAでLogφ×5襲の成形体ベレット
を作成した。
なお比較のため盤状γ−Fe203とMnCO3,Zn
Oを用いたもの1粒状のα−Fe203とMnCO3,
ZnOを用いたものを、同じ組成比になるように配合し
ボールミル混合した。乾燥後各一部はそのtまで造粒し
た後成形し、残りのものは800〜1000℃で空気中
にて仮焼し、再度、ボールミルにて粉砕。
Oを用いたもの1粒状のα−Fe203とMnCO3,
ZnOを用いたものを、同じ組成比になるように配合し
ボールミル混合した。乾燥後各一部はそのtまで造粒し
た後成形し、残りのものは800〜1000℃で空気中
にて仮焼し、再度、ボールミルにて粉砕。
混合し、乾燥後造粒を行ない上記と同一条件下で成形体
を作成した。
を作成した。
これら実施例1の成形体および比較のだめの成形体を、
500℃までは空気中で加熱昇温を行ないバインダーを
燃焼させた後、500℃からはN2中で1300℃まズ
昇温し、この温度にて3時間焼成し、同N2中で冷却し
て各試料を取り出した。
500℃までは空気中で加熱昇温を行ないバインダーを
燃焼させた後、500℃からはN2中で1300℃まズ
昇温し、この温度にて3時間焼成し、同N2中で冷却し
て各試料を取り出した。
得られた焼結体の密度を測定した結果9本発明の盤状の
スピネル2エライト粉末を用いた焼結体ではその密度は
理論密度の99.512であり、他の原料9例えば盤状
γ−Fe203 、とMnCO3、Zn、0を用いて仮
焼しなかったものではその密度は95.6%。
スピネル2エライト粉末を用いた焼結体ではその密度は
理論密度の99.512であり、他の原料9例えば盤状
γ−Fe203 、とMnCO3、Zn、0を用いて仮
焼しなかったものではその密度は95.6%。
仮焼したものでは97.5%、塘た粒状α−Fe203
。
。
MnCO3、ZnOを用い、仮焼しなかったものではそ
の密度は96チ、仮焼したものでは97チと低い値であ
った。
の密度は96チ、仮焼したものでは97チと低い値であ
った。
盤状のスピネル2エライト粉末を用いると容易に高密度
の各種Mn−Zn7・エライトが得られる。
の各種Mn−Zn7・エライトが得られる。
このフェライトを磁気ヘッドに加工して磁気ヘッドにし
た場合重要な特性である耐摩耗性が優れていた。
た場合重要な特性である耐摩耗性が優れていた。
Claims (1)
- 粒子形状が盤状のスピネルフェライト粉末を主成分と
する原料フェライト粉末を加圧成形し、焼成することを
特徴とする高密度フェライト焼結体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140210A JPS623070A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 高密度フェライト焼結体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140210A JPS623070A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 高密度フェライト焼結体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623070A true JPS623070A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0352424B2 JPH0352424B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=15263477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140210A Granted JPS623070A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 高密度フェライト焼結体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5294274A (en) * | 1989-04-18 | 1994-03-15 | Hiroki Toya | Method for winding belt-shaped member |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60140210A patent/JPS623070A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5294274A (en) * | 1989-04-18 | 1994-03-15 | Hiroki Toya | Method for winding belt-shaped member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352424B2 (ja) | 1991-08-09 |
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